以前冬に訪れた七面山、その時の
お寺に泊まった話をしたら
「行ってみたーい!」という山友さんが数名![]()
というわけで行ってきましたよー。
前回同様、身延線に乗って行きます![]()
登山靴はザックに入れて、自作のサンダルで!
某登山メーカーの、靴下履いてても履ける
というサンダルを真似して作ったのだけど、
足に当たって痛い部分がある…
やはり、タコとか巻き爪とか足トラブルが
多い私には自作サンダル、厳しかったなー![]()
甲府駅の身延線乗り場。
主張がつよ〜い![]()
乗りますよー
この列車は単線で、南アルプスの
素敵な山々を見ながら乗れるのです!
しかし、このオカルトトーク気になるなぁ。
月刊ムーという雑誌は私が小学校の頃から
あるんでは?長寿ですねー![]()
小一時間乗って、着いたー。
下部温泉駅。ここから、1日2便のバスに乗って
登山口に向かいまーす。
身延線の本数が少ない!そもそも
バスも1日2便なので、登山開始は
どんなに頑張っても12時半スタートなのです![]()
下部温泉駅でお昼ご飯食べますよー。
並んでるお店(と言っても多分駅前には
2軒しかない)に我々も並び、なんとか11時に
入れました!
有名人も訪れるお店のようで、ツーリングの
人たちがたくさん入ってました。
馬鹿丼、と書いて、うまかどん
と読むそう![]()
名前の通り、馬と鹿さんのお肉でした!
上に乗ってるピリ辛の唐辛子?の薬味が
よく合って美味しゅうございました![]()
さて、バスに乗って、七面山登山口で
降りて(私がぼんやりしてて、降り損なって
ちょっと戻るというプチアクシデントあり)
そこからタクシーに乗って羽衣という
もう1つの表参道側の登山口から登ります。
北参道(バス停から登る方)は
少し長いので、午後から登ると日没に
なるかもしれないのです。
タクシーはバス停すぐ近くにあり
待機してくれています![]()
羽衣に着いたら、登山開始。
滝をちょっと見てから、登り始めます!
わらじがたくさん!これで登る人もいるのかな?
冬に来た時はお店やってなかったけど、今回は
何ヶ所かある休憩所が開いてました!
七面山という名前の由来としては
1 ナナイタガレという7つの巨大な絶壁が
あったこと
2 七難を払い、七福を授ける という大明神
の功徳に由来する
という2つの説があるそうです。
日蓮宗の聖地、身延山久遠寺の鬼門に位置し、
法華経を守護する山として大切に
されてきたんだそうです。
ヤマツツジかな!見頃でしたー![]()
参道の下の方は、立派なヒノキの大木が
立ち並んでました。
木漏れ日が眩しいねー![]()
ずらっと貼られた名前の中にルパン3世を発見!
右端です![]()
半分の25丁目につきました!
山頂は50丁目ですよー
このあたりは安倍奥という地域で
南アルプスの中でも南部寄り。
静岡との境くらいです。
爽やかな5月、そよ風が吹いて
気持ちよく登れました!
ミツバツツジのピンク色が目立ってましま![]()
随所にある標語。
ミヤマカタバミが咲いてました
こちらはオオカメノキ?それともガマズミ?
山友さんに
「40丁目を過ぎたら、後は楽ちんだよ」などと
話していたのですが、40丁目を過ぎても
結構急でした…![]()
どうやら46丁目の山門を過ぎたところからが
緩やかになる、の間違いだったようです!
ごめんねー
この山門を超えたところからは、
肉、魚、卵などの「生ぐさもの」を食すことが
できません
山友さんは慌てて、門の手前で持ってきた
鮭のおにぎりを食べてました![]()
これで準備万端!
この日は、信者さんの団体さんが
何百人も来るとの事でしたが、
とても広いので、静かな寺の境内です。
敬慎院というこのお寺には、
一千人の宿泊が可能なんだとか!
さぁ、つきましたよー
畳の広いお部屋に相部屋で10人ぐらいずつ
泊まります。
数百名の団体さんは、別棟に
泊まっているとのこと。
お布団は、このような細長〜い巻きの布団です。
