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今週の炎神 #8

今回の主役は赤くんとスピードル。
錆び付いた身体に鞭打って、おもちゃサイズの炎神キャスト状態で懸命に赤くんの後を追って来たスピードルには泣かされました。
でも、何で炎神キャストの状態で動けたんだぁ(・・ ?
キャストの状態でも動けるなら、ケガレシアに捕まったバルカや子供に拾われたガンパードは隙をついて自力で脱出することも出来たんじゃん。
サビの所為で元に戻れないと解った後でマンタンガンを使ってたから、炎神ソウルを挿しっぱなしにしてた訳でもなさそうなんだけど……サビ落しの際に炎神ソウル挿したのか?あるいは、充電中だったのを誰かに挿してもらったとか…。

錆の所為で元に戻れないなら錆を落とせば良い、ということで錆び落としに勤しむ信号機トリオだった訳ですが……オカンのその根拠の無い自信はどこから出てるんでしょう?(^_^;)
そして、各種錆落しは一体何処から湧いて出たんだろう?
ギンジロー号の常備品か、緑くんのなけなしのバイト料を使ってコンビニで買いあさったのか、はたまた毎日の卵よろしく湧いて出たのか。炎神のボディ専用の錆落しだったら、常備品か湧いて出たかのどちらかだな(^o^;)

状態に合わせていろんな錆落しを併用して丁寧に錆を落としていかなくてはならない状況で、赤くんは力任せにゴシゴシ擦って一気に磨き上げました。
ゴシゴシ擦られて痛がるスピードルが哀れだけど可愛かったです♪(*^^*)
綺麗になったかと思うとすぐさま錆が繁殖したり、奇跡狙いの赤くんに涙をかけられたりと、前半のスピードルは災難続きでした。
挙げ句、飛び出した赤くんの後を追って行って、危うく車に跳ねられるところでした。
それでも運良く赤くんと再会出来て、危ういところを助けてもらえました。
そして、自動車工場で徹夜で今度は丁寧に錆を落として貰ってピッカピカのボディを取り戻しました。

錆落しの必要のない緑くん&黒さんは、敵の動きを探りに蛮機獣の元へ。
すると、倒れていると思った蛮機獣は活動停止しているのではなく地下を掘り進んでいることが判明しました。
そこで作戦を止めようと緑くんと黒さんは飛び出した訳ですが……やはり黒さんは笑いのツボを外しません。
「お前達だけで何が出来る?」とバカにする敵に向かって、「時間くらいは稼げる!」と堂々と時間稼ぎ要員宣言です(笑)

もちろん黒さんは、ヒーローぶることも忘れてはいません。
赤くん不在を惜しむ仲間達に、
「奴は必ず来る!!」
いつもはいがみ合ってるけどこういう時は率先して信頼を表わすんだよなぁ、この人。
本来、こういうのは付き合いの長い人か前々から因縁のある人が言うべきことなんだろうけど……オカンが言っても決まらないでしょうね、きっと(^o^;)

そして黒さんの信じた通り赤くんは、デトックスエステを終えてピカピカの美肌に戻ったスピードルを連れてマッハで合流しました。
ピッカピカのスピードルを得意げに掲げる赤くんは、なかなか可愛かったです。

さて、前回キャリゲーターが参入してくれたことで信号機トリオの炎神が居なくても巨大戦は出来る訳ですが、やはり復活したら華々しく活躍させてあげようじゃないかとの思いがあるのか、ガンバルオーにハンデが乗せられました。
キャリゲーターは充電不足(苦笑)
「充電終わってないけど、行きたがってるから送るよ~」
ってことで、キャリゲーター曰く「腹八分目」の状態で来たものの、実はかなりはらぺこだったようです。
「腹が減っては戦は出来ぬ」と倒れてしまいました。
そこへ復活のエンジンオー参上!
炎神とゴーオンジャーの両方が名乗りを上げるって演出は新鮮に感じられました。
いいじゃん♪これだけ名乗れる人員が居れば、もう追加メンバーは要らないね。
っつーか、そろそろ増えられた日にゃあ、最終回では名乗りだけでどれだけ尺を喰うことになるか、堪ったもんじゃないだろう(^_^;)
 

 

 

 

今週のライダー牙 #11

名護さんはファンガイアと戦ってるキバを見つけて喧嘩を売って来た時、キバしか目に入らなくてファンガイアの存在に気づいてなかったのかと思ってたのですが……確実にファンガイアが居ることを解っていてもキバに喧嘩を売ることを優先するのだということが判明しました。
だって、自分がさっきまで戦ってたファンガイアの後を追っての乱入だったし、キバとファンガイアの戦いに乱入した時点でちゃんとファンガイアに正面からバイクぶつけてますもの(^_^;)
でも、名護さんは跳ね飛ばしたファンガイアを追わずにキバに喧嘩を売りました。
仕事中に趣味に走る男、名護啓介。こんな奴にイクサを預けてて本当に良いのか、嶋さん?

キバを海に叩き落とした後、名護さんは一人で万歳して喜んでました。
その様子は、ちょっと子供っぽかったです(苦笑)
そしてあの時の名護さんは、間違いなく先ほど自分が跳ね飛ばしたファンガイアの存在を忘れています。
これでまたファンガイアの被害が広がることでしょう。明らかなミスです。でも全く自覚ありません。

今回の麻生親子は踏んだり蹴ったりでした。
イクサになれる気満々だったゆりは、次狼さんにイクサをとられてしまって呆然。
でも、イクサはまだあの時点では試運転中でしょう。だったら、次狼さんはテストパイロットってことで恨まないであげようよ。>ゆり
実際、予告編ではイクサ装着すると体力の消耗が激しいとかで次狼さんがぶっ倒れてたくらいなんだから。その辺の不具合を解消するまで、装着しない方がいいっすよ(^_^;)

