先週末、ずっと楽しみにしていた

甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根コースに行ってきましたちゅー

 

パンダ君が、甲斐駒ヶ岳に行くなら、黒戸から!

とず~と主張し続けて、山の師匠Tさんに

企画いただき、ついに実現したのですウインク

夏の総仕上げ、果たして

どんなコースなのかしら・・・

 

金曜20時のあずさにのって、小淵沢へ。

現地にお住いの山友さんのお宅へ

みんなでお泊りして翌朝からスタートするという

贅沢なプランです家

夢のように素敵なログハウスのお宅にお邪魔して

山友Hさんの手作りの品でもてなしていただき

ついつい夜更けまで話し込んでしまいます!

 

Hさん宅でとれた、イチジクを煮たもの。

めちゃくちゃ甘くておいしい飛び出すハート

 

 

ししとうのじゃこ炒め。

 

 

水ナス!

 

 

このほかにお味噌汁もいただき、

名残惜しいけど、翌朝に備えて就寝ですぐぅぐぅ

山友さん、なんと全員分のお布団と、

翌朝のおにぎり、そしてお味噌汁を

1人で準備してくれたのですあせる

自分の登山の準備だけでも大変なのに

ほんとに頭が下がります。

ありがとうございました!!

 

さて、土曜日の朝、天気は晴れ!

2台に分乗し、尾白川渓谷に出発車

 

 

尾白川渓谷は観光地なので、

駐車場にはきれいなトイレが完備してます。

100台とまれるそうです。

 

 

準備して、登山開始です!

これこれ!この登山口の顔の標識、

会いたかった♪

 

 

耳もある!

 

 

この日は、途中の七丈小屋までで宿泊なので、

そこまできつくないのですが、なにしろ

日本三大急登というからには

大変なのだろう・・・。

 

 

皇太子殿下もこのコース登られたんだろうか!

お忙しい中を・・・すごっ滝汗

 

 

竹宇駒ケ岳神社です。

杉の木の背が高~い!

 

 

石碑などがたくさん祀ってあります。

下山時には、山伏さんたちがいらっしゃいました。

 

 

登山の無事を祈願し、いざっ!

 

 

白州の尾白川。ウィスキーもこの水から

作られているのですねロックグラス

 

 

つり橋は5人までだそうです。

でも、しっかりしてるからもっと渡れそうウインク

(昔はこれでも怖かったかもしれないけど、

だいぶ鍛えられてきました・・・)

 

 

白州の名水です!

 

 

いよいよ、黒戸尾根です。

 

 

気温は13℃、長袖シャツ一枚くらいで

歩くとちょうどよい気温でした。

 

 

しっかり道標があるので道迷いの心配はないです。

 

 

すごい立派なキノコ!

 

 

1合目までが、既にめちゃ長い!!

全然急登ではないのですが

1時間半かけて500メートルくらい登ります。

(下山時に長すぎて心が折れました・・・)

 

 

笹の平分岐というところで、事件発生ですドンッ

山友Hさんが、具合が悪くなってしまい

引き返すことになったのです滝汗

朝からずっと体調不良で

フラフラしていたとか・・・

前日まで元気だったのに。

でも、山では救急車とか呼べないから

早めの判断が大事合格

一人で帰すのも心配でしたが、

幸い、まだ危険な個所はないので

ゆっくり帰ってもらうことに泣

 

山は逃げないから、また来年行こう!

(それまで私も体力を維持して

おかないと・・・笑い泣き

 

 

気を取り直し、先に進みます。

この仏様?イノシシにまたがっています!

 

 

やがて、一面に苔の生える場所に出てきました。

北八ヶ岳のような雰囲気です。

 

 

木も、白っぽい。

 

 

刃渡りという場所に出てきました。

そこそこ高度感がありますが、

道幅があるので怖くないです。よかった!

(ヤセ尾根って地図には書いてあったので

ちょっとドキドキしてました・・・)

 

 

クマが来たら撃ってほしい 笑

 

 

梯子の連続・・・

こういうところを軽快に渡れる人に、

私はなりたい・・・(多分落ちるので無理)

 

 

このコースはハシゴ、鎖場のオンパレードと

聞いてましたが、ほんとにそうでした。

 

 

なんて読むかわからず、みんなで

「トリテン」と呼んでた場所に到着!

 

 

とうりてんぐ と読むらしいですね。

 

 

信仰の山、いたるところに石碑がありますね。

 

 

謎の朽ちた缶。昭和の香りがぷんぷんします。

きっとわざと残してあるんだと思う・・・

 

 

お昼をいただきます!

山友Hさんにいただいたスプーンを

持ってきたのです。

お気に入りでいつも使っていますデレデレ

また一緒に登ろう!

 

 

きのこさんが石の下からにょきにょき。

 

 

サルオガセがたくさんありました。

「地衣類(菌類)のうち、藻類を共生させることで

自活できるようになった生物」(Wikipediaより)

なのだそうです。コケとも違うんだとか。

キノコの仲間??

 

 

立派なイワナ麓に祠がありました。

この岩が御神体なのかな。

 

 

そのわきにあった刀で遊ぶ人たちニヤニヤ

 

 

さて、お昼を食べたら、また登ります!

ダイモンジソウが咲いてましたデレデレ

今回、あまり花が咲いてなかったな~あせる

 

 

続くハシゴ…

 

 

向かいの山肌に、白い滝のようなものが

見えました。

花崗岩だから白いのかな?雪渓じゃあないよね?

Hさんによると、雨の後にだけ現れる

幻の滝があるんだとか。あれがそうなのかな?

とみんなで話しました。

 

 

この橋の下に、崩壊した古い橋がありました。

作り直してくれたんでしょうね。

ありがたいことですデレデレ

しかし、新しい橋もちょっと傾いてて怖い滝汗

 

 

至る所に剣!

 

 

ハシゴを登る!と…

 

 

この日のお宿、七丈小屋に着いた!

第一、第二、各12名の小さな山小屋です。

 

 

トイレは第一小屋からは1分くらい離れてて

この橋の上を渡っていきます。

夜中に行った時、1人ヘッドランプつけて

この橋渡って、真っ暗なボットン便所で

用を足したのです。怖かったよーゲッソリ

こわいから歌いながら渡りました。

 

…謎のオバチャンが暗闇を歌いながら

歩いてる図!それこそが、恐怖ニヒヒ

 

 

第二小屋、トイレが目の前!いーなー

 

 

トイレの立ち位置も、意外と怖いあせる

酔っ払って落ちた人いるんじゃないかしらニヤニヤ

 

 

各駅からのからタクシー料金だそうです。

(まぁそこから小屋まで、結構歩くけどねー笑)

 

 

小屋に、一部キラキラした商品が

展示されてました!

 

 

今回の山行で絶対に買おうと決めてた、

モーブさんの作品ちゅー

真ん中の2本の剣のキーホルダー買いましたコインたち

 

 

 

 

 

少しずつ集めております!

 

 

甲斐駒ヶ岳が浮かび上がるロックグラスは

売り切れとのこと。

いつか手に入れて、ゆっくり飲んでみたいロックグラス

 

夕飯までの間は、みんなで宴会です!

山友さんが担いで来てくれた

T師匠からの世界旅行の差し入れの

ワイン飲んだり赤ワイン

パンパンのポテチ食べたりしながら、

のんびりしたひととき。幸せーちゅー

 

 

小屋の階段が、実は1番怖かった件!

足滑らせて、隙間にハマりそうだよーう笑い泣き

忍者のように、壁にへばりつきながら

往復しました!(私だけ?)

 

 

小屋の裏手の登山口は、いきなりハシゴです。

翌日は、真っ暗な中、ここを登るわけだな。

 

 

ちょっとした広場がありました。

ここで小屋のおふとん干したりするのかな。

 

 

向かいに、鳳凰三山のオベリスクが見えるよウインク

 

 

夕飯は5時からでした。

ハンバーグと…

 

 

カレーライスに、

 

 

そうめんもついていました!

しっかり炭水化物を取って、

翌日に備えましょうデレデレ

 

 

寝る前に空を見たら、満天の星空でした星

夜中にトイレに行った時に、

なんと流れ星を見ることができました!

実は今まで見たことなかったんです流れ星

うれしーラブラブ

 

 

翌日は、当初は6時スタートの

予定だったのですが、私が絶対下山が

遅いと思ったので、無理を言って

4時に変更してもらいました。

(遅くなると霧で景色が悪くなりそうだったし)

日の出は5時半だったので、

ブラックスタートです!

3時15分に起きて支度をしました。

 

いつものごとくパンダ君はギリギリまで寝て、

10分で全部支度を終えてやってきました笑い泣き

母はいつも焦っていろいろ

言いたくなっちゃうんだけど、

もうちゃんと自分でできる歳だよねウインク

我慢我慢!

 

小屋のお弁当はお稲荷さん♫

じわっと甘くて、起き抜けの

ぼーっとした体に染みます!

(お稲荷さんの写真撮れなかった)

 

 

しばらく登っていくと、徐々に夜が

あけてきました。

この世で1番美しい時間帯です飛び出すハート

 

 

富士山クッキリ富士山

そして隣にキューピーちゃんみたいな

オベリスクデレデレ

 

 

雲海すごいちゅー

 

 

まだちょっと暗いので、ヘッデン付けてます!

 

 

しっかり足の置き場がある岩場。

 

 

おぉー、目指すラスボス(山頂)は

あそこだねグーかっこよーい!

 

 

そして、2本の剣アップ

(避雷針ではないよ笑い泣き

誰が刺したのだろう。

パンダくんは登ってみようとしてましたが、

登り跡がないそうで…

 

 

せっかくなので、勇者の剣?を

掴んでみたよグッド!

 

 

すごい景色だなーラブラブ

 

 

雲海も大サービス!!

 

 

もうすぐ夜明け。

9合目くらいで見れましたラブラブ

 

 

君は何をしてるんだね、パンダくん…笑い泣き

 

 

山頂付近、紅葉が始まってましたもみじ

 

 

♫朝日が水平線からー

光の矢を放ちー(瑠璃色の地球)

日の出を見るといつもこの曲が出てきちゃう晴れ

美しいなーちゅー

 

 

ドキドキ

 

 

感動の日の出です!何度も同じ写真を

撮ってしまう。

 

 

ふじさーん!!

 

 

こちらは北岳、間ノ岳の白峰三山かな。

 

 

モルゲンロート!

 

 

全てが赤く染まりますラブラブ

 

 

ご来光を見たら、山頂に向かいます!

がんばろーグー

 

 

立派な剣、そして祠。

 

 

こちらが駒ヶ岳神社の本社、なのか。

駒ヶ嶽、と書くのですね。

 

 
大国主命、と、書いてあります。

 

 

こちらのお方が大国主命さまなのでしょうか。

隙間風が入りそうですが、寒くないかしら?

 

 

雲が金色!

 

 

山頂到着ー!!

 

 

やりましたっ音譜

 

 

鳥になったみたいに遠くまでよく見えるね!

いつかあちらの尾根も歩いてみたい。

(多分、仙塩尾根だと思う…)

 

 

北側には、槍さま、穂高の

レギュラーメンバーも見えました!

 

 

最高の天気に恵まれたこと、感謝です合格

 

 

わらじがぶら下がってる?山頂の祠。

交通がない時代に、旅の安全祈願として

くくりつけたのだそうです。

 

 

さぁ、では下山です!

アスレチックのようなハシゴ、鎖場を

ひたすら降りていきますニヤニヤ

(山友さんの撮影の写真お借りしました)

 

 

ほとんど写真も撮らず、七丈小屋のテント場まで。

 

 

更に下るよ。どんどん下るよ。

長い道のりだね!!

 

 

うんざりするほど長く、眠くなっちゃうので
パンダくんと気晴らしにたわいのない話を
ペラペラと話してたら
師匠に「自然を満喫できない!」と
注意される始末。すみませんでした…あせる
 

 

つまづかないように黙々と歩いて…

ついたよー、登山口の吊り橋!

 

 

わんこがたくさん来てました!

水につかって気持ちよさそうですドキドキ

私たちも入りたい!

 

 

というわけで、下山した後は、尾白の湯に入り

サッパリ!露天風呂が広くて気持ち良い

お風呂でしたよー音譜

電車の時間が迫っていたので急ぎ足でしたが

もっとのんびり入りたかったなー。

 

 

駅まで山友さんに送っていただき、

(ありがとうございました!!

パッケージに惹かれて買ってしまった

昭和百年弁当を食べて、

パンダくんと暇つぶしに映画を見ながら

あずさでのんびり、帰りました。

(ダウンロードしておいてよかったね!)

