ボストンのバックベイにある
パブリックガーデン(Public Garden)は
1837年に
アメリカで初めてできた植物園です。
植物園というより
公園のような雰囲気で、
いつ来ても花や木が美しく
リスが走り回っていて
のんびりできる場所です。
近くに用事があった際には
つい立ち寄ってしまいます(*^^*)
よければ
過去のパブリックガーデン関連の記事は
こちらをご覧ください↓
パブリックガーデンの門が
閉まっているのを初めて見ました。
この門の横にある扉が開いていて
そこを通って出入りするように
なっていました。
パブリックガーデンおなじみの
リスもいました。
黒りすはちょっと珍しいです。
パブリックガーデンで
忘れてはいけないのは
カモの親子の銅像です。
ロバート・マックロスキー作の
(Robert McCloskey)
「かもさんおとおり」という童話を記念して
(「Make Way for Ducklings」)
作られたものです。
誰がいつ衣替えさせているのかは
わからないのですが、
季節によって
異なる衣装をまとっています。
この日はイースター当日でしたが、
春らしい衣装と
メジャーリーグラグビーの衣装を
両方まとっている感じでした。
メジャーリーグラグビーは、
(MLR:Major League Rugby)
2018年に創設された
北米における
プロスポーツリーグであり、
北米で最高レベルのラグビー競技です。
2018年に7つのチームでスタートし、
2021年4月現在、
アメリカに11チーム、カナダに1チームの、
合計12チームから構成されています。
北米4大スポーツである
野球(MLB)・アメフト(NFL)・バスケ(NBA)・
アイスホッケー(NHL)
ほどの人気や歴史は
まだないスポーツですが、
北米のプロスポーツ界での地位を
固めていきたいそうです。
2021年シーズンが
2021年3月20日から始まったところです。
マサチューセッツ州を本拠地とするチームは
ニューイングランド・フリージャックス
(New England Free Jacks)で、
2018年創設のチームです。
ホームスタジアムは
ユニオン・ポイント・スポーツ・コンプレックスで
(Union Point Sports Complex)
ボストンから南に30kmほどの
ウェイマス(Weymouth)という街に
あります。
2021年4月現在、
畠山健介 選手という
日本人選手も在籍しています。
2015年の日本ラグビーワールドカップで
彼の活躍をご存じの方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
パブリックガーデン内の植物は
残念ながら
まだあまり開花していませんでしたが、
パブリックガーデンまでの道中、
ちらほら春らしい光景を
見つけることができました(*^^*)
花の名前はわかりませんが
モクレンに似ています。
花の名前はわかりませんが
桜に近そうです。
まだ一分咲きといったところでした。
花の名前はわかりませんが
水仙に似ています。
季節がもう少し進んで
パブリックガーデンの花が満開の頃に
また訪れたいと思います(*^^*)
コンビーフのおすすめレシピ
→家では食べないので
レシピは思い当たりません。
「Deluxe Town Diner」でいただいた
コーンビーフの使われた
エッグベネディクトは
美味しかったです。
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