恵は、酔っぱらって醜態晒してました。
更に、名護さんがイクサに愛想を尽かされた時の為にトレーニングしていると、名護さんが現れて嫌みったらしく併走してくれます。
挙げ句、いつぞやの変態ファンガイアに襲われ、命の恩人(?)のキバは恵の叫びも虚しく名護さんに海に叩き落とされてしまいました。
これでまた一層、2人の仲は悪くなりそうですね(溜息)

渡くんは、バンドに目覚めました。
今までヴァイオリンしか知らなかっただけで、どうやら弦楽器なら何でもイケそうな雰囲気です。
これでちょっとは若者らしくなったり、別の世界に触れて何かを掴めたりして、自分だけのヴァイオリン作りや社会生活の役に立つといいですねぇ。
静香ちゃんも全力で応援してくれてます。いやはや、一体どこであんなドラムテクニックを身につけたんだか……彼女も謎が多いなぁ。

キバット&渡くんの入浴シーンが帰って来ました。
でも、悩める渡くんの傍でキバットは爆睡(笑)
専用風呂桶(?)の中で、湯に浸かりながら鼾かいて寝ておりました。

 

 

 

 

今週の炎神 #7

今回の主役はキャリゲーターでキマリでしょう。
サブで、黒緑コンビ。
でも、印象度では黒さんの一人勝ちかな?

「ターゲットは外さないぜ」が口癖のガンパードは、黒さんにハンドルを預けた所為で前回の戦いの時3発ミスショットしたことが気に入らないようです。
そこで、敵らしき反応を追いかけてる最中に苦情申し立て。
戦いの最中にも「今度は外すなよ」なんて嫌みを言うもんだから、その所為で黒さんはマンタンガンを撃つタイミングを逃してしまいました。

一方、黒さんはターゲットは外しても笑いのツボは外しません。
今回も、本人は大真面目だけどどこか可笑しいという路線をダッシュ豪快に突き進んでくれました。
ガンパードの言い種にカチンと来て立ち上がった弾みで天井に頭をぶつける、という古典的ギャグは黒さんが一番似合いますね(笑)
他にそう言うことやりそうなのは赤くんくらいですが、普段から粗忽なイメージがある人がやるよりも普段はクールに決めたがってる人の方が笑えます。
ぃやはや、ギンジロー号は広そうに見えるけど、運転席の後ろ辺りだけは狭くて天井が低かったんだな(^_^;)

また、黒さんは顔芸も披露してくれました。
キャリゲーターが水の中から現れた時、緑くんと黒さんはビックリ顔で振り返った訳ですが……黒さん、その顔、面白過ぎ!(≧∇≦)

さて、黒緑コンビがキャリゲーターと戦っていた頃,信号機トリオは蛮機獣と戦っておりました。
人間サイズはあっさりポンと倒せたものの、産業革命した蛮機獣にサビ攻撃を喰らってエンジンオーは戦闘不能に陥ってしまいました。
あ、炎神も錆びるんだぁ(^-^;A
だったら、あの錆を落とした後、錆び止めもしっかり塗っておいた方がいいね。

エンジンオーが錆びていた頃、ガンパードも危機に陥っていました。
誤解で先制攻撃しちゃったバルカとガンパードにキャリゲーターは腹を立ててます。
誤解が解けた途端にバルカが掌返して甘えてみたけどキャリゲーターには通じず、元々他の種族の炎神と仲良くないし、小さな人間を乗っけてるバルカ達を見下して、話なんぞ聞いてくれません。
そしてついにキャリゲーターの顎にガンパードが……。

ガンパードは最期を覚悟して黒さんだけでも脱出するように言いますが、黒さんは相棒を捨てて逃げたりはしません。
黒さんのヒーロー魂が燃えています!死ぬ時は一緒の覚悟です!!
バルカもキャリゲーターに必至に体当たりしてガンパードを助けようとしてます。全然効いてないけど、緑くんも諦めません。
その熱さに、キャリゲーターが押されています。
「何だ、この熱さは…?」
キャリゲーターがそう呟いた瞬間、LUNAは「疾風アイアンリーガー」を思い出してしまいました。

アイアンリーガーのはぐれリーガー編の序盤で、倒れたゴールドフットにマッハウインディが自分のオイルを献オイルして、その行動と熱さにゴールドフットの洗脳が解けるシーンでこの台詞が出るんですよねぇ。
G・フット「エネルギーがありません。危険度100%」
ウインディ「エネルギーが無いのか?

       待ってろ、今、俺のオイルをやる」

       (Gフットの元へ匍匐前進)
G・フット「ターゲットの行動、理解不能」
ウインディ「その代わり頼みがあるのさ。

       俺の代わりにマグナム達を助けに行ってくれ。
       駆動系をやられた。もう動けない」(献オイル)
G・フット「熱い。何だ、この熱さは…?

      これは……心の熱さだ。

      マッハウィンディ!」(正気に返る)
まぁ、こんな感じだったと思います。
大好きです、この作品♪(^_-)b
ロボットが熱く叫んで泣いて悩んで汗を流すところは、マシンが熱く吠えたりふざけたりする炎神と通じるところがあるかも知れません。

キャリゲーターはこの後その熱さの正体を炎神ソウルの熱さって言ってました。
……ってことは、やっぱり心の熱さか(^_^;)
河原で殴り合ってお互いを認めるところは、昔の不良のようです。

とにもかくにも、和解するどころか完全に仲間になってしまったキャリゲーターのおかげで、二号ロボの誕生です。
誰とでも合体出来る便利なキャリゲーターの右手にガンパード、左手にバルカがくっ付いてガンバルオーだそうで……キャリゲーターは自分の名前がスルーされてるのに何故かその名前が気に入ったようです。単に気づいてないだけか?

