今年のGWはカレンダーでは飛び石になっています。物価高もあり、お出かけは近場でという方が多いらしいです。当院は毎月月初をお休みさせていただいており、5月2日は平日ではありますが、3~6日が祝休日ですので5月1日~6日まで休診させていただきます。私個人的には特に何処へという予定はありませんが、いつか山口県にある「朴の森」を訪ねたいと思っています。ここは鍵山秀三郎師の生前の功績(などと言うとご本人は嫌がられるかもしれません、それぐらい謙虚な方なのです)に触れることができる場です。とは言っても連休中は何処へ行くにも混雑が予想されるので、平日の休診日を利用して日帰りで予定を立てようかと思います。 アクセスのよい方やお好きな方は、万国博覧会にいらっしゃる方も多いことでしょう。並ばない万博なんてまず想像できないですし、全てキャッシュレスというのもちょっと・・・。ライブカメラと動画をyoutubeで見て行った気になります。 あとは興味のある素粒子関連の動画や書籍で生命・宇宙の根源への知識を深め、さらにNHKプラス「人体」の動画で素粒子よりさらに大きい細胞レベルで生命の営みを感じようと思います。 そうそう忘れてはならないのは百貨店で開催されている大好きな「大北海道展」にも行くつもりです。   こうして物質の最小単位の世界から物質・物欲の世界までの旅を楽しみます。

自治体(岡山市)と歯科医師会が連携して実施している歯科検診事業は乳幼児健診、学校健診、妊婦・パートナー健診、歯周病検診(節目検診)、口腔機能検診と幅広い年齢層で展開しております。これらに加えてこの度、二十歳の市民を対象とした歯科検診事業が今年度から新たに開始されます。その名も「歯たちのチェック&クリーニング」です。成人してから歯を失う最大の原因は歯周病です。実際、歯周病の初期の病状の歯肉炎は10代後半から20代にかけて発症していて、この段階で放置すると歯周炎へと病状が進行していきます。そして一旦歯周炎まで病状が進行すると症状のコントロールが難しくなっていきます。今までの検診事業ではちょうど歯肉炎が発症する世代への健診が手薄だったかもしれません。そこで今回の新しい事業で全世代を網羅した抜け目のない、まさに「ゆりかごから墓場まで」一生涯を健康なお口で過ごしていただくためのレールが敷かれたのではないかと感じています。皆様も健康な生涯を送っていただくためにもこの検診を大いに利用していただきたいと思います。

スーパーで買い物していたら、見ず知らずの人にとてもフレンドリーに(なれなれしく)話しかけられました。まるで旧知の友人との久しぶりの再会を喜ぶがごとくです。まだまだマスクをしていても怪しくない世の中です、目しか見えません。あまりの親しげさに「あれ?会ったことあったっけ?」となります。こちらの懐にグイグイと入り込んで話しまくった挙句に「はい、これどーぞ」と渡されたチラシには「〇〇大聖人のおしえ云々」と書かれていました。ここではじめて「えっ、こんなところで宗教勧誘」と判明しました。違法行為ではないのでしょうが、買い物に集中していて脇の甘くなったところを攻めてくるとは、なかなかの巧者ぶり。いくら信教の自由とは言え、さすがに今じゃないでしょ、と思い店員さんに情報提供しておきました。何事も節度を持ってお願いしたいものです。〇〇大聖人様も手放しではお喜びではないでしょうに。

ここのところ、宇宙論、素粒子論、量子力学論のエキスパートの対談や講義動画にはまっています。高校生、受験生時代に物理は好きな教科ではありました(現象が公式によって単純に表現できる面白さに興味があったというレベル)が、専門的知識はないに等しく、何も他人に語れるものはありません。触発されてブルーバックスなんかも読んだりしています。宇宙論とか言うと壮大で深遠な世界で理解不可能のように感じますが、最先端の科学者、専門家の話を聞いていると実は複雑に考えている描像はもっと単純なのではないか、とか空間・時間で表現できる次元が意味をなさないのではないかとか(すいません、うまく表現できる知識も持ち合わせていません)、不思議な感覚を味わえます。 例えになっているかどうかも自信がありませんが、壮大な大自然の中に身を置くと自分の抱えている悩みや問題がちっぽけに感じられるってよく言われます。今の私にとって「大自然の中に身を置く」に相当するのが、理論物理学の最表層部の上澄み部分を専門家のわかりやすい解説で理解した気分になることです。あまりお勧めするようなことではありませんが、今のマイブームを紹介させていただきました。

残りの人生であと何回食事をするのでしょうか。あと30年生きるとして一日3食ならば三万回あまりです。たったの三万回です。 月刊「致知」5月号に大規模ではありませんが、中四国を中心にチェーン展開をしている回転すしチェーンの創業者の方の記事が載っていました。過去には一度価格競争の波にのまれ思い切った規模の縮小を強いられたそうです。ただひたすら品質と味にこだわり続け、今また業績を伸ばしておられます。私もすべてのチェーン店に行ったわけではないのですが、たしかにコマーシャル等で有名なチェーン店に比べても群を抜いて美味しいと思います(あくまで個人的見解です)。あと残された三万回の食事、すべて美食でなくていいので「食べなきゃよかった」と後悔することのない食生活を送っていきたいです。 物価高とは言えどこのスーパーに行っても豊富な食品が所狭しと並んでいます。 こんな時少しでも今日の食事にも事欠いている世界中の多くの人々に思いを馳せて、自分の境遇に感謝して納得の食事を摂っていけたらと思います。

