中小企業診断士 実務補習二回目終了
本日、
私にとっての実務補習二回目が終了致しました。
5日間コース、二回目です。
以下、自分のためというのもありますが、
①先生・皆さんへのメールと、それに対する先生からの返信を載せます。
②それから、前回の実務補習のメンバーに送ったメールも。
==========================================================================
①
指導員の先生方 ○班・○○班の皆様
/ ○○班 xxxxx
本日は、診断報告会お疲れさまでした。
あっという間に12日間が過ぎてしまいましたが、
私にとっては、ただの日常に流される毎日と違い、
非常に新鮮で、内容の濃い時間となりました。
このような場を提供して下さいました皆様、指導員
の先生方に厚く御礼申し上げます。
二点、私として残念だったことは、
一つに、「先生方・診断先様のほぼ全ての方から、『良くない・欠けている』という
ご指摘を受ける結果となったこと」
二つに、「私自身、二回目の実務補習になるにも関わらず、皆様に対し、
全体の進め方やスケジュール感、方向性作りについての参考をご提示することができず、
そして何より、全体の方向付けや進行を自ら行動し、買って出なかったこと」
以上二つの点についてです。。
今回の反省を、必ず次回に活かす所存です。
ただ、本当にうれしかったのは、
○班・○○班、指導員の先生方、皆様が良い方ばかりで、
皆様と一緒に、12日間を過ごせたことです。
実務補習を受けていらっしゃる方にも色んな方がおられると
思いますが、本当に皆様と一緒の班になることができ、感謝しております。
ありがとうございました。
これで終わりにはせず、皆様とは(除く辻、含むセッキ―)
これからも、この縁を大事にして行ければと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。
皆様、本当にありがとうございました。
一つに、「先生方・診断先様のほぼ全ての方から、『良くない・欠けている』というご指摘を受ける結果となったこと」
⇒既に登録した診断士であっても、すべてに満足してもらえるということは少ないのではないかと思います。私も、経営者に厳しく指摘することがあり、喧嘩別れのようになることもあります(⇒その際は、××評価となります)。支援にあたって、自分の思いもあり、企業の実態や、財務面と経営者の意識のギャップがあり、ズレが生じることもあるからです。
その中で、考えているのは、中途半端に迎合しないことです。業務の確保としてはマイナスなのですが、厳しいことでも、伝えるべきことは伝えるということです。もちろん、伝え方もありますし、要望事項にもよりますが…。
二つに、「私自身、二回目の実務補習になるにも関わらず、皆様に対し、全体の進め方やスケジュール感、方向性作りについての参考をご提示することができず、そして何より、全体の方向付けや進行を自ら行動し、買って出なかったこと」
⇒この点は、そうですね…。でも、やれることはやってみることでしょうね。その代わり、自分のためになります。
ただ、今回は実務補習です。経験のための研修ですからね。その中で、学んでいただければと思います。
でも、この学びは、実務補習後、つまり、登録後も続きます。もちろん、私もです。
==================================================
==============================================
②
皆様、ご無沙汰しております。
本日、実務補習2回目が終了致しました。
今回は、2班合同、計12人の実務補習生と、5人の担当指導員・副指導員の
計17名という大所帯にて、卸売市場の診断を行いました。(○○さんの1or2
回目が、2班合同の商店街診断だったように記憶しております)
非常に多くの人数で一つの方向性を決め、肉付けしていくことは難しいことだ
ったと思うのですが、結果として、実際、散々なものとなりました。
指導員の先生方からも「レベルが低い」と言われ、診断先様からも、何か一言
以上ご指摘を受けるというものになりました。
先生に、私自身に対する反省点を聞いたところ、「あなたのパートは、他と比べ
て明らかに良い。構成、ストーリーができてる。でも、それができるなら、どうし
て全体のストーリーをつくる時に、リーダーになってやらなかったのか。それが残
念です。自分のほうがうまくできるという気持ちがあったなら、やってください」
そう言われました。
私の内容については、前回皆さんがおつくりになられたものの足元にも及ばず、
二回目ということもあり、一回目の皆さんがほとんどできない中で相対的に良い
と言われているだけですが、それでも、前回皆さんにしごいて頂いいたおかげで、
少しよくなっているのかもしれません。
