フェデラーが導かれているかが、これで…
今、
ウィンブルドンのフェデラー一回戦を見ています。
フェデラー、ファイアという世界ランキング60位の人に
2セットダウン。
5-7、4-6でとられました。
3rdセットは取りましたが、もう窮地です。
①相手は失うものなし。スコ打ちが、ことごとく入ってます。球の音がちがう。球威に押されてる。
②フェデラーは、一回戦に照準をあわせているわけではない。ミスも多い。
以上、2点が大きなポイント。
あと、フェデラーの調子が今一つだし、覇気もあまりない。
相手が左利きというのもえいきょうしている。
でも、みなさん、
私、全仏でフェデラーが負けた時も、
前哨戦でヒューイットにフェデラーが負けた時も、
「何か、不吉なものを感じる」
と、言ってましたよね。
つまり、やはり、何かあるのですよ。
ずっとテニスをやってきた者として、たとえその舞台が違えども、
何か感じるものがありました。
でも、よく、3rdセット、負ける寸前からフェデラー取りました。
これこそが、王者としての意地であり、集中であり、そういう定めなのです。
でも、ここからですね。
もし、とは言っても一回戦でフェデラーが負ければ、
フェデラーの完全なる黄金時代は終焉を迎えます。
もちろん、これからもフェデラーは勝っていくこともあるでしょうが、
それでも完璧なる王者ではなくなっていくでしょう。
たしかに、今日のファイアは調子がいい。フェデラーは調子が悪い。
でも、それは、ただのきっかけにすぎない。言い訳にすぎない。
今日の一戦は、
もし、負ければ、
本当に、フェデラーの選手生命の、
一つの転機となる。
フェデラー、勝ってくれ!!!!!!!
頼む!!!!!!!!!!!!!!!!
ウィンブルドンのフェデラー一回戦を見ています。
フェデラー、ファイアという世界ランキング60位の人に
2セットダウン。
5-7、4-6でとられました。
3rdセットは取りましたが、もう窮地です。
①相手は失うものなし。スコ打ちが、ことごとく入ってます。球の音がちがう。球威に押されてる。
②フェデラーは、一回戦に照準をあわせているわけではない。ミスも多い。
以上、2点が大きなポイント。
あと、フェデラーの調子が今一つだし、覇気もあまりない。
相手が左利きというのもえいきょうしている。
でも、みなさん、
私、全仏でフェデラーが負けた時も、
前哨戦でヒューイットにフェデラーが負けた時も、
「何か、不吉なものを感じる」
と、言ってましたよね。
つまり、やはり、何かあるのですよ。
ずっとテニスをやってきた者として、たとえその舞台が違えども、
何か感じるものがありました。
でも、よく、3rdセット、負ける寸前からフェデラー取りました。
これこそが、王者としての意地であり、集中であり、そういう定めなのです。
でも、ここからですね。
もし、とは言っても一回戦でフェデラーが負ければ、
フェデラーの完全なる黄金時代は終焉を迎えます。
もちろん、これからもフェデラーは勝っていくこともあるでしょうが、
それでも完璧なる王者ではなくなっていくでしょう。
たしかに、今日のファイアは調子がいい。フェデラーは調子が悪い。
でも、それは、ただのきっかけにすぎない。言い訳にすぎない。
今日の一戦は、
もし、負ければ、
本当に、フェデラーの選手生命の、
一つの転機となる。
フェデラー、勝ってくれ!!!!!!!
頼む!!!!!!!!!!!!!!!!
