今週の炎神 #6 | 振り向けば二次元

今週の炎神 #6

今回の主役は黄色ちゃん。
でも、コイバナと思わせておいて、実は赤い人が勝手に騒いでいただけだったようです。
お相手とされたフルート奏者にはそれなりに好意を抱いていたようですが、良いお友達レベル?

いやはや、まだ人間キャラの名前覚えてないよ(-_-;)
そうこうしてる内に、青さんは"オカン"という呼び名が定着しそうです。
今回もまた卵料理作ってたみたいだしなぁ。

前回目立った緑くんとオカンは、今回は殆ど蚊帳の外でした。
その所為という訳ではないでしょうが、萌えどころはあまりありませんでした。
黒さんの読唇術絡みのシーンが笑えたくらいでしょうか。

黒さんが唇を読めると知るなり、赤い人は黒さんを半ば強引に黄色ちゃんのデート現場と思しき場所へ連れて行きました。
離れた場所からデート中の2人の会話を盗み聞き……は無理なので、黒さんに読み取ってもらおうという作戦です。
そんなデバガメ行為に難色を示す黒さんに、赤い人は普段の威張りんぼの顔を投げ捨ててヘコヘコを拝み倒して協力を得ました。
でも、店内は暗くてハッキリとは読めません。
「何でも好きなものをご自分で選んで下さい」
「……好き………自分…選んで下さい」
「好きです。自分を選んで下さいだと~っ!?」
「嬉しい♪私、○○(←料理名)大好きなんです。できればおかわりしたいくらい」
「嬉しい。私……大好きなんです。できれば……したいくらい」
「私もあなたが大好き。出来れば結婚したいくらい~っ!?」
とか何とか……。
思わせぶりな言葉だけ読み取る黒さんと、読み取れなかった部分を勝手に補完して大騒ぎする赤い人でありました(^o^;)

戦闘の方は,オカンの耳栓で1度は蛮機獣を撤退に追い込んだものの、パワーアップして再戦を挑まれた時には耳栓役立たず。
役に立ったのは、最初に襲われた時にフルート奏者が見抜いていた足元のスピーカーが不良品(?)だったという情報でした。
音が出てないから、それによる衝撃波も発生してないというオチでした。
パワーアップしても足元のスピーカーは直らなかったんだね(^_^;)

ああ、最初に耳栓したときの、ジェスチャーによる作戦伝達も結構面白かったですね。
「よしっ、マンタンガンで一気に攻めるぞ!」
とか何とか言ったものの、他の人には聞こえてない。そこで、敵に背を向けて横並びの皆の方に向かってマンタンガンを指差したりして意思の伝達を図る赤い人。
それは良いのですが、聞こえてないからと言って皆さんは戦闘中に何やってんだか(苦笑)

巨大戦では、バルカは完全に出番無しでした。
援護すらしません。そもそも、呼ばれません。緑くんは見物人と化していました。

前回、バルカがエンジンオーに合体出来るところを見せたので、今度はガンパードの番です。
バルカは左腕になりましたが、ガンパードは右腕。
ならば、いつかは両腕とも武装した5体合体もあるかも知れませんねぇ。

それにしても,前回はゴーオンジャーでもキバでもバイトをクビになるネタが被ってて、今回は騒音ネタが被ってますなぁ。
示し合わせてるのか、偶然なのか……(@_@;)