上司になった私へ (5) 上司と部下は双方向で。「部下からの報告」だけではダメ
結構な数の会社で、
毎週、月曜日は課内ミーティングや部内ミーティングがあるもの。
そのミーティングは、「部下からの一方的な報告会」になっていないだろうか?
うちの会社は、それが多い。
マネージャーは、下が何をしているのかを把握し、統率し、導くのが役目。
だが、スケジュールを細かくチェックするわりに、自分が何をしているのか
を部下にちゃんと伝えているだろうか?
部下は、聞きたくてもそれを聞けないでいるのではないか?
たとえば、うちの課長が出張中に、部長が私に、「〇〇(←課長の名前)は、今どこだ?」
と聞いてくることがある。
よく考えてみると、出張中のスケジュール詳細を私は聞いていない。
課長が部下にスケジュールを報告するスタイルというか義務みたいなものは
ないからだ。
でも、こういう場合や、問い合わせがあった時など、本当に困る。
上司は、部下を管理する。
でも、自分のことも部下にしっかり伝えないとダメ。
これは、忘れがちだ。
そして、双方向コミュニケーションのもう一つとして感じるのは、
「上司は部下を管理・育てる」
ことは、あくまでも職務上の役目なのであって、
部下よりも全てが優れていて、絶対的に優位な存在であるというわけではない
ということ。
そういう意味では、部下を良きパートナーと思い、
「部下から学ぶべきこともたくさんある」と、
心を広げて接するべき。
たとえば、エクセルの使い方や、自分に思いつきもしなかったような発想など。
部下がパートナーであれば、相手を信頼し、一緒にやろうという協力体制ができる。
自ずと、「パワハラ」なんてことはなくなってくるのではないか。
昨日のミーティングの最後、
部長が私と課長に、一枚の紙を渡した。
「昨日時点での部長の5月のスケジュール表」
何の説明もなく、渡されただけだったが、
私はこの考え方・姿勢が非常に大事なのだと、
少し嬉しかった。
毎週、月曜日は課内ミーティングや部内ミーティングがあるもの。
そのミーティングは、「部下からの一方的な報告会」になっていないだろうか?
うちの会社は、それが多い。
マネージャーは、下が何をしているのかを把握し、統率し、導くのが役目。
だが、スケジュールを細かくチェックするわりに、自分が何をしているのか
を部下にちゃんと伝えているだろうか?
部下は、聞きたくてもそれを聞けないでいるのではないか?
たとえば、うちの課長が出張中に、部長が私に、「〇〇(←課長の名前)は、今どこだ?」
と聞いてくることがある。
よく考えてみると、出張中のスケジュール詳細を私は聞いていない。
課長が部下にスケジュールを報告するスタイルというか義務みたいなものは
ないからだ。
でも、こういう場合や、問い合わせがあった時など、本当に困る。
上司は、部下を管理する。
でも、自分のことも部下にしっかり伝えないとダメ。
これは、忘れがちだ。
そして、双方向コミュニケーションのもう一つとして感じるのは、
「上司は部下を管理・育てる」
ことは、あくまでも職務上の役目なのであって、
部下よりも全てが優れていて、絶対的に優位な存在であるというわけではない
ということ。
そういう意味では、部下を良きパートナーと思い、
「部下から学ぶべきこともたくさんある」と、
心を広げて接するべき。
たとえば、エクセルの使い方や、自分に思いつきもしなかったような発想など。
部下がパートナーであれば、相手を信頼し、一緒にやろうという協力体制ができる。
自ずと、「パワハラ」なんてことはなくなってくるのではないか。
昨日のミーティングの最後、
部長が私と課長に、一枚の紙を渡した。
「昨日時点での部長の5月のスケジュール表」
何の説明もなく、渡されただけだったが、
私はこの考え方・姿勢が非常に大事なのだと、
少し嬉しかった。
春季社会人実業団、第二戦
昨日、
実業団の第二戦がありました。
私は、会社の東京実業団に所属しており、
診断士試験が終了した、昨年の春季リーグから
チームに復帰しています。
昨年の春、秋と9→8部、8→7部と昇格し、
今は7部で戦っています。
第一戦は、東京会場日動と試合で、
ダブルス0ー2
シングルス3ー0
計3ー2で辛くも勝利しました。
私もシングルスに出場し、
6ー0、4ー6、6ー2と、
ファイナりながらも、勝ちました。
そして、昨日の第二戦。
コニカミノルタと、
我々のホームである向陽のハードコートで試合。
私はシングルス3で出場しました。
相手のプレースタイルは、
