就労移行支援東京都新宿区ラルゴ神楽坂スタッフブログ -22ページ目

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31Aug
- 家族と住めるグループホームが誕生します。
  こんにちは！生活支援員のヤマガタです午前中は就活知識の講座が行われました！本日のテーマは広告制作会社について。TVCMやアプリの広告など、広告は普段から目にするので身近な存在ですが、どんな働き方をして、どんな方法で収益を得ているのか。業界の仕組みまでは、なかなか耳にしないのではないでしょうか？？就活知識の講座に興味がある方はぜひラルゴ神楽坂へさて。わたくしのプライベートな話になりますが、先日、友人の引越しを手伝ってきました！その友人は物件選びから随分悩んでいましたが、実家から2駅の物件に決めました。決め手は、間取りや駅近などのほかにも、“家族が近くにいることの安心感”だったそうです友人の引っ越しは安心できる場所に決まって良かったですが、お年寄りや障がいを持っている方は、施設入居が必要になると家族と離れた場所で暮らすこともやむを得ない場合も多いそうです…。ですが、「家族の近くに住みたい！」というご家庭の思いを実現してくれるグループホームができますミサワホームは千葉県富津市で、障がい者とそのご家族、そして勤務スタッフが住むコミュニティを建設中で、2018年3月の完成を目指しています。ミサワホームが障害者グループホーム家庭菜園など、ほかのご家庭ともコミュニケーションが取りやすいような工夫もあるそうで、期待が持てます“経済や安全性”という観点だけでなく、「家族と離れたくない」という、純粋な思いに応えてくれる場所が増える世の中になっていけるように、企業だけでなく、わたしたち一人ひとりも考え、発信していくことが大切であると、いち支援者として感じたニュースでしたヤマガタ
23Aug
- 気持ちで行動を変えられる。
  皆さん、こんにちは。コミュニケーション講座②担当のヤマダです。本日の午後は簿記講座だったのですが、皆さんが問題の回答をホワイトボードに書くという学校式にチャレンジ！結果は見事全問正解！たまにはこんな講座もいいもんですね。さて、本日のコミュニケーション講座は「見方を変える」というテーマを選びました。“人の行動は感情によって左右される。”つまり、「自分の感情（気持ち）をうまく利用すれば、行動そのものも変えることが出来る。」という考え方のもと、いくつかの例を挙げるとともに、気持ちを変えるヒントとして①「明るい言葉」（笑顔、楽しいなど）②「暗い言葉」（ダメ、つまらないなど）③「積極的な表現」（やるぞ！など）④「褒め言葉・表現」（さすが、いいねえなど）これらを皆さんにに思いつく限り次々と挙げてもらいました。①「明るい言葉」では「清々しい」という表現が出ましたが、この言葉を頭に思い浮かべるだけで気持ちが変わるといった反応がありました。私が伝えたかったことはまさにこの部分で、講師として、伝わって良かった！とほっとした感想でもありました。「感情や気持ちを利用する。」と言うと、一見乱暴な感じもしますが、自分の気持ちがどんな風に変わりやすいのか。という自己理解と捉えることで、言葉の受け取り方や言い回しに気を配ることも可能になると思います。なかなか難しいことではありますが、見方が変わることで普段の行動によりハリが出たり、余裕を持って行動できるようになるかもしれません…。ヤマダ
21Aug
- 結論から話せる PREP法！
  こんにちは！サカグチです。先週までずっと雨が降っていて、ジメジメした天気が続きましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は仕事の合間などで、柑橘系のデオドラントシートでリフレッシュしながら乗り切っていますさて、今回は担当させて頂いているコミュ二ケーション講座についてご紹介致します。先日まで伝えたいことを結論から伝える方法として、PREP法を皆さんと学びました。PREP法とは、文章構成のひな形の1つ。営業やプレゼンなど、ビジネスシーンでよく使われています！Point (要点・結論)Reason (理由)Example (具体例)Point (要点・結論)この順番で文章を構成することで話を聞く人・文章を読む人が、より理解しやすいとされているんです。さらに、PREP法を使うことにより、自身も伝えたい事を整理できます！私も就職活動の面接では、PREP法で受け答えするように心掛けていました。コミュニケーション講座を受講している皆さんも、PREP法を学ぶことで、『伝えたい事が頭の中でごちゃごちゃしていたものが整理された！』などの声が上がっています。会話だけでなく、履歴書などの書類を書く際にも非常に便利な構成方法です。PREP法が気になった皆さんは、是非ラルゴ神楽坂の体験講座にいらしてみませんか？お問い合わせはこちらです！サカグチ
18Aug
- ラルゴKIDSの通常スクールが開校!!!
