久々に山、ですよ!

ちょっと忙しくしてたり、かつ、

天気も週末イマイチだったりして

山に行けてなかったのですが

今週は、良さそう飛び出すハート

この日は午後、卓球あるので

朝活!です。


始発の高尾発の小仏行きのバスで

日影バス停まで乗って、日影林道沿いに

登っていきますバス

7時半スタートです。

日影林道にはたくさん秋の花が咲いてました🎶


小菊…シラヤマギクかな?



この子もたくさんいましたよー。

ツリフネソウですね!



落ち葉とお花のコラボ🌸



見事なシラネセンキュウ(多分)

この手の花(セリ科)は区別がなかなか

できない…滝汗



アザミもちょうど盛り!



ヤマハッカというようです。



カラマツソウに似てるけど…

なんだろ?



癒しの沢。



こちら(日影からの高尾)は人も少なく、

静かな山歩きです。

途中動物のフンが落ちてて、

ちょっとビビって音楽鳴らしながら

歩きました滝汗

(クマさん🐻のフンではなさそうだったけど、

最近よく出るみたいで怖いですよねー)



椿かな?



サラシナショウマかな。

フサフサで立派なものを

いくつも見かけましたよ。



拡大!ちょっと画像が荒いな…



綺麗な紫🎶セキヤノアキチョウジというみたい。

秋の花はあまり知らないので、

まだまだ覚えることがたくさんです。



これはソバ、かなぁ?



鳩が餌を探していました。

全然逃げない。



朝日が美しいねちゅー



これは、ヤクシソウ?



なんでしょうね、これは…



キラキラの赤い実ラブラブ

ヤマホロシ、かなぁ。



アキノキリンソウもいました!



調べてみたら、ツルリンドウの実のようですね。



グラデーションがきれい!

ナンテンハギというようです。



シラヤマギクかな?



一丁平には8時22分着。

このあたりにセンブリが咲いてると

言う噂だったので見に来たのですが、

この日は見つけられず笑い泣き

紅葉が徐々に始まってますね!



気持ち良い秋の空!



葉っぱに太陽の光が透けているのも、

よきよきちゅー



良い色合いの実が葉っぱに巻き付いてましたデレデレ



ちょっとピンボケしちゃったけど、

鮮やかな色のアザミ。



ちょっとごましお頭の、アザミも!



木漏れ日飛び出すハート



紅葉台の蕎麦屋さんはまだ開店してなかった滝汗



高尾山の展望台についた!

富士山は見えなかったなー



山頂!9時着です。



少し紅葉してますね。



市外の景色もよく見えます。



あれ?まだ紫陽花咲いてる目



野菊の群生合格



シュウカイドウもいるー



これは、ウド?

黒い実がつくんだね。



さてここらで一服お団子

毎回食べちゃう、お団子。

胡桃味噌だれとあっては食べないわけにいかない!



ホトトギスもチラホラ。



切り株のアートはハロウィン仕様でしたハロウィン



琵琶滝です。だいぶ降りてきました。



10時過ぎにケーブル乗り場に到着。

ケーブル乗り場はアトラクション乗り場

のような大渋滞!!

いい季節になったもんねー。

人混みに圧倒されつつ、

高橋家というお蕎麦屋さんへ向かいます。

お昼時は混んでて入れないのですが

この日は10時過ぎに入ったところ

どこでも座れる状態でしたドキドキ

小盛りのとろろそばを注文。



んもー、そばが絶妙の歯応えで

おいしすぎるちゅー

普通盛りにすればよかったな。

おやつも頼んじゃおうウインク

そばかりんとうとお饅頭です。



結構ボリュームあった!

店を出る頃にはこちらも行列が!

入れてよかったよー。



この後は極楽の湯に入り、汗を流して、

午後は卓球に行きました走る人

(途中眠くなったー魂が抜ける


朝早起きすると、色々楽しめますねデレデレ
秋の花楽しめて良い休日でした!


23年9月16日(土)に

金峰山登ってきました音譜

今回は日帰り、大弛峠からです。

車で標高2300メートル位まで行けちゃうので

標高差は300メートルもないのですが

アップダウンがあるので、そこそこ

登りこたえはあるかなー。

 

 

今回は、ひとり。

八ヶ岳以来の山なので、ゆっくり、のんびりですデレデレ

 

このルートは、事前の仕込みが必要でして、

塩山駅から乗合タクシーを予約しておく必要があります。

結構早めに予約でいっぱいになってしまうので注意ビックリマーク

そしてキャンセルは7日前まで。それ以降はキャンセル料が

かかってきます。

なので、直前は天気図とにらめっこ。

晴れますようにあせる

この日も、2日前くらいまで、てんくらがCだったので

ヒヤヒヤしましたが、なんとか行って来れましたウインク

 

塩山駅7時半発の乗合タクシーを予約すると、8時50分くらいに

大弛峠に到着します。

8人乗り位の大きめのタクシーはほぼ満員でした。

 

 

タクシー降りたところで既にこの雲海ちゅー

昼過ぎから天気が下り坂との予報なので、

さくっと登りますアップ

 

 

行く道すがらの車道わきにたくさんアザミが咲いてました。

 

 

大弛小屋からは、国師が岳、北奥仙丈ケ岳などに行けます。

以前パンダ君といった時は予報は晴れだったのに

豪雨だったなぁ・・・泣

この日も早く戻ってきたら、リベンジしようかしら。

 

 

金峰山方面に進みます!

8:55スタートです。

 

 

林道は苔の世界。

最初は結構急登です。

そんなに標高差がないはずなのに・・・滝汗

 

 

小さな秋、発見音譜

 

 

少し登っていくと、立ち枯れた木たちが見えてきました。

 

 

そして、隙間からちょいちょい雲海がくもり

いや~よい眺め!

 

 

ナナカマドの赤い実がポツポツ出始めてました。

来月あたりは紅葉がいい感じになってるのかな。

 

 

開けた場所に、大きなケルンのような

積石がありました。

ここが朝日峠なのかな。

 

 

木漏れ日が美しいデレデレ

写真の技術不足で、お日様がボワーンと

しちゃってます・・・

この日も一眼レフを持っていったのですが、

持っていってよかったと思ったのは1回だけだったので

次回からは荷物を軽くするためにスマホで撮影しよう・・・笑い泣き

 

 

コケモモの実のようですね。

赤くてきれいちゅー

 

 

おっと、ガレ場に出てきました。

見た目ほど大変ではありませんが、

ガシガシ登ります。

 

 

てっぺんからはいい景色が臨めました!

ただ、ここは特に何かのピークとかではなさそうです。

 

 

そして雲海の向こうに富士山富士山

 

 

どーん!!かっこいい~ちゅー

 

 

ピークを過ぎて、また、上り坂。

天気抜群ですウインク

 

 

ぐんぐん登っていくと、朝日岳に到着~チョキ

9:47到着、ここまでほぼ1時間くらいでした。

 

 

ポコっと見えているのは、五丈岩・・・?

 

 

こちらにはバイケイソウがさいていたのかな。

 

 

鉄山への登りにはなぜかロープが張られていましたが

GPSはこちらを指していますので、

ロープのわきから登っていきます!

 

 

ほどなく到着~。朝日岳からは30分くらい、

10時17分着でした。

しかし・・・、展望まるでなし笑い泣き

 

 

 

一応撮影カメラ

 

 

ここでやりたかったことがあるんです。

それは、山頂ですぐにご飯が食べられるように

お湯を入れること!

無事任務完了したので、金峰山山頂へ向かいますアップ

鉄山を去ろうとしたときに、一人登ってきた人がいましたが

それ以外には誰にも会わなかったな~。

(地味だし道がわかりにくいからかな)

 

 

元に戻る道も、なんだか荒れていますが

まぁまぁわかりやすい。

 

 

水たまりで、鳥さんの入浴シーンに遭遇キューン

ヒバリの仲間・・・?

 

 

結構大胆にバシャバシャっとあせるあせるあせる

気持ちよさそうちゅー

 

 

バイケイソウ、花は終わってましたが、一応残っていました。

 

 

こちらはスギカズラというのかしら?

あまりみたことないなぁ。

 

 

景色がひらけて来て、山頂が見えてきました。

 

 

小さな紅葉がこちらにももみじ

 

 

山頂付近はやや唐突に岩が続きます。

 

 

五丈岩と写真撮ってもらいましたアップ

天気が持ってよかったな~。

 

 

気持ちの良い山頂です。

こちら側から登ると、らくちんですね。

 

 

10:46、山頂到着~ラブラブ

 

 

せっかくなので、五丈岩の神社にお参りしました。

要塞みたいでカッコイイ。

 

 

目論見通り、お昼をすぐに食べられたので、

しばし休憩~音譜

11:40分くらいに下山開始です。

富士見平から登ってきたという人と

少し話しましたが、思ったより遠くて

疲れたー!と言ってました。

明日は瑞牆に行くそうです。あちらも楽しいよね!

 

 

小さ目の葉っぱなので、キバナシャクナゲかな?

 

 

かわいらしい赤い葉っぱ。ウラシマツツジのようです。

 

 

こちらの木も少し色づいてきてますね。

これからの季節は涼しいし紅葉が楽しめる

一番良い時期ですね~デレデレ

 

 

少しガスが出てきたので早めに下ろう!

 

 

下山中は同じ道なのになぜかキノコがめにつきました。

 

 

ちょっと違うけど、こちらにも。

 

 

なぜかこの木にだけ名札ウインク

 

 

すごいキノコ!

絶対食べられない気がする。

 

 

シメジ状のキノコも。

 

 

開けた場所に出てきました。

おそらくここが、コル(一番低い所)。

 

 

落ち葉とキノコのコラボ。

 

 

珍しくまだ花が咲いてました。

ハナニガナかな。ほかにはほとんど咲いてなかったな~

 

 

立ち枯れた木からの風景も、だいぶ曇ってきました。

 

 

コケの乗っ取られつつある木たち。

 

 

それにしても苔が見事だな~ちゅー

 

 

のんびり風景やキノコを楽しんでいるうちに、

登山口まで降りてきちゃいました。

13:20到着!

北奥仙丈ケ岳にはここから往復約2時間なので、

ちょっと帰りのタクシーに間に合いません。

大弛小屋で休憩しましょう。

 

 

いい感じの小屋ですね。

中では音楽が流れ、ゆったりした雰囲気。

 

 

くつろげますね。いつか泊まってみたいな。

テント泊もあまり多くは張れませんが、できます。

 

 

この日はパフェがなく(日曜だけだそう!)

