はじめに

 

 

ユタとして

僕がさせて頂いている仕事について、

綴りました。

 

よかったら 読まれてください。

 

 

 

ユタの役割・立ち位置

 

 

不器用ながらも

 

どうにかして

やりくりしてきたけれども

上手く循環していない家系

 

上手く循環していない

その家系、家族関係を

 

立て直していきたい

修復させていきたい。

 

そのような想いを抱きながら

 

どうしていいのかわからずに

長い年月過ごされて来て

 

僕のところに来られる方が

多いなという印象を持ちます。

 

 

沖縄では古くから

 

医者半分、ユタ半分と

言われ続けています。

 

その家系、家族代々に起こっている

または起こり続けている

 

けして良いとはいえない

事柄たち

 

一般的に

霊障と呼ばれている事柄に

 

御嶽・拝所・先祖たち等

 

霊的存在からのサポートを

させて頂きながら

 

その悪循環を

健全な状態の生活へと

修復していく

取り戻していく

 

その1つの対象法として

 

僕のような存在のところに

まずは話を聴いてみる

 

沖縄ならではの

文化・慣習なのかなとも

思ったりしています。

 

 

僕のような存在のところに

来られる方々は主に

 

家族に原因不明の症状から

長い期間(年数単位)

寝たり起きたりだけの生活が続き、

日常生活に支障をきたしている

 

家族のメンバーのなかに

メンタルな問題を抱えている

 

そのなかには

 

パニックを持っている方から

統合失調症を患っている方等を含む

 

 

家族が離散状態になっている

 

↑現在は機能不全家族と

表現されている

 

 

家族・一族に離婚するひとたちが

多い、相次いでいる

 

 

家族・一族の若い世代から

次々に他界していく

 

 

家族・一族の男性の寿命が短く

いわゆる跡継ぎが不在ゆえに

直系の血縁家系が途絶える等

 

それゆえ

 

配偶者である女性の家系の方から

養子を招き入れて

 

本来の父方直系の血縁関係ではない

女系家系として現在まできた

 

また

 

家族・一族の女性たちの多くが

婦人系の病気になっている等

 

↑子孫を絶やすという意味合いも

含まれている可能性がある

 

 

そのような状態・状況の

家族・一族の方たちが

 

僕のところに話を聴きに来る

ケースが多いです。

 

 

僕はユタなので

 

ユタという立場から

はんだん(霊視)をすると

 

父方・母方の先祖の位牌やお墓が

放置されていたり

 

また

 

上で挙げたような家系の流れである

家族でもあるにも関わらず

 

そんなもん関係ねーよー

というかんじなのか

 

父方・母方の先祖との

繋がりが絶たれていたり

 

また

 

正式な婚姻関係を結ばなかった

本妻からの流れではなく

 

その本妻ではない女性、

 

側室・めかけとも

呼ばれたりしていますが

 

そのようなケースの

女系からの流れで

 

その子孫の立ち位置からすると

 

父方の先祖(男系)との関係が薄い

又は絶たれている状態

 

 

同様に

 

女性の方に多いのですが

 

自分は嫁いできたから関係ないと

自分の出身家系である先祖、

 

子供の側からみると

 

母方の先祖の方が

ぐちゃぐちゃの放置状態等

 

 

さらに

 

本妻以外の女性に

男子を出産させて

 

順番からしたら

腹違いの兄弟とはいえども

 

その男子が長男にあたる

のにも関わらず

 

下男として扱い

 

位牌やお墓等にもいれて

供養することもなく

 

邪険に扱い続けたゆえに

 

いいとはいえない状況・状態が

長く続いている家族・一族等

 

 

家族・一族が

 

王族・士族からの家系のながれで

 

祭祀事を含め

 

その御嶽や拝所を継承し

ケアをしていかなければならない

その直系の家系にも関わらず

 

残念なことにその御嶽や拝所が

長い間、放置状態が続き

 

上で挙げたように

 

いいとはいえない状況・状態が

長く続いている家族・一族等

 

 

そのような状況のなかにいる方々が

僕のところに話を聴き来る

というケースがほとんどです。

 

 

それらの状態、

あえて

霊障と表現しますが

 

霊障状態である

 

滞っている状況

循環してはいない状況を

 

僕たちユタのあいだでは

 

ひっかかっている

不足分がある

 

先祖関係で

取り組まなければならない事柄ある、

という意味での不足分がある

 

という表現をしますが

 

そのようなひっかかり

不足分の事柄たちに対し

 

霊的存在からの 

サポートして貰いながら

 

霊障によるそのような事柄に

対処していくというのが

 

僕がさせて頂いている仕事

取り組まさせて

頂いている仕事です。

 

 