しかし、二号ロボになってしまったということは、エンジンオーが両腕とも炎神武装して5体合体するってケースは夢と消えてしまったのだろうか。
ちょっと楽しみにしてたんだけど…。
これで更に信号機トリオと追加メンバーの組分けがはっきりしてしまったような気がします。
ただ、キャリゲーターが誰とでも合体出来るなら、今後、信号機トリオの誰かが不在とか炎神が不調とかでイレギュラー合体することも可能ってことよね。

さて、戦い終わるとキャリゲーターもキャストとソウルに分かれてしまいました。
その持ち主を巡って、緑くんと黒さんが言い争い、
「俺のだ!」
「僕のだ!」
「俺のだ!」
「俺のだ!」
「僕のだ!あれ?」
黒さん、やぱり笑いのツボを外しません(笑)
NICEアシスト、緑くん♪
 

 

 

 

今週のライダー牙 #10

あ~あ、ついに名護さんの所為で余計な被害が出ちゃったよ(溜息)
本人がそれに気づいてないので、救いようがありませんね。
回を重ねるごとに下がっていく名護さんの株ですが、今回はこれまでで一番の右肩下がりとなったことでしょう。
LUNAなんぞ、名護さんに文句を言いたいばっかりに、いつもより早くレビュー書いてますわ(汗;)

普段は恵以外の人からは尊敬の眼差しを向けられてる名護さんですが、今回はオープンカフェで渡くんに怒鳴り散らして去っていったので、周りの人の驚きと冷たい視線が背中に突き刺さってました。
「俺は常に正しいんだっ!!」なんて台詞で他人を怒鳴りつけたりしたら、そりゃあ顰蹙買いますって…(^_^;)
そもそも、初登場の回を除いて毎回間違ってるじゃん。

ファンガイアにも良い人は居る、なんて言葉を受け入れられないのはまだ解りますけど、ファンガイアの被害を抑えていた音也の演奏ディスクを踏みつぶしたのはNGです。
工事現場の人々が襲われたのは、99.99......%名護さんの所為です(-_-メ)
そもそも、ファンガイアの持ち物なら器物損壊も罪じゃないと…?
大村さんが死んじゃったから訴えられる心配は無いけど、損害賠償請求されたら副業の賞金を恵まれない人に寄付どころではありませんよ、名護さん。
ブラックスターの代金をポンッと払った「素晴らしき青空の会」が肩代わりしてくれるかも知れませんが……名護さんが自分の過ちを認められずに請求を突っぱねて、裁判沙汰になって初めて嶋さんの出番だな(-_-;)

携帯プレイヤーはともかく、紅音也のバイオリン演奏のテープやディスクって一体いくらの値がつくんでしょうねぇ。本人の言い値では、ワンフレーズかそこらでもメッチャ高額でしたけど……あんな性格では演奏を録音したものが殆ど存在しないと思われるので、希少価値も付加されますね。
そもそも、まともに1曲演奏した音源が存在するのかどうかも怪しいです。
少なくともレコードやCDは出てないでしょう。何しろ、渡くんが母親の話でしか父親のことを知らないんですから…。
あ~あ,勿体ない。

その上、音楽を奪われて暴れ出した大村さんを放置もしくは取り逃がしましたね?
どちらにしても、そこは完全なミスでしょう。
周りの人達を守る気はゼロですかぃ。
自分の仕事は人々を守ることではなくて敵(←名護さんから見て)を倒すことだからどれだけ被害が広がろうとも新たな被害者が出ようとも関係ない、ミスではない、なんて考えてるなら今すぐイクサを手放して下さい、名護さん。
周りの人達が危険過ぎます。これまで以上に、人類の敵への道をまっしぐらです(°_°;)

でも、それやこれらの過ちは全て大村さんを殺して結果的に口封じしてしまった名護さんでありました。
しかも、本人はまだ正しいことをしてると思い込んでると来たもんだ(ー'`ー;)

いやはや、今回はもう名護さんに対する不満ばかりが募る回でしたよ。
そんな中で、珍しく音也が良い仕事してました。
以前、音也に騙された人達が「何か一つでも良いことをしてたら許す」なんてバカなことを言ってた時には、結局煽動してたファンガイアの心を慰めたことが"たった一つの良いこと"なんてことにされてましたが、22年間も1体分とは言えファンガイアの被害を抑え続けたのは充分過ぎる功績だと思います。

キバット豆知識は久々にヴァイオリンのネタでした。
ヴァイオリンに塗るニスの大切さについてのお話。
そうか、それで渡くんは日夜ゴミを漁ったり恵の皿から魚の骨を盗んだりして、ニスの材料を探し求めていたのか( ̄∇ ̄+)
でも、渡がニスのことまで教わる前に大村さんは名護さんに殺されてしまいました。

さて、前回音也に狼男の姿を見られてしまった次狼さんでしたが……案の定、音也の言うことなど誰も信じません。
元々「ゆりを助けたのは俺だ」とか何度も嘘ついてたし、コーヒー飲んでぶっ倒れたりして印象悪過ぎたし、ゆりを巡って次狼さんとライバル関係見たくなってるからねぇ(苦笑)

音也が騒いでる中、ちょうど良いところに入って来て余裕の動作で音也にケチャップをお見舞いする次狼さんは、今回も格好よかったです。
しかも、またしてもマスター達には好印象を与えることに成功。
「またおニャン子か」
「あれ、嫌い?」
「いや、好きだ。特に32番…(マスターとハモリで)山本スーザン久美子」
これで次狼さんはマスターの心を鷲掴みです♪(^_-)b
余りに掴み過ぎて、マスターはコーヒーを煎れる手が止まってしまいました。
そして嶋さんも陥落。
「決まりだな。おニャン子ファンに悪者は居ない」
……ぃや、居るかもしれないから。次狼さんはどうというのではなく、ファンが多ければ中には悪事に走る人も居るかもしれないからっ!(°_°;)

