2022/12/29、今年の山納め

してきました。

1人で高尾山です。

8時過ぎに高尾山口の駅につきました。

意外と空いてますウインク



まず向かったのは、本日の目的地、

599ミュージアム。

ここに、この時期しか咲かない花があるんです。



霜がおりてきれいですねちゅー



ありました飛び出すハート

シモバシラの茎に、霜がつく

「氷の花」です。冷え込んだ初冬の朝に

できるんだそうです。



花が少ない冬に、

こんな美しい造形美をみせてくれるのです。



先日のクリスマス寒波の時は、40センチほどの

ものも観測できたそうですが、

この日はそこまで寒くなかったので、

最大で15センチくらいかなぁ。



ちなみに気温はマイナス1度でした。



さて、山頂にも氷の花ができているはずなので

急ぎ向かいます!

ケーブルカーの清滝駅に8:34着。

ここから琵琶滝コースで山頂に行きます走る人


これは、ナンキンハゼ?



実はあまり通らないこのコース。

お地蔵さんたちに会いました。



とろろ昆布みたいな草。ナガサルオガセでしょうか。



8:48.琵琶滝につきました。

空いてるなー。



このあと、3号路に入ると

ほとんど人がいなくて、

高尾山にきたとは思えない静かな道でした。

私が通るのに、鳥が驚いて飛び立ちました。

ウソですね!

ベレー帽みたいな黒い頭が可愛いキューン



メジロが集っているところにも会いましたが

写真は撮れず笑い泣き

朝の山の光に心癒されますデレデレ



だいぶ登りました!

結構な急登で、息が切れました滝汗

鍛え方が足りないなー。



宝石のようにキラキラ光っていた青い実。

ジャノヒゲらしいですラブラブ



負けじと赤くひかるこちらは、

ミヤマシキミかな?



3号路から、5号路へ進みます。

シモバシラは5号路にもあると

聞いてたのですが、

見当たりませんでした。

9:55にもみじだいに着いて、シモバシラの

案内があるところに行ったのですが、

既になかったあせる

この日はあったかかったし、10時だと

もう溶けてしまうんですねー笑い泣き



これは、ツワブキの綿毛でしょうか??

綿毛からの判別は難しい…



さっき登ってなかったので、この階段

登って、高尾山の山頂へウインク



おお〜富士山が美しい富士山

快晴の山納め、ありがたいですちゅー



先月もきたけど、高尾山。

10時6分到着しました。



ちょこっとコーヒーコーヒー飲んで休憩したら

帰ります走る人

稲荷山コースに来たつもりなのですが…

あれ?こんな階段の道だったかなー?



階段降りたら、川のように

水が流れてる登山道になっちゃいましたちゅー

あれー?



この道は凍結しそうですね。




どうやら、稲荷山コースと琵琶滝コースの

間の道だったようですウインク

多分、初めて通りました。



11:19、ケーブルカー乗り場まで

おりました。

今回はシモバシラ見たさに

急いで行ったので、山頂までの往復、

休憩入れても3時間でしたちゅー



さて、下山後のお楽しみは

極楽湯温泉



そして、おそばを食べてのんびり合格



いい山納めができましたアップ

来年も、楽しく元気に過ごせますように。


…おっと、投稿が遅れて

昨年の投稿になっちゃいましたちゅー

今年もよろしくお願いします門松

石割山でゆる登山、

延期した週末もまた、天気がイマイチ…

なので、この日(12/17)もまた、観光へーデレデレ

予約していた富士回遊号のチケットを

生かせるところ、ということで

忍野八海と温泉を巡ってみることにしました音譜

 

友人Kちゃんと、新宿バスタで待ち合わせて

バスで山中湖へ向かいます。

富士山駅で降りて、ふじっ湖号に乗り換えて、忍野八海へバス

のんびりバス旅、いいね~アップ

 

さて、つきました!

ちょっと曇りなので、池の水面の輝きが

今一歩ではありますが、それでも

きれいな澄んだ水の様子を堪能できましたラブラブ

 

 

メインの銚子池のあたりは、すごい人!

それも、若者がたくさん。

ちょっと意外な気がしましたウインク

また、もちろん外人さんも結構いらしていて(特にアジア系の方)

観光業もすこしずつ、回復しているのだと感じました。

よかったよかったデレデレ

 

 

底抜池は、水深7mにもなるとのことで

のぞいてみると、深い~~!!

(写真ではなかなか伝わらないのですが・・・)

きれいな色の鯉がたくさん泳いでました。

 

 

Kちゃんがビデオで撮ってくれました。

こちらの方が、水の様子が伝わりやすいアップ

 

 

池によって水の色が少しずつ違いますね。

 

 

湧水が豊富です汗

 

 

こちらの水は、ペットボトルなどで持ち帰れます。

簡易タンクを持ち込んでいる人もいました!

 

 

富士山のふもと、晴れていたら富士山が拝めるのですが、

この日は残念、ふもとがチラリと見えただけ。

 

 

 なぜか富士山見れると嬉しい日本人の私たち飛び出すハート



 

水面に周りの木々が映りこんでいます。

 

 

ふと周りを見回すと、あれ?

杓子山がみえました!

この山は山肌がツルツルで特徴的なので、

山の見分けがつかない私でも

容易にわかりますグッド!

 

 

こちらの杭、富士山になってるウインク

 

 

こちらはちょっと奥の方にある御釜池だったとおもいます。

きれいなブルーの静かな池が神秘的です。

 

 

さて、池を一巡りしたところで

お土産屋さんたちをのぞくと・・・

なんとおいしそうなシャインマスカットがぶどう

このビジュアルにやられてKちゃんと半分こで

食べちゃいましたラブラブ

 

 

これは、ずるいよね~買っちゃうよね~ウインク

 

 

たくさんのお店が出ている中で、私のツボにはまったのはこちら。

これは、ポップコーンになる、トウモロコシなんですって。

もいで、封筒などに入れ、電子レンジでチンすると

はじけてポップコーンになるらしいです。

100円とのことで、迷わず購入音譜

 

 

こんなおいしそうな川魚が売ってたり・・・

誘惑が多い通りで、買い食いしていたら

お昼が食べられなくなりそうですデレデレ

 

 

というわけで、お店のぞきは切り上げて

お昼ご飯にしましょう。

山梨と言えば、やっぱりほうとうだよね!!

さむかったので、ありがたかったな~ドキドキ

野菜いっぱいで、おなか一杯になりましたグッド!

 

 

といいながらも、焼きヨモギ大福を

買い食いしちゃいました(写真撮り忘れたけど

めちゃくちゃおいしかった合格

 

さて、雪もちらついてきたし、温泉に行きましょうか。

山中湖には2つの温泉があり、迷いましたが

近い紅富士の湯に行くことにしました。

こちらの方が大きな温泉です。

 

 

露天風呂は2つあり、そのほかにサウナ(ドライサウナは

呼称中でミストサウナだけ入りました)や

ジャグジーなどがあり、露天のぬるい方につかって

話し込んでたら、結構いい時間にデレデレ

その後、道の駅に立ち寄り、富士山駅から

予約していた富士回遊号に無事乗って・・・

 

 

おつかれさまでした~生ビール

山もいいけど、こういうのんびりプチ旅行も

なかなか良いな。

来年はパンダ君が高校受験なので

こういう機会が増えてくることでしょう。

しっかり休日を楽しんでいきたいと思いますチョキ

 

 

少し前の話です。(11月下旬)

友人たちとゆる登山しようとしていたのですが

雨であめ予定変更して、長瀞散策しましたデレデレ


まずは、長瀞で必ず行きたい

阿左美冷蔵というかき氷屋さんへ。

みんな、雨だし、寒いし…と及び腰でしたが

私が「絶対美味しいから!!」と

グイグイとひっぱり、店内へーウインク

写真は、ほうじ茶のかき氷。

みんな思い思いのかき氷を頼み、

至福のひと時を過ごしましたちゅー



食べてるうちに晴れてきた晴れ

さて、では宝登山神社に行きますよー走る人



といっても、今回はロープウェイで

お気軽登山ウインク

あっという間に山頂へラブラブ

こちらの狛犬さまは、オオカミらしいです。



パワースポットのオーラがみなぎる鳥居ひらめき電球



秋だねーもみじ



紅葉が美しいもみじ



低山ながら、楽しめる山なんです音譜



山頂でまったり、お茶の時間コーヒー



さて、ひとしきり山の時間を堪能したら、

動物園にも行ってみましょうアップ

ここでハマったのが、なんといっても、

カメさんカメ



顔出し撮影も色々あったウインク 




動かなそうな、この大きなカメさんが

なんと場内を一周してくださったので

もう、目が離せず目



お猿さんもみたりしてたら、

あら!温泉に行けなくなっちゃうあせる

慌ててロープウェイで降ります滝汗



ちょうどきた無料送迎バスで

駅まで戻りましたデレデレラッキーアップ

お昼ご飯は、駅前のお蕎麦屋さん。

これがまた驚きのボリュームで

お蕎麦本体より大きな、舞茸の天ぷらポーン

しかも、食べきれないと持ち帰れるのです合格




長瀞駅、渋い看板だねーいい感じ!



