6月にTwitterの方で綴った

想いたちをまとめて

シェアしようと思います。

 

 

ひと前では平然と振舞っているけれども、

要ってゲイなんだってよ。

 

という、

 

こそこそ話しが 

目の前で展開されていくのは、

傷つくんだよね。

 

そのひとは、どう思って、

そのような行動をするのかは、

僕にはわからないけれども。

 

そのひとの傷ついたままのなにかが、

癒されていくといいな。

 

そう祈ってる。

 

 

6月はしんどかった。

 

小学校4年生の頃にレイプされたことや、

 

その1年前に起きた

 

小学3年生の頃の女性の担任による

不祥事の件も思い出し、

 

激しい感情、憎悪の渦のなかにいた。

 

 

そんなかんじだった。

 

 

フラッシュバックも多く、

 

向き合うことが

苦しくなったりもしたが、

 

気持ちが軽くなり始めた。

 

 

 

激しい想いを抱き

生き続けるのは苦しい。

 

 

憎み続けながら、

この先、

生きていくのも苦しい。

 

 

あとは神さまをとおして

赦してくださるよう、

 

そこに意識を

持っていこうと思う。

 

 

ふたりの元担任、

 

彼女たちを賛美していく。

 

 

その選択をしようと

 

僕は思う。

 

 

 

Photo by Yukiko

 

 

小学4年生の頃に

当時の女性担任から

レイプされたこと。

 

また、

 

その女性担任の主導のもと、

 

クラスメイトたちから

集団苛めを受けたことは

綴ってきた。

 

 

マリオネット

 

※ 激しい性描写が綴られています。

 

   気分を害する可能性がある綴りです。

 

   連鎖して具合がすぐれなくなる、

   そのような可能性がある方は

  そのことを考慮されてください。

 

 

 

それとは別に

 

月光という投稿でも綴ったが、

 

小学3年生の女性担任からも、

 

レイプはされなかったが、

 

そのひとの主導のもと、

集団苛めにあった。

 

 

後に二人とも懲戒免職と

なっていったのだが、

 

小学3年生の女性担任の

罵声や暴力がトリガーとなり

 

クラス全体的に

こいつ(僕)は

そのように扱っていいんだと。

 

 

そのような流れになっていった。

 

 

中学に入り、

 

僕がレイプされたことが

明るみになり、

 

その当時校長や学年主任、

またその女性担任や、

 

その女性担任に誘導されて、

 

僕に不適切な行動をした教師たちも、

全員頭を下げに来た。

 

 

そのときに、

 

小学3年生の頃の女性担任のことも、

明るみになった。

 

 

当時の教育員会の職員が

そのひとに連絡をとったが、

 

赴任先の別の小学校で

同様のことをして、

懲戒免職されていた。

 

 

そのときにの謝罪の場には、

小学3年生の頃の

女性担任はいなかったが、

 

後に手紙を何度も送って来たり、

 

 

時間は流れ、

 

高校生になった頃に、

僕が通っていた高校まで来たりと、

 

小学4年生の頃の

僕にレイプをした女性担任同様に、

 

僕と接触をしよう試みてきた。

 

 

 

その頃の僕は、

 

記憶が奥の奥の方に

おしこめられていて、

 

その頃のことについて

 

うまく思い出すことができなかった。

 

 

そのことで

 

嘘つき呼ばれもされたりもした。

 

深く傷ついた。

 

 

 

その小学3年生の女性担任は

何度も謝罪の手紙を送って来た。

 

 

オカマと言い始めたのも

彼女が発端で、

 

後にそれがひとりあるきしていった。

 

 

要という本来の名前でよりかは、

 

おかまと

 

呼ばれることが多くなっていった。

 

 

小学3年生の頃の女性担任は

 

僕がなにか言おうとしたら、

力づくで言わせなかったり、

 

なにもいうなと、脅されたりもした。

 

 

また

 

その当時の僕は

耳鼻科に通っていて、

 

鼻をくんくんとサウンドをたてて

鼻呼吸をすることが多かった。

 

 

そのサウンドが、目障りだったのだろう。

 

わざとやってるんだろう。

 

息をするなとも言われた。

 

 

また

 

お花を学級に持っていったら

僕のお花だけ、拒否され返された。

 

 

深く傷ついた。

 

 

その頃から、

 

僕は自分の思いを

言葉にしようとすると

ブレーキがかかるようになった。

 

 

また

 

作文や詩を書いたりする度に、

誰が書いたんだと言われ、

 

そのひとが一方的に

 

僕が綴った原文とは全く

違う文章を作り変えたりした。

 

 

後に、

 

彼女からの謝罪の手紙のなかで、

 