ソフトクリームで。

これが600円と少々高めだったのですが

かなりおいしかったソフトクリーム

 

 

さて、まだ帰りの乗合タクシーの出発まで

まだ時間があるので、

ちょっと夢の庭園を散策しましょうか。

よく整備された階段の道を登っていきます。

きれいな雨粒が汗

 

 

かわいいコケ。

 

 

もふもふのコケから、

ちっちゃいキノコがニョキラブラブ

 

 

これもキノコなんだろうか。

鮮やかな黄色。

 

 

おっ!ゴゼンタチバナの実ですね。

そういえば、ゴゼンタチバナは、葉っぱが

5枚以上でないと花が咲かないらしいですウインク

 

 

部分的な紅葉が見られましたもみじ

 

 

夢の庭園の入り口です音譜

 

 

ちょっと曇ってましたが、貸切で

最高の見晴らし・・・ラブラブ

 

 

きれいな赤い実。ナナカマドの仲間かな。

 

 

こういう紅葉で山がうめつくされるのも

みたいな~デレデレ

 

 

このあたりから甲武信ケ岳や西沢渓谷に

つながっているのですね。

 

 

それにしても、きれいな階段だな~

(えっちらおっちら登りましたよ)

 

 

階段にも、ちらほら秋の気配。

 

 

ちょっとピンボケしてしまったけど、

ズダヤクジュがまだ少しだけ咲き残ってました。

 

 

ホタルブクロもいましたビックリマーク

 

 

15時のタクシーは、2人だけ。

後の人たちは、別のルートで帰ったか、

それとも富士見平小屋に泊まったのかな。

 

帰りのタクシーは、花かげの湯で途中下車ができます。

温泉に入って帰ろう!

 

下の「はくさい」というお食事処が気になります。

レストランの名前が、はくさいデレデレ

 

 

こちらには以前も立ち寄ったことがあるのですが、

こじんまりしていてよい温泉なのです。

そして、時期だったのでブドウが

たくさん売っていましたぶどう

お土産に2つほど購入(すごく安かった!)

 

 

温泉からは、窪平のバス停まで5分ほど歩いて

バスで塩山まで戻りました。

(温泉からのタクシーは朝に予約して

おかないと、いい時間には来てもらえないようです)

温泉の受付の人たちがとても親切でしたデレデレ

 

アイスクリームのようなふわふわの雲を見ながら

バスに乗って・・・、

 

 

あずさに乗って戻りました新幹線前

雲海を楽しみ、のんびりした日帰りの山旅。

また行きたいな~音譜

和歌山旅行の続きです。


9/9 熊野古道語り部とめぐる

NちゃんとKちゃんはその後川下り

Nちゃん、Kちゃん、私


この日は6時に紀伊田辺駅の

龍神バスのバス停に集合電車

私はこんなに何度も帰省してるというのに

なんと熊野古道はお初。

楽しみーちゅー

実家を出ると朝日が晴れ

日の出が遅くなってきましたねー



龍神バスに乗り込みます。

以前龍神温泉に行った時は

めっちゃ揺れたけど、

今回は意外と揺れなかった!

しかも運転手さんが

「この後右に大きく揺れまーす」などと

アナウンスしてくれる優しさよ。



バスに、いかにも熊野の方、と

見受けられる編笠の男性が。

しかし彼は終点より少し手前で降りて

行きました…もっと前から歩くのかな。



長い道のりなので、普通のバスですが

トイレ休憩がありますトイレ

ひろーい草原の傍にトイレがあります。



なぜか手洗い場にカエルくんカエル

ちなみに彼は帰りに寄った時も全く

同じ場所から覗いてたので

多分住んでるんだと思うデレデレ



途中で語り部さん「やっちゃん」も

バスに乗ってきて合流ー音譜

終点の水呑王子まで行きました。



やっちゃんはものすごく手慣れていて

人と重ならないように

「はい、今トイレ先に行っちゃいましょう!」

「スタンプ今混んでるので

先にこちらの説明しちゃいますね!」と

めちゃめちゃ手際が良いグッド!

この日はバスが遅延したそうで、

午後の川下りのスケジュールのこともあり、

かなり巻きで古道を回りました。

回りきれたのはやっちゃんのおかげ!

いい語り部さんに当たってよかったーアップ

こちらは藤原定家の句だそう。



写真撮影スポットも知り尽くしていて

「この角度から撮るとハガキによくある

感じで撮れる」などとアドバイスが。

どうですか?おかげさまでいい感じのが

たくさん撮れましたよカメラ



素朴な手洗いも良い感じ。

欧米人の観光客がたくさん訪れていました。



この道標が、500メートルごとに

設置されているそうです。

怪我などして通報する時、

この番号を言うとすぐ

わかってもらえるそうです。

高速道路なようなものだね。



こちらは以前日本ミツバチを飼っていた

名残なんだそう。

ある時どなたかがスプレーを撒いてしまい

それからハチさんたちが来なくなって

しまったとか…残念ですね泣



ちょっと珍しいハスだそう。

(名前忘れてしまった…)



綺麗な蝶々が吸蜜中ちょうちょ



八咫烏(ヤタガラス)の標識は、

この道の向かいの方が手作りしたそうです。

可愛いー飛び出すハート



私たちが歩いたのは一番楽ちんで

初心者向けの道だったようです。

とはいえ、まぁまぁのハイキングコースで

7キロくらい歩きました。

下っていくコースだったので楽ちん音譜

シダが、樹の下のみならず、

壁部分にもたくさん生えていたのが

印象的だったな。

(普通の山では樹の下に主に生えていると思う)



こんなふうに、道にモザイクのように

木漏れ日がさして美しいラブラブ



ちょっと写真ブレちゃってますがあせる

至る所にお地蔵さんがいました。

この辺りは昔お医者さまがいなかったので

人々は痛くなると、お地蔵さまに

祈ったそうです。

お地蔵さまは、腰痛、歯痛、頭痛など

様々な痛みに特化していて

人は痛みに応じてそれぞれのお地蔵さまに

駆け込んだそう。



時折給水タイムを取りつつ歩きました。

こちらの休憩所側には、もと小学校が。



一部、すでに紅葉が始まっている箇所も

ありましたが、全体的にはまだまだ

夏の山でしたね音譜




時には登りもありましたよー。



ヒノキの杉の違いを教えてもらったり、

(これはヒノキ)歩きながらのプチ情報も

楽しいね。



こんな感じで、側面にもシダが

たくさんなんです。

面白いなー



これはスギの赤ちゃんラブラブ



こんなに大きくなるんだよ!

何年くらいでここまで育つのだろう。



こちらで、ビニールシートを敷いて、

杉のベッドの上にゴロンと寝転びました。



目を閉じてリラックスしていると、

やっちゃんが笛を吹いてくれました音譜

すごく心地よい時間でしたラブラブラブラブ



目を開けると、杉の木!

ストレスが吹っ飛ぶなーチョキ

私がストレスあまりないのは、いつも山に

行ってるからな気がしますウインク



お地蔵さんが見守る道。

昔はここを草鞋で歩いたんだよね。

足痛くなっただろうな…



ミヤマママコナの花が

群生してました合格



遠くにピョコっと飛び出てるのが、

はてなし山だそう。



案内がありました。



可愛いお地蔵さまがこちらにも。



吊り橋渡ったり、スタンプ押したり。



三軒茶屋という場所もありました。

和歌山にもあるんだーウインク



こちらは江戸時代の道標だったそうです。

ちょっと見えにくいのですが、

距離も横に「○里」などと書かれてます。

ただ、換算すると高野山まで70キロ以上…

なんか心が折れそうだーニヒヒ



そしてこちらは関所。



最後の方は、石畳の熊野らしい道でした。

(これはちょっと石と丸太が混ざってるな)


 

こちらですね。

熊野古道のイメージ。

(歩きにくいですウインク



そろそろこの道も終点。熊野古道また来るね!



日本一の大鳥居が見えてきました。



フワフワ綿毛のボロギクから

綿毛がたくさん飛んでましたアップ



こういうのが、熊野古道って感じします。



マンホール?の蓋も熊野古道のデザイン。



終点に到着!



黒いポストはここだけのようです。

八咫烏のポスト。



たらようの樹の葉っぱを

昔は手紙を書く時に使っていたそうです。

しっかりしていて、葉っぱを

引っ掻くと字が書けました。



いよいよ、本宮大社にやってきました。



手洗いのところの龍もいかめしい。



立派だーアップ



いくつもの社があり、5回お参りするのが

正式とのことだったので

その通りにお参りしましたグッド!



参道はこんな感じ。



神聖な雰囲気がみなぎっています。



お参りした後、お昼を食べました。

やっちゃんがタイムマネジメントを

しっかりしてくれたので、

お昼はゆっくり食べられましたナイフとフォーク

多いかなと思ったけど、全部食べちゃったウインク

手作りの優しい味でおいしかったなーデレデレ



さて、NちゃんKちゃんは川下りに出発。

ここで私はお別れして、

さっき遠くに見えていた鳥居のところにある

スポットまでスタンプを押しに行きました。

畑が終わると突然、鳥居です!



デデーン神社

大きい!大きい!



鳥居の下はこんな感じです。



ここにスタンプがあります。

大斎原(おおゆのはら)という場所です。

元々ここに本宮の社があったそうです。



スタンプ帳にはそれぞれの場所の

説明があり、読むのも楽しい。

スタンプ帳は今回ほんの一部しか

押せてないので、また来なくちゃ!



本宮大社に戻り、バスを待つ間

ソフトクリーム食べちゃいましたデレデレ

暑くてすぐとけーる!



熊野古道は、スペインにある

サンティアゴ・デ・コンポステーラと

姉妹道提携しているそうです。

両方回る人も結構いるようです!



さて、バスに乗って、ちょっと途中下車。

湯の峰温泉いうところです。

ここで温泉入りまーす合格



こちらのつぼ湯は世界遺産に登録されて

おり、しかも世界遺産の中で唯一、

入浴ができる場所なんだとか!

これは入らねばウインク

ちょうど空いてました。

貸切、1組30分の交代制です。



ところが!

お湯が暑すぎて入れない滝汗

水で薄めて良いのですが、次のバスの

時間もあり、そんなに待ってられないんです。

残念でしたが、足だけつかっておきましたウインク



つぼ湯は川の中洲のようなところにあります。



少し歩いたところに公衆浴場があり

つぼ湯に入った人はこちらにも

入れます。(つぼ湯では石鹸などが

使えないからだと思われます)

ささっと入ってサッパリしましたアップ



そうそう!湯の峰温泉にあるのは

こちらの湯峯王子。スタンプゲットですグッド!

ちなみに湯峯王子へは、数分ですが

結構山あいの道を歩いていきます。

途中で「ほ、本当にこっちで

合ってるかなー?」とやや不安になる頃に

ちゃんと現れましたウインク



さて。バスに乗って紀伊田辺に戻ってきました。

夜行バスに乗る前に、夕飯食べます。

しかし田辺はとにかくお魚が美味しい

ということで、なんだかデジャブのように

また同じようなメニューの数々…

昨日もカツオ食べたよね?



まぁそんなもんですよね!

