【観光】パブリックガーデン ~紅葉と雪~(ボストン:バックベイ) | らけ@ボストン

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主人の海外赴任に伴い、
アメリカ マサチューセッツ州 ボストンで
専業主婦・駐在妻になりました。

体験したこと・学んだことや、
薬剤師的な観点から医療・薬のことをつぶやきます。
ボストンに留学・駐在・帯同・旅行される方の
参考になれば幸いです。

ボストンのバックベイにある

パブリックガーデンは

(Public Garden)

1837年にアメリカで初めてできた植物園です。

 

植物園というより公園のような雰囲気で、

いつ来ても花や木が美しく

リスが走り回っていて

のんびりできる場所です。

 

近くに用事があった時には

つい足を運んでしまいます(*^^*)

 

 

 

ニューイングランド地方の紅葉は、

 ニューハンプシャーの湖水地方

 ニューハンプシャーのカンカマガスハイウェイ

 ニューハンプシャーのホワイトマウンテンズ

 マサチューセッツのモホークトレイル

など、もう十分楽しみましたが、

近場でも紅葉を堪能しようと

パブリックガーデンに行ってきました( ´ ▽ ` )ノ

 

(↑モホークトレイルは

 まだ記事にしていないですが

 そのうち書きます)

 

 

ハロウィンの日に訪れたのですが

ハロウィン前日は雪だったため

あちこちに雪が残っていました。

 

日本在住時、

雪が滅多に降らない地区に

住んでいたので、

雪だけでもテンションが上がりました♪

 

(ボストンの冬が本格的にやってきたら

「また雪か…」ってなっていそうですが(^^;)

 

 

 

クリスマス ツリー もみの木

日陰は特に雪が溶けずに残っており

紅葉というより

「もうクリスマス!?」

というような光景も見られました。

 

積雪が溶けるとともに落葉も進みます。

 

パブリックガーデンのリスは

食べ物に困ることが少ないのか

まるまると太っている子が

多い気がします。

 

落ち葉の絨毯がキレイです。

 

個人的には、

赤い落ち葉の絨毯が好きです。

 

パブリックガーデンで忘れてはいけないのは

カモの親子の銅像です。

 

ロバート・マックロスキー作の

(Robert McCloskey)

「かもさんおとおり」という童話を記念して

(「Make Way for Ducklings」)

作られたものです。

 

誰がいつ衣替えさせているのかは

わからないのですが、

季節によって異なる衣装をまとっています。

 

ハロウィンモチーフの衣装を

期待していたのですが、

普通の秋の装いでした。

それでもシンプルでかわいいです。

(やや大統領選挙を意識した

 装いでもありました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みかんの白い部分、とる?とらない?

→めんどくさいので取りません。

 

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