ここまでの説明で

気が付かれた方も

いるかと思いますが

 

先祖たちの影響は大きい。

 

彼らをスルーして、

宗教をはじめ、

各メソッドを上乗せしようとしても、

 

なんやかんやと弱く、

滞っている状態から

抜け出すのは難しい。

 

先祖はOB、OGと捉えたらいい。

 

各家系、一族は学校。

 

連帯責任はなんやかんやと

子孫の方には影響はある、

 

というのが、

 

ユタの立ち位置からの

僕の意見です。

 

 

 

勘違いしないで貰いたいこと

惑わされないで貰いたいこと

 

 

よくあるケースなんだけれども、

 

依頼者の人生というものを

好き勝手できるように、

 

なんでもかんでも

やりたい放題できるように、

 

お墓をはじめ

御嶽や拝所やグスクに

 

いわゆる・お願いの

うがみを執り行いに行く、

 

依頼者の先祖や

 

依頼者の方に関係する

御嶽や拝所に鎮座されている

神さまたちに

 

かけひきや取引の

うがみを執り行いにいく、

 

そのようなものじゃないよ。

 

 

神さまたちも

先祖たちも

 

そのようなことは、

受け付けないよ。

 

 

好き勝手にしまくる人生

 

なんでもかんでも

やりたい放題にしまくる人生

 

そのような行為は、

受容されないよ。

 

そんなもんはないよ。

 

偽の万歳はナシよ。

 

そのようなこと、

低級霊やデイモンはするよ。

 

まじでね。

 

 

冒頭で取り上げたような願い❓を

いったんは聞き入れて叶えて

よくなったとみせかけて

 

やったー!バンザーイ!と

思わせてね、突き落とす。

 

このパターンね。

 

他者という存在を排除して

自己中心化を推進している

 

日本でfeaturing されている

スピ系・ニューエイジ系・New Thought系。

 

それらが該当すると

思った方がいいよ。

 

低級霊やデイモンによる

コトンロール目的の

思想❓メソッド❓だからね。

 

 

彼らが与えるキャンディの味が

忘れらなくて

 

そのキャンディを貰おうと

躍起になっている。

 

躍起になり続けている。

 

それらにはまって

悪循環を繰り返しながらも

 

抜け出せないというひと

マインドコントロールされているひと

多いからね。

 

同様に

 

心が弱っている

不安定な状態のひとをみつけて

 

受動攻撃のスタイルで

言葉のトリックを利用して

 

そのような思想❓メッソド❓

を投げかけて

 

荒金稼いでいるひと、

実際にいるからね。

 

 

よく観察してみるといいと思う。

 

 

 

 

彼らがこれ以上惑わされることなく

健全な場所に戻れるよう

僕は願っている。

 

 

HERE COMES THE SUN

 

 

続・ユタとして生きる

 

 

蓮華

 

 

 

 

Photo by Yukiko

 

 

 

本音

 

 

なぜに自分が

こんなことしなければ

いけないんだろう。

 

普通に働いて

普通に生活がしていきたい。

 

恥ずかしい。

 

ユタということで

気味悪がれるのは嫌だから、

 

もう知り合いのひとには

会うのはやめようと

 

何度も何度も

 

そう思いながら

生きてきましたが、

 

僕は、自らの役割を

引き受けることで

 

誰かの役立っている

ということを、

 

すくなくても

 

僕のところに来られる方たちの

お役には立たせて頂いているなと

 

そう思っています。

 

 

それが

 

僕の癒しにも

繋がっていっているなぁとも

思っています。

 

 

いろいろと批判的なことを

言っていたりする人たちがいる

ということも

十分に知っています。

 

ですが、

 

僕は僕の与えられた

ユタとしての

この役割を引き受けて

生きていく、と決めました。

 

僕も生身の人間です。

 

心ない言葉を言われると

深く傷つきます。

 

その一方で、

 

そのようなひとたちがいるからこそ

有頂天にならずに

いられるのも事実なんだよね。

 

そういった意味では、

 

僕にとっては

 

このお仕事をさせて頂くいく上で、

謙虚になって取り組んでいこうと

 

そう思わせてくれる

存在でもあります。

 

 

↑ ムッとはするけれどもね 笑 😊

 

 

 

 

Photo by 依頼者さん

 

 

 

仕事のながれについて

 

 

仕事のながれについて、

説明させてください

 

 

はんだん について

 

 

僕が生まれて生活をしている

ここ沖縄では、

 

ユタさんのところに行って

相談していくことを

 

はんだんをとりにいく

という表現をします。

 

 

手相判断、家庭判断という

表現で使用されている漢字を

 

僕はあえてひらがなを使用して

はんだんと表現しています。

 

 

まず最初に

 

相談者には

家系図を作成して頂き、

 

その家系図を元に

 

はんだん

 

いわゆる霊視によるやりとりを

行わせて頂いています。

 

 

その霊視によるやりとりでは、

 

相談者の方に関係する

既に他界された方たちとの

やりとりをはじめ、

 

相談者の方が住まわれている

土地の神様などと、

 

僕の祭壇を通して

 

霊視によるやりとりを執り行う

 

そのようなスタイルでの

セッションとなります。

 

 

何故に

 

そのようなことが出来るのか?

