23年3月12日、高尾山に散歩に行った次の日。

J隊長たちと、蛭ヶ岳に行きましたDASH!

メンバーはいつも通り、

山友Hさん、J隊長、そして

パンダくんの4人。


いつものように始発でJ隊長の最寄駅に

向かったのですが、ついに恐れていたことが

起こってしまいました叫び

パンダくんがどうしても起きず…

一本電車が遅れてしまいました…爆弾

15分遅れてのスタートDASH!DASH!

距離長いのになー笑い泣き頑張ろー!!


相模原方面にある釜立林道ゲートまで、

隊長にクネクネの山道を運転して

もらって、無事ラスト1つ空いてたスペースに

駐車して、7時54分にスタート。



しばらく杉林を進み(花粉症のHさん

大丈夫かな?)ちょっとわかりにくい分岐を

一瞬見落としましたが、すぐに引き返して

登山道へ入ります。



木五倍子(キブシ)の花がお出迎えデレデレ

早春の花、いいですねー♬

キブシの漢字って、なんで4文字なんだろ〜笑



馬酔木(アセビ)も咲いてましたデレデレ

この山にはたくさん馬酔木の木がありましたよー



これ、なんだろー?

たまに山で見かけるんですよね。



登山道に入ってからは、ずっとそこそこの

急登ですあせる

いつもの如く、男性陣はスタコラ、

そして必死に追いかける女性陣笑い泣き

しばらく歩いていくと、

ん?モノレール?

林道整備用とのことです。



人が乗れる感じになってるんですね!

私たちが到着する前に、

J隊長がパンダくんの写真を

撮ってくれていたようですデレデレ



モノレール乗り場の手前あたりから、

道が徐々にぬかるんできていました。

J隊長の事前の下調べの通りですウインク

木道のところはいいんだけど…

ただ、この道も、微妙に歩幅が合わず、大股で

1つ飛ばしでグイグイ進みます。



これはアセビの蕾かな?



道はこんな感じで、ねちょねちょダウンダウン

足を取られて歩きにくいのです。



蛭ヶ岳まではあと3.2キロかー。

平地なら1時間かからないんだけどね。



道はますます泥んこです叫び

後ろから来ていた親子連れのお父さん、

「あ!靴脱げたー」と声をあげてました滝汗

ちなみにこの日すれ違った登山者は数名。

静かな山歩きを楽しめましたちゅー



ぬかるみ地獄にハマりながらも、

見上げれば素敵な山の景色飛び出すハート



山頂近くは雪もまだありました。



山頂の手前は、しばらくなだらかな

道。ちょっと下ったりしてもったいないデレデレ



そして、いよいよ最後に…階段が待ってます!



以前隊長が来た時は階段はなくて

鎖場だったそうです。斜面の一部が

崩壊してきたから整備したのかな。



この、0.4キロって標識、3回ありました!

せめて

0.5、0.4、0.3と少しずつ減らして欲しいニヤニヤ



山頂直下は地獄の階段メラメラ

ネットでは1596段と書いてあったよー…



ここで心の支えとなったのは、

J隊長のこの言葉。山頂の

蛭ヶ岳山荘では「蛭カレー」が

食べられるとのことチョキ



とにかく心を無にしてひたすら

1歩ずつ登ります。

幸い段差はそこまでキツくないのですが、

延々と九十九折りで続く階段に

登山者たちは心が折れるのでした笑い泣き

カレー、カレーと念じ、途中で

バテてしまった登山者のお兄さんをかろうじて

抜かしてなんとか登頂ちゅー

ご褒美は、雲海です晴れ



そうそう!この標識、よくSNSでみて

来てみたかったんですよー飛び出すハート

最高ですねアップアップ

11:25到着ー。コースタイムは3時間半、

私たち女性陣で標準より30分くらい早かった

ので、男性陣はさらに20分以上早かった

ようです。恐るべし…



うっすら富士山を見れました富士山

やったー!!



そして、お待ちかねの蛭カレーカレー

「意外と早かったねー」とJ隊長に

労われ(もちろんとっくに着いてるウインク

いそいそと山小屋へ。



じゃーんちゅー



いい天気の中、カレーを無事に

食べられましたウインクよかったー



さて、この日はパンダくんの

14歳の誕生日でした。

誕生日当日に来たかった山に来れて

大満足のようです。

プチバースデー会をやりましたお祝いケーキ

身長もそろそろ抜かされそうです。

大きくなったね!



しばし山頂でくつろいでから、下山開始です。

だんだんガスってきました霧



さきほどの階段を、延々と降りていきます。

帰りはラクチンアップ



下山はノンビリと。

暖かく、でも、汗ばむほどでもなく。

登山に1番良い季節です。

(まだヒルもいないしねチョキ



相変わらずの泥んこ道、最初は

避けて横を歩いたりしてたんだけど

結局横もぬかるんでて滑ったりするし

もうヤケクソで、泥に突っ込んで

ドスドスと歩いたら、これが意外と

爽快な気分アップ

早いしね。

意外にもHさんは泥に苦戦!

「みんな早いよーあせる

私の岩場状態でしたウインク

でも、岩場が得意な方がいいよねー

険しい山って大抵岩場だらけだもん。

岩場の攻略法を考えねば…


この登山道は倒木が結構あるので

ボーッとしてると頭ぶつけたりします笑い泣き

(往復ともにザックひっかけた場所)



こちらはサルオガセの仲間らしいですね。

フサフサと、樹木がヒゲのおじいさんみたいデレデレ



先ほどのモノレールのところで

パンダくんがふざけてましたニヒヒ

先ほどの場所にモノレールがなくて

もしかして途中で私たちを抜いていった

蛭ヶ岳山荘のお姉さんが乗っていったのかな?

でも、すごい急な斜度のレール箇所あったし

人が本当に乗れるのかな?なんて

話してました。



モノレールのレールと別れてしばらく進むと

だいぶぬかるみもおさまってきました。

後は最後まで気を抜かずに降りていくだけ。

緑の鮮やかな草が群生してました。

オオバノイノモトソウというらしいです

(多分)

丹沢なのでミツマタに会えるかな?と

期待してたのですが、こちらの方面には

残念ながら全く見当たりませんでした笑い泣き

近いんだけどなー



16時に無事下山完了!

J隊長が、またいちごいちごを差し出して

「おつかれさま!」と労ってくれました飛び出すハート

この優しい一言で、ついまた、きつ〜い山に

登ってしまうんだよねウインク



帰り道、人家の庭先で見たかったミツマタが

満開ちゅーよかったーラブラブ



帰り道は早速、次どこの山に行くかで

盛り上がりましたスニーカー

山の話だけで何時間も尽きずに話せる。

趣味の世界って面白いですねー音譜


さてその翌日は、所用あって

39階でお仕事パソコン

同じ高い場所でもずいぶん

風景の差がありますなーウインク

エレベーターがあってよかったアップ

ちなみに、蛭ヶ岳に登った日は、

Apple Watchデータ上、

386階分登ったと換算されてました合格

標高差1545メートルです。

今までの日帰りベスト標高差は

雲取山の1743メートルチョキ

2本の足でこんなに登れるって、人の力って

すごーい(自画自賛ニヤニヤ



先週末の土曜日はいい天気。

午前中に、高尾山へ花パトロールに

行ってきましたデレデレ


7時半頃に高尾山口駅を出発。

沢沿いの道にお目当ての花があるはずなので

琵琶滝コースへDASH!

早速ユリワサビを発見チョキ



川の流れに癒されます。



そして…

会いたかったハナネコノメが飛び出すハート

春ですねーちゅー



沢沿いの花たちが一斉に

開花しているようですウインク



ハナネコノメの群生デレデレ



小さい花たちを見つけると

ワクワクします!



こちらはアオキの芽吹きかな?



マンサクかな?と思ったけど

ダンコウバイのようですね。



山頂すぐ近くで、写真を撮っている人たちが

いたので近寄ってみると、シュンランが

咲いてましたちゅー

初めて見たー



山頂からは、丹沢方面の山々が。



翌日行く予定の蛭ヶ岳もバッチリ目

ちょっと冠雪してるようですねー



富士山も綺麗に見えましたアップ



さて、この日のもう一つのお楽しみを見に

初めて(多分)のいろはの森方面へ。



こちらのコースは、至る所に

樹木の名前と説明の札が付いていて

読みながら歩くと楽しいデレデレ

樹木の区別はつかなくて、難しいなー



こちらは、ミヤマシキミという花の

蕾らしいです。



大きく伸びる木を見上げると、

気持ちいいね!