サーブアンドボレーを織り交ぜてくるボレーヤー。
結構ボレーが上手いとは思いましたが、
私はパッシングショットを最も得意としているので、
ちょうどいいと思いました。
ところが、
パスで抜けず、ボレーを決められます。
豪快なサーブにリターンが甘くなり、ボレー。
パスが抜けないので、厳しいところを狙い、
ミスも増える。
「なぜこんなにパスが入らないのか…。」
そう思いながら、ファーストセットを3ー6で失い、
セカンドセットも1ー3までいきました。
このへんまでは、
「パスが入らないのは悔しいけど、もう自分は学生じゃない。テニスにこだわる必要はない。負けてもいい」
そうおもってました。
しかし、セカンドセットもいよいよとなってきて初めて、
「やっぱり負けるのは悔しい。私が学生じゃないように、相手もそうじゃないか。なのに、相手は勝って、私は負ける…。それは、嫌だ。」
そう思い始めました。
そこから集中して、できることに徹しようとしました。
しかし、それでも相手のサーブ、ボレー、アプローチが厳しく
1ー5の相手サーブ、40ー15になりました。
その時、応援してくれていた人が一人、
私のコートから隣のコートで試合している後輩のところへ移ろうとしているのが見えました。
そして、私も本当にこんなところで終わるのは嫌だという気持ちが極限に達しました。
だって、足もまだ全然疲れてないんですよ。
そこで自分が思ったのが、
「相手はサーブアンドボレーをしてくる可能性が高い。とにかく、リターンに全て集中しよう。そして、とにかく目の前のボールに全てを集中しよう。」
ということでした。
やはり、相手はサーブアンドボレーに来ました。
そこから2本リターンエース。
このゲームは4回ほどマッチポイントが来ましたが、
殆ど全てを、パスで決めたと思います。
そして、しのいで2ー5。
まだまだ相手のマッチゲームが続きましたが、
とにかく、「目の前のボールに集中する。1ポイントの集中を続ける。そして、まだまだ使ってない足を動かす」
これを意識しました。
3ー5、4ー5、5ー5、追いつきます。
ここまでも何度かマッチポイントがきましたかセーブ。
相手はもう意気消沈し、
つなげるだけのプレーになっていました。
私は打つときに声出し、
ボールが浅くなってもいいからラケットを振り抜くようにしました。
最後はトップスピンロブで抜き、
6ー5、7ー5とセカンドセットを取ります。
このあたりは、確実にゾーン状態でした。
何も感じず、ひたすら自分の目の前のボールに集中していました。
そして、この頃になると、もう応援はどこにも行くことなく、
私のプレーに声援を送ってくれていました。
ファイナルセットは、
流れそのままに、私から3ー0まで行きます。
ひたすらつなぎまくり、自分のミスをなくしました。
しかし、ここまでくると相手もふっ切れるというもの。
相手がファーストセットの時のように、打ち込んでボレーに出てきました。
私も球に押されはじめ、
足もさすがに疲れてきました。
4ー4に。
相手もいいプレーが続いて追いつかれましたが、
なぜか、負けるとは思いませんでした。
「自分は自分のやること、やれることをひたすらやるだけだ。そうすれば、必ず勝てる」
そして、6ー4で勝利。
満身創痍の試合になりましたが、
それでもとにかく、勝ちました。
初めからずっと応援してくれていた先輩からもらった一言、
苦笑しながら
「すごすぎる…。」
と。
改めて自分という人間の強さがどこにあるのか、
それを実感しました。
「私は、負けない。絶対に諦めない。」
これしかないが、これがある。
たとえ、今はテニスをあまりしていなくても、
弱っていても、
だからと言って、負けてもいいということにはならない。
今、やれる力で、
やれることをひたすらやり抜く。
勝利の女神は、
最後まで諦めない人に、必ず微笑む。
実業団の第二戦がありました。
私は、会社の東京実業団に所属しており、
診断士試験が終了した、昨年の春季リーグから
チームに復帰しています。
昨年の春、秋と9→8部、8→7部と昇格し、
今は7部で戦っています。
第一戦は、東京会場日動と試合で、
ダブルス0ー2
シングルス3ー0
計3ー2で辛くも勝利しました。
私もシングルスに出場し、
6ー0、4ー6、6ー2と、
ファイナりながらも、勝ちました。
そして、昨日の第二戦。
コニカミノルタと、
我々のホームである向陽のハードコートで試合。
私はシングルス3で出場しました。
相手のプレースタイルは、
