東電に勤めている英語仲間から3月11日の今日、もらったメール
今日、(正式には昨日ですが)
3月11日。
奇しくもこの日に、
東電に勤めている3年目の友達(英語仲間)から、
下記のメールをもらいました。
彼からのメールに、熱いものがこみあげてきました。
「人はその身に負えるだけの荷物を負う」
と言います。
彼にとって、これは試練だけれど、大きなチャンスでもあると思います。
こういう人と一緒に、何かに向かえる今の環境は、
とてもありがたいものです。
私も、必ずや目標を達成できるよう
頑張ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お疲れさまです。
さすがラッセルさん。
心のこもった情熱的なメールありがとうございます。
それなのに、返事が遅れて申し訳ありませんでした。
今日は多くの社員が出社し3月11日という日を厳粛な気持ちで迎えています。
転職について貴重なアドバイスを頂きましたが、散々悩んだ結果、焦って転職はしないことにしました。
(まぁ転職活動は細く長く続けていきますが、とりあえず転職活動に集中するのは一旦やめます。)
理由としては、
・満足できる会社の募集がないこと
・依然会社には優秀な若手社員が残っていて、会社を変えようと、努力をしていること
にあります。
予想はしていましたが、やはり新卒時と比べ、転職は努力さえすればどの会社へ行くチャンスがあるという状態ではありませんでした。
それに加えて僕は、まだ現場しか経験しておらず、専門的な知識もないため、どうしても、未経験可の職種や会社の募集しかありませんでした。
また、東電から若手が流出と、マスコミは面白おかしく当社のことを取り上げますが、現状は大卒同期100人のうち、転職者は5人にも満たない状況です。
残る殆どの人間は、この会社を何とか立て直そうと試行錯誤しており、分社化等に対しても会社を変革できる好機と前向きに捉えている状況です。
優秀で、モチベーションが高い同期や若手が多く残る中、早まって転職するのは懸命な選択ではないと判断しました。
正直なところ、精神的にも英語どころではないですが、やっぱりここで踏ん張らないと、何にもなくなってしまうので、是が非でも頑張ろうと思っています。
ちなみに、3月末でnccの契約が切れるみたいですが、一年延長して、まだ一緒に頑張らせてください。
これからもよろしくお願いします。
今日の授業、頑張って下さい!
3月11日。
奇しくもこの日に、
東電に勤めている3年目の友達(英語仲間)から、
下記のメールをもらいました。
彼からのメールに、熱いものがこみあげてきました。
「人はその身に負えるだけの荷物を負う」
と言います。
彼にとって、これは試練だけれど、大きなチャンスでもあると思います。
こういう人と一緒に、何かに向かえる今の環境は、
とてもありがたいものです。
私も、必ずや目標を達成できるよう
頑張ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お疲れさまです。
さすがラッセルさん。
心のこもった情熱的なメールありがとうございます。
それなのに、返事が遅れて申し訳ありませんでした。
今日は多くの社員が出社し3月11日という日を厳粛な気持ちで迎えています。
転職について貴重なアドバイスを頂きましたが、散々悩んだ結果、焦って転職はしないことにしました。
(まぁ転職活動は細く長く続けていきますが、とりあえず転職活動に集中するのは一旦やめます。)
理由としては、
・満足できる会社の募集がないこと
・依然会社には優秀な若手社員が残っていて、会社を変えようと、努力をしていること
にあります。
予想はしていましたが、やはり新卒時と比べ、転職は努力さえすればどの会社へ行くチャンスがあるという状態ではありませんでした。
それに加えて僕は、まだ現場しか経験しておらず、専門的な知識もないため、どうしても、未経験可の職種や会社の募集しかありませんでした。
また、東電から若手が流出と、マスコミは面白おかしく当社のことを取り上げますが、現状は大卒同期100人のうち、転職者は5人にも満たない状況です。
残る殆どの人間は、この会社を何とか立て直そうと試行錯誤しており、分社化等に対しても会社を変革できる好機と前向きに捉えている状況です。
優秀で、モチベーションが高い同期や若手が多く残る中、早まって転職するのは懸命な選択ではないと判断しました。
正直なところ、精神的にも英語どころではないですが、やっぱりここで踏ん張らないと、何にもなくなってしまうので、是が非でも頑張ろうと思っています。
ちなみに、3月末でnccの契約が切れるみたいですが、一年延長して、まだ一緒に頑張らせてください。
これからもよろしくお願いします。
今日の授業、頑張って下さい!