長瀞駅から御花畑駅まで乗って、

ちょっと歩くと西武秩父駅。



写真撮り忘れましたが、

駅にある祭りの湯に入ってあったまりました温泉

帰りの特急ラビューで、秩父ビール飲んで

かんぱーい生ビール



天気もそんなに悪くなくて、

楽しいプチ旅でした音譜

次回は、ちらっと見かけたジビエも食べたいし、

長瀞ライン下りもしたいねーちゅー

先週末、12/11に荒船山に行きました音譜

乾徳山に行く予定でしたが、強風予報なのと

初冬で標高が高いと凍ってそうということで

変わった形、てっぺんが平らな

「テーブルマウンテン」に行こうということに

なったのです。

今回は山の師匠Jさん(以降、ビリー隊長)、

山友Hさん、そしてパンダくんの4名。

始発の電車でビリー隊長の最寄駅へ。

(実はパンダくんが起きれず、タクシーで

地元の駅に行ったことはナイショですウインク

そこから車で関越道を使い下仁田の方へ。

天気は良さそうです晴れ

 

 

登山口の近くまで来たところで、キジの仲間?

のような大きい鳥がお食事してましたオカメインコ

 

 

ちょっとぶれてしまったけど、アップで撮れましたカメラ

 

 

さて、登山口につきました。荒船不動というところから登る

最短ルートです(ビリー隊長はいつも最短コースを選択)。

8:11分に出発デレデレ

 

 

道の端にたくさんの霜柱。

寒い朝です。

 

 

ちょっと斜めってる階段。

右側についている木の滑り止めの意味を

帰りに知ることになりますウインク

私は既に半そで、寒いはずでは・・・?

それもそのはず、このルート最短だけあって

ひたすら急登なのです。標高差400メートルというので

ちょっと舐めてました、ごめんなさい笑い泣き

 

 

上の方に行くと、登山道が凍結していて

つるつる滑ります雪の結晶ちょっとへっぴり腰で登っていきます。

 

 

後光がひらめき電球もうすぐ山頂かな。

 

 

9:04、山頂到着~。

このルートだと1時間くらいで行けてしまうのです。

 

 

さて、山頂から、艫岩(ともいわ)を見に行きます。

ここから、かつて、くれよんしんちゃんの作者さんが

転落してしまったという恐怖のがけっぷち・・・ゲッソリ

 

しかし、そこまでの道は、平地なのです。

山頂だというのにまるでお散歩コース音譜

 

 

クリンソウ群生地があるんですね。

夏に来たらきれいなんだろうな。

 

 

さて、いよいよです。

 

 

ここです!

・・・風がすごくて、崖をのぞかず、

陰に隠れるパンダ君ニヤニヤ

 

 

 

 私もキワまではビビっていけず、

山友さんに画像お借りしましたポーン

 

 

こんな感じで絶景なのですが、

ロープも柵も何もないドクロ

行かれる方はくれぐれもお気をつけて!!

 

 

 冷たい風がピューピュー吹いて、

薄着のパンダくんはガタガタ雪の結晶

持ってきたレインウェアとか

ダウン着ればいいのに、彼の美学?が

着ることを許さないようですニヒヒ

でも、帽子とネックウォーマーは

いいんだって。変なのーニヤニヤ

月光仮面かはてなマーク

 

 

 寒いはずで、雪がちらついてきました雪

急いで下山しますDASH!DASH!

行きの山頂付近にあった凍結箇所、

ツルツル滑るので私はチェーンスパイク

つけておりましたが

他の3人はそのまま降りてました合格

 

 

 行きにあった、この階段も

金属部分がツルツルゲッソリ

そこで、木のストッパーに足をかけながら

ゆっくり進みました。

なるほどこんな用途だったのだなアップ

 

 

水場が見えると、もうすぐ下山。

 

 

オオウバユリの実が迎えてくれました。

おつかれ山デレデレ

10:54に下山しました。

 

 

 さて、山頂では寒くて食べられなかったから

道の駅でお昼を食べましょうナイフとフォーク

改めて荒船山を見ると、不思議な形だー

あの平らなところを通って、左端の

崖(とも岩)に行ってきたんですね。

 

 

 道の駅に着きましたよー。

カップ麺のランチを食べながら 

これからちょっと様子を見に行く妙義山を

見上げます。すごい山だなぁ。

こんなところ登る人いるなんてねー。

ビリー隊長が

「今から行くところ、実は鎖場はないんだよね。

とりあえず行けるところまで見てみよー」

というので、どんなところか

のぞきにいくのです。

 

 

 さぁて、妙義山につきました。

12:56、ここからどこまで行けるかな?

途中壁のようなところがあるらしいので

無理だったらすぐに撤退予定ですウインク

 

 

 この妙義山は、表妙義の縦走が

危険で有名なのです滝汗

鎖場だらけ、崖だらけ…命知らずの登山家たちが

行く、恐ろしい場所なのですゲッソリ

 

 

 

もちろん、私たちはそんなところには

到底いけない(行く気もないデレデレ」ので、

中間道という道を行きます。

 

 

 紅葉がまだ残ってて嬉しいちゅー

晴れてきましたラブラブ

落ち葉に紅葉が多いので、きっと1ヶ月前は

見事だったであろう。

(まぁ、もう来ないと思うけどニヤニヤ

 

 

相変わらずビリー隊長は、早そうに見えないのに

あっという間にどんどん前に進んでいきますDASH!

大の字…こちらにいくと、恐ろしいコースなので

迷わず別の道へ。

 

 

 ここからも荒船山が見えます。

 

 

 謎のグルグル巻いてる木。

 

 

上級コース、と書いてありますねあせる

ビリー隊長、迷わず進んでいきます。

えっポーンここー?

 

 

タルワキ沢というところを登るそうです。

ふむふむ…

 

 

さすが上級コース、険しいのう滝汗

 

 

ビリー隊長が来たのちに

登山道が整備されてたようで、

鎖場ができてましたニヤニヤ

これを登るのかー滝汗

 

最初に足をかける岩に、

なんと私は足が届かず泣

山友さんに足をあげてもらって、

「あたたたー笑い泣き足がつるービックリマーク」と

なんとも恥ずかしい状態になりながらも

なんとか登ることができましたあせるあせる

 

 

パンダくんは身軽にサッサと登っていきます。

若いなー合格

後で聞いたらビビってだけどビリー隊長の手前

なんとか登ったそうですニコニコ

 

 

山友さんも、なんなくクリア合格

股関節の柔軟性が大事と身に沁みました…笑い泣き

 

日没の早い時期なので、2時半になったら

引き返そう、と言って、

ガシガシと登っていきますウインク

何ヶ所か、鎖場や、痩せ尾根がありましたが、

なんとか登っていきます走る人

 

 

そして、ちょっと予定時間を過ぎましたが、

なんと!14:36、山頂に到着ークラッカークラッカー

まさか行けると思ってなかったので

すごく嬉しいラブラブ音譜

パンダくんも、満面の笑みです合格

 

 

天気もよくて、よかった!

相馬岳が妙義山の中で一番高いピークなので

これで妙義山に登った、と言えますね合格よかった~

 

 

金洞山方面は一生行かないことでしょう滝汗

看板の後ろに映っている人に集合写真を撮ってもらいました。

ロープを腰の周りにたくさんぶらさげていたので

クライミングの方だったようです。こんな険しい山に一人で

ロープ使って登るなんて!尊敬・・・目

 

 

冬は木がないので、展望もよくて最高音譜

 

 

さて、ぐずぐずしている暇はないのです。

日が暮れる前に帰らねばあせるあせる

この崖の間の道を帰っていきます。

途中なんどか迷いそうな箇所がありましたが

分岐で先に行っているパンダ君が

「お~い、こっち!間違えると思って

待ってたよ~ウインク」と誘導してくれたので

助かりましたちゅー

 

 

鎖場は、帰りの方が足を置く場所が見えず

難儀しました。

ビリー隊長によれば、鎖から少し身を離して

手と鎖の間にゆとりを持つことで

足が見えるようになるんだとか・・・

怖いからついつい鎖に身を寄せて縮こまっちゃうんですよね。

 

 

銅製の長めの階段を進みます。

網になっているため足元が透けて見えるので

ちょっとこわい笑い泣き

 

 

ビリー隊長ははるか下の方にいてなかなか追いつきません。

やっと下山直前で背中を捉えました。

どうやったらあんなに早く歩けるんだろうか。

 

 

16:25、なんとかヘッドランプを使う前に

下山完了アップ

後で記録を見たら、結構早めのペースでした。

標高差は800メートル強だったようです。

距離は5.2キロなので、やはり、かなり急だったのですね。

時間は3:36でした。

 

 

日暮れ直前の妙義神社。

 

 

車に乗って、帰りま~す。

今回はなんと2座も登ってしまいすごい充実した1日でした。

「荒船山が先週のことのように思えるよ!」と

パンダ君。たしかにウインク

 

そうそう、万が一登れそうだったらと思い

さきに、道の駅でたくさん買い物をしておいたのでした。

なので、お土産が盛りだくさんラブラブ

下仁田ネギがすごい大きい!