 

 

パンダくんは、「黒戸尾根」と入った

山バッジをゲットしてニヤニヤ。

また1つコレクションが増えたねデレデレ

 

 

山友さんのをみて、カッコよいので

いつか登ったら買おうと決めてた、

こちらの手ぬぐいも買いました!

 

 

大満足の週末でしたが、

代償は大きい…あせる

久しぶりの超!筋肉痛でございます。

会社で椅子から立ち上がるのがツライ…

明日の卓球できるかしら?笑い泣き

 

 

 
止めていただいたHさんのお宅でとれた
万願寺とうがらし。
このほかにピーマン、ししとう、オクラも
いただきましたちゅー
すっかりお世話になってしまった!

 

先週もまた山にいましたウインク
飛び石連休の月曜を休んで、土曜の夜から
月曜にかけて、群馬の
四阿山、そして武尊山の百名山2座に登りました。
パンダくんは今回は別の予定があったので、
また別の機会に行くことになりましたデレデレ
 
運転いただくJ隊長の最寄り駅に、
山友さんとちょっと早めに待ち合わせて
夕ご飯を済ませることにしました。
 
今回の登山の成功を祝して、乾杯ビール

 

 

牛肉の赤ワイン煮込み赤ワインまで食べて、

しっかりカロリー摂取!

 

 

こんなに食べたら、登山しないわけには

いきませんねニヒヒ

 

 

J隊長と交流し、早速車で山方面に向かいます。

当初、東北に行くつもりだったのですが、

天候が悪かったので、直前で

上州に切り替えました。

車中泊だと足を伸ばしてゆっくり眠れないので

テントで寝ることにしましたウインク

あいにくの雨模様でしたが、

少し止んだ隙にささっと張って、さぁ、寝るぞ!

 

 

テントの雨音を聞きながら、

おやすみなさいDASH!

 

朝起きてトイレに行ったら、道の駅の

ベンチ付近にも寝ている人がちらほら。

 

 

雲が多めだけど、晴れるといいなぁ…

 

 

と言うわけで、テントを撤収して、出発ー車

この日は、鳥居峠の西側にある、

あずまや高原ホテル跡から登る最短ルートです。

駐車スペースに止めて、レッツゴー音譜

 

早速、大きなキノコ発見!

私の手くらいのサイズだー目

 

 

牧場が見えてきました。

今の所、まだ晴れてる合格

 

 

アキノキリンソウがたくさん。

 

 

こちらは、ハンゴンソウかな?

 

 

この辺りは吹きさらしになるせいか

風が結構強かったです。

 

 

アザミさんラブラブ

 

 

シオンちゃん音譜

 

 

シラネニンジンさん?

 

 

ウメバチソウかなぁ?

 

 

これはなんだろーか。

しらべたら、ナギナタコウジュというみたい。

 

 

あっ!牛さん発見!

 

 

ずっとこちらを見てます。

ちょっとドキドキ。

「牛が登山道をふさぐことがある」と

地図に載っていたのです。

有刺鉄線はあるけどね・・・

 

 

くさむらを通りぬけると、

洋服にプチプチと種がくっついてきました。

こうして種は遠くに運ばれるのだな。

 

 

キノコ祭り開催中きのこ

 

 

白樺のさわやかな樹林帯です。

 

 

祠がありました。

 

 

この大きな石を祀っているのかもしれませんね。

(道っぽく見えたけど、行き止まり)

こちらの祠は新しいね。

 

 

で、とにかく、この登山道の上の方は

ささやぶ祭りなわけです!

 

 

長袖長ズボンを強く推奨!

雨も降ってきて、びっしょびしょになりました。

 

 

がさがさ・・・がさがさ・・・

 

 

たま~に紅葉してる気の早い葉っぱもありましたもみじ

 

 

マツムシソウが咲いてました飛び出すハート

 

 

晴れた7月くらいだったら、きっと

庭園のような道のわきにたくさん花が

咲いているんだと思います!

心の目で見ながら、先を急ぎます・・・ううう泣

 

 

イタドリらしき花。

 

 

ブルーベリー!

露がついて、みずみずしいねデレデレ

 

 

ちいさな植物たちに励まされながら

がんばって雨の中を登りますよ!

 

 

りんどうも色鮮やか!

 

 

山頂に到着!3時間45分かかるとのことでしたが

2時間半でつきました。雨で急いだのと、

J隊長が車を一番上の方に停めてくれたので

早く着くことができました♪

 

 

祠発見。

 

 

何も景色は見えないので笑い泣き

すぐに下山開始です。

 

シラタマノキがかわいいキューン

 

 

また、ササを漕いでいきます。

 

 

そんなに危険個所はないのですが、

とにかく笹まつり。

ひたすら降りていくと、やっと地面が見えてきました。

秋らしい落ち葉が見えますね!

 

 

私はレインパンツを穿いてなかったので

下半身はびっしょりです。

(すぐ乾いたけど・・・)

靴の方にもどこかで水が入ったみたいで

脱いだらかなり濡れてましたあせる

まぁそんなこともあるよね。

 

 

ミゾソバ?と思って調べたら

「ウナギツカミ」と出てきましたが・・・?

 

 

ヒメジョオンっぽいお花。

 

 

すごい立派なキノコ!

タマゴタケ?!

 

 

こちらにも!

完全体ですねデレデレ

 

 

11時40分に下山ウインク

地図では往復に7時間くらいかかると聞いてましたが

J隊長の読み通り、4時間半くらいで行けました!

これならのんびりできるね。

 

さてさて、下山したら、とりあえず

お風呂に入りたい!ということで、

車に乗って向かいます。

今回私がわがままを言って、

20年以上昔に菅平高原の近くで入った

ものすごく眺めの良い銭湯に行ってみたくて

そちらまで行ってもらっちゃいました。

「なんとかテクノ」という駅からタクシーで

5000円くらいかかる山あいにあって、

露天の寝湯にねころびながら

向かいの山、空が一望できる本当に

素晴らしいお風呂だったんです。

 

途中の交差点になんと

「ねずみ」というところがありました足あと

調べてみたら、かつて鼠宿という宿場が

あったなごりだとのことですメモ

 

 

 

 

下山してしばらくすると、晴れてるんですよね。

ほんとに登山あるあるです!

つきました!ここが、例のお風呂だとよいのですが・・・

記憶にあった銭湯よりだいぶ立派かも。

びんぐし湯さん館 | 信州坂城町|日帰り天然温泉

 

 

湯さん館です!

 

 

釣りキチ三平さんの絵が描かれたのれんです!

 

 

お風呂は残念ながら記憶通りのものではなかったけど、

広い露天風呂に、寝湯もあり

向かいの街並みが良く見える素敵なお風呂でしたデレデレ

J隊長、下山後につかれているだろうに、

長らく運転いただき本当にありがとう!

 

お風呂から出てさっぱりして、お昼ご飯を食べました。

豚きのこ丼の辛みそダレ、雨で疲れた体に

沁みました!

 

 

湯さん館は、いったん菅平高原の方に

出ないといけなかったので、入浴後に道を戻って

今度は武尊方面に向かいました。

(よくわかっておらず、すみませんでしたあせる

この日宿泊予定の、武尊牧場の麓にある

ペンションに着くころには、暗くなっていました。

星がたくさん出ているので、次の日は晴れそう星

 

 

宿泊したペンションです。

シンプルながら、ベッドがあり

快適に夜を過ごせました!

(前の日テント、車中泊だったからね・・・ウインク

 

 

持ち込みで夕食を食べながらプチ宴会して

翌日は4時半に起床です。

山友さんと起きてみたら、J隊長の姿は

既になく、車でスタンバイしてました・・・!

はやっDASH!

遠くにポッコリ見えてるのが皇海(すかい)山。

登るのが難儀な山で有名です。

 

 

これまた私がちょっと失敗してしまいまして・・・

本当は武尊は西側の神社から登るのが

王道だったのですが、何も考えず

東側の牧場に近い方のペンションを

予約してしまってました汗

というわけで、この日は

車が早朝から駐車できる、オグナほたかスキー場から

登ることに。

 

 

シシウドか、オオバセンキュウかなぁ。

立派!

 

 

登山口の表示がなく、わかりにくいんです!

こちらのスキー場シャトルバス の

ところにあるほっそい道が実は登山口。

駐車場、登山口を探すのに手間取り、

スタートが6時になってしまいました・・・

 

 

しばらく斜面沿いのトラバースを登っていくと

やっと標識発見。

 

 

しばらく登ると、突然舗装路に出ます。

 

 

しばらくリフト横と思われる舗装路を登っていきます。

楽ちんだな~

もうススキが見ごろ、秋です!

 

 

晴れそうで大変うれしい!

何しろ、前週の尾瀬からずっと雨続きでした・・・

 

 

舗装路とリフト乗り場、

登山道ではない雰囲気でいっぱいの道です。

 

 

ヤマハハコがたくさん咲いてましたラブラブ

 

 

アキノキリンソウも!

 

 

なんだろうと、ぎょっとしましたが、

J隊長によると、水が出る場所に

よく目印を兼ねて立てるものだそう。

御幣というのですね。

御幣 - Wikipedia

 

 

天気よいね!山頂もいろいろ見れそうで

わくわくしますね。

 

 

神々しいお方がいらっしゃいます。

武尊山、名前の由来の

日本武尊の像のようです。

 

 

鎖場が数か所ありました。結構急だな。

いつも山友さんのお尻ばっかり撮ってしまう笑い泣き

 

 

気持ちの良い山並みデレデレ

こういうのがみたかったのー!

 

 

信仰の山らしくたくさんの石碑などが

祀られています。

 

 

こちらにも祠が。

 

 

景色を満喫しながら、ゆっくり登ります!

 

 

前武尊まできました。

「やぁ!」と挨拶してるような

ヤマトタケルの尊像が印象的。


真似してみましたが、なんか違うか…ニヤニヤ



やはり、ご本尊は威厳がある!

 

 

こちらには参りません!😱

 

 

ひょっこり、遠くにふじさーん!


 

剣ヶ峰へはちょっと険しい岩場を通るようなので

巻道を選択したけど、それでも

結構急な道です滝汗


 

何やら南国に来たかのよう、

背の高〜い草がたくさん生えてました。

調べたら、オオイタドリだそうです。

 

 

剣ヶ峰かな?ポッコリ。

 

 

左のポッコリが、この日のラスボス、

山頂です!

 

 

枯れ木になった白い幹が

ニョキニョキ生えてますねー

 

 

水場がありました。

枯れてることがある、とのことでしたが

チョロチョロ、ほそーく流れてました。

(汲むのには時間かかりそう…)

飲んでみたら甘くて美味しい水でした!


 

この辺りから、登山道が沼化してて

靴が泥だらけ笑い泣き

ところがJ隊長の靴はとっても綺麗!

なんでー?


 

聞いてみたら、沼の際にはえてる笹を

掴みながら、カニのように歩くと

汚れないんだって。

確かにそうかもしれない

が、すでにどろんこ過ぎて

効果のほどは、よくわからなかったです…笑い泣き

 

 

おぉ!青空の下、私たちを

見守ってくださるお方がいらっしゃる!

(自意識過剰ニヒヒ


 

穏やかなお顔です。

 

 

縦に割れてる岩が面白いね。

脆いので、気をつけないと…!

 

 

山頂につきましたっ!

6時に出発してから、4時間。

5時間くらいかかるルートのようなので、

まぁよしとしよう!


 

晴れてるーちゅー

やったーアップアップ

 

 

石の結界みたいなのがあります!

 

 

祠もあります!

 

 

良き眺め合格

 

 

日本百名山であり、群馬百名山でも

あるんですね。

 

  

山友さんもバンザイポーズ!

 

 

緑の美しい山です。

 

 

綺麗な湖が見えました。

ダム湖だそうです!

 

 

武尊神社方面も稜線が素敵!

今度はこちらから登りたいな。

(この日のルートより短いし…)


 

 緑の美しい山。その正体は笹です!


 

さあ、下山しましょうか。

リンドウが綺麗です合格

 

 

ザレ場のトラバースは慎重に!

 

 

泥沼に入らないように注意しながら戻って…

 

 

行きには目につかなかった、

立派なキノコを発見目

 

 

たくさんあるよー

 

 

マッシュルームみたい音譜


 

ここの鎖場はちょっと怖かったな。

ちょっとだけカニの横ばいみたいな感じかに座


 

この山は山頂付近が結構岩、ですね!

 

 

ピストンだとどの辺に鎖場があるか

わかるので、心の準備ができます!