渡くんは身体を張って大村さんを助けた後、名護さんに上手く説明出来ずにただ謝るだけ。
「もう顔も見たくないっ!」
ってことは、破門ですね。おめでとう(^_^;)
これからはちゃんと自分の目でしっかりと世間を見つめるんだよ、渡くん。
もっとも、「顔も見たくない!」と怒鳴った舌の根も渇かないうちに、呼んでみたら名護さんはホイホイ来てくれますが……呼び出そうとする渡くんも渡くんだがこれは世間の常識をよく解ってないが故の無神経さということで良しとします
もしかして、名護さんには「スケジュールの調整がつく限り、相手が誰であろうと面会の申し出は断るべきではない」というポリシーでもあるのだろうか?
それで前回も、恵の行きつけのあの狭い定食屋に……(^_^;)

ただ、渡くんがあんまりウジウジしなくなると、一つ困ったことが起きます。
入浴シーンが出な~いっ!!
ウジウジ悩む渡くん相手に、キバットが人生相談に乗るのは入浴時と相場が決まってるようで……たまに勝手に単独で入浴してるようですが、ついに今回のエピソードではキバットが風呂に入れずに終わってしまいました。
渡くんは入らなくていいから、キバットだけでも入浴させてくれ(;_;)

小さな身体で単身ファンガイア相手に頑張った分、帰ってから1人(匹?)でゆっくりお風呂に浸かってキバットが疲れを癒してくれることを願います。
渡くんはきっと、やりかけの作業を終えるまで風呂入らないだろうから、その間にお風呂場を独り占めだ!

ところで、湖に沈められたブラックスターはこれからどうなるのでしょう?
もう持ち主が襲われる心配は無いし、いつかは発見されて引き上げられて、またオークションにかけられるのかなぁ。
ぃや、待てよ。傷んでるとか、呪われてないなら要らないとかでそのままということも…。
でもでも、大村さんの欠片が最後にブラックスターに降り注いだから、魂が乗り移ってて引いた人を呪う可能性はあるな。
ブラックスターの行く末は、ボウケンジャーに回収されてサージェスの保管庫行きだったりして…(^_^;)

 

 

 

 

今週の炎神 #6

今回の主役は黄色ちゃん。
でも、コイバナと思わせておいて、実は赤い人が勝手に騒いでいただけだったようです。
お相手とされたフルート奏者にはそれなりに好意を抱いていたようですが、良いお友達レベル?

いやはや、まだ人間キャラの名前覚えてないよ(-_-;)
そうこうしてる内に、青さんは"オカン"という呼び名が定着しそうです。
今回もまた卵料理作ってたみたいだしなぁ。

前回目立った緑くんとオカンは、今回は殆ど蚊帳の外でした。
その所為という訳ではないでしょうが、萌えどころはあまりありませんでした。
黒さんの読唇術絡みのシーンが笑えたくらいでしょうか。

黒さんが唇を読めると知るなり、赤い人は黒さんを半ば強引に黄色ちゃんのデート現場と思しき場所へ連れて行きました。
離れた場所からデート中の2人の会話を盗み聞き……は無理なので、黒さんに読み取ってもらおうという作戦です。
そんなデバガメ行為に難色を示す黒さんに、赤い人は普段の威張りんぼの顔を投げ捨ててヘコヘコを拝み倒して協力を得ました。
でも、店内は暗くてハッキリとは読めません。
「何でも好きなものをご自分で選んで下さい」
「……好き………自分…選んで下さい」
「好きです。自分を選んで下さいだと~っ!?」
「嬉しい♪私、○○(←料理名)大好きなんです。できればおかわりしたいくらい」
「嬉しい。私……大好きなんです。できれば……したいくらい」
「私もあなたが大好き。出来れば結婚したいくらい~っ!?」
とか何とか……。
思わせぶりな言葉だけ読み取る黒さんと、読み取れなかった部分を勝手に補完して大騒ぎする赤い人でありました(^o^;)

戦闘の方は,オカンの耳栓で1度は蛮機獣を撤退に追い込んだものの、パワーアップして再戦を挑まれた時には耳栓役立たず。
役に立ったのは、最初に襲われた時にフルート奏者が見抜いていた足元のスピーカーが不良品(?)だったという情報でした。
音が出てないから、それによる衝撃波も発生してないというオチでした。
パワーアップしても足元のスピーカーは直らなかったんだね(^_^;)

ああ、最初に耳栓したときの、ジェスチャーによる作戦伝達も結構面白かったですね。
「よしっ、マンタンガンで一気に攻めるぞ!」
とか何とか言ったものの、他の人には聞こえてない。そこで、敵に背を向けて横並びの皆の方に向かってマンタンガンを指差したりして意思の伝達を図る赤い人。
それは良いのですが、聞こえてないからと言って皆さんは戦闘中に何やってんだか(苦笑)

巨大戦では、バルカは完全に出番無しでした。
援護すらしません。そもそも、呼ばれません。緑くんは見物人と化していました。

前回、バルカがエンジンオーに合体出来るところを見せたので、今度はガンパードの番です。
バルカは左腕になりましたが、ガンパードは右腕。
ならば、いつかは両腕とも武装した5体合体もあるかも知れませんねぇ。

それにしても,前回はゴーオンジャーでもキバでもバイトをクビになるネタが被ってて、今回は騒音ネタが被ってますなぁ。
示し合わせてるのか、偶然なのか……(@_@;)
 

今週のライダー牙 #9

名護さん、ついに変身しました。
でも、あの白いスーツ……ジークのお下がり?(^_^;)
珍しくファンガイアを相手に闘って仕事してるなぁ、と思いました。
でも予告を見ると、偉そうに決め技を放ったものの、トドメを刺し損ねていた模様です。
ミスは罪なんだね?<名護さん