そのようなことが可能なのか?

 

よく尋ねられます。

 

 

元々、生まれ授かった

スキルもありますが

 

ユタの道に歩まされる、

 

この道に進むと

決めてからは、

 

うまりんのご挨拶に

 

沖縄本島はもちろんのこと、

 

琉球王国・首里王府管轄範囲内であった

各離島の島々も含めた

 

その地域にある御嶽、拝所、グスク、

王族、士族のお墓、竜宮神、龍神等、

 

1200ヶ所ちかくを訪れて(2023年8月現在)

 

うまりんのご挨拶をして

 

結界を作り上げていく作業をし、

 

上で綴った各御嶽や拝所等に

 

鎮座されている神さまたちとの

繋ぎのうがみを

 

執り行ってきたからです。

 

 

それゆえに

 

僕は現時点でご挨拶に廻って来た

各地域の御嶽や拝所に鎮座されている

神さまたちと

 

僕の祭壇を通して

コンタクトをはかり

 

相談者に関わる情報を

霊界から収集することが出来る。

 

 

大雑把な表現ではありますが

 

そのような状態のなかで

セッション(はんだん)の進行を

可能にしているのです。

 

 

僕ひとりだけの力では、

けしてありません。

 

また

 

僕ひとりだけで、

出来るような取り組み

でもありません。

 

 

 

 

このことに関しては

 

ユタとして生きる で綴っているので

 

関心のある方。

 

よかったら、読まれてください 😊

 

 

 

 

僕が執り行っているはんだんは、

細かく出していく作業でもあり

 

3時間ちかく必要とされる

作業でもあります。

 

そして

 

霊界側から

求められている事柄を

相談者に伝えます。

 

 

うがみの意味や

 

なぜにその御嶽や拝所に

行かなければならないのか等

 

その説明もさせて頂き、

 

あくまでも 相談者が

 

うがみを希望するのであれば

うがみへと進めていく

 

という、ながれです。

 

 

 

うがみについて

 

 

うがみでは

 

位牌やお墓のある場所

依頼者と関係する御嶽、拝所を含め

 

琉球神道、琉球のシャーマニズムで

継承されてきたやり方で

 

執り行っています。

 

 

実際に現地に向かい

 

位牌、お墓、御嶽、拝所等で

受け答えをさせて頂き(応答)

 

必要な事柄等を

依頼者にお伝えし

 

 

また

 

父方(男系)・母方(女系)ともに

縁が薄く、絶たれている状態では、

 

自分たち家族は

 

ここの一族からの流れの

子孫であるという、

 

報告と繋ぎのうがみも

させて頂いています。

 

 

そして

 

依頼者が滞ている状況を

打破していけるよう

行動していけるよう

サポートさせて頂いています。

 

 

このうがみは基本の基本で

 

僕たちユタのあいだでは

師事の繋ぎ

と言ったりします。

 

 

父母を尊敬しなさい。

 

敬いなさい。

 

 

その教えから

先祖への感謝と繋がり

 

師事という言葉が

使われ続けているんだなぁと

思います。

 

 

 

うがみについて深く説明します

 

 

 

御嶽復活について

 

 

長い間放置状態の

御嶽や拝所の復活の

うがみの際には

 

祭祀事を執り行う

 

沖縄本島では、祝女(ノロ)

八重山・宮古では、神司(ツカサ)

 

の選出も、求められます。

 

 

その事柄に関しても

 

琉球王国時代から継承されてきたやり方、

聞得大君制度にのっとったやり方で

取り組み、指導させて頂いています。

 

 

祝女(ノロ)、神司(ツカサ)とは

 

その御嶽や拝所の祭祀事を執り行う

その御嶽や拝所に祀られている先祖神の

血をひく子孫にあたる女性です。

 

 

ユタではありません。

 

 

ちなみに

 

祝女(ノロ)神司(ツカサ)のことを

神女(カミンチュ)というワードで

表現したりもします。

 

 

 

 

自分は神人(カミンチュ)だと名乗り

スピリチャルごっこをしたり

ユタの真似事をしてるひとがいますが

 

本来、琉球では、

神人というワードは存在しません。

 

 