  ラルゴ神楽坂のスタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは。残暑のおやつはもっぱら水ようかんのワタライです。今日は以前、無料体験会のお知らせをいたしました、ラルゴKIDSについてご紹介いたします来たる9月から、ラルゴKIDSの直営スクールが開校いたしますラルゴKIDSとは、発達が気になるお子様向けに作られた、療育プログラムです。この療育プログラムを開発している講師が直接指導する、直営校を高田馬場に開校いたします！お子様一人ひとりに合わせた行動改善を行い、お子様や保護者の皆様にとって最高にHAPPYになれる場所を提供していきますわたくしも昨日、サマースクールに通われているお子様のパワフルな声と、負けないくらいパワフルな講師の声を聞いて（笑）朝から元気をもらい、まさにHAPPYでしたまた、放課後等デイサービスや児童発達支援施設でもラルゴKIDSのプログラムを提供しております講師陣が、無料で相談も受け付けております。詳しいスクール情報は、こちらをご覧くださいワタライ
16Aug
- 活躍したい人と、活躍してほしい企業への支援。
  こんにちは。お盆の時期は朝の通勤電車の混雑が緩和されていることに喜びを感じるイケダです。先月、新宿区役所が実施した、福祉サービス事業者への集団指導に私も参加しました。その中で、ある就労移行支援事業所の参加者の方からこんな質問がでました。「就労移行支援事業で職場開拓をすることが挙げられているが、これは必ずやらなければならないのか？」たしかに、就労移行支援施設で就職対策などの講座を運営しつつ、企業の人事に交渉にいくのは、なかなかハードなことなんですよね。私たちのように、長年、就職支援事業をしている施設は、人事の方と繋がりが多いですが、そうでなければ人事の方との関係をゼロから構築しなければならないので、このような質問をされる気持ちもとってもわかります。質問についての新宿区の回答としましては、『就労移行支援事業の制度にあたる、障害者総合支援法には、職場開拓に取り組むよう、明記されています。』とのことでした。ラルゴ神楽坂では開設以来、職場開拓も積極的に取り組んでいます。もちろん、ハローワーク求人や東京しごと財団主催の面談会を通じて就職された方もいらっしゃいますが、皆さんの選択肢をより広げていくためにも、そして、「障がいを持っている方にも活躍してほしい！」という企業さんにとっても、双方にとって“より良い支援”ができたらいいなと思います。イケダ
14Aug
- 富岡製糸場で聴覚障がい者による手話ガイドがスタート!
  こんにちは！生活支援員のヤマガタですラルゴ神楽坂入ってすぐのフリースペースにて、よくワタライやサカグチが履歴書の添削やライトな面談を行っています。お昼にはここで、女性の利用者さんといつの間にかプチ女子会が開催されていることも！笑まさに「ラルゴ」な雰囲気気になった方はぜひいらしてくださいお問い合わせはこちらです。さて、今回の気になるニュースはこちら！障害者が手話ガイド富岡製糸場で来月スタート※2017年7月26日掲載世界文化遺産である「富岡製糸場」は、今月から聴覚障がい者による手話ガイド開始しました。これまでも通常の解説に手話通訳者を重ねる形式でのガイドは行われていました。しかしこの形式だと時間が掛かるうえ、聴覚障がいを持つ見学者からも「聴覚障がい者からのガイドを直接受けたい」との意見もあり、実現しました。とはいえ！聴覚障がいの方が直接ガイドを行うサービスって、なかなか聞かないですよね。おもてなしの質も上がり、障がいを持つ方の雇用創出にも貢献する、実に素晴らしいシステムです富岡市がガイドについての勉強会を主催している点も、素晴らしいですねこのようなシステムがもっと広まり、観光客にとっても、観光を受け入れるガイドにとっても、双方にやさしい観光スポットを増やしていければうれしいですね！ヤマガタ
09Aug
- 『慮る心』って読めますか？