そんな名護さんの見せ場(?)は、前半で恵に「イクサを貸して」と頼まれるシーン。
恵なりに誠意を見せたつもりのようでしたが……焼き魚定食を御馳走したくらいでイクサを借りるのは無理でしょう(^_^;)
そもそも焼き魚定食が好きなのは恵であって、名護さんではない訳ですし…。
狭い店内で、めいっぱい椅子を引いてもまだ足元が狭くて、隣の椅子もめいっぱい引いてまで足を組むスペースを作る名護さんの姿はちょっと笑えました。
そこまでしてでも足を組まずにはいられないのか、この男は…(苦笑)
その点からしても、名護さんが
「ここはものを頼むのに適した場所では無いだろう」
とか何とか言ってたのも無理ないと思います。
かと言って、洒落た喫茶店って訳にもいかないよなぁ。「カフェ・マル・ダムール」以外の喫茶店に入りそうにない2人だもの(^_^;)

そもそも、恵はどうやって名護さんをあの定食屋に連れ込んだのだろう?
恵は名護さんを毛嫌いしてるけど、名護さんの方は恵にそれなりに好意を持ってるから、呼び出されたらホイホイ来てしまったのだろうか。
あるいは、恵から「お昼を一緒に食べよう」と誘われて大人しく着いて来たとか…(^o^;)

ところで、交渉決裂で出て行く時に名護さんは
「ごちそうさま。美味しかったですよ」
と店主に声を掛けて出て行きましたが……いつ食べたんだ!?
恵に厭味言ってただけで、焼き魚定食には全く箸つけてなかったように見えたのはLUNAの気の所為だろうか(汗;)

今回のキバット豆知識はオークションの高額落札ネタ。
どんどんヴァイオリンから離れて行きますが、過去編とは無関係でなかったようです。
でも、いろんなものの相場が上がってるから、落札価格の最高額もどんどん塗り替えられそうな気がする(^_^;)

今回は過去編の方がストーりーが充実してた気がします。
呪いのヴァイオリンを巡る「素晴らしき青空の会」と音也とファンガイアの攻防に、次狼さんに代表される未来の虜囚組のそろい踏みが見られました。

オークションのシーンは笑えました。
声ではなく指の合図で金額を提示する魚河岸の競りのような戦いも然ることながら、乱入した音也のパフォーマンスで提示金額が解るあの競売人が凄いです(苦笑)
ヴァイオリンで数音演じると、すかさず金額を挙げる競売人、あんた何者!?
興奮して詰め寄るゆりもオモロカシかったです。
そして、最終的には次狼さんが音也を気絶させて、20億と1円でゆりがヴァイオリンを落札(^o^;)
どうせならもっと早く音也を黙らせれば良かったのに…。
それにしても、この最後の1円だけアップして競り落とすみみっちさがドラマらしいです。

そうそう、前回コーヒーを飲んでぶっ倒れた音也はマスターの怒りを買って「カフェ・マル・ダムール」への立ち入りを禁止されました。
それでも、懲りずに入り込んで来るところがしぶといです。

その上、オークションではゆりの邪魔するし…。
どこまでもウザイ男だなぁ。
でも、ブラックスターで怪音を鳴らすゆりに対する評価だけは正しかったと思います。

ところで、オークションでブラックスターに20億の値をつけた音也ですが、今までの行動からしてそんな金持ってるとは思えませんね。
もし競り勝ったら、また「俺の演奏は20億だぁ~っ!!」とか言うつもりだったんだろうか(^o^;)

さて、現在では渡くんがバイオリン作成失敗を繰り返しています。
納得のいくものが出来ずに、作ってはたき火に焼べてしまう渡くん。
そんな渡くんを見かねて、静香ちゃんがヴァイオリン修復の第一人者である大村を連れて来ました。
ふむふむ、こいつが今回のファンガイアかその関係者だな、と思ったら案の定ファンガイアでしたね。

ところで静香ちゃん、何であなたはそんな有名人をあっさりお化け屋敷に連れて来られたんですか?
渡くんにヴァイオリン修理依頼のお客さんを斡旋したり、キバットを平然と殴り飛ばしたり、ヴァイオリン修復の第一人者を連れて来たり、とっても不思議な子です。

静香ちゃんが立てた騒音に、耳を押さえて尋常ではないほどの苦痛を覚えている様子を見て、
「怪しい。凄~く、怪しい」
と見送るキバットでしたが、耳を塞いで逃げる大村は後ろでパタパタしてるキバットに気づきませんでした。
この時のキバットの半眼開きが凄~く可愛かったです♪(^_-)b

今回はキバットと渡くんの入浴シーンがありませんでした。
次回のお楽しみ?
キバットの入浴シーンは可愛いから毎回みたいよぉ!
せめて、毎エピソードに1回は入れて欲しいです。

ところで、ゆりさんはマジで次狼さんに惚れてしまったのか!?
前回のラストで意味深な台詞をはいてくれたゆりさんでしたが、それは思わせ振りにしただけで「素晴らしき青空の会」への勧誘のためだけに後をつけていたってオチもちょっとは考えていたのですが……嶋さん曰く「君が女言葉を使うとは珍しい」ってことは、マジ惚れ?