夜行バスでは歩き疲れが出たようで

ほぼ起きずに9時間くらい寝てしまい

あっという間に到着電車


熊野古道の一部ですが、語り部さんと歩くと

完歩証明でこんな可愛らしい絵馬を

いただけます飛び出すハート



Nちゃん、Kちゃんは川下りの後に

紀伊勝浦に泊まり、翌日は

那智の滝を巡るという満喫コース。

和歌山を友達と一緒に回れて

すごく楽しかったし、家族と行くのとは

また別の視点で色々見れてよかったな。

来年は、高野山から入ろうとまた

盛り上がってるので、続きがあるかもですウインク

前回の続きです。
 

9/8 アドベンチャーワールド 

Nちゃん、Jちゃん、Kちゃん、T氏(夜のみ)、私

 

ホテル川久での翌朝。朝風呂に入ってきました。

男女交代制で、昨日とは違う浴場でした。

2日目の大浴場はシンプルに、

内湯、露天、サウナ、水風呂。

純粋に温泉を楽しむ感じでよかったです温泉

その後は、

ゴージャスな朝食会場でバイキングです。

窓からの景色も素晴らしい飛び出すハート

 


朝ごはんも豪華かつ品数が豊富デレデレ

 

 

海鮮丼を作れるセットもあったりして。

イクラをこぼれるほど盛っている人も

いましたよ~ニヤニヤ

 

 

至高のメロンジュースというものが

ほんっとにメロンを絞っただけ、

混じりけなしの味で感動でした白ワイン

 


強欲なまでに取ってしまい、

結局残さず食べる・・・

右下のおにぎり、握ってくれるオジサマが

すごくいい笑顔で、あったかい雰囲気だったので

ついついお願いしてしまいました。

中の梅干しがふんわりとやわらかで

本当においしいおにぎり

 

 

おなか一杯食べたら、ホテルにお別れ。

入口はなんとなく南国のホテルの雰囲気。

 

 
床のタイルのモザイクもすばらしいグッド!
 

 

この屋根の瓦も特注だそう。

 

 

さて、夜行バスでこの日の朝着くKちゃんとは

アドベンチャーワールドで落ち合う予定。

このパンダのバスでやってきましたよパンダ

 

 

4人そろったところで、チケットを購入して~

みんな違うチケットだね音譜

 

 

さっそく見学~。

私はもう20回は来ていると思うのだけど、

他の皆さんは初めてで、

すご~くテンション上がってますアップ

エントランスにいるペンギンにも大喜びペンギン

 

まずはお目当てのパンダを見にきました。

まるでぬいぐるみが動いてるかのような可愛さで

何度来ても見入ってしまうパンダ

2頭がパンダラブというところにいて、

(たしかこちらは若いパンダがいる)

あと2頭は別のところで見れました。

ほぼ並ばずに見れるのでありがたい!

 

 

その後は、ふれあい広場を通りながら

ミーアキャットみたり。

常に姿勢がよい彼(彼女?)、

「右よし!左よし!」と首をくるくる

動かしながら

敵が来ないか見張っていましたよウインク

 

 

サファリを自転車で回ることにしました自転車

自転車は2人乗り(タンデム)と

1人乗りの電動自転車があり

4人なので、タンデム2台を借りたのですが・・・

 

私とNちゃんは、特に問題なし。

Nちゃんは初めて乗ったそうなのですが、

私の漕ぐ速さにうまく合わせてくれました。

 

 
残る2人は、どうにもうまく乗れず。
漕ぎ出しが確かにちょっと難しいんですよね。
何度かトライしたものの、結局こちらは
電動2台に変更笑い泣き
私たちの組も、Nちゃんが前、私が後ろ の
組み合わせで試してみたら
うまくバランスが取れなかったですあせる
多分、前に大きい人が来ると
うまくいくのかもしれないですね。
 

 

広いサファリ内を、自転車で快適に移動して、

ゾウさん、キリンさん、その他

たくさんの動物たちに会いました。

前半じっくり見過ぎて後半は足早にDASH!DASH!

 

 

キリンちゃんが、すごく近いおうし座

キャベツの餌をあげてるご家族がいたので

便乗して写真をとっちゃいましたカメラ

 

 

水を飲む、シカのような動物。

 

 

猛獣コーナーには、チーターやライオンが

いました。

チーターは、すごくギラついていており

「こういう人、バブルの時に

ナンパスポットなどに

いたよね~ニヒヒ」とみんなで盛り上がる。


チョウやトンボもたくさん飛んでいて

のどかないい雰囲気。

 

 

サファリの後半は登り坂なので、

タンデムチームは汗だくでこぎまくりあせるあせる

ひと汗かいたので、ご飯ですね!

紀州梅バーガーが気になるではないか。

 

 

こんな感じでした。ウメソーダも頼んで

梅づくしの昼ご飯ハンバーガー

 

 

お食事スペースの近くには、

かつてくろしお(紀伊半島をめぐる特急列車)の

座席だったと思われる椅子が再利用で

置かれていました。なつかし~新幹線前

 

 

さて、ご飯の後は、ショータイム。

イルカたちとトレーナーのお姉さんたちが

大きなプール?で

飛んだり、イルカに乗ったりする

マリンライブイルカ

 

そして、その後はアニマルアクション。

いろんな動物たちが入れ替わりで出て来て、

芸をしてくれるというもの。

カワウソがかわいすぎたラブラブラブラブ

これらのショー、私の家族は

多分20回は見てると思いますデレデレ

(来たらほぼ必ず見るからね)

 

 

ショーを見終わって帰る途中に、

なぜか捕獲されたペンギンたちがポーン

何してるのかな?

 

 

パンダはもう一度見たいということで、

おかわりしちゃいましたウインク

ショーの後は午後も日が落ちて来て、

そろそろ動物たちも部屋に帰る時間。

「早く鍵開けてよ~」と

ドアノブにつかまって

おねだりしてました・・・パンダ

おつとめ、お疲れ様です!

 

 

関係ないけど、ちょこちょことパンダの

仕込みがあって、それを探すのも楽しいです。

 

 

さて、他の動物たちも見てみましょう。

鳥とたくさん触れ合えるコーナーへ。

こちらの鳥さんはなかなか積極的で、

いきなり人の前に「バササっ」と割り込んできて

どっきりしますニヒヒ

他にも白い孔雀とかたくさんの鳥たちを

見れましたオカメインコ

 

 

あとは、今回やられたのは、こちらのカワウソ。

「キュ~キュ~」と鳴きながらちょこちょこ

走り回ってて、も~ほんとにかわいい!

こういうあざとい女子、いるよね(笑)

 

 

さて、アドベンチャーワールドを堪能しつくして

東京に帰る Jちゃんとはここでお別れ。

残る3人は、紀伊田辺に向かいます電車

田辺でT氏と落ち合い、夕ご飯。

こちらは、いつも食べてる、流れ子の煮付け。

いわゆる「とこぶし」です。

安価なアワビのような感じです。

 

 

えび団子がイチオシだそう。

メニューが多くて、迷いました!

残念ながらカツオはもち鰹ではなく

普通のカツオでしたが、刺身盛り合わせも

おいしかったデレデレ


 

この日、Nちゃん、Kちゃんは、

ネット予約した駅前のビジネスホテルに

泊まります。

し、渋い…昭和の香りがすごい。


 

ネオンだと、「ビジホテル」ですねウインク


 

駅前セソタービル とか、

ツッコミどころの多い街なのですニヤニヤ

 

 

駅前には弁慶さま。

私は実家泊で、次の日朝、駅前の

バス停でみんなと待ち合わせ。

 

 

ビジネスホテルは意外と評価が良かったですアップ

よかった!

続きます!

今年の夏は、きゅう姉ちゃんは

就職活動のインターンや学会、

パンダ君は受験生なので塾!というわけで

家族で帰省できませんでした。

私の友達数人が和歌山に行ってみたい!

という話がちょうどあって、

帰省を兼ねて先週、和歌山の紀南

(白浜、熊野古道など)に行ってきました。

メンバーは、Nちゃん、Jちゃん、Kちゃん、

ダンナT氏、そして私。

みんな予定が色々だったので、

友達4人がそろったのは2日目だけでしたが

それぞれ満喫できたようです飛び出すハート

 

9/7 白浜、紀伊田辺名所?めぐり 

N、J、T氏、私

 

行きはダンナT氏と夜行バスで。

9月6日(水)の夜発です。

いつもながら、3列のゆったり席、

快適なバス旅です。

 

途中の足柄SAに足湯カフェがありました温泉

トイレ休憩だけでは入れないけど気になる!

 

 

夜明けに次の休憩、紀ノ川SAで、

美しい朝の景色を堪能デレデレ

いつもここにあるパン屋さんが美味しそうで

きになるんだけど、この時間はまだ

やってないんだよねー笑い泣き

 

 

予定より30分早く7時半に、とれとれ市場に

到着!

8時から営業と聞いていたカタタの湯に

行ってみると、もう営業開始してましたウインク

温泉にササっと入り、

隣のとれとれ亭で朝バイキングナイフとフォーク

 

 

充実の朝ごはんでしたデレデレ

 

 

パンだけのつもりが、ついつい

真鯛の刺身のお茶漬けまで…飛び出すハート

 

 

さて、急いで食べたら、白浜空港に

向かいます。9時着の飛行機で

Nちゃん、Jちゃんと合流飛行機

レンタカーに乗り込み、いざ観光へ走る人

最初は三段壁へー。

 

このウバメガシという木が備長炭になるらしい。

(三段壁の駐車場近くにありました)

 

 

撮影用の被り物があったので、

みんなで装着ーちゅー

(この後T氏も装着してました)

 

 

三段壁の洞窟へ降りてみました。

岩が綺麗な色の層になってました!

なんの岩なんだろー。

(どこかに解説があったのかもニヤニヤ

 

 

こんな感じでいろんな名前が

つけられた大きな岩の塊があったり

 

 

写真撮ると、上と同じですね(当たり前か)

 

 

最近突然現れた岩があったり

 

 

確かに、唐突感がありますな。

どうして急に岩が乗ってきたんだろー?

 

 

ちょうどこの日は高波で、

すごい波がザッパーンと打ち付けてるのを

みれたり…なかなか面白かったですデレデレ

 

 

前に来た時より、観光用の解説などが

色々増えてる気がしました。

 

 

洞窟から上がると、こんな展望。

 

 

見渡す限りの広い太平洋!

 

 

ザッパーン波

 

 

さて次は、隣の千畳敷へ。

 

 

船をつまんでみましたウインク

 

 

たたずむNちゃん。

 

 

こちらも断層が面白い!

 

 

水面の映り込みもいい感じ飛び出すハート

 

 

ひとしきり景色を堪能したら、

次は…

タコ見さん滑り台の見学?

 

 

ではなくて白良浜に来ました!

 

 

足だけ波につかって、気持ちいいーちゅー

 

 

久しぶりの砂の感触ウインク

 

 

透明なカニさんに遭遇かに座

 

 

カニさんの公園にはフグも。

 

 

 ドラマチックな空だけど、実際には

そうでもなく、雨には降られずにすみました!

 

 

ランチはこちらへ。

イタリアンですデレデレ

 

 

こんな名店が白浜にあったとは!