 

 
そして・・・、
万が一山頂に登れた時のために、と
こっそり、レジ横にあった山バッジも買っておいたのでした。
(パンダ君は、登れなかったとしても、
どのみちリベンジしよう!と言いそうだったし)
よかったなぁラブラブパンダ君、大喜びでしたちゅー
 



山バッジコレクションも

かなり溜まってきました。

そろそろ2つ目の台紙(布)を買わなくては飛び出すハート



さて、そろそろ今年の山も終わりかな。
来年も元気に楽しく登りたいものです。

 

12/4日曜は、神奈川、丹沢にある

畦ヶ丸山に行きましたカエル

丹沢はヒルが多いので、寒くならないと

なかなか行きにくいんですよねー。

 

メンバーは、山友Hさん、パンダくん、

と私です。

どんな山なんだろう?楽しみドキドキ

 

始発の小田急線で新松田駅まで。

そこからバスで1時間ちょっとで

西丹沢ビジターセンターへバス

初めて来ました!

中で山バッチが売っていたので、購入チョキ

この日は周回コースのため、

帰りは通らないんです。

 

 
8:36、ビジターセンターを出発しました。
このコースは、道標やピンクのテープが
あちこちに設置されており、
登山道が整備されていました。
それでも、山麓付近は、川にかかる橋を
何度も渡りながら川岸の登山道を
進むので、ちょっと油断すると
迷ってしまいます。

 

 

ビジターセンターすぐのところに

橋がかかっていますアップ

いい天気晴れ

 

 

麓にはキャンプ場がありました。

ノンビリ釣りとかするのかなデレデレ

 

 

川の水が透き通ってますちゅー

 

 

可愛らしい道標。

紅葉の間に、よくみると人が2人

歩いてるのですニコニコ

 

 

朝日と山がいい感じ。

 

 

結構な水量です。

この人工の滝を超えるために

横についてた階段がかなり急でした滝汗

 

 

このような橋が、無数にありました。

結構プルプル揺れるんですよー笑い泣き

 

 

えっポーン丸太橋渡るの?

と思ったら、さすがに隣に普通の橋が

ありました。よかったよーデレデレ

 

 

中には流されちゃってる橋も…

どーしよーか。

 

 

岩の上を慎重に渡ります。

これが、ちょっとした渡渉というやつ?

幸い誰も川に落ちずに行けましたウインク

 

 

パンダくんはスイスイ。

 

 

何個あったんだろうか・・・この橋。

 

 

クリスマスカラークリスマスツリー

ミヤマシキミ?なのでしょうか。

 

 

誰か、お忘れ物ですよ~あせる

 

 

アメリカンな標識もありました。

 

 

渓流沿いの道が終わると、急登です!

 

 

結構続きますね・・・

珍しくパンダ君がすこしバテ気味でしたあせる

 

 

下って登る・・・もったいないなぁ笑い泣き

 

 

しばらく急登が続いた後に尾根道があって

気持ち良い山歩きが楽しめます。

いよいいよ、目指す畔が丸山が見えてきましたアップ

 

 

山頂の近くは、もうすっかり冬景色ですね~。

 

 

話しながら歩いていたら、11時半に山頂につきました!!

けっこうのんびり歩いてたようです。

 

 

こちらがほんとうの山頂かな?

 

 

おなかすいた!ということで、ランチです。

今回はキッシュとスープの簡単ご飯。

パンダ君はもちろんカップ麺ですウインク

 

 

クリスマスということで、Hさんがシュトーレンを

持ってきてくれましたちゅー

私はガトーショコラのパンを。

風もなく、ぽかぽかあったかい山頂でおやつ会です晴れ

 

 

さて、のんびりご飯を食べたら12:20、

下山開始です。

帰りは東海自然歩道を通ることにしました。

山頂のすぐ下に、避難小屋がありました。

 

 

まるで別荘のような素敵なたたずまいドキドキ

中も山小屋のようで、とても居心地がよかったです。

トイレも完備。今度ここに泊まってみたいな~音譜

 

 

そして避難小屋のところからは、富士山がアップアップ

すばらしいビックリマーク

 

 

これが、畦ヶ丸の由来になった

アセビの蕾だそう。春と全然装いが違うね。

 

 

 ギョギョポーンなんじゃこれ?

木の幹がめくれてるのですが、

こんな派手派手模様が付いてるなんて!


 

 ゆっくりいろんなもの見てるせいか

全然進まず…笑い泣き


 

ミツマタの群落もありました!

早春にきたら見事だろうなーデレデレ

シロヤシオも有名らしいし、

山バッチにはダイモンジソウがあったし

この山は花をたくさん楽しめるようですねガーベラ

 

 

 朴葉もたくさん落ちてましたクローバー


 

すすきの背は高い…

 

 

14時に1つの避難小屋に到着ー。

こちらはクラシックですね。

 

 

 リンドウが咲いてましたドキドキ


 

 そして紅葉もまだ少し残ってましたもみじ


 

 道は、細〜いところもチラホラあって

気が抜けない。

中には一部崩落している箇所も。

よそ見せず、慎重にね。


 

 渓流の方に出てきましたよ。

この辺りはまたまた、たくさんの橋があり

川を何度も渡っていきます。


 

15時20分、大滝バス停に無事到着ー、

おつかれさまでした!

大滝キャンプ場でトイレをお借りして、

おやつ食べてバスを待ちましたバス


渓流、プチ渡渉、急登と

なかなか面白い山に出会えました音譜

山頂も眺望あまり良くないと

聞いてたけど、富士山見えたし

大満足です!!

あまり知られてないけど、いい山って

きっとたくさんあるんだろうなーデレデレ


次週もまた山登り、楽しんできます!

やや久しぶりの山は、先週末、11/27の

高尾山での恒例、忘年登山。

今回は総勢15名でした!

パンダくんは、友達に声をかけたものの

なんと1ヶ月間違えて伝えてしまい

誰も参加できず、1人、中学生の参加でしたデレデレ

とはいえ、T隊長はじめ、

山友さんがたくさんいたので

楽しく山登りしてましたウインク


快晴の気持ち良い秋晴れの中、

9時すぎにスタート。

駅は大混雑で、なかなかみんなと落ち合えず…

登山道も渋滞でしたー。



今回は事前に献立を打ち合わせたのですが、

誘った友人の1人は久しぶりの登山

だということを忘れ、

ワインを瓶で持って来たのみならず

なんとマイグラスまで持参してました滝汗

一体どんな宴会になるのやら楽しみですねー



紅葉は見頃!そしてよく晴れてて

最高の山日和でしたよもみじ



途中で早くもビールを飲むメンバーたち生ビール

本来山ではアルコールは御法度なんですが、

舗装路の高尾山ならでは…ウインク

子どもたちもアイスを食べたり、のんびりー。



それにしても良い景色だなー晴れ



連れて来たワンコもウトウトわんわん



混みすぎてて、友達と道を間違えて、

途中から薬王院経由で山頂へ。

(本当は吊り橋コースでした)



見事な紅葉もみじ



鳥居もきれいラブラブ



ワインをかついだ友達は、重すぎて階段を

登ると無言にデレデレファイトーアップアップ

私はパンダくんという強力な荷物持ちがいるので

私はワイン1本、あとは梅酒を

パンダくんに持ってもらいましたウインク

(パンダくんは飲めないのにねー、ごめん!)



さて、高尾山山頂には11時半頃着いたのですが、

すごーい人、人、人!!

とても宴会できる場所はありません。

ということで、一丁平まで足を伸ばすことに。


ススキと富士山の素晴らしいコラボレーション音譜



ずんずん、いきますよー。

下るだけだと思い込んでたのですが、

意外とアップダウンありましたねあせる

皆さんを騙してしまったけど…



結局山頂から30分以上歩かせてしまいました。



やっと宴会場を確保!