誰かが勝手につくったもので

 

そのような表現をしているひとは

 

バッタもんだと思った方がいいと

僕は思っている。

 

 

 

御嶽復活のうがみのながれについて

 

 

長い間放置状態だった御嶽を

復活させる際には、

 

祝女、神司の就任の報告も兼ねたうがみを

執り行わければなりません。

 

祝女、神司の自身の

先祖たちのお墓をはじめ

 

産川の神様、

 

その地域にある御嶽・拝所に

ご挨拶に行くのは必須です。

 

また

 

転居等して住んでいる場所が

変わった場合は

 

現在住んでいる地域にある

御嶽・拝所にもご挨拶に行きます。

 

 

そのあと

 

聞得大君制度にのとったやり方で

 

首里城をはじめ、

 

東廻りのなかにある

数ヶ所の御嶽・拝所を廻り

 

斎場御嶽へとご挨拶に行きます。

 

 

斎場御嶽は祝女、神司が就任した際に

就任式が執り行われた聖地です。

 

 

たんなるパワースポットではありません ↓

 

琉球王国最高の聖地 世界文化遺産 斎場御嶽

 

 

 

そのあとに、

 

放置状態の御嶽がある

その地域にある他の御嶽・拝所を廻り

 

自分たち一族の御嶽を

復活させるご挨拶をして

 

放置状態である御嶽を

復活させるうがみへと

入っていきます。

 

 

 

首里城でのうがみについて

 

 

首里城は単なる御殿ではなく

そのエリア内に

10ヶ所の御嶽があります。

 

沖縄戦でほとんどが

地中に埋まっている状態で

 

ユタの僕からしたら

そのような状態は

決していいとはいえません。

 

今後このあたりも

沖縄県は真剣に

取り組んでいくべきだと思っています。

 

 

また

 

そのような状態のなかで

 

首里城に鎮座されている神さまたちに

どのようにうがみを執り行うのか

疑問を抱く方もいるかもしれませんが

 

首里城を建設する前に

 

その当時琉球王国を

支配していた察度王が

 

浦添グスクから最初に移住した場所が

首里城の頭の部分にあたる場所にあり

 

そこが御嶽として祀られています。

 

 

御嶽復活のうがみの際には、

 

僕はこの御嶽で

 

首里城内に鎮座されている

すべての御嶽に向けて

 

その御嶽に鎮座されている

神さまたちのぶんの

お線香、半紙、うちかびをお供えし

 

遥拝し、号令をかけて

 

そのあとに

 

実際に御嶽があったとされる

その場所まで行き

 

うがみの作業を

執り行わせて頂いています。

 

 

国中御嶽 ( 首里歩き ウェブペイジより )↓

 

国中城の御嶽

 

 

 

 

ここではあえて

 

ご挨拶にいく、

 

そう表現しましたが

 

実際には、

 

霊道をつくり

結界をつくり

 

廻ってきた御嶽や拝所に

鎮座されている

 

神さまたちの

力をかりながら

 

うがみの作業を

執り行っていく。

 

共同作業なのです。

 

ユタの僕だけの力

ではありません。

 

 

 

 

自分でもできるよ!とミーハー乗りで

スピ系、ニューエイジ・New Thought系に

浸かっているひとたちが

 

真似したりしないか

気がかりではありますが、

 

今回この事柄を綴ったのは、

 

それくらい重い内容である

ということを

知って貰いたいという

僕の強い想いからです。

 

絶対に安易な気持ちで

真似しないでください。

 

 

線香の本数については

ここでは省略します。

 

 

例えば

 

僕の母が神司をさせて頂いている

大石御嶽に関してならば、

 

波照間島の方に

最初は祀られていて

 

八重山大津波の後に

 

首里王府により

 

波照間島から大浜地区に

強制移住させられた

血を引く者たちにより

 

大浜地区に祀られた

御嶽でもあるので

 

復活の際には

 

波照間島の方にも行き

 

ご挨拶をして

御霊をお連れして

その御霊をお入れする

 

という 

 

うがみを執り行いました。

 

 

このようなケースもあることは

これから御嶽復活を考えている一族は

心に留めておいたほうがいいと思います。

 

 

※ 現在も波照間島には、同名の御嶽が在る。

 

 

 

御殿復活・殿復活に関して

 

 

長い間放置状態である

御殿、殿の復活に関しても、

 

上で伝えさせて頂いた

御嶽復活同様の

手順を踏んでのながれに、

 

各御殿、殿に関係する

王族・士族のお墓も訪れます。

 

 

 

ヌジファ について

 

 

他界後もある場所に

留まっている魂をすくい、

 

他界後、本来行かなければならない

進まなければならない

然るべきところへお連れし、

 