白浜ではいつもお昼は海の家だからねーウインク

 

 

ワインやビールでかんぱーい赤ワイン生ビール

 

 

テラス席からは海が見えますデレデレ

 

 

窯焼きのパンパン岩塩とオリーブ油で!

 

 

マルゲリータと、タコとアンチョビのピザピザ

窯で焼いてあって絶品ちゅー

 

 

このお店の看板メニュー、

ペスカトーレパスタ具も多く、素晴らしい!!

 

 

満腹になりすぎてデザートまで行きつかず。

田辺に向かう途中にある円月島をみて、

 

 

車を走らせていると、素敵なお店発見音譜

チョコレート工場ですチョコレート

これは寄るしかない!ということで

運転手の特権を生かし、

強引に立ち寄りましたウインク

 

 

チョコレートの試食をさせていただいたら、

全然味わいが違うのにびっくり!!

よくある甘いもの、

酸味が強くフルーティーなもの、

ザクザクとした食感が面白いもの。

コーヒーとなんだか似てますね。

 

 

というわけで、チョコレートケーキを

食べてしまった(私だけ)

いやーおいしかったードキドキ

 

 

この寄り道のおかげで

南方熊楠記念館は外見だけの見学。

みなさんごめんなさーい!

 

 

闘鶏神社を一巡り。

 

 

その後は実家とお店に立ち寄り、

私たちはこの日のお宿へ向かいまーす。

(T氏は実家泊)

白浜の海沿いにある、かねてから気になってた

バブリーなお宿。

ホテル川久です。

ロビーの天井に貼ってある金箔の表面積で

ギネスに載っているそうです!!

このブルーの柱も一本1億円だとかあせる

豪華ー!

 

 

シャンデリアも凝っている。

 

 

絨毯もすごく立派らしいです。

とにかくどこをみても手が込んでいるのです。

 

 

泊まったのはこちらの南風。

 

 

 居間となる和室の他に、ベッドルームと

小さめの和室があり…

とにかく広いのです。

 

 

部屋からはオーシャンビュー波

 

 

こちらが1人用和室。

落ち着いた感じのいい部屋です。

 

 

洗面所はバブリー感が満載花火

 

 

さて一息入れたら館内見学へ!

ホテルの中に美術館があり、

宿泊客は自由に見学できます。

ダリやシャガール、横山大観など

著名な画家の作品が見られます。

 

 

美術館の渡り廊下からは、

レストランがのぞけます。

天井が高い!カーテンが長い!

シャンデリアがキラキラで宮殿のよう。

 

 

謎のお部屋もちょこちょこあって気になります。

花札のかかったこの部屋は…はてなマーク

 

 

創業当時の従業員の服が飾ってありました。

時代の最先端だったのでは?

 

 

ロビーには、素敵なスタインウェイのピアノもありました。

展示品のようで、どなたも弾いていなかったのが残念・・・

このホールだったらいい音色なんだろうな~音譜

 

 

さて、夕飯です。

王様のビュッフェというだけあって、

これまたゴージャス!!

天ぷら、ステーキ、

 

 

土瓶蒸しまで…(もちろん松茸入り)

 

 

海の幸がたくさん、小さなキラキラした

小鉢に美しい盛り付けでついついたくさん

とってしまう酔っ払い

 

 

クレープシュゼットの実演もありました飛び出すハート

 

 

満腹になり、お風呂も満喫!

お風呂には、岩盤浴のような

暖かい椅子に座りながら暖炉の火を

眺められるスペースがあり、

のんびりゆっくりできましたデレデレ


広いお部屋でゆっくりくつろいで、

翌日のアドベンチャーワールドに備えてぐっすり眠ります!

 

続きます。

 

山の日の8/11-12に八ヶ岳の
赤岳と阿弥陀岳に登ってきました。
今回のメンバーは、山の師匠のTさん、
岩場が得意でジャンダルムまで
行ったりするWさん、空手5段のIさん、
パワフルな山友Hさん、そして私です。
(私が一番弱小ですよ)
パンダ君は夏期集中特訓メモのため
参加しませんでした。
来年絶対行こうびっくりマーク
 

11日の6時に新宿に集合、そこから

師匠Tさんのカッコいい車で

八ケ岳の美濃戸口に向かいました車

3連休の初日、そしてお盆の時期とあって

道路が大混雑あせる

途中で高速下りたり色々したのですが、

なんと6時間もかかって

お昼近くにやっと到着・・・

3時間遅れのスタートです。

でも遅かったおかげで?帰り始める車も

いたので美濃戸口で聞いたところ、

赤岳山荘の駐車場に空きがあるとのこと!

すごい凸凹砂利道ですが、

師匠の車は4WDなんで

ずんずん進み、赤岳山荘まで乗り入れる

ことができました。

これで1時間も短縮ちゅー感謝です!

 

12時20分、登山スタートです。

日没前に山荘につきたい!

南沢から行者小屋までは、

そんなに急なところもなく

サクサクっと進めます。

 

 

ヤマオダマキが見頃ですデレデレ

 

 

美濃戸山荘につきました。ここで

スイカが売ってたので、

帰りに寄ろうと心に決めました!

 

 

さて、先を急ぎましょう。

 

 

南沢の下のほうは、花はすでに

咲き終わった感じがありました。

これはチダケサシかな?

 

 

宝石のような野イチゴ。

 

 

いい天気でよかった晴れ

台風が近づいていたので、

みんなで心配していたのです。

 

 

キバナノコマノツメが咲いてました。

 

 

南八ケ岳も北に負けず、苔が美しいキューン

 

 

Hさんが撮ってくれた、自然体の写真。

顔隠してますが、ポカーンと口あいてますウインク

ふぅー、一休みDASH!

 

 

見上げると、明日のぼる山たちが見えます。

毎回、ほんとにあんな上まで登れるのかな?と

不思議になるけど、登れちゃうんですよね~。

人間ってすごいな。

 

 

りっぱなカミキリムシくんが日向ぼっこ

してましたびっくりマーク

 

 

空手家の2人が先頭を行くと、

たとえクマが来ても怖くない、気がしますウインク

 

 

14時50分、行者小屋につきました!

もともと2時間45分のところを15分くらい

早くつきました。そんなに急いだ感じは

なかったけど、とりあえずよかった!

 

 

北岳でもありましたが、ここにも

吹き出しの看板があったんだ!

こちらにはいろんな吹き出しが

用意されてましたよビックリマーク

 

 

ここでしばし休憩の後に、15時7分に出発~。

ここからが本番の岩場あるきです。

ゴゼンタチバナの花は終わり、

実がつき始めてました。

 

 

ネットでくるまれている階段。

(冬に滑らないようにだろうか・・・?)

 

 

なかなか急ですよ!

 

 

赤岳っぽい赤茶色の岩を登っていきます。

 

 

地蔵尾根というルートだけあって、

お地蔵さんがいらっしゃいました。

T師匠にとても似ている

(師匠が頭に手ぬぐいを巻いているところも

余計に似ている!)ということで、

お地蔵さんと並んで写真をカメラ

 

 

私のへっぴり腰が面白かったのか、

たくさんの後姿を

撮っていただきました・・・ウインク

オレンジパンツで余計にお尻が目立つな~。

お尻の尻~ズですニヒヒ

(撮られている方は、登るのに必死です)

 

 

尻~ズ!

 

 

ここにも尻~ズ!

 

 

どんだけ撮られているのやら笑い泣き

頑張って登っていると、

分岐点が見えてきました。

 

 

ここで岩場はいったん終了かな。よかった~ドキドキ

 

 

尾根に出ると、行く手に建物が!

あれがこの日泊まる、赤岳天望荘です。

よくこんながけっぷちに建てましたね!!

 

 

赤岳の山頂直下に建っています。

明日はあれに登るのか~

 

 

晴れてくると、カッコイイ写真に!

 

 

絵のような風景でした。

初めての南八ヶ岳、いい天気で

ほんとに感謝ですラブラブ

 

 

美しい山並みちゅー

 

 

遠くに町も見えます。

良く登ってきたな~

 

 

15時27分、山荘に到着!
日没よりだいぶ前に登ることができて
うれしいな~デレデレ

 

 

天望荘ではかわいらしい山バッチが

売っていましたが、

パンダ君に聞いてみたら

「クラシックな山バッチ希望」

とのことだったので、これではないものを

翌日下の方の山荘で買いました。

 

 

荷物を置いて外を散策すると、

なんとすぐ近くにコマクサが目

 

 

今日はもう、のんびりしていいんです。

山小屋ならではのご褒美タイムですねちゅー

私たちは5人同室で、「つくも草」という

部屋でした。

上下に分かれていて、男性が下、女性が

上にしましたが、

結構下の階の高さがあまりなくて、

みなさん頭を何度も

ぶつけていて申し訳なかったな・・・。

部屋の写真撮り忘れたなーあせる

 

 

明日も天気になりますように!

 

 

山荘付近には高山植物がちらほら

咲いていましたよ。

 

 

眺めも良く、たくさんの人たちが 

一杯飲みながら外の景色を楽しんでいました生ビール

 

 

というわけで、我々も乾杯生ビール

このころには結構冷えてきました~

(みんなダウン着てる)

 

 

山荘にはたくさんのアンテナ?が

立っていました。

 

 

だんだん日が暮れていきます。

 

 

太陽をつまんでみたり晴れ

 

 

掴んでみたり!夕飯までの時間、

色々遊んでました。

 

 

夕日がゆっくり沈んでいくのが、

本当に美しい・・・

 

 

さてちょうどよいタイミングで夕飯です。

再度乾杯赤ワイン

 

 

夕ご飯は、なんと鶏のロースト。

クリスマスみたいクリスマスツリー

 

 

Tさんがどんどんワインを追加して

飲み切れない笑い泣き

たくさんいただいちゃいました~

 

後で見たらこんなのもあったのね。

(ちょっと重くて

持ち帰りはしなかったのですが)

 


山荘の中の通路は宇宙船のような

面白い感じでした。

(こちらはトイレに行く通路)

 

 

増築したのでしょうね。

 

 

さてご飯の後は、疲れた体をお互い

マッサージでほぐす!

しかしこの図はどう見ても痛そう滝汗

Hさんが肩甲骨まわりを徹底的に

ほぐされてました!私もその後

足首のあたりのツボを

「ここが効くんだよ~」と

ぐいぐいIさんのすごい力で押されて涙目にニヒヒ

 


さて、体もほぐれたしおなかもいっぱいだし

そろそろ寝ましょう。

満天の星空でした星

 

 

この日はペルセウス流星群の日だったようです星

翌朝Wさんが教えてくれたのですが、

もっと早く知りたかったな!

 

 

翌朝。良い天気です晴れ

 

 

富士山もくっきり富士山

 

 

朝日が神々しくて感動です!

 

 

遠くの方には北アルプスの穂高の山並みも。

 

 

朝ごはんは6時15分だったかな?でした。

サバの煮つけが柔らかくておいしかったです!

