南米ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏がつい先日逝去されました。生前、幸福と富について等々数々の名言を残され、ご自身の生活でも実践され「世界一貧しい大統領」とも称され、世界中の人々から尊敬の念と親しみを集められました。今、世界では大国と言われる国々のリーダー達が行き過ぎともいえる国益第一主義の下、横暴な振る舞いで世界を混乱させています。この現状をどのような言葉で悲嘆されたことか、その声をもう一度聞いてみたいと思いながら生前が偲ばれます。世の中には必要最小限で生きていくミニマリストという考え方もあるようです。私もできるだけ余計な物は買わないように心がけています。ここ最近で生活必需品以外で買ったものと言えば、Bluetoothのイヤホンくらいでしょうか。作業中(診療以外)のBGMは重低音を最重要視しておりますので、スピーカーは小型ではありますが、BOSEのものを愛用しています。生活音をシャットアウトしたい時はやはりイヤホンかなと思いJBLのものを購入しました。衣料品や装飾品などといった物にはほぼほぼ興味がないので買うことはほとんどありません。しかし、お腹についたぜい肉を見ると食料品はついつい必要以上に買っているのかなと反省しきりです。余談が長くなりました。ホセ・ムヒカ氏のような自身の生き方から範を示され、愛され尊敬されるリーダーが待ち望まれます。

月刊誌「致知」6月号の特集テーマは「読書立国」。内容に大いに同意しました。今や初等教育にさえタブレット等のIT機器が導入され、紙媒体からの活字離れが進んでいるそうです。その結果、学力はじりじりと下降傾向にあるとのこと。欧米ではいち早くこの危機を察知して、一周まわって紙の教科書とノートと鉛筆による学習へと変換されているようです。そもそも素読による教育で、世界でもまれにみる識字率と学力を養ってきた日本に危機が迫っていると識者が口をそろえて訴えています。本に対して抵抗感がない幼少期の時期から、本に親しむ習慣を身に着けてあげるように意識するのが大人の役割のような気がします。IT機器もAIもうまく活用すればとても有用です。実際にこのブログも言葉の言い回しとか、ちょっとしたことを調べるのにスマホでの検索は非常に役立っています。ただし生成AIは使っていません、念のため。もし使ったらもっとスマートで切れのある文章になるのでしょうね。 偉そうなことを言っている私もかつて受験科目の国語を苦手にしていましたし、今でも人に誇れるような読書量でもありません。むしろ読書といったらややハードルの高さを感じるほどです。そんな活字アレルギーに近い人にもお勧めなのは一日一話式に内容が構成されている本です。これを毎日一話ずつ読んでいけば一年後には最低でも一冊は読破できます。その実績を自信にして、少しずつ深遠なる本の世界にいざなわれるのもいいかもしれません。

連休明けの仕事は動き出しにエネルギーが必要です。始動2日目、ようやく体も動き出した感じです。よりによってこんな時にどっと疲れが倍増するおやじギャグ風タイトルですいません。多分皆さん思いついている駄洒落だと思いますが、あまりにべた過ぎて不謹慎で口にするのもはばかれているのかもしれません。だからこそあえてこの場で言い放ってみました。ローマ教皇様の選挙の行方は如何に。鍵のかかった(コンクラーベの本当の意味らしい)教会内でまさに根比べの長丁場。枢機卿のみなさんそこそこ御高齢なので心配です。一刻も早く煙突から白い煙が出るのを祈ります。  トランプ大統領、近日中に世界が驚愕する発表をするとかしないとか、関税関連の話題ではないそうです。何かとお騒がせの言動が目立つので、どこまで信じていいのやら、ではありますが、ローマ教皇決定と同時にカトリックへ宗旨替え(たしか今はプロテスタント福音派だったはず)?。もっと過激にモルモン教へ宗旨替えして首都をソルトレークへ移転する?。さすがにそこまでではないでしょう。まあ半信半疑ではありますが、ここ数日中の発言に注目です。