 

前武尊に戻ってしばらくすると、舗装路。

いきは楽ちんだったけど、

下りだと膝がガクガクになるなー笑

その後はスキー場のふかふかしたところを

降りていきます!

 

 

たくさーん咲いてたこの花を見て

センブリかなー?

そしたら今度取りに来ようかな!

センブリ茶ができるんだよー

とJ隊長。うーん、多分違う気がするー


 

ハナイカリではないかな??

 

 

すすきがサワサワ。

きもちいいねーデレデレ

 

 

コバイケイソウ!と思ったけど、

多分サラシナショウマですね。

もう秋だもんねー

 

 

こちらはウドかな。


 

これは何の花だろ?

 

 

結局この日は8時間近くかかり、

14時半頃に下山しましたDASH!

四阿山と違って、岩場やぬかるみが

多かったからねー。


下山してすぐの道の傍に、栗のイガが

たくさん落ちてましたドキドキ山栗です!

しかし、残念ながらもうほとんど実が

残ってない…あせる

道の駅に売ってるかな?ということで、

レッツゴー音譜

こちらの道の駅は人気だそう。



美味しいお水が飲めるんです!

 

 

山友さんが食べた、トマトソフトクリームを

味見させてもらったら、

ほのかな酸味がアイスの甘さとマッチして

激うまでした飛び出すハート

私はハチミツのかかったアイス。

これもおいしかったけど、まぁ想像できる味ですソフトクリーム

 

 

この近くにある、ほっこりの湯に

立ち寄り、汗を流しました。

内湯のみですが、窓が空いていて

風が入り、露天のように気持ちよかったちゅー



道の駅に栗が売ってなかったので

J隊長の知っている農産物直売所へ。


なんと、熊の手が売ってるんですポーン

お値段15万円らしい…

 

 

うさちゃんがいました!

飼ってるんだそうで、ぴょこぴょこと

走り回ってましたウサギ

 

 

栗を無事ゲットしたので、帰りまーす!

そんなにひどい渋滞にもならず、

19時半くらいに東京近郊に戻りました車

J隊長、運転ありがとうございます!


隊長と別れたのち、山友さんと

夕ご飯を食べました。

行きに入ったお店の向かいの、やっぱり

イタリアンナイフとフォーク

 

 

山から降りると、肉が食べたくなる不思議バーベキュー右

やはり、体が欲しているのだな!

 

 

ケーキも食べちゃったケーキ

 

 

登山後はどうも罪悪感が鈍ってしまいますね。

たくさん動いたしねウインク


拾ってきた山栗、小粒だけど、

味見したら甘かったー!

 

 

買ってきた栗は、渋皮煮に。

熱湯につけて鬼皮をむいたら、


 

重曹で煮てあくぬき。

何度か煮たら、最後にお砂糖を入れて煮ます!

 

 

何日かすると味がしみて美味しいデレデレ

 

 

やっぱり登山は晴れが良いね!

次回も晴れてほしいなーデレデレ

前回の記録の続きです。



朝起きてみると、パンダくんから

「駅に着きました」と言うLINEが

ちゃんと入ってましたメモ

無事に夜行列車に乗って来れたようです。

 

6時にほぼ定刻通り、

宿の前にバスが到着しました。

この日の予報は、昨日以上の強風

かつ雨もかなり降りそう台風雨

4人で相談しましたが、幸いパンダくんの友達も

登山初心者ながら登山靴を新調し、

しっかりしたレインウェアを着ていたので

何とかなりそう。

とりあえず行けるところまで

頑張って行ってみることにしましたグー

パンダくんの友達Aくんは

登山初めてだそうですが、

中学まで野球をしていたそうで

しっかりした体。これなら大丈夫そうグッド!

 

宿の方が親切に、登山口から上に30分ほど

上った駐車場のところまで送ってくれました車

前回よりだいぶ楽にスタートできます。

 

 

なんの花だろ?ふわふわの白い花。

 

 

雨は降ってますが、とりあえず出発アップ

しかし、パンダくんがザックカバーを

頑なに「着けない」と言い張ります。

さすがにレインウェアは着ましたが、

レインパンツも穿きませんあせる

彼の美意識?なそぐわないようで、

いつも最低限しか装備しないんですよね。

困ったものです。後で洗うの私なんだけどなぁニヒヒ

せっかくなので、Aくんのザックに

パンダくんのザックカバーを

つけることにしましたアップ

 

 

いい感じのキノコです!

食べられそう・・・笑

しかし食べたら踊り出したりするんだろうか。

 

 

アキノキリンソウですね。

 

 

そういえば、あわただしく出発したので

朝ごはんを食べてなかった!

宿の人に作っていただいた朝ごはんを

雨のため立ち食いでいただきますおにぎり

おにぎり2つ(小さめにしてもらったけど

それでも結構大きい!)に

シャケなどのおかず付き♪

 

 

高校生たちはずーっと楽しそうに

話し、笑い、歌いながら、平地のように

登っていきます音譜音譜

さすが体力あるね~

結構な雨でしたが、ものともせず。

 

 

登山道が川のようになってきました・・・あせるあせる

 

 

ちょっと粘土質の土の登山道、

思ったほど滑りません。よかった!

Aくんもガシガシ登れてます。

雨も全然しみてない様子。

いい登山靴を準備してもらってよかったデレデレ

 

 

シラネニンジンですね、もう覚えた!

 

 

一瞬霧が晴れると、素晴らしい雲海の景色ラブラブ

 

 

この会の登山でいい景色が見れたのは

この時だけでしたね・・・

でも、1回でも見れてよかったよーちゅー

 

 

リンドウがみずみずしい飛び出すハート

 

 

こちらはハンゴンソウですかね?

人の背より高く、立派!

 

 

こんな豪雨の中でも楽しそうな高校生たち。

A君の記念すべき初登山、

これも経験だけど、今度は晴れた日に来たいね!

 

 

どんどん登ると、最後の方は湿原地帯です。

霧で雰囲気はあるね・・・うんうん

 

 

仲良く並んで歩く高校生。

派手なオレンジのザックカバーのおかげで

見失わない。

 

 

心の目で見る!ほんとにいい景色笑い泣き

 

 

イワショウブがワタスゲのように見えますねラブラブ

…あれ?

 

 

あっ!蛙さんですよカエル

結構大きなひきがえるがのそのそしてました。

 

 

コスモス

 

 

晴れたら池塘に空が映るらしいです・・・デレデレ

心で見るのだよ。

 

 

駒の小屋までつきました!

 

 

右上の手ぬぐい、前回買いました!

かなりお気に入りで使いすぎて

だいぶ色褪せましたが・・・

 

 

国土地理院の道標がありますね。

 

 

駒の小屋から15分くらいで山頂です。

雨でも登れたよ飛び出すハート

みんなで集合写真撮りましょう!

 


そうか晴れてたらここからパノラマの景色が

見れるのね~ニヒヒ

 

 

この花は、サワギキョウ?でも

葉っぱが輪生なので違うようですね・・・

 

 

そろそろ草紅葉が始まりますね!

 

 

こちらはネバリノギランかな。

 

 

リンドウは濃い紫もありました!

 

 

キンコウカのとがった花が凛々しいデレデレ

 

 

チングルマの果穂がだいぶ

やせ細っているね・・・秋だね~もみじ

 

 

木道の分かれ道、どっちも行ってみたい( ´艸`)

 

 

サンカヨウにしては大きな葉っぱだとおもったら

これはハリブキでした!

マムシグサのような実がつくんですね。

 

 

ゴマナかな、楚楚としてますデレデレ

 

 

限りなくシメジっぽい!

 

 

だれだ~幹に落書きしてるの~ムキー

 

 

丸くてかわいい葉っぱ。オオカメノキのようです。

(多分・・・)

ニョキっと伸びる芽がかわいいね。

 

 

縁取りされたキクラゲのようなきのこ。

 

 

下山すると少し晴れてました。

登山あるあるニヒヒ

下山口で高校生たちを記念撮影カメラ

よく頑張りました!

 

 

行きは車で送っていただきましたが

帰りは自分たちで国道までおりますよ~走る人

ツリフネソウ、きれいですね!

 

 

白もあるね!

 

 

おっ!きのこの完全体ですグッド!

 

 

川沿いに出てくると、もうすぐ国道です。

 

 

もう栗が!まだ実は若いけど

すぐそこまで秋は来てますねキノコ

 

 

さて、国道沿いに20~30分ほど先にある

燧の湯に入ろうと歩き始めたところで

なんと都合良く路線バスが来たんです!

もちろん乗りますバス

乗ってみたら結構遠い・・・

バスは一日数本しかないのに

よくピッタリ乗れたよね!

ほんとによかった~ちゅー

 

 

つきました、燧の湯です温泉

露天風呂もあって、素晴らしいお湯で

生き返ったよ~ちゅー

(ただ、昨日の駒の湯同様、

リンスインシャンプーは持参した

方がいいかもしれません・・・ニコニコ

 

 

お風呂に入ったら、バスで会津田島駅まで。

以前は会津高原尾瀬口(行きと同じ駅)までのバス

でしたが、最近着く駅が変わったんですね。

良い夕日が見れました晴れ

(あと半日早く晴れてほしかったかも~)

 

 

バスの到着後、電車の発車時間まで

20分ほどあったので、

予約しておいた駅弁を受け取り

お土産をささっと購入してホームに向かいます。

(駅弁は、やまびこという駅の売店で

電話予約可能、1種類のみです)

 

 

ローカル線の魅力に取りつかれる私たちバス

(スマホを燧ケ岳でうっかり落としてしまったので

レンズカバーが欠けてしまい、右下が

ちょっと変に映ってる)

 

 

ちょっと見にくいですが、

この電車のテーブルが木でかわいかった!

 

 

こういうローカル線って見てるだけで

なんだかワクワクしちゃう飛び出すハート

 

 

さて、私たちが乗るリバティが来ました!

 

 

リバティ、こんなスペルなのか。

Libertyではないんか・・・あせる

 

 

さて、乗り込んだら、地ビールで乾杯ビール

(600円以上しましたコインたち

地ビールって高いよね・・・)

 

 

駅弁、めちゃおいしかったですよデレデレ

ほんとおすすめです。炭水化物はかなり多めです。

左下は甘味噌だれのご飯(もち米?)、

左中央はシソ巻きのおにぎり、

上はおいなりさんお弁当

右半分が卵焼き、唐揚げなどのタンパク質です。

 

 

今回はあいにくの天候でしたが、

なんとか2座とも登頂することができました。

ただ、リベンジのつもりが再リベンジ決定

となりましたね・・・ウインク

次こそは晴れた景色を見たいな晴れ晴れ

そして、Aくんが来てくれたおかげで

パンダくんもすごく張り切ってました!

いつも年上世代に囲まれて登山してるから

同世代の話の合う人と歩いてるのが

とても楽しそうで、よかったなー飛び出すハート

また一緒に行ける日を楽しみにしてます音譜


 

去年行った燧ヶ岳、会津駒ヶ岳。

残念な天気だったのでリベンジしたいなと

思っていたところ、

去年の登山時に都合つかず行けなくなって

しまった山友さんが、燧ヶ岳に行きたい!

ということだったので、

去年と同じプラン、尾瀬行きの夜行列車を使って

リベンジ登山に行ってきました音譜

 

当初は2人で行くつもりだったのですが、

パンダくんが、高校の友達で山登りをしたいと

言う人がいるとのことで、

山友さんも快諾いただき、

一緒に行くことになりましたデレデレ

とは言え、いくら体力がある高校生でも

いきなり宿泊して二座登頂は

厳しいので、2日目の会津駒ヶ岳から

合流してもらうことにしましたバス

 

私は一足先、金曜の夜に出発走る人

北千住駅近くのお店で山友さんと待ち合わせ。

北千住、初めて来たのでキョロキョロ目

壁一面に昭和っぽい貼り紙のある

謎のお店があったり…ウインク

 

 

飲み屋さん横丁が充実してるんですね。

ちょっとお店を間違えちゃったりしましたが

無事に合流し、翌日の食事を購入して

尾瀬行きの夜行列車ホームへレッツゴ~ビックリマーク

 

 

北千住から乗るのは、2回目です。

(前回は浅草から乗ったので、

前々回の、尾瀬沼巡り

雨の尾瀬 | きゅう姉ちゃんとパンダくん

以来ですね~なつかしいな)

その時はまだこんな大きなオレンジの掲示板は

なかったような気がする。

 

 

ぽちぽちと人がいます。

登山客がほとんどですねデレデレ

 

 

調達し忘れても、

こちらの自販機で軽食を買うことができますね!

 

 

特急リバティ到着しました。

 

 

今回たまたまとった座席が

すごい広々してて楽でした!