私は前日少々飲みすぎて

完食できませんでした笑い泣き

 

 

7時に出発です。お世話になった山荘前で

みんなでパチリ。

 

 

朝一の登りはきついよね~と

みんなでふぅふぅ言いながら

登っていきますあせる

 

 

なぜかあかべこちゃんがいましたウインク

 

 

30分ほど急な道を登っていくと、

赤岳頂上山荘に到着しました。

 

 

そのすぐ近くが、山頂です!

7:38、登頂です。やりましたドキドキ

 

 

山頂付近にはいろいろな花が咲いてました飛び出すハート

イワベンケイとか

 

 

こちらはチシマギキョウと似てますが、

花びらの縁に毛が生えてないので

多分イワギキョウです。

 

 

タカネナデシコとか

 

 

さて、赤岳を降りていきます。

次の阿弥陀岳に向かうため、文三郎尾根の分岐まで。

 

 

へっぴり腰ニヒヒ

 

 

Iさんが振り返ってニヤニヤ。

でも、こちらの道の方が怖くないんです。

地蔵尾根の方は開けていて高度感があったけど

こちらは少し周りの壁があるので守られている感があります。

(そういう感覚は私だけみたいです・・・)

 

 

とりあえずどんどん下る。もったいない・・・

 

 

なかなか険しい道ですよ。

 

 

ここでいったん下りは終わり。

この後中岳、そして阿弥陀岳へと登っていきます。

 

 

奥が阿弥陀岳、手前が中岳。いい眺めだな~

 

 

いい天気!かっこいい稜線にワクワク。

 

 

さぁまずは中岳へ!

 

 

中岳に登って、降りて。

コル(谷間)から見ると、山に囲まれてる~デレデレ

降りたところでザックをデポ(ただそのへんに置いておくだけですが・・・)して

いよいよ阿弥陀岳へ。

 

 

梯子が確か2つほどあって、そのあとは

アスレチックのように岩を掴んで

登って行きます。

 

 

こちらはイブキジャコウソウ。

葉っぱをもむといい香りがします。

 

 

ヤマハハコかな?

 


実際には山の花たちを愛でている余裕はなく、

必死に崖にへばりついてます。

しかし、どう見ても工事業者の人が

壁の点検中、ていう図だねこりゃニヒヒ

 

 

よっと!いけるよ!

一歩ごとに声を出して、

自分を励ましていきます。

(やたら独り言が多い・・・笑い泣き

 

 

途中の崖の部分は写真を撮る余裕も

なかったのですが、

とにかく岩をつかんで、足を上げて、

の繰り返し。

前の人が足を置いているところを見て、

マネしていきました。

途中何度か、ちいさな石ですが、

上の方の人が歩くときに

落ちてきてしまう落石がコロコロ。

当たったら多分結構痛いだろうな。

なのでヘルメットがいるんだな。

と思ったのでした。

 

9:35、阿弥陀岳に登頂!!

ヤマレコ(アプリ)のログが途中で切れてしまっているので

ちょっと分からないのですが、赤岳から約2時間だったようです。

 

 

なぜかお尻に手を当てるポーズニヒヒ

これはいただけないな。

 

 

阿弥陀岳は仏教由来の山とのことです。

まぁ名前からして、そうだよね~

 

 

がんばりました!

10分くらい写真などをとって、

10時35分、下山開始です。

 

 

これはどのあたりで撮ってくれたのかなぁ。

これだけ見るとすごいところ登ってる

みたいに見える!!

 

 

中岳のコルまで戻り、ザックをまたしょって、

下山していきます。

 

こちらはオトギリソウのようですね。

もじゃっとしてるけど。

 

 

コルを少し過ぎたあたりで、男の人が道の端に

座り込んでいました。

見ると足がちょっと変な風に曲がっていて・・・

骨折してしまっている様子びっくりマーク

痛いだろうなぁ・・・あせるあせる

女の人が付き添っており、また、仲間の人が

既に救援を頼みに降りて行ったとのこと。

痛み止めも飲んだとのことで、もうこちらで

出来ることはなさそうでしたので

とりあえずお大事に、と声をかけて、

降りていきます。

早く救援隊が来るといいですね!

 

さらに降りていくと、シカさんに会いましたちゅー

じっとこちらを見てましたよ。

 

 

これはアキノキリンソウかな?

 

 

救援の2人にすれ違いました。

けが人の様子や、場所などをお伝えし、

「結構恰幅の良い方でしたけど・・・」と言うと

「大丈夫です!!救援隊なので!!」と力強く

言ってどんどん前に進んでいきました。

めちゃかっこいい~飛び出すハート

Hさんと目がハートになりました目ドキドキ

 

しかしですよ、いくら大丈夫とはいえ

100キロを超えるような大男(に見えました)を

小柄な救援隊の2人(1人は背負子でした)で

どうやって運び下すのだろうか・・・

 

 

マムートの刻印のある階段。

 

 

沢が見えてきました。

救援隊の追加の方たちが10人くらい?

またやってきました。先発隊はおそらく

応急処置をするメンバーなのでしょう。

これだけいればなんとかなるかなぁ。

でも、この山道では

担架はきっと使えないだろうしなぁ・・・

 

 

こちらはシシウドかしら?

 

 

とりあえず私たちはみな無事に、

予定通り、12時に赤岳鉱泉まで到着。

こちらでお昼を食べました。

いつかここでステーキの夕食を

食べてみたいな~デレデレ

 

 

ここにもかわいい山バッチはあったのですが、

クラシックなタイプじゃないな。

あと、阿弥陀岳もない滝汗残念。

 

 

お昼はつけ麺にしました。

具が多く、おいしかったな~デレデレ

なぜかTさんが「このラーメンの汁には

カレー粉が入ってる!」と主張し、

Hさんがお店の人に

「カレー粉は入ってないですよね?」と

わざわざ確認してて面白かったウインク

 

 

 きれいな沢に癒されますね飛び出すハート

 

 

さあ、もう少し!

意外とダラダラ続く下り道。

飽きてくるんですが、こういう時に

ケガは起こりやすいもの。

気を引き締めておりますよー

 

 

ダイモンジソウ、八ヶ岳にも咲いてるんですね。

 

 

下の方に、救援隊の車が

停めてありました。

1人ケガすると、結構な人数が

動員されるのだな、と改めて感じ、

もちろん不可避の事態もあるかもしれないけど

自分て気をつけられることはしっかり

やっていこう、と思いましたビックリマーク

それにしても、救援の人たちの

カッコよかったこと…ドキドキ

 

 

みんな早く下山したいので、だんだん早足に。

待ってーあせる

 

 

 北沢の方が色々な花が咲いてました。

ホタルブクロだ。

 

 

鉄錆のような色のキノコ?

これは食べられないぞ、多分ニヤニヤ

 

 

膝が痛み出したWさん、あと少し!がんばってー

 

 

きれいな色のヤマトリカブト。

しかし、猛毒ですドクロ

まさに、美人に毒あり爆弾

知り合いの方が、どんな香りだろうと

嗅いでみたら、心臓が止まりそうに

なったという話を聞いて、絶対そばに

寄らないようにしていますDASH!DASH!

 

 

下の美濃戸山荘に13時半に到着!

スイカスイカ嬉しすぎるーちゅー

 

 

珍しいお花発見目

ナンバンハコベかなぁ?

 

 

赤岳山荘で、天望荘で注文して

挽いておいてもらったコーヒー豆を

受け取りましたコーヒー

 

Tさんの車に乗り込んで、ガタゴトの道を

しばし走って、美濃戸口へ車

車に乗っていけるなんてありがたいなー音譜

 

延命の湯に立ち寄り、汗を流して、

サッパリアップ

そのあと、Tさんの知り合いの方の素敵な

お家にお邪魔して、ゆっくり

しちゃいましたデレデレ

帰りも渋滞してましたが、

Tさんに運転いただき、無事に帰れましたウインク

いつもながら、ずーっと運転で

本当に疲れると思います!ありがたいです。

 

 

家に帰って、コーヒー豆を飲むたびに

八ヶ岳を思い出します。

来年はパンタくんと登りに行って、

赤岳頂上山荘で売っている

阿弥陀岳のバッチをゲットしないとねウインク

 

 

買った山バッチはこちら。

これが一番シンプルだったかなウインク

 

 

楽しかった八ヶ岳デレデレ

この後は山以外の用事が入り

少し山遊びはお休みです。

次に行くときは秋の花を楽しめるかな。

前回の蝶が岳からの続きです。

7/30三股から蝶ヶ岳日帰り

7/31一の沢→常念岳→大天井岳(泊)

8/1大天井岳→一の沢

というわけでメンバーは同じくJ隊長、パンダくん、そして私ですウインク

 

ついに行ってきました、常念岳、大天井岳。

大天井岳は去年、燕岳に行ったときに手が届きそうだったのに

雷雨予報で断念した山。

そして常念岳はそのカッコイイ、ピラミタルな山容にあこがれて

いつか登りたいと思っていた山。

この2座にまとめて登ってしまおうという素晴らしい計画です飛び出すハート

蝶が岳に登った日、降りた後の夕方に須佐渡キャンプ場に移動しました。

キャンプ場のところにある、ほりでーゆという温泉に入り、サッパリデレデレ

テントを張ろうとしたのですが、なんとこの日はだれもテントを張っていない!

しかも、昔はあった橋がなくなっていて、キャンプ場から

登山口まで20分以上かかるとのことで・・・

結局テントを張らず、登山口近くで、車中仮眠することにしました。

真っ暗ですよ~。

今回ここで寝るのが一番ドキドキしました!

 

 

前がトイレ。

便利と思うでしょ。

 


トイレのすぐわきに、こんな怖い看板があっては、

おいそれと入るわけにはいきませんゲッソリ

パンダ君と誘い合ってトイレに行ってきましたウインク(撮るのも震えてブレてる 笑)

 

 
中にもこんな看板が・・・
もしお猿さんが便座に座ってたらどうしよ~と
ドキドキしました。
 
 
星空がきれいでしたが、きれいに撮る余裕もなく
早々に車に引き上げて、さっさと寝ましたぐぅぐぅぐぅぐぅ
 

 

翌朝3時半ごろに、ヘッドランプを付けて一人で登っていく

人がいて、心から尊敬しましたビックリマーク

この看板の横を抜けていくんですよ~こわいって!

我々3人は、4時20分に出発しました。(複数いるからそんなに怖くないけど)

4時過ぎに登山口の小屋に小屋番の人がやってきて、登山カードを書いて提出。

 

 

暗い中のスタートなので、ブレブレですねニヒヒ

怖さが伝わるかな?

 

 

古池というところを通りましたが

さっぱり見えません。

 

 

山の神様も祀ってありましたが写っていないので割愛です。

がしがし歩いていると、少しずつ日が昇って来てあたりが見えるようになりました。

 

 

水がとてもきれいです音譜

 

 

 王滝かな?看板は大滝って書いてあるなニヤニヤ

5:14に通過しました。

 

 

ソバナかなぁ。きれいデレデレ

 

 

ザリザリの道をずんずんと進みますよー

 

 

 ヒヨドリグサ。

 

 

これはヤマハッカかな?