時間になるとお寺の方に敷いていただけます。
また、朝はお勤めの時間の前に係の人により
強制的にお布団がくるくると巻かれて
回収されるのです!
トイレの窓からは、壱ノ池と羊雲が見えました。
七面山には7つの池があるとか。
そのうちニノ池に龍神様が住んでいるそうです。
夕飯までお風呂に入れます。
石鹸は使えないけど、
お湯に浸かれるのはありがたい![]()
しかしこの日は大変な混雑で、
なんとお風呂に入る行列ができてました![]()
そして、ボイラーが不調で、お水しか出なくて
だいぶぬるかったので、
寒がりさんの山友さんたちは
震えながら出てきたのでした…
夕飯まで少し時間があったので、
山門まで上がってみました。
冬と違って雪ないから登りやすいね![]()
これ!みたかった景色に会えました![]()
ちょっとー、素晴らしくないですか?
この日も最高の富士山を見ることが
できて大満足![]()
山脈の上にそびえる富士山。
手前の左側は、笊ヶ岳のようですね。
アップでドーン
秩父の方まで見えるんだね!
サルオガセがすごい木がありました。
山頂はほぼ貸切!
さて、戻って夕飯ですよー
大きなやかんの間を抜けてお部屋へ。
龍神、と大きく書かれてます。達筆!
夕飯は前回より品数が少なくなった?けど、
1品ずつが大きくなった気がします。
おかずはしっかりした味付けなので、
御神酒とご飯をたくさんいただきます
![]()
夕飯が終わると、夜のお勤めです。
まず、ご開帳。御本尊を見せていただけます。
その後は、別の大きなお堂に移り、
毎日行っているお勤めに皆で参加です。
すごく早いテンポで唱えるお経、
そして、それに合わせた木魚のリズム。
信者の皆さんの中にはお坊さんと共に
お唱えされる方や、太鼓を叩く方が
いらっしゃいました。
一般人には計り知れぬ、信仰の深さを
感じました…!
お勤めが終わったら、
巻きの布団で寝るのですが、お隣さんの広間が
大宴会
で盛り上がってました![]()
ちょっと眠れそうにないので、お寺の方に
静かにしていただくようお願いしちゃいました![]()
これで安泰、と思いきや、
別のお隣の間で、話し声が延々と…![]()
翌日3時半に起きたい我々としては、
早く眠りたい。しかし、話し声が気になって
なかなか眠れず、残念でした!
ともあれ、無事に予定通り起床!
4時頃に山頂に向けて出発です。
(夏時間なので、朝のお勤めは4時半から
でしたが、ご来光を優先して良いとのことでした)
山門へ上がる階段には、ちょうど
ご来光に合わせてお勤めされる信者の方々が
いらっしゃいました!
おそらく百人以上が集まっていたようです。
みなさんで富士山に向かい
「南無妙法蓮華経ー」と繰り返し
唱和される様子は圧巻でした
確かに神々しい…
さて、我々は朝食までに山頂に行って戻るという
重大ミッションがあるので急ぎます!
途中のナナイタガレという大絶壁。
朝日に照らされて陰影がくっきりしてます。
ご来光、もうすぐだー
木の間から、見れました!
モルゲンロートが、木を照らして赤く染まります
そんなに急登の箇所はなかったので、
40分くらいで山頂に到着ー。
展望の良い希望峰まで
行く時間はないので、ここで折り返します。
三角点もありますよー
展望はないけど、案内板はあります!
帰りもナナイタガレから
素晴らしい景色を見ることができました![]()
絵画のような美しい風景です。
富士山をなでてみました![]()
青空!
綺麗な山ですねー
晴れてくれて本当によかった!
同じような写真を何度も撮っちゃう。
さぁ、山門に戻ってきました。
目的を達成できた
部屋に戻ると、ちょうどお膳が運ばれて
「いただきます」の時間ピッタリ
素晴らしいタイムスケジュールです
しっかりご飯をいただいたら、身支度して、
下山です。大変お世話にになりました!
6時、気温は7℃くらい。
気持ちの良い朝です
山門の上が49丁目、お寺の前が50丁目でしたー。
信者の方々が大集合していました。