今年のGWはカレンダーでは飛び石になっています。物価高もあり、お出かけは近場でという方が多いらしいです。当院は毎月月初をお休みさせていただいており、5月2日は平日ではありますが、3~6日が祝休日ですので5月1日~6日まで休診させていただきます。私個人的には特に何処へという予定はありませんが、いつか山口県にある「朴の森」を訪ねたいと思っています。ここは鍵山秀三郎師の生前の功績(などと言うとご本人は嫌がられるかもしれません、それぐらい謙虚な方なのです)に触れることができる場です。とは言っても連休中は何処へ行くにも混雑が予想されるので、平日の休診日を利用して日帰りで予定を立てようかと思います。 アクセスのよい方やお好きな方は、万国博覧会にいらっしゃる方も多いことでしょう。並ばない万博なんてまず想像できないですし、全てキャッシュレスというのもちょっと・・・。ライブカメラと動画をyoutubeで見て行った気になります。 あとは興味のある素粒子関連の動画や書籍で生命・宇宙の根源への知識を深め、さらにNHKプラス「人体」の動画で素粒子よりさらに大きい細胞レベルで生命の営みを感じようと思います。 そうそう忘れてはならないのは百貨店で開催されている大好きな「大北海道展」にも行くつもりです。   こうして物質の最小単位の世界から物質・物欲の世界までの旅を楽しみます。

自治体(岡山市)と歯科医師会が連携して実施している歯科検診事業は乳幼児健診、学校健診、妊婦・パートナー健診、歯周病検診(節目検診)、口腔機能検診と幅広い年齢層で展開しております。これらに加えてこの度、二十歳の市民を対象とした歯科検診事業が今年度から新たに開始されます。その名も「歯たちのチェック&クリーニング」です。成人してから歯を失う最大の原因は歯周病です。実際、歯周病の初期の病状の歯肉炎は10代後半から20代にかけて発症していて、この段階で放置すると歯周炎へと病状が進行していきます。そして一旦歯周炎まで病状が進行すると症状のコントロールが難しくなっていきます。今までの検診事業ではちょうど歯肉炎が発症する世代への健診が手薄だったかもしれません。そこで今回の新しい事業で全世代を網羅した抜け目のない、まさに「ゆりかごから墓場まで」一生涯を健康なお口で過ごしていただくためのレールが敷かれたのではないかと感じています。皆様も健康な生涯を送っていただくためにもこの検診を大いに利用していただきたいと思います。

スーパーで買い物していたら、見ず知らずの人にとてもフレンドリーに(なれなれしく)話しかけられました。まるで旧知の友人との久しぶりの再会を喜ぶがごとくです。まだまだマスクをしていても怪しくない世の中です、目しか見えません。あまりの親しげさに「あれ?会ったことあったっけ?」となります。こちらの懐にグイグイと入り込んで話しまくった挙句に「はい、これどーぞ」と渡されたチラシには「〇〇大聖人のおしえ云々」と書かれていました。ここではじめて「えっ、こんなところで宗教勧誘」と判明しました。違法行為ではないのでしょうが、買い物に集中していて脇の甘くなったところを攻めてくるとは、なかなかの巧者ぶり。いくら信教の自由とは言え、さすがに今じゃないでしょ、と思い店員さんに情報提供しておきました。何事も節度を持ってお願いしたいものです。〇〇大聖人様も手放しではお喜びではないでしょうに。

ここのところ、宇宙論、素粒子論、量子力学論のエキスパートの対談や講義動画にはまっています。高校生、受験生時代に物理は好きな教科ではありました(現象が公式によって単純に表現できる面白さに興味があったというレベル)が、専門的知識はないに等しく、何も他人に語れるものはありません。触発されてブルーバックスなんかも読んだりしています。宇宙論とか言うと壮大で深遠な世界で理解不可能のように感じますが、最先端の科学者、専門家の話を聞いていると実は複雑に考えている描像はもっと単純なのではないか、とか空間・時間で表現できる次元が意味をなさないのではないかとか(すいません、うまく表現できる知識も持ち合わせていません)、不思議な感覚を味わえます。 例えになっているかどうかも自信がありませんが、壮大な大自然の中に身を置くと自分の抱えている悩みや問題がちっぽけに感じられるってよく言われます。今の私にとって「大自然の中に身を置く」に相当するのが、理論物理学の最表層部の上澄み部分を専門家のわかりやすい解説で理解した気分になることです。あまりお勧めするようなことではありませんが、今のマイブームを紹介させていただきました。