岡山の山火事はようやく鎮圧状態になりました。最後の最後まで完全鎮火にむけて消防関係の方々が奮闘してくれています。最大限の敬意と謝意を表します。本日の歯科医師会の集まりでも現場近くの先生が感謝してもしきれないと発言されていました。その一方では、何が起こっても今どきの傾向ではありますが、SNSで犯人捜しの投稿が見られるそうです。私も先日お墓で焚火をしようとして思いとどまりましたが、誰でも火元になる可能性はあります。今回も決して故意ではないと信じています。興味本位、行き過ぎた正義感で発言されるのは控えていただきたいものです。 ミャンマーでは大規模な震災がありました。日に日に被害の規模が大きくなっています。まだまだ正確な数字は流動的の様です。毎年のように自然災害にみまわれ、南海トラフに警戒感を募らせる日本にとって決して対岸の火事ではありません。異郷の地ではありますが、できることを少しでもしていきたいと思っています。  旬は過ぎた話題ですが、サッカー日本代表のワールドカップ本選出場決定おめでとうございます。まだまだ本番は一年以上先で、それまでに戦力がアップするのか(アップすると信じてます)どうかわかりませんが、今本選があればかなりいいところに行けそうな気がします。なにせ、2チーム位編成しても両方とも世界レベルで通用するくらい戦力が充実しています。あの日韓共催大会での韓国チームのように快進撃を期待してしまいます。何とか怪我で離脱する選手が少ないことを願っています。岡山県人ですのでJ1ファジアーノの健闘も誇りです。ファジアーノからもA代表に選ばれる選手が出てくる可能性も充分あります。これから一年、ワクワクして目が離せません。

各地で頻発している山林火災、隣国では多数の死者も出ています。日本では人的被害は大きくないものの不安な毎日を送られている皆様、お見舞い申し上げます。一度火が広がると、山中には消防車両が入れないので空からの消火と雨頼みになってしまうため避難が長引くようです。情報源は定かではないのですが、かつて相次ぐ自然災害を減らす目的で気象をコントロールする技術(意図的に雲を発生させたり等)が研究されていると聞いたことがあります。自然に抗うのは難しいのでしょうか、最近では耳にしなくなりました。 つい先日、お彼岸でお墓に花を供えに行ってきました。枯草や枯れ葉があったので集めて燃やそうかと思いましたが、飛び火しては取り返しがつかないと考えなおし思いとどまりました。時期的に自然発火の可能性は低いので、ひとりひとりの心がけで防ぐしか手立てはないのかなと思います。

首相が若手議員に贈ったお土産10万円、物価高騰のご時世、私費で妥当な額で法的にも不問と主張されています。一方私の父親、現在特養に入所中の身、地元自治体から住民税非課税世帯向けに給付される物価高騰対策助成金は3万円です。少しばかり世間一般レベルの価値観とはズレていたかもしれません。もともとケチで名の通った方らしく通常ならスルーされた問題だったのかも、ですが同じ党内でも反対派がいるくらいで硬い一枚岩とは言えない現在の与党、ここぞとばかりに退陣のシナリオに利用された感があります。まさに永田町は伏魔殿のごとしといったところでしょうか。

ここのところ毎日どこかでノロウイルスによる食中毒が発生しています。当院の近くの公園では今日までの3日間にわたって肉フェスのような催しがあったようです。youtubeでも発信されていて賑わいを見せたようです。私も行ってみようかと思ったのですが、火が通っているから大丈夫なのでしょうけど、万が一・・・となると休診にしなければならなくなるので、肉には魅力を感じましたが、自粛しました。当然のように最近は外食も控えて火の通ったものを口にするようにしています。ノロウイルスにはアルコール消毒が無効ですので頻繁に手洗いもするようにしています。皆様ももうしばらくは細心の注意をはらってください。

前々回にもふれたイエローハット創業者の鍵山秀三郎師は今年初頭に逝去されました。あらためてご冥福をお祈りいたします。生前に薫陶を受けたわけでも謦咳に接したわけでもないのですが、講演会を2度ほど謹聴したこと、10年以上前に私の故郷で開催された備中聖人とも称された儒学者山田方谷の研究会(?)を聴講されているお姿を拝見したことを思い出します。その丁寧で凛とした立ち振る舞いには後光が差しておられました。田坂広志氏流に言えば、肉体は自然に帰っても魂(意識)は不滅、すなわち後を受け継ぐ方々によってその教えは伝承され、死すことは永遠にないだろうと思います。私もその著書を座右に置き、足元にも及ばずとも丁寧に生きてゆこうと思います。