今は、悔しい気持ちですが、夏、最後の診断実務補習には、必ずリーダーに
なります。
==============================================
辻ちゃんと、ひとつ上野おとこ(セッキー)
私にとっての実務補習二回目が終了致しました。
5日間コース、二回目です。
以下、自分のためというのもありますが、
①先生・皆さんへのメールと、それに対する先生からの返信を載せます。
②それから、前回の実務補習のメンバーに送ったメールも。
==========================================================================
①
指導員の先生方 ○班・○○班の皆様
/ ○○班 xxxxx
本日は、診断報告会お疲れさまでした。
あっという間に12日間が過ぎてしまいましたが、
私にとっては、ただの日常に流される毎日と違い、
非常に新鮮で、内容の濃い時間となりました。
このような場を提供して下さいました皆様、指導員
の先生方に厚く御礼申し上げます。
二点、私として残念だったことは、
一つに、「先生方・診断先様のほぼ全ての方から、『良くない・欠けている』という
ご指摘を受ける結果となったこと」
二つに、「私自身、二回目の実務補習になるにも関わらず、皆様に対し、
全体の進め方やスケジュール感、方向性作りについての参考をご提示することができず、
そして何より、全体の方向付けや進行を自ら行動し、買って出なかったこと」
以上二つの点についてです。。
今回の反省を、必ず次回に活かす所存です。
ただ、本当にうれしかったのは、
○班・○○班、指導員の先生方、皆様が良い方ばかりで、
皆様と一緒に、12日間を過ごせたことです。
実務補習を受けていらっしゃる方にも色んな方がおられると
思いますが、本当に皆様と一緒の班になることができ、感謝しております。
ありがとうございました。
これで終わりにはせず、皆様とは(除く辻、含むセッキ―)
これからも、この縁を大事にして行ければと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。
皆様、本当にありがとうございました。
一つに、「先生方・診断先様のほぼ全ての方から、『良くない・欠けている』というご指摘を受ける結果となったこと」
⇒既に登録した診断士であっても、すべてに満足してもらえるということは少ないのではないかと思います。私も、経営者に厳しく指摘することがあり、喧嘩別れのようになることもあります(⇒その際は、××評価となります)。支援にあたって、自分の思いもあり、企業の実態や、財務面と経営者の意識のギャップがあり、ズレが生じることもあるからです。
その中で、考えているのは、中途半端に迎合しないことです。業務の確保としてはマイナスなのですが、厳しいことでも、伝えるべきことは伝えるということです。もちろん、伝え方もありますし、要望事項にもよりますが…。
二つに、「私自身、二回目の実務補習になるにも関わらず、皆様に対し、全体の進め方やスケジュール感、方向性作りについての参考をご提示することができず、そして何より、全体の方向付けや進行を自ら行動し、買って出なかったこと」
⇒この点は、そうですね…。でも、やれることはやってみることでしょうね。その代わり、自分のためになります。
ただ、今回は実務補習です。経験のための研修ですからね。その中で、学んでいただければと思います。
でも、この学びは、実務補習後、つまり、登録後も続きます。もちろん、私もです。
==================================================
==============================================
②
皆様、ご無沙汰しております。
本日、実務補習2回目が終了致しました。
今回は、2班合同、計12人の実務補習生と、5人の担当指導員・副指導員の
計17名という大所帯にて、卸売市場の診断を行いました。(○○さんの1or2
回目が、2班合同の商店街診断だったように記憶しております)
非常に多くの人数で一つの方向性を決め、肉付けしていくことは難しいことだ
ったと思うのですが、結果として、実際、散々なものとなりました。
指導員の先生方からも「レベルが低い」と言われ、診断先様からも、何か一言
以上ご指摘を受けるというものになりました。
先生に、私自身に対する反省点を聞いたところ、「あなたのパートは、他と比べ
て明らかに良い。構成、ストーリーができてる。でも、それができるなら、どうし
て全体のストーリーをつくる時に、リーダーになってやらなかったのか。それが残
念です。自分のほうがうまくできるという気持ちがあったなら、やってください」
そう言われました。
私の内容については、前回皆さんがおつくりになられたものの足元にも及ばず、