わが親友 へ
今日から、
らき☆すた聖地巡礼と、鉄板焼きオーダーバイキングのことを
載せていくつもりでしたが、
今日だけ予定変更させてください。
このブログを読んでるかもしれない親友へ、私からメッセージを送りたいと思います。
======================================================================
今、行き詰っている内容は、2つのことから構成されていると思います。
①自分に課せられた業務内容への不満と、自分の実力不足について
②上司との確執
この2つは、分けて考えたほうがよいと思います。
そのうえで、①に対しては、やはり勤続年数や、周りからの信頼の低さ、
そして、実質的な能力不足もあると思うので、
とことん自分自身を鍛えるしかありません。
そのために、必死で頑張ってください。
②については、少し気になります。
①が影響して、②を引き起こしているのはわかりますが、
そういう気持ちは、自己の気持ちのコントロールにて
解決してほしいと思います。
②の参考になるかわかりませんが、自分の例を書きます。
私は、大学卒業して今の会社に就職して、
今年で7年目です。
これまで、ほとんど楽しいことばかりの会社生活でした。
仕事が忙しくても、大変でも、それでも精神的には前向きに頑張れる会社生活でした。
でも、今までの会社生活の中で、一度だけ、精神的にもつらかった時期があります。
それは、入社してから2年目の時でした。
辛かった内容はと言うと、
うちの会社が雇っている外周りスタッフの一人から、
嫌われ、
ひどい仕打ちを受けたことです。
その時は、「なんでこんなことされるの?俺の何が悪いのか?普通に仕事してるだけなのに…」
と、なぜそんなことをされなければならないのか、全くわけがわかりませんでした。
人が人を悪く言ったり、いじめたりする時、
それには理由があります。
ただ、その理由とは、
とかく自分勝手な理由であり、
また、
たった一つのきっかけがあるだけで十分なのです。
その歯車が回り始めたら、あとは、何をやってもその人から、悪いように捉えられてしまいます。
なんとも悲しいことです。
僕もたぶんそうだったのだと思います。
ある時、私は、私を嫌い、いじめるその人に電話をして、
言いたいことを言ってケンカをしました。
「何が嫌なんですか!私の何が悪いんですか!」と、言いました。
お互い感情的になって、結局、火に油を注ぐこととなり、
その人は、ますます僕のことを嫌うようになりました。
そのあと少し経って、ぼくは部長から呼び出されました。
「○○さんとうまくいってないみたいだね。君は悪くないと思う。
ただ、私たちも、○○さんも個人的な付き合いを遊びでしてるわけじゃない。
給料もらって一緒に働いているんだ。
○○さんが力を発揮するためにも、○○さんが、業務の面で君に何を求めているのか、
期待しているのか、もういちどよく考えてみたらどうだ?
○○さんが働きやすい環境を提供するのも、君の役目だ。
それをやって、それでも○○さんの態度が変わらないのなら、私が○○さんに言うよ」
と。
私は、相手が業務面で自分に求めているものをもう一度よく考え、
それをしっかりやろうと決意して、取り組んだ。
そうこうしていると、○○さんという個人に対する私情も消えていき、
とにかく自分の課せられた責務に集中して、達成することだけを考えることができた。
そして、○○さんとの確執は、いつの間にかなくなっていた。
人から悪く思われるのは、必ず自分にも落ち度がある。
それが小さなことでも、落ち度は落ち度。
自分が悪い。
それを指摘されたり、それがきっかけでつらくあたられたりしたことで、
自分自身も、それを相手への憎しみや怒りに変えてしまっていては、
何も得られない。
真に優れた人間性をもつ人は、
たとえどんな偏屈な、おかしな人間に対しても、
優れた付き合い方をする。
彼らから嫌われることはないし、むしろ、彼らをうまく動かすことができる。
己の選んだ道と、己の選んだ仕事を信じ、やるしかない。
そして、自戒の念に加えて、
自分を嫌う、いじめるその人の良い部分をみてあげて、
自分自身が、その人に対するイメージ、意識の改革に乗り出してほしい。
「言わない」だけでは、だめ。「心の中で思っている」限りは、
知らず知らずのうちに、態度に出てしまっている。
「思わなくなる」ことで、本当に変わる。
罪を憎んで、人を憎まず。
がんばってください。

らき☆すた聖地巡礼と、鉄板焼きオーダーバイキングのことを
載せていくつもりでしたが、
今日だけ予定変更させてください。
このブログを読んでるかもしれない親友へ、私からメッセージを送りたいと思います。
======================================================================
今、行き詰っている内容は、2つのことから構成されていると思います。
①自分に課せられた業務内容への不満と、自分の実力不足について
②上司との確執
この2つは、分けて考えたほうがよいと思います。
そのうえで、①に対しては、やはり勤続年数や、周りからの信頼の低さ、
そして、実質的な能力不足もあると思うので、
とことん自分自身を鍛えるしかありません。
そのために、必死で頑張ってください。
②については、少し気になります。
①が影響して、②を引き起こしているのはわかりますが、
そういう気持ちは、自己の気持ちのコントロールにて
解決してほしいと思います。
②の参考になるかわかりませんが、自分の例を書きます。
私は、大学卒業して今の会社に就職して、
今年で7年目です。
これまで、ほとんど楽しいことばかりの会社生活でした。
仕事が忙しくても、大変でも、それでも精神的には前向きに頑張れる会社生活でした。
でも、今までの会社生活の中で、一度だけ、精神的にもつらかった時期があります。
それは、入社してから2年目の時でした。
辛かった内容はと言うと、
うちの会社が雇っている外周りスタッフの一人から、
嫌われ、
ひどい仕打ちを受けたことです。
その時は、「なんでこんなことされるの?俺の何が悪いのか?普通に仕事してるだけなのに…」
と、なぜそんなことをされなければならないのか、全くわけがわかりませんでした。
人が人を悪く言ったり、いじめたりする時、
それには理由があります。
ただ、その理由とは、
とかく自分勝手な理由であり、
また、
たった一つのきっかけがあるだけで十分なのです。
その歯車が回り始めたら、あとは、何をやってもその人から、悪いように捉えられてしまいます。
なんとも悲しいことです。
僕もたぶんそうだったのだと思います。
ある時、私は、私を嫌い、いじめるその人に電話をして、
言いたいことを言ってケンカをしました。
「何が嫌なんですか!私の何が悪いんですか!」と、言いました。
お互い感情的になって、結局、火に油を注ぐこととなり、
その人は、ますます僕のことを嫌うようになりました。
そのあと少し経って、ぼくは部長から呼び出されました。
「○○さんとうまくいってないみたいだね。君は悪くないと思う。
ただ、私たちも、○○さんも個人的な付き合いを遊びでしてるわけじゃない。
給料もらって一緒に働いているんだ。
○○さんが力を発揮するためにも、○○さんが、業務の面で君に何を求めているのか、
期待しているのか、もういちどよく考えてみたらどうだ?