下を見れば、スミレちゅー



宝石のような青い実は、ジャノヒゲ?

リュウノヒゲ?



まだ咲いてないからわからないけど、

ニリンソウかなぁ?



こちらは多分、アズマイチゲ飛び出すハート

会えて嬉しいなー



そして、なんとカタクリも咲いてましたキューン

ビックリ目



そして、蕗のとう。春!



オオイヌノフグリも!



春の花の豪華ラインアップに見とれながら

歩いてたら、あっという間に木下沢梅林に

到着ーアップ

ちょうど見頃でした音譜



ラブラブ



梅林は見学の人で大盛況!



梅の木の下に咲いてました。

カキドオシという花だそうです。

あまり見たことなかったなー



青空と梅。



満開ですねーちゅー



つい、花より団子ウインク



早春の花を満喫して

温泉に寄ろうと思ったら、

帰りのバスが大混雑滝汗

裏高尾の道にもたくさんの観光客がいたので

高尾駅で軽くランチして

早々に引き上げましたウインク

なぜなら、翌日はガッツリ登山予定だから。

のんびり散歩してリフレッシュしましたデレデレ

先週末は、三世代、母と娘と私の3人で

那須に一泊旅行してきましたちゅー

久しぶりの旅行でテンションあがりまくりの母、

まずは大宮から新幹線にのりま~す。

 

おっと、ここで早くもハプニングビックリマーク

まだまだ時間あるからとスタバでコーヒー買うのに

並んでいて、ふと、「あれ?新幹線って

何時発だっけ・・・?」と確認すると、

なんと、時間を見間違えていて

出発1分前ポーン

泣く泣く指定席を買いなおしました・・・

スマホに落とした電車の時間のスクリーンショットに、

なぜか大宮発の時間が入っていなくて見間違えてしまったという・・・笑い泣き

 

まぁ急ぐ旅でないからよかった!

 

あっという間に那須塩原駅に到着~。

駅からは茶臼岳がきれいに見えましたデレデレ

冠雪してますね~。

 

 

さて、ここからは路線バスに乗りますよ~バス

 

 

30分ほど乗ってついたのは、道の駅、友愛の森。

 ゆったりした敷地に、工芸館や物産館、産地野菜直売やレストランがありますウインク


 

 こちらの工芸館で、

素敵な板を購入ー♬


 

登山の時にテーブルにしようと思って音譜

1人用と2人用、2枚買いましたよー

工芸館では陶芸の絵付け体験なども

できるようですお茶



産直野菜などを購入したら、またバスに乗って

次の場所へ。

素敵な一軒家です家

 

 

なかは、北欧のグッズがたくさんドキドキ

女子3人テンション上がりまくりアップアップアップ

ちょうど今日から開店再開したとのことです

(春になったから)ラッキーチョキ

母は素敵な柄のマスク、きゅう姉ちゃんは

自分の部屋に飾る一輪挿し、私は

可愛いバターナイフとそれぞれお買い物合格

 

 

 外には紅梅が満開ガーベラ


 

ショップは、こちらのフィンランドの森の

すぐ近くにありました。

こちらの一角には北欧っぽいお店が

かたまってます。



 なぜか釣り堀に、サンタさんがたくさん…サンタ


 

 薪ストーブの博物館とか、色々ありますよーデレデレ



薪ストーブのある生活って

憧れるなーちゅー

 

 

ショップをひとしきり見たら、ちょっと

一休みしましょうー♬

 

 

 パンケーキ屋さんですホットケーキ

女子旅ならではですねー飛び出すハート

人気で、しばらく外で3人並んで座り、

話しながら待ってましたデレデレ

ポカポカ陽気でのんびり、気持ちいいねー


 

 お店の中も北欧風、薪ストーブがありました♬

いちごのパンケーキをシェアして

色々話してコーヒー楽しい時間。


 

コーヒーカップがムーミンだったりして

可愛いーちゅー

 

 

願いを書いたところにサンタさんをおくと

願いが叶うらしいですウインク

 

 

さて、お茶もしたし、

ホテルに向かいましょうバス

会社の法人会員ホテルに

泊まることにしてました。

のーんびりー♬

きゅう姉ちゃんくつろいでますねーアップ

 

 

 お風呂に入って、ご飯の時間です。

夕飯は和食でしたナイフとフォーク


 

まぐろと、右側のサーモンに見えるのは、

なんと、ヤシオマスという、マスだそうビックリマーク

お刺身で初めて食べましたよー。

もはやサーモンのような、

脂の乗った美味しいお魚です。

 

 

メインはサワラ、そしてプチデザートも付いて

ましたが、量が少なめだったので

少食の母、きゅう姉ちゃんにピッタリでしたラブラブ

 

 

ご飯の後はもう一回お風呂入って

テレビ見てゆっくり過ごしました。

母が寝る時に眠くなってしまい

布団に入る前にウトウトぐぅぐぅ

「お布団はいろー」と誘導すると、

「あぁ!なんか藁みたい…」と

謎のコメントをしつつも

「あぁーー気持ちいいねーラブラブラブラブラブラブ」と

ぐっすり寝てましたデレデレ

藁の布団ってなんだったんだろ〜笑い泣き


翌日も良い天気晴れ

さすが、晴れ女の母ですウインク

 

 

朝食はバイキング。

オムレツを1人ずつ作ってくれるのですが

見事な手さばきにうっとりちゅー

 

 

那須の野菜も美味しくて、お腹が

ぱんぱんになるまで食べましたアップ


さて、2日目はアウトレットへ。

広ーいアップ

 

 

 普段なかなか3人でお出かけできないので、

買い物たくさんして、

お昼はイタリアン食べてピザパスタ


 

やりたい放題してきました音譜

宇都宮で餃子を買って、

帰りの新幹線に乗り込みます。

あっという間に大宮について新幹線前

 

 

家に帰って、餃子で夕飯デレデレ

冬の那須、お天気に恵まれて

楽しくすごせましたウインク


次回の予定を立てて、

早くもワクワクアップアップ

コロナであまり出歩けなかったのですが、

少しずつ制限が解除されてきてるので、

気をつけつつ楽しんで行こうと思います合格


いつも個人で山歩きしてますが、

たまにはガイドさん付きツアーも

参加してみようと思い、

奥多摩都民の森イベントに申し込み

してみました。

無事当選して、先週末2/19に、

山友Hさんと参加してきましたちゅー

 

9時25分に奥多摩駅集合だったので、

すごく楽ちん。

7時44分発のホリデー快速奥多摩行きに

乗って、色々話しながら

のんびり向かいます。

途中の日向和田駅で臨時停車するので

何かな?と思ったら、吉野梅郷の

梅祭りがあるようです。

 

雨予報でしたが、電車の中でHさんが

レインウェア忘れたかもーってニヤニヤ

でも、きてる1番上が防水っぽいから、

まぁ大丈夫でしょうウインク

 

奥多摩駅に着くと、マイクロバスが

待っていてくれて

栃寄森の家 というところまで

送迎してくれましたバス

参加者は8名、全員女性ですデレデレ

 

 

立派な施設です。宿泊設備もあるようです。

今度泊まってみたいな~。

 

 

こちらで最初に今日歩くコースなどの

ガイダンスがありました。

 

 

さて、このあとはまたマイクロバスで

トチノキ広場まで送ってもらい、

その後に準備体操などをして、登山開始です。

10:20スタート。

 

 

結構雪が残ってますね。

この時期は花は咲いてないのですが、

鹿の角とぎの跡のある樹、動物のフンなど

痕跡を見つける都度、ガイドさんが

解説をしてくれます。

 

 

雪と霜が混ざってじゃりじゃり。

 

 

ワサビ田の広場に出てきました。

トロッコ、前にパンダ君と来た時も見たな~。

 

 

そしてこちらが活動の広場。

立派な小屋があります。ここで

軽アイゼンを装着しました。

チェーンスパイクは私だけでしたウインク

 

 

こちらの緑は、なんと草ではなく、

オオカサゴケというコケなんだそう。

 

 

そしてこちらは、クマ棚と呼ばれるものだそう。

クマは栗やドングリの木を見つけると、

爪で幹をひっかけながら

よじのぼり、実のついた枝を折って、

体の下に敷いて

たぶんマットのようにして、

ゆっくり食べるらしいです。

ということは、このクマ棚があるところには

クマが来たということなんですねくま

 

 

幹には、クマの爪痕らしきものも

残っていました滝汗

 

 