二回目ということもあり、一回目の皆さんがほとんどできない中で相対的に良い
と言われているだけですが、それでも、前回皆さんにしごいて頂いいたおかげで、
少しよくなっているのかもしれません。
今は、悔しい気持ちですが、夏、最後の診断実務補習には、必ずリーダーに
なります。
==============================================
辻ちゃんと、ひとつ上野おとこ(セッキー)
TOEICの感触が変わった
いよいよ、今週末から中小企業診断士実務補習二回目が始まりますが、
そんな直前の昨日、
TOEICを受けてきました。
10月に受けてから、三ヶ月ぶりのTOEIC。
直前の土曜日に新公式問題集vol4を解いて準備してましたが、
明らかに昨日のテストの感触が違いました。
リーディングでは、最後の10問は相変わらず時間が足りなかったものの、
そこに到達するまでの穴埋め問題や、読解問題ともに、
ある程度自信を持って解けました。
特に前回と変化していたのは、
長文読解問題です。
基本的に、文章の意味がわかり、スラスラ読めました。
190番まで解いたわけですが、「その長文の主旨」が掴めなかった問題はありませんでした。
これは、これまでと全く違う傾向です。
つまり、「時間さえあれば、長文問題は、解ける」というところまできたのかもしれません。
これについて、いくつか理由を整理しました。
まず、
塾にずっと通う中で、文の構文、作りがわかるようになり、知っている単語量も増えていることです。
二つ目は、
仕事で英文のメールや、顧客とのやりとりを目にする中で、ビジネス英文へ慣れ、抵抗がなくなっていること。
三つ目は、
TOEICの長文問題を何個も解いてきた中で、傾向、パターンがわかっている(記事だったらビジネスニュース、広告は家電関係が多いなど)ことです。
リスニングはそこまでできたという感触はありませんでしたが、
それでも、大問2はまあまあできて、
大問3、4でも、確実にヒットしたものがいくつかありました。
昨年7月末から塾に通い始め、初めて「感触」を実感しました。
これは、めちゃくちゃモチベーションになります!
前回は595点だったので、今回は650点くらいはほしいです。
必ず、今年中に800点を超えれるよう、頑張ります!
そんな直前の昨日、
TOEICを受けてきました。
10月に受けてから、三ヶ月ぶりのTOEIC。
直前の土曜日に新公式問題集vol4を解いて準備してましたが、
明らかに昨日のテストの感触が違いました。
リーディングでは、最後の10問は相変わらず時間が足りなかったものの、
そこに到達するまでの穴埋め問題や、読解問題ともに、
ある程度自信を持って解けました。
特に前回と変化していたのは、
長文読解問題です。
基本的に、文章の意味がわかり、スラスラ読めました。
190番まで解いたわけですが、「その長文の主旨」が掴めなかった問題はありませんでした。
これは、これまでと全く違う傾向です。
つまり、「時間さえあれば、長文問題は、解ける」というところまできたのかもしれません。
これについて、いくつか理由を整理しました。
まず、
塾にずっと通う中で、文の構文、作りがわかるようになり、知っている単語量も増えていることです。
二つ目は、
仕事で英文のメールや、顧客とのやりとりを目にする中で、ビジネス英文へ慣れ、抵抗がなくなっていること。
三つ目は、
TOEICの長文問題を何個も解いてきた中で、傾向、パターンがわかっている(記事だったらビジネスニュース、広告は家電関係が多いなど)ことです。
リスニングはそこまでできたという感触はありませんでしたが、
それでも、大問2はまあまあできて、
大問3、4でも、確実にヒットしたものがいくつかありました。
昨年7月末から塾に通い始め、初めて「感触」を実感しました。
これは、めちゃくちゃモチベーションになります!
前回は595点だったので、今回は650点くらいはほしいです。
必ず、今年中に800点を超えれるよう、頑張ります!
錦織やったー!
今回も、ツォンガに勝ちましたか…
これで、ベスト8
松岡修造が、こうコメントしていました。
「僕と比べる選手ではない」と。
錦織を初めて見た時に思いましたが、
彼は、通常の日本人テニスプレーヤーとは違います。
何が違うかと言うと、
「才能」と、「考え方」です。
錦織の試合を見ていたらよくわかります。
一番ほしいときに、一番いいプレー、もしくは、意表をつくプレーができる。
よくあんな思い切ったことがって、思いますが、
あれこそが、錦織が普通の日本人テニスプレーヤーではない証です。
私は、たかだか関西学生でやってた程度の平凡なプレーヤーですが、
それでも、また今年も実業団で頑張りたいと思います。
トレーニング積んで、春の7部リーグで全勝できるように頑張ります。
そして、英語もきっちりやりましょう!
