ボストンのバックベイにある
パブリックガーデン(Public Garden)は
1837年に
アメリカで初めてできた植物園です。
植物園というより
公園のような雰囲気で、
いつ来ても花や木が美しく
リスが走り回っていて
のんびりできる場所です。
近くに用事があった際には
つい立ち寄ってしまいます(*^^*)
よければ
過去のパブリックガーデン関連の記事は
こちらをご覧ください↓
2021年5月8日には
パブリックガーデン名物の
スワンボートも再開しました。
稼働しているのを見たのは
この写真を撮った日が初めてです。
スワンボート(Swan Boat)
通常、
乗車までの待ち時間:5~10分
乗車時間:約12~15分
だそうです。
しかし、
スワンボートのパドルホイールが
常に水中にあるわけではないので、
ドライバーがボートを
操縦できるようにするためには、
パドルホイールが水中に沈むほどの
ある程度の重量(客数)が
必要だそうです。
つまり、
ある程度お客さんが集まらないと
船の重量が足りず運行できない
(船の重量が足りるまで
待たなくてはならない)
という可能性があります。
平日などの空いている日に
乗りたくなりますが、
土日祝などのお客さんが集まる日に
乗った方がいいかもしれません(^^;
草木が青々と生い茂り、
暑い日は
最高気温35℃という日もある
ボストンですが、
川辺の木陰は爽やかです。
パブリックガーデンで
忘れてはいけないのは
カモの親子の銅像です。
ロバート・マックロスキー作の
(Robert McCloskey)
「かもさんおとおり」という童話を記念して
(「Make Way for Ducklings」)
作られたものです。
誰がいつ衣替えさせているのかは
わからないのですが、
季節によって
異なる衣装をまとっています。
アメリカでは5~6月が
卒業式のシーズンにあたるからか、
カモ達も四角い黒い帽子を
かぶっていました。
この黒い角帽は、
Square Academic Cap
Graduate Cap
Mortarboard
黒い角帽についている房飾りは、
Tassel
・・・という名称だそうです。
このカモの親子の像を撮影した後
ちょっとした出来事が起こります。
この像の写真を撮りたいのは
私だけでなく、
いつもたくさんの通りすがりの人達が
この像の写真を撮っています。
私が撮影した後にやって来たマダムも
この像の写真を撮ろうとしたのですが、
どうやら何も衣装をまとっていない像を
撮りたかったようです。
マダムは
カモ達の衣装をすべてはぎ取って
写真を撮影していました。
その後、
再び衣装を着けるのかと思いきや、
マダムはその衣装を
近くのゴミ箱へ捨てました( ゚Д゚)ノ
誰かがこうやって
思い切って衣装を捨てることで
次の衣装を纏うのかもしれませんが、
ビックリしました。
(写真は、
ゴミ箱に捨てられた衣装達です)
カナダグース(カナダ雁)は
リアルに「かもさんおとおり」の状態でした。
カナダグースの雛達も
もうだいぶ大きくなってきています(^^)
季節がもう少し進んで
夏真っ盛りになる頃に
また訪れたいと思います(*^^*)
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・・・あたりは、
よくカラオケで歌っていました。
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