 

 

 

 

今週の炎神 #5

今回の主役は緑くんと青さん。
サブタイトルの「時々オカン!?」は青さんのことでしたが……時々じゃなく、平穏時は大抵オカンだと思います(^_^;)

バイトに精を出す緑くん。
元々お調子者っぽかったところにバルカの煽りを受けて更に調子に乗っていた模様です。
敵襲コールを受けても、バイトが忙しいし楽しいからと切ってしまいました。
そのことで皆に責められても青さんが庇ってくれちゃったので反省の色無し。

青さんからバイト理由を聞かれた緑くんは、とっさに
「皆に焼き肉をごちそうしようと思って…」
なんて誤摩化してしまいましたが、青さんは嘘に気づかず大感激です。
本気にされて応援されると、反って罪の意識が湧くみたいですね。

再び敵が現れた時には、手伝ってくれた青さんのクリーム付エプロンを見て、バイトを投げ出した緑くんでした。
女の子達にはゴーオンジャーであることを隠して事情を説明したものの、正体はバレバレでした。
そりゃそうだろう、バルカが一緒だったんだから…(^_^;)

遅れて駆けつけて、すぐに敵の技の特徴を見破った緑くんはセンスがいい上に、なかなか機転が利きます。
吸い寄せられるならそれを逆手に取る、ということで、武器をロッドモードにして吸い寄せられる力を使って皆で突きを喰らわせました。

巨大戦になったら、バルカもお詫び参戦です。
エンジンオーにコンバインしてしまいました。
おかげでガンパードだけが仲間はずれです。
まぁ、近いうちに仲間に入れてもらえるでしょうけど……その時はバルカが仲間はずれになるのか、それとも5体合体するのか。

戦闘終了後、瓢簞から駒で焼き肉に繰り出そうと思ったら、緑くんの元にクレープ屋の雇い主からお電話が…。
仕事放り出したのでクビです。しかも、バイト料無しです。
えぇ~っ、クビはともかくバイト料無しはおかしいよぉ!
だって、あの時点まではちゃんと働いてたんだよ。キバの渡くんと違って、店のもの盗んだりしてないんだよ。
売り上げもかなり良かったはずなのに…。
あんな形でクビになったので緑くんが面目なくてバイト料を受け取りに行けない、っていうならまだしも、不払いはいけませんぜ雇用主さん(怒)

肉に未練のある黒さんがオムレツに肉を入れてくれるように青さんに要望したものの、返事は「ちょっとだけなら…」でした。
ゴーオンジャーになったならギンジロー号で生活できてバイトの必要は無い、みたいなことを冒頭で言ってましたけど、やっぱりバイトしないと生活苦しいように思えるのですが…。
そもそも、生活費はどうしているのだろう?
毎日卵料理って……実は卵料理の材料だけがギンジロー号の中に湧いて出るとかだったら怖いなぁ(-_-;)

もっとも、バイトするにしてもいつまた敵襲があるか解らないし、住所不定ではそう簡単にバイト出来るとは思えませんが……緑くんは、住民票上の住所で面接受けたのか?
明日のお肉をゲットする為にも、緑くんには頑張ってバイトしてもらった方が良いような気がします。
黒さんも、お肉食べたかったら夜中に工事現場にでも行って一稼ぎしたらいいんじゃないかなぁ。
作品の都合上、夜中にこそこそと活動する蛮機獣は居ないでしょうから、日雇いの夜勤バイトは狙いめだと思いますよ(^_^;)

しかし、今回の一番の見所はプレゼントコーナーの黒さんだったと思います。
宣伝に加わらず、必至に応募ハガキを書く黒さん。
「俺も欲しいんだぁ!!」
妙な可愛さがありました♪(^_-)b
本編中では影が薄かったのに、見事にさらったな。
おかげで、黄色ちゃんが一番の空気となりました。
 

 

 

 

今週のライダー牙 #8

名護さんの株は下落する一方です。
以前、キバに喧嘩を売ってファンガイアに恵さんを攫われた時には、後編の始めで一応ファンガイアや恵さんを探そうとする素振りを見せましたが、今度は良いトコなしどころかやる気もなし。
迷惑な客として店を追い出されたのでもう直接探りに行けないのは仕方ありませんが、渡くんからの報告待ち以外に何か調査とかしてたんでしょうか?
仕事しようよ、名護さん~(^_^;)

とりあえず、名護さんのボタン収集の取っ掛かりは判明しました。
父親の些細なミスをあげつらって汚職事件として告発して、結果として自殺に追い込んでしまったという過去が明かされた際、父親ともみ合った末に名護さんの手の中にボタンが…。

それにしても、あの父親ともめた時の服、似合わなかったなぁ(苦笑)
やっぱりあの偉そうな顔にはスーツの方が似合うってことですかね。
しかし、偉そうに「ミスは罪だ」と言いながら、自分が仕事上のミスも人道上のミスも犯してることに全く気づいてないことに笑ってしまいます。
前編の時にも書いたように、今はキバよりも名護さんの方が人類の敵だ!!
名護さんの乱入でファンガイアが逃げた所為で、危うく静香ちゃんが殺されるところでした。
「ミスは罪」「罪は償わなくてはならない」と偉そうに渡くんに説教垂れる前に、まず自分のミスを認めて罪を償って欲しいものです。
「生まれ変わりなさい」
……名護さんが偉そうにそう宣う度に「お前も生まれ変われ」と画面に突っ込んでる視聴者は、きっと私だけではないはずだ(-_-;)

さて、今回の冒頭のキバット豆知識は世界三大料理について……ヴァイオリン関係は早くもネタ切れか?
フランス料理、中国料理には驚かなかったけど、それらと並ぶのがトルコ料理ってのには驚きました。
ぃや、それじゃあ3つめは何だと思ってたのかと聞かれると困るんですが……あの2つと何が並んでれば驚かなかったのか、何も思いつきません(汗;)
でも、トルコ料理ってどんなのかイメージ湧かないんだよね。
トルコライスしか思い浮かびませんでした(@_@;)

渡くんは、ヴァイオリン作りが絡むと物凄く大胆です。
元々、他人様の食べかけの盆から魚の骨を盗んだり、看板を壊して板を盗もうとしたりしてましたが、今回はスープをすくったレードルを持ってバイトを抜け出して街中を歩いて帰りました。
秘伝のスープとレードルを持ち出した時点で窃盗罪成立です。
おまけにバイトの勤務時間内に仕事場を勝手に抜け出して帰宅したのでは、クビになって当然です。
恐らく、スープ鍋の蓋は開けっ放しだったのでしょう。その上、レードルとバイトくんが消えていたのでは、あっさりバレるに決まってます。
仕事を放り出して帰ったのみならず、秘伝のスープを盗んだのでは、バイト料も払ってもらえないでしょう。
それにしても、よくあんな持ち帰り方でスープが零れなかったなぁ。
恵さんに声かけられてビックリしても一滴も零さなかったのは凄いです。

渡くんはまた一歩、名護さんから恵さんよりになった模様です。
恵さんをデートに誘うという離れ業もやってのけました。実際に来たのは静香ちゃんでしたが…(苦笑)
恵さん、やり込み過ぎのお粧しというか変装に時間が掛かって遅刻?