サーブアンドボレーを織り交ぜてくるボレーヤー。
結構ボレーが上手いとは思いましたが、
私はパッシングショットを最も得意としているので、
ちょうどいいと思いました。
ところが、
パスで抜けず、ボレーを決められます。
豪快なサーブにリターンが甘くなり、ボレー。
パスが抜けないので、厳しいところを狙い、
ミスも増える。
「なぜこんなにパスが入らないのか…。」
そう思いながら、ファーストセットを3ー6で失い、
セカンドセットも1ー3までいきました。
このへんまでは、
「パスが入らないのは悔しいけど、もう自分は学生じゃない。テニスにこだわる必要はない。負けてもいい」
そうおもってました。
しかし、セカンドセットもいよいよとなってきて初めて、
「やっぱり負けるのは悔しい。私が学生じゃないように、相手もそうじゃないか。なのに、相手は勝って、私は負ける…。それは、嫌だ。」
そう思い始めました。
そこから集中して、できることに徹しようとしました。
しかし、それでも相手のサーブ、ボレー、アプローチが厳しく
1ー5の相手サーブ、40ー15になりました。
その時、応援してくれていた人が一人、
私のコートから隣のコートで試合している後輩のところへ移ろうとしているのが見えました。
そして、私も本当にこんなところで終わるのは嫌だという気持ちが極限に達しました。
だって、足もまだ全然疲れてないんですよ。
そこで自分が思ったのが、
「相手はサーブアンドボレーをしてくる可能性が高い。とにかく、リターンに全て集中しよう。そして、とにかく目の前のボールに全てを集中しよう。」
ということでした。
やはり、相手はサーブアンドボレーに来ました。
そこから2本リターンエース。
このゲームは4回ほどマッチポイントが来ましたが、
殆ど全てを、パスで決めたと思います。
そして、しのいで2ー5。
まだまだ相手のマッチゲームが続きましたが、
とにかく、「目の前のボールに集中する。1ポイントの集中を続ける。そして、まだまだ使ってない足を動かす」
これを意識しました。
3ー5、4ー5、5ー5、追いつきます。
ここまでも何度かマッチポイントがきましたかセーブ。
相手はもう意気消沈し、
つなげるだけのプレーになっていました。
私は打つときに声出し、
ボールが浅くなってもいいからラケットを振り抜くようにしました。
最後はトップスピンロブで抜き、
6ー5、7ー5とセカンドセットを取ります。
このあたりは、確実にゾーン状態でした。
何も感じず、ひたすら自分の目の前のボールに集中していました。
そして、この頃になると、もう応援はどこにも行くことなく、
私のプレーに声援を送ってくれていました。
ファイナルセットは、
流れそのままに、私から3ー0まで行きます。
ひたすらつなぎまくり、自分のミスをなくしました。
しかし、ここまでくると相手もふっ切れるというもの。
相手がファーストセットの時のように、打ち込んでボレーに出てきました。
私も球に押されはじめ、
足もさすがに疲れてきました。
4ー4に。
相手もいいプレーが続いて追いつかれましたが、
なぜか、負けるとは思いませんでした。
「自分は自分のやること、やれることをひたすらやるだけだ。そうすれば、必ず勝てる」
そして、6ー4で勝利。
満身創痍の試合になりましたが、
それでもとにかく、勝ちました。
初めからずっと応援してくれていた先輩からもらった一言、
苦笑しながら
「すごすぎる…。」
と。
改めて自分という人間の強さがどこにあるのか、
それを実感しました。
「私は、負けない。絶対に諦めない。」
これしかないが、これがある。
たとえ、今はテニスをあまりしていなくても、
弱っていても、
だからと言って、負けてもいいということにはならない。
今、やれる力で、
やれることをひたすらやり抜く。
勝利の女神は、
最後まで諦めない人に、必ず微笑む。
住商に行った後輩達
先週の土曜日、
大学テニス部後輩の結婚式がありました。
テニス部の同期、後輩は、
東京海上、住友商事、三菱化学、NTTコミュなど、
俗に大手と言われるところに皆行っています。
その中で最も多いのが、住商。
近い後輩だけでも4人が住商です。
そのうち、2こ下の後輩2人と、1こ下の後輩1人が
結婚式に参加しており、
仕事の話をしました。
彼らは昨年から今年にかけてバタバタと異動となり、
一人が北京、
一人がシンガポール、
一人がロンドン、
と、なりました。
住商の育成制度で、2年限定の赴任とのことです。
後輩曰わく、
「同期はほとんど海外に行ってます」と。