繋ぎ、

 

上にあげていく作業、

あの世へと導いていく作業、

 

天昇、浄化とも

言われてたりもしていますが、

 

ユタの間では、

ヌジファといい、

 

ヌジファ対象者となる方が

 

お母さんのお腹に宿った際に

お母さんが住んでいた地域の産川が

その対象者の産川となります。

 

 

ヌジファのうがみの際には、

 

その産川をはじめ、

 

その産川の在る地域の

御嶽や拝所にも訪れて

うがみを執り行います。

 

 

また、

 

孤独死といわれている方や

自ら命を絶たれた方など

ヌジファのうがみの対象に

該当します。

 

 

その際に

 

その対象者の産川はもちろんのこと

産川が在る地域の御嶽

 

また

 

その方が死亡した場所、

 

その地域に在る

御嶽や拝所をも訪れて、

 

うがみを執り行います。

 

 

自死のケースの場合、

その土地を汚したことを

謝罪する意味もあります。

 

 

同様に

 

お墓の移動に関しても

ヌジファのうがみの対象に

該当します。

 

 

 

産川について 

 

 

上でも綴りましたが

 

産川とは、

 

お母さんのお腹に宿った際に

 

お母さんが住んでいた地域の産川が、

そのひとにとっての産川となります。

 

お母さんが懐妊した後に

引っ越しをしたなどの理由で、

 

そのひとを出産した地域が、

産川の地域と

異なることがあります。

 

よく混乱される方が多いので、

確認されておくといいと思います。

 

 

また

 

いかなる うがみにおいて

 

依頼者のご家族の誰かが死亡後、

死亡報告として

産川に報告されていない場合、

 

対象者となる方の産川の方に訪れて

うがみを執り行っています。

 

 

生まれても、他界した後も、

産川への報告をする

ということは

 

心に留めておいた方がいいと

僕は思っています。

 

 

 

その他のうがみについて

 

 

位牌を捨てて

お墓も家族の相談なしに破棄し

共同合同墓にひとつにした、

 

という方が

 

来られたとがあります。

 

 

そのあとから

 

原因不明で

歩行が困難になった状態で

僕のところに来られましたが

 

位牌を復活し、仏壇も復活させた後

現在は歩けるようになった

 

ということもあります。

 

 

そのような稀な事柄もまた

 

うがみのひとつとして

させて頂いています。

 

 

 

ユタの役割を授かっている

うまりんのひとたちの

うがみに関して

 

 

ユタの役割を授かっている、

うまりんのひとたちに関しては

 

先祖関連のうがみやその他、

その方が関連するうがみに

同行して貰いながら

 

それらのうがみが終わった後、

 

自身のうまりんの

うがみの段階に入った際に

 

自身1人でも、

 

御嶽・拝所・グスク等を廻れるように

同時進行で

指導の方もさせて頂いております。

 

 

先祖関連の整理のうがみをはじめ、

 

御嶽を継承する一族でありながらも

 

その御嶽を放置し

つづけているのであれば、

 

その御嶽を復活させない限り、

 

自身のうまりんの道をあける

うがみには進めません。

 

 

飛び越えることはできません。

 

伝えておきます。

 

 

 

 

Photo by Yukiko

 

 

 

はんだんを執り行っていく、そのながれ

 

 

最初の対面セッションでもある

 

はんだんは、

 

僕が現在住んでいる自宅の2階に

祭壇を祀っている部屋があり、

 

その部屋をセッションルームとして

使用していて

 

そのセッションルームにて

行わせて頂いています。

 

 

 

家系のながれを

 

細かく はんだん(いわゆる霊視)を

行っていく作業ですので

 

ご家族2~3名で

来られる方が多いです。

 

 

1人で来られた場合、

 

どうだろう?

よくわからない、、、

 

というかんじで

 

話しを進めていく過程で

難航したりすることが多いので、

 

ご両親のどちらかの方と

その子供たちが来られます。

 

 

子供たちといっても、

僕たち世代から

その上の世代がほとんどです。

 

 

同行できる家族のメンバーがいない

というのであれば、

 

1人でも来られてもOKです 😊

 

 

 

僕に会おうと決めた方へのお願い

 

 

ここからがとても大切なのですが、

 

その家系のデリケートな部分、

話題にも触れるので

 

誤魔化さないこと

話をそらさないこと

嘘はつかないこと

 

はんだんを行う前の段階では

必ずお伝えしています。

 

というのも

 

そのような状態で

僕のところに来たとしても

 

霊界側とのやり取りを妨げ

改善の方向へと進む道を

閉ざすだけだけだからです。

 

上であげた事柄について

どうか心に留めて

僕に会いに来てください。

 

 

 

うがみに関しては

 

僕の方からは

強制は出来ません。

 

そのような行為は

一切しておりません。

 

はんだんを行い

 

こういう事柄が

求められています

 

そのことは伝えますが

 

どうするのか?