会いたくないものだな~

テンやタヌキのふんも落ちていて、

たくさんの動物がいることが伺えました。

色々話を聞きながら歩いていると、湧水の広場というところへ出てきました。

 

 

チェーンスパイクを付けていると、

快適に歩けますね。

軽アイゼンとは少し歩く音が違います。

軽アイゼンの方が、より、氷にしっかり

食い込むような

刃の音がシャッシャッとします。

アイスバーンのように氷になってしまって

いるようなところでは

チェーンスパイクでは歯が立たず、また、

雪がふかふかに積もっていると

チェーンスパイクは

自然に取れてしまうこともあるそうです。

そういうときは軽アイゼンに軍配が

上がるんだそう。

しかし、着脱の利便さはチェーンスパイク。

うーん、軽アイゼンを買うべきか、悩みます。

 

 

枯葉になってしまいましたが、こちらは

トウカエデという楓だそうです。

黄色く黄葉するそうなので、

また秋に来てみたいなもみじ

 

 

こちらはツルウメモドキ。

赤い実がつくんだそうですが、

すでに落ちてしまったようです。

 

だいぶひらけてきました。

山頂も近いのかな。

向かい側に大岳山が見えています。

檜原村の方では「おおだけやま」と

呼ぶそうです。

(地図上では「おおたけやま」)

三頭山、大岳山、御前山を奥多摩三山といい

日帰り縦走も出来るとか。

 

 

山頂手前の避難小屋につきました。

ここでお昼を取ります。

 

 

ランチタイムが短そうだったので、

簡単なお昼ご飯を用意してきました。

おやつもいただき、のんびりデレデレ

 

 

 さて、ランチの後は山頂に向かいまーす音譜

大ダワ湯久保…後で、前にもみたなーと

思い出しましたウインク

 

 

大きな霜柱ポーン

 

 

山頂から晴れていれば、雲取山まで

見えるそうですが、この日は鷹ノ巣山まで。

でも雨にはほぼ降られずに来れてよかったデレデレ

 

 

静かな山歩き。この日は青梅マラソンがあり

また天気も今ひとつだったからか、

ほとんど人に会いませんでした。

この樹形がはっきりわかる冬ならではの景色、

好きですちゅー

 

 

雪もまだまだあります。

 

 

立派な山頂標識。

ヘリコプターで運んだんでしょうか?

それとも奴隷のように何人もの人が

担いできたのか…ニヒヒ(そんなはずないかー)

 

 

すこし晴れてきて、遠くの街まで

見えてきましたデレデレ

 

 

さて、山頂で写真撮ったら下山開始です音譜

雪の中に、草が顔を出してました。

タチツボスミレの葉っぱだそうですラブラブ

頑張ってるー!

 

 

 ちなみにこの日は予報通り7℃前後と

この季節にしては暖かかったです。

(温度計が欲しくてつい買ってしまったウインク
中厚手の長Tシャツと、レインウェア
だけでも、登っていて少し汗をかくほどでしたあせる

 

 

色々ガイドさんに話を聞きながら

あっという間に下界に降りてきました。

一休みしてるとガイドさんが

「虹ですよー虹」と!

山の麓の方に虹がかかってましたアップ

空にかかってない虹、初めてみたなー。

 

 

軽アイゼンは最後の方まで付けてました。

 

 

もう一度オオカサゴケに会えましたラブラブ

 

 

 だいぶ日がさしてきて

木の上の方がキラキラしてましたラブラブ

 

 

こちらでアイゼンを外して、

整理体操です。体ほぐれるなーアップ

 

 

このカツラの木、秋になると

あまじょっぱいお醤油を焦がしたような

香ばしい香りがするんだとか!

葉っぱもハート型で黄色く

可愛らしい黄葉だそうで、

これはぜひ秋に見にこなくてはウインク

 

 

 花粉が漂いそうな、スギの穂。

 

 

 氷の下で水がちょろちょろ流れて

生き物みたいで面白いデレデレ

 

 

こちらの足跡は、タヌキかなあ?

とのことでした。

時間が経って、溶けて広がると

わからなくなってしまうそうです。

 

 

下山完了デレデレ

戻ってきました♪

薪もおしゃれに積んであります。いいなー

こんなお家に住みたいなーウインク

 

 

アンケート書いて、

アイゼンを洗わせてもらって、

またバスで奥多摩駅まで

送っていただきました。

ガイドさんたちが見送りしてくれました!

 

 

いい天気になってきたなーデレデレ

次に来る時は朝からこんな感じの天気が

良いなーウインク

 

 

帰りのバスから、猫ちゃん黒猫

きちんと青になった横断歩道を渡ってるのが

見えました!ちゃーんと信号見上げてたんです。

 

 

 奥多摩駅からはホリデー快速で楽ちんバス

時間に合わせて送迎までしていただき、

至れり尽くせりでしたちゅー

 

 

ガイドさんたちの楽しいお話が聞けて

ゆっくり、静かな山をお散歩できて

素敵な休日を過ごせましたドキドキ

また機会を見つけて参加したいです音譜

先週末は、友達とゆる山散歩へデレデレ

今回は、前の会社の同僚2人、KちゃんとYちゃん。

どちらも最近山あるきを始めた人たちなので、

楽しく行けることが第一目標チョキ

7時発のあずさに乗って新幹線前

向かったのは、長野県の富士見駅音譜

 

 

富士見駅に到着ー。

昔ながらの風情が良い感じラブラブ

 

ただ、ここで一波乱爆弾

バスが混むのでと、急いで改札に向かったのに

紙の切符の人(私たちは

えきねっとのため、紙のチケット)は、

人のいる改札を通らねばなりません。

それなのに!1人改札でなにやら

やりとりを始め、その後ろに

列が並んでいきます…

自動改札機の人たちにどんどん抜かされ

だいぶ遅れをとってしまい、

結局、後少しのところでバスに乗れず笑い泣き

ここで30分のロスが発生ムキー

 

全部アイツのせいだ爆弾

とプンスカ笑

 

 

まぁそんなこんなありましたが、

とりあえず富士見パノラマリゾートに到着DASH!

友達Kちゃんはゴンドラ乗り場で

スノーシューをレンタルしました。

もう1人のYちゃんは、私と同じく、

チェーンスパイク組です。

 

登山口へ行くゴンドラは長蛇の列で20分待ちポーン

前はこんなに混んでなかったのになぁ。

 

 

ゴンドラ山頂駅からは、八ヶ岳の面々が姿を

見せていましたちゅー

 

 

ここはスキー場でもあるので、コースの

案内が出てました。

(というか、スキー、スノボがメインかもデレデレ

この上級コース、どんなんだろ?滝汗

 

 

ゴンドラ山頂駅すぐのところに、

アイスクライミングの練習場があり

登ってる人もチラホラ。

いつかやってみたいなーウインク

ピッケル怖そうだけど。

 

 

スキーもいいなーちゅー

とゲレンデを横目に、登山口に向かいます。

 

 

その前に!

装備しなくてはね。

スノーシュー、チェーンスパイクを

装着しますグッド!

Yちゃん、初めてのチェーンだそうですが

スムーズに完了!

Kちゃんも準備オッケーです合格

 

 

いざ!

サクサクと進んでいきますよー

 

 

葉っぱが落ちてるので、陽がよく当たって

気持ち良いラブラブ

 

 

ふっかふかの雪。

2日前に降雪があったので

ナイスなコンディション音譜

凍ってると転べないもんねー。

 

 

時々、木に積もった雪がサラサラと

落ちてくるのも、きれいだなー飛び出すハート

 

 

看板の上には誰かが作った

可愛いアヒルちゃんたちが並んでましたちゅー

 

 

これいいねラブラブ

 

 

湿原には可愛らしい

かまくらも作ってありました。

 

 

このとろろ昆布のような緑の植物は、

サルオガセと言うそうです。

寄生ではないそう。

 

 

さて、我々の目的の1つである

おいしいシチューを食べに、

マナスル山荘にやってきましたよー走る人

 

 

ところが爆弾

ますが、バスが一本遅れたせいで、

店の前は、長蛇の列…あせるあせる

テイクアウトならすぐ買えるとの事だったので、パンとおやきを買いました。

(残りわずかのため、選択肢は無し!)

 

 

何とか買えてよかったドキドキ

 

 

おやきはきんぴらと野沢菜がありましたよ。

 

 

こちらはあんこがぎっしり入った

クロワッサンコッペパン

意外とお腹いっぱいになりました!