お先に下山しますよー
池が見事なリフレクション!
鏡みたいー
冬に来た時は凍ってたなー。
ひしゃくが氷にめり込んでたっけ。
この日は、先ほどの信者さんたち、
およそ350人が降り、また、下からも
数百人が登ってくるという大混雑の日でした!
そこかしこから太鼓の音に合わせて
南妙法蓮華経の声が聞こえて…
お経の音に包まれながら歩きました。
20丁目あたりの休憩所でトコロテンを
いただきました。
山友さんは右の三杯酢、私は黒蜜で。
名物らしいので食べてみたかったのー
よかった!ツルッとしててさっぱり、
あっという間に食べちゃいました![]()
ここにいたワンコがめちゃ可愛くて
もーみんなで癒されました![]()
新緑にも癒される。下山は楽ちん!
一丁目は、元丁目と書いてありました!
おつかれさまー。
しかしここから小一時間、
行きはタクシーで来た道を歩いて戻ります。
バスの時間まで1時間半あるんですよね…![]()
ちいさなマムシソウがたくさん咲いてました!
数カ所に滝があり、涼しげです。
南アルプスの水よね。
山友さんがサンショウを発見!
香りがよいねー![]()
奥の方に見えるのは、んー、
赤石、悪沢岳あたりかな?
と話しながらみんなであるく。
素晴らしい晴天!
下界は暑いぞー![]()
このブランコみたいなのはなんですかね?
堤防の一種なのかなぁ…
白檀の香りの線香がお供えされているところが
ありました。
こちらはコゴメウツギだそう。
爽やかな花、初夏だね!
湧水に触ってみました。
もっと冷たいかと思ったけど、
そうでもなかったなぁ
こちらはヒメウツギ?
初夏は白い花が多いですよね![]()
波打ってるゴム?の土管のようなものがたくさん!
コルゲート管という、排水管などに
使うもののようです。
山の下に流れる川。気持ちよさそう
というわけで。
お水に入ってみたー冷たくて気持ちいいよー
ん?みたことない花が。
マルミノヤマゴボウという花らしい。
絶滅危惧種なのかな?
毒があるらしいですーくわばらくわばら
道祖神様たちがいらっしゃいました。
穏やかなお顔、すてきです![]()
バス停について、サンダルに履き替えて、
四苦八苦しながら登山靴をザックにしまいました。
というのも、前回、参道などのお店が
全然やってなかったこともあり、
必要以上に荷物を持ってきすぎて
ザックがパンパンだったのです![]()
なんでだろーか?と悩み、
山友さんたちに持ち物を見てもらって
「これは要らなかったのではー」と
いくつか指摘していただきました。
山によって持ち物は都度見直さねば
ならないな、と反省。
次回からは気をつけようと思いました!
みなさんありがとうー![]()
さて、バスに乗って、下部温泉に戻り
楽しみにしていたお風呂へレッツゴー

前日もお湯にはつかれたのでありがたかったけど
やはり、髪や体をを洗ってあったかい湯に
浸かれることの、なんと幸せなことよ

お風呂の後はビールでかんぱーい
精進料理の反動で、迷わずステーキ丼![]()
もうね、至福ですよ、奥さん![]()
もちろん帰りの電車は爆睡ー![]()
もー本能のままに過ごしたのでした。
(お寺のお勤めの効果はあったのか…笑)
翌日はお約束の筋肉痛。
これからもしっかり歩いて夏に備えるぞー、
えいえいおー!







































































































































マーク

























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































よしっ




