シンガポール以外の二人は営業職ではありせん。
ロンドンに行く後輩は、
ロンドンへの海外赴任を誇らしげに話していました。
部活や会社の愛すべき後輩が、
生き生きとしながら自慢してくれるのは、
とても嬉しいことだと、ここ何年かで思うようになりました。
私も歳をとったのかもしれませんが、
「自分の自慢を聞かせたい相手」として、
私を選んでくれるのはとても嬉しいなと。
後輩には、ぜひ新天地で頑張ってほしいです。
ですが、
まだ、私は後輩の幸せをただ喜んで終わるだけの人間には、
なっていないようです。
後輩の話を聞き、
「で…?、俺は何?、俺はどこで何してんの?」
そう、思いました。
何度も何度も書いてきましたし、
海外に行くことが偉いことではないと思っていますが、
それでも、
誰でも行けるわけではない新しい地で、
新しい世界、人々、文化、仕事、環境の中に身をおけることは、
自分の人生を一層、
素晴らしいものに進化させていくだろうと思います。
正直、そんな制度のある住商がうらやましい。
でも、
ないものねだりはしません。
ねだるだけでは、私は終わりません。
能力的に彼らに劣ってるとも思いませんし、
私には誰にも負けない、
「しつこさ」
そして、
人を笑わせ、誰とでも仲良くなれる愛嬌
があります。
今、淡々と勉強している英語も私の未来の一助となりますが、
この、悔しさ、うらやましさを
私の心の燃料にして、
更にアクセルを踏んでいこうと思います。
理由なんて、何でもいい。
格好わるくてもいい。
最後は、
「手にしたか」
「手に出来なかったか」
これが残るだけだ。
大学テニス部後輩の結婚式がありました。
テニス部の同期、後輩は、
東京海上、住友商事、三菱化学、NTTコミュなど、
俗に大手と言われるところに皆行っています。
その中で最も多いのが、住商。
近い後輩だけでも4人が住商です。
そのうち、2こ下の後輩2人と、1こ下の後輩1人が
結婚式に参加しており、
仕事の話をしました。
彼らは昨年から今年にかけてバタバタと異動となり、
一人が北京、
一人がシンガポール、
一人がロンドン、
と、なりました。
住商の育成制度で、2年限定の赴任とのことです。
後輩曰わく、
「同期はほとんど海外に行ってます」と。
シンガポール以外の二人は営業職ではありせん。
ロンドンに行く後輩は、
ロンドンへの海外赴任を誇らしげに話していました。
部活や会社の愛すべき後輩が、
生き生きとしながら自慢してくれるのは、
とても嬉しいことだと、ここ何年かで思うようになりました。
私も歳をとったのかもしれませんが、
「自分の自慢を聞かせたい相手」として、
私を選んでくれるのはとても嬉しいなと。
後輩には、ぜひ新天地で頑張ってほしいです。
ですが、
まだ、私は後輩の幸せをただ喜んで終わるだけの人間には、
なっていないようです。
後輩の話を聞き、
「で…?、俺は何?、俺はどこで何してんの?」
そう、思いました。
何度も何度も書いてきましたし、
海外に行くことが偉いことではないと思っていますが、
それでも、
誰でも行けるわけではない新しい地で、
新しい世界、人々、文化、仕事、環境の中に身をおけることは、
自分の人生を一層、
素晴らしいものに進化させていくだろうと思います。
正直、そんな制度のある住商がうらやましい。
でも、
ないものねだりはしません。
ねだるだけでは、私は終わりません。
能力的に彼らに劣ってるとも思いませんし、
私には誰にも負けない、
「しつこさ」
そして、
人を笑わせ、誰とでも仲良くなれる愛嬌
があります。
今、淡々と勉強している英語も私の未来の一助となりますが、
この、悔しさ、うらやましさを
私の心の燃料にして、
更にアクセルを踏んでいこうと思います。
理由なんて、何でもいい。
格好わるくてもいい。
最後は、
「手にしたか」
「手に出来なかったか」
これが残るだけだ。
充実した休日
今日、祝日、
朝9時頃起き、
皇居を走り、
帰ってシャワー浴びてから、
英会話カフェのオーナーが企画したランチへ。
ネイティブの人や、英語をやってる日本人と交流し、
そのまま京王テニススクールへ。
先日紹介した、
「男子体育会系練習会」
に参加して、
さっき終わりました。
3週間テニスしてない体を、ボコボコに痛めつけられ、
スタートして1時間以内に足が吊りそうになり、
テーピングして、だましだましやり、
最後は、ジュニアのスクール生とマッチ練。
こっちはただでさえ足元にも及ばないのに、
吊りそうで、
でも、そんなこと言ってやめるのは絶対に自分のためにならんので、