○○さんが働きやすい環境を提供するのも、君の役目だ。
それをやって、それでも○○さんの態度が変わらないのなら、私が○○さんに言うよ」
と。
私は、相手が業務面で自分に求めているものをもう一度よく考え、
それをしっかりやろうと決意して、取り組んだ。
そうこうしていると、○○さんという個人に対する私情も消えていき、
とにかく自分の課せられた責務に集中して、達成することだけを考えることができた。
そして、○○さんとの確執は、いつの間にかなくなっていた。
人から悪く思われるのは、必ず自分にも落ち度がある。
それが小さなことでも、落ち度は落ち度。
自分が悪い。
それを指摘されたり、それがきっかけでつらくあたられたりしたことで、
自分自身も、それを相手への憎しみや怒りに変えてしまっていては、
何も得られない。
真に優れた人間性をもつ人は、
たとえどんな偏屈な、おかしな人間に対しても、
優れた付き合い方をする。
彼らから嫌われることはないし、むしろ、彼らをうまく動かすことができる。
己の選んだ道と、己の選んだ仕事を信じ、やるしかない。
そして、自戒の念に加えて、
自分を嫌う、いじめるその人の良い部分をみてあげて、
自分自身が、その人に対するイメージ、意識の改革に乗り出してほしい。
「言わない」だけでは、だめ。「心の中で思っている」限りは、
知らず知らずのうちに、態度に出てしまっている。
「思わなくなる」ことで、本当に変わる。
罪を憎んで、人を憎まず。
がんばってください。

ニラ玉
今日は、
昼は新宿のガレット屋で食べて、
夜は家でニラ玉をつくりました。
今はやりの、「食べるラー油」をかけてたべたかったので、
ニラ玉にしました。
ニラ玉ごときかもしれませんが、
生まれて初めてニラ玉を作りました。
適当なイメージで、適当に作りました。
ニラ1束、塩少々、ウェイバー少々、卵4つ、ごま油


とりあえず、塩は卵に少々入れて、といておきました。
熱したフライパンにごま油をひいて、ニラをいためました。
途中で、ウェイバーだけ加えました。
そこそこ炒めたら、
フライパンのはしににらをよせて、
卵を少しずつ流し込んで、
混ぜて行きました。

ものの5分くらいでできました。
しかし、見た目はだめした。
卵も固くなってしまいました。

味は、まあまあでした。
ただ、お店で食べるものにはかないません。
初めて作ったとは言え、簡単だとたかをくくっていたので、
すこし悔しいです。
食べるラー油をかけて食べました。
そういえば、
私の取引先の近くに、「シブヤ」という中華料理屋があります。
八丁堀の辺りです。
アットホームで狭い店ですが、
ここのニラ玉がめちゃうまです。
4年ほど前からよく行きますが、
当時から、かけて食べるように、調味料と一緒にラー油がお店に置いてありました。
これが、今でいう「食べるラー油」と非常に似ています。
4年以上前から、食べるラー油を普通に提供していたシブヤ。
さすが名店です。
また、機会があったら紹介します。
昼は新宿のガレット屋で食べて、
夜は家でニラ玉をつくりました。
今はやりの、「食べるラー油」をかけてたべたかったので、
ニラ玉にしました。
ニラ玉ごときかもしれませんが、
生まれて初めてニラ玉を作りました。
適当なイメージで、適当に作りました。
ニラ1束、塩少々、ウェイバー少々、卵4つ、ごま油


とりあえず、塩は卵に少々入れて、といておきました。
熱したフライパンにごま油をひいて、ニラをいためました。
途中で、ウェイバーだけ加えました。
そこそこ炒めたら、
フライパンのはしににらをよせて、
卵を少しずつ流し込んで、
混ぜて行きました。

ものの5分くらいでできました。
しかし、見た目はだめした。
卵も固くなってしまいました。

味は、まあまあでした。
ただ、お店で食べるものにはかないません。
初めて作ったとは言え、簡単だとたかをくくっていたので、
すこし悔しいです。
食べるラー油をかけて食べました。
そういえば、
私の取引先の近くに、「シブヤ」という中華料理屋があります。
八丁堀の辺りです。
アットホームで狭い店ですが、
ここのニラ玉がめちゃうまです。
4年ほど前からよく行きますが、
当時から、かけて食べるように、調味料と一緒にラー油がお店に置いてありました。
これが、今でいう「食べるラー油」と非常に似ています。
4年以上前から、食べるラー油を普通に提供していたシブヤ。
さすが名店です。
また、機会があったら紹介します。
前社長へのお礼のメール
どうもです。
木曜日の慰労会後、前社長に送ったメールです。
==============================================================================
○○さん / ○△
お疲れ様です。
昨日は、食事会にご参加いただきありがとうございました。
6時半からスタートして、終わってみれば10時半になっておりましたが、
参加メンバー一同、時間の経つのも忘れて、○○さんと有意義な時間を
過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
