英会話教室で1年と7ヶ月勤めた後、なおたんとの結婚を機に退職。
結婚後、大学の教育学部で、3ヶ月契約の事務仕事をするも、すぐに妊娠し、ちょうど3ヶ月満期で辞め、妊娠生活を満喫する。
産後、自律神経が乱れたのをきっかけに、息子が1歳になってから、月~金までの5日間、10:30~15:30まで、小学校の図書館司書の仕事を始めた。
図書館での主な仕事は、本の整理、児童の図書カード作り、読書啓発のポスター作り、図書館の装飾、蔵書点検などであった。
企画するのが大好きな私は、古くさい飾りを新しいカラフルポップな飾りに総入れ替えしたり、おすすめ本みくじや読み聞かせ札などを作り、図書館を盛り上げた。
1年目に、フルスロットルで企画し、図書館を一新させたので、2年目からいつもの作業以外企画することがほぼなくなり、空いた時間には図書館の本を読み呆けていた。
気づけば、乱れていた自律神経も整っていた。
校長からはこの先もお願いしたいと言われたものの・・・
息子が保育園を転園することになり、勤務校までの距離の関係で、やむをえず辞めることになった。
そんな時、教頭から声をかけられた。
「確か、ゆりじさん英語話せたよね?もし良かったら、来年度から小学校英語指導助手の枠ができるんだけど、週1回からでもいいから、やってみない?」
こうして、小学校での勤務に首の皮一枚つながり、約3年ぶりに、英会話の仕事に舞い戻ることになったのである。
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