フルボッコにされても、
ひたすらやりました。
シャワー浴びて、
家までの遠い帰路についています。
充実してました。
今から電車の中で英語やって、
帰ってからも少しやります。
英語にしても、テニスにしても、
やり出したらどんどんやりたくなるもんですね。
やって、出来ない自分が悔しいからやる。
やって、できる自分がうれしいからもっとやる。
理由なんてどっちでもいいし、
でもどっちも、まずやってみて、何かを感じて、
それで初めて動き出すもんです。
皇居ラン、
英会話カフェのランチ、
テニススクール、
行ってよかった、やってよかった。
もっとやろう。
やってやって、
やる人は絶対に成長する。
朝9時頃起き、
皇居を走り、
帰ってシャワー浴びてから、
英会話カフェのオーナーが企画したランチへ。
ネイティブの人や、英語をやってる日本人と交流し、
そのまま京王テニススクールへ。
先日紹介した、
「男子体育会系練習会」
に参加して、
さっき終わりました。
3週間テニスしてない体を、ボコボコに痛めつけられ、
スタートして1時間以内に足が吊りそうになり、
テーピングして、だましだましやり、
最後は、ジュニアのスクール生とマッチ練。
こっちはただでさえ足元にも及ばないのに、
吊りそうで、
でも、そんなこと言ってやめるのは絶対に自分のためにならんので、
フルボッコにされても、
ひたすらやりました。
シャワー浴びて、
家までの遠い帰路についています。
充実してました。
今から電車の中で英語やって、
帰ってからも少しやります。
英語にしても、テニスにしても、
やり出したらどんどんやりたくなるもんですね。
やって、出来ない自分が悔しいからやる。
やって、できる自分がうれしいからもっとやる。
理由なんてどっちでもいいし、
でもどっちも、まずやってみて、何かを感じて、
それで初めて動き出すもんです。
皇居ラン、
英会話カフェのランチ、
テニススクール、
行ってよかった、やってよかった。
もっとやろう。
やってやって、
やる人は絶対に成長する。
東電に勤めている英語仲間から3月11日の今日、もらったメール
今日、(正式には昨日ですが)
3月11日。
奇しくもこの日に、
東電に勤めている3年目の友達(英語仲間)から、
下記のメールをもらいました。
彼からのメールに、熱いものがこみあげてきました。
「人はその身に負えるだけの荷物を負う」
と言います。
彼にとって、これは試練だけれど、大きなチャンスでもあると思います。
こういう人と一緒に、何かに向かえる今の環境は、
とてもありがたいものです。
私も、必ずや目標を達成できるよう
頑張ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お疲れさまです。
さすがラッセルさん。
心のこもった情熱的なメールありがとうございます。
それなのに、返事が遅れて申し訳ありませんでした。
今日は多くの社員が出社し3月11日という日を厳粛な気持ちで迎えています。
転職について貴重なアドバイスを頂きましたが、散々悩んだ結果、焦って転職はしないことにしました。
(まぁ転職活動は細く長く続けていきますが、とりあえず転職活動に集中するのは一旦やめます。)
理由としては、
・満足できる会社の募集がないこと
・依然会社には優秀な若手社員が残っていて、会社を変えようと、努力をしていること
にあります。
予想はしていましたが、やはり新卒時と比べ、転職は努力さえすればどの会社へ行くチャンスがあるという状態ではありませんでした。
それに加えて僕は、まだ現場しか経験しておらず、専門的な知識もないため、どうしても、未経験可の職種や会社の募集しかありませんでした。
また、東電から若手が流出と、マスコミは面白おかしく当社のことを取り上げますが、現状は大卒同期100人のうち、転職者は5人にも満たない状況です。
残る殆どの人間は、この会社を何とか立て直そうと試行錯誤しており、分社化等に対しても会社を変革できる好機と前向きに捉えている状況です。
優秀で、モチベーションが高い同期や若手が多く残る中、早まって転職するのは懸命な選択ではないと判断しました。
正直なところ、精神的にも英語どころではないですが、やっぱりここで踏ん張らないと、何にもなくなってしまうので、是が非でも頑張ろうと思っています。
ちなみに、3月末でnccの契約が切れるみたいですが、一年延長して、まだ一緒に頑張らせてください。
これからもよろしくお願いします。
今日の授業、頑張って下さい!