ここはさすがにまぁまぁ空いてて、

トイレもあるのでとても好都合。

お腹空いたので早速準備開始ですドキドキ

料理上手のHさん、今回も素敵なオードブルを

振る舞ってくれました!

柿、生ハムとクリームチーズ音譜

美味しくないわけがないよねーちゅー

そして盛り付けのためにわざわざ木の板を

持ってくるあたりも素晴らしいドキドキ



ご飯炊いて、メインの焼肉バーベキュー真ん中

私は固形燃料で炊いたのですが、

加熱が弱く、結局バーナーで

追い炊きしましたウインク

家での自炊もメスティンで時々してるという

山友Nさんが、しっかり監督してくれた

お陰で、美味しく炊けましたちゅー

(写真は山友さんのものをお借りしました)



牛モモ肉、豚肉、そしてタン。

いろんな肉を、小さな鉄板2つで

ジュージュー焼いて音譜

通る人たちも「あら、焼肉?」と

のぞいてましたデレデレ



鯖のリエットを作って来た人。

ナムルを持って来てくれた人。

みんなの山ご飯にかける気合いが

半端ないビックリマーク



えーと、私は生春巻作ったんですが、

写真が…ひどい…あせるあせる

味はまぁまぁだったんだけどな。

ご飯はビジュアル大事ビックリマークと痛感した次第。



T隊長恒例のソーセージ♬



Hさん、残ったクリームチーズとクラッカーで

またまた素敵なおつまみ。

上のオレンジピールも自作だそうオレンジ



私はおやつ持って行きましたよーチョコレート

こちらは好評でした音譜



みんなでワイワイ、楽しいアップ

パンダくんの飲み物買い忘れてしまって…

ほんとは山頂近辺で宴会のつもりだったので

茶屋で買おうとしたんですよね。

でも混んでたからね滝汗

そしたらパンダくんは、1人で隣の山の

茶屋までサイダー買いに行きましたウインク

往復1時間、お散歩コースです。

山道ではあるけれど、もう10回くらい通ってて

人通りも多かったので、

1人で行ってもらっちゃいましたーチョキ



写真撮り忘れましたが、

チヂミやソーセージ餃子もこの後出て来ました!

もー満腹ちゅー

子どもたちはUNOで盛り上がるクラッカー



すっかり長居してしまい、

3時くらいにやっと宴会終了ー。

日暮れが迫る中、急いで帰ります…

と言っても皆さんかなーり飲んでて日本酒生ビールシャンパン

なかなか進まないあせる



山道は危険なので、

1号路で舗装路を歩いて戻りますDASH!DASH!

ケーブル乗り場のあたりですでに夕暮れ。



下山最後の方はかなり暗くて、

ちょこっとヘッドライトつけましたひらめき電球

よく食べて飲んで話したなー音譜音譜

高尾山口の駅にはお月様お月様

楽しい宴会でしたちゅー



山ご飯の魅力に目覚めた友人たちと

来月もゆる登山に行って来ますグッド!

先週末は、パンダくんがそろそろ

試験前なので、山はお休み。

私は山友のHさん、その会社の

友人のYさんと山に行くことになりました。

ちょうどHさんの娘さんが山岳部で

景信山から高尾山に行くと言う計画があり、

娘さんを送るついでにその計画に便乗して、

私たちも同じコースで行くことにしました。

前日にきゅう姉ちゃんに

「景信山で天ぷら食べる?」と聞くと、

なんと行けるとのことびっくりマーク

急遽、きゅう姉ちゃんも参加で、

女4人での登山となりました。

 

9時に高尾駅着、小仏行きのバスで15分バス

この時間からの山だと、のんびりですね~

バス停も混んではいましたが、ピークは過ぎた感じ。

 

さて、9:20に登山開始。

紅葉がいい感じですもみじ

 

 

いい天気に気持ちも上がりますアップ

 

 

女子同士でとりとめのない話をしながら、

坂を上って。

 

 

ゆっくり上っても、景信山には1時間くらいで登れます。

この日は10:26に到着~。

富士山が見えて気持ち良い富士山

きれいに見えると、それだけで、この日のノルマは

達成した感じになりますデレデレ

 

 

黄色いはっぱもきれいに色づいているかげのぶ茶屋の前。

さっそくてんぷらを注文します。

きゅう姉ちゃんは天ぷらが目的で登ったので、是非食べないとね。

そして、今日来れなかったパンダ君には持ち帰るので

1つ追加注文。タッパ持ってきましたチョキ

 

 

きくいも、シソ、あとなんだっけ・・・?

秋の天ぷら。さくっとあがっててほんとにおいしいんです飛び出すハート

 

 

たまらずビール注文生ビール

でもこの後も山道歩くので、半分こで控えめに・・・

(ビール入れるのがシェラカップだと、どうも変だなニヒヒ

 

 

気持ちの良い山ごはんラブラブ

秋は虫もいないし、暑くもなくて

ほんとに素晴らしい音譜

 

 

まだ紅葉見頃はもう少し先かな。

でも、このあたりは杉が多いので

全山紅葉!とはならなかったような気がするな。

 

 

さて、てんぷらを食べたら次の山です。

11:10頃出発しました。

何やら黒い実がありますが、なんだろうか。

 

 

きらきらアップ

 

 

小仏峠をへて、小仏城山に到着~。

ゆっくり登山、すごく楽ですねアップ

いつもパンダ君と一緒だったので、ペース早く

全然休まないでいたので、

余計にそう感じるのかも。

さてここでお昼ご飯(さっきの天ぷらは、おやつウインク)にしましょう!

 

 

いい天気で遠くまでよく見えました目


 

Hさんはいつもオシャレな器に素敵な

山ご飯で、見るだけでワクワクちゅー

この日はオムライスを作っていました。

(写真におさまらなかったけど、

木の器に入ったりんごはHさんのもの)


私は、カレー春雨を作ってみました。

といっても、缶詰のタイカレーを春雨と共に

あっためただけウインク

きゅう姉ちゃんは直前の参加だったので

買い置きのフリーズドライのご飯でした。

ちなみにもう1人の山友、Yさんは

丸ごと一丁の豆腐を使ったチゲ鍋!

みんな美味しそうでしたよードキドキ

なんでも山で食べると美味しいデレデレ

 

 

お昼ご飯の時に、ちょうどHさんの娘さんにも

会えて、無事合流ー飛び出すハート

Hさんはポップコーンを作り、

山岳部の学生さんたちに差し入れ。

そしたらみんな揃って

「ご馳走さまでしたびっくりマーク」と

あいさつにきてましたちゅー

爽やかだなー!


 小仏城山の山頂にいらっしゃる

天狗さん神社


 

 さて、ご飯食べたら高尾山に向けてしゅぱーつ。

13:21分でした。

東海自然歩道が関西までつながってることに

みんなでビックリ滝汗


 

 帰りは稲荷山コースでしたが、

それでもかなり人がいました。

一号路だったら多分渋滞して降りるのにすごく

時間がかかっただろうなー。

こちらはサラシナショウマ、のようです。

ブラシみたいデレデレ


 

今回は高尾山山頂には行かず、

巻道でくだっていきました。

途中にあった東屋が、

ちょうど日の光浴びて輝いてましたスター

 

 

アザミもまだ咲いてました。

15時18分、無事に下山ちゅー

お疲れ様でした音譜

 

 

ここできゅう姉ちゃんと私は

高尾山口駅前にある極楽の湯へ温泉

混んでましたが人数制限なしで入れましたチョキ

お風呂につかってさっぱりしたら、

ホッと一息ロックグラスカップケーキ

女子同士もいいねー音譜

 

 

さて、次の日曜は天気が悪いようなので

山は一回お休みDASH!

サボりがちな他の趣味や、そろそろ

大掃除も少しずつしていかないとねウインク

天気の良い週末。
今年最後の、テント泊登山、
といっても2回目ですが、に行ってきました。
今回は、総勢6人。久しぶりのT隊長、空手5段のIさん、
Rさんとその息子A君(5歳!)、パンダ君、私です。
行く先は、今月の始めにも日帰りで行った雲取山。
今回も奥多摩駅から鴨沢までバスで向かいます。
駅は紅葉シーズンとあって、大混雑!!
臨時バスが何台も出て、登山者たちをどんどん運びます電車
奥多摩湖は1月前に比べて紅葉が進んでましたもみじ
 

 

 

鴨沢バス停に到着ー音譜

今回はゆっくりの9時半出発です。

 

 

山麓の紅葉の色づきはこんな感じ。

 

 

前回と違ってチャックが重いので、

足取りが重い。

 

 

セイタカアワダチソウがまだ咲いてました。

 

 

黄葉がいい感じドキドキ

 

 

マムシグサもキレイな色ウインク

 

 

堂所に12時到着デレデレ

前回1時間半でついたところ、

今回は2時間半かかりました滝汗

荷物の重さと、メンバーに小さい子がいるので

ゆっくりです。

お腹空きました!

