今から約40年前、

僕が小学4年生だった頃

 

その当時の女性の担任から

1年間に渡り

性暴力、レイプを強要され続けた。

 

 

レイプされるそのプロセスは

あまりにも残虐で

 

言葉にすることさえ

 

そして

 

こうして文章に

綴っていくことさえも

かなりの力が必要だった。

 

途中何度か綴ろうと試みながら

気持ちが悪くなってしまい

何度も嘔吐した。

 

 

レイプされる前から

 

その女性の担任は

僕を特等席と公言し

 

教室入口の一番前の席に

ほぼ1年間座らせた。

 

彼女の感情が乱れる度に

クラスメイトがみている前で

左の方から強くぶたれた。

 

そのせいで

左耳がよく聞こえなくなり

それは現在も続いている。

 

また同様に

 

クラスメイトたちがみている前で

 

頭部を掴み

壁に叩きつけたりして

何度も気絶をした。

 

その気絶した状態で

ズボンを降ろされ

性器がみえる状態に

何度もされた。

 

そして

 

クラスメイトの男子たちを誘導し

僕を囲み蹴るよう指示を出した。

 

 

また

 

教室の真ん中に

なわとびを数本束ね

 

首吊りの輪を作り

 

天井か天井からついていた

なにかに

そのなわとびの束をひっかけて

 

机を台にして

僕を登らせて

 

クラスのみんなの前で

僕の首にそのなわとびの束を

巻きつけて

首をつらせた。

 

ほんとに息ができなくて

死ぬかと思った。

 

クラスのほとんどのひとが

笑うだけだった。

 

また

 

体育の授業のときには

剃刀で

僕の腕や足を斬りつけた。

 

いま思うと

 

体育の授業だから

自分でけがをしたと

 

そのようなことにすることが

できたからなのかなと。

 

そんなことを思ったりもする。

 

 

また

 

左目を針で刺したりもした。

 

僕の左目は膜?がないらしく

眼下を受診する度に

 

とかがったなにかに

目をさされたりしたのですかと

たずねらえる。

 

すこしズレていたら

失明していましたよ

 

そのこともよく

伝えられる。

 

 

けれども

 

そのようなことをされても

僕は自分に非があるんだとしか

思うことができなかった。

 

 

そこからどんどんエスカレートし

 

授業中に

その女性の担任に

脅されて

 

職員が着替えなどをする際に

使用されていた部屋に

連れていかれて

刃物で脅された。

 

 

その女性は僕の背後に廻りながら

僕のペニスをこすりだし

 

自身の膣に指を数本いれたあと

 

体液が付いたその指を

僕の口のなかに突っ込んできた。

 

あまりにも喉の奥にいれてくるので

喉がきれて血がよくでた。

 

 

そして頭部を強く叩き

なかば気絶状態のなか

 

ペニスをなめたり

 

勃起しない僕のペニスに向かって

叩きながら

立て!立て!と声をだし

 

勃起もしていない状態にもかかわらず

 

僕のうえに乗り

無理やり

自身の膣のなかに挿入させた。

 

 

とっても気持ち悪かった。

 


頭部を強く打たれたあとのなか

 

誰にも言うなよと

刃物で脅された。

 

 

行為の後は

嫌な臭いと

べたべたした感触しか残らず

下着もよごれたままで

 

そのあとも残りの授業を受けた。

 

 

それが1年間続いた。

 

 

一度は隣のクラスの教師が

僕が所属していたクラスの異変に気付き

校長に伝え救助された。

 

そのときに

 

教育委員会を交えて

話しの場がもたれたが

 

その当時の僕は

 

その女性の担任をはじめ

クラスメイトたちの仕返しが恐く

 

虐められていないと

嘘をついた。

 

そうするしかなかったのだ。

 

 

隣のクラスの担任から

なぜ嘘をつくんだ?