  コミュニケーション講座を担当しているヤマダです。今日のコミュニケーション講座はサカグチ担当のPREPで考える会話法でした。会話だけでなく、履歴書などの文章作成にも活かせるものですので、詳細はまた別の機会に・・・。さてコミュニケーションに通ずるお話ですが、私の好きな言葉に「慮る心」というのがあります。たまたま観ていたTV番組の中で林修さんのクイズの番組に「これをどう読むか？」という問いが出されていました。「慮る」は「おもんぱかる」と読みます（「おもんばかる」と読んでもいいようです）。この「慮る心」とは、人に対する「気配りの気持ち」と私は捉えています。コミュニケーションとはまさに「相手に対する気配り」に尽きます。前の職場で、私は周りの人たちに「気を使わなくてもよい、気を配ろう」と言い続けてきました。これらはどう違うでしょうか？「気を使う」のは自分中心（自分がよく思われたいという）の勝手な思いが背後にあるのに対し、「気を配る」のは相手が中心、「もし自分が相手ならどう思うだろうか、どう感じるだろうか」という、全面的に相手の立場を尊重することと言えます。「気を使う」と疲れますが、「気を配る」と自分の気持ちまでが楽になります。嬉しくもなります。繰り返しになりますが、「気配り」がコミュニケーションのベースにあると思っています。技法（テクニック）はいろいろありますが、すべてが「もし自分が相手だったら」という発想で周りの人と話すことで、自ずと相手への接し方も変わってくるでしょうし、気を配ってくれる相手の気持ちもわかるかもしれません。　【注】「気をつかう」に「気を遣う」という漢字を当てる場合があります。ある辞書には、相手を思いやりたい時は「気を遣う」、上司の機嫌を取る時は「気を使う」と絶妙な説明がありました。「気を遣う」は「気を配る」に通じるものはありそうです。ヤマダ
07Aug
- ツボで心と体をスッキリしよう!
  こんにちは！サカグチです。暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしですか。ラルゴ神楽坂で育てている花です！とても綺麗なので、是非見に来て下さいね！さて、ラルゴ神楽坂では日頃から、“生活リズムを整える”ことの大切さを伝え、皆さんと取り組んでいます。朝からちゃんと起きることは大切…。分かっちゃいるけど、布団でダラダラしてしまった…。なんて休日もあるのでは！？今回はそんな日にとっておきの、ツボをご紹介したいと思います！そもそも「ツボ」は身体の神経が集中している場所なので、しっかりメンテナンスをしてあげると、脳への情報伝達が改善され、脳からの指令が身体の各部位に届きやすくなります！今回は「労宮」というツボをご紹介します。ぐっすり寝たのに身体がだるいときってありませんか？「労宮」は疲労回復に効くツボとしても知られており、自律神経の改善に効果を発揮するツボなんです。わたしは、朝起きる時もそうですが、初めての方とお会いする前、緊張している時にも押しています。就職活動の際は、面接や職場見学など、初めてで緊張することが重なりますよね。そんな時にもオススメです！ツボの場所は中指の骨を、指の付け根から下に辿っていき、手のひらの中央少し上あたり。中指の骨の、薬指側のキワにあります。見つけられましたか？？ここを反対側の親指で5秒×5セット押してみて下さい。手のツボ押しは道具もいらないので、気づいたときにすぐできるところがポイント!!寝たのに何だかだるい時、緊張を落ち着かせたい時、ぜひ試してみてください！サカグチ
04Aug
- 就職決定の嬉しいご報告です！
  ラルゴスタッフブログをご覧のみなさん、こんにちは！最近湿気の多い日が続いて、髪の毛の広がりが気になるワタライです。( ˘ω˘ )本日は嬉しい報告をさせていただきます！今月、新たに就職される方がいらっしゃいます。今日が定期通所の最終日ということで、ささやかではありますがセレモニーを行いました(^^)私はその方がラルゴ神楽坂を利用する前、利用や就職に向けた相談にいらした時から担当しておりましたので、喜びも一入です!!!普段の講座でも、いつも素直で真面目に取り組んでいらっしゃいました。就活にも真摯に取り組み、何度も書類の添削と面接練習を行ってきました。面接練習では、つい慌てて言葉を並べてしまう特性についても向き合い、対策として、「面接冒頭で、面接官の方に‟慌てて発言してしまう”ことを伝えてから臨む。」ことを約束して、選考に進みました。自身の理想と現実。そして障がいの特性にも向き合い、粘り強く取り組んだことで掴み取った内定でした!(^^)!セレモニーでは、職場でも使えるよう、ハンドタオルを贈りました。『早速来週から職場でも使います！』とのことでした！じゃんじゃん使ってください!!（笑）私は今後、継続して働けるよう、定着のサポートをして参ります(*''▽'')就職、おめでとうございます。(^^)ワタライ
