ボストンのバックベイにある
パブリックガーデン(Public Garden)は
1837年に
アメリカで初めてできた植物園です。
植物園というより
公園のような雰囲気で、
いつ来ても花や木が美しく
リスが走り回っていて
のんびりできる場所です。
近くに用事があった際には
つい立ち寄ってしまいます(*^^*)
よければ
過去のパブリックガーデン関連の記事は
こちらをご覧ください↓
パブリックガーデンの横に
キッチンカーがやって来ていました。
車体のイラストが
「かもさんおとおり」の絵本の
1ページになっています♪
車のナンバーが「SWAN」なのも
パブリックガーデンらしいナンバーで
いいですね(*^^*)
そして何より
キッチンカーが営業できるような
状況になってきて良かったです。
マサチューセッツ州は
アメリカの中では
新型コロナウイルスのワクチン接種が
遅れていた州でしたが、
4月19日(月)から
基礎疾患などがなくても
16歳以上の人間ならば
新型コロナウイルスワクチンを
打てるようになりました。
優先接種の権利が全くなかった私も
ついに今週
ワクチンを打つことになりました。
ワクチンを打ったとしても
日常の感染予防対策は必要ですし
収束への道のりはまだ遠いですが、
アメリカに住む人の大半が
ワクチンを接種した状態に
近づいているのは
明るい兆しのような気がします。
ボストンでは
まだ桜も咲いていますが、
チューリップが咲き始めました♪
ボストンでは、
4月16日(金)には
霙(みぞれ)に近い雪が降りました。
4月の雪は
ボストンでは珍しくないですが
せっかく咲いた花がかわいそうなので
さすがにもう
雪は降らないでほしいです。
3月には池の水が
干上がっていましたが、
新たに水が充填されていました。
まだ水が綺麗で
池の底がはっきり見えます。
2021年5月8日には
パブリックガーデン名物の
スワンボートも再開するようなので
楽しみです(*^^*)
スワンボート(Swan Boat)
パブリックガーデンおなじみの
リスもいました。
パブリックガーデンで
忘れてはいけないのは
カモの親子の銅像です。
ロバート・マックロスキー作の
(Robert McCloskey)
「かもさんおとおり」という童話を記念して
(「Make Way for Ducklings」)
作られたものです。
誰がいつ衣替えさせているのかは
わからないのですが、
季節によって
異なる衣装をまとっています。
この日は
本来のボストンマラソンの日
(愛国者の日:Patriots' Day、
4月の第3月曜日)の翌日でしたが、
春らしい衣装と
ボストンマラソンをイメージした衣装の
両方をまとっている感じでした。
街のあちこちに
「Boston Strong」と書かれた
水仙の鉢植えが飾られていましたが
カモの親子の横にも置かれていました。
「Boston Strong」は、
2013年4月の
ボストンマラソン爆破事件の
対応の一環として作成された
スローガンです。
2013年4月15日のボストンマラソンで
爆弾テロ事件が起こりました。
3人が死亡、183人が負傷し、
負傷者のうち少なくとも10人が
手足の切断を余儀なくされました。
水仙(Daffodils)の花は
「再生と新たな始まり」を
表しているそうです。
季節がもう少し進んで
スワンボートが始まる頃には
また訪れたいと思います(*^^*)
毎週見ているテレビ番組、教えて!
→あまりテレビを見ないので
「毎週見ているテレビ」は難しいですが
日本で好きな番組を挙げてみます。
・全国高校生クイズ選手権
・東大王
・カンブリア宮殿
・プロフェッショナル
・クローズアップ現代
・緊急SOS!池の水全部抜く
・その他、
気になったドラマ・アニメが
あれば見る
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