もうこれからは自分でなんとかしろと

そう伝えられた。

 

 

それからは

 

自分でなんとかするしかなかった。

 

僕をかばってくれる

クラスメイトの男子も1人だけいた。

 

彼の存在はおおきかった。

 

いまでは感謝しかない。ほんとうに。

 

 

そして

 

この1年間の出来事は

葬り忘れられそうななか

 

僕が中学に入学したと同時に

その女性が同じようなことを

今度は別の生徒に起こした。

 

事件として報道された。

 

と同時に

 

僕のことも取り上げられた。

 

それがさらに大きな事件として

取り扱われて

 

警察の方たちから

そのときの状況を聞きたいと

何度も僕に会いに学校にきた。

 

 

と同時にまた

 

その女性と

 

今度はその女性の夫となのるひとから

何度か自宅に口封じの電話がきた。

 

殺される。そう思った。

 

 

警察の方たちや

 

中学の校長や担任、副担任、

教育員会の職員ら

大人たちに囲まれながら

 

何度も何度も

話しあいの場がもたれた。

 

そのたびに

 

僕は自分が責められているような

そんな気持ちになった。

 

 

そして

 

その女性が謝りたいと

言っているのだけれども

会ってもいいかと申し出てきた。

 

なんといって断ればいいのか

僕には思い浮かばずに

 

僕をレイプし続けた

その当時の女性の担任との

面談が持たれた。

 

 

顔が真っ黒だったのを

いまでも覚えている。

 

具合がわるそうだなと。

 

13歳の僕でもわかる

そんな状態だった。

 

 

この度は私のことで、、と

 

棒読みの言葉が耳に入ってきた。

 

 

その他、その当時の学年主任や

僕がレイプされたあとの現場をみた

ある職員も同行していた。

 

 

なにしていたの?と言われて

ありのままを伝えたら

嘘つき扱いされて

 

今度はその職員が

大騒ぎたことがあった。

 

まぁ、信じがたいだろう。

 

でも、実際にあったのだ。

 

 

他にも僕が頭部を

壁に叩きつけられたあと

気絶した状態のなか

 

別のクラスの教師が

たまたま僕たちクラスに入ってきたが

救助することなく

そのまま立ち去った。

 

いまでもはっきりと覚えている。

 

おそらく面倒くさいことに

関わりたくなかったのだろう。

 

その職員も来ていた。

 

 

沢山の関係者が僕の前に立って

謝罪の言葉を伝え

頭をさげた。

 

 

が。

 

 

僕はただただぽかんと

彼らの様子を見ていた。

 

 

というのも

 

いまではこうして

記憶が戻り

このような文章も

綴れる段階まできたが

 

その当時の僕は

頭のなかは混乱していたし

 

記憶もいまのようには

鮮明に思い出すことができない

状況だった。

 

 

ただ、気持ち悪いなという想いと

 

それでも、自分が悪いんだと

 

自分を責める想いは変わらなかった。

 

 

その謝罪の場も終盤になりかけた頃

 

僕をレイプし続けた

その当時の女性の担任が

 

 

この子には二面性がある。

 

この子のいう事を信じちゃいけない。

 

 

そう言いながら、取り乱し始めた。

 

 

また

 

僕が頭部を壁に叩きつけられて

気絶した状態をみながらも

スルーした職員もまた

とんちんかんなことを言い始め

 

一同唖然し、

 

校長やその他の関係者たちが

彼女たちを叱責したことを

いまでも覚えている。

 

 

そのような理不尽すぎる言葉を

吐かれても

 

これでようやくおわる

 

僕はそう思っていたけれども

 

このあとから

 

このことが学校中に知れ渡り

 

新聞記者のひとたちからは

校門で待ち伏せされたり

 

学校の生徒たちからは

 

あのこ(僕とは)関わたない方がいいよと

 

そのようなムードになっていったんだよね。

 

 

 

ああ、やっとここまで綴れた。

 

一気に綴ることができた。

 

 

いったんブレイクをおこう。

 

 

このあと感じ想ったことは

以前の投稿でも

綴っているのだけれども

 

ここまで鮮明に綴ったのは

今回がはじめてなので

 

次回に続きを綴ろうと思う。

 

 

けっこうえぐい内容だったけれども

最後まで読んでくれた方

どうもありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕について

 

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月光

 

僕について、では

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ユタとして生きる

 

ユタとしての立場からの想いを

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主よ、あなたはわたしを究め

わたしを知っておられる。

 

座るのも立つのも知り

遠くから私の計らいを

悟っておられる。

 

歩くのも伏すのも見分け

私の道にことごとく

通じておられる。

 

わたしの舌がまだ

ひと言も語らぬさきに

 

主よ、あなたは

すべてを知っておられる。

 

前からも後ろからも

わたしを囲み

 

御手を

わたしの上に

置いてくださる。

 

その驚くべき知識は

わたしを超え

 

あまりにも高くて

到達できない。

 

 

詩編139

 

 

 

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