 

 

寒い外での食事だったので、

おしるこも飲みましたよ。

(本当は山頂で飲むはずだったウインク

 

 

さて、今回の雪遊びでは、

前からやってみたかった…

そう!!高崎だるま弁当の方でだるま作りー。

 

 

Kちゃんも作成に勤しむウインク

 

 

(`・ω・´)ドヤァ ニヒヒ

 

 

力作を並べて、満足アップアップ

 

 

では、山頂に向かって、レッツラゴー音譜

ワッセ、ワッセ。

 

 

雪山をゆるゆる登るのって、たのしい~晴れ

いつも自分が一番遅くて、追いつくのに必死だから

心にゆとりがありました。

 

 

このちょこんと乗ってるのはなんだろ?

かわいいちゅー

 

 

しいたけみたいなキノコ発見目

 

 

こちらはサルオガセ仲間なのかな?

 

 

気づくと友達二人はちょっと疲れてきている様子・・・

特にスノーシューはいたKちゃんは重いのかもしれない。

もうすぐいい景色が見られるよ~合格

 

 

ほら!日が差してきたラブラブ

 

 

しかし、ここでKちゃんは体力を使い果たして

リタイアあせる

2人で山頂を目指します。

Yちゃんのピンクが雪山に映えるねデレデレ

 

 

白樺も青空によく似合う音譜

 

 

もうすぐ。もうすぐだよ~がんばって!

 

 

さくさくと雪の中を進んでいきます。

 

 

つららの赤ちゃんみたいなのがかわいいドキドキ

 

 

山頂に出てきました!

 

 

広くて見晴らしが良いんです。

そうそう、今回の登山では

ワンちゃんもたくさん見かけましたチワワ黒パグトイプードル

ゴンドラで登ってきて、気軽に楽しめるからかな。

 

 

山頂~飛び出すハート

Kちゃんあと一歩でした!次回は一緒に登ろう!

 


いいね~音譜

この風景見るだけで来たかいがありますアップ(私だけ?)

 

 

うっすらですが、富士山も合格

やっぱりいいよね~富士山。

 

 

おぉ、甲斐駒ヶ岳が素晴らしいちゅー

夏にいつか登ってみたいものです・・・ウインク

 

 

こちらで山の名前を確認しました。

山頂は遮るものがないので、風が強いです。

ひとしきり写真をとったら下山スタート。

 

 

ほどなく、Kちゃんと合流しました。

せっかくの雪道なので・・・出来るだけ

お尻で滑って降りるアップアップ

これが楽しい音譜

童心に帰り、滑りまくる3人。

 

 

さて、だいぶ降りてきたところで

またまた雪遊び。

ばふ~ん と雪に顔から突っ込むちゅー

 

 

バフ飛び出すハート

気持ちいい~つめた~い!!

 

 

私の形に雪がウインク

 

 

帽子はこんな雪まみれになりましたニヒヒ

 

 

Kちゃんも、いざ!

(カメラのモードでちょっと加工してみました)

 

 

写真だとわかりにくいのですが、

彼女は背中から突っ込んでみたウインク

 

 

抜き型。

 

 

もちろんYちゃんもやってみるよねウインク

 

 

楽しんだ後は、最後に湿原をちょっと登って・・・

(行きに降りたことをすっかり忘れてた~ニヤニヤ

 

 

山彦荘まで戻ってきました。もうすぐゴンドラ乗り場ですね。

 

 

なんか万歳してるみたいな木の芽ドキドキ

 

 

ゴンドラにのって、無事下山完了音譜

マンホールもすずらんになっててかわいいちゅー

 

 

さてさて、下山してスノーシュー返したら、

お風呂!お風呂!

 

でも、・・・あり?

こんなに歩くんだったっけ?
(ちょこっと歩くと温泉だよ~という

偽りの情報を流したのは私です真顔

15分近く、とぼとぼと車道を歩くと・・・

 

 

つきました!ゆーとろん。

こちらに併設されている「くーとろん」で

先にお弁当の予約をしておいて、温泉につかり

帰りに、出来上がっているお弁当をピックアップして

電車で食べる、という作戦。

なぜなら、駅の立ち食いそば屋さんが17時で閉店してしまうから。

(コロナだからかな?)

 

 

朝のうちに配車手配しておいたタクシーに乗り、

迅速に駅につき・・・

結構時間もあるね~ということで、

駅舎内で早々と夕飯、乾杯ビールナイフとフォーク

いや~よかったよかった!

 

 

お弁当はみんな山賊焼き。

の~んびりとくつろいで、あずさに乗って

20時頃に新宿到着~

この、お風呂に入るっていうのが

パンダ君と行くとほぼできないので

友達と行くありがたさをしみじみと感じるのでしたデレデレ

 

 

あずさの車内は残念ながら、まだ向かい合わせの席にできなかったのだけど

春からは少しずつ出来るようになってくるのかな。

 

楽しかった雪遊びの会。

次回は春に、山ご飯食べに行きましょう!

 

・・・その前に、私には3月に地獄のJ隊長企画の

トレーニング登山が待っている!ので

ぼちぼち、朝ランニングをして

せいぜい体力をつけるようにします・・・笑い泣き

先週末は、山梨の竜ヶ岳という

カッコいい名前の山に登ってきました。

メンバーは、山友Hさん、J隊長、そして

パンダくんの4人。

いつものように、J隊長の最寄り駅まで始発で

向かいます。

パンダくんが相変わらず寝起きが悪く、

ギリギリのタイミングでなんとか

電車に飛び込みセーフ滝汗

あと10分早く出ればゆとりがあるのにねーウインク


ドタバタでしたが、なんとか出発ー。

登山口に向かう途中に、

大きな大きなお月さんが沈んでいくのが

見えました満月



そして入れ替わりに太陽が晴れ

いい天気になりそうちゅー



そして、山梨といえば…


どーん富士山

素晴らしい富士山がドキドキ



何度見ても富士山って見ると

ワクワクしちゃいますねー。

そうこうしてるうちに、本栖湖に

到着です音譜

ここから竜ヶ岳に登り始めます走る人



優しげな山容なのに、なぜ竜ヶ岳?

と思い調べたら、

昔富士山が噴火した時に、本栖湖に住む龍が

あちち!と駆け上った山だから、という

話を見つけましたデレデレ

龍の登った跡が登山道になってるのかな。

湖畔登山口を8時33分にスタート。



さて、いつもの如く、J隊長は

一見ゆったりと登ってるように見えるのに

実はものすごい早さで登っていきますDASH!DASH!

それにピッタリとついていくパンダくん。

さすが体力有り余る中学生!!

あっという間に女子2人と差が開いていきます…

ひー、待ってくれー笑い泣き



景色をみる余裕もなく、

ましてや写真なんて撮ってたら

遥か彼方に置いていかれちゃうので

必死で登ります。

途中で抜かした団体さんたちに

気の毒そうな目で見られながら、

汗だくで頑張りましたニヒヒ

気づけば本栖湖は結構下の方に見えてます。



たまーに待っててくれる男子達。

しかし、追いつくタイミングで

また登り始めるので、

私たちは休む間などありません滝汗あせるあせる

こんなことだろうと、パンダくんのザックには

食料などを全部入れてハンデつけたのに

全く効果なしニヤニヤ

細い体のどこにそんな体力があるんだろーか。

というか、J隊長、私の一回り上という

年齢を全く感じさせないものすごい健脚!!

で、写真の通り、雪道なので、

J隊長以外は全員軽アイゼンとか

チェーンスパイクとかつけてたんですが、

隊長にはそんなものも必要ないようで

ツボ足でぐいぐい登っていきます。

靴に釘でも刺さってるんじゃなかろうか笑



すごいウロの木がありました。

ミズナラの大木らしいです。



だいぶひらけてきました。

もうすぐ稜線かな?



下を見ると、青木ヶ原の樹海がビックリマーク

広いなーウインク



ついに男子たちに置いてけぼりになり

Hさんとあるいていたら、パー飛び出すハートっと

ひらけて素敵な草原みたいなところに出ました!



わーアップアップアップ

いきなりテンションが上がって、

2人で写真撮りまくりですカメラ



アルプスも見えるよ合格ラブラブ



こういうのがいいよねー

と、ウキウキしながら歩いていきます。



冠雪しててカッコいいなーデレデレ

雪山にはこわくて行けないけど

見るのは楽しい音譜



しかしこの後意外と長く歩いて、

まだかまだか?と言いながら20分くらい

でしょうか。10時ちょっと前に

やっと山頂に到着ですビックリマーク

コースタイム1.5時間くらいかな?