 

うがみを行うのか

そうでないのかは

相談者の方に委ねています。

 

 

 

 

2024年1月 

 

首里城近く 金城町石畳道

 

 

先にシェアした

写真同様

 

うがみの際に

依頼者さんが

撮影してくれました。

 

ありがとう😌

 

 

 

・ はんだん l 対面セッション    

 

 

   2024年6月10日(月)より  9千円 3h

 

 継続してうがみを

 依頼してくださっている方   8千円 3h

 

 丸1年以上のうがみのブランクがある方は

 うがみを行っていた当時と

 状況の変化等の可能性もあり

 新規相談者の扱いとさせて頂きます  9千円 3h 

 

 

 深く掘り下げていき

 僕からのうがみの説明、

 

 質疑応答のやりとりの

 時間を含めると

 3時間の時間は要する

 セッションとなっています。

 

 また

 

 相談者の家系、その一族のことを

 深く掘り下げていく為に

 家系図や戸籍謄本を

 持参して頂いております。

 

 よろしくお願いします。

 

 同様に

 

 長年放置状態の御嶽を

 復活させる際の

 うがみに関しての相談の場合、

 

 各市町村の文化課等が

 作成している

 

 又は 各地域の公民館などが

 作成している

 その地域の村史等を、

 持参して頂いております。

 

 こちらの方も、よろしくお願いします。

 

 

 

・ うがみ    

 

 

 3万3千円 1 Day ( 7:30 ~ 20:00頃まで ) 

 

   うがみは僕の自宅までの

 ピックアップが7時半、

 

 現地でのうがみが

 8時スタート。

 

 1日の日程の終了目標時間は

 18時に設定していますが

 

 2時間前後ずれることもあり

 20時頃までと表記しています。

 

 丸1日の料金です。

 

 延長料金等は頂いておりません。

 

 

 

うがみを依頼したあとのながれについて

 

 

うがみ当日までの電話やメール等を含む

依頼者とのやりとり

 

僕自身の現地へのリサーチ

その交通費等、

 

全て含めた料金設定となっています。

 

 

うがみは

1回では終わらないケースが

ほとんどです。

 

先祖関係の整理をはじめ

長年放置状態の御嶽の復活等

各うがみは、

 

その依頼されたうがみに関連する

御嶽や拝所、又はお墓を廻り、

 

霊道、結界をつくり

 

そのなかで

 

御嶽に鎮座されている

神さまたちと共に

 

執り行っていく

 

共同作業のようなものです。

 

 

廻る御嶽や拝所も

1ヶ所だけではありません。

 

 

それぞれのうがみによりますが、

 

丸1日かけて 

 

約10ヶ所~15ヶ所ちかく

またはそれ以上の

 

御嶽や拝所

グスク

お墓等を訪れる

 

根気が求められる作業です。

 

 

出来る限り

依頼者の経済的負担にならないよう

日程を作っていく為、

 

上で綴ったスケジュールで

執り行わせて頂いています。

 

 

うがみに入る際の必要なアイテム:

 

お線香

うちかび

半紙

ウチャヌク

果物

ビンシー等については

 

日程が決まった段階で、お伝えしています。

 

 

 

 

↑ うがみは 、このようなスタイルで行っています。

 

 

お線香・うちかび・半紙のセット数は

各うがみの内容に応じて

異なっていきます。

 

 

うがみの際に

 

お昼のお弁当と飲み物は

依頼者の方で賄って頂いています。

 

上で述べた通り

 

負担がかからないよう

外食等はお断りしています。

 

スーパーやコンビニ等の

お弁当で十分です。

 

また

 

僕の自宅までの送り迎えも

依頼者の方にお願いしています。

 

 

うがみが終わった後、

 

接待のようなかんじで

御馳走を準備しようとされる方が

いらっしゃいます。

 

お気持ちはありがたいのですが

 

依頼者側に

経済的負担がかからないよう

お断りしています。

 

また

 

うがみは丸1日かけて

取り組まさせて頂くので、

 

終了後は、

 

速やかに帰宅したい

というのが

僕の想いです。

 

 

ご理解のほど

よろしくお願いします。

 

 

 

 

2023年7月、石垣島 大浜地区 豊年祭

 

 

 

離島を含む沖縄本島以外の地域での

うがみで関して

 

 

① 現地への往復航空券の料金

② 宿泊施設利用際の宿泊料金

 

また

 

③ 滞在期間中の

 お昼ご飯と夜ご飯のお弁当の料金

   飲み物の料金

 