02Aug
- 夏休みは何日ほしい？
  こんにちは、イケダです。いよいよ夏本番を迎え、暑い日が続いています。体調管理にはお気を付け下さい。8月といえば夏休み！多くの企業が夏休みを設定しています。一般的に市役所の公務員等の行政機関は3日間です。この3日間は決められた期日内で夏休みを取るようになります。一般企業等は、昨年から施行された8月11日「山の日」前後からお盆まで、大体6日間前後になります。また、福利厚生等に手厚い会社は10日間も休みになる場合があります。しかし会社の事業によっては、ホテルなど、‟みんなのお休み時”が商売時の会社もありますよね。そういう場合はチームで交代で休みが取ったり、別の時期に休みがあったりします。休日については、企業によって理由はさまざまなので、職場を選ぶ際には休みの理由も考えてみるといいですね。ちなみにラルゴ神楽坂の皆さんに、いつもの朝会で「希望する夏休みの日数は？」と質問すると、大体の方が1～2週間でした。ある方からは「365日です！」と半分冗談を交えて答えていただきました（笑）皆さんにとって充実した夏休みになりますように…。イケダ
28Jul
- 低所得者の負担をゼロに
  こんにちは！生活支援員のヤマガタです夏休みが始ま入り、小学校などでもお祭りが開かれていますよね！神楽坂でも現在、神楽坂まつりが開催されており、本日は大人、明日は子供の「阿波踊り大会」が行われるそうです夕方から夜にかけて開催されるため、なかなか難しいですが、利用者の皆さんと神楽坂まつりに行ってみたいな～と思いました(^^)さて本日も、気になるニュースとしてこちらを紹介します！障害者の“65歳の壁”対策へ改正障害者総合支援法が成立現在、65歳を超えたご高齢の障がい者が、介護保険の利用により、“必要なサービスを受けられる”と、役所に判断された場合、障がい福祉サービスよりも介護保険サービスを優先して利用することになっています。基本的には自己負担金額は変わりませんが、低所得者の場合、障がい福祉サービスを無料で利用できる制度が適応されるため、介護保険サービスに切り替わった際、自己負担額が発生すことになるんです…。この負担を解消するため、障害者総合支援法が改正されました。2018年4月の施行から、軽減措置が導入されます。近年、「ご高齢の障がい者をどのようにサポートするか」という問題が、各地で発生しているなかで、政府も各種の政策を打ち始めました。世界的にも高齢化社会となっていく中で、日本の高齢化は超加速的に進んでいます。高齢化にも、障がいにも向き合って、世界のお手本となっていきたいですねヤマガタ
26Jul
- キャスターから学ぶ「伝え方」
  みなさん、いかがお過ごしでしょうか。生活支援員のヤマダです。皆さんで育てているルッコラが、収穫までもう一歩となっております。もっと大きくなって、ふさふさな状態が食べ時ということで、収穫が非常に楽しみです。さて、コミュニケーション講座を担当するようになって以来、キャスターやアナウンサーの話し方に気をつけるようになりました。非常に参考になります。インタビューや現場レポートの仕方なども参考になりますが、最近改めて特に感心しているのがお天気キャスターの方々です。視聴者が一番知りたいことや、知って貰いたいことを短時間にまとめてコメントしている点に感心します。生放送で限られた短い時間に必要十分な内容を、分かりやすく、そして興味を持って聞いてもらえるように解説している姿はまさに、プロフェッショナル！！練習の賜物なのでしょう、さすがだなと思います。以前どこかで、「20秒ルール」というものを聞いたことがあります。コメントを20秒以内に収めると、視聴者は興味を持続し、20秒より長くなると視聴者は相当長く感じる、というのがありました。この20秒でいかに自分の言いたいことを伝えるか、これもかなりの練習が必要ですが、必ず「まず結論」から始まっています。「伝え方」という観点からTVなどを観ると、日常にもいろんなヒントがあると、気づき、日々学んでおります。今回のブログでは、「まず結論がいかに大切か」をお伝えしたかった次第ですが、私自身の課題も「まず結論を言うこと」であることを再認識しました。まあ、このブログをだらだら書いていること自体まだまだ全く反省出来ていないのですが・・・。ヤマダ