どちらも、必ず実を結ぶはずです。
その日を信じて。
これで、ベスト8
松岡修造が、こうコメントしていました。
「僕と比べる選手ではない」と。
錦織を初めて見た時に思いましたが、
彼は、通常の日本人テニスプレーヤーとは違います。
何が違うかと言うと、
「才能」と、「考え方」です。
錦織の試合を見ていたらよくわかります。
一番ほしいときに、一番いいプレー、もしくは、意表をつくプレーができる。
よくあんな思い切ったことがって、思いますが、
あれこそが、錦織が普通の日本人テニスプレーヤーではない証です。
私は、たかだか関西学生でやってた程度の平凡なプレーヤーですが、
それでも、また今年も実業団で頑張りたいと思います。
トレーニング積んで、春の7部リーグで全勝できるように頑張ります。
そして、英語もきっちりやりましょう!
どちらも、必ず実を結ぶはずです。
その日を信じて。
人よりたくさん時間がかかるけど、
明けましておめでとうございます。
今年初めのブログ更新がこんなに遅くなってしまい、
申し訳ありませんでした。
今日はこんな話をさせてください。
私、昨年12月初めにジャケットをオーダーメイドで作り、今年1月初めに取りに行ってきました。
テニスをしてるので、肩幅はあるのですが、身長は高くないので大きなサイズでは合いません。
そんなこんなで、既成のもので見つけることができないので、
シャツ、スーツともにイージーオーダーで作ってます。
今回はジャケットだけ、二着新調しました。
すでに二回、同じところでスーツを作っていたので、
それをもとに作ったのですが、出来上がりを着てみると、どうもしっくりきません。
ウエストへかけての絞りが自分の理想には足りないようで、全体的に太く感じてしまいます。
私的には、かなりピタッとしたタイトなスーツがいいので、
迷った結果、ウエストにかけて更に詰めてもらうように直しをお願いしました。
自分の中で、「これだっ!」っていうサイズ感が、まだわかりません。
すでに何枚もオーダーしているのにです。
同じとこでオーダーしてる後輩なんて、いい感じに作ってましたが、情けないかな私は、まだ納得いくものを作れてません。
これは、
スーツだけに言えることじゃないのかなと、
思いました。
私は、テニスにしても、ファッションにしても、
自分のものにするまで、人より時間がかかってるようです。
おそらく、勉強もそうなんでしょう。
大学へも一浪して入りましたし、
英語に対しては、30にしてようやく興味を持ち始めました次第です。
こんな私が何かを達成するのは、
当然、人より遅くなるでしょう。
でも、
最近は、「だから、なんだ?」
って思えるようになりました。
スーツやシャツのオーダーに失敗して、何枚も高いお金かけて作って、
何枚も納得いかないものを持っていても、
作り続ければいつかは、自分のものをものにできる。
テニスも勉強も、そうでした。
だから、英語もオーダーも、
これからも失敗して、それでも続けようと思ってます。
それが、私の生き方、やり方なんですね。
些細なことかもしれませんが、
あきらめないってことが、一番大事だと思います。
今年初めのブログ更新がこんなに遅くなってしまい、
申し訳ありませんでした。
今日はこんな話をさせてください。
私、昨年12月初めにジャケットをオーダーメイドで作り、今年1月初めに取りに行ってきました。
テニスをしてるので、肩幅はあるのですが、身長は高くないので大きなサイズでは合いません。
そんなこんなで、既成のもので見つけることができないので、
シャツ、スーツともにイージーオーダーで作ってます。
今回はジャケットだけ、二着新調しました。
すでに二回、同じところでスーツを作っていたので、
それをもとに作ったのですが、出来上がりを着てみると、どうもしっくりきません。
ウエストへかけての絞りが自分の理想には足りないようで、全体的に太く感じてしまいます。
私的には、かなりピタッとしたタイトなスーツがいいので、
迷った結果、ウエストにかけて更に詰めてもらうように直しをお願いしました。
自分の中で、「これだっ!」っていうサイズ感が、まだわかりません。
すでに何枚もオーダーしているのにです。
同じとこでオーダーしてる後輩なんて、いい感じに作ってましたが、情けないかな私は、まだ納得いくものを作れてません。
これは、
スーツだけに言えることじゃないのかなと、
思いました。
私は、テニスにしても、ファッションにしても、
自分のものにするまで、人より時間がかかってるようです。
おそらく、勉強もそうなんでしょう。
大学へも一浪して入りましたし、