また、たくさんの本もいただきありがとうございました。
社長の職を退かれても、なお勉強熱心でバイタリティ溢れる○○さんのお話をお聞きして、
若い我々ももっと勉強ならびに様々な積極的な行動を起こさなければならないと
身にしみて思いました。個人的にですが、○○さんから学んだ最大のことは、
「努力し続ける」ということです。努力とは、ここでは「積極的に学ぶ姿勢」
と同義で考えています。○○さんが着任されてそう経っていない時、
食事会で私が○○さんに、「ビジネスで一番大切なことは何ですか?」と訊ねると、
○○さんは、「質×量=積、この積を高めること」とおっしゃられました。
大抵のことは、努力すれば何とかなると私は思います。
もし、なんとかならないとしたら、それは自分の努力が足りないせいだと思います。
その気持ちを忘れなければ、向上心は尽きることはないと思います。
私は、自分と自分の運命を信じて、これからも精進していく所存です。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
===============================================================================
木曜日の慰労会後、前社長に送ったメールです。
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○○さん / ○△
お疲れ様です。
昨日は、食事会にご参加いただきありがとうございました。
6時半からスタートして、終わってみれば10時半になっておりましたが、
参加メンバー一同、時間の経つのも忘れて、○○さんと有意義な時間を
過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
また、たくさんの本もいただきありがとうございました。
社長の職を退かれても、なお勉強熱心でバイタリティ溢れる○○さんのお話をお聞きして、
若い我々ももっと勉強ならびに様々な積極的な行動を起こさなければならないと
身にしみて思いました。個人的にですが、○○さんから学んだ最大のことは、
「努力し続ける」ということです。努力とは、ここでは「積極的に学ぶ姿勢」
と同義で考えています。○○さんが着任されてそう経っていない時、
食事会で私が○○さんに、「ビジネスで一番大切なことは何ですか?」と訊ねると、
○○さんは、「質×量=積、この積を高めること」とおっしゃられました。
大抵のことは、努力すれば何とかなると私は思います。
もし、なんとかならないとしたら、それは自分の努力が足りないせいだと思います。
その気持ちを忘れなければ、向上心は尽きることはないと思います。
私は、自分と自分の運命を信じて、これからも精進していく所存です。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
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若手による、前社長の慰労会
ご無沙汰しておりました。
今週はバタバタしており、更新が滞っておりました。
さて、本日は、前社長の慰労会がありました。
当社の若手による開催でした。
6時半~10時半までやってました。
前社長からお言葉を頂戴しましたので書きたいと思います。
「本を読みなさい。
本を読めば、たくさんの人(考え方)とめぐり合うことができ、
また、たくさんの知識を得ることができる。
そして、
ものごとを、広い視野で、
多面的な視点で、見てほしい。」
そのあと、
べつでやっていた部署の飲み会に行きました。
そこには、
今日、前社長との飲み会に誘っていたのにこなかった人もいました。
すこし気まずかったです。
その人は先輩ですが、
たぶん、来たくなかったんだと思います。
色々、部署内も人間模様があるようです。
その人は、飲み会の最後も、私の後輩ともめていました。
もう大きな大人なのですから、
「自分が行きたくない」と思っても、みんな出てるものですし、
対応していくことも大事だと思います。
今週はバタバタしており、更新が滞っておりました。
さて、本日は、前社長の慰労会がありました。
当社の若手による開催でした。
6時半~10時半までやってました。
前社長からお言葉を頂戴しましたので書きたいと思います。
「本を読みなさい。
本を読めば、たくさんの人(考え方)とめぐり合うことができ、
また、たくさんの知識を得ることができる。
そして、
ものごとを、広い視野で、
多面的な視点で、見てほしい。」
そのあと、
べつでやっていた部署の飲み会に行きました。
そこには、
今日、前社長との飲み会に誘っていたのにこなかった人もいました。
すこし気まずかったです。
その人は先輩ですが、
たぶん、来たくなかったんだと思います。
色々、部署内も人間模様があるようです。
その人は、飲み会の最後も、私の後輩ともめていました。
もう大きな大人なのですから、
「自分が行きたくない」と思っても、みんな出てるものですし、
対応していくことも大事だと思います。
フェデラーが、ヒューイットに負けた~!!!
