ボストンのバックベイにある
パブリックガーデン(Public Garden)は
1837年に
アメリカで初めてできた植物園です。
植物園というより
公園のような雰囲気で、
いつ来ても花や木が美しく
リスが走り回っていて
のんびりできる場所です。
近くに用事があった際には
つい立ち寄ってしまいます(*^^*)
よければ
過去のパブリックガーデン関連の記事は
こちらをご覧ください↓
花や木が美しい季節なので
今回は園内の花の写真を
紹介します。
ちなみに、植物の名称は、
ブログを通じて教えていただいた
「Pl@antNet」というアプリ(スマホ版)
にかけて
アタリをつけて調べています。
Rosa Chinensis Jacq.
・・・と思われます。
(Pl@antNet 同定率67%)
Allium Giganteum
・・・と思われます。
(Pl@antNet 同定率47%)
Rosa Gallica L.
・・・と思われます。
(Pl@antNet 同定率43%)
パブリックガーデンで
忘れてはいけないのは
カモの親子の銅像です。
ロバート・マックロスキー作の
(Robert McCloskey)
「かもさんおとおり」という童話を記念して
(「Make Way for Ducklings」)
作られたものです。
誰がいつ衣替えさせているのかは
わからないのですが、
季節によって
異なる衣装をまとっています。
今回は、
Ladybug(てんとう虫)模様の羽を
身につけていました。
「なぜてんとう虫模様の羽を
身につけているのか」
は、私にはわかりませんでした。
「単にかわいいから」というだけで
特に意味はないのかもしれません。
かなり無理矢理の推測としては、
以下の通りです。
正しい理由をご存知の方が
もしいらっしゃったら
教えて下さいm(__)m
6月は「プライド月間(Pride Month)」
といい、
性の多様性を見つめなおす期間です。
街のあちこちに
レインボーフラッグが掲げられ
LGBTQ+(レズビアン・ゲイ・
バイセクシャル・トランスジェンダー・
クィア)の権利について
啓発を促すイベントが行われます。
[参考]
レインボーフラッグの各色の意味
(ピンク・ターコイズは省略された
6色のものが多いです)
・ピンク:Sexuality (セクシャリティ)
・赤:Life (生命)
・橙:Healing (癒し)
・黄:Sunlight (太陽)
・緑:Nature (自然)
・ターコイズ:Magic/Art (魔術 / 芸術)
・藍:serenity/Harmony (平穏 / 調和)
・紫:Spirit (精神)
また、
アメリカで人気のアニメに
「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」
(Miraculous Ladybug & Chat Noir)
という番組があります。
主人公のマリネットは
妖精の力を借りて
レディバグに変身します。
(日本の魔法少女系のアニメに
やや似ています)
視聴者が
その登場人物達について
LGBTQ+を考えたりするようです。
またカモ達の衣装が変わったら
紹介したいと思います(*^^*)
家に常備しているスナックある?
→常備はしていないですが
スーパーに行ったら
食べたことのないスナック菓子を
探します。
「スナックの日」は、
昔、夏至の日に、
「齢固め」と称して
正月の餅を固くして食べる習慣が
あったことに由来しています。
(「齢を固めて長寿を願う」という
意味があったそうです)
スナック菓子メーカーが
スナック菓子のPRのために
「夏至」にちなんだ
この日を提唱したのが始まりです。
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