今回はカップうどんの器がかさばるので

ジップロックに移して持ってきました。

パンダ君の方は見た目にこだわる男なので

カップ麺の容器はそのまま(笑)

 

 

紅葉を愛でながらの昼食。

 

 

ちゅー

 

 

さて、堂所を出たら、今日の目的地の七ツ石小屋までひと踏ん張り。

Aくんもがんばりましたアップ

そして、13時半についに到着飛び出すハート

 

 

受付済ませたら、テントを張ります。

テント場が混雑していて、私たちは登山道のすぐ近くのところに

無理やり3張りたてました。

Iさんのテント(緑)は一人用。スリムだな!

 

 

たべたらのんびり宴会の開始です。

ビール、コーラで乾杯生ビール

 

 

パンダ君と私は、ちょっと七ツ石山まで散策に行きました。

途中にある石尾根、ここから鷹ノ巣山に2時間ほどで行けるのですが

今回は日没が心配だったので、またこんど。

 

 

これは、マルバフキタケの進化系だねウインク

大きな黄色い花なのですが、最後はこんな風に

ポワポワになるんだ~ちょっとかわいいドキドキ

 

 

意外と急登なのですが、

15分ほど歩いてカラマツの林を抜けていくと・・・

 

 

七ツ石神社があります。そこからすぐ。

前回なかった「武甲」というお供えが増えていました。

このお酒はおいしそうだな酔っ払い

今度武甲山に行ったら買ってみよう。

 

 

七ツ石山に到着~。

ここから富士山が見えるかなとおもって来てみましたが、

残念ながら臨めず。午後は雲が出てくるから難しいね。

前回、急登だったのでもう来ないかもと思っていましたが、

又来ちゃったデレデレ

 

 

今回は方位磁針と地図を使って、整置を初めてしてみました。

紙の地図を使いこなせる人になりたいのですが

なかなかゆとりがなくて・・・

雲取山に合わせて地図を合わせると、ほんとうによく分かる!

GPSがないころの人たちはこうやって

位置を確認しながら歩いていたのだな~。

でも、スマホが使えなくなることもあるので

(特に寒いとすぐに電池がなくなってしまう)

しっかりマスターしたいものです。

今度地図読み講習会に参加してみようと思いました。

 

 

カラマツがきれいで癒されます。

 

 

で、パンダ君は七ツ石 なので、「7」の字にデレデレ

な~にやってるんだか。

 

 

名残惜しいけど、日が沈んできたので戻ります。

 

 

何度も同じような写真を載せてすいませんウインク

 

 

遠くの方はすこし雲で覆われてきました。

明日の天気はどうだろうか。

 

 

楓かな?きれいな赤が透けています。

 

 

青空ぽっかり。

 

 

どんぐりもたくさんあったね。

これはA君撮影カメラ

 

 

さて、戻るとみんなは宴会真っただ中。

 

 

ちょっとぼけてしまいましたが、七ツ石小屋の支配人の

にゃんこです三毛猫

ひとなつこくてまるまる太っててかわいいドキドキ

 

 

夕飯を食べるころには真っ暗で

残念ながら撮影できず・・・笑い泣き

この日の夕飯は、ナポリタン(レトルト)でした。

T隊長は棒ラーメン。そしていつものウィンナーの差し入れあり。

ありがとうございますラブラブ

Iさんのマーボー春雨、おいしそうでした。

 

ここで、事件勃発!夕飯を食べていたら、いつのまにか

人影が2つ現れました。

こんな時間にどうしたんだろう?と思っていたら

なんと、泊まる様子です。ほどなく宿のお姉さんがやってきて

「この時間に来るのは遅すぎます!何時のバスできたのですか?」と

質問すると、なんと2時に鴨沢に到着したとのことゲッソリ

お姉さんが「2時は遅すぎる!山はすぐ暗くなるのだから

2時についた時点で引き返すべきでした!

テントは持っていますか?あ、このテントだとすごく寒いと思うけど

そこは何とか我慢して乗り切ってください。

で、明日は雲取山に登るつもりですか?え?

三峰に下る?それはもっと険しい道なので、

こんな靴ではいけませんよ!もっと山のことを勉強してから来てください爆弾

私は明日すぐ下山することを強くお勧めします!」と

矢継ぎ早に強い口調でお説教しました。

彼ら(韓国人2人組)はよくわからなかったのか?ヘラヘラしていましたが

するとお姉さんが

「わらいごとじゃねえよむかっ爆弾」と一喝!!我々もシーンとなってしまいました。

笑いたくなったのだけど、そしたら一緒に怒られそうなので、

必死にこらえる笑い泣き

 

とりあえず、なんとか彼らも6時半くらいにテントを立て始めました。

とにかく暗くて寒いので、宴会続行できず滝汗私たちはテントへ。

RさんとA君は山小屋へ。なんとまだ6時台でしたポーン

テントの中は少しはあったかい。私はあったかい寝袋だったので、

ダウンも着ないでちょうどよく眠れましたが、

他の人たちはとても寒かったとのことです。

テントの床が微妙に斜めになっていて

どうしてもパンダ君の方に寄って行ってしまうのでした・・・デレデレ

 

 

夜中にトイレに起きたら、満天の星空でした星お月様

小さな三脚を立てて、なんとか撮影に成功!

(途中、動物が出てきたらどうしようとちょっとドキドキ滝汗

 

 

30秒で設定したら、肉眼より多くの星が映っていました。

東京とは思えないきれいな星空でした。

 

 

そして夜明けを迎えました。

5時くらいからテントの撤収開始です。

パンダ君をたたき起こして、急いでご飯を食べて、

シュラフを収納してもらい

荷物をパッキングして、テントを撤収して・・・

 

 

そんなことしている間にどんどん日は昇っていきます。

7時出発なので急がないと!

 

 

朝日が昇ってきました。ちょっと木に隠れてますが

きょうも天気がよさそうです飛び出すハート

昨日怒られた2人組の登山者たちが、

夜中とても寒かったらしく、

夜通しテントに電気がついて

話し声がしていました。

朝1番にまた小屋のお姉さんに、

「あなたたちの話し声がうるさくて

山小屋の人が眠れなかった」と

また怒られてました。

さすがに彼らは、朝一番にテントをたたみ

早々に下山していました。

 

 

そして、待望の、富士山、どーん!!

やっぱりこれを見ないとね。

 

 

さて、ちょっと予定より遅れましたが、

7時15分に無事出発。


T隊長は、夜中にシカを見たそうですおうし座

がさがさと音がして起きて、

T隊長は「ついに熊かゲッソリ」と

緊張しながらヘッドライトを付けて

外を見たらテントのすぐ近くに

角をはやした鹿がいたとのこと。

目がキラーン目と光ってて

じ~っとT隊長を見ていたそうです。

そこでT隊長がなぜか「シカビックリマーク」と

大きな声で叫んだら

ビビッて帰っていったそうですデレデレ

なんでシカに「シカ」って言ったのか

不明ですが、

とりあえずよかったです。(笑)

私はそんなことも全く気付かず

グーグー寝てました大あくび


朝は寒く、霜が降りてました雪の結晶

 

 

 もう、山は冬ですねー。


 

 七ツ石山にまた登っていきます。

富士山がとっても良く見えました富士山


 

そして、お隣の飛龍山かな?

隣でも結構遠いなーウインク

 

 

 七ツ石山を過ぎると、一旦降りて行き、

しばらく気持ちの良い道。

ずっとこのまま山頂に行ければいいなー


 

ダンシングツリーはだいぶ

葉っぱが落ちてましたもみじ

 

 

うーん、絶景ラブラブ

虫もいないし暑くないし、

ほんとにいい季節です。

 

 

 頑張って登っていくと、山頂手前の避難小屋が

見えました音譜


 

避難小屋の日陰のところだけ、

先週降った雪が残ってました。

 

 

ここにマルバフキタケのポワポワ黄色い花

 

 

9時25分、ついに、雲取山の山頂に到着ですチョキ

Aくんも、よく頑張りましたアップアップ


 

カラ松の見事な黄葉ラブラブ

しばし休憩したら、元の道を戻ります。

 

 

 行きは通りませんでしたが、帰りは

ヨモギの頭という小ピークを通りました。

可愛い看板デレデレ


 

 ヨモギの頭に着いたのは10時25分。

この時間になると、だいぶ雲が

多くなってきますくもり


 

なんと!自転車の人を発見ポーン

山道ですよー

すごい人がいるんだなぁビックリマーク

 

 

 富士山もだんだん雲に隠れてしまいますあせる


 

 帰りは七ツ石山を通らず巻道を通りました。

ここでシカ発見!!

