ボストンのノースエンドは
イタリア人街です。
可愛らしい町並みで
美味しいイタリア料理屋さんが
たくさん並んでいます。
ボストン観光の定番である
フリーダムトレイルの
・ポール・リビアの家
・オールドノース教会
・コップスヒル墓地
のある場所です。
ノースエンド付近の
フリーダムトレイルについては
こちらをご覧ください↓
地面(コンクリート)に
なぜかフォークとナイフが
埋め込まれています。
(ポケモンGOのポケストップにも
なっています)
いつもランチかディナーで訪れるので
たまにはカフェを利用してみようと思い、
観光本にもよく載っている
Caffe Vittoriaに
行ってみました( ´ ▽ ` )ノ
Caffe Vittoria
Caffe Vittoriaは、
1929年に設立された、
ボストンで最古のイタリアンカフェ
と言われています。
(ボストンは最古だらけです(^^;)
イタリアの田舎町にある
昔ながらのカフェをイメージした
店内になっています。
古いコーヒーマシンや
エスプレッソメーカー、
エスプレッソカップなどが
たくさん飾られていて、
ちょっとした博物館のようです。
店内は意外と広く、
奥の方まで喫茶フロアが
何部屋かあります。
(4部屋あるように見えました)
また、地下には、
Stanza dei Sigariという
ボストンで最後に残っている
喫煙ラウンジがあるそうです。
「ボストンで最高のカプチーノ・
ホットチョコレート・カンノーリ」
を求めて、
著名人もよく訪れるそうです。
また、ティラミスも受賞歴がある
とのことでした。
ジェラートも美味しそうです(º﹃º )
今回、注文したのは
・Cappuccino
・Hot Chocolate
・Cannoli
の3点です。
初めての利用だったので
「ボストンで最高の~」シリーズを
試してみました。
メニューは
QRコードを読み取るタイプで、
値段が書いてありませんでした。
Cappuccino
泡立てたミルクの上には
ココアパウダーがふってあります。
このお店のコーヒーは
ラバッツァ(LAVAZZA)のコーヒーを
使用しているようです。
エスプレッソは
20世紀初頭のイタリアが発祥と
言われています。
ラバッツァは、
1895年、Luigi Lavazzaにより
イタリアのトリノで創業された、
イタリアで一番愛されている
コーヒーブランドだそうです。
写真は、
スーパーで購入したものですが、
粒の細かいコーヒーでした。
Hot Chocolate
チョコレートなので
かなり甘いかと思っていたのですが、
程よい甘さ・苦さでした。
また、ドロッとしておらず
かなりサラサラした飲み心地で、
結構あっさり飲み切ることができます。
Cannoli
クリスピー生地の中に
甘いリコッタクリームが入った
イタリアの定番のお菓子です。
美味しかったのですが、
クリームが充填されているのは
左右の両サイドだけで
中央部は空洞でしたΣ(゚д゚lll)
メニューに値段の記載がなく
少し心配していましたが、
チップなしの値段で11ドルでした。
この3品で合計11ドルなら、
カプチーノ・ホットチョコレートは
たっぷり入っていて美味しかったし、
カンノーリに中央まで
クリームが充填されていなくても
「まぁいいか」という感じでした(^^;
2021年4月現在、
ノースエンドらしく
現金支払いのみです。
ノースエンドの中心地にあるので、
ボストン観光の途中に
一息つくには立地は良く、
ノースエンドの雰囲気も味わえます(^^)
いつも混んでいる印象のお店ですが、
意外と奥の席は空いていたりするので
空いていたら是非利用してみてほしい
お店の1つです。
ごちそうさまでした★
体の為にやってるマイルール
コロナ禍に関わらず、
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・起床後の白湯
・外出から戻ったら手洗い・うがい
あたりはずっと徹底しています。
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