24Jul
- ビタミンDで心も身体もスッキリしよう！
  こんにちは！サカグチです！本格的な暑さになってきましたね！熱中症には気を付けてお過ごし下さいね！ラルゴで育てている花も暑さに負けず、頑張っています！さて、今回は朝スッキリ起きられる方法をご紹介したいと思います。個人的な話ですが、わたくし、朝が大の苦手です。。。。いつまでも寝続けられるタイプですでも、寝坊する訳にはいかないので、目覚まし時計は４つかけております！2度寝してしまうことが、一番危険なので、それを防ぐために最近やっていることをご紹介させて頂きます。それは。。。太陽の光を浴びることです！！！カーテンを開けて部屋の中に光を入れ込みましょう！太陽の光を浴びることで、身体が「朝だ！！」と認識し、夜型のリズムになっていた身体をリセットすることができます。良いことは他にも太陽光を浴びると、ビタミンDが皮膚で生成されます。ビタミンDは食べ物から摂取するのは難しいと言われていますが、ビタミンCなどと違って体内にためておくことができます。この貯蓄したビタミンDが免疫力を上げ、強い身体を作ってくれるのです女性を中心に、日焼けを好まない文化が強い日本人は、日光浴を好む海外の方比べビタミンDが不足していると言われているんですしかし、太陽の光を浴びることで、気分を安定させる「セロトニン」という物質が体内で分泌されるんです！目覚めが良くなるうえに、気分の安定化も図れるなんて、一石二鳥ですね明日は土用の丑の日！実は鰻にはビタミンDが多く含まれていますので、この機会に身体の内側からも摂取しましょう夏の太陽を毛嫌いせず、みなさんも試してみて下さいね！サカグチ
21Jul
- 第5回 WRAPクラスを開催します！
  先日関東の梅雨明けが発表されましたが、梅雨明け宣言があったその日、私はスコールに見舞われました。就労支援員のワタライです(*'▽')本日は8月19日(土)に開催されます、WRAP についてお話し致します。次回のテーマの1つが、「調子が悪くなってきているときのサインに気づき、　対応するための行動プラン」コミュニケーション講座や課題抽出セッションでも何度かテーマとして、体調不良時の対応について挙げていますが、例えば、障がいの有無に関わらず起こるケースとして、体調不良を訴えづらいために、健康を犠牲にして働き続け、普通の風邪から長期療養が必要な体調不良に陥ってしまうケースは少なくありません。なぜ、調子が悪くなったことを伝えなければならないのでしょうか。それは、自分のためでもあり、周りの人への配慮でもあるんです。ウイルス性の風邪のほかに、気分の波についても、「他の人にうつさない」という配慮も必要になります。『気分がうつるって、あまりピンとこない…』という方もいらっしゃるかもしれませんが、誰かが怒っている時のピリッとした空気感って、なんだかこちらまで気分が強張ってしまいますよね。一緒に過ごす仲間にとって、今の状態や行動を継続していて良いのかどうか。自身で考えていくことが大切です。配慮とは、「受ける」「与える」の関係ではなく、互いが「歩み寄っていく」関係で生まれるものです。相互理解の心をもって、配慮し合える関係性を築いてきたいですね。　WRAP in 神楽坂開催日時　　平成29年8月19日（土）　　　　　　　　13：00 ～ 15：00会場　　　　　就労移行支援事業所ラルゴ神楽坂参加費　　　 500円お申込み　　メール　wrap.in.kagurazaka@gmail.com 　　　　　電話　　03-5579-2497ワタライ
19Jul
- 「課題」と「問題」の違いから理解する