結構な傾斜でしたが、さすが鹿。

あっという間に駆け上っていきましたDASH!DASH!


 

紅葉の山肌。

 

 

まき道は結構長く、

みんな黙々と下って行きます。

 

 

 湧水の水場のところに来たら、

七ツ石小屋はもうすぐです音譜


 

 11時50分、七ツ石小屋に戻ってきましたアップ

ちょうどお昼の時間です。

今回初めて、リゾッタと言う

インスタントご飯を試してみたのですが、

蒸らす時間がちょっと短かったのか、

若干固かったですウインク

でもレトルトに比べて軽くて良いねデレデレ


 

 七ツ石小屋に貼ってありました。

猫ちゃんは支配人だったのですねデレデレ


 

 さて、七ツ石小屋に預けていた荷物を

詰め直して、朝露で濡れた重いテントを担いで

下山の続きです。

軽いザックからずっしりザックに変わり、

一歩一歩重みを感じます。


 

紅葉を見て気を紛らわそう。

 

 

良い色づきの場所ですドキドキ

 

 

 黄色もいいなー飛び出すハート


 

村営駐車場のある小袖乗越までくると

あと少しです。

T隊長は早くお疲れの一杯生ビールを飲みたいので

この辺りからどんどん早足になり、

姿が見えなくなりましたニヒヒ

 

 

 奥多摩湖もこの辺りは紅葉がいい感じです。


 

 というわけで、下山完了ビックリマーク

七ツ石小屋を出たのが12時50分、

下山は15時半でした。みんな無事に戻れて

よかったよかった。


 

 下山後はおつかれさまーとビールや

ジュースで乾杯生ビールジュース 

ひとしきり休んで16時半のバスで帰りました。



翌日はマンションの屋上でテントを干しました。

いい天気で、綺麗に乾きましたアップ

これで今年のテント泊はおしまい。

また来年まで物置で休んでもらいましょう。


 

テント泊はしませんが、これからは

寒い時期なので、低山中心で冬も

登ろうと思います音譜

先週末の10月15-16は好天に恵まれ、

素晴らしい初テント泊を楽しんできました飛び出すハート

春先にテントを買ってから、駐車場でしか寝たことなかったもんねウインク

 

テントの準備は荷物がすごいとは思っていましたが

今回初めて2人分をザックに詰めてみると、なんだかパンパン!

なんどかテントの外付けできないかなぁと工夫してみましたが

どうしてもグラグラしてしまって難しい。

パンダ君のシュラフが化繊なのですごくかさばることが原因かもしれません。

なんとかかんとか押し込んでみると

パンダ君が16キロ、私が11キロ。がんばれパンダ君びっくりマーク

 

7時のあずさ1号に乗って茅野へ電車

茅野駅は大混雑!いい天気だし紅葉シーズンだもんねもみじ

あずさの予約も2週間くらい前に予約したのですが

すでに行きはパンダ君と隣の席が予約できないほど

混んでました。でも山友Hさんのアドバイスで

一番車両の端の席を予約したので、楽でした~。

(後で、車両にもよるかもしれないですが

荷物置き場の隣の席もあることを知りました・・・。

今度はそこを予約しよう)

 

 

この週末が最終となる麦草峠・白駒池行きのバスに乗ります。

バスの切符売り場がいまだに現金販売なので

結構並ぶのでいつもヒヤヒヤしますが

この日も何とか買えました(往復で買うとちょっと安くなる)。

山友Hさんと落ち合って、バスに乗り込みます。

ザックが大きいのですが満員なので膝に乗せて

ザックにつぶされそうになりましたゲッソリ

隣の席の人が気さくな方で、ずっと山に登っていたとか。

色々な山の話を聞きながら楽しく向かいました。

(パンダ君は前の方の席でさらに重いザックにつぶされてましたニヤニヤ

 

ふと外を見ると黄葉が素晴らしい!

今日は天気もいいし、かなり素晴らしい景色が期待できそうですドキドキ

 

 

白駒池バス停に到着~。駐車場も大混雑。

あれ?ここは観光地なのですね。

もっと静かなところを想像してましたウインク

 

 

初めて来ました、白駒の池。白駒池とどちらが正しいんだろう?

 

 

このあたりはコメツガという木だらけです。

 

 

バス停から20分ほどで、本日の設営場所である

青苔荘に到着音譜

混みそうなので追加料金800円を払って

早めにテントを張らせてもらうことにしました。

 

 

青苔荘は名前の通り、苔についての色々な情報が満載。

かわいいグッズも売っていましたアップ

 

 

テントはコンパネ?だったかな、板の上に設営したので

とても快適。(追加料金ですが、価値があると思う!)

設営は何度もしているのでササっとできましたチョキ

 

 

白駒池の湖畔がちらちら見えるいい場所。

早く池を見たいな~

 

 

でもその前に腹ごしらえウインク

大好きなカップ麺を食べて大満足のパンダ君。

テントも重かったので、おなかすいたようです。

(たいして歩いてないけど笑

 

テントが山友さんと色までおそろいだったせいか、

何人もの観光の人に、

「テントレンタルできるんですか?」

と聞かれました・・・デレデレ

いやいや、自前です!担いできたんですよ~アップ

 

 

さて、食べたら出発~。12:40分くらいでしょうか(今回は適当・・・)

パンダ君のアタックザックはプールバッグです。

白駒池沿いの周遊道、気持ちの良い木道をテクテク。

 

 

1日目は「にゅう」という山に登ります。

あれ?ニウ?NIU?

 

 

いろんな呼び名があるお山です。

楓かな?黄色くきれいです。

 

 

赤いモミジも!

 

 

ここでは「ニュウ」ですね。

 

 

白駒池はちょうど紅葉が見頃飛び出すハート

たくさんの人が観光に訪れていました。

 

 

一歩山の中に入ると、そこは苔の支配する世界。

 

 

ほどなく、白駒湿原に出てきました。

今回残念なことにカメラのレンズカバーにひびが入ってしまっており

画像が大幅に乱れているところがあります・・・笑い泣き

 

 

こんどはニュー中山!

そういう宿があったんだろうか・・・

 

 

あれ?また、にう?

 

 

と標識に惑わされているうちに、山頂に到着ビックリマーク

13:38でした。

 

 

山頂のちょっと降りた先に

「乳」が!パンダ君が発見。

お気に入りのぽんちゃんと撮影してみました(連れてきたんかい笑

 

 

山頂到着時は霧がかかってたのですが、徐々に晴れてきました。

 

 

 山頂からも紅葉が素晴らしい飛び出すハート

 

 

 白駒池も見えました♬

 

 

しばらくノンビリしてから、帰ります。

にゅうを14時14分に出発ー。

この日は後はテントで寝るだけデレデレ

 

 

白駒池の紅葉を、満喫!

 

 

せっかくなので、白駒池を少し散策音譜

 

 

 しいたけっぽいキノコ。

 

 

 

 

 

 

  15時35分、白駒荘につきました。

ここは大変賑わってましたデレデレ

残念ながら、カフェは15時半で終わってたので、

次回のお楽しみに…

 

 

 色とりどりの葉っぱたち。

 

 

 ちゅー

 

 

 水面に映る紅葉もみじ

 

 

 ほんとにいい時に来ることができましたデレデレ

 

 

 時々霧がかかるのも、また良しアップ

 

 

 青苔荘には薪がたくさんストックされてました。

もう、冬支度ですねウインク

 

 

 入口には可愛い松ぼっくりが。

 

 

さて、散策も終わり、お家(テント)に

戻って、夕飯の支度です。

泊まりは楽ちんだねーアップ

時間あるので、ご飯をメスティン(飯盒)で

炊きましたおにぎり

固形燃料は、2つ使いましたが、標高高いから

バーナーの方がよかったかもしれないな。

高いと沸点が低くなるし、

寒いと火力がねあせる

 

 

お米は立ってないけど、まずまずの

ご飯が出来ました音譜

 

 

 今夜はカレーだよーカレー

 

 

 食べたら冷えてきたので、

早めにテントの中へ。

夜空を撮影してみたけど、難しいなーあせる

 

 

 もう少し研究せねばー星

テント場には、学生の団体さんがいて

グループで火を囲んでました。

楽しそうだねちゅー

 

 

 ぐっすり寝て、翌朝は4時起き。

8時間寝ましたウインク

 

 

 バタバタと朝ごはん食べて、テント撤収して…

6時12分、青苔荘に荷物置かせてもらって

出発しました走る人

朝の白駒池は静かで美しい。

 

 

日が差して紅葉がまた映えるもみじ

 

 

写真撮ってて歩みが遅れますカメラ

 

 

 秋はいいなー

 

 

 しつこいくらい、同じような写真撮ってますウインク

 

 

さて、今日は天狗岳です。

 

 

 まずは高見石小屋へ。

森の中も美しい!