英語に対しては、30にしてようやく興味を持ち始めました次第です。
こんな私が何かを達成するのは、
当然、人より遅くなるでしょう。
でも、
最近は、「だから、なんだ?」
って思えるようになりました。
スーツやシャツのオーダーに失敗して、何枚も高いお金かけて作って、
何枚も納得いかないものを持っていても、
作り続ければいつかは、自分のものをものにできる。
テニスも勉強も、そうでした。
だから、英語もオーダーも、
これからも失敗して、それでも続けようと思ってます。
それが、私の生き方、やり方なんですね。
些細なことかもしれませんが、
あきらめないってことが、一番大事だと思います。
自戒の念 部署が変わって気付いた自分の傲慢
気持ちの持ち方が変わったからなのか、
仕事に少しずつ慣れてきたからなのか、
いずれにせよ、何か好転の兆しを感じています。
別に、置かれている環境や、状況が変わったわけではありません。
自分の気持ちの変化が、一番大きいんだと思います。
一番は、英語へのモチベーションでしょうか。
英語の学校で飲み会設定したり、
できるだけオモロイ発言しようと心がけてたら、
最近、周りのみんなが集まってきてくれるようになりました。
今の自分には、それだけで幸せです。
前にも書きましたが、
前の部署で得た悪い意味でのプライドがスッとなくなってから、
「一歩一歩やれることをやっていこう」 そう思えてます。
これまでの部署で自分が得てきたものは、
自信を通り越して、傲慢になっていたのではないでしょうか。
いや、間違いなくそうだと思います。
「社員は、勤続年数、給与、職責、年齢、最低でもこれらに見合った仕事をすべきである。」
その考えは今でも変わっていません。
しかしながら、自分の果たすべきことをしているからと言って、
何をしてもよいということにはなってはいけない。
できていない人に対し、馬鹿にした態度をとってもよいということには、
絶対になりません。
私は、自分への自信が過信と慢心に変わり、
度を越え、周りを蔑むような人間になっていました。
今、こうやって部署が変わり、
多くのものが変わって、なくなって、
はじめて自分の愚かさがわかりました。
このような機会を得て、ほんとうによかったと思っています。
ここからが勝負です。
私の真の得意技は、
クリエイティブな発想でもなんでもなく、
「ただ、ひたすら粘り続けること。勝つまでやめないこと」
これです。
自分が「こうだ!」と思ったことは、
なにが何でも絶対にしがみつき、
勝ち取るまで離しません。
いや、「相手が音をあげ、諦めるまで」
と言ったほうが正しいかも。
今からが、本当の私のスタートです。
来週は、台湾、中国と5日間出張です。
台湾は、初、商社の現地スタッフと二人だけ。
英語、とにかく頑張ります
仕事に少しずつ慣れてきたからなのか、
いずれにせよ、何か好転の兆しを感じています。
別に、置かれている環境や、状況が変わったわけではありません。
自分の気持ちの変化が、一番大きいんだと思います。
一番は、英語へのモチベーションでしょうか。
英語の学校で飲み会設定したり、
できるだけオモロイ発言しようと心がけてたら、
最近、周りのみんなが集まってきてくれるようになりました。
今の自分には、それだけで幸せです。
前にも書きましたが、
前の部署で得た悪い意味でのプライドがスッとなくなってから、
「一歩一歩やれることをやっていこう」 そう思えてます。
これまでの部署で自分が得てきたものは、
自信を通り越して、傲慢になっていたのではないでしょうか。
いや、間違いなくそうだと思います。
「社員は、勤続年数、給与、職責、年齢、最低でもこれらに見合った仕事をすべきである。」
その考えは今でも変わっていません。
しかしながら、自分の果たすべきことをしているからと言って、
何をしてもよいということにはなってはいけない。
できていない人に対し、馬鹿にした態度をとってもよいということには、
絶対になりません。
私は、自分への自信が過信と慢心に変わり、
度を越え、周りを蔑むような人間になっていました。
今、こうやって部署が変わり、
多くのものが変わって、なくなって、
はじめて自分の愚かさがわかりました。
このような機会を得て、ほんとうによかったと思っています。
ここからが勝負です。
私の真の得意技は、
クリエイティブな発想でもなんでもなく、
「ただ、ひたすら粘り続けること。勝つまでやめないこと」
これです。
自分が「こうだ!」と思ったことは、
なにが何でも絶対にしがみつき、
勝ち取るまで離しません。
いや、「相手が音をあげ、諦めるまで」
と言ったほうが正しいかも。