テニス、
ゲリー・ウェバー・オープンの決勝が終わったようです。
フェデラー (6-3、6-7、4-6) ヒューイット
で、フェデラーが負けました!!!!!
確かにヒューイットは元世界№1です。
昔はフェデラーといい試合もしてました。
しかし、今、なぜフェデラーがヒューイットに負けたのか…
ちなみに、私はフェデラーもヒューイットも好きです。
同世代だから。
特にヒューイットは昔強くて、今は下降線⇒カムバックしてきた
ので、結構応援してます。
ただ、全仏の準々決勝で負けてしまったフェデラーには、ウィンブルドンで
優勝してほしいから、前哨戦の芝は制してはずみをつけてほしかった。
ヒューイット、最近はフェデラーから1セットも取れずに負けることも多かったのに、
よくぞ勝ちましたな。
彼は、シコラーに見えて、
案外、芝やハードで強く、土に弱いのです。
サーブのプレースメントに優れているのと、
低い弾道でよく落ちるパス、
ナチュラルスピンの早いタイミングでのストロークが、
芝やハードでは生きるのでしょうね。
ヒューイットの良い点は、私的にもう一個あって、
それは、しっかり膝を曲げて構えて、打っている点です。
なので、ストロークが安定します。
フェデラーが負けたのは残念でしたが、
ヒューイット、
この調子でウィンブルドンも頑張ってほしいです。
昨年ウィンブルドンで相当ポイント稼いでますから、
いいとこまでいかないと、ランキングが落ちてしまいます。
理想を言うと、
決勝でフェデラーにまけてほしいですね。
あと、フェレーロもがんばれよーーーーー!!!
ゲリー・ウェバー・オープンの決勝が終わったようです。
フェデラー (6-3、6-7、4-6) ヒューイット
で、フェデラーが負けました!!!!!
確かにヒューイットは元世界№1です。
昔はフェデラーといい試合もしてました。
しかし、今、なぜフェデラーがヒューイットに負けたのか…
ちなみに、私はフェデラーもヒューイットも好きです。
同世代だから。
特にヒューイットは昔強くて、今は下降線⇒カムバックしてきた
ので、結構応援してます。
ただ、全仏の準々決勝で負けてしまったフェデラーには、ウィンブルドンで
優勝してほしいから、前哨戦の芝は制してはずみをつけてほしかった。
ヒューイット、最近はフェデラーから1セットも取れずに負けることも多かったのに、
よくぞ勝ちましたな。
彼は、シコラーに見えて、
案外、芝やハードで強く、土に弱いのです。
サーブのプレースメントに優れているのと、
低い弾道でよく落ちるパス、
ナチュラルスピンの早いタイミングでのストロークが、
芝やハードでは生きるのでしょうね。
ヒューイットの良い点は、私的にもう一個あって、
それは、しっかり膝を曲げて構えて、打っている点です。
なので、ストロークが安定します。
フェデラーが負けたのは残念でしたが、
ヒューイット、
この調子でウィンブルドンも頑張ってほしいです。
昨年ウィンブルドンで相当ポイント稼いでますから、
いいとこまでいかないと、ランキングが落ちてしまいます。
理想を言うと、
決勝でフェデラーにまけてほしいですね。
あと、フェレーロもがんばれよーーーーー!!!
王様の耳はロバの耳
金曜日、
彼女とケンカしました。
発端は、
疲れている彼女に対して、いつものように私が言いたいこと、思ったことを言ってしまい、
彼女の気持ちを逆なでしてしまったからだと思います。
人は疲れている時、つらい時は、
甘えたくなりますし、
それでいて、素直になれずに強がってしまうものですよね。
そういう態度をとっていた彼女に対して、真っ向から批判したり、ズバズバ彼女の
仕事に対する姿勢やダメな点を指摘した私は、大人げないうえに思いやりもなかったと思います。
これからは、そういう態度はとらないようにしたいと思いますし、それを彼女にも伝えました。
ここからは、一つの疑問なのですが、
人は、自分の弱い点・誤りをはっきりと指摘されなくても、改心するのでしょうか?