に関しては、

依頼者の方で賄って

頂いています。

 

負担がかからないよう

外食等はお断りしています。

 

スーパーやコンビニ等の

お弁当で十分です。

 

宿泊先に関しては

1部屋スタンダードのところで

けっこうですので

 

依頼者側が送り迎えの

しやすい宿泊先の手配を

お願いしています。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

八重山諸島にお住いの方に

 

 

大石御嶽の神司をやっている

母のサポートの為に、

 

大浜地区での祭祀行事にあわせて
石垣島を訪れています。

 

 

その際に、

石垣島をはじめ
八重山諸島にお住まいの方で

 

大浜地区での祭祀行事前に

連絡をくだされば(1ヶ月前)

はんだん / うがみ 

 

双方の日程の調整可能です。

 

 

僕個人の目的の為の

渡航も兼ねているので

 

航空券の手配は必要ありません。

 

 

ただし

 

うがみを希望される方は、

 

航空券以外の上で伝えた内容:

 

①うがみの日数分の宿泊費

②お昼と夜のお弁当と飲み物

 

③石垣島以外の離島であれば

 往復のフェリー料金

 

 

3つは賄って貰っています。

 

 

はんだんを行う場所に関しては

石垣島市内のカフェや

ファーストフード店にて

行わせて頂きます。

 

 

石垣島以外の離島にお住まいの方は、

石垣島の方まで渡航されるよう

よろしくお願いします。

 

 

航空券の費用の負担がないので

依頼しやすいかと思います。

 

 

よかったら考えられてください。

 

 

 

・ 史跡巡り案内

 

 

 琉球の史跡を廻りながら  

 琉球の文化・慣習・風習に触れて

 

 琉球歴史について

 話をさせて頂いています。

 

 

 1グループ  

 

 友人同士・ご家族 ・地域コミュニティ団体

 お1人での参加もOKです。

 

 3万円

 

 1 Day( 7:30 ~ 20:00頃まで ) 

 

 僕と共に訪れたい史跡エリアを

 伝えてください。

 

 史跡巡り案内の依頼者も

 

 ①僕の自宅までの送迎

 ②お昼ご飯のお弁当代と飲み物代

 ③久高島など離島への

  フェリー往復の料金等

 

 依頼者の方で賄って頂いています。

 

 よろしくお願いします。

 

 

 

連絡先、確認事項など。

 

 

現在はこのスタイルで行っています。

 

僕に会うことを希望するのであれば

 

問い合わせ先

 

kanamentama7353@gmail.com まで

 

 

【 はんだん 希望 】

 

【 史跡巡り案内 希望 】

 

   

表題をつけて、

上のメールアドレスまで

送信してください。

 

その際は、

携帯等の連絡先も

記載してください。

 

折り返し、

 

① 僕の携帯の番号

② 自宅の電話番号

③ 自宅住所 

 

↑記載したメールを返信します。

 

 

直接電話でのやりとりを通して
はんだん又は史跡巡り案内の
日程を決めていく
 
そのようなスタイルを
とっています。
 
うがみの日程に関しては
はんだんを行った後に
日程を決めていく
 
そのようなながれです。
 
 
僕がさせて頂いている仕事は
取り組まさせて頂いている内容は
 

日本でfeaturingされている

スピ系・ニューエイジ系

New Thought系ではありません。

 

そのことを理解した上で

 

僕に会うのを希望するのであれば

連絡をください。

 

 

精神科・心療内科等を通院されている方

又は以前通院・受診していたことがある方

発達障害と診断されている方は

事前に伝えてください。

 

日程調整の際の電話でのやりとりで

応対が難しいようであれば

家族の同伴を求めることがあります。

 

 

意思疎通の困難から生じる

トラブルを防ぐため

僕の許容範囲を超えている場合、

面談をお断りすることがあります。

 

よろしくお願いします。

 

 

うがみに関して現在は、

離島を含む

沖縄地区にお住まいの方、

 

本土の方にお住いの方でしたら

出生地が沖縄の方、

 

対応となります。

 

それ以外の方に関しては

準備が整い次第、

あらためて

お知らせさせて頂きます。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

支払いについて

 

 

支払いは当日

 

はんだん 

うがみ

史跡巡り案内

 

全行程をおえた後に

現金でお支払いください。

 

 

 

料金の設定について

 

 

はんだん・うがみ・史跡巡り案内の

料金の設定は、

 

沖縄県に住まわれている方々の

労働最低賃金を目安にして、

 

僕が妥協できる金額と

 

沖縄県に住まわれている方々の

生活水準にあわせた

料金設定をしています。

 

 

今後の労働最低賃金の変動により、

 

