こんにちは、ななみです
暑い季節になりましたね。
ブログをしばらく
お休みさせていただいてた間に
いろいろありまして
ちょっと体調を崩してました
まだ回復途上なんです
なかなかうまくいかないけど
まぁのんびりいくしかないですね
前回のブログでは
「解離」という言葉の難しさについて
説明させていただきました。
「解離」と一口に言っても
いろんな意味があるんですね
今回は後半の部分を書いてみようと思います。
ぜひお付き合いいただければ幸いです。
今日は解離の意味について
以下の点を取り上げたいと思います。
④ DIDにかかっているとか
人格交代する意味で使う「解離」
⑤ 解離性同一性障害で 人格間のコミュニケーションが 取れないという意味での「解離」
⑥ 今自分が 何を感じているかわからない (怒りがあるのに抑圧している等) という意味での「解離」
⑦ 現在の記憶が飛ぶ という意味での「解離」
これも⑤と関係のあることですが
人格交代したりすると
記憶が曖昧になったりしてしまいます。
そんな時は
「人格交代で記憶がなくなった」
と言うこともあれば
「記憶が解離していた」
と言うこともあります。
単なる言い方の違いですが
念のため書いておきました
いかがでしたでしょうか?
一口に解離と言っても
いろんな意味があるんですよね。
解離にはいろんな症状があるので
同じDIDの方でもそれぞれ
症状の出方は違うでしょうし
千差万別だと思います。
それぞれがそれぞれに合った
治療法を見つけられ
より生きやすくなれるようにと
わたしも願っています
ブログが何かの参考になれば幸いです
スローペース更新ですが
また次のブログでお会いしましょう
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