TOEICの感触が変わった | 玉砕か、貫徹か…

TOEICの感触が変わった

いよいよ、今週末から中小企業診断士実務補習二回目が始まりますが、

そんな直前の昨日、


TOEICを受けてきました。


10月に受けてから、三ヶ月ぶりのTOEIC。



直前の土曜日に新公式問題集vol4を解いて準備してましたが、


明らかに昨日のテストの感触が違いました。


リーディングでは、最後の10問は相変わらず時間が足りなかったものの、


そこに到達するまでの穴埋め問題や、読解問題ともに、

ある程度自信を持って解けました。


特に前回と変化していたのは、


長文読解問題です。


基本的に、文章の意味がわかり、スラスラ読めました。


190番まで解いたわけですが、「その長文の主旨」が掴めなかった問題はありませんでした。

これは、これまでと全く違う傾向です。


つまり、「時間さえあれば、長文問題は、解ける」というところまできたのかもしれません。


これについて、いくつか理由を整理しました。


まず、


塾にずっと通う中で、文の構文、作りがわかるようになり、知っている単語量も増えていることです。


二つ目は、


仕事で英文のメールや、顧客とのやりとりを目にする中で、ビジネス英文へ慣れ、抵抗がなくなっていること。


三つ目は、


TOEICの長文問題を何個も解いてきた中で、傾向、パターンがわかっている(記事だったらビジネスニュース、広告は家電関係が多いなど)ことです。


リスニングはそこまでできたという感触はありませんでしたが、


それでも、大問2はまあまあできて、

大問3、4でも、確実にヒットしたものがいくつかありました。


昨年7月末から塾に通い始め、初めて「感触」を実感しました。


これは、めちゃくちゃモチベーションになります!


前回は595点だったので、今回は650点くらいはほしいです。


必ず、今年中に800点を超えれるよう、頑張ります!