標準が2時間強とのことなので、

私たちでもそこそこ早かったみたいです…

ということは、男子達は…

鳥人ですねヒヨコ



良い景色だねー飛び出すハート

残念ながら富士山は雲の中でしたが、

山頂でササっとランチタイムです食パン

食べてると、J隊長が

「今日は富士山あんまり見えないから

次の山は長者ヶ岳にしましょう!」と。

1日でもう一つ山に行っちゃうんですよねー。

まぁJ隊長は1日3座とか登る人なので…デレデレ

「なだらかで1時間くらいで

登れちゃう山ですよ」と、

なんだか「誰にでもできる簡単なお仕事です」

みたいな感じで軽〜く案内されたので

ついつい、「じゃ、ま、行ってみよっか」とウインク



というわけで、10時34分、

さっさと下山開始です。

チェーンスパイクを途中で外したり、

でもやっぱりまたつけたりとしてるうちに

例によってJ隊長は先に進んで見えなくなり…



後を追って必死に歩き、

あっという間に下山しました。

11時44分です。例によって写真ほぼ撮れずウインク



車でタヌキ湖、じゃなかった、

田貫湖に移動しまーす車

下からは富士山がよく見えるという、

山アルアルです。



ちょっと登山口がわかりにくくて

ウロウロしましたが、

13:04に登山口出発です。


初っ端からいきなり階段地獄の洗礼を受けて

もーヘロヘロ笑い泣き

全然なだらかじゃないんですけどーあせるあせる

相変わらずカモシカのように早い男性陣。

ヒーコラ言いながら後を追う女性陣。

この長者ヶ岳という山、

結局ずーっとなだらかではなかったなー笑い泣き

途中でJ隊長に聞いたら「え?そうかなー

なだらかだよねー」って笑

感じ方は人それぞれだなー。


途中ですれ違った男性登山者の人たちに

「頑張ってー!この後も厳しいよー」と

励まされたのに対し、Hさんが

「この山、2つめなんですうー」と言ったら

「え〜ポーンまじか!」とおどろかれましたニヒヒ


途中でもう登らなくていいかなーとも

思ったけど、やめたら後で100回くらい

「あー、山頂の景色は最高だったなーニヒヒ」と

パンダくんに絶対自慢されるので

癪だから登ってやりましたよウインク

14:36、なんとか山頂に到着!!

よく頑張った、私たち合格合格合格



またしても富士山は雲隠れしてましたが、

田貫湖だけに、タヌキの置物がありました足あと



田貫湖は、本栖湖よりもさらに小さいんです。

さて、一通り写真撮って、

14:50下山開始です。



帰りもどんどん男子達は先に行ってたのですが、

途中のベンチにパンダくんが座ってました。

ちょっと先の藪がガサガサして

茶色いものが動くのが見えたとのことですゲッソリ

熊じゃないかなと思い、

私たちが下りてくるのを待っていたとのことくま

えー、クマかなぁ…と

大きめの声で話しながら、

3人で行きましたが、何も出てこなくて

ほっとしましたDASH!

パンダくんはその時、私にLINEしようとして、

間違えて、家族全員のLINEに

「熊がいるかもしれない」と送ってしまい、

おばあちゃんがとても心配すると言う

一幕もありました酔っ払い

J隊長に後で聞いたら

「クマは真っ黒だから、茶色なら

きっとタヌキだよ」だそうです。

彼は北海道の山でヒグマに

遭遇してたりするので

間違いないでしょうウインク

15:52に下山完了、

ちょうど1時間くらいでした。

長者ヶ岳の一般的なコースタイムは220分と

書いてあったのですが、急いだ結果

155分!!やればできるんだなー。

J隊長いわく、冬に低山トレーニングしておくと

夏のアルプスの絶景をゆとりを持って

楽しめるそう。まぁおっしゃる通りです…ニヒヒ


下山して車窓からまた素晴らしい富士山を

見ることができました飛び出すハート



竜ヶ岳の山バッチは、

ダイヤモンド富士と竜、カッコいいねチョキ



帰ってから、2人分の洗濯、靴洗い、

そしてチェーンスパイクのメンテナンス。

パンダくんにも自分で

やって欲しいんだけどねー笑い泣き



だいぶ疲れてたようで、横になったら

あっという間に寝落ちぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

めちゃくちゃぐっすり寝られましたちゅー


さて次回の隊長との山も既に決まりましたので

少し鍛えておかねばウインク

昨日、1/28に埼玉秩父の

丸山に行きました♬

メンバーは、パンダくん、山友のHさん

Hさんの会社の同僚Yさん、

そしてその息子さんの5人ですちゅー

心配していた雪も降らず、天気も良く、

楽しい冬の低山ハイクでしたウインク


西武線の芦ヶ久保駅。

特急ラビューが過ぎていくのを見ながら、

支度をして駅から歩き始めます。

8:11スタート。

この日は氷点下予想だったので、

あったかくしていきました。




駅前に売店やコンビニはありません。 

遠くに仏像のようなものがあります。



しばらく車道を歩いていきます。

途中の道端に、綺麗に凍った霜柱が

ありました雪の結晶



やがて、住宅地を経て登山道に

入っていきます。

とあるお宅に、なんとヤギさんがチワワ黒

しきりにメェーメェーと鳴いてました、

お腹が空いてるのかな?



登山道に入ります。

標識がしっかり立っていて、

あまり迷うところはありませんでした。



良い天気でよかったなー晴れ



程なく、雪が出てきましたが

サクサクしてて凍ってる感じは

ありません。



小さな滝が氷瀑してました雪の結晶

山友さんが鼻にツララを入れて

遊んだりして、笑いながら

ゆっくり進みますデレデレ

中学生男子たちは進みが早いけど

時々待っててくれましたウインク



木に囲まれて気持ち良いなーちゅー



視界が開けてきました飛び出すハート

風も心配してたほどはなさそうです。

これなら山頂でご飯食べられそう♬



おぉーいい眺めちゅー



さらに進んでいきます。

この辺りは平らで、

荒船山を思い出しました。



電波塔が見えました。もう山頂ですね。



10:49丸山山頂に到着です。

2時間半くらいですが、

そのうち30分くらいが車道なので

楽ちん登山です。

山頂には展望台があり、

30ほどの百名山を見ることができますウインク



その手前にひっそり山頂の標識が

立ってました。

一緒にいた人たちは展望台に登り始めてて

標識を見落としたそうです。

確かに、あまり主張が強くないかもーウインク



武甲山がよく見えます!

素晴らしいなーちゅー

一番最初にのぼった、思い出の

大好きな山なのです。



筑波山、谷川岳、両神山…

パンダくんが次々に山の名前を

指差しながら確認してましたウインク



さて、お昼ご飯にしましょう!

パンダくんはいつものカップ麺。

私は1人鍋です焼肉{パンダくんは

鍋料理が嫌いなんです笑い泣き

あったまるねーちゅー



Yさんがホットクを作ってくれました飛び出すハート



そしてHさんは干し芋を

焼いてくれました飛び出すハート

みなさんから色々いただき、

すっかりお腹がいっぱいになりましたちゅー



さて、ご飯食べたので12:13に

下山開始です。

だいぶ長居しましたねウインク

謎の雪の足跡がたくさん残る道。



しばらく歩いていくと、

森林学習展示館がありました。

12時半到着。

冬季で閉鎖していましたが、

仮設トイレがありましたので

ここで休憩ー。

(他のトイレは冬季閉鎖中!)



ここのひろばは日当たりが良く、

広々してるし、

仮設トイレが冬季もやってるので

次はお昼をここで食べるのでも

よいかも飛び出すハート 

なんだか牧場みたい♬



学習館を過ぎると

登山道にまた入ります。

少し急な坂もあり、落ち葉や

氷で滑らないよう慎重におります。



コロコロ可愛い霜柱ちゅー



ずーっといろんなこと話して笑って、

ストレス発散できるね飛び出すハート



男子たちは相変わらず早い。

中1と中2、おもに学校で

流行ってることとかの

情報交換してましたウインク

落ち葉がふかふかで気持ち良い道ですデレデレ



だいぶ降りてきました。

「あれが伊豆ヶ岳て、その左を

ずっと行ったところが

子の権現だよー」とパンダくん。

昔行ったねー。14キロの長めのコース。



蝋梅が綺麗に咲いてましたちゅー

いい香りです。



武甲山との2ショット。



近くの民家の犬が、

人懐こく顔を出してくれましたわんわん



この辺りにはカワセミがいるのかな?



