リズム感のある動き | 山梨県発!スポーツが上手くなって痛みがなくなる方法

山梨県発!スポーツが上手くなって痛みがなくなる方法

スポーツにおける首痛・肩痛・肘痛・腰痛・膝痛・足首のケガの改善と予防からパフォーマンスの向上まで、野球・サッカー・ゴルフ・自転車・柔道・陸上などの上手くなりたい、強くなりたい、速くなりたいといった競技能力の向上をお手伝いするブログです。

 

山梨県発!スポーツが上手くなって痛みがなくなる方法

SPEC Physical Performance Academyの平澤です。

 

SPEC Physical Performance Academy
 ★メニュー /★アクセス

TEL:080-5091-4951 


【リズム感のある動き】

 

スポーツにおいて、よく言われる”リズム感”。

 

リズムとは、「(音や拍や動きなどの)まとまりが周期的に繰り返すこと」であり、”流れる”という意味を持つギリシャ語を語源に持つ言葉です。

 

ですので、リズム感のある動きとは、「まとまりのある流れるような動き」ということになります。

 

逆にリズム感のない動きは、「ドタバタ、バラバラ」という重くまとまりのない印象を受けます。

 

ではリズム感をつけるためにはどうしたらよいのか?

 

そのヒントとして、緒方らは、『自己のリズムを生成するために基準となるテンポを内的に保持しておく必要がある。』といっています。

 

テンポとは、「リズムの速さ」のこと。

 

つまり、リズム感のためには、テンポという”速さ”が先に必要ということになります。

 

テンポの単位は「BPM(Beats Per Minute)」であらわされますので、身体の中に基準となるBPMを作ることが、リズム感のある動きを取り戻していくために必要ということになります。

 

その”基準となるBPM”の一つに、現在、SPECで提供している地上・水中・空中に適応するためのBPMも含まれるのではないかと考えています。

 

※緒 方 大 樹・ 竹 中 毅・ 上 田 完 次:自己の 内的テ ンポ を考 慮 した二者間 の協調 的 リズム生成 のモデル化,計測自動制御学会論文集,Vol.44,No.12,986/995(2008)

 

SPEC Physical Performance Academyの平澤でした。

 

予約はこちら↓

 

 
◆あわせて読みたい◆
・なんで一つの動きで別のところの動きも変わるんですか?
・「合う」ってどういうこと?
・動作特性ってなんですか?
・身体の使い方の違いはなぜ生まれるのですか?
・パフォーマンスアップにどうしてSPECが必要なの?

・なぜ今まで「動作特性」という考え方が見つからなかったの?
・身体に合う使い方と痛みとの関係は?


山梨県発!スポーツが上手くなって痛みがなくなる方法
 

SPECコース開催中!!

 ●山梨コース

 第2期:満員 終了

 第3期:満員 終了

 第4期:満員 終了

 第5期:満員 終了
  ※現在山梨コースは開催していません。

 

 ●福岡コース

 第2期:満員 終了

 第3期:満員 終了

 第4期:満員 終了

 第5期:満員 開催中
  第6期:満員 開催中

 第7期:募集中!

 
●神奈川コース
 第1期:終了
 第2期:募集中!

 

  

SPEC Physical Performance Academy

住所:山梨県中巨摩郡昭和町河西1625-4

★初めての方へ /★選手の声

 ★メニュー /★アクセス 

★予約・お問い合わせ

TEL:080-5091-4951 

〈完全予約制〉

定休日:日・祝日