残りの人生であと何回食事をするのでしょうか。あと30年生きるとして一日3食ならば三万回あまりです。たったの三万回です。 月刊「致知」5月号に大規模ではありませんが、中四国を中心にチェーン展開をしている回転すしチェーンの創業者の方の記事が載っていました。過去には一度価格競争の波にのまれ思い切った規模の縮小を強いられたそうです。ただひたすら品質と味にこだわり続け、今また業績を伸ばしておられます。私もすべてのチェーン店に行ったわけではないのですが、たしかにコマーシャル等で有名なチェーン店に比べても群を抜いて美味しいと思います(あくまで個人的見解です)。あと残された三万回の食事、すべて美食でなくていいので「食べなきゃよかった」と後悔することのない食生活を送っていきたいです。 物価高とは言えどこのスーパーに行っても豊富な食品が所狭しと並んでいます。 こんな時少しでも今日の食事にも事欠いている世界中の多くの人々に思いを馳せて、自分の境遇に感謝して納得の食事を摂っていけたらと思います。

岡山の山火事はようやく鎮圧状態になりました。最後の最後まで完全鎮火にむけて消防関係の方々が奮闘してくれています。最大限の敬意と謝意を表します。本日の歯科医師会の集まりでも現場近くの先生が感謝してもしきれないと発言されていました。その一方では、何が起こっても今どきの傾向ではありますが、SNSで犯人捜しの投稿が見られるそうです。私も先日お墓で焚火をしようとして思いとどまりましたが、誰でも火元になる可能性はあります。今回も決して故意ではないと信じています。興味本位、行き過ぎた正義感で発言されるのは控えていただきたいものです。 ミャンマーでは大規模な震災がありました。日に日に被害の規模が大きくなっています。まだまだ正確な数字は流動的の様です。毎年のように自然災害にみまわれ、南海トラフに警戒感を募らせる日本にとって決して対岸の火事ではありません。異郷の地ではありますが、できることを少しでもしていきたいと思っています。  旬は過ぎた話題ですが、サッカー日本代表のワールドカップ本選出場決定おめでとうございます。まだまだ本番は一年以上先で、それまでに戦力がアップするのか(アップすると信じてます)どうかわかりませんが、今本選があればかなりいいところに行けそうな気がします。なにせ、2チーム位編成しても両方とも世界レベルで通用するくらい戦力が充実しています。あの日韓共催大会での韓国チームのように快進撃を期待してしまいます。何とか怪我で離脱する選手が少ないことを願っています。岡山県人ですのでJ1ファジアーノの健闘も誇りです。ファジアーノからもA代表に選ばれる選手が出てくる可能性も充分あります。これから一年、ワクワクして目が離せません。

各地で頻発している山林火災、隣国では多数の死者も出ています。日本では人的被害は大きくないものの不安な毎日を送られている皆様、お見舞い申し上げます。一度火が広がると、山中には消防車両が入れないので空からの消火と雨頼みになってしまうため避難が長引くようです。情報源は定かではないのですが、かつて相次ぐ自然災害を減らす目的で気象をコントロールする技術(意図的に雲を発生させたり等)が研究されていると聞いたことがあります。自然に抗うのは難しいのでしょうか、最近では耳にしなくなりました。 つい先日、お彼岸でお墓に花を供えに行ってきました。枯草や枯れ葉があったので集めて燃やそうかと思いましたが、飛び火しては取り返しがつかないと考えなおし思いとどまりました。時期的に自然発火の可能性は低いので、ひとりひとりの心がけで防ぐしか手立てはないのかなと思います。