 

 

 6時58分、高見石小屋へ。

こちらは揚げパンが有名なんですが、

まだ営業してないので、先を急ぎます。

 

 

 いろんな種類の苔が見られます。

 

 

 中山というポイントがあるんですが、

山、とつくだけあり、登るんですねー滝汗

ダラダラ登りと書いてありましたが、

ごーろごーろの岩の道がずっと続くんで

飽きました笑い泣き

 

 

岩の道で足の置き場ばかりを見て

歩きますが、時折横をみては可愛い苔に

癒されます。

 

 

まだかなー煽り

無限ループのように、同じ道が続く…

 

 

シラタマの木かな?

1つだけ残ってました。

 

 

7時58分、1時間かかり、

やっと開けた場所にでました。

中山展望台のようです。

快晴晴れ

 

 

遠くに見えるのは穂高岳かな?

 

 

素晴らしい八ヶ岳ブルー飛び出すハート

 

 

 これから登る天狗岳。左が東天狗、

右が西天狗岳、かな。

西天狗の方が高いらしいのですが

ここからは逆に見えるなー。

 

 

 空のグラデーションがきれいだーキューン

 

 

中山からはゆるい道お散歩となり、

8時32分、中山峠に到着ー。

 

 

 さすが八ヶ岳、北でもやはり岩の道です。

また登りが急になってきました。

 

 

早くもちょっと雲が出てきました。

 

 

ニュッと雲から突き出ているのは、
御嶽山らしいです。

 

 

 西天狗岳に登ってる人たちが豆粒のように

見えます。もうすぐ私たちも行きますよーグッド!

 

 

 見下ろす山の景色も紅葉が絨毯のよう飛び出すハート

 

 

9時31分、本日1つ目のピーク、

東天狗岳に到着♬

3時間15分かかりました。

コースタイムが3時間55分なので、

結構早いねDASH!

これならゆとりを持ってお昼ご飯が

食べられそうです。

それにしても素晴らしい登山日和ですアップアップ

 

 

 ちょっとわかりにくい写真ですが、

シジュウカラがいました。

あと撮れなかったけど、ホシガラスの

ギャーという声も聞こえたな

 

 

 山頂からは、これから登りたい山が

たくさん見えましたデレデレ

ここでお腹すいたので

ちょっとモグモグタイム食パン

 

 

さて、もう1つのピーク、西天狗岳へ向かいます。

いったん下ってまた登る…

パンダくんが「あれ急に見えるけど

全然大したことないんだよー」と

余裕の発言。一度この山には

登りに来てるので頼もしいねウインク

 

 

いやいや、きついよー笑い泣き

なんとか登って、9時57分、西天狗岳に登頂!!

こちらに三角点があります。

 

 

 登ってきた東天狗岳に、

高校か大学の山岳部の団体さんが

集合してましたウインク

 

 

 無事登れたので、下山しましょう。

10時24分、下山開始です。

帰りは天狗の奥庭を通り

黒百合ヒュッテ経由です。

いったん下って、東天狗岳にまた登らないと

帰れないのです…

巻道はないようですあせる

 

 

ケルン、すごい石の積まれ方!

ちょっと抜いたら全部崩れそうゲッソリ

 

 

  この道は、大きな岩がゴロゴロでした笑い泣き

 

 

 石の間に落ちないよう、慎重に。

私岩場歩くの苦手なんですよねー滝汗

一気にペースダウンし、みんなに

置いていかれないよう必死についていきます。

 

 

これはアカモノ、かな?

 

 

 イルカ岩みたい。

 

 

で、天狗の奥庭って、ここだったのかな?

よくわからないまま終わりました…ニヒヒ

 

 

 黒百合ヒュッテに到着。11時47分。

あれ?遅いかも滝汗

1時間で下るところを

1時間20分以上かかってる!

私が遅すぎたのか?山頂で

ノンビリしすぎたのか?

とにかくここからは急がないとーあせるあせる

山小屋では荷物がたくさん置かれてました。

ヘリで届いたのかな。

 

 

 ここで限定のナルゲン(水筒)を

大急ぎで買って、

「ここからは急ぎますよ!」と

パンダくんが気合いを入れますグー

つ、ついていけるかなー滝汗

 

 

ここのビーフシチューも今度食べてみたい音譜

 

 

 さて、急ぎますよー。

パンダくん、ずんずんと進みます。

何人もの登山者を抜いて、

「スパイダーマンみたい」と

言われたりしてましたウインク

 

 

行きに通った、岩がゴロゴロした

中山からの道は、飽き飽きしながらも、

ひたすら頑張って下って行きます。

苔とキノコのコラボきのこ

 

 

足元のばかり見てると飽きるので、

横の苔の森を見て、癒されながら

頑張って歩きますあせる

 

 

 13時13分、高見石小屋到着ー!

おつかれさまでした、がんばったので

これならゆっくりお昼を食べれそう。

後で調べたら、なぜか最初に作った

行程表が間違っていたようですあせる

なんでだろーか…反省笑い泣き

ま、間に合ったのでよかったアップ

 

お昼が来るのを待つ間に、パンダくんは

高見石に登ってました。元気だなーアップ

 

 

おーい!ご飯がきたよービックリマーク

 

 

 

これが揚げパンラブラブ

これだけを食べに来る人もいるようで、

白駒池から高見石小屋までは

軽装の人にもすれ違いました。

(結構道は滑ったりするのですが…)

まぁ、食べたくなるよねー

ビジュアルも素敵音譜

 

 

 お腹も満たされ、最後に白駒池を

もう一度見ながら青苔荘に戻りました。

 

 

 14時34分、青苔荘に戻り、

荷物を再パッキングしたらバス停へ。

またこの季節に来たいなーちゅー

次は、天狗岳の岩ゴロゴロコースでないところが

いいな…ウインク

 

 

 バス停までは大きなザックを私が担ぎました。

小さいザック(といっても48リットルだけど)

は、ジャストフィットでスタスタ歩く

パンダくん。大きくなったなーウインク

 

 

バスで茅野まで戻り、予定通りのあずさに

乗れてホッと一息。

おつかれさま、かんぱーい飛び出すハート

 

 

リフレッシュできた二日間でした。

お誘いいただいた山友のHさん、

いつも本当にありがとうラブラブ

 

来週はお休み、また再来週に山に行きます。

そろそろ寒くなるので、これからは近くの低山の季節ですね~。

まだまだ行きたい山がたくさん!

先週末の連休は、数カ月前から予約して

とても楽しみにしていた、平ヶ岳に

ついに行ってきました!

 

今回はツアーに参加。

旅館に泊まることにより、

比較的短時間で登れる

「プリンスルート」と呼ばれる登山道まで

旅館の方がバスで送ってくださる

システムなのです。

正規の鷹ノ巣ルートは日帰りでの往復が

困難な長いルートなのにも関わらず

途中に山小屋やテント泊できるところが

ないんですよね笑い泣き

土曜のお昼に、新宿のツアー会社前に集合し

バスで奥只見は銀山平にある湖水荘という

宿に向かいました。

バスは、平ヶ岳と荒沢岳に登る人が

一緒に乗車し、宿も一緒。

 

関越道経由で途中で休憩とりつつ、

5時間くらいでしょうか。

可愛らしいログハウスが並ぶ湖水荘に到着電車

 

 

 薄暮の山あいに灯りがついていて、

ホッとしますひらめき電球

 

 

立派なお部屋にテンションが上がるアップ

 着いたら急いでお風呂に入り、

6時からご飯です。

 

 

ここで、急ぐあまり、タオルを忘れて

お風呂場に行ってしまい、

慌てて宿の方にタオルをいただいたのですが

パンダくんは既に入浴中で渡せずあせる

部屋に戻るとお風呂に入ったパンダくんが

既にいるので、タオルどうしたの?と聞くと

「なかったけど、耐えた!」とのことポーン

どうやったんだろー…濡れたまま着たのかな。

 

さて、ご飯です。

吹き寄せが美しい音譜

 

 

 利き酒を注文しちゃいました。

八海山、緑川、鶴齢。

いずれも爽やかな辛口気味の良いお酒でした日本酒

 

 

 イワナとナントカという魚(聞き漏らした)の

あいの子のお魚の刺身。

 川魚と思えない、マグロのような、

サーモンのような、脂の乗った味わい。

 

 

イワナは炭火でじっくり

焼いていただいてましたラブラブ

 

 

それが、こちらビックリマーク

皮がパリパリ、身がフワッフワ。おいしーいドキドキ

 

 

 こちらはふきのとうと舞茸の天ぷら。

 

 

ナントカ桜の実の天ぷら。

他にも、あら汁、もち豚のホイル焼き、

お蕎麦など、盛りだくさん。

そして、お米は魚沼産の新米でした!