今からが、本当の私のスタートです。
来週は、台湾、中国と5日間出張です。
台湾は、初、商社の現地スタッフと二人だけ。
英語、とにかく頑張ります
上司になった私へ(3)「高圧的な上司が職場に与えるもの」
私の今いる事業部は、か
上下関係が厳しく、
上層部がかなり高圧的な態度をとる職場です。
「今、これをやれ。すぐやれ。」
そんなことが多々あります。
昨日も、
取引先から上司に電話があり、
それについての説明資料を今すぐ出せと言われました。
持って行って説明しましたが、
上司もこんがらがってきたようで、
「根拠の資料も早くもってこいよ!なにしてんだよ!」
そう言われ、
すぐに計算根拠資料も持っていきました。
結果としては事なきを得ましたが、
とにかく、急にやれと言うことが多く、
自分が理解できないとイライラしてかなり怒鳴るようなところがあります。
おそらく、
私がまだ慣れていないのと、信頼されていないのとで
そんな態度をとられているのだと思います。
まあ、慣れてくれば、上司がほしいものや性格もりかいしてきて、
うまくやれるようになるでしょう。
実際、うまくやってる人もいますし。
ただ、
「うまくやる」
というのは、
「高圧的な上司に対して、怒らせないようにうまく付き合う」
ということにほかなりません。
どうもうちの職場は、
余計な波風は立てずに上司に迎合することが
自分を守るためにも一番楽。
そんな職場です。
若手も、そういう対応をうまくとっています。
これでは、
上司や職場に対して、色んな意見を言ったり、
新しい発想や提案を持ちかけたりするというのが
おっくうになります。
「言って余計な否定をされたくない」
「高圧的な上司と余計な関わり合いを持ちたくない」
そう思います。
現に今の私は、
そういう上司や職場に対して、
あまり感情的にならずに、
「はい。わかりました。」
と、事務的に全て従おうとしています。
それが楽だから。
しかし、それでは私らしくないと思います。
朱に交わって赤くなるのではなく、
朱と一緒に新しい色を作ることが、
私がここにきている使命だと思います。
やはり自分らしさをもっていきたい。
ただ、
高圧的な上司は、
こういうふうにして部下の声を小さくしていっているということは、
理解しておかねばなりません。
前の部署は、
最終商品というアイデアも重要な職場にふさわしく、
この点は優れていました。
部署が代わったからこそ、
よくわかります。
上下関係が厳しく、
上層部がかなり高圧的な態度をとる職場です。
「今、これをやれ。すぐやれ。」
そんなことが多々あります。
昨日も、
取引先から上司に電話があり、
それについての説明資料を今すぐ出せと言われました。
持って行って説明しましたが、
上司もこんがらがってきたようで、
「根拠の資料も早くもってこいよ!なにしてんだよ!」
そう言われ、
すぐに計算根拠資料も持っていきました。
結果としては事なきを得ましたが、
とにかく、急にやれと言うことが多く、
自分が理解できないとイライラしてかなり怒鳴るようなところがあります。
おそらく、
私がまだ慣れていないのと、信頼されていないのとで
そんな態度をとられているのだと思います。
まあ、慣れてくれば、上司がほしいものや性格もりかいしてきて、
うまくやれるようになるでしょう。
実際、うまくやってる人もいますし。
ただ、
「うまくやる」
というのは、
「高圧的な上司に対して、怒らせないようにうまく付き合う」
ということにほかなりません。
どうもうちの職場は、
余計な波風は立てずに上司に迎合することが
自分を守るためにも一番楽。
そんな職場です。
若手も、そういう対応をうまくとっています。
これでは、
上司や職場に対して、色んな意見を言ったり、
新しい発想や提案を持ちかけたりするというのが
おっくうになります。
「言って余計な否定をされたくない」
「高圧的な上司と余計な関わり合いを持ちたくない」
そう思います。
現に今の私は、
そういう上司や職場に対して、
あまり感情的にならずに、
「はい。わかりました。」
と、事務的に全て従おうとしています。
それが楽だから。
しかし、それでは私らしくないと思います。
朱に交わって赤くなるのではなく、
朱と一緒に新しい色を作ることが、
私がここにきている使命だと思います。
やはり自分らしさをもっていきたい。
ただ、
高圧的な上司は、
こういうふうにして部下の声を小さくしていっているということは、
理解しておかねばなりません。
前の部署は、
最終商品というアイデアも重要な職場にふさわしく、
この点は優れていました。
部署が代わったからこそ、