静香ちゃんの盗み聞きシーンのキバットには大ウケです♪
「なぁ、静香ぁ。静香ってばぁ」
と周りをパタパタ飛び回って、ガコッと殴られるキバット(笑)
「ぶったね」
と文句を言いながら、懲りずにまた周りを飛び回るキバットがカワユスvv
……静香ちゃんには壁飾りじゃないことバレてるのか、キバット?

戦闘中もキバットの見せ場はありました。
ベルト飾りでいるのに飽きて、「俺にも活躍させろ~」と敵に向かってバタバタ飛んでいき、噛み付いたり蹴飛ばしたり…。
そして、ファンガイアが最後の力を振り絞って執事達を蘇らせるとキャッスルドランをお呼びだし(苦笑)
キャッスルドランがあんなに激しく飛び回って、中の人達は大丈夫なんだろうか?
「シューちゃん、見てないでお前も出て来い!」
と嗾けられて出て来たシュードランも加わって、今回の戦闘は怪獣戦争になってました。

えっ、シューちゃん!?
シュードランをシューちゃんと呼ぶキバットは、他の人達を何と呼ぶのか知りたいです。
渡くんと静香ちゃんは呼び捨てで、恵のことは「モディリアーニの姉ちゃん」と呼んでるようですが…。

さてさて、過去では次狼さんが良いコーヒーの香りのする人を襲って腹ごしらえ。
ファンガイアの仕業と思われてるのを良いことに、自分で襲っておきながら、悲鳴を聞いて駆けつけたゆり達には自分も駆けつけたけど一歩遅かったという振りをする次狼さん。
でも、そろそろ足がつきそうなので辞めるとか…。
なかなか頭が回ります。
でも、バッシャーくんとはどういう関係?

それと、次狼さんってば毎回コーヒーに1万円払ってるんでしょうかねぇ。
その金の出所は一体…?

次狼さんに続き、自由の身だった頃のバッシャーくんも登場。
ゆりを水鉄砲で襲ってましたが、一体何が目的だったのだろう?
単なる悪戯、とかじゃないよね(@_@;)
悪ふざけが過ぎて虜囚になったのではお間抜けです。

ところで、バッシャーくんの水鉄砲って、かなりの威力あるはずだよね?
それをまともに喰らっておきながら、ただ当て身を喰らっただけのような状態で済んでる音也って、ゲキレッドやシャッキーも真っ青の頑丈な身体の持ち主だな(苦笑)
その頑丈さがあれば、ゆりに何度殴られても平気ね♪

いっぽう、ゆりは本当に次狼さんに惚れてしまったのだろうか?
「男の後をつける女は、掏摸か、恋してるかのどちらかだ」
などと言う次狼さんに「掏摸……じゃない方」と答えたゆりさんの真情は如何に!?
それにしても、次狼さんってば、この台詞メチャクチャ似合ってたよ~っ!!o(>< )oo( ><)o

何やら、過去篇の主役は次狼さんっぽくなってます。
音也はピエロ度アップ!
そんな中で、コーヒーのお残しを許さないマスターも光ってました(笑)

 

 

 

 

今週の炎神 #4

今週も、主役は黒さんと緑くん。
そろそろ名前を覚えてあげなくては、と思ってはいるのですが……(汗;)

遅刻組の炎神がやっと到着しました。
声は、保志くんと浜田賢二さん……「遥か3」の敦盛さんと知盛さんだな(苦笑)
実際ガンパードは知盛さんっぽかったけど、バルカは敦盛さんと言うよりは「tactics」のスギノ様でした。
ああ、良かった、スギノ様Ver.の声ならとってもポジティブだ♪
キャストを見て一番心配したのは、バルカが後ろ向きじれっ隊リーダーだったら困るなぁ、ということでした。だって、そんな炎神じゃ戦いの時に役に立たないじゃん(^_^;)
しかし、声がスギノ様なら頭の出来もスギノ様か?
ヒューマンワールドき着いてもいつまでも本来の姿のままで居て、崩壊しそうになるおバカなところも可愛かったです♪

さて、バルカは緑くんの胸のマークから想像してた通りシャチのようですね。ネーミングは、バイク+オルカかな。
ガンパードは黒さんの胸のマークから犬科だろうと想像してたのですが、イノシシにも見えたりして……公式ページに確認にいったらシェパードということだったのでホッとしました。ガン(銃)+シェパードでガンパードかな(^o^;)

炎神の反応をボンバーに知らされて、迎えに行った黒さん&赤くん及び緑くん&青黄ペアでしたが、あっさり回収という訳にはいきませんでした。
どちらも炎神ソウルはすぐに手に入ったものの、黒キャストは子供に拾われてしまい、緑キャストは何とケガレシアの手に…。

敵にとられた緑くんの方はともかく、黒さんの方は普通に
「それは俺の知り合いが落としてしまったもの(←嘘ではない)だから、返してくれないか?」
とでも言えばいいものを、子供が苦手だからと立ちすくみ、赤くんの助け船に乗ってしまったのが運の尽き。
「落とし物は警察に届けないと、ダメだろうがぁ~!!
なんて赤くんが脅かした所為で、子供は逃げてしまいました。
更には、カンパードの助言に極端から極端に走った黒さんは、ますます泥沼にハマってしまい……例え話をそのまま受け取って体現する黒さんは、ちょっとだけ可愛かったです(苦笑)
いやはや、あれはメチャクチャ怪しい人でした。
そもそも黒さんは、どんな顔してあんな大量のお菓子を買ったのだろう?