おや?ニチニチソウのようです。

この時期に頑張って咲いてるんだ!



そして春の花、オオイヌノフグリも

隣に咲いてました。

この花は別名星の瞳というそうです。

その方が素敵かもーラブラブ



梅も咲いてました。

こちらはちょい早いけど

ほぼ季節通りですねコスモス



むむ?幻のプラム??

きになるなー。



メジロがたくさん!

他にもムクドリ、ジョウビタキなど

鳥達も色々見かけました。



このモフモフした枯れ花は、

なんと芙蓉だそうデレデレ

枯れてもふんわりした形なんだなー。、



14時16分、下山しました!

さて、この日はもう一つ

見にいくところがありました。

芦ヶ久保の氷柱です。

駅に大きく案内があり、

程なく入り口があります。

入場料400円を払って中に入ります。



しばらく登っていくと、

ありました!



ゴゴゴゴーと大量のつらら。



電車がすぐ近くを通ってます。



この氷はスプリンクラーで

多水を撒いて作ってるので



会場部分のみにできてます。



なので、それ以外の部分は

普通に雪がない状態笑い泣き

人工的な感じにパンダくんはガッカリ

してましたが、

まぁかれはこれで面白いんではないかな。



甘酒をいただいて(パンダくんが

酒粕の甘酒で飲めなかったので

2杯飲みましたお茶

駅のすぐ近くにある道の駅で

色々買い物して、

特急ラビューで帰りました電車

芦ヶ久保は特急は通常止まらないのですが

この日は芦ヶ久保の氷柱イベントのため

臨時停車しているとのことでしたアップ

時間ギリギリだったため、

特急券を買ってなかったのですが、

乗車してからでも買えると聞いて

急いでみんなで飛び乗りました!!

(一度閉まりかけたドアを

また開けてくれました…優しいちゅー

快適に早く帰れてラッキーでしたチョキ


来週はもう少し雪が積もっている山に

いく予定です。

とはいえ冬装備はないので、

がっつり雪山ではないけどねウインク

 

23年の登りはじめは、塔の岳からスタートすることにしました。

微妙に曇りとの天気予報だったので赤城山と迷ったのですが

おそらくかなり寒いし風も強そうなので

そんながっつり冬装備を持っていないため、やさしい丹沢へウインク

 

6:48小田急線渋沢駅始発のバスに乗るべく、4時過ぎに起きました。

早めに降りたものの、渋沢駅のバス停は既に行列~

みなさん早い!結局座れず(15分ほどなのでいいけど)

大倉のバス停まで向かいます。

バスターミナルを降りると見事な朝日ラブラブ

 

 

 

 

 

身支度をして、7:16、登山スタートです。

歩く道すがらに、蝋梅が咲いていました。まだ立春前だけど

がんばってるな~ちゅー

 

 

そして、住宅地のお庭にはスイセンも。

冬は花が少ないので、貴重ですね。

 

 

大倉尾根というこのコース、最初はなだらかなので

できるだけ飛ばしていきます。

瞬間的に、標準タイムの0.4倍(笑)すごい早い。

体調もよく、快適なスタートです。

しかしこの後、予期せぬ出来事により、だいぶ遅くなるのでした・・・笑い泣き

 

 

あっというまに見晴茶屋へ。8時2分でした。

 

 

ここから、サーモンオレンジに輝く相模湾が見えて

感動ちゅー山っていいな~。

 

 

快晴ではないけど、雨は降っていません。

標高差1200メートルあるので、左記を急ぎます。

 

 

さぁ、階段地獄がやってきました。

とにかくこの登山道はひたすら登り!登り!登り!

なのです。

富士山やアルプスに行く人が、良くトレーニングにつかうので

登山者によく会います。(なので日中は熊はいないと思う)

また、危険個所もないため、一人で来ても比較的安心な山です。

 

 

相川・・・?

3本ほどの木に記されていました。

何の合図だろうか。

 

 

8:36、駒止茶屋につきました。

ここで距離としてはほぼ半分。

このあたりから急こう配になってくるんです。

なのでいったん小休止。

 

すると、同じタイミングで登ってきた男の子が

同じくここで休憩。「ひとりですか?」と聞くと

「はい!」とのこと。中学生くらいに見えるけどな。

でも、見た感じ装備ばっちり、地図とコンパスを持ち

ウェアを脱いだり、体温調節もしっかり出来ています。

休憩中も地図とコンパスを見比べて、研究しているようです。

私より山の経験がありそう~ウインク

ちょっと話すと14歳とのこと。そうか、パンダ君も

そろそろ一人で山に行けるのかもしれない・・・

とはいえ、パンダ君は忘れ物が多かったり

こまめにウェアを脱ぎ着する調節をしなかったりと

雑なところがあるので、その辺を詰めないとまだ一人では行けないなニヒヒ

 

 

道のわきに、白いものがちらほら、お花かな?

近寄ってみると、ふわふわした鳥の羽毛のような

霜柱でしたラブラブ

自然の造形美ってすごい!

 

 

そして、次の休憩場所である堀山の家につくと

白い花がベールのように木にかかっていました。

こちらはボタンヅルの綿毛でしょうか。

 

 

宿泊できるようです。

この道はちょいちょい食料などを調達できるお店があるので

忘れ物をしても安心ですねデレデレ

 

ここのあたりで、なんと足がつりはじめました滝汗

それも、今までつったことのない、太ももの内側です。

なんだ??

とりあえず、ストレッチしてほぐしてみます。

すると、休憩していた白髪のシニアのご婦人が

「あら?あなたもしかして足が攣ってしまったの?

この薬を飲んでごらんなさい」と漢方薬を手渡してくれました。

隣にいたオジサマも、「すぐ効くからね」と優しい。

早速飲んでみました。

オジサマが言うには、登山者はこの薬はお守りで持っていると

いいそうで、お医者さんに登山やってて足が攣るっていうと

すぐに出してもらえるよ、とのこと。

その後しばらくつりが収まり、なんとか山頂までいく事が出来ました。

たいへんありがたい!!

山ってなんで初対面でも旧知のごとく話が出来るのか、

本当に不思議です。町では、足のストレッチしてる人がいても

まずこういう展開にはならないですよね。

 

 

だいぶ日も登ってきました。

まだ寒いですが、木は春の準備で

芽が出てきていますクローバー

 

さきほどのご婦人と、道中しばらくご一緒

させてもらって、

色々話しながら登っていきました。

その方は、なんと登山を始めたのは65歳!!

2百名山を登ったそうですポーン

数年前に大病を患い、4ヶ月リハビリして

また登れるようになったとか。

経験は違えど、山が好きという気持ちは

一緒飛び出すハート

話をお聞きすることができてとても

勇気づけられましたデレデレ

お名前とか聞かなかったのですが、

なんだかきっとまた山で会える気がします音譜

 

 

階段は続きます。

先ほどのご婦人はベテランさんなので、

話しながらスタスタと登っていきます。

 

 

9:52、やっと花立山荘に着きましたアップ

ここまでが一番きつい場所なので

なんとか乗り越えてほっと一息合格

 

 

しばし、海をみているうちに、

ご婦人は先へ。

 

 

 毎度ながら、よくこんなに登ったなぁ。

と、自分をほめて、さてそろそろ

先に進みましょうかちゅー


 

ここからは、すこーし細めの

尾根を抜けて、眺めの良い道に出ます。

この景色が見たくて登るようなものですラブラブ

 

 

これは、アセビの芽でしょうか。

 

 

何かはわからないけど、もうすぐ

芽が出るのかな?

写真撮ってたら、通りすがりの人に

「何かあるんですか?」ってウインク

 

 

 木々も芽吹きが初々しいちゅー


 

写真撮るを口実に休み休み、なんとか

10:42、山頂に到着ーラブラブ


 

 

 山頂はすこしもやってましたが

ガスもさほどでもなく

程よいぼんやり感が美しいラブラブ


 

山小屋に入るか迷ったけど、

景色を見ながら食べようと

外で食べることにしました。

しかし、風が強くてめちゃ寒いDASH!DASH!

食べ終わる頃には指先(指なし手袋を

してました)が真っ赤になる程。

 

 

 でも、この景色は見たいよねー。

せっかく登ったんだし。

 

 

 ちょっと雪が残ってました。


 

さてかなり冷え込んできたので、

下山しましょう!