  こんにちは、イケダです。ラルゴ神楽坂で就職のサポートをはじめて2か月になりました。今回は私が担当している講座をご紹介します。今回ご紹介する講座は【課題抽出セッション】の講座です。ラルゴ神楽坂では問題＝現状の差分・本来あるべき姿（状態）課題＝問題を解決するための具体的な行動　　と考えてます。この講座では問題と課題の意味をしっかり理解してもらい取り組んでもらうことが目的です。前回は例として以下の問題について課題を考えていただきました。例①：お腹が痛くて出社できず、仕事ができない。この場合、問題（本来あるべき姿・状態）は以下のように考えられます。問題＝お腹が痛くて出社できず、仕事ができない。また、本来あるべき姿として「腹痛がなく、普段通りに会社に出社した。」になります。講座を受講されたみなさんが考えた例①課題の内容は以下になります。・薬を飲んで治す。・会社へ腹痛で出社できないことを連絡する。・トイレに行く　　　etcこのような流れで取り組んでいます。今後もいろんな場面を想定して取り組んでいきます！「そろそも自分にとっての問題や課題って何だろう？」という方にこそ受けて頂きたい講座です。見学のお問い合わせはもちろん、講座に関する質問も受け付けておりますので、お気軽にどうぞ^ ^イケダ
14Jul
- 1000人の障がい者が活躍する町
  こんにちは！生活支援員のヤマガタです突然ではございますが、ラルゴKIDSのお知らせをさせていただきますラルゴKIDSは、発達に不安があるお子さんの行動改善を目的とした運動教室です。来週18日から無料体験会が行われますので、ご興味のある方はもちろん！ご質問・ご相談だけでも、どうぞお気軽にお問い合わせください。さて今回の気になるニュースは、岡山県総社市のお話です。総社市はかつての吉備国の中心部にある、推計人口7万人ほどの町です。恥ずかしながら私、総社市のことは今まで存じていなかったのですが…。先日、市内の障がい者雇用が1000人を超えたということで、お祝いの式典が行われました。1000人達成、式典で市長「次は1500人」2011年から掲げられた政策により、官民一体で市内に障がい者を1000人に就職できる環境づくりに取り組んできました。政策を推進するために、「総社市障がい者千人雇用委員会」の設置や、「総社市障がい者千人雇用推進条例」の制定等、さらにハローワークと一緒に運営する「障がい者千人雇用センター」も設置して、障がい者の就職支援を取り組んでいました。計画がスタートした当時の障がい者就労者は約180名で、就労継続支援事業所はありませんでしたが、現在は18施設もあるそうです。こうした6年間の地道な努力を重ね、今年の5月に1000人雇用の目標を達成されました!!1000人雇用の内訳としては市民が約700人、他300人は、千人雇用センターを通じて就労できた市外在住者です。町全体で1つの目標に向けて頑張る光景とは、いったいどのようなものなのでしょう…。ワクワクしますね先日行われた式典では次の目標である、「障がい者1500人の雇用」を掲げていますまた、賃金をはじめ、質の向上にも力入れると宣言しています。今後障がい者政策を語る際には、総社市を外せないですね！ヤマガタ
12Jul
- 就活におけるコミュニケーション
  生活支援員のヤマダです。本日のコミュニケーション講座はサカグチが担当でした。敬語シリーズ第三弾。「丁寧語」の講座でした。私は絵を使った解説をあまり行いませんが、サカグチはよくイラスト付きで状況を説明したり、解説したりしています。同じコミュニケーション講座でも、担当する者によって受講した印象は大きく変わるかと思いますので、気になる方はぜひ、見学体験にいらしてください。※見学体験のお申込みはこちらさて、こちらでも度々お伝えしておりますが、私はコミュニケーション講座と就活実践②を担当しています。就活実践②は就活に必ず必要な、履歴書や職務経歴書などの応募書類の作成や、自己理解のお手伝い、面接練習が講座の主なテーマです。この講座がスタートして4か月程経ちますが、講師として実感していることは、こうした就活準備は、コミュニケーション講座の実践編だということです。私は、コミュニケーションは他の人との関係構築の手段と位置づけています。しかし就職活動で問われるのは、“応募先”とのコミュニケーションです。面接はすぐにイメージ出来ますが、応募書類も担当者とのコミュニケーションであります。コミュニケーション講座も就活実践講座も、「相手の立場でものを考える」という視点が大切で、それに尽きるように思います。ただ実際にはなかなか相手の立場に立って考えられなのが私たちで、それゆえいくつになっても日々、人間関係に苦労している訳ですが、「就活にはコミュニケーションが最重要キー」であることを頭の片隅に留めて頂ければと思います。ヤマダ