 

 

写真撮ってると、またしても

どんどん遠ざかる2人。

待ってー笑い泣き

この日はクマさんに会うと怖いので

3人一緒に行こうと約束してたんだけどなーニヤニヤ

 

 

ヤマハハコ。

懲りずに写真を撮っちゃう。

 

 

6時に笠原沢につきました。

 

 

 さてここからが辛そうな、胸突八丁あせる

(急ぎすぎて、すでに息切れモード)

 

 

  良い天気だー晴れ

 

ところどころ、道に水が流れてるところが

ありました。雨が降ったら渡渉に

なっちゃうのかな?

 

 

 シモツケがたくさん咲いてました。

 

 

最終水場。

 

 

ゼーハーしながら、なんとか常念乗越に

到着ー。8:06です。やっとここまで来た!

 

 

予報では午後から天気崩れるとのことでしたが

なんとか持ちそうなので、

今日のうちに常念岳に

登っちゃうことにしました。

 

 

しかし、ここから往復2時間かー…

割とあるなぁ滝汗

空はうろこ雲、秋っぽい雰囲気。

 

 

渋い常念小屋。

こちらで素敵な山バッチをついに購入ちゅー

ずっと憧れてた、モーヴさんの山バッヂ。

どれにするかすごく迷いました飛び出すハート

ちなみに1リットル200円で

お水もいただけます汗

 

 

これがバッヂ。可愛くないですか?

下の箱もおしゃれラブラブ

ライチョウの親子のとか、何種類かあって

いくつか欲しかったものの、山って大抵

現金払いオンリーなんですよねー

これとは別に、一般的な山バッヂも

購入しましたよウインク

 

 

雲海もいるぞよ。よいね!

 

 

お!ライチョウさんいました音譜

 

 

ヒナも一緒ですヒヨコ

 

 

見てるだけで心癒される風景。

 

 

しかし、常念岳は果てしない高さだよー滝汗

登れるのかい?と毎回思う。

 

 

ちょっとガスってるけど、槍さまも

ぴょっこり。

 

 

 9:13に常念岳までなんとか登りましたアップ

 

 

ちょっとガスが残念だけど、

穂高方面が見えます!

 

 

やったー!!

隊長は「もうくることはないだろーなー」と

言いながら、パシャカメラ

 

 

 三角点でパンダくんも合格

 

 

私もー音譜

 

 

あちらは燕方面かな?

カッコいい山並みだなー。

 

 

さて、天気が悪化しないうちに下山です!

あっという間に遠ざかるパンダくんDASH!DASH!

(隊長はもはや写真にも写ってない)

私はマイペースでおりますよ走る人

たまたま同じくらいで下山する女性がいて、

色々話しながら降りました。

その方は友達と2人できたのだけど、

友達は上まで登らず、常念小屋で待ってるとかウインク

話しながらだったので、楽しく

降りられてよかった、ありがとうございますデレデレ

 

 

天気はなんとか持ちそう!

常念小屋まで1時間ほどで降りました。

 

 

ここから、今日のお宿のある

大天井岳を目指します!

10時半に出発ー音譜

 

 

これもオンタデかな?

 

 

コマクサがいい感じドキドキ

 

 

森林限界を抜けて、ハイマツの道を

進みます。熱中症がちょっと心配でしたが

幸いこの日は時折ガスもかかり、

カンカンデリーでなくて助かったデレデレ

 

 

槍さまも見えるねドキドキ

 

 

素敵な稜線を歩き、パンダくんも

満面の笑みウインク

 

 

 だって、こんな風景なんだもの。

 

 

コゴメグサかな。

 

 

 年季の入った標識。

 

 

山で堰き止められた雲。

去年燕岳で初めて見てびっくりしたなー

 

 

ハクサンフウロデレデレ

 

 

 チンさん(チングルマ)もサワサワと。

 

 

日当たりが良すぎて、少々辛くなり

塩分チャージの飴を補給し、休みを取りつつ

歩きましたキャンディージュース

こういう時はパンダくんは

待っててくれたりするので、励まし合って

登れて心強い合格(いい山男じゃないか!)


さてここでちょっと休憩した折に、私は

メガネを置き忘れてしまったようで…ガーン

でも、引き返すの大変なので、

置いてきちゃった、のですサングラス

しかし、翌日この道をまた通り、

ちょうどこの場所で靴紐を結んだパンダくんが

「あっ!メガネあるよ!」と

砂にまみれて化石化したメガネを見事

拾い出してくれたのでしたちゅー

ありがとう飛び出すハート

 

 

コケモモですねラブラブ

 

 

ホソバツメクサかな?

 

 

チシマギキョウ?イワギキョウ?

細かい違いはわからないなー

 

 

いい道なんだけど、時々岩がボコボコ

混じるので、あまり景色に見とれていては

いけませんね。

 

 

もくもくと湧く雲、雷様には会いませんように!

 

 

大天井岳もそろそろ、の時です。

また、ライチョウ親子に遭遇飛び出すハート

和むねー

 

 

そのすぐ後。

パンダくんのすぐ足元に、今度は

オスのライチョウが1羽佇んでましたデレデレ

人懐こいのか、全然逃げないし、

こちらを見て「クー、クー」と

鳴くんですよーちゅー

こんなに近寄って写真撮ってもOKアップ

 

 

槍様ともハイポーズ!

君はモデルさんか?というくらい

気さくなライチョウくんでしたラブラブ

さわれそうなくらいでしたが、

「天然記念物に触れてはいけないよね」と

そっと立ち去りました。

 

 

そして、そのあとはイワヒバリもいたりして、

飽きずに歩き通して…

 

 

も、もうすぐだ!

この道の良いところは、ピークを全部登らずに

巻けるところ音譜

東大天井岳、横通岳共に、ささっと横を通過。

 

 

宿に着いたー合格いやーよく歩いたなー。

大天荘(だいてんそう:大天井岳から

すぐのところにある山小屋)13:53分

到着です!

素敵な山小屋で、たくさんの人で

賑わってましたアップ

 

 

受付を済ませて(パンダくんは

中学生だったので、なんと宿泊費が

6000円引き!)部屋を案内して

いただきました。

案内の山小屋の女性がすごく元気で明るい人で

パンダ君に「ここで中学生は、

初めて見ましたよ!!

すごいよ本当にアップ自分をほめてあげてねチョキ」と

褒めたたえてましたウインク(ほんとかな~?

他にもこども来てると思うよ~とパンダ君は

照れてました)

荷物を置いて、徒歩10分(ほんと?)の

大天井岳の山頂へー。

隊長曰く、「サンダルでも行けるよー」との

ことだったけど、流石にそれは無理だなニヒヒ

 

 カラフルなオンタデがお出迎え。

 

 

サンダルではないけれど、

ほんとに10分で山頂に登れました合格

素晴らしい眺めにうっとりドキドキ

 

 

パンダ君はこの大天井岳を今回

一番楽しみにしていたそうです!

前回燕岳から見えていたのに

来れなかったからね~

いつか登りたい槍ヶ岳を指さして。

 


大天井岳がパノラマ銀座(燕岳、

大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳)の中で

1番高いんですよね。

三角点にタッチパー

 

 

パノラマですよ、まさにラブラブ

 

 

いい景色を見させてくれてありがとうデレデレ

山に行くといろんなことに感謝したくなります。

みんなが健康なことに、

長時間車を運転して一緒に行ってくれる隊長に、

快く?送り出してくれる家族に、

反抗期を休戦して参加するパンダくんに…ちゅー

 

 

タカネヤハズハハコが美しい。

 

 

少々夏バテ気味?のJ隊長は

そのまま部屋に入ってしまったので、

パンダくんと乾杯ジュース

 

 

かっこいいボードが飾ってあったり、

素敵なグッズが売ってたりと

さすが燕山荘グループ!のお宿です。

 


テント泊の人もたくさん!

気持ちよさそうだけど、

直接登って来れない山なので、

2山越えてきてるんですよね、みなさん。

すごい体力だー滝汗

 

 

ちなみに燕山荘グループに宿泊すると

スタンプカードに捺印いただけます旗

10年間有効で、スタンプが10個たまると1泊無料なんだとか。

 

 

夕飯は、お肉かお魚が選べました。

私たちはみんなお肉、ハンバーグです。

ご飯もボリュームあり、美味しくて大満足飛び出すハート

隊長は体調回復せず、あまり食べられてなくて

心配しましたが、さすが鍛え抜いた男、

翌朝には完全復活してましたグッド!

 

 

お食事は2回の入れ替え制でした。

山小屋に着いた順に時間が指定される方式。

 

 
ご飯を食べたら寝る支度をして、またしても
6時半ごろに就寝ぐぅぐぅ
山ってホントによく眠れます。
私たちは下の段に3人横並びの布団でした。
布団の間には間仕切りできるスクリーンが
ついていたので着替えも出来るし、
上の段の方も感じがよく、快適なお宿でした。
談話室には山の漫画もあってのんびり
読みたかったな~(時間がなかった・・・)
 
翌朝は4時過ぎに朝食。(たしか4時15分
と5時15分の回がありました)

この日は下山だけなのですが、場合によっては

荒天の予報だったので

早めに出発することにしました。

 

 

夜明けとともに出発です。4時48分でした。

 

 

また来るからね!と大天荘の前で音譜

もう来ることはないな~とJ隊長

(またまた・・・ニヒヒ

 

 

せっかくなのでこちらでも撮ってもらいました。

 

 

薄暗いけどライトをつけるほどではない、

青い世界の中を進みます。

山小屋に泊まってないと

この時間にこの地点にいることは難しいので、

貴重ですよね。

 

 

いい眺めだな~名残惜しい!

 

 

こんな稜線を歩いて戻っていきます。

 

 

雲海にうかぶ山くもり

 

 

足元にはコマクサがたくさん咲いてましたデレデレ

 

 

で、われらが隊長は、

「昨日東天井岳を通り過ぎちゃったので

ちょっと登ってくるわ~」と一人上の方へ・・・

どうしてもすべてのピークを踏んで

おきたいようですウインク

 


朝日に照らされる穂高連峰ビックリマーク尊いなー

 

 

何度も同じような写真やビデオを

撮ってしまう、けど

時間や場所によってちょっとずつ

違うんですよね。

このビデオが一番よく撮れたと思う!

 

 

チングルマさん、おはようラブラブ

 

 

言葉にできない美しさちゅー

 

 

雲海に朝日が差し込んで美しい・・・

 

 

隊長がハイマツのかなたにポツンと登場。

どうやら目的を達成した模様グッド!