よくわかります。
負け犬根性 ~同期の結婚と異動後半年で学んだこと~
こんばんは。
最近、どうもネガティブなタイトルのブログが多くなっておりまして、
申し訳ありません。
表現はまだネガティブですが、
最近はだいぶ考え方が固まりつつあります。
新しい部署に来て半年。
前の部署では普通だったことも、こちらでは通用しない、
逆にこちらではこちらのルールがある。
そんな中で、
自分のやってきたことに自信が持てなくなったり、
新しい部署の人に対して
不信感や、「自分は期待されていない」という悲しさや、
嫌悪感まで持ったリしていました。
先日、
直属の課長に相談した際、
「初めの1年くらいは仕方ないよ。ただ、周りから馬鹿にされないようにだけはするように」
そう言われました。
「なんて、レベルの低い注文か…」
唖然としましたが、そんなことを上司に言わせてしまう私の今というものは、
そんなレベルなのかもしれないと、
逆に自分のレベルの低さ加減に、呆れました。
昨日、
私の会社の同期の結婚パーティーがありました。
お相手は、フジテレビの女子アナで、夏頃にはyahoo!のトップにも出ていた内容です。
目ざましテレビのそうそうたるアナが皆参加している、そんな結婚パーティーでした。
結婚した私の同期は、慶應の野球部、ピッチャー。そして、超イケメン。
さらに、今年の夏まで一年間アメリカに留学し、MBAを取得して帰ってきました。
私が今目指している、MBAです。
華やかな女子アナの面々や、そして、同期の嫁、同期の取ったMBA、そんなものを
昨日目の当たりにしながら、
そして、
自分の今、置かれている状況を見つめながら、
「何も失うものなんて、ないじゃないか。今がどん底じゃないか。
やればやるだけできるようになるじゃないか。それは、幸せな状態じゃないか。」
そう、思えました。
女子アナと結婚すること、海外MBA取得、部署でバリバリ働くこと、
どれを取っても、今の自分には遠いものだと感じました。
「人と比較するな」と言う人もいますが、
やっぱりうらやましいと思ってしまいます。
別に、おかしいことだとは思いません。
異動してきて半年経って、ようやく、
前の部署で築いた余計なプライドは、ほとんどなくなりました。
さて、
遠い道のりですが、
もう何も怖くありません。
私はまだ30歳。
3年かけて、5年かけて、10年かければ、
TOEICだって900点からなず超える。
MBAだって必ず取れる。
仕事だって一流になれる。
今の自分には、もう何も失うものはない。
私の最大の強みである「粘り強さ」
これを発揮していく、
そういう道程に入ったような気がします。
さあ、行こう。
私は、絶対にあきらめない。
自分自身をあきらめない。
最近、どうもネガティブなタイトルのブログが多くなっておりまして、
申し訳ありません。
表現はまだネガティブですが、
最近はだいぶ考え方が固まりつつあります。
新しい部署に来て半年。
前の部署では普通だったことも、こちらでは通用しない、
逆にこちらではこちらのルールがある。
そんな中で、
自分のやってきたことに自信が持てなくなったり、
新しい部署の人に対して
不信感や、「自分は期待されていない」という悲しさや、
嫌悪感まで持ったリしていました。
先日、
直属の課長に相談した際、
「初めの1年くらいは仕方ないよ。ただ、周りから馬鹿にされないようにだけはするように」
そう言われました。
「なんて、レベルの低い注文か…」
唖然としましたが、そんなことを上司に言わせてしまう私の今というものは、
そんなレベルなのかもしれないと、
逆に自分のレベルの低さ加減に、呆れました。
昨日、
私の会社の同期の結婚パーティーがありました。
お相手は、フジテレビの女子アナで、夏頃にはyahoo!のトップにも出ていた内容です。
目ざましテレビのそうそうたるアナが皆参加している、そんな結婚パーティーでした。
結婚した私の同期は、慶應の野球部、ピッチャー。そして、超イケメン。
さらに、今年の夏まで一年間アメリカに留学し、MBAを取得して帰ってきました。
私が今目指している、MBAです。
華やかな女子アナの面々や、そして、同期の嫁、同期の取ったMBA、そんなものを
昨日目の当たりにしながら、
そして、
自分の今、置かれている状況を見つめながら、
「何も失うものなんて、ないじゃないか。今がどん底じゃないか。
やればやるだけできるようになるじゃないか。それは、幸せな状態じゃないか。」
そう、思えました。
女子アナと結婚すること、海外MBA取得、部署でバリバリ働くこと、
どれを取っても、今の自分には遠いものだと感じました。
