中小企業診断士 実務補習二回目終了 | 玉砕か、貫徹か…

中小企業診断士 実務補習二回目終了

本日、

私にとっての実務補習二回目が終了致しました。


5日間コース、二回目です。


以下、自分のためというのもありますが、


①先生・皆さんへのメールと、それに対する先生からの返信を載せます。

②それから、前回の実務補習のメンバーに送ったメールも。


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指導員の先生方 ○班・○○班の皆様
                  / ○○班 xxxxx


本日は、診断報告会お疲れさまでした。
あっという間に12日間が過ぎてしまいましたが、
私にとっては、ただの日常に流される毎日と違い、
非常に新鮮で、内容の濃い時間となりました。
このような場を提供して下さいました皆様、指導員
の先生方に厚く御礼申し上げます。

二点、私として残念だったことは、
一つに、「先生方・診断先様のほぼ全ての方から、『良くない・欠けている』という
ご指摘を受ける結果となったこと」
二つに、「私自身、二回目の実務補習になるにも関わらず、皆様に対し、
全体の進め方やスケジュール感、方向性作りについての参考をご提示することができず、
そして何より、全体の方向付けや進行を自ら行動し、買って出なかったこと」
以上二つの点についてです。。
今回の反省を、必ず次回に活かす所存です。


ただ、本当にうれしかったのは、
○班・○○班、指導員の先生方、皆様が良い方ばかりで、
皆様と一緒に、12日間を過ごせたことです。
実務補習を受けていらっしゃる方にも色んな方がおられると
思いますが、本当に皆様と一緒の班になることができ、感謝しております。
ありがとうございました。


これで終わりにはせず、皆様とは(除く辻、含むセッキ―)
これからも、この縁を大事にして行ければと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。

皆様、本当にありがとうございました。








一つに、「先生方・診断先様のほぼ全ての方から、『良くない・欠けている』というご指摘を受ける結果となったこと」

⇒既に登録した診断士であっても、すべてに満足してもらえるということは少ないのではないかと思います。私も、経営者に厳しく指摘することがあり、喧嘩別れのようになることもあります(⇒その際は、××評価となります)。支援にあたって、自分の思いもあり、企業の実態や、財務面と経営者の意識のギャップがあり、ズレが生じることもあるからです。
その中で、考えているのは、中途半端に迎合しないことです。業務の確保としてはマイナスなのですが、厳しいことでも、伝えるべきことは伝えるということです。もちろん、伝え方もありますし、要望事項にもよりますが…。


二つに、「私自身、二回目の実務補習になるにも関わらず、皆様に対し、全体の進め方やスケジュール感、方向性作りについての参考をご提示することができず、そして何より、全体の方向付けや進行を自ら行動し、買って出なかったこと」


⇒この点は、そうですね…。でも、やれることはやってみることでしょうね。その代わり、自分のためになります。


ただ、今回は実務補習です。経験のための研修ですからね。その中で、学んでいただければと思います。
でも、この学びは、実務補習後、つまり、登録後も続きます。もちろん、私もです。

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皆様、ご無沙汰しております。

本日、実務補習2回目が終了致しました。

今回は、2班合同、計12人の実務補習生と、5人の担当指導員・副指導員の

計17名という大所帯にて、卸売市場の診断を行いました。(○○さんの1or2

回目が、2班合同の商店街診断だったように記憶しております)

非常に多くの人数で一つの方向性を決め、肉付けしていくことは難しいことだ

ったと思うのですが、結果として、実際、散々なものとなりました。

指導員の先生方からも「レベルが低い」と言われ、診断先様からも、何か一言

以上ご指摘を受けるというものになりました。

先生に、私自身に対する反省点を聞いたところ、「あなたのパートは、他と比べ

て明らかに良い。構成、ストーリーができてる。でも、それができるなら、どうし

て全体のストーリーをつくる時に、リーダーになってやらなかったのか。それが残

念です。自分のほうがうまくできるという気持ちがあったなら、やってください」

そう言われました。

私の内容については、前回皆さんがおつくりになられたものの足元にも及ばず、

二回目ということもあり、一回目の皆さんがほとんどできない中で相対的に良い

と言われているだけですが、それでも、前回皆さんにしごいて頂いいたおかげで、

少しよくなっているのかもしれません。

今は、悔しい気持ちですが、夏、最後の診断実務補習には、必ずリーダーに
なります。

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辻ちゃんと、ひとつ上野おとこ(セッキー)