最終的には、件の子供を敵の攻撃から庇ってちょっと心を掴んだところで、返してくれるように頼んで何とかなりました。
ガンパードの炎神キャストを拾い上げておきながら、ひとまず子供の手に渡して、改めて頼むと言う真摯な態度が相手の心を揺さぶった模様です。おかげで、炎神キャストを回収出来たばかりか、ガンパードにも相棒として認められたようです。
ええ、まったくもって、ヒーローらしい振る舞いだったと思いますよ。
第2話でギンジロー号に不法侵入して、炎神キャストの入ったカバンを盗み出してボンバーを拉致って工具で脅した人間とは思えないくらいヒーローらしかったです(苦笑)

一方、炎神キャストを蛮機獣に拾われた挙げ句ケガレシアにとられてしまい、取り戻そうとタイマン勝負する緑くん。
先輩は自分達が2人掛かりで蛮機獣に手こずってるのに、新人1人に幹部の相手をさせるんかぃ!
ケガレシアも炎神キャストを持ってさっさとトンズラすればいいものを、酔狂にも緑くんの相手をしてくれました。おかげで持ち逃げされずに済みました(^o^;)

ケガレシア相手に苦戦する緑くん。
「こうなったら……」と、いきなり土下座攻撃です。
「お願いします!返して下さい!!」
キャラ的に凄く似合うし本気かと思ってしまいましたが、何とそうやって油断したところを隙をついて取り返そうという魂胆でした。
でも、失敗。
仕切り直しで頑張る緑くんに、合流した黒さんやバルカの炎神ソウルの援護も加わって、やっと炎神キャストを取り戻すことが出来ました。めでたし、めでたし♪

炎神ソウルと炎神キャストを手に入れて、炎神にも相棒と認められて、やっと念願かなって巨大戦にも参加出来た黒さんと緑くんでしたが、今回もあくまで援護組で終わりました。
でも、パルカと緑くんの会話には驚きました。
ノリを褒めるバルカに、
「同じラテンの血が流れてるのかもね♪」
って、おい、そんな設定あったのか!?
やっぱり、緑くんは不思議な人です(^_^;)
 

 

 

 

今週のライダー牙 #7

またしても、ファンガイアと闘ってる最中のキバに喧嘩を売る名護さん(^_^;)
空気が読めない以前に、あれは完全に利敵行為でしょう。
そうして、すぐに決着がつきそうだった闘いが後編に持ち越されることになったのでした。

これからも彼はああして、ファンガイアを後編まで逃げ延びさせる役目を担うことになるのだろうか?
本人は自覚ないようですが、今のところキバが人類の敵になる気配がない上に、名護さんが人類の敵となっています。
だって、逃げたファンガイアがまた人を襲う可能性大じゃん(^_^;)
名護さんが闘いの邪魔をしなかったら、あのファンガイアによる被害は広がらないんですからね。

今回のキバット豆知識は、日本へのヴァイオリン伝来について。
宣教師と一緒にヴァイオリンが来日したってのは、あまり驚きませんでした。
紹介の仕方も普通でしたし…。

さて、渡くんも大分強くなって来たように思えます。
何と、名護さんに逆らいました。
だって、名護さんってば、頭っからキバを悪者扱いの化け物扱いなんですもの。
本人としては、誤解(?)を解きたいですよね(^_^;)

戦闘中に名護さんに喧嘩を売られたら、すたこらさっさと逃げ出したってのはちょっと情けなかったですが、敵対したくないから退却するってのは間違ってないと思います。
キバのままで逃げ続けるのは間違ってると思うけど……。
物陰に隠れたら、さっさと変身を解きましょうね、渡くん(^o^;)

今回、渡くんはかーなーりー頑張りました。
名護さんに頼まれて、高級レストランでアルバイトしながらスパイ活動♪
名護さんが、求人誌を片手に頼みに来たってことは、正面からバイト広告に応募して採用されたってことですよね。
あの渡くんが、バイトの面接に通るなんて凄い快挙です!!

渡くんの頑張りも好印象でしたが、やっぱり一番印象深かったのは、風呂の中で背泳ぎするキバット♪(^_-)b
バイオリン型の湯桶っぽいキバット専用風呂桶(?)に居なかったので、また後から風呂場にやって来るのかと思いきや、渡くんと会話しながら目の前を背泳ぎでスイ~スイ~と泳いで行くキバット(笑)

そんなキバットに負けず劣らずインパクトあったのが次狼さん。
キャッスルドランの中で仲良く(?)カードタワーをしていた次狼さんでしたが、お呼出が掛かると持っていたカードを投げて全部崩して飛び出して行きました(苦笑)
それに過去では、コーヒーの香りに引き寄せられるように人を襲ってましたが……その結果がキャッスルドランの中の虜囚なのでしょうか?

やれやれ、今回のレビューは書くのに時間がかかってしまったなぁ。
その原因は、番組ではなくアメブロにあります。
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運良くリンクからお買い上げしてくれた人が居ても、アメーバポイントで報酬がつくのではキャッシュバック前に期限切れになるのがオチなのよね(溜息)
そもそも、画像がデカくて使い勝手が悪い!!
売る為と言うより、絵を掛けない身で"記事に画像を載せたい"とか"作品に対する補足説明"なんて気持ちでアフィリエイトリンクを利用してるので、サービス終了が哀しいです。
記事のスタイルをこれまでと変えるか、ブログサービスを変えるか考えなくては…。
今回は、今までと感じを同じようにしようとしてかなりの時間を費やしてしまいました(汗;)