3月11日。
奇しくもこの日に、
東電に勤めている3年目の友達(英語仲間)から、
下記のメールをもらいました。
彼からのメールに、熱いものがこみあげてきました。
「人はその身に負えるだけの荷物を負う」
と言います。
彼にとって、これは試練だけれど、大きなチャンスでもあると思います。
こういう人と一緒に、何かに向かえる今の環境は、
とてもありがたいものです。
私も、必ずや目標を達成できるよう
頑張ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お疲れさまです。
さすがラッセルさん。
心のこもった情熱的なメールありがとうございます。
それなのに、返事が遅れて申し訳ありませんでした。
今日は多くの社員が出社し3月11日という日を厳粛な気持ちで迎えています。
転職について貴重なアドバイスを頂きましたが、散々悩んだ結果、焦って転職はしないことにしました。
(まぁ転職活動は細く長く続けていきますが、とりあえず転職活動に集中するのは一旦やめます。)
理由としては、
・満足できる会社の募集がないこと
・依然会社には優秀な若手社員が残っていて、会社を変えようと、努力をしていること
にあります。
予想はしていましたが、やはり新卒時と比べ、転職は努力さえすればどの会社へ行くチャンスがあるという状態ではありませんでした。
それに加えて僕は、まだ現場しか経験しておらず、専門的な知識もないため、どうしても、未経験可の職種や会社の募集しかありませんでした。
また、東電から若手が流出と、マスコミは面白おかしく当社のことを取り上げますが、現状は大卒同期100人のうち、転職者は5人にも満たない状況です。
残る殆どの人間は、この会社を何とか立て直そうと試行錯誤しており、分社化等に対しても会社を変革できる好機と前向きに捉えている状況です。
優秀で、モチベーションが高い同期や若手が多く残る中、早まって転職するのは懸命な選択ではないと判断しました。
正直なところ、精神的にも英語どころではないですが、やっぱりここで踏ん張らないと、何にもなくなってしまうので、是が非でも頑張ろうと思っています。
ちなみに、3月末でnccの契約が切れるみたいですが、一年延長して、まだ一緒に頑張らせてください。
これからもよろしくお願いします。
今日の授業、頑張って下さい!
上司になった私へ (4) 「部下を馬鹿にしてはいけない」+「そんな上司に対して私のとった対応」
前回の(3)も、「高圧的な上司」というタイトルでしたか…(苦笑)
今回も、図らずもそんな感じになってしまいました。
すみません。
私の二次上司です。
部下に対して、
「なに言ってんだよ。そんなわけないだろ。どっから来てんだよ。これはさー」
鼻で笑いながら、
自分の思いと違うこと、自分の認識とは違うことを言う部下に対して、
偉そうな態度で、こういう迫り方をします。
私も、ここ1週間ほどで、3回ありました。
そろそろ信頼されてきてるかなーと思っていた矢先だったので
残念で、悔しかったです。
それでも、自分の言っていることが正しいと思ったので、
3回とも、しっかり説明しました。
一回目は、
ホワイトボードに上司が書いたフォーミュラ計算式の間違いを指摘し、
二回目は、フォーミュラの+と-が逆になっているのを指摘し、
三回目の今日は、比率の根拠が企画部が年初予算予算で作った資料から来ていることを
説明しました。
全て、上司の理解を得て、「うーん、たしかに、お前の言っているとおりだな」
そういうことばをもらいましたが、
さすがに、ここまで来ると、
「人を鼻で笑って責める前に、自分の計算が合っているのか、考えが合っているのか、
認識が合っているのか、先に確認してくれよ!」
そう怒りがこみあげてきます。
今日はそんなうっぷんがたまって、
上司に、「今、この数値の根拠が何であるかが、何か関係ありますか?
今、話し合うべきことではないと思います。私の根拠がどこから来たのか、今すぐに
出せと言われても、過去のデータを調べないと出てきません。今話しあうべきことが
終わってから、データを持ってきますので待って下さい」
そう言ってしまいました。
上司も、それを聞いてワナワナと震えながらキレ気味になっていましたが、
その後の私の「今話すべきこと」の提案内容、そして、上司の持っている資料の
中に、私の数値根拠がきっちり書かれていたことから、
事なきを得ました。
上司の理解を得られました。
「捨てる神あれば、拾う神あり」です。
なんで、この人は、こんなことで切れるのか?