あなたの才能を押しつぶしてしまい、

本当に申し訳ないことをした、

 

あなたはいつか私のしたことを思い出して、

私に対し、不快感を抱くと思う。

 

 

たしか、そのような内容だったと思う。

 

 

そのような手紙が

自宅に送られてきた。

 

 

 

その頃の僕は、

 

ふたりの元女性担任から

 

そのようなことを

されてしまったことへの

 

恥ずかしさや惨めさで、

 

そのようなことはされていないと、

なかったことにしようとした。

 

 

 

レイプされた当時のことを

だんだんと整理していくなかで、

 

 

その小学3年生の頃の女性担任が

僕にした行為を

鮮明に思い出し始めた。

 

 

体育の時間にクラスのみんなで

ドッチボールをする際も外されて、

1人だけ入れて貰えなかったりね。

 

 

いまとなれば、ありえないよなと。

 

 

中学1年生の副担任が男性で、

クリスチャンでね。

 

そのひとが言っていたのを、

いまでも鮮明に思い出す。

 

 

お前、サーダーカーという言葉しっているか?

 

霊感が強く、

 

ユタになるかもしれない

ひとのことをいうのだけれども、

 

お前はサーダーカーだと思う。

 

オレからみても

お前は他の生徒たちとは違う。

 

 

悪魔は神さまにつかえる人を、

壊そうとするんだよ。

 

 

これから先、ひとをちゃんと見抜けよ。

 

見極めれよと。

 

 

そう言われたことを

この仕事をするようになってから、

思い出すようになった。

 

 

この道にはいり、

 

この仕事して、

 

そのようなひと、みかけたりする。

 

 

その対処の仕方というのかな。

 

そのことが、

 

やっと腑に落ちて

理解でき始めたなと。

 

 

小学生の頃は

 

他の教師からも

心無いことをされて

 

傷ついたりしてきたけれども、

 

この二人がコアな場所に長い間、

存在し続けてきたなと。

 

 

僕は彼女たちを許す、赦すことで、

 

僕の人生にもなにかしら

変わっていくんじゃないのかなぁと

ぼんやりとは思っていたけれども、

 

ひとつひとつ

 

絡まった糸をほぐしていくように、

アナライズしていき、癒していく。

 

 

そのような根気さが求められる

作業をしていくことで、

 

ようやくというか

 

コアな場所から

 

あたたかく、やさしい

ほんわかした光のようなものを

かんじ始めているんだ。

 

 

不思議なんだけれどもね。

 

 

いまの僕はこんなかんじなんよ。

 

 

 

そしてこれを機に

 

悪魔との狂ったダンスを

もう終わらせようと思う。

 

 

同様に

 

彼女たちもまた

 

悪魔との狂ったダンスに

終止符が

うたれていますように。

 

 

 

彼女たちのその後の人生が

 

神さまのもと

 

賛美されていますように。

 

 

 

 
 
 
 
追加。
 
 
これを機になかったことにしよう
というわけではないんだよ。
 
 
次の段階というのかな。
 
 
どうして彼女たちは
そのような行為を
しなければならなかったのか。
 
 
冷静さを失うような
そのようなアクションの背景には
なにがあったのだろうか。
 
 
その部分を考えていきたい。
 
 
僕はまだPTSDを持っているし
パニックも起こります。
 
 
そこまで至ることに
なってしまった
 
彼女たちのことを
知っていくことで
 
いまよりも
 
痛みが和らいでいく
可能性はあるだろうなと。
 
 
僕はそう思っているし
そう捉えているから。
 
 
 

 

 

僕について

 

僕の人生のあらすじを、

綴っています。

 

 

月光

 

僕について、では

綴ることが出来なかった想いを

綴っています。

 

 

ユタとして生きる

 

ユタとしての立場からの想いを

綴っています。

 

 

 

僕がさせて頂いている仕事について

 

僕が取り組ませて頂いている

仕事について、綴っています。

 

 

 

 

性的虐待、レイプに関して

引き続き取り組んでいます。

 

上でリンク先を記載している

月光 を含めた投稿を

 

2022年10月31日の時点まで

ひとつにまとめています。

 

 

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主よ、あなたはわたしを究め

わたしを知っておられる。

 

座るのも立つのも知り

遠くから私の計らいを

悟っておられる。

 

歩くのも伏すのも見分け

私の道にことごとく

通じておられる。

 

わたしの舌がまだ

ひと言も語らぬさきに

 

主よ、あなたは

すべてを知っておられる。

 

前からも後ろからも

わたしを囲み

 

御手を

わたしの上に

置いてくださる。

 

その驚くべき知識は

わたしを超え

 

あまりにも高くて

到達できない。

 

 

詩編139

 

 

 

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