足伸ばし放題です。

(ただ、テーブルはない)

 

 

こちらの座席番号でした。

 

 

深夜0時発、3時間ほど乗って

会津高原尾瀬口駅に到着後、

4時半くらいまで車内で仮眠が可能です。

 

 

5時発のバスに乗り換えます!

 

 

昔ながらの駅舎です。

 

 

レトロな改札がかわいいデレデレ

 

 

集札箱・・・久しぶりに見ましたよ!

 

 

バス停に咲いていたのはヤナギランだそうです。

 

 

7時頃に御池バス停に到着!

私はどこでもよく眠れる体質なのですが、

山友さんは電車でほぼ一睡もできなかったそうで

辛そうでした・・・あせる

結構電車や山小屋では眠れない、という人を

聞きます。眠れる人との差はどこにあるんだろう。

 

 

この日の予報は霧と雨であまり良くなかったのですが

駐車場にも結構車が止まっていました車

 

 

さて、登り始めますよ~

出だしから、すごい華やかなキノコを発見!

調べたらマスタケ と出てきました。

そういえば、以前鳳凰三山でも見てましたね。

鳳凰三山日帰り ドンドコ沢→夜叉神峠 / きゅうパンダさんの鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳の活動日記 | YAMAP / ヤマップ

 

 

こちらはシメジみたいなキノコ。

でも怖くて食べられないね・・・

 

 

燧ケ岳は、最初から、急登です!

相変わらず木道も腐ってた箇所が多数あり、

岩も滑りそうなので(至仏山ほどではないが・・・)

雨がそんなに降ってなくてよかった。

今回、ずっと使ってなかった木道ストッパー

というものを持ってきて、山友さんと

装着したのですが、私はなんとすぐに両方とも

外れてなくしてしまうという不始末・・・笑い泣き

山友さんはそれなりに効果があったようで

よかった!

 

Amazon | モンベル(mont‐bell) リバーシブル グリッパー 1129608 ブラック BK | Mont-bell(モンベル) | ビンディング

(今、もう売ってないみたいですね)

 

 

こちらのキノコはハナウロコタケというみたい。

小さめのかわいいキノコさんでした。

 

 

しばらく急登をあるくと、

広沢田代という尾瀬らしい平地に出てきます。

このあともう1つ、熊沢田代でもご褒美?

の平地歩きが待ってます!

ワタスゲはほぼ終わってましたが、

キンコウカの枯れかかったものは

まだ残ってました。

 

 

池塘もあって、テンション上がる!

もうすこし晴れてくれないかな晴れ

 

 

とはいえ、湿原はこのくらいの曇りの方が

歩きやすいよね(負け惜しみ)

 

 

いい感じ~飛び出すハート

 

 

さて、しばらく木道が続いた後は、また急登。

ここでやっと5合目か・・・笑い泣き

 

 

ホツヅジが1輪咲き残ってました!

 

 

さて、熊沢田代に到着です。

写真では草紅葉が始まっているように見えますが

実際にはまだ青々としてました。

 

 

こんな展望スポットもありますよ~

心の目で眺望を楽しみます!

 

 

いい景色目ということにしましょうウインク

 

 

赤い実がきれい音譜

 

 

少し前に暴風雨でもあったのか、

笹がなぎ倒されて登山道に敷き詰められて

滑りやすくなっておりました滝汗

下が良く見えないので、すれ違った人で

穴に落ちてうっかり滑落しそうになった!

という声もありました。

 

 

よく見るこちらの花、尾瀬の花で調べたら

シラネニンジン と出てきました!

 

 

アキノキリンソウだと思います!

 

 

なぞに、「7.9」と読めるプレート。

 

 

すぐ後に8合目の表札があったので

誰かが7.9合目、という意味で彫ったのかな?

 

 

ここで、ちょっとざれてる開けた場所に

出てきました。

下まで滑っちゃうとアウトなので慎重に。

(とはいえ、そんなに滑りやすい土ではないです)

 

 

いよいよ9合目!もうすぐだ~

笹がすごい・・・

 

 

ついに、つきましたよ!

 

 

これで俎嵓 とは、読めないよね、普通。

 

 

山頂は爆風でした台風

 

 

さて、どうするか迷いましたが

団体さんが進んでいたので、

10メートルほど高い、本当の?

山頂、柴安嵓を目指します!

 

 

いったん下り、また登り返して・・・

 

 

ちょっと一息入れて・・・

これはシラタマの木ですね。

 

 

ゴゼンタチバナの実もかわいい!

 

 

リンドウ、この日は天気が悪く開いてませんでした。

 

 

よし!ついに、柴安嵓に到着!

やっとこれで燧ケ岳制覇です飛び出すハート

いつもパンダ君に

「10メートル高い芝安嵓が本当の山頂だけど、

ママは登ってないもんねニヒヒ

と馬鹿にされていたのですが、やっと解消です!

(前回は疲れちゃって端折りました…)

 

 

一瞬日が差して晴れたかなぁと思ったけど、

やっぱり眺望はなく笑い泣き風も強いことだし、

さっさと下山しましょう!

 


アザミかな、それともオヤマボクチかな。

 

 

白と紫の花の競演コスモス

 

 

また帰りも笹地獄、滑らないように慎重に!

 

 

行きに、ここが登山道と信じてこんなにしっかり

ロープ張ってあるのにも気づかず

突っ込んでしまった…あせる

下ばかり見て視野が狭くなってると 

ルートを簡単に見失うなぁ…

 

 

また湿原まで戻ってきましたよ!

 

 

ちょっと小雨になってきたので

お湯を沸かして、あったかいスープ飲んで

パンを食べてたら

また本降りになってきたよーあめ

この日は降ったり止んだり、でした!

 

 

イワショウブがちょうど見頃ですね!

 

 

キンコウカです!

7月には一面に金色の花が咲いて

とても美しいラブラブ

 

 

ハート型のミニ池塘ドキドキ

 

 

オゼミズギク と言う花のようです。


 

池塘の面に映り込んだ雲が綺麗合格

 

 

一部整備された木道があります!

ただ、きっとすぐ木が腐っちゃうだろうから

整備は大変だと思います…汗

 

 

こんな感じで朽ちてしまった木道、

端に乗るとシーソーのように

ギッコンバッタンと反対側が持ち上がったり。

また、数本のうち1本しかまともに

残ってなくて、平均台のように

細い木の上を歩かねばならないなど、

なかなかスリリングであります滝汗

 

 

ともあれ、無事下山しました!

ほぼ予定通りです。

この悪天候の中、頑張りましたちゅー

(いつも自画自賛!)

さて、バスで宿に向かいましょう。

本数が少ないから心配でしたが、

無事15時台の早い方のバスに乗れました合格


 

かわいいラッピングバスですバス

 

 

この建物が、檜枝岐村の村役場のようです。

水芭蕉のマーク入り!

 

 

会津バスさん、ありがとうパー

 

 

バス停の真ん前のお宿、すぎのやさん。

前回と同じです!

 

 

お部屋は素敵な和室デレデレ


 

畳のへりに水芭蕉の模様、懐かしいねウインク

 

 

お部屋の窓からは、清流が見えて

気持ち良い音譜

 

 

とりあえず、お茶を飲みましょうお茶

落ち着くねー!

 

 

さて、一服したら、外の温泉に行きましょう。

こちらの宿に泊まると、なんと無料で

外湯に入れるのですアップ

 

 

マンホールも水芭蕉のデザインアップ

 

 

5分ほど歩くと、温泉に到着ー。

コイン精米所の隣にあるヌカハウスが

気になるー目

 

 

この日の温泉はこちら!

 

 

駒の湯さんですチョキ

 

 

村には3つの温泉があるとのこと。

露天のある燧の湯に行ってみたかったのですが、

Googleマップで歩いて22分とのことで

(宿の人は15分と言ってたが、

郊外の人あるあるですね!ウインク

行くとご飯に間に合わないので

近い方の駒の湯にしました!

 

 

内湯だけでも十分!

ほどよくしっとりしたいいお湯でしたーちゅー

外にはホオズキが実ってました。

秋だなぁ。

 

 

さて、夕飯は、山の幸がいっぱい!

 

 

そして、キクラゲと、舞茸ご飯。

キノコいっぱいデレデレ

 

 

小鍋も舞茸、そして鴨でした鍋

 

 

無事の登頂を祝ってかんぱーいビール

 

 

山ウドだそうデレデレシャキシャキで

えぐみもなく食べやすい!

 

 

イワナの串焼き、前回同様美味しかったー♫


 

そして最後にこの辺りの郷土料理、

裁ちそば、そして、はっとう という

蕎麦粉のお餅。


 

やもーど料理というのが、この辺りの

伝統的な料理だそう。

http://www.oze-hinoemata.net/azi/hattou/hattou.htm


お腹に詰め込んで、ぱんぱんだーウインク

さて、高校生たちは無事に合流出来るかな?

ちょっとドキドキしながらも

翌日に備えて早めに就寝です。

続く!


タイトルは揚げパンを食べに行った、

となっていますが、ほんとうは、

北八ヶ岳の2座登って、

高見石小屋で揚げパンを食べる予定でした走る人

しかし、私の見通しが甘く、

白駒池の駐車場に止められなかったので

最終的に揚げパンを食べるだけの

会になってしまいました滝汗

山友さんごめんなさ~い!

でも、山に登らなかったけど

涼しくてよい休日になりましたウインク

 

当初予定は、白駒池からスタートして

北八ヶ岳の「にゅう」「縞枯山」に登り

途中で揚げパンを食べようという計画。

電車で行けばよかったのですが

せっかくならお風呂入ったらしたいよねー、

となり、車で行ってみることにしました。

早めにいかないと駐車場が混むかも~と思い

あずさの前に着けるよう、

最寄駅を5時半くらいの電車に乗って、

各駅列車でトコトコバス

甲府駅でカーシェア場所に向かいます!

甲府駅、オシャレな交番デレデレ

 

 

ツタに乗っ取られそうな旅館…!

 

 

車で2時間ちょっと、白駒池の駐車場に到着!

しかしですよ、10時過ぎでもう駐車場が

満車でしたゲッソリ

まだ紅葉前だから大丈夫かと思いきや、

皆さん涼しさ求めていらしてましたねー…

駐車場のおじさんに聞いたら、

ここずっとまっすぐ行くと、

ふるさとの村と言う食事屋さんがあり、

そこに止めれるようとの事なので、

行ってみることにしました。


しかし!行けども行けども辿り着かず…

このままでは、白駒池まで戻ってくるのに、

徒歩2時間位かかってしまいそうあせる

なので、なんとか止めれそうなところに

駐車させてもらって、そこからスタートです。


止めた場所から15分ほどの場所に、

信濃路自然歩道という道があり、

そちらから白駒池の青苔荘に行けるようなので

行ってみました!

スタートは、ほぼ舗装路のような道。

 

 

おっ。白駒池に行けますね。

 

 

時々木道がグラグラしてますが、

整備された道です音譜

 

 

ピンポン玉みたいなキノコきのこ

 

 

いかにも北八ヶ岳という感じの、

苔とコメツガの美しい森ラブラブ

 

 

苔マニアにはたまらないんだろーなー

 

 

これは二股になってないから、

ヨシナガムチゴケではなさそうウインク

 

 

いい雰囲気だけど、よそ見してると

木道がぐらっとして、ドッキリしますあせる

 

 

ここでは、にゅう ではなく、

ニウ と書かれてる。ほかにも、

ニュー、ローマ字、乳 など

いろんな表記のある不思議な山です。

 

 

青苔荘に着きましたよー!

 

 

なんだか美味しそうだよー

でも、この日の目的は、揚げパンなのだコッペパン

先を急ぎましょう!

 

 

白駒池のボート、乗ってる人がチラホラいました。

 

 

日が差すと、一気に湖面が輝きますね!


 

小さな鳥さんが気持ちよさそうに泳いでました音譜

 

 

水も透き通ってました!

 

 

しばし揚げパンを忘れて

見とれてました…ラブラブ

きれいな羽のトンボが産卵してました!



紅葉もいいけど、のどかな夏の日も

良いものですね音譜


 

ちょこっと歩くと、すぐに

白駒荘に着きましたよ。

ここでもケーキセットなどを

提供してるので、池を一周するだけで

のんびりできるのだなぁ。

 

 

でも、揚げパン、だよね!

この先は、登りますよー。

きれいな色のベニテングダケがありました!

 

 

そんなに標高差はないのだけど、

岩がゴロゴロしてて、ちょっと歩きにくい道を

小一時間登ります。

ここは苔などで滑りやすいので、

トレッキングシューズでないと厳しそうあせる


着いたよー!