2か月前に、上司も確認のうえで作成した資料の内容に対して、
どうして今になって「おかしいだろ」と言うのか?しかも、結果、おかしくなかったし。
そんなムラムラが今もたまっていますが、
それでも、「捨てる神あれば、拾う神あり」
神様がちゃんと見ていてくれたようで、よかったです。
私が間違っていないことを、上司の前で
上司自らが証明することになりました。
「正しいことをしていれば、絶対に最後は勝つ」
それを感じて、ほっとしました。
そして、最後に、その上司には、こうメールしました。
「今日の打ち合わせでは、ご質問に対して的確に即答することができず、
また、不快な思いをさせてしまい、もうしわけありませんでした。
自分としては、数値内容、資料作成、仕事への取り組みについて、
適当で行っていることは一切ありません。
たとえ、仮の数値を使うにしても、課長に相談のうえ、課長の許可のもと、
実施をしています。
ただ、今回、その根拠について聞かれた時にしっかりと説明ができず、
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
自分が、部長の信頼をまだまだ得ていないということはわかっておりますが、
そのような自分に対し、非常に悔しく思います。
今後、より一層気持ちを引き締め、信頼される営業マンとなるべく、
精進致します。
今後ともご指導いただけますよう宜しくお願い致します。」
自分から、一歩歩み寄ること。
これが私のポリシーです。
悔しくても、二度とこんな悔しい目にはあいたくないし、
信頼されないのも嫌なので、
今、ここで一歩歩み寄ることが必要であれば、私はそうします。
今回も、図らずもそんな感じになってしまいました。
すみません。
私の二次上司です。
部下に対して、
「なに言ってんだよ。そんなわけないだろ。どっから来てんだよ。これはさー」
鼻で笑いながら、
自分の思いと違うこと、自分の認識とは違うことを言う部下に対して、
偉そうな態度で、こういう迫り方をします。
私も、ここ1週間ほどで、3回ありました。
そろそろ信頼されてきてるかなーと思っていた矢先だったので
残念で、悔しかったです。
それでも、自分の言っていることが正しいと思ったので、
3回とも、しっかり説明しました。
一回目は、
ホワイトボードに上司が書いたフォーミュラ計算式の間違いを指摘し、
二回目は、フォーミュラの+と-が逆になっているのを指摘し、
三回目の今日は、比率の根拠が企画部が年初予算予算で作った資料から来ていることを
説明しました。
全て、上司の理解を得て、「うーん、たしかに、お前の言っているとおりだな」
そういうことばをもらいましたが、
さすがに、ここまで来ると、
「人を鼻で笑って責める前に、自分の計算が合っているのか、考えが合っているのか、
認識が合っているのか、先に確認してくれよ!」
そう怒りがこみあげてきます。
今日はそんなうっぷんがたまって、
上司に、「今、この数値の根拠が何であるかが、何か関係ありますか?
今、話し合うべきことではないと思います。私の根拠がどこから来たのか、今すぐに
出せと言われても、過去のデータを調べないと出てきません。今話しあうべきことが
終わってから、データを持ってきますので待って下さい」
そう言ってしまいました。
上司も、それを聞いてワナワナと震えながらキレ気味になっていましたが、
その後の私の「今話すべきこと」の提案内容、そして、上司の持っている資料の
中に、私の数値根拠がきっちり書かれていたことから、
事なきを得ました。
上司の理解を得られました。
「捨てる神あれば、拾う神あり」です。
なんで、この人は、こんなことで切れるのか?