11時20分に下山開始、寒いと言いながら

40分もいたようですウインク

 

 

三ノ塔という方は鎖場なので、

今回も安全に同じ道で帰ります。

 

 

やっぱりいいなぁー、この道ドキドキ

 

 

 富士山が見えないのはちと残念であった。


 

 下るにつれ、少しずつ晴れてきましたよ。


 

12時ちょっと前に花立山荘に戻ったところで、

山頂で寒すぎて食べられなかった

デザートを食べることにしましたコーヒー

この日のお供はアップルパイ。

あっためなかったけど、めちゃめちゃ

美味しかったーアップアップ

こうして好きな時に好きなところで

勝手にカフェタイムを設けられるのも

1人ならでは合格

 

 

元気になったところで、下山を続けましょう。

くねくねの階段、よく登ってきたなー

 

 

12:52堀山の家に到着ー。

下山時もまだ時々足が攣るので

気が抜けませんあせる

 

 

 ゆっくりおりて、13:43に見晴茶屋まで

きました。途中たくさん抜かされるなーと

思ってたのですが、自分より遅い人には

抜かされないんだから、健脚が

集う山、なんだということにしよー酔っ払い


 

平かなのどかな道。

冬の陽射しがおちて、気持ち良いデレデレ

 

 

たくさん緑の草が茂ってる一帯がありました。

うーん、何だろーか?

 


おりてきて人里が見えると

いつもほっとしますデレデレ

 

 

14時15分、無事下山完了ー飛び出すハート

バス停向かいの豆腐屋さんに

新しくおやつが売られてましたので

もちろん買いますよーチョキ

タピオカが入ったお豆腐の飲み物?

抹茶味にしました。

疲れた体に染み渡るねー合格


 

帰りは温泉に入るか迷ったけれど、

座って帰りたいので伊勢原から

ロマンスカーに乗りました電車

 

 

しかし地元についてから、やはり

足を伸ばして広いお風呂に入りたい!と

思い立ち、行ったことのなかった

近所の銭湯に寄って帰りました温泉

ここが、ジャグジーあり、露天あり、

薬湯ありと、町の銭湯と思えない

充実ぶり!!

疲れが取れた気がしますが、

翌日、翌々日と足が筋肉痛の上、

腰痛の影響でびんびーんに痺れてました笑い泣き

またリハビリしてほぐしてから

登山しなくてはグッド!


何度も行きたくなる塔ノ岳。

ヒルの季節になる前に

もう1回行っておきたいな音譜

今回も、年末年始にかけて

和歌山に帰省しました。

 

29日夜にバスタ新宿を出発して、

翌朝紀伊田辺駅に到着ーバス

途中の紀の川サービスエリアで、

いつものように目張り寿司のおにぎりなどを

買い込み、着いたら朝ごはんです。

(いつも紀の川SAのパン屋さんが

美味しそうなんだけど、早く着きすぎて

まだ開店してなくて残念ガーン

 

 

着いた初日は、大掃除。

おじいちゃんはもうお掃除できない年齢なので

代わりに私たちが庭そうじ。

みんなで雑草を抜きまくりますウインク

神棚の掃除をして、玄関に正月飾りを

飾ります。梯子出すの大変なので、

パンダくんがパパに肩車してもらって

付けましたアップ

 

 

午後は、パパは同級生と会うとのことで、

きゅう姉ちゃん、パンダくんと

3人で、自転車で天神崎まで行きました。

自転車、1台は実家の本屋さんから

借りたのですが、あと2台は

駅の観光センターにあるレンタサイクルで

なんとか調達して出発自転車

本屋さんの自転車のギアが壊れてて、

他の自転車の三倍くらいたくさん漕がないと

進まなくて大変そうでしたが、

自転車得意なパンダくんが

シャカシャカ漕いで、天神崎につきました音譜

 

 

良い天気です晴れ

パンダくん(右)はすっかり大きくなって

もうお姉ちゃんと同じ大きさだなー。

 

 

石切りできゅう姉ちゃんが

6回飛ばしてました合格

 

 

この辺で獲れる魚介って、なんかすごいなーポーン

イセエビも??

磯辺にはたくさんの立派な貝が落ちてて

みんなで拾ったり。

 

 

元島の灯台に登ろうかと思ったんですが

結構遠回りしないといけないようなので

次回また来ようかな。

 

 

猫ちゃんが2匹、日向ぼっこしてたのですが

そのうち1匹がすごく人懐こくて

パンダくんにやたらアプローチしてましたデレデレ

 

 

山もいいけど、海もいいなちゅー

帰りに、翌日のパンを、実家の近所の

パン屋さんで買いましたパン

どれも美味しくて、リピート決定合格

 

 

夜は、お刺身とお寿司。

ところが、疲れちゃったパンダくんは

起こしても起きず真顔レコ大見れず笑い泣き

翌日の朝に2食分たべましたデレデレ

 

 

さて、31日は、お餅つき。

おでんがよく煮えてそうおでん左おでん真ん中

 

 

パカっ

いい感じですねーデレデレ

 

 

七輪でお湯を沸かして…

こちらはちょっと不調で、

途中までガスで沸かしました。

年代物だからねウインク

 

 

こちらは順調、餅米をしっかり

炊いてくれましたチョキ

 

 

臼と杵の準備も万端グッド!

 

 

焼き芋も仕込みましたよー

さつまいも(シルクスイート)に

塩をまぶして、新聞紙を濡らして包み、

さらにホイルに包んで焼くと美味しい

とネットで書いてあったのを見て、

その通りにしてみましたが、果たしてはてなマーク

 

 

ついたお餅を丸める方の準備は私が担当です。

あんこを丸めて、大根をおろして、

餅とり粉を撒いて。こちらも準備オッケー合格

 

 

さて、ではついてもらいましょうアップ

中2の2人が主戦力です。

はとこのOくんはパンダくんの倍の体重

とのことで、餅をつく音の迫力がすごいポーン

 

 

おいしくつけたお餅を、丸めていきます。

最初は白い餅の中にあんこを入れて。

次にあんこなしの丸い餅。

 

 

丸めたそばから味見が始まりますデレデレ

この日はお餅を3回つきました。

きゅう姉ちゃんが時々餅を返します。

パパも交えて3人でついたりしてました。

 

 

さて焼き芋はどうなったかな?

1時間ほど焚き火の中で焼きました。

 

 

皮を剥くと…

じゃーん♬金色の素敵な焼き芋が

できてましたちゅー甘くておいしーいラブラブ

 

 

さて、餅の最後は、よもぎ入りです。

こちらは、ただ米と呼んでいるお米も入れるので

まとまりにくく、しばらく杵で押していきます。

 

 

その後に普通にペッタンとついたら、

できあがり。

半分は、ナマコのように、長四角っぽく

のし餅にして、残りは、

あんこをがま口のような形に包んで

まわりにきな粉をたくさんつけるのです。

 

 

大根おろしは、醤油をかけて、

お餅をドボンと入れて、すすりもち

というのを作ります。

みんなでおでんと共に餅を食べていると、

庭に小鳥がやってきました。

ジョウビタキのようです。

 

 

子どもたちはUNOで盛り上がってましたアップ

餅つきの後は、お墓参りして、餅つきの

道具を片付けたら、もう夕飯です。

この日は、なんと、クエ鍋ちゅー

カニもあって、贅沢なご飯でしたかに座

 

 

今回は寒かったので、除夜の鐘は

つきにいかず、紅白見終わり、

12時には就寝。

翌朝、初日の出を見に、

川辺に行きました。

 

 

無事、見えました飛び出すハート

 

 

今年も一年、みんなが健康で

ありますようにちゅー

 

しかし、私は新年早々腰痛に笑い泣き

庭仕事でノコギリを無理な体勢で

使ったりしたのがいけなかったかな?

歩けはするのですが、かがむと

痛くて、靴下がなかなか履けないチーン

 

 

まぁそれはともかく…

みなさま、今年もよろしくお願いします門松

 

 

おせちはお義兄さんが頼んでくれていました♪

お屠蘇をみんなで飲んでいただきました。

 

 

お雑煮はいつもながらの白みそ、丸餅鏡餅

 

 

ひとしきり食べたあとは、近くの闘鶏神社へ絵馬

 

 

少し並んで、お参りをした後は、

パンダ君がめずらしくおみくじ引いてました。

変わったおみくじだな~。

「武田信玄とか出るかな?」とワクワクするパンダ君。

 

 

・・・この武将は、どなたなんでしょう??ニヒヒ

大吉だったのでよかったね絵馬

 

 

神社の名前の由来となった、闘鶏が飾ってあります。

 

 

さて、この日はこのあと、

実家からバス1本で行けるものの
行ったことが一度もなかった場所へ!