 

 

みんなお目当ては揚げパン飛び出すハート

(マルゲリータもあったようですが、

すでに完売笑い泣き

しばし待ってると、きましたよー


こちらは水出しコーヒーコーヒー

 

 

そして、久しぶりの揚げパンだーちゅー

前回は、確かおやつにみんなで分けっこして

食べたんでした。

今回は1人1皿、しっかり食べましたデレデレ

チーズ、ココア、きなこ、ゴマ、抹茶。

大きく見えるけど、ふわふわなんで

意外と軽く、食べられちゃいますデレデレ

どれも味が好みで、甲乙つけ難い…

口のまわりに粉をたくさん

つけながら食べました合格

 

 

大満足音譜

さて、この時点で時間が結構押してしまったので

(駐車場所が池から結構離れてるし…)

にゅうとか縞枯山に登ってると

お風呂入れないので、この日は

池の周りを一周して帰ることにしました。

帰る前に、高見石小屋の脇にある

展望場所に登ってみることにしました。

いつもパンダくんだけ登ってたが、

私は行ったことなかったのよね。


岩の上に、小さなトンボがお休みしてました。

あまりみたことないトンボさん。

調べたら、ムツアカネ と出てきました!

1500メートル以上のちょっと寒い湖沼に

生息しているそうです。

 

 

結構ごつごつした岩山を登ると、

展望場所に出られます。

白駒池がよく見える!

この日は、八ヶ岳周りに雲がかかってて

あまり周囲の山が見えなかったなー

 

 

他の岩場同様、あまり人が通ってないところに

岩苔っていうんですかね?

白っぽい藻のようなものがついてます。

みんなが通ってるところは白っぽくなってて

丸も書いてあります二重丸


 

あの平たい山は、荒船山かな??

 

 

さて、降りましょう!

この日はあまりお花を見かけなかったなぁ。

キノコが多かった!

こちらはアキノキリンソウかな。

 

 

ここまっすぐ行くと、稲子湯までいけるんだ!


 

交換したてのきれいな木道合格

整備の方、ありがとうございます!

 

 
せっかくなので、苔の写真も
撮っておきましょう音譜

 

 

キノコさんもきのこ


 

しいたけ??

 

 

帰りは白駒池駐車場から帰りましょー

 

 

道の脇に変わったお花を発見!

ハナイカリというようです。

 

 

さて、車に戻ったら、温泉ー!

しかし、行こうと思った縄文の湯は

この日はメンテナンスのためお休み…

他にもいくつか良さげな温泉が

事前予約が必要だったり、なかなか見つからない。

結局、以前行ったことのある

蓼科温泉浴場にお邪魔しました!

地元の方が多く訪れる公衆浴場、

ほのぼのしてますラブラブ600円とリーズナブル。

ボディソープのみで、シャンプーリンスは

置いてないです。

 

 

さっぱりして生き返ったら、

甲府駅に戻ろう!

富士山がきれいに見えますよー音譜


 

時は夕方、赤富士になりかかってます!

 

 

下の方には滝雲!

いい景色が見れてこれまた大満足合格

 

 

後でログを見てみたら、一応

高尾山くらいの登りだったようです。

(標高差は300メートル、総歩行距離7.6キロ)

北八ヶ岳の苔の森を満喫して

揚げパン食べて温泉入って、

贅沢な週末でした飛び出すハート

 

飯盛山。いかにもご飯が似合う名前の山おにぎり

小学校の時一度遠足で行って以来、

なかなか訪れる機会がなかったのですが

山友さんと、ご飯を食べに行ってきました!


まぁ、前週に比べたら暑かったけど

標高が1000メートルくらい低いから、

仕方ないよねーウインク


行きは各駅電車、帰りはあずさで行く予定に

してたのですが、なぜか私が

スケジュールを書き間違え、高尾で

ゆっくりしすぎてたら中央本線に

乗り換えられず笑い泣き

結局途中からあずさに乗って小淵沢まで行くという

大失態…あせるすみませんー!

小海線のホームにある駅弁屋さん、

昔ながらの良い雰囲気♫



この日は、ご飯を食べる!という

目的達成のため、小道具も持ってきましたウインク

車窓を流れる景色を見ながら

駅弁、このお茶容器、そして

冷凍みかんのセットが、小さい頃の思い出

だったなー(昭和生まれ笑)



で、小淵沢から、八ヶ岳高原列車1号に乗って

(小海線なのですが、野辺山止まりでした)

10時頃に清里駅へ到着ーバス

夏休み最後の週末を楽しむ観光客が

そこそこいましたアップ

高原列車、特にラッピング列車では

なかったですが、昭和レトロ感がありますデレデレ

ワンマン列車、そしてディーゼルっぽい

エンジンの響きでした。

調べてみたら、なんとディーゼルと蓄電池の

ハイブリットなんだそう!なかなかやるなぁデレデレ

https://www.jreast.co.jp/train/local/kiha_e200.html



駅に咲いてたのは、

ホソバウンランというそうです。



紅花インゲン?

大きな実は、食べられるみたいですね!



小海線は、標高が高いことで知られてます。

清里駅は2位、1位は野辺山なのか。



夏休みとあって、ぽちぽちと

お店が営業してました。

一時より少し栄えてきたような気がします。



無人カフェだって!



さて、山に向かいましょう。

今回は、駅からしばらく住宅街を

歩きます。

グラタン専門店の方に曲がります。

このお店気になるなー鍋



素敵な看板、ヨーロッパ風だねーデレデレ



お父さん犬が番犬になっている

カフェもありました。



この日行く飯盛山は、縁結びのお山だったのかー!

知らなかったな。

今回は、このルートではないので、

曲がらず進みます!



標高が1000メートル以上あるけど、

やはり暑いねー!

まぁ東京だったら、舗装路を五分も歩いたら

グッタリするとを考えるとだいぶマシと

言えましょう。



センニンソウ、花は秋の風情。



牧場があったのですが、動物も人もいません…



暑いからかな?



登山口の標識とともに、

軽食喫茶のお店がありました。

時間があったら、立ち寄りたいところですが、

この日は、山頂でご飯を食べるので

また、今度!



登山口に着きました!



ツリフネソウがたくさん咲いてました飛び出すハート



最初はやや笹が多い道です。

ガサガサかきわけながら進みます!



ここにもクマさんいる…よねー。

会いませんように…!



キレイなキノコ発見!



ゲンノショウコのようですね。



標語が書かれてました。

ゴミを捨てる人はお猿さん以下

ってことなのかな?ニヤニヤ



飯盛山は、ニッコウキスゲが有名らしいけど、

他にもいろいろ花が咲くんだねコスモス黄色い花



アザミがまだキレイに咲いてました!

前週のアルプスではもう咲き終わってたので

やはり気温が違うのでしょうね。



なだらかな坂、これで300メートル以上

登るには何時間もかかるんじゃないか、と

ちょっと心配になりましたウインク



あれが山頂かー!のどかだなぁちゅー



クサフジかな?



フウロに会えましたデレデレハクサンフウロより

色が濃く、アサマフウロという種類のようです。



ほんとにこんもりした山容で可愛いちゅー



マツムシソウ、たくさんたくさん咲いてました!



ヤマハハコにもまた会えた!



のんびり登りまーす。

まだ夏らしい雲!



コウリゾナでしょうか。



さて!山頂についたら、まずは

ご飯炊きますよー

米から炊くと時間かかるので、今回は

アルファ米を炊きます!

アルファ米の袋の線より1割増で水を注ぎ

コッヘルに移したら、火をつけて

強火で数分。パチパチいいはじめたら

止めて蒸らせば出来上がりおにぎり



ご飯のお供に、焼き鳥缶に

エリンギとガーリック風味のオリーブ油を

足したアヒージョ風と…



山形の「だし」で白いご飯をモリモリ食べます!



飯盛山に捧ぐ、白い飯おにぎり



いただきまーす飛び出すハート



お茶も淹れて、旅気分デレデレ

最後に、冷やしカレーで味変しつつ

ご飯、完食です合格



ちっちゃい湯呑み?で、

一息入れて、のんびりー音譜



花が多いからか、蝶々もたくさんちょうちょ

こちらはキアゲハ?



あ!瑞牆山が見えます!

左の手前にある、岩っぽい山です。

写真に写ってないけど、

金峰山の五丈岩も見えました!



オオバセンキュウ…?

よく見るけどいつもわからない白いセリ科

っぽいお花。



なんと!山友さんのタオルに

オニヤンマくんが止まりましたポーン

すっごい大きい!!

そして、アリさんをムシャムシャ食べてました…

よくオニヤンマくんをぶら下げてる人を

みますが、実物は初めてですウインク



ミヤマナデシコも咲いてました。



マツムシソウは蝶々に大人気!



ヒョウモンチョウというのかな?



ミヤマアキノキリンソウですね!



うーん、ヨメナかなぁ?



ススキっぽい草がそよそよ。

こういうところは、秋の気配。



飯盛山の近くには、大盛山と平沢山があります。

大盛山から見る飯盛山はキレイな三角錐!



ワレモコウがたくさん、

可愛いなーラブラブ



大盛山で、大盛ポーズ?!デレデレ



大盛山の由来が気になるなぁ。

すごい大盛りご飯を食べた人がいたんだろーか。



枯れても凛としたしている草、何かなぁ?



この蝶々、羽を広げるとすごく豪華!

しかし、すぐ閉じちゃってなかなか

撮れませんでした笑い泣き

クジャクチョウっていうみたい。

初めてみたなー!



平沢山を経てしし岩登山口に降りましょう。

さいごのひとのぼり、ここが今回1番の

急坂でした!

しし岩は、分水嶺になっていて、

太平洋側と日本海側に流れる境目になってるそう。



平沢山には特に標柱らしきものがなかったな。

降りていきます!

濃いピンクのコスモスが一輪コスモス



ちょっと霞んでるけど、

八ヶ岳、奥秩父、そして南アルプスまで

見える眺望の良い山です!



街並みを見下ろせますデレデレ

里山って感じでホッとするなー



しし岩登山口には、ヤマハギが咲いてました。



ここからしばらく車道を歩いて

野辺山へ、の予定でしたが…



なんと!バスがあるバス

しかも8分後にくるみたい。

さらに、無料デレデレ

なんでこんなにおあつらえ向きなのか

謎ですが、ありがたくのせていただくことにちゅー



バス到着ー!

お世話になります!



何ヶ所か回りながら、野辺山駅まで進みます。

暑い中の車道歩きが不要になり、感謝です飛び出すハート



オミナエシ。花はすっかり秋です!



駅の売店で気さくに話しかけてくれた

お兄さんに教えてもらった

テイクアウトのカフェで一息。

なぜなら、1本前の電車が2時間前…

前倒しできないジャーン!



こうなったら高原ソフトクリームも

食べちゃうソフトクリーム濃厚!



メガネをかけた牛さん。

ちょうど、コナンの映画がこの辺りを

モデルにしていたとかで、牛さんも

コナンっぽい装いなんだそう牛

言われるまで気づかなかったYO!



行きと同じく、レトロな車両デレデレ



ここで、事件発生!

電車の運転手さんが、汽笛を鳴らしましたベル

なんだなんだ?

小鹿ちゃんたちが線路を歩いてますよー足あと

何度も汽笛を鳴らすのだけど、

シカさんたちはこちらを見ても

一向に逃げない笑い泣き

しばらく、

「ポーっ!!ポーっ!!」と汽笛を鳴らし続け、

やっと横に逸れてくれました合格



すこーし遅れたけど、甲斐大泉駅に

つきました。この駅から5分ほどのところに、

パノラマの湯があるので、温泉に寄って帰ります音譜



ポストより大きな、…紫陽花??

この時期だけどなぁ…



のどかな駅、ほんとに温泉あるのかなぁ。



おっ!ありました!

喜びいさんで市場に入ってみ始めたら

「すいませーん、4時で閉店でーすあせる」と

お店の人に言われてしまったー

うう、シャインマスカット半額!

買いたかったなーぶどう



気を取り直して、温泉へ!

さらっとしてて、温度もほどよく

入りやすいお湯でしたラブラブ

露天もありましたよー温泉



そばの畑かな?温泉の前に、

一面に咲いてました。



これは、イタドリかな?



甲斐大泉駅に戻ってきました。

素敵な駅名の彫り物!



駅の標識に映ってる山はどこの山?