ついつい食べちゃう音譜

 

 

 贅沢な夕飯だった…ちゅー

部屋に戻る時に、下の写真を発見。

皇太子様が登られた、ということで

プリンスルートと呼ばれるように

なったんですね。

 

 

 外にはお月様お月様

明日は晴れ、を信じて

パンダくんと早寝です。

翌日は3時起きです!

 

 

 なんとか3時に起きられました目

寝ぼけながらも宿の方が用意してくれた

大きなおにぎりを食べて、

出発ーチョキ

バスに乗り込む頃には、星も出てました星

 

 

 さて、宿を3時50分に出発。

平ヶ岳に登るメンバーは10名。

添乗員さんとマイクロバスに乗り込み、

1時間半ほど、凸凹の悪路を進み

中の岐登山口に到着DASH!

夜が明け始めてました。

 

 

バスの運転されてた方たちは、ひたすら

登山口で待ち続けてくれるそうですビックリマーク

頑張って早く登ってきます!

現地のガイドさんも合流して、

5時半、登山開始です。

 

 

 登山口近くに水場があり、

湧水を汲むことができます。

私は帰りに頂いてきましたデレデレ

 

 

 平ヶ岳という名前なのですが、山頂近くまでは

ひたすら急登が続きます滝汗

 

 

登っているうちに夜が明けてきました。

残念ながら雲でご来光は見えなかったなー笑い泣き

 

 

 この、木の真ん中へんについているのは

熊の爪痕だそうです…

恐ろしやーゲッソリ

 

 

こちらは、クロベの大木というそうです。

まだまだ急登が続く、と、書いてありますニヒヒ

 

 

黄葉が美しい飛び出すハート

 

 

その中をひたすら登る。

急登も後半、上の方になるにつれ、

ぬかるみが多くなってきました。

滑らないように気をつけて。

 

 

こちらはきれいですが、

触るとかぶれるので触ってはいけない

ヤマウルシだそうです。

 

 

うーん、まだ霧っぽいですね…

なんとか晴れてくれないかなー

 

 

所々に、宿の方かな?からの

メッセージがデレデレ

励まされつつ、頑張って登ります。

急登ではありますが、鎖場はありません。

 

 

 この大きな木はダケカンバだそうです。

白樺よりだいぶ大きいね!

 

 

このぬかるみ…

今回、レインスパッツ持ってくるように、

とのアドバイスがあったのですが、

穿いてきてほんとによかったよーウインク

 

 

こちらはゴゼンタチバナの実だそうです。

花も実も可愛いちゅー

 

 

休憩をとりながら、2時間15分くらいかな。

どうやら急登をほぼ登り切ったようです。

 

 

 いきなり開けた場所にでました。

幻想的な草紅葉と霧霧

 

 

 池塘もあちこちに見えて、和みますデレデレ

 

 

山頂近くは、お散歩コース音譜

 

 

 素敵だなーラブラブ

 

 

さらに進むと、たまご石にでました。

ここで突然、晴れました晴れ

やったー飛び出すハート

しかし!ツアーのガイドさんが、

「風化していて危ないので一通り見たらすぐに次に行きましょう!」

ということで、すぐに去らねばならずガーン

もっといたかったな~。

 

 

黄葉が美しい・・・音譜

 

 

たまご石を見た後は、山頂に向かいます。

 

 

春は、池塘におたまじゃくしがいるらしいです。

他の季節にも来てみたいな。

 

 

これは、ヤマハハコだったのかな?

 

 

リンドウはかろうじてまだ咲いている花もありました。

 

 

日が差してくると草がキラキララブラブ

 

 

この草は初めて見ました。

ヒカゲノカズラ、というものでしょうか・・・。

ニョロニョロがたくさん集っているみたい。

 

 

これはガマズミ、かな?オオカメノキと迷います・・・が

葉っぱの付け根が切れ込んでないので、ガマズミなのでしょう。

 

 

草の海。風になびきます。

 

 

8:38、平ヶ岳山頂に到着!

山頂は狭いです。こちらに三角点があります。

 

 

何と書いてあるか読めなくなっていますが、

越後三山只見国定公園の?特別保護地区であり、

重要な自然環境保全上きわめて重要な地域とのことです。

平ヶ岳を境に、新潟県側は只見川、群馬県側は

利根川流域で、日本の中央分水嶺なんだそう。

 

 

燧ケ岳が姿を現すと、みんなで「おぉ~」とビックリマーク

かっこいいなぁ。登りたいなぁ。

 

 

山頂と思えない平らな場所です。

 

 
さて、お昼ご飯の場所に移動です。
 

 

池塘と山頂のコラボ。

 

 

ゆるい下り坂を進み、

9:15、姫ノ池に到着。

 

 

湿原ならではの曇り空(負け惜しみではない!)

 

 

この山は・・・至仏山?

先日至仏山から初めて「生」平ヶ岳をみて

感動したのを思い出しましたデレデレ

 

 

姫が池のところで、ささっとお昼を食べます。

15分ほどしかなかったので、下山してからカップ麺を食べよう。

食べたら下山開始です。

これはドウダンツツジかな。

 

 

名残惜しいこの風景。

たくさん動画を撮ってしまいました。

 

 

こちらはリンドウの実だそう。

ちょっと細長いね。

 

 

カエデかな?きれいですねちゅー

 

 

とげがあるのでさわらないで、とガイドさんに言われたのは

多分これ。なんの草なんだろう・・・?

 

 

山腹のあたりが、いちばん色づいていました。

 

 

ぬかるみの急な道を下山しながら、ふとみると

きれいな黄葉音譜

 

 

ついよそみ目

 

 

 赤い葉っぱ、黄色い葉っぱもみじ

 

 

こちらは、タムシバの蕾だそうです。

コブシの仲間で、山に春を告げる花だとか。

もう蕾の準備してるんですねービックリマーク

 

 

 そしてこちらは、クロモジ。

高級な和菓子のヨウジに使われたりしてます。

葉っぱを揉むと、ミントのような芳香が

あります、とガイドさんが教えてくれましたが

うーん、あまりわからなかったなー笑い泣き


 

熊の爪痕、ではなく、は木の幹に落書きが

されていましたガーン

こんな場所に一体誰が?


 

 こちらは倒れたクロベの木から、新たにクロベの

子どもが芽吹いてるんだそうです。

この芽吹いた子供が大きく成長してクロベ

の木になって、その時に親だった

このクロベの倒木が朽ちていく。

結果、クロベの木は倒木をまたぐように育ち、

大きなウロが根本にできると言うわけです。

こうして世代交代してくんだね。


 

 山肌全体はまだ紅葉少し、といったところです。


 

 これは雪渓のようですね。


 

落雷にあって多分裂けてしまった木。

立派だったんだろうなー真顔

 

 

 アキノキリンソウにもまた会えましたデレデレ


 

葉脈が美しい飛び出すハート

 

 

 額縁に入った絵のような風景紅葉


 

麓にはまだトリカブトが咲いてました。

綺麗な紫。

 

 

 そして、なんとヒカリゴケも花火

遠目からでもわかるほど、

キラキラとした緑でしたひらめき電球


 

水場で、空っぽになった水筒に

平ヶ岳の名水を満タンに補給アップ

 

 

利根川、只見川、どちらの水なのかな汗

川の上に張ってあるロープは、雨降って

増水するとこの橋を渡れなくなるので、

ロープに簡易リフトのような椅子を取り付けて

引っ張って渡る時のものだそう滝汗

 

 

 12時7分、無事下山しましたウインク

待っていたバスの運転手さん(宿の方)が

なんとビールやジュースをクーラーボックスに

積んで来てくれてたので

もちろん購入し、かんぱーい飛び出すハート

パンダくんがふざけてビール缶を持って

飲む真似してたら、運転手さんが

笑って記念撮影してくれました生ビール

(飲んでないですよーウインク


 


 

また悪路をガタゴト揺られて湖水荘に戻り、

白銀温泉に入って汗を流しました温泉

荒沢岳チームが戻るまで小一時間、

湖水荘の敷地内を散歩したり

お昼ご飯第二弾を食べてのんびり。



 

「山と湖と温泉」と書いてある

素敵なマンホールデレデレ

 


ミゾソバという、ソバの仲間?

綺麗なピンクの花が咲いてましたガーベラ


 

荒島岳チームの支度ができたら

バスで帰宅です。

帰りは連休中日でしたが、そこそこ

渋滞してました。

とはいえ予定通りに着いたので、まずまずちゅー


今回も怪我なく無事に帰れて

素晴らしい景色が見れたことに感謝ですラブラブ


さて来週は、いよいよ待望のテント泊。

紅葉してるかなーもみじ