「人と比較するな」と言う人もいますが、
やっぱりうらやましいと思ってしまいます。
別に、おかしいことだとは思いません。
異動してきて半年経って、ようやく、
前の部署で築いた余計なプライドは、ほとんどなくなりました。
さて、
遠い道のりですが、
もう何も怖くありません。
私はまだ30歳。
3年かけて、5年かけて、10年かければ、
TOEICだって900点からなず超える。
MBAだって必ず取れる。
仕事だって一流になれる。
今の自分には、もう何も失うものはない。
私の最大の強みである「粘り強さ」
これを発揮していく、
そういう道程に入ったような気がします。
さあ、行こう。
私は、絶対にあきらめない。
自分自身をあきらめない。
英語と仕事の伸び悩み
海外出張は、無事?に終わりました。
広州と香港では、英語を使ってコミュニケーションをとる機会が多く
プレゼンも英語にて行われました。
私も、香港では少しプレゼンをさせてもらいましたが、
自分が思っていたようにはできず、悔しかったです。
先週、
やる気がでずにぐだぐだしてしまったことを書きました。
今は脱しているのですが、
まだ、もやもやはぬぐいさっていません。
そのもやもやの原因は、大体わかっています。
・英語の学校に通い始めて3カ月だが、まだ成長を実感できない。
・仕事上でも英語をうまくつかえていない。
・今の部署に来て6カ月だが、業務において、まだ何も達成できていない。
・業務上の知識やスキルにおいて、上達や気付きが少なくなり、むしろ「忘れる」ことが
多くなっているような気がする
つまり、英語と仕事に対して伸び悩んでいることに、もやもやしているといるのです。
3カ月や半年では、うまくいかないのがあたり前かもしれません。
そうも言われました。
しかし、
本当にすごい人だったら、短い期間でもできるはず。
また、
仕事も英語も、まわりにいる後輩たちよりできていないことが、
悔しくて仕方がない。
たとえ自分より遅く今の部署に入ったとしても、
入社年次や職階が上であれば、
しなければならない義務は、入社年次が低い人間より大きい。
私は、そう思って前の部署で仕事をしていました。
今、逆に周りの後輩や取引先の自分より入社年次が低い人から、
そう思われているのかと思うと、
自分自身が情けなくて仕方がない。
「自分は自分」
そう割り切れるほど、どうでもいい話ではない。
仕事や英語ができることは、
今の私、これからの私にとって、
必須なのだから。
鬱
何もやる気がせず、
ダラダラしたこの4連休。
金曜日休みをとって、友達と釣りに行き、
そこまではよかったのかもしれない。
日曜日の英語の宿題を、帰りの船でしながら、
当然行くものと準備していたのに。
土曜日のテニスは、英語の宿題をやろうと休み、
日曜の朝のテニスが雨で流れたこと
を喜び、
そして、
日曜日の英語も休んだ。
家から一歩も出ることなく、
シリアルを食べ、
ごはん炊いて食べ、
寝て、
アニメを見て、ゲームをして、
過ごした。
一体どうしてしまったのか?
洗い物も、ゴミ捨ても、洗濯も、
したくない。
何もしたくない。
全てが放置された家の中で、
何もしない、したくない自分に無性にイライラしながら、
それでも頑なに、何もしたくない自分を
殺してやろうかと思いながら、
全てに目をつぶって、闇に葬っている。
原因はなに?
ちょうどそんな気持ちでいた私に、
Yahoo!のトップニュースが飛び込んできた。
「冬季のうつ」
冬場にホルモンバランスが崩れてしまう人が
多いらしい。
原因の一つが、気温と日光の照射時間とのこと。
太陽の光の浴びる量が少なくなるこの時期は、
うつになりやすいとのこと。
私の場合、
それに加えて、
「楽しみにしていた釣りが終わったこと」
「4連休にして気持ちが怠惰になっている」
「来週からの海外出張が不安」
「英語の伸び悩みによるモチベダウン」
これらがプラスされて、
こんな腐った状態になったのではないかと思う。
カス人間。
自分のやる気のなさを自分の精神で凌駕できない自分に
嫌気がさした。
こういう状態には、
年に数回なるように思う。
解決策は、いつも一つしかない。
「ショック療法」
とにかく、やる環境に身をおくこと。
さすれば、解決する。
元通りの行動に戻る。
でも、
やる気のない人間が、ショックを自ら求めること事態に、やる気が起こらない。
月曜日の会社が、これの一助になる。
鬱を治すには、
「やる」しかない。
運動だろうが、仕事だろうが、勉強だろうが、
やりまくるしかない。
なにか一つでもやりぬければ、
ほかのやる気にも、必ず作用することは、
私が実証済みである。