上記の彼女もそうですが、
自分の心の中では気づいていて、
でも人からははっきり言われたくはなくて、
それで気をつかってもらって、何も言われなかったら、
ほとぼりが覚めたら次も同じことをするのではないでしょうか。
私は、
過去にそういうことが、今でもそういうことが多々あります。
だから、言われたその時は、むかついたり、怒ったり、泣きそうになったりするけど、
やっぱりあとで、「言ってもらえてよかった」と思うことがよくあります。
だから、自分は言うようにしていました。
あと、心で思っているのに、その心とは裏腹のことを相手に言うのは、
相手に対して失礼だと、自分の価値観では考えているからです。
でも、
人はいろんなタイプがいます。
その人にとって、何がいちばんいいかは、千差万別。
それぞれの人に対して、
その人に合わせたやりかたをすべきですね。
でも、一つだけ共通する大事なことがあります。
それは、
「どんな時でも、相手にとって最も良いと思うことをしてあげること」
ここでいう「相手にとってもっともよいこと」は、自分の価値観でかまいません。
でも相手の立場になって考えることが大事です。
それが、「慰める」でも「叱る」でも、いいです。
「自分がそうしたいからした」となってはいけませんよ。
相手のためにということを考えて行動を続ければ、
たとえそれがどんなことであっても、いつかは相手に通じるはずです。
だいぶ話がそれましたね。
彼女には、これから少し話す内容を変えようと思います。
私は、彼女に対して、「自分が言いたいから言っていた」のではないでしょうかね。
私は、話したがり屋ですから。彼女に甘えていたのでしょう。
それで、彼女にいやな思いをさせた。
だから、これから、言いたいことは彼女には言うの控えます。
このブログが、私の話したいことを聞いてくれる「穴」になってくれますから。
彼女とケンカしました。
発端は、
疲れている彼女に対して、いつものように私が言いたいこと、思ったことを言ってしまい、
彼女の気持ちを逆なでしてしまったからだと思います。
人は疲れている時、つらい時は、
甘えたくなりますし、
それでいて、素直になれずに強がってしまうものですよね。
そういう態度をとっていた彼女に対して、真っ向から批判したり、ズバズバ彼女の
仕事に対する姿勢やダメな点を指摘した私は、大人げないうえに思いやりもなかったと思います。
これからは、そういう態度はとらないようにしたいと思いますし、それを彼女にも伝えました。
ここからは、一つの疑問なのですが、
人は、自分の弱い点・誤りをはっきりと指摘されなくても、改心するのでしょうか?
上記の彼女もそうですが、
自分の心の中では気づいていて、
でも人からははっきり言われたくはなくて、
それで気をつかってもらって、何も言われなかったら、
ほとぼりが覚めたら次も同じことをするのではないでしょうか。
私は、
過去にそういうことが、今でもそういうことが多々あります。
だから、言われたその時は、むかついたり、怒ったり、泣きそうになったりするけど、
やっぱりあとで、「言ってもらえてよかった」と思うことがよくあります。
だから、自分は言うようにしていました。
あと、心で思っているのに、その心とは裏腹のことを相手に言うのは、
相手に対して失礼だと、自分の価値観では考えているからです。
でも、
人はいろんなタイプがいます。
その人にとって、何がいちばんいいかは、千差万別。
それぞれの人に対して、
その人に合わせたやりかたをすべきですね。
でも、一つだけ共通する大事なことがあります。
それは、
「どんな時でも、相手にとって最も良いと思うことをしてあげること」
ここでいう「相手にとってもっともよいこと」は、自分の価値観でかまいません。
でも相手の立場になって考えることが大事です。
それが、「慰める」でも「叱る」でも、いいです。
「自分がそうしたいからした」となってはいけませんよ。
相手のためにということを考えて行動を続ければ、
たとえそれがどんなことであっても、いつかは相手に通じるはずです。
だいぶ話がそれましたね。
彼女には、これから少し話す内容を変えようと思います。
私は、彼女に対して、「自分が言いたいから言っていた」のではないでしょうかね。
私は、話したがり屋ですから。彼女に甘えていたのでしょう。
それで、彼女にいやな思いをさせた。
だから、これから、言いたいことは彼女には言うの控えます。
このブログが、私の話したいことを聞いてくれる「穴」になってくれますから。
会社の表彰に選ばれなかった…
2010年度の会社(私の所属する関係会社の中だけですが)の表彰対象者発表が、
金曜日にありました。
