ボストンのバックベイにある
パブリックガーデン(Public Garden)は
1837年に
アメリカで初めてできた植物園です。
植物園というより公園のような雰囲気で、
いつ来ても花や木が美しく
リスが走り回っていて
のんびりできる場所です。
近くに用事があった際には
つい立ち寄ってしまいます(*^^*)
よければ
過去のパブリックガーデン関連の記事は
こちらをご覧ください↓
最近は
気温が氷点下であることもあり、
パブリックガーデン内の池の水が凍り
アイススケートやアイスホッケーを
楽しんでいる人をよく見かけます。
池の北側は
アイススポーツができるほどには
凍っていないようです。
日当たりの問題でしょうか。
パブリックガーデンおなじみの
リスも見つけました♪
(すぐ見つかりますが…(^^;)
この後、このリスは、
池に氷を取りに行って
氷をかじり出しました。
氷食症でしょうか!?
(人間の場合、
氷食症は異食症の1つで、
鉄欠乏性貧血やストレスが
疑われます)
パブリックガーデンで
忘れてはいけないのは
カモの親子の銅像です。
ロバート・マックロスキー作の
(Robert McCloskey)
「かもさんおとおり」という童話を記念して
(「Make Way for Ducklings」)
作られたものです。
誰がいつ衣替えさせているのかは
わからないのですが、
季節によって
異なる衣装をまとっています。
久しぶりの
衣装チェンジではないでしょうか♪
中国の春節が近いからでしょうか。
アメリカのボストンで
まさかのチャイニーズ衣装です。
(ボストンには
チャイナタウンがあります)
中には、麻雀牌の「發」を
背負っている子もいます(^^;
春節を祝う言葉には、
「过年好」(明けましておめでとう)
「春節快楽」(よいお年を)
などの定番の挨拶や、
「恭喜發財」(金運に恵まれますように)
なども使われます。
2020年から現在まで
新型コロナウイルスで
暗いニュースばかりですが、
「2021年は明るい年にしたい」
という願いを込めて
「發」をデザインにしたアイテムが
(アクセサリーなど)
中国では流行っているそうです。
カモの子供が「發」を持っているのは
そのためかもしれません(^^)
三元牌(白・發・中)の中では
「發」が1番好きです(*^^*)
…こんなことを書いていたら
麻雀が打ちたくなってきました(^^;
コロナが収束して
また友人と麻雀卓を囲める世の中に
なってほしいです( ´艸`)
プロポーズしたい?されたい?
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自分が結婚したい時に結婚できるなら
どっちでもいいです。
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