ボストンのバックベイにある
パブリックガーデン(Public Garden)は
1837年に
アメリカで初めてできた植物園です。
植物園というより
公園のような雰囲気で、
いつ来ても花や木が美しく
リスが走り回っていて
のんびりできる場所です。
近くに用事があった際には
つい立ち寄ってしまいます(*^^*)
よければ
過去のパブリックガーデン関連の記事は
こちらをご覧ください↓
8月も終わりが近づき、
ボストンの短い夏ももうすぐ終わりです。
パブリックガーデンの横に
キッチンカーがやって来ていました。
車体のイラストが
「かもさんおとおり」の絵本の
1ページのカラーバージョンです。
パブリックガーデンおなじみの
リスもいました。
夏らしい植物が
たくさん植えてありました。
ちなみに、植物の名称は、
ブログを通じて教えていただいた
「Pl@antNet」というアプリ(スマホ版)
にかけて
アタリをつけて調べています。
Plectranthus Scutellarioides
(Pl@antNet 同定率75%)
・・・と思われます。
右の赤橙色の花は
Zinnia elegans(Pl@antNet 同定率29%)
その周りのピンクの花は
Impatiens wallerlana(Pl@antNet 同定率89%)
・・・と思われます。
パブリックガーデンで
忘れてはいけないのは
カモの親子の銅像です。
ロバート・マックロスキー作の
(Robert McCloskey)
「かもさんおとおり」という童話を記念して
(「Make Way for Ducklings」)
作られたものです。
誰がいつ衣替えさせているのかは
わからないのですが、
季節によって
異なる衣装をまとっています。
今回は、
お母さんカモは
ブルーモルフォのついた巻物を、
子カモ達は
蝶の羽を身につけていました。
「なぜ蝶や蝶の羽を身につけているのか」
は、私にはわかりませんでした。
「単にかわいいから」というだけで
特に意味はないのかもしれません。
またカモ達の衣装が
変わったのを見つけたら
紹介したいと思います(*^^*)
ブログスタンプ全獲得おめでとう!
▼7月のあなたはスペシャルランクでした
好きな和食は何?
→出汁巻き卵・茶碗蒸しなどの
卵料理が好きです。
卵かけご飯、
渡米してからは
食べることができていません。
▼本日限定!ブログスタンプ