個人表彰で、私は選ばれませんでした。
優秀営業賞でなければ、特別賞には選ばれると確信していましたが、
選ばれませんでした。
2010年度の表彰は、2009年の実績で決まります。
私の2009年の成績は、会社全体に多大なる利益を生むものだったと思っていましたが、
違ったのでしょうか…
選ばれなかったということは、つまりそういうことだと思います。
これまでは、
会社の表彰は、「社員のモチベーションをあげるために、多少持ち回り的なものがあるから、
気にしないでおこう」と、思っていました。
ですが、今年こそは、いかなる理由があっても、確実に私は選ばれると思っていました。
なぜなら、2009年の私の担当先との取り組みは、
過去に前例のない取引量を全国的に達成し、
全国各営業所の売り上げの大幅な向上や、
全社の売り上げ、営業利益に、1担当としては最大金額の貢献をしたものであったはずだから。
しかし、なぜ…
選ばれなかったのか…
社長の覚えも営業では1、2を争う良さだったはずなのに…
営業トップからも絶対的な信頼と寵愛を受けていたのに…
営業本部長も、私のことを可愛がっていたはずなのに…
なぜ…
それは、ね
①「お前の実績は、取引先主導の方針変更により得たものであり、お前自身の提案によって勝ち取ったものではないから」
②「お前の態度、行い、発言、それらが表彰対象者にふさわしいものではなかったから。
つまり、お前は、周りに対する感謝や礼儀を怠っている。そして、傲慢になっているんだよ。」
だから、お前は周りから嫌われる。
そして、お前は干される。
仕事もいずれ、下降線にはいるぞ。
もう一度、よく行動を見直してみろ、
考え方を見直してみろ、
お前が入社した時の気持ち、
昨年の中小企業診断士試験に落ちた時の悔しさと虚しさ、
あいつがMBA取得で海外に飛び立つ時に、自分の遅れを感じた時のように、
お前は、今のままだったら、
確実に干される。
そして、
お前自身が、自分で勝手に定めた自分基準の中で、
それを憎み、
会社や人を憎み、
すべてを台無しにするだろう。
それで、いいのか?
村上ファンドの村上さんの記者会見、お前は好きだっただろう?
「私は、本当に儲けました。成功しました。でも、私がもし、こんなに成功しなかったら、
儲けなかったら、私はこんなにもマスコミや世間からバッシングされることはなかったでしょう。」
お前の傲慢な、高慢な、態度は
みんなから嫌がられてるんだよ。
よく考えろ。
金曜日にありました。
個人表彰で、私は選ばれませんでした。
優秀営業賞でなければ、特別賞には選ばれると確信していましたが、
選ばれませんでした。
2010年度の表彰は、2009年の実績で決まります。
私の2009年の成績は、会社全体に多大なる利益を生むものだったと思っていましたが、
違ったのでしょうか…
選ばれなかったということは、つまりそういうことだと思います。
これまでは、
会社の表彰は、「社員のモチベーションをあげるために、多少持ち回り的なものがあるから、
気にしないでおこう」と、思っていました。
ですが、今年こそは、いかなる理由があっても、確実に私は選ばれると思っていました。
なぜなら、2009年の私の担当先との取り組みは、
過去に前例のない取引量を全国的に達成し、
全国各営業所の売り上げの大幅な向上や、
全社の売り上げ、営業利益に、1担当としては最大金額の貢献をしたものであったはずだから。
しかし、なぜ…
選ばれなかったのか…
社長の覚えも営業では1、2を争う良さだったはずなのに…
営業トップからも絶対的な信頼と寵愛を受けていたのに…
営業本部長も、私のことを可愛がっていたはずなのに…
なぜ…
それは、ね
①「お前の実績は、取引先主導の方針変更により得たものであり、お前自身の提案によって勝ち取ったものではないから」
②「お前の態度、行い、発言、それらが表彰対象者にふさわしいものではなかったから。
つまり、お前は、周りに対する感謝や礼儀を怠っている。そして、傲慢になっているんだよ。」
だから、お前は周りから嫌われる。
そして、お前は干される。
仕事もいずれ、下降線にはいるぞ。
もう一度、よく行動を見直してみろ、
考え方を見直してみろ、
お前が入社した時の気持ち、
昨年の中小企業診断士試験に落ちた時の悔しさと虚しさ、
あいつがMBA取得で海外に飛び立つ時に、自分の遅れを感じた時のように、
お前は、今のままだったら、
確実に干される。
そして、
お前自身が、自分で勝手に定めた自分基準の中で、
それを憎み、
会社や人を憎み、
すべてを台無しにするだろう。
それで、いいのか?
村上ファンドの村上さんの記者会見、お前は好きだっただろう?