 

 

まだ今のところ天気はもっています。

 

 

北岳(南アルプス)で買った山のシャツを着て

北アルプスを歩く男、パンダ君。

 

 

稜線はいいな~音譜と思っていると、

ところどころこういう、いや~な岩の道が

はさまる・・・

 

 

まぁそれもよき。

ホシガラスくんが雲の上で気持ちよさそうです。

 

 

昨日の道を辿って常念乗越まで。

7時に到着ー。

途中雨がパラパラ降ってきて、

レインウェア着てる人もいたのだけど

とりあえず常念小屋まで行って考えよう、

と、急ぎ足で降りたら止んでくれたチョキ

トイレに寄って、お水のんで出発ですビックリマーク

行きは辛かった道も、帰りはスイスイ。

だんだん晴れてきましたよー

 

 

胸突八丁を越えたら、沢沿いの道。

隊長はちょいちょい、川の水で

顔を洗ってさっぱりしてました汗

男性はよいなー

 

 

 ほどよい気温で気持ち良いラブラブ

 

 

センジュガンピがきれいデレデレ


 

ヤマトリカブトも咲き始めてました。

夏の終わりを感じますね。

 

 

今回の主役はやはり、ソバナ。

(なんとかシャジンだったりして…

区別がつかない笑い泣き


 

お魚がいそうだけど、

探してる時間はなく、先を急ぎます!

 

 

最後の樹林帯を歩いてたら隊長が

「お猿さんだ猿」見上げると

木の上でお尻かいてましたウインク

目を合わせないようにそっと写真撮りました。



行きはなんだかわからなかった古池。

 

 

もうすぐゴールだーアップ

嬉しいけど、名残惜しい。

 

 

山の神様に無事に帰れたことを感謝して神社

 

 

9:24、登山口に到着!!

おつかれさまー。


 

この看板、ほんとこわかったよね~ 

ね、ライちゃん!

と一枚撮っておきましたヒヨコ

 

 

諏訪湖サービスエリアで温泉入って、

次の原パーキングエリアでご飯を食べた後に

(隊長おすすめなのです)

甘いもので一服お茶これが楽しみお団子

 

 

帰り道の中央道で、ものすごい豪雨に遭遇雨雨雨

ゆっくり走らないと追突やスリップしそうで

みんなゆっくり走行でした。

雷もすごい光ってて雷雷

雲取山に何度も落ちてるのが

見えましたゲッソリ

山にいなくてよかったよー滝汗

あの時雲取山にいた人は大丈夫だったかしら?

 

 

隊長ほんとうに運転お疲れさまでした!


パンダ君はしばらく受験で山はお休み。
高校に合格したら隊長が富士山に
連れて行ってくれるそうですちゅー
がんばろーね飛び出すハート

 

夏休み登山、2回目の大きい企画は、

そう、パノラマ銀座制覇飛び出すハート

去年燕岳に行ってたので、今年は

残りの3座です星

 

まずは、2023年7月30日に蝶ヶ岳へ。

前日は、しっかりステーキを昼に食べて

パワーチャージグー

 

 

夜8時に自宅前より出発ー。

メンバーは、J隊長、パンダくんと私です。

一路安曇野方面へ車を飛ばし車

サービスエリアで仮眠して、

三股駐車場に移動して。

星がきれい、良い天気になりそうです星

 

 

4時55分、出発でーす。

ゲートにクマ注意の看板がクマ

今回も会いませんように…

 

 

ソバナかな?きれいに咲いてました合格

 

 

朝日に照らされた山々が見えます!

 

 

クラシックな登山口の小屋。

ここで登山カード出すようですが、

今回もネットから提出済みのためそのまま

進みます。

 

 

吊り橋渡って…

 

 

20分ほどで力水という水場があります。

帰りに汲んだら美味しかったなーデレデレ

 

 

この蝶ヶ岳は、割と歩きやすく、

危険箇所のないルートのためか、

お子さん連れのテント泊の方を

多く見かけました。

標高差は1400メートル以上

あるので日帰りだとそれなりに体力はいるかな。

樹林帯が最後の方まで続き、後半は

ひたすら階段地獄です滝汗

 

 

ゴジラみたいな木、という名所ウインク

歯のように小石が詰まってて面白い笑

 

 

お日様出てきましたねー

 

 

いい感じ!

 

 

ニョキっとツノが生えたみたいで

面白い。この花はアリドオシランという

そうです。

 

 

1時間半ほど進むと、まめうち平という

場所に出てきます。

この辺りは平地で気持ちの良い

木道歩きです。

 

 

カニコウモリ祭りデレデレ

すごい数が群生してました。

 

 

ガーデニングのようにきれいに植ってるデレデレ

 

 

ピンクのギンリョウソウにも会えましたちゅー

 

 

さて、なだらかな地帯が終わると、

階段の始まりです…

 

 

見事なキヌガサソウ!

 

 

少しずつ標高を上げていきますウインク

 

 

雲海も見えてきましたよー

 

 

写真だと楽そうに見えるんだけどね…

ペースが早くて、私の息切れがすごく

ゼーゼー言いながら登る。

無理せず、もう少しゆっくり行くべきですね。

 

 

見事なもふもふくもりくもり

 

 

マイズルソウがまだ少しだけ

咲いてましたデレデレ

 

 

最終ベンチ、8時到着!

ここで少し息を整えて、あと少しがんばろー

 

 

尾根に出ると、そこはお花畑ちゅー

色とりどりの花が咲いてて

足が止まっちゃいます!

 

 

そして、お花畑を抜けると、

こんな素晴らしい展望が待ってるのですちゅー

一足先に到着した2人が

のんびり景色を楽しんでましたウインク

 

 

山頂は最高の景色飛び出すハート

8:35到着しました。

 

 

ほら!槍ヶ岳も見えちゃうびっくりマーク

 

 

3人で記念撮影カメラ

 

 

すぐ下に蝶ヶ岳ヒュッテが見えまーす。

テント場も気持ちよさそうデレデレ

 

 

さて、ここから蝶槍にいくという2人。

私は遠慮して、少し休憩します!

パンダくんはこんな写真撮ってきました。

気持ちよさそうだなーデレデレ

 

 

ゆっくり穂高の景色を堪能ちゅー

 

 

かっちょいいなー、槍ヶ岳飛び出すハート

 

 

これがジャンダルムかな?

一生行く気がしないけどニヒヒこの日も誰か

登ってたんかいな。

 

 

 

 

絶景見ながらおやつタイムホットケーキ

 

 

トイレのマークも蝶ちょうちょ

 

 

ある意味素敵な活用法?笑

便座の植木鉢になってましたー

 

 

素敵なヒュッテ、いつか泊まってみたいなー

こちらでTシャツ買いました!

 

 

ホソバツメクサ咲いてましたちゅー

 

 

よいねーデレデレ

蝶槍から2人が戻ってきたので

10時26分、下山開始です。

お花畑をまた通って…

 

 

樹林帯に入っていきます。

 

 

下山時、パンダくんが

「なんか体調がイマイチなんだよー。

歩くと心臓がフワッとして息が上がる」と

いうので、ゆっくり、休憩多めで帰りました。

多分、前日車内で仮眠だったので

睡眠が足りなかったのかもしれません。

 

 

途中で前を歩いてたおじ様が、

「この花知ってますか?」と話しかけてきて

キソチドリと教えていただきましたちゅー

いかにもベテランという風情の出で立ちの方で、

色々話しながらしばらくご一緒したのですが

なんとその方、三百名山のうち

299座登ったそうです!

(あと一座は白根山で、火山活動で

立ち入りできないので保留だとか)

そんな人がJ隊長の他にもいるとは!

驚きでしたポーン

 

 

こちらも教えていただきました、

コイチヨウラン。

 

 

これはイチヤクソウ。

退職されてからは、もっぱら山歩きで

毎日花三昧とのこと、羨ましい限りですねー

 

 

話しているうちにだいぶくだってきました。

 

 

パンダくんの調子は直らなかったのだけど、

とりあえずなんとか降りられてホッとしました。

力水の先に、さらに延命の水も

ありました。

 

 

13時38分に下山完了!

おつかれさまでしたー。

次の日の登山に向けて、

ゆっくり疲れをほぐします。

 

 

日帰りでも行ける山ですが、

今度はゆっくりテント泊も楽しそうだなー、

と思える山でした。

なんといっても花がたくさんで素晴らしいちゅー

 

続けての登山記録ですウインク

北岳の翌週は山友のHさんと2人

のんびり尾瀬の至仏山に行きました。

谷川岳、金峰山あたりも考えたのですが

谷川岳は前泊しないと夏場は雷怖いし

金峰山はすでに乗合タクシーがいっぱい笑い泣き

公共交通機関だよりは予約早くしないと

いきたい山になかなか行けないですねー

 

さて今回はマイクロバスで乗り換えなしの

尾瀬行きです。2023年7月21日(金)夜、新宿西口より出発!

 

 

リクライニングできないのですが、

それでも平気で寝られる人には

鳩待峠まで直行してくれるので

楽ちんです。

さて到着ー。この日の天気は

午後から雨予報なので、早めに行かないと。

とはいえバスが16時半までお迎えに来ないので

のんびり登山です。

 

 

5時39分、出発ですウインク

 

 

モミジカラマツです。

 

 

カニコウモリ。葉っぱがカニの甲羅みたいだから

という話聞いたけど、不思議な名前だなー

 

 

ヤマアジサイかな?

 

 

キンミズヒキです、綺麗ですねーデレデレ

 

 

キツリフネかな?

 

 

これもカラマツソウ?

薄紅色だーちゅー

 

 

ポッテリしてるこちらは

オオレイジンソウのようです。

 

 

大きなオオウバユリちゅー

 

 

よきよき合格

 

 

ヒヨドリグサです。

 

 

6:43に山の鼻に到着、トイレに行きます!

 

 

ノアザミが綺麗!

 

 

ちゅー

 

 

晴れてきました晴れ

 

 

オニシモツケです!

 

 

研究見本園?が前回同様クマに注意とのこと

だけど、ここを通らないと山に登れないので

クマ鈴鳴らしながら通りますベル

 

 

尾瀬らしい良い雰囲気音譜

 

 

ミカヅキソウというそうです。

 

 

そして今回の主役、キンコウカ。

たくさん咲いてましたラブラブ

 

 

こちらもたくさん!

コバギボウシです。

 

 

燧ヶ岳が見えます!

 

 

クルマユリが鮮やかです。

 

 

階段にことごとく水が溜まってるので

よけながら登るのですが、木は濡れてると

滑るんですねー笑い泣き

 

 

ジョウシュウオニアザミというそうです。

(オヤマボクチとは違うのかなー)

 

 

キンコウカがニョロニョロのように群れてます!

 

 

いい景色ー

 

 

ナツトウダイ。地味だけど面白い。

 

 

オオバスノキという、ブルーベリーの

仲間だそう。食べられるのかな?

