ボストンのバックベイにある
パブリックガーデン(Public Garden)は
1837年に
アメリカで初めてできた植物園です。
植物園というより
公園のような雰囲気で、
いつ来ても花や木が美しく
リスが走り回っていて
のんびりできる場所です。
近くに用事があった際には
つい立ち寄ってしまいます(*^^*)
よければ
過去のパブリックガーデン関連の記事は
こちらをご覧ください↓
パブリックガーデン内の池が
干上がっているのを初めて見ました。
気温の上昇とともに
冬に凍っていた池の水が溶けて
干上がったのか、
テレビ東京の番組
「池の水全部抜く」みたいに
あえて池の水を抜いたのかは
わかりません。
絵本「かもさんおとおり」によると
(「Make Way for Ducklings」)
この池にはエサはいないそうなので
池が干上がってしまっても
問題ないかもしれません。
池にわずかに残る水たまりに
カモ達が集まっていました。
パブリックガーデンおなじみの
リスもいました。
厳しい冬が明ける頃だというのに
まるまると太っています( ´艸`)
パブリックガーデンで
忘れてはいけないのは
カモの親子の銅像です。
ロバート・マックロスキー作の
(Robert McCloskey)
「かもさんおとおり」という童話を記念して
(「Make Way for Ducklings」)
作られたものです。
誰がいつ衣替えさせているのかは
わからないのですが、
季節によって
異なる衣装をまとっています。
セントパトリックスデーが近いので
緑の衣装をまとっているか、
イースターが近いので
うさぎや卵を意識した衣装を
まとっているかと
予想していたのですが、
どちらも外れていました(^^;
去年(2020年)の3月末に
撮影したものです。
去年のこの時期は
セントパトリックスデーらしい
衣装をまとっていました。
ボストンにやって来てもうすぐ1年です。
もともと写真好きではありましたが
本当に写真をたくさん撮った1年でした。
いつまでボストン生活が続くのかは
わからないですが、
まだまだボストンを味わいたいです。
ランドセル、何色だった?
→赤です。
今は赤・黒以外にもたくさんあって
カラフルで面白いですね。
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