10Jul
- 職場でもできる体幹トレーニング
  こんにちは！ラルゴ神楽坂職業支援員のサカグチです！7月に入り気温が一気に上がりましたね！皆さま水分補給は忘れず、熱中症などには気をつけて下さいね。今回は体幹トレーニングのことについて、お話したいと思います！『体幹トレーニング』と名前だけ聞くと、なんかハードなトレーニングしてるのかなーと思う方もいらっしゃるかもしれません。私も最初に名前だけ聞いたときはそう思ってました！笑でも、実際はラジオ体操を応用したもので、ラルゴ神楽坂を卒業後、職場でも出来るように、椅子を使ったトレーニングがメニューに入っています。基礎的な体操と、座りながらでも出来る簡単なトレーニングメニューです(^^)/利用者の方にも好評で、『毎日続けていると体調がいい！』『リフレッシュになる！』などの声が上がっています！私自身は肩こりが少し軽くなった気がしますラルゴ神楽坂ではいつでも見学希望の方も大歓迎なので、是非体幹トレーニングを見にきて下さいね！見学をご希望の方はこちらからどうぞhttps://go-largo.jp/contact/職員一同お待ちしております。サカグチ
07Jul
- 文字で気持ちを伝える
  あつい・・・あつい・・・・・・・あつぅぅぅぅい！！！( ﾟДﾟ)ラルゴ神楽坂スタッフブログをご覧のみなさま、この暑い毎日をいかがお過ごしでしょうか。こんな暑い日は、ラルゴ神楽坂の教室に戻ると涼しさに安心するワタライです。笑本日は七夕。近くの保育園や小学校からも笹の葉と短冊が見えていました短冊ではないですが、文字で伝えるコミュニケーションのお話をひとつ。これは、ワタライが普段使っているPCに貼っている付箋です。利用者さんにバレンタインのプレゼントと一緒にいただいたものです。チョコレートも嬉しかったですが、このメッセージが一番嬉しかったですメッセージは読み手の気持ちによってニュアンスが変わるため、言葉遣いにより一層悩みますよね。だからこそ、書き手は何度も考え、より伝わるよう綺麗に書き直したり、ペンの色にも悩んだり。画面を通じて書くメッセージよりも、自然と心を込めてしまうものです。プレゼントもそうですが、「くれたこと」よりも、「考えてくれたこと（その時間）」に喜びを感じませんか？ある日の中で一瞬でも自分のこと思って選んだり悩んだりしてくれたことに、照れてしまっても言葉を濁さず、「ありがとう」を伝えたいですね。話は変わりますが、私が貸していたものを同僚が火曜日に返してくれた際のメッセージがこちら。……。あれ……？見覚えのある絵のタッチ……。イケメン付箋、流行ってるんですね～(笑)ワタライ
05Jul
- 7月から施設長になりましたイケダです！
  みなさん、はじめまして。7月から新しく施設長になりました、イケダと申します。先日は課題抽出セッションを担当いたしました！ラルゴ神楽坂に来る前は、社会福祉法人におりました。約20年間、障がいをもつ方の就労や生活に関する相談と、介護関係のサービスに取り組んでおりました。ラルゴ神楽坂に通っているみなさんの「就職したい！」というゴールは同じでも、通われるきっかけやスタートはみなさんバラバラです。周囲の方に基準を置く必要はなく、みなさんが納得できるゴールを目指しています。私たちが目指すのは「定着し、長く活躍できる就職」です！就職で辛い思いをされた方も、ご自身にとって、「定着し、長く活躍できる就職」はどのような就職なのか、一緒に考えさせてください！(^^)ラルゴ神楽坂では、皆様の希望に沿えるよう、引き続きサポートしていきます。ご質問やお問い合わせはこちらで随時受付ております。利用に関する目的だけでなく、些細なことでもお気軽にご連絡下さい。イケダ