小海線は、清里と野辺山以外の駅では

SuicaやPASMOが使えません。

こちらで事前に精算してください、

との事だったけど、使い方がよくわからないあせる

整理券入れても動かないんですよね…

結局駅で精算してもらいました¥



小淵沢の駅に着くと、ちょうど夕陽が

沈むところでした晴れ

楽しい一日、ありがとう!



この日は、以前に駅弁が売り切れで

夕飯が食べられず、かまぼことかで済ませるという

悲しい目にあったので、予め予約しておきました!



あずさでゆったり、駅弁食べて

一杯飲んでお弁当ビール

いやー、いい休日!



ん?食べ過ぎ?という説もありますが

また運動するからーと言い訳ニヤニヤ


まだ暑いけど、少しずつ山では

秋の訪れを感じました。

次の週末も、山で遊びまーすウインク

いよいよ旅も最終日です!

双六山荘から新穂高までは、

そこそこ長いので、早めに出発ー。

朝ごはんをお弁当にしてもらったら、

立派な炊き込みご飯デレデレ


しかし、パンダくんは、

炊き込みご飯が食べられないので

(アレルギーとかではなく単に嫌い…)

山だから頑張って食べてたものの、

3/1くらい食べてギブアップ叫び

もったいなーいダウン



ともあれ、出発しましょう!

最終日も良い天気晴れ

ほんとにありがたいことです!



山友Sさんは、早朝に出発して槍ヶ岳を回って

降りてくることになってます。

今どの辺にいるんだろー?



ピンク色に染まる朝の空を見ながら

Sさんの場所に想いを馳せつつ、さぁ

くだっていきますよー



またくるねー!良い山小屋で

快適に過ごせました!




双六のテント場は、結構人が

少なくなってました。さすがにみんな早起き!



双六池に、空が映り込んでキレイだねーラブラブ



少し歩いて振り返ると、鷲羽と双六小屋、

遠くなってきました!



朝日が顔を出しますアップ



ちょうど稜線沿いに歩いてるので、

よく見えるー晴れ



ヨツバシオガマかな、足元にもキレイな花が!



朝靄と朝日と山のコラボデレデレ



モルゲンロートが美しい!



コケモモかな?

それにしても、今日は降りるだけと思っていたら、意外と上りもありましたね…

1年前に来たはずだけど、

もう忘れちゃってたなぁ滝汗



前回も、この場所確か何も咲いてなかったような。

黒百合が一面に咲くのはいつなのだろう。

→調べてみたら、おそらく7月下旬ですね。

一度きてみたいなー!



さて、槍ヶ岳方面は光々しい光に包まれてます!



美しすぎますガーン飛び出すハート



開けたところに出てきました。



ここで、今回最後のピークに立ち寄ります!

弓折岳、花の100名山だそうです。

私は去年行っているのですが、

パンダくんは未踏のためお付き合いしましたウインク



チングルマたちがふさふさデレデレ



分岐からは10分ぐらい、あっという間に到着です!



あとは降りるだけ!



デレデレ



ずんずん降りていくと、キラキラ光る池が

見えてきました。

鏡平ですね音譜



見えてからが結構長いけど、

なんとか着きましたよー合格

朝ごはんをちゃんと食べずに今頃になって

お腹が空いたパンダくんは、

鏡平山荘でなにか食べようと

いう魂胆ですニヤニヤ

かき氷美味しそうだけど、足りないよね!

私が食べておこうウインク



パンダくんは、ラーメンを注文。

しばし待ちます…



待ってる間に、鏡平の池に映る

逆さ槍を探しに行ったけど、

あれ?なんか違うかもー滝汗

槍ヶ岳が映ってないなぁ…



すぐにかき氷が来たのでまた後で探そう!

まずは食べなくてはパフェ



パンダくんのラーメンもきました!

山友さんをお待たせしてるので、

ササっと食べましょーDASH!



食べたら出発ー。

リンドウがあちこちに咲いてる、秋だねー。



逆さ槍ヶ岳が映る池、ありました!

ちょっと霞んでますが、ちゃんと映って

見えましたよーデレデレ



小池新道をずんずん降りていきます。

本当に歩きやすくて、整備してくださる

皆さんに感謝です!



チボ岩まできました。

なんでチボ岩っていうんだろー?

→方言で、泥棒のこと、とありました。

落とした物が挟まったら取れないから

ついたのかな?



気持ちよさそうな川の流れ。



小池新道の登山口をすぎたら

林の中を歩くと思い込んでたけど、

違いましたね!太陽が照りつける

ひなたの道を歩くのでした…

前は朝に来たから日差しの心配を

しなくてよかったんだなーニヒヒ



立派なシシウド!



川もダイナミックだなー!!



こちらはソバナかな?薄紫が爽やかです!



のんびり歩いていくと、わさび平に

出てきました。

フルーツや野菜が水に浮かんでぷかぷかしてて

ほんとに涼しそうですラブラブ



ラムネやビールなどの飲み物もぷかぷかビールスイカ



スイカは「時価」とあり、ドキドキしながら

聞いたら1000円!

迷ったけど、かなり大きいので

パンダくんと半分こできそうと頼みましたスイカ

こんな山の中でスイカ食べられるなんて!

(燕の時も思ったけどニヒヒ



私たち2人はのんびり〜

後の2人はというと、槍ヶ岳に早朝から

登ったSさんはすでにこの時間は降りて

温泉入ってたそう!

Kさんはわさび平で休憩せず

30分ほど早くお風呂に到着してました温泉



立派なウド!



さて、スイカ食べて満たされたら

ラストの新穂高まで頑張ろう!

笠ヶ岳登山口では水がくめました。



シモツケかな?



水の色がキレイだなー



風が通り抜けて夏でもひんやりしてる風穴などを

通り、新穂高に向かいます!



もうハギが見頃、この辺りすっかり秋の風情。



新穂高登山口にある大きな川。



降りてきましたー!



登山指導、どんな指導をいただけるのだろう。

遭難とかでは立ち寄りたくないな笑い泣き



登山口からすぐのところにある温泉で

山友さんたちと合流して、

4日分の汗を流してさっぱりしましたちゅー

今回は2日目に高天原に行ったので、

まぁよかったんですけど、

シャンプーとかは使えてないからねー

こちらの温泉は登山口からすぐで

お昼ご飯も食べられて、助かりました!



改めてお昼ご飯!これからバスで長旅だからね。



パンダくん、またしてもラーメンウインク



そしてまたかき氷…

なんだか同じものばっかり食べてるかもウインク



バス乗り場のある新穂高ロープウェイに

向かいます。



オシャレな建物、お土産なども買えました。

ここからバスで新宿まで帰れるのはありがたいね!



ただ、この日もお約束の渋滞で乗ったバスは

関越道に変更したのですが、

中央道のバスで帰った山友さんの方が

30分くらい早く到着してました!

渋滞は予測が難しいよねー笑い泣き

とはいえ、のんびり楽に帰れるバスは

楽ちんラブラブパンダくんと映画を見たりしながら

帰りましたよー音譜


さて、夏の山旅も終わり、そろそろ

秋の山です!

次はご飯を楽しむお散歩山に行ってきます走る人


続きです!

前回までの記録はこちら。

1日目

夏休み第二弾、3泊で北アルプス縦走!その1 | きゅう姉ちゃんとパンダくん

2日目

夏休み第二弾、3泊で北アルプス縦走!その2 | きゅう姉ちゃんとパンダくん

 

3日目は早朝出発です。

とはいえ、そろそろ明るくなりはじめ。

足元は暗いのでヘッドランプつけます!

 

 

しばらく歩いているうちに明るくなってきました。

途中に水晶池、というのがありパンダ君が

行きたそうでしたが、私は体力温存!

山友Sさんが一緒に行ってくれました。

ほどなく戻ってきましたが、

う~ん、そこまできれいではなかったみたいウインク

 

さて、先に進みましょう。

ソバナかな?と思ったけど

しらべたらミソガワソウというお花でした。

 

 

ふっさふさ!

 

 

シラネセンキュウかドクゼリか・・・

このような花が咲いているあたりに

いつもホンワリと甘い香りがするような

気がするのですが、調べても出てこないんですよね。

 

 

キイチゴたくさん!

少し黒っぽいくらいの方が甘く熟しているようです。

 

 

こちらはグミ。食べられるようです。

 

 

沢沿いだからか、花や実がたくさん!

ゆっくりペースの私に合わせて

山友さんたちが歩いてくれるので

とても歩きやすかったですラブラブ

(ペースはほんとに大事!)

 


こちらもトリカブトの仲間なのかもしれないです。

調べたら、ハナトリカブト 

と出てきました・・・!

 

 

ヨツバシオガマかな?

 

 

これは間違いなくウサギギク!

 

 

カールっぽい地形、正面は薬師岳かな??

(ちょっと見る角度が違うとわからない・・・滝汗

 

 

さて、ワリモの分岐まで来ました。

まずはこの日の1座目、ワリモ岳に

登ります音譜

 

 

かっちょいい山だね!

 

 

そこそこ急登でしたが、ゆっくり登れば大丈夫。

ワリモ岳はいい山なのに、

特に百名山や花の百名山でもないんですよね・・・

ワリモ岳 - Wikipedia

別の地域にいたらアイドルだっただろうになぁ。

山頂からはよい眺め、槍様がみえますねウインク

 

 

富士山もひょっこり!

 

 

実によい眺めだなぁ音譜

 

 

さて、次の山に向かいましょう。

トウヤクリンドウ、秋の訪れですね。

 

 

イワツメクサもあちこちに!

 


登り返して・・・鷲羽岳についた!

百名山44座目です。

昨年双六岳から見て

すごいきれいな山!いつか登りたいと

思っていたのですが、

こんなに早く登れるとはデレデレ

鷲のポーズ?で音譜

 

 

そして、3方向から集まった山友さんと一緒に

奇跡の集合写真!

このメンバーでまた登れたらいいな~ラブラブ

 

 

朝早くは、空のグラデーションも楽しめます飛び出すハート

 

 

ガスもなく、景色最高でした!

また行きたいな~、槍ヶ岳。

 

 

山頂から、ず~っと尾根道が見えると

鳥になって飛んでいけそうで大好きアップアップ

 

 
さて、次の山に向かいましょう。
少し下ったところに鷲羽池が見えます。
槍ヶ岳と鷲羽池の素晴らしい景色を
見ることができましたちゅー
 

 

綺麗だ~!

「道があるから降りていけるよね!」と

パンダ君。

またしても、山友Sさんが付き添って(?)

一緒に降りてくれました。

ありがとう・・・!

 

 

山友Kさんと私は、上でのんびり景色を堪能したあと

降りていきます音譜

 

 

池に行く分岐で覗いてみると、

ちっちゃく人影がありました。

2人がちょうど降りたところだったようです。

 

 

池を近くで見ると、こんな景色だったようです!

水が透明!

ただ、池の周囲にはクマさんのフンが

あったそうです滝汗気をつけねば~

 

 

さて、三俣蓮華方面を見ると・・・

山腹の斜面にテントがちらほら。

テント場、結構急なところにあるんだ~。

その下に、この後お昼ご飯食べる予定の

三俣小屋が見えます目

 

 

また次の山から見れるかな、槍様。

 

 

つながってる道沿いに行く予定の

山小屋が見えてるので、すっごく安心感があります!

 

 

山に囲まれている景色を進んでいきます!

 

 

どこを見ても山!山!最高!

 

 

ウインク

 

 

遠くに山小屋が見える~

「すぐですよ!」と

テント泊装備のSさん、大きな荷物をものともせず

どんどん進んでいきます走る人

 

 

近くなってきたぞ!

 

 

ついた~飛び出すハート

こちらも初めて訪れます!

ここが伊藤正一さん作、黒部の山賊に出てくる

あの、伝説の山荘なのですね。

 

 

展望レストランへレッツゴ~!

楽しみすぎるキューン

 

 

ワクワク飛び出すハート

 

 

小腹が空いたパンダくんと私は

ケーキセットと

アルプスパンセットを頼みました。

ケーキはりんごのシブーストショートケーキ

本格的だーデレデレ

 

 

そして、一回頼んでみたかった

サイフォンコーヒーコーヒー

山を見ながら、ゆったりとした時間。

 

 

山の上での贅沢!!

美味しすぎて、お土産にコーヒー豆を

買って帰りましたウインク

カップにちゃんと三俣山荘のマーク入りです。

 

 

これが新メニュー、アルプスのパンセット!

(後から新メニューであると知りました)

固形燃料でチーズをあっためてチーズ

トローリとなったら、

パンにつけていただきますちゅー

スープもあったまるねー!

 

 

ほらー、とろーんチーズ

 

 

今回は、滅多に来れないので、

食にはお金をかけると決めてました!