 

 

青空が素敵飛び出すハート

蛇紋岩というツルツル滑る岩が

出てきました。

 

 

どなたかが書いておいてくれました。

シブツアサツキという花なんですね。

 

 

紫のネギ坊主みたいで可愛いデレデレ

 

 

ニッコウキスゲも咲いてました。

 

 

ワタスゲは今回私が行くところ、

タイミングが悪いみたい…泣

 

 

コメツツジだそう。

 

 

ドキドキ

 

 

うー、階段地獄笑い泣き

斜めってる階段が苦手ですウインク

 

 

振り返りながら進めば

燧ヶ岳の勇姿を見られますウインク

 

 

ハクサンイチゲが咲いてたところは、

イワシモツケに代わってました。

 

 

ホソバコゴメグサ。小さな白い花は

色々あるねウインク

 

 

蛇紋岩を登っていきます!

ツルツルして登りにくいけど、

この岩ならではの固有種も

あるんです。

 

 

イブキジャコウソウ。

葉をもむといい匂いがします!

 

 

タカネシュロソウ。

紫の大人っぽい花です。

 

 

階段が続きますが、この日はゆっくりなので

焦ることなく、のんびり登っていきます。

 

 

隙間を埋めるように、ミヤマナデシコが

群生してます。

 

 

何度も振り返っては同じ写真を撮ってしまうデレデレ

 

 

黒いのはオオシラビソの実かな?

 

 

素敵な山友さんをパシャリカメラ

 

 

レールのように階段が繋がってるーバス

 

 

オコジョが宴会した後なのかな?

松の実が散らばってました。

 

 

ホソバツメクサです。

 

 

ネバリノギランですねー

最初オゼソウと間違えましたウインク

 

 

ヒメシャジンかな?

紫の花はよく目立ちます。

 

 

小さくて可愛いちゅー

コケモモかなぁ

 

 

大好きなタテヤマリンドウちゅー

 

 

こちらはジョウシュウアズマギクです。

 

 

ハナニガナかなぁ?

黄色い花は見分けるのが難しいです…

 

 

コバイケイソウも今年はあまり

たくさん見かけません…

 

 

こちらはイワイチョウかな?

 

 

いい山並み!

 

 

ウサギギクです!

 

 

ちょっとスリムなこちらは

ヨツバシオガマです

 

 

チングルマの果穂がそよそよ

 

 

実にいいね!

 

 

のんびり写真撮りまくって、

10時半に山頂に到着ーアップ

 

 

この日は久しぶりに自作お弁当ですビックリマーク

暑そうだったので、レモンそうめんですラーメン

しょうが、しそ、山友さんから

トマトもいただきトッピングアップ

 

 

トンボがたくさん飛んでましたビックリマーク

 

 

ご飯食べたら、ぼちぼち移動します。

 

 

タカネバラです!

 

 

多分、ホソバヒナウスユキソウです。

 

 

ハクサンシャクナゲもほんわり花が

開いてきれいラブラブ

 

 

色違いでーす

 

 

ミヤマウイキョウらしいです。

 

 

ダイモンジソウ。花びらの1つが長くて

「大」の字に見えるからだそう。

 

 

ベニサラサドウダンです!

 

 

セリ科は難しいなー

ドクゼリ?

 

 

こちらはジョウエツキバナノコマノツメという

そうです。

 

 

だいぶ曇ってきたー

予報通りだな。

 

 

多分オンタデ。

 

 

アキノキリンソウのようです。

 

 

ほんとに花が多いなぁ!

写真撮ってるところを撮られてました笑

 

 

イワシモツケが最盛期でした!

 

 

このダイモンジソウは真ん中が赤い!

 

 

パンダくんが好きな、ゴゼンタチバナ。

 

 

小至仏山に着く頃にはすっかり霧景色。

 

 

全然違う風景になってきました。

帰りは緩やかな道で、お散歩のよう。

 

 

オゼソウ発見!

 

 

ハクサンフウロはよく目につきますデレデレ

 

 

ガスの道も雰囲気あっていいもんです。

(ずっとは嫌だけど)

 

 

コバイケイソウだーラブラブ

 

 

池塘もあっていい感じ音譜

 

 

ズダヤクジュは小さい花だけど、

拡大すると細かなところまでよくできてる。

 

 

触ると痛い、ハリブキ。

 

 

雨がサーっと降ってきました。

滑る蛇紋岩はもうなかったので

タイミングよかったウインク

レインウェアを着て歩いていきますあめ

涼しくて気持ち良い合格

 

 

イタドリかな?

 

 

大きいこの花は、ミヤマシシウド。

 

 

雨まだ降ってますが、そんなに

ひどくならないうちに、戻ってこれました。

13時7分到着。午後は晴れてたら

あやめ平に行こうと思ってましたが

土砂降りになってきたので

諦めて鳩待峠の小屋の中でゆっくり

過ごしました。

 

 

きゅうりで一杯カクテル

おつかれさまちゅー

 

 

花豆ソフトも食べたよーソフトクリーム

お土産見たり、写真の整理してたら

あっという間にバスのお迎えの時間がきました。

 

 

バスに乗って、温泉に連れていってもらって

サッパリしたら帰りますバス

 

 

花を楽しんだ至仏山、

Hさんお付き合いいただきありがとうデレデレ

それにしても、花のラインナップが

2週間でだいぶちがうものです!

上が今回よく見たお花。下が昨年主役のお花。

 

 

 

 

翌週も長めの夏休み登山、楽しみです飛び出すハート

 

間ノ岳、北岳 続きです。
肩ノ小屋でカレーライスとももジュースを
いただき、次へ進みます。



15時頃肩ノ小屋を出発。

タカネシオガマですかねー

鮮やかな紫の花です。


 

稜線がよい感じ音譜

それにしても、こんな高い険しい山だというのに

トレランの人を数人見かけました!

どういうこと?ほんとに南アルプスには

猛者ばかりだな。

 

 

 師匠が行こうとした小太郎山もよく聞く見えるチョキ



アオノツガザクラかなー?

 

 

 ハクサンフウロ。紫がそよそよ。


 

雲がぽっかりくもり

すっかりいい天気になった!

 

 

 バイケイソウかな。


 

 草すべりというコースで下山してるのですが

ひたすら九十九折りの急坂です。

次に来るとしたら、これはキツそうだし

かといって八本歯のコルの道も岩ゴロゴロだし

迷うなーニヤニヤ

今朝はこの雪渓の横を通ってきたんですが

今見るとよく来たなー合格


 

遥か下の方に、テントを置いてある

白根御池が見えます。

この辺りまで楽しそうな笑い声が

響いてきて早く戻りたい…が

まだまだ遠いのであります。

 

 

 やっとこさっとこ白根御池に到着。

16時半だったので、ここにもう一泊するか

迷いましたが、テントスペースもこの日満員

とのこと。もしかしたらタクシーまだ

あるかも?との淡い期待もあり、

テントを担いで、降りていきまーす。

荷物が重くなり、みんなの足取りも

重くなりますあせる

沢が見えてくると、ホッとしました。


しかし、もう夕暮れになるというのに、

数人、これから登る人にすれ違いました。

それもみなさんテントを担いで1人という

スタイル。面構えからして、絶対

猛者っぽいので、多分南アルプスではこれが

普通なのかもしれないニヤニヤ


 

 最後の方で、パンダくんが

「ねぇ!あれ、クマじゃない?」と

ビビり、

「早く降りようよ!急いでよー」と

急かしてきました。

急ぎたいのは山々なんですが、もう

足がそんなに動かないよー笑い泣き

たとえクマだとしても、もう逃げられないので

一歩ずつ確実におります。

熊ではなかったようで、無事到着!

18時50分でした。(遅!)

薄暗い中、広河原のテント場に

もうタクシーもないのでと泣きつき

泊めていただけることに。

多分こういう人、時々いるんでしょうねー。

ほんとはこの山小屋に泊まれたら

よかったのですが、さすが連休、満室でした。


 

ささっとテントを張って、

残ってたものをちょこっと食べたら

すぐに爆睡ですぐぅぐぅぐぅぐぅ

寝る前に満天の星を撮りましたが

一眼レフを取り出せず、iPhoneで…カメラ

 

 

 翌朝10時に最初のバスが出るとのことでしたが

早朝にJ隊長が他の人と話したら、

もっと早く、5時半くらいから、

人が集まり次第タクシーが出ているとのことで

帰り支度をします!

隊長は夜中にちょっと暑くて

寝袋から体を出して寝ていたら、

その隙にパンダくんに寝袋を乗っ取られて

今度は寒かったそうです笑い泣き

ごめんなさーい!

 

 

爽やかな良いキャンプ場でした!

花もたくさん咲いてましたちゅー

 

 

 ここはもと山小屋だったのかなー?

昨日の新しい山小屋でテントの受付なども

できるのですが、川の反対側にあって

ぐるっと回り込み橋を渡っていくので

結構遠いんだよねー。(売店もそこにしかない)


 

炊事場やトイレはテントサイトにあります。

 

 

この張り紙の1番最初に、

「単独登山はやめて」とあるけど、

たーくさんいましたよー今回滝汗

 

 

 隊長とパンダくんは、昨日の夜、

謎の虫に刺されてすごく足がかゆかった

そうです。

テントの中に黒い虫が這ってたので

それに刺されたのかな?

パンダくんは掻きまくって飛び火しちゃったので

帰ってから病院に行く羽目に笑い泣き


 

 さて、荷物担いで帰りますよー

この橋を渡って、タクシー、バスの乗り場へ。


 

いい天気晴れ

1日ずれれば登山日和だったなー

(暑そうだけど、と負け惜しみニヤニヤ

 

 

タクシーを待つ間、

広河原のビジターセンターを見学。

南アルプスの南部は、一生行けなさそうだな…

 

 

マイクロバスで帰路に向かいました。

乗り合わせたお父さんと小学生の息子さん。

小学生は今回あまり見かけなかったので、

すごいなーと思い、バスを降りた後の温泉で

会った時に

「どこ登ったんですか?」と聞いたら

「甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根です!」とポーン

えぇー!さすが南アルプス…

なんちゅう小学生じゃ。


写真撮り忘れましたが、バス停に温泉があり、

降りてすぐにお風呂直行デレデレ

2日分の汗を流してサッパリ飛び出すハート

ありがたやー。

 

 

 そしてもう1人、温泉で会った可愛らしい

外人女性。

「どこ登ったんですか?」と聞くと

「バットレスです」だってー。

北岳のクライミングコースは初心者向けだそう…

(覗いたけど崖だった)

しかも、林の中でツェルト

(簡易テント)2泊だそうです…

もはやテント場でもないところに

2泊かー滝汗

ほんとにすごいなー南アルプスビックリマーク


さて車に乗り、家に向かいます。

せっかくなので、桃を買って帰ります!

車だとこういう楽しみがあるのがいいね音譜


 

 お昼は暑かったので、コンビニで

冷やし中華に、桃アイスとか


 

 甘味とかラブラブ

あー幸せアップアップ


 

よくがんばりました。

登りの筋力が落ちてるので

少しトレーニングしないとなーと

反省した山行でしたが

パンダくんがとても楽しんでいて

行った甲斐がありました合格