はんだん・うがみ・史跡巡り案内の

料金設定の基準が、

変わる可能性があることは

どうかご理解ください。

 

 

はんだん・うがみ・史跡巡り案内の

各料金の値段交渉や

割引などの話しの持ちかけは、

 

親類だろうが、親しい友人だろうが

何回もうがみの依頼をしてくれる

依頼者だろうが、

 

いかなるひとに対しても

受け付けておらず、

 

値段交渉や割引など

一切行っていません。

 

僕のところに相談に来られる方

そして相談後に

うがみの依頼をしてくださる方

 

経済的にも苦しいひとがいるのも

充分把握しています。

 

それゆえに

 

何度も足を運ばぬように

最初の相談時間を3時間に設定して

深く話が出来るよう設けています。

 

また

 

うがみの時間に関しても

12時間から13時間と可能な限り、

御嶽や拝所やお墓等を廻れるように

配慮しています。

 

 

離島のうがみに関しては

 

前日に現地入りをして

 

依頼者と共にほぼ丸1日

下見をする日に充てています。

 

依頼者と共に下見をする

ほぼ丸1日に関しては、

料金は発生していません。

 

 

本島にお住まいの方に対しても

 

うがみ当日の日程を

スムーズに

こなしていけるよう

 

うがみ前日まで

何度もメールや電話での

やりとりをします。

 

実際に僕自身も現地に

下見にも行きます。

 

そのような状況のなかでの

料金の設定となっています。

 

理解して貰えたら幸いです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

Photograper  Yukiko

 

 

YuKiKo(@yukipoo2021)

 

 

おおの ゆきこ(@_ono_yukiko_)

 

 

 

Yukikoさん  

 

素敵な写真ありがとう😊

 

 

 

 

 

僕について

 

 

僕の人生のあらすじを、

綴っています。

 

 

 

マリオネット

 

 

僕についてでは綴ることができなかった

僕自身が経験した

性暴力、レイプされたことについて

綴っています。

 

 

月光 で綴った内容をさらに深く掘り下げて

思い出していく作業を通して、綴りました。

 

 

激しい性描写が綴られています。

 

気分を害する可能性がある綴りです。

 

連鎖して具合がすぐれなくなる、

そのような可能性がある方は

そのことを考慮されてください。

 

 

 

狂ったダンスを終わらせる

 

 

性暴力、レイプされる1年前の

そのきっかけというか

助走になってしまった

 

小学3年生の頃の当時の女性担任による

1年間に渡り行われた

言葉のアタックや

暴力をはじめとする

虐待行為について

 

また、

 

その時期の僕が

感じ思っていたことに関して

綴っています。

 

 

 

性的暴力、レイプ、虐待に関して

引き続き取り組んでいます。

 

 

それぞれの時期に綴った記事たちを

1つにまとめています。

 

 

 

十字架 黒い塊、光へ ②

 

 

黒い塊、光へ

 

 

 

 

 

 

続・ユタとして生きる

 

 

ユタとして生きる

 

 

ユタとしての立場からの想いを

綴っています。

 

 

 

HERE COMES THE SUN

 

 

ニューエイジ、New Thought、

日本でフィーチャリングされている

いわゆるスピ系について。

 

また、

 

霊障とは?について綴っています。

 

 

 

IVORY

 

 

先祖礼拝や御嶽礼拝を含む

沖縄のシャーマニズムについて。

 

そして

 

ユタについて。

 

 

また、

 

ニューエイジ、New Thought、

日本でフィーチャリングされている

いわゆるスピ系について。

 

 

霊障と分類されている事柄などについて

綴った記事たちを

1つにまとめています。

 

 

 

 

Twitterやってます。

 

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過去の僕のブログの記事で

現在はこう思っている等

 

ちょっとしたコメントを添えて

シェアとかもしています。

 

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覗いてみてください。

 

 

比嘉 要 ( Kaname Higa )

 

 

 

 

 

聖書のなかに

すきな言葉があります。

 

シェアします。

 

 

 

主よ、あなたはわたしを究め

わたしを知っておられる。

 

座るのも立つのも知り

遠くから私の計らいを

悟っておられる。

 

歩くのも伏すのも見分け

私の道にことごとく

通じておられる。

 

わたしの舌がまだ

ひと言も語らぬさきに

 

主よ、あなたは

すべてを知っておられる。

 

前からも後ろからも

わたしを囲み

 

御手を

わたしの上に

置いてくださる。

 

その驚くべき知識は

わたしを超え

 

あまりにも高くて

到達できない。

 

 

詩編139

 

 

 

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人生の旅はまだまだ続く

 

 

 

やさしさの場所

 

 

比嘉 要

 

 



 

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