「私は、本当に儲けました。成功しました。でも、私がもし、こんなに成功しなかったら、
儲けなかったら、私はこんなにもマスコミや世間からバッシングされることはなかったでしょう。」
お前の傲慢な、高慢な、態度は
みんなから嫌がられてるんだよ。
よく考えろ。
転職・起業できないのは…
私のブログ、
ほとんどだ~れも見ていないですし、
何書いても誰からの反響もありませんので、
ほんとに自由にやりまくってしまってもいいのかなと最近思い始めました。
「いつか誰かが弔いに来てくれたら…」みたいなこと言ってた延麒のように、
私も、いつかこのブログを誰かが見てくれたらなと思います。
さて、今日ぺタがついていたのですが、KAIという方からでした。
内容にとても興味が湧いて、少しブログ読ませていただきました。
高校卒業~大学中退~記者関係の仕事をして、起業されたとのことです。
給与について先輩の方と話をしたのが転職(起業)のきっかけとなったと書いてありましたが、
この部分について、今の自分とKAIさん、また私の友達と比較して色々考えました。
私の地元の友達で、神戸の小さな靴メーカーから転職して、中堅の靴メーカーに転職した奴がいます。
その中堅靴メーカーが、コムデギャルソンとコラボしたりしてるのを雑誌で知り、
勝手にその会社にメールを送って、特別に面接してもらって内定を勝ち取りました。
また別の友達は、大学を中退したあと、個人事業主として家電の修理を生業に、日々奔走しています。
私はサラリーマンです。
でも、今のままこの会社にいていいのかという思いは尽きません。
営業としての成績や、発想、周りの巻きこみ方、自分のやりたいこと、この会社が自分の最も適した会社かどうか、
周囲の意見などを聞いていると、どうしても、自分はここよりももっと自分の力を発揮できる場所が
あると思ってしまいます。
やりたいこともある。「これかこれ」というものもある。でも、転職できない。
なぜか?というところに自分の「足かせ」があると感じました。
これは大企業病の一つだと思いますが、つまり、「リスク」です。
KAIさんは、記者関係の仕事をやめるリスクは少なかった。大きなリスクは今の給与だったはず。
逆にKAIさん自身も書かれていましたが、「将来の給与」や「体を悪くした時などの保険」
は、記者の仕事では保障されていなかった。これが転職の原動力になった。
私の地元の友達も同じ。「今よりもいい場所」はたくさんあった。
しかし、
私はどうか…
親や周りへのプライドや、それが当然だと考える人達の中で、自分もそれが当然だと思い、勉強して、
一流大学に入り、大学ではやりたいスポーツにあけくれ、そういう体育会で培った力みたいなもんを
就職活動の武器にして、一流企業に入った。
普通にいけば、将来の給与もそこそこ保障されてるし、今の給与も悪くはない。
福利厚生もしっかりしてるし、暮らしも楽しい。何より、自分と似たような人生の経路をたどって
きた人がおおく、共有できる話がたくさんある。考え方も近いのかもしれない。
だから居心地がいい。
だから、この場所から離れることに、ためらいがでる。
でも、このためらいに、「お前がやりたいことはその程度か!たいしたことねえな。ならやめとけよ」と
言われたくはない。
ポーカーやってて「ストレート」だったら、捨てますか?
5枚とも捨てれますか?ストレートより上目指すなら、全部捨てるしかないですよね。
誰だって、悩むでしょう。てか、普通は捨てないです。
私は、今ストレートくらいにいると思います。
今の会社でなら、その中でそこそこの道は築けていると思います。
だから、なおさらためらってしまいます。
「企業が多角化する時、人材等の経営資源のスラックがあるから行う時もある」
ということを、企業経営の本で読んだ時、
「なんだ、じゃあ別に『強み』とか『ネタ』とかなくたってやる時あるじゃんか。
それでやっていけることもあるんだ」と思った。
失礼な言い方かもしれないが、
「『今』に満足していないから、一歩踏み出す」
ことで成功する場合だってあるんだと思う。
大事なことは、「一歩踏み出す。そして、やる。」ことなのではないだろうか。
必ずしも、「これだ!」というネタが初めから必要なわけではない。
そう言い聞かせつつも、
結局リスクを取るということにすごく抵抗があって、くすぶっている私。
でも、いつまでもこの会社にいても、
私が目指す私にはなれないと思う。
大企業で働く人の最終形態は、「マネージャー」もしくはそのうえの「マネージャー」
とにかく、人や組織を管理・運営し、回す人。
私の強みは、そういう既存のシステムを回す「マネジメント能力」ではない。
だから、私に対する会社の評価は、いずれ止まるでしょう…
ほとんどだ~れも見ていないですし、
何書いても誰からの反響もありませんので、
ほんとに自由にやりまくってしまってもいいのかなと最近思い始めました。
「いつか誰かが弔いに来てくれたら…」みたいなこと言ってた延麒のように、
私も、いつかこのブログを誰かが見てくれたらなと思います。
さて、今日ぺタがついていたのですが、KAIという方からでした。
内容にとても興味が湧いて、少しブログ読ませていただきました。
高校卒業~大学中退~記者関係の仕事をして、起業されたとのことです。
給与について先輩の方と話をしたのが転職(起業)のきっかけとなったと書いてありましたが、
この部分について、今の自分とKAIさん