2か月前に、上司も確認のうえで作成した資料の内容に対して、
どうして今になって「おかしいだろ」と言うのか?しかも、結果、おかしくなかったし。
そんなムラムラが今もたまっていますが、
それでも、「捨てる神あれば、拾う神あり」
神様がちゃんと見ていてくれたようで、よかったです。
私が間違っていないことを、上司の前で
上司自らが証明することになりました。
「正しいことをしていれば、絶対に最後は勝つ」
それを感じて、ほっとしました。
そして、最後に、その上司には、こうメールしました。
「今日の打ち合わせでは、ご質問に対して的確に即答することができず、
また、不快な思いをさせてしまい、もうしわけありませんでした。
自分としては、数値内容、資料作成、仕事への取り組みについて、
適当で行っていることは一切ありません。
たとえ、仮の数値を使うにしても、課長に相談のうえ、課長の許可のもと、
実施をしています。
ただ、今回、その根拠について聞かれた時にしっかりと説明ができず、
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
自分が、部長の信頼をまだまだ得ていないということはわかっておりますが、
そのような自分に対し、非常に悔しく思います。
今後、より一層気持ちを引き締め、信頼される営業マンとなるべく、
精進致します。
今後ともご指導いただけますよう宜しくお願い致します。」
自分から、一歩歩み寄ること。
これが私のポリシーです。
悔しくても、二度とこんな悔しい目にはあいたくないし、
信頼されないのも嫌なので、
今、ここで一歩歩み寄ることが必要であれば、私はそうします。
TOEIC結果報告
1月に受けたTOEICの結果が
返ってきました。
結果は…
635点でした。
自分の想定した範囲内ではあったものの、
想定した最低ラインの点数でした。
前回の595点から40点アップ
listeningは、+15点
readingは、 +25点
いずれも上昇しましたが、
感触の変化とはうらはらに、
アップの変化は小さかったことに少しショックです。
とりあえず、
こんな点数ではまだまだですので、
焦りと一緒に頑張るしかありません。
次回は3月。
今日も今から家帰って、高校自由自在やります。
あしたから、香港、中国出張です。
返ってきました。
結果は…
635点でした。
自分の想定した範囲内ではあったものの、
想定した最低ラインの点数でした。
前回の595点から40点アップ
listeningは、+15点
readingは、 +25点
いずれも上昇しましたが、
感触の変化とはうらはらに、
アップの変化は小さかったことに少しショックです。
とりあえず、
こんな点数ではまだまだですので、
焦りと一緒に頑張るしかありません。
次回は3月。
今日も今から家帰って、高校自由自在やります。
あしたから、香港、中国出張です。
今は、優先順位をつけるべき時
「診断士の集まり」
「週二回の語学学校」
「英語の宿題、高校自由自在」
「テニスの練習会、スクール」
「トレーニング」
「仕事」
「採用リクルーター」
「会社の飲み会」
「睡眠」
「mixi、Facebook、ブログの更新」
「プライベートでの遊び」
やることたくさん、でも、全てパーフェクトにできる時間はない。
さすがに、優先順位が必要になってきました。
だから、迷ったら、今後はその優先順位を元に行動します。
そうせざるを得ません。
優先順位を決めるにあたっての基準は、
「けつが決まってるもの、将来のなりたい姿に結びつく可能性が高いもの」
これです。
よって、
1、英語
2、診断士の活動
こうなります。
今日は、電車の中でバランススコアカードの本を読みます。
帰ったら、英語の高校自由自在をやります。
飲み会がありますが、残念ですが行きません。
限られた時間の中、
目指すものに向かって、いかなる時でもコツコツ努力を積み重ねた者だけが、
やはり目的を達成できるのでしょう。
ただ、皆わかってても、誰でもできるわけじゃない。
誰でもできるわけじゃないことが
、できたもの差別化される特権を与えてくれる
(つまり、海外留学の権利や、診断士としての資格など)
割り切ろう。
割り切るしかない。
とにかく、
英語のけつだけは、間違いなく決まってるので。
「週二回の語学学校」
「英語の宿題、高校自由自在」
「テニスの練習会、スクール」
「トレーニング」
「仕事」
「採用リクルーター」
「会社の飲み会」
「睡眠」
「mixi、Facebook、ブログの更新」
「プライベートでの遊び」
やることたくさん、でも、全てパーフェクトにできる時間はない。
さすがに、優先順位が必要になってきました。
だから、迷ったら、今後はその優先順位を元に行動します。
そうせざるを得ません。
優先順位を決めるにあたっての基準は、
「けつが決まってるもの、将来のなりたい姿に結びつく可能性が高いもの」
これです。
よって、
1、英語
2、診断士の活動
こうなります。
今日は、電車の中でバランススコアカードの本を読みます。
帰ったら、英語の高校自由自在をやります。
飲み会がありますが、残念ですが行きません。
限られた時間の中、
目指すものに向かって、いかなる時でもコツコツ努力を積み重ねた者だけが、
やはり目的を達成できるのでしょう。
ただ、皆わかってても、誰でもできるわけじゃない。
誰でもできるわけじゃないことが
、できたもの差別化される特権を与えてくれる
(つまり、海外留学の権利や、診断士としての資格など)
割り切ろう。
割り切るしかない。
とにかく、
英語のけつだけは、間違いなく決まってるので。