竜神温泉です。

1時間半、山を越えていきますバスDASH!DASH!

途中の虎が峰という山は、ものすごく山奥の感じでした。

(写真ではちょっと伝わりにくい・・・)

 

 

このバスは、道路のでこぼこを吸収するためか

ものすごくバウンドして、縦に揺れました。

なので、寝ていてもおでこをゴツン爆弾とぶつける・・・笑い泣き

しかし、山道に慣れているパンダ君は

そんな中でも熟睡酔っ払い

さて、竜神温泉に到着~。

 

 

お宿は、有軒屋旅館。

 

 

 

きれいなお部屋ですごく広い!3つもお座敷が使えてしまうちゅー

トイレも2つ、テレビも2つついていて

とっても贅沢でした飛び出すハート

 

 

一休みして、温泉せんべいを~。

 

 

廊下は昔ながらの旅館の感じですが

いたるところにストーブが置いてあったりと、

気遣いが感じられる素敵な宿でした。

 

 

お風呂に入る前に、ちょっと付近のお散歩。

マンホールにも龍神さま。



このような吊り橋があちこちにかかってます。



歩くとギシギシ揺れて、こわ〜い滝汗



温泉街は川っぺりにあります。



水がとてもきれいちゅー



戻ったら、お風呂に入ります!

貸切の内風呂ですデレデレ



龍神温泉は、日本三大美人の湯、とのことで

サラサラの気持ち良いお湯でしたウインク


お風呂に入り終わるタイミングで、

夕飯がお部屋に運ばれてきました。

食事も超ー豪華ちゅー食べきれない!



しゃぶしゃぶーちゅー



天ぷらに…



茶碗蒸しのフルコースナイフとフォーク



ゆっくりテレビ見ながらご飯食べて、

みんなでカードゲームして、

おやすみなさいぐぅぐぅ

静かな夜、すごくよく眠れました合格


翌朝はちょっと早起きして、

外湯に行きました。



歩いてすぐのところにあります。

こちらも広くてのんびりできましたデレデレ



朝食も、やはりたくさんデレデレ



お雑煮は、実家と同じ白味噌でしたが

すこしさっぱりめ。お家ごとに違うものですね。



さて、清流に別れを告げて、

帰りに目的の一つである

ドラゴンミュージアムへバス



ここに知り合いの方がいるので今回

龍神村に来ることにしたのです。



色々な素材で作られた

龍の展示がたくさんありましたアップ

中には100均の粘土で作られたものも

あったのですが、とてもそうとは

思えない立派な出来栄えにびっくりビックリマーク



バスの待合のベンチも、龍神さま。



帰りのバスから、景勝地「奇絶峡」が

見れました。大きな岩がゴロゴロしています。



実家に戻ると、メジロがお出迎えヒヨコ



さて、一休みしたら、恒例の凧揚げですアップ

初日の出ならぬ、初夕陽がこの日も美しいちゅー



風が強く、凧がよくあがりました。



ただ…あがりすぎて、制御不能になり、

木に引っかかってしまい取れなくなりました…

この写真が、この凧の最後の勇姿です笑い泣き

夕陽が沈んでいく中、頑張って凧を取ろうと

したのですが、糸が切れてしまった…無念!





夕陽も沈んだので、帰ります。



さて、翌朝はアドベンチャーワールドへ。

早速パンダを見に行きますデレデレ



ペンギンみたり、シロクマみたりして



ちょっと豪華なお昼ご飯を食べて…



子どもたちは徒歩でサファリをめぐり、

私はまだ腰痛が治りきってないので

列車でサファリを回りました。

徒歩の方がじっくり動物たちと触れ合えるんですよーキューン

お猿さんや猿



キリンちゃん馬



ライオンもしし座



山で時々見かける鹿さんも

美しいなーラブラブ



さて、いつもはアニマルショーを見るのですが

今回は初めて、ホースショーを見てみました音譜


パカラッパカラッ馬



この子がなんかテヘって感じで

お茶目でしたデレデレ



バクさんもみましたよー

かわいいなーちゅー



アドベンチャーワールドをみた後は、

とれとれの湯(温泉)にはいってから、

夕ご飯をこちらでナイフとフォーク

とれとれ市場の中のバーベキュー、

一度行ってみたかったんですアップ



席料を払い、食材は市場内で調達する方式。

まよーう!!



ピッチピチですよー魚しっぽ魚からだ魚あたま



早速やきますよーメラメラ

サザエにハマグリに、牡蠣音譜

海の幸をまんきーつ合格



バーベキュー、屋根はあるけど外なので、

ちょっと寒かったなーウインク

あと、とれとれ市場は6時半で閉まって

しまうのに、バスが7時半過ぎなのです…あせるあせる

高速バス乗り場で寒い中

1時間待たねばならないのが、辛いですね。

お風呂を後にすれば良いのですが、

とれとれの湯は、坂の上にあるので

トランクを持って行くのが難儀なんですよ…笑い泣き



このあたりの時間の割り振りがこの行程の

困ったところ。なんですが、

とはいえ、夜行バスは、寝ている間に

東京まで行ってくれるので、

快適でありがたいアップ


来年はパンダくんが受験なので

行けないのですが、

また再来年の帰省を楽しみにしてますラブラブ

 

2022/12/29、今年の山納め

してきました。

1人で高尾山です。

8時過ぎに高尾山口の駅につきました。

意外と空いてますウインク



まず向かったのは、本日の目的地、

599ミュージアム。

ここに、この時期しか咲かない花があるんです。



霜がおりてきれいですねちゅー



ありました飛び出すハート

シモバシラの茎に、霜がつく

「氷の花」です。冷え込んだ初冬の朝に

できるんだそうです。



花が少ない冬に、

こんな美しい造形美をみせてくれるのです。



先日のクリスマス寒波の時は、40センチほどの

ものも観測できたそうですが、

この日はそこまで寒くなかったので、

最大で15センチくらいかなぁ。



ちなみに気温はマイナス1度でした。



さて、山頂にも氷の花ができているはずなので

急ぎ向かいます!

ケーブルカーの清滝駅に8:34着。

ここから琵琶滝コースで山頂に行きます走る人


これは、ナンキンハゼ?



実はあまり通らないこのコース。

お地蔵さんたちに会いました。



とろろ昆布みたいな草。ナガサルオガセでしょうか。



8:48.琵琶滝につきました。

空いてるなー。



このあと、3号路に入ると

ほとんど人がいなくて、

高尾山にきたとは思えない静かな道でした。

私が通るのに、鳥が驚いて飛び立ちました。

ウソですね!

ベレー帽みたいな黒い頭が可愛いキューン



メジロが集っているところにも会いましたが

写真は撮れず笑い泣き

朝の山の光に心癒されますデレデレ



だいぶ登りました!

結構な急登で、息が切れました滝汗

鍛え方が足りないなー。



宝石のようにキラキラ光っていた青い実。

ジャノヒゲらしいですラブラブ



負けじと赤くひかるこちらは、

ミヤマシキミかな?



3号路から、5号路へ進みます。

シモバシラは5号路にもあると

聞いてたのですが、

見当たりませんでした。

9:55にもみじだいに着いて、シモバシラの

案内があるところに行ったのですが、

既になかったあせる

この日はあったかかったし、10時だと

もう溶けてしまうんですねー笑い泣き



これは、ツワブキの綿毛でしょうか??

綿毛からの判別は難しい…



さっき登ってなかったので、この階段

登って、高尾山の山頂へウインク



おお〜富士山が美しい富士山

快晴の山納め、ありがたいですちゅー



先月もきたけど、高尾山。

10時6分到着しました。



ちょこっとコーヒーコーヒー飲んで休憩したら

帰ります走る人

稲荷山コースに来たつもりなのですが…

あれ?こんな階段の道だったかなー?



階段降りたら、川のように

水が流れてる登山道になっちゃいましたちゅー

あれー?



この道は凍結しそうですね。




どうやら、稲荷山コースと琵琶滝コースの

間の道だったようですウインク

多分、初めて通りました。



11:19、ケーブルカー乗り場まで

おりました。

今回はシモバシラ見たさに

急いで行ったので、山頂までの往復、

休憩入れても3時間でしたちゅー



さて、下山後のお楽しみは

極楽湯温泉



そして、おそばを食べてのんびり合格



いい山納めができましたアップ

来年も、楽しく元気に過ごせますように。


…おっと、投稿が遅れて

昨年の投稿になっちゃいましたちゅー

今年もよろしくお願いします門松