大満足のランチです合格

三脵山荘は、お水が豊富なようで

湧き水をタダでいただけました。

 

 

入り口の鳥さんもかわいいね音譜

 

 

黒部の山賊といえば、カッパだよねグッド!

バッヂも売ってました!

 

 

本棚には、先日湯俣山荘で読んだ

伊藤正一さんの写真集もありました。

 

 

ノレンもいい感じ!

 

 

そうそう、このモノクロームの写真。

真ん中の歩荷行列の

写真が本当にインパクト大!

 

 

歩荷以前に、空身でもあんな割り箸みたいな

ハシゴは渡れません…ニヒヒ

みなさんすごい体幹お待ちです!

 

こちらからコピーさせてもらいました)

 

 

 

 

 

 トイレもオシャレだわー

 

 

そして、こちらにも黒板にいろんな情報が。

天気が1番気になるよねー!

 

 

またクマさんが…!

バッティングしませんようにー滝汗

 

 

かわいい絵地図もありました。

 

 

山荘の前は広々していて

たくさんの登山者が休憩していました。

 

 

さて、では次の山に向かいましょう!

 

 

槍ヶ岳ではなく、三俣蓮華岳です!

 

 

振り返ると、山荘に長ーいハシゴ!

お布団を干すのに使うのかな?

 

 

さっき鷲羽岳から見えた、

斜面にある三俣のテント場を通ります。

広々しているね!

遅く到着すると、上の方に張る

(山荘から遠くなる)ことになりそうだな~。

 

 

登山道のわきに雪渓が残ってました。

カッチカチに固そう!

 

 

タテヤマリンドウっぽい♪

 

 

黄色っぽい草が増えると一気に秋らしくなるね。

 

 

ここも槍穂高を見ながらあるける

絶景ルートですね!

 

 

鷲羽岳は、双六側から見る方が

ワシっぽく見えると思う。

両側の山並みが羽、ってことよねウインク

 

 

分岐、三俣峠です。


 

イワギキョウが鮮やか飛び出すハート

 

 

たまらないねーこの景色ちゅー

 

 

まだ鷲羽岳もくっきり!


 

みるたびに、自分のいる標高が

ちょっとずつ上がって、

隣の山に目線が並んでくるのが楽しいアップ

 

 

この日3つ目の山、三俣蓮華岳に

登頂ー音譜

 

 

槍ヶ岳と一緒に写る!


 

山頂から、みなさん何かをみてます。

覗いてみると、下の方に…

クマさんくま やっぱりいるのねー

 

 

遠いので、動かないとわからないけど、

明らかに、クマさんです…

登山道ではない場所で、

のんびりとくつろいでる様子でした。

 

 

とりあえず私たちが通る予定のところには

来なそうなので、今のうちに

隣の山に行きましょう!

イワツメクサを横目に、クマさんが

上がってこないことを確認しつつ進みます。

 

 

少しずつ霧が出てきたなぁ。

 

 

双六岳で、天空の滑走路は見れるかなぁ…

 

 

つきました!

むむ、ちょっとガスっぽいなぁニヤニヤ

 

 

パンダくんは双六岳もお初なので、

できたらここから槍ヶ岳を見れたら

よかったのだけど、ちょうど雲が

かかっちゃったなーくもり

 

 

滑走路は見えてるんだけどね。

まぁ、また来年などに来るでしょう!

 

 

とはいえ雨が降ることもなく

ここまで来れるなんて、素晴らしいラブラブ

さぁ、双六山荘に向かいましょう!



見えてきたよー

山友さんたちは、双六は立ち寄らずに

山荘に先に向かってるので

パンダくんと2人、のんびりと

歩いていきます。



ついたー!

ゆっくりしたいところですが、

この日はもう1座、近所の樅沢岳にも

登りたいとパンダくんがいうのです。



とりあえず受付を済ませて、荷物を

下ろしましょう!



前日の高天原に比べると、

たくさんの登山者がいてにぎわってます!

いきなり都会に来たみたいな気分になりました。



さてさて、では樅沢岳に参りましょう。

ガスっぽいので、早めに…

といいつつ、私がなかなか早く登れず

(5つ目の山だから、流石に疲れるよーあせる

えっちらおっちら。


ガスってるので、お約束の雷鳥さんたちが

出てきました!

きてよかったなーラブラブ



ヒナは1羽でした。

たまたま見えなかっただけなのか、

1羽だけの親子なのかはわからないけど

無事に大きくなってね!


樅沢岳に登頂しましたー。

こちらは百高山なんだそう。

万が一百高山をクリアしたくなった時に

また来なくて良いように、登っておくんだってウインク

先月も同じ理由で南真砂岳に 

登ったような…気がする…DASH!DASH!



ガッスガスで、槍ヶ岳が見えないぞーう!

本当は西鎌尾根に向かう途中の山なので

見えるそうです!



戻る途中、さっきのスポットに

まだ雷鳥さんたちがお散歩してました!

しばし癒されてから、戻りますラブラブ



かわいいなードキドキ



双六のテン場が見えてきました。

山友Sさんは、今晩はテント泊して、

翌日は早朝に出発し、

槍ヶ岳に登ってから新穂高に降りるんだそう。

なんという体力!



山友さんたちと双六の広場で合流し、

しばし歓談しましたビール



お土産にいただいたピリ辛の

おつまみで、お酒が進むわーデレデレ



双六小屋には診療所もあるんですね!

安心だねウインク



夕飯は16時半からでした。

学食のような混雑ぶり!



この小屋は、夕飯が天ぷらなんですよねデレデレ

ボリュームあっておいしーい!



夕飯の後外に出ると、まだまだ

大賑わい。



入り口にある双六、

きれいにならべてありました王冠1

グッズもたくさん売ってるけど

去年手ぬぐい買ったから、見るだけー



お部屋もたくさんあります。

私たちは三俣蓮華という部屋でした。



6人部屋で3人は別のグループの方たち。

いざ寝始めると、なんとお向かいの部屋で

大人数で宴会が始まり、

拍手の音や、さらにはハーモニカの

音までしてきて…


眠れないよー笑い泣き


一向に収まる様子がなかったので、

ついに小屋のスタッフさんに言って

注意していただきました。

20時過ぎて山小屋で宴会なんて、

驚きですね叫び

次の日早いので、山小屋では

静かな夜を希望します…グッド!


続きます!

続きです!

 

1日目の記録はこちら↓

夏休み第二弾、3泊で北アルプス縦走!その1 | きゅう姉ちゃんとパンダくん

2日目です。

この日が一番行程が短かいため、

朝ごはんは宿でいただきました。

 

 

山の中なのに、

お魚までいただけるとは、ありがたいですね~

 

 

薬師沢小屋さん、お世話になりました!

 

 

さて、小屋を出発すると

いきなりハシゴが待ってます。

 

 

増水時はこちらの階段を使うらしいです。

 

 

沢の水がほんとうにきれいだな~うお座

 

 

増水時に使う階段その2、

パンダ君が通ったら、グラグラしたそうですウインク

 

 

雨が降ってたらきっと通るの大変だったんだろうな。

運がよかったです!

 

 

さて、まずは雲ノ平へ!

 

 

なんか薄いはしごだけど、これに命を預けて

登りますよ~(おおげさ?)

 

 

カニコウモリさんです!

 

 

はしご、もう1ちょう!

 

 

沢の近辺ってどうしても急ですよね。

 

 

綺麗な色のキノコさんきのこ

 

 

木道の末端までやってきましたよ。

さっきの、高天原に行く道は、

大東新道でした。(ちょっと険しいらしいです)

前日薬師沢に泊まっていた親子連れは

こちらから高天原に向かい、そのあと雲ノ平に

泊まると言っていたな~。

 

 

朝日が射してきました!

 

 

水が豊富で、コケもたくさん♪

 

 

見た目ほどは滑らないけど、気を付けないと

ツルっと行きそうな岩。

 

 

朝露がきれいだね飛び出すハート

 

 

さぁ、そろそろ雲ノ平かな?

 

 

つきました!最初はアラスカ庭園ですデレデレ

 

 

確かに、針葉樹が多めでアラスカっぽいかも・・・

登山者が数名、ゆっくり休んでいました。

 

 

これこれ、雲ノ平といえば、

こんな景色のイメージです!

 

 

いいね~!

7月だったらチングルマ、コバイケイソウが咲き誇り

お花畑だったのかもブーケ2コスモス黄色い花

ちょっと色づき始めた感じでした。

 

 

やっほ~!

 

 

槍様がちょこっと雲から顔を出してます。

 

 

景色に見とれて崩壊した木道で踏み外さないように!

 

 

ちゅー

 

 

歩いていくと、今度は奥日本庭園がありました。

ほかにもスイス庭園、アルプス庭園など

いくつかお庭風の場所があるみたい。

 

 

最高キューン

 

 

木道が続く平和な道。

 

 

雲ノ平山荘ももうすぐかな。わくわく飛び出すハート

 

 

・・・意外と遠いな・・・

 

 

あっありました!

(ちょっと撮影の角度が悪いけど)

雲ノ平山荘につきましたよ~ウインク

 

 

チングルマの果穂がふわふわデレデレ

 

 

タカネシオガマかな。

 

 

ついに!山に登る人ならきっといつかは

来てみたい、と言われている

雲ノ平山荘に到着しました音譜音譜

 

 

中では、アートな作品が展示されてました。

毎年作家さんたちを公募で募集し、アートの活動を

こちらで行っているんだとか。

 

 

山荘の中も拝見しました!

いつか泊まってみたいな・・・

 

 

山荘から見た景色ラブラブ

 

 

心が洗われます!

 

 

本もたくさん。

山の本以外にも、世界史、美術関連など、

いろんなジャンルの本がありました。

 

 

素敵なスペースですアップ

 

 

さて、お昼ご飯が始まる10時までまだ時間があるので

この日のピーク、祖母岳(ばあだけ)に

お散歩してきます!

 

エゾシオガマでしょうか。

 

 

いい感じだな~ラブラブ

 

 

薬師岳かな、いつか登ってみたい!

 

 

先月に行った、水晶岳と、雲ノ平山荘です!

 

 

祖母岳の山頂は、

 

さて雲ノ平山荘に戻ると、ちょうど

ランチタイムがスタートする頃でした。

この日は平日だったので並ばずすぐ注文できました。

もちろん、雲ノ平バーガーですよ!

新作のベーコンバーガーと2つ頼んで

パンダ君と半分こしました。

都会の素敵なハンバーガー屋さん

くらいのお値段でしたウインク 

 

 

お兄さんたちが、外のキッチンで

ハンバーガーを1つずつ焼いてくれますメラメラ

 

 

待ってる間はテラスで景色を堪能♪

 

 

先に飲んじゃお~赤ワイン

景色が最高のご飯デレデレ

 

 

 さてさて、来ましたよー

雲ノ平バーガーハンバーガー

 

 

それにしても山小屋とは思えない。

オシャレなカフェだわーコーヒー

夜はバーになるらしいです!

 

 

ジューシーで素晴らしい飛び出すハート

ベーコンの方は、厚切りでした!

こちらでスモークして作っているとか…

すごいなーグッド!

小さめに見えたけど、お腹いっぱいに

なりました合格

 

 

洗面所もオシャレだなぁラブラブ

 

 

こんなところに長期滞在したら

もう都会に帰れないかもーウインク

 

 

さて、名残惜しいけど、

この日はもう一つとっておきの場所を訪れるため

腰を上げましょう!

キイチゴがキラキララブラブ

 

 

水晶岳、立派だなー!

 

 

さようなら雲ノ平、またきっとくるねー!

 

 

意外と岩ゴロゴロの道、ゆっくり降りていきます。

 

 

これ、なんだー?

後で地図記号見たら、電波塔ってなってました!

 

 

本当にこのあたりは、台地なんだなぁ。

 

 

ちよっと苦手な岩の道、

せっかくの景色なのに、よそ見できない笑い泣き

 

 

ゴゼンタチバナの赤い実デレデレ

 

 

今年のコバイケイソウは

見事だったんだろうなぁ…

花の見頃に来るのって難しい。

 

 

ハシゴくだってー

 

 

昔はこういうハシゴも怖かったのよね。

だいぶ慣れましたウインク

 

 

この標識を見た直後に

薬師峠に向かおうとして

パンダくんに諌められるニヒヒ

方向音痴、治す薬出てくれないかな…あせる

 

 

サンカヨウのブルーベリーのような実アップ

 

 

立派なきのこ!

ベニテングダケっぽい(わからないけど)

 

 

このタイプの木道だと、雨でも滑りにくそう。

作るのに手間がかかるよね、感謝です!

 

 

こちらは薄めの紫のトリカブト。

濃淡さまざまに咲いてました音譜

 

 

ミゾホオズキらしいです。

あまり見たことないかも?

 

 

カラマツソウ音譜

 

 

清流に和みます!

 

 

結構流れは早い!

 

 

高天原峠を越えて、しばらくすると

湿原に出ました。

ワタスゲのようなイワショウブ。

 

 

いい感じ!

 

 

もうすぐ目的地に到着です!

 

 

青空の下に湿原と、続く木道合格

 

 

山荘の近くははらっぱのようでした。

 

 

小さすぎて写せませんでしたが、

池塘に小さい透き通った

青い糸トンボがたくさん止まってました。

 

 

ついたー!「日本一遠い温泉」

からまつの湯の近くにある、

高天原山荘ですラブラブ

 

山荘の前では、この宿で合流予定の

山友Yさんが既にくつろいでいました。

彼は同じ日程で、黒部ダムから赤牛岳を越えて

ここまでやってきたツワモノです滝汗

朝水晶岳にも登ってきたって…

なんでそんなに早いのー!

もう1人の山友Kさんもほどなく合流。

彼女はブナ立尾根から、野口五郎岳をへて

ここまでやってきました。

みんな全然違う方角から集まってくるなんて

面白いよねデレデレ

 

 

受付済ませてお部屋に荷物置かせてもらいます。

 

 

さて、お風呂の支度をして、

からまつの湯にレッツゴー!

キノコの完全体発見きのこ

 

 

15分ほど山道を下ると、温泉に到着します。

しっかり山道なんで、サンダルでは行けない!

でもって、この橋もちょい怖い滝汗

 

 

この川の水は冷たいんだけど、

突然温泉が沸いてるんですよね。

不思議だー!

 

 

男湯、女湯に分かれた場所が

あります!

 

 

女湯は貸切でしたチョキ

Kさんとのんびり入り、2日間の汗を流しました温泉

生き返るー!

 

 

川の反対側に、混浴があります。

沢沿いで大変開放的!

 

 

水着に着替えて山靴履いて、女湯を出て

橋を渡って山靴を脱いで、やっと入れます 笑

こちらも貸し切りでした!

 

 

幸い、ブヨなどもおらずのんびりとお風呂を

堪能して、宿に戻ります。

帰りは登坂なので、汗をかかないよう

ゆっくりゆっくり!

イタドリが咲いてました。

 

 

小さいけど、岩にカエルちゃん

とまってました!

 

 

宿で話しながら飲み物飲んだりしてくつろいでると

あっという間に夕飯の時間です。

 

 

こちらはランプのお宿。

少々暗いため、夕飯の写真写りが微妙ですが

雰囲気があって素敵ですひらめき電球

パイナップルもついてて、量もほどよかったです!

 

 

山友さんたち、パンダ君と

これまでの互いの行程の情報交換に

花が咲きました音譜

 

 

薄暗くなってきたところで、宿の方が

ランプに火をともしてくれました。

昔ながらのランプ、懐かしい香りです。

 

 

大東新道について、こちらの宿でも詳しく

掲示がありました。昭和30年頃に作られたのですね!

 

 

昔ながらの雰囲気を残しつつも、清潔で

快適な宿です。

 

 

こういう地図を見てると飽きないんだよなぁ。

 

 

温泉と沢に交互につかるのが最近のはやりだそうウインク

サウナーたちが喜びそうです!

 

 

さて、翌日は今回のメイン。

5座登るので、早めに出ます。早く寝ましょう!

 

 

寝る前に空を見たら星がたくさん星

 

 

オリオン座もはっきり。

翌日も晴れそうです!

 

 

続きます。

夏休み、2回目の北アルプスに行ってきました!

(来年はパンダ君が受験のため、

今年まとめていく事にしました)

今度は周回ではなく、縦走です。

コースは

1日目 折立→太郎平→太郎山→薬師沢小屋泊

2日目 薬師沢小屋→雲ノ平→祖父岳→高天原山荘泊(からまつの湯で温泉)

3日目 高天原山荘→ワリモ岳→鷲羽岳→三俣蓮華岳→双六岳→樅沢岳→双六山荘泊

4日目 双六山荘→弓折岳→新穂高温泉 下山

でした。

富山側から入って、長野に抜けるルートです。



パンダと2人で、新宿都庁前乗り場から

登山バス(夜行)で向かいます。

途中のトイレ休憩の時、有磯海という

サービスエリアに泊まりました。

「海」がつくので、位置情報を見てみると、

富山湾のすぐ近く!

 

 

ここから立山に回り込んでいくんですねー。


 

立山に着く頃、ちょうど明けの明星が

見えました星

天気になりそうでよかった!

 

 

立山でバスの乗客の半分近くが降りました。

 

 

折立に着くと、クマさんに対する

注意喚起のアナウンスがクマ

ちょうど私たちが行く前日に、

通る予定の近くの薬師峠にあるキャンプ場に

子熊さんが出てしまったそうですゲッソリ

 

 

ルート変更なども考えましたが、急すぎて

運行が難しい状態…

山友さんへ折立の状況を確認すると、

かなり人通りが多い道との事。

他の登山者にくっついて、

注意を払いながら進むことにしましたグー

 

 

折立登山口、初めてきました!

 

 

7時位に出発です。

確かに、そこそこ人がいるね。

 

 

こちらは昔に学生さん達が集団で

遭難してしまったことを忍ぶ慰霊碑だそうです。

山は厳しい場所、入る時はいつも緊張します真顔


 

さて、この登山道は始めから結構な急登です。

ヘルメットをかぶり、クマ撃退スプレーを

手にあるく男性のすぐ後ろについて行きました!

アラレちゃんの看板までが特に急と

聞いたので、頑張ってついて行きますウインク

 

 

クマさんに会いませんようにー

 

 

アキノキリンソウかな?

 

 

赤い実に朝露がついて光ってました乙女のトキメキ


 

三角点のところまでが特に要注意と

聞いてたので、ついたら少しホッとしましたDASH!


 

この辺りから木道になって、

なだらかな道になりました!

 

 

ヤマハハコが真珠のよう宝石白

 

 

こちらはミヤマママコナかな?

 

 

草原は秋の気配。

太郎平というだけあって、

平らな部分があるんだなーウインク

 

 

パンダくんのシャツに

綺麗な蝶々が止まりましたちょうちょ

ベニヒカゲかな?(全然わかんないけど…)

 

 

コロンと丸い可愛い実、

シラタマノキ?ほんのりピンクデレデレ

 

 

こちらはイワショウブかな。

たくさん咲いてて、ワタスゲみたいでした!

 

  

それにしても、よく整備された

素敵な登山道です!

綺麗にしてくださる皆さんに感謝ですちゅー

 

 

見通しもよく、ウキウキと歩けます走る人

 

 

振り返ると、ずーっと続く道。

こんなに歩いてきたんだなー。

 

 

さて太郎平小屋につきました!

 

 

お腹すいたので、お昼ご飯食べましょー。

イチオシの太郎ラーメンを注文しましたウインク

 

 

ここまで順調に来れたので、

かんぱーいビール(もちろんノンアルです!)

 

 

太郎ラーメンは、あっさりさっばりで

行者ニンニクが入ってました。

ニンニクといっても、そこまで

コッテリではなく、食べやすいですラーメン

 

 

汁まで飲み干すと、

文字が出てくる仕組みウインク

 

 

一日ピーク踏まないのもつまんないので

太郎山に行ってみようかな。

 

 

セリっぽい花。


 

日々遭難対策をしていただき、

登山者たちを見守ってくれている皆さん、

ありがとうございます!

この日は、先日のクマ出没のこともあって、

富山県警と思われる方がいらっしゃいました。

クマさんが出た日はテント場を

急遽この太郎平小屋の前に移し、

(テント場は、小屋からは少し

離れたところにあるのです)

皆を移動させて、小屋の人たちと

一晩中見張っていただいたと

聞きました。暗い中、見張っている人が

1番怖かったのではないかな…滝汗

 

 

天気予報がアナウンスされてるの、

嬉しいですねー飛び出すハート

絵も可愛い!

 

 

太郎平小屋のおみやげ横丁。

こういうのみると色々欲しくなっちゃって

目の毒ーウインク

 

 

素敵な名前がいっぱい。

翌日、いよいよ雲ノ平、ワクワクです!




薬師峠のテント場が閉鎖され、

一時的に太郎平小屋の前でテント泊

できるようになっていました。

テントの準備を始める人たちがボチボチと…

 

 

お昼ご飯を食べ終わったら、

太郎山に登りましょう!

こんもり、可愛いお山ですちゅー




ネバリノギランですね。


 

イワショウブ、赤いのもあるんだねーデレデレ

 

 

おとぎりそうかな。

 

 

 ミヤマコウリゾナでしょうか。

 

 

気持ちいい道だなー!


 

 

下の方に、太郎平小屋が見えますウインク

 

 

ついたよー音譜

 

 

この日のピーク音譜

 

 

音叉のように二股に分かれた不思議な草は

ヒカゲノカズラというようです。

 

 

小さなリンドウちゃんデレデレ

 

 

これもヒカゲノカズラ??

 

 

ハクサンフウロさんがそよそよ


 

これもオトギリソウなのかなぁ?


 

今回訪れた山では、

美しく恐ろしい(猛毒)トリカブトが

た たくさんたくさん咲いてました!

花粉にも毒があるそうで、パンダくんは

「俺たくさんぶつかっちゃったから

毒が回るかもしれないドクロ」と恐れてました。

 

 

キイチゴ、たくさんなってました!

 

 

ウキウキと橋を渡るパンダくん。


 

しぼんじゃったのしか撮れてなかったー笑い泣き

マルバフキタケも咲いてました!

 

 

アキノキリンソウとはちょっと違う?

ハンゴンソウかな?


 

立派な大きな花です!

 

 

サラシナショウマかなぁ、

背高のっぽさんですね!


 

久しぶりにみたー!

キヌガサソウ、おおきいです!

 

 

気持ちの良い針葉樹と笹のコンボ。

 

 

ウメバチソウですね。

 

 

沢が近くなってきて、水が涼しげ。

 

 

あまりみたことないなー、

調べたらミクリゼキショウというようです!

 

 

花に見惚れてると、

道が崩壊してたりするので

気をつけないと!

 

 

絵のように美しい景色の中に

自分が入っていく幸せ飛び出すハート

 

 

さぁ、薬師沢小屋についたよー!

つり橋を早速渡ってみる。

私は怖くて最初渡れなかったよー滝汗

細いし、グラグラするし、

つかむ所も遠いんですよー泣

 

 

小屋の前は素敵な沢。

 

 

冷え冷えの飲み物、たまらーんね!

 

 

大東新道、昔モリブデンという鉱石を

採掘するために整備された道と

黒部の山賊に書いてあった!

 

 

このつり橋、渡らない分には味があって

好きなんだけどなー。渡るのはこわいよねー

 

 

今度こそ、かんぱーいカクテル

この日はこの薬師沢小屋に泊まりますウインク

 

 

歩いてる間、いつもパンダくんとは

しりとりしたり、好きな山を言ったり

してるんですが、この日は

山を人になぞらえて、クラスの相関図を

作ってみたりしました笑

北アルプスのクラスで、1番のイケメンは、

もちろん槍さまだよねグッド!

誰と付き合うかなぁ?

野口さんじゃない?色白だし。

多分ダンス部だよねー走る人

でも薬師ちゃんもクラス1の美女、

やっぱり槍さまを狙ってるはず…

笠ヶ岳くんは、独自路線でマイペース。

剣道とかやってそうー手裏剣


などなど、勝手な妄想で盛り上がってましたウインク

 

 

沢の水、同じ北アルプスでも

この辺りは緑っぽいね。

先月の湯俣は綺麗な水色、

「湯俣ブルー」なんて呼ばれてました。

 

 

透き通ってます!

イワナつりの人もたくさん来るんだとかうお座

 

 

さて、薬師沢小屋に入り、受付を済ませます。

私たちは2階。登る時の案内板に

「最後の急登」とある通り

階段かなり急です!

トイレに行く時に落ちないようにー

 

 

こちらの小屋には「今日の傾斜」が

表示されています。

雪の重みで傾いてしまっているという話です!

 

 

夕飯は5時からでした。

豚の角煮など、いろんなものがちょこちょこ

で楽しい、おいしいデレデレ

 

 

おすすめ情報が掲示されてたりして

面白いなーウインク

このお店気になる…

 

 

日が暮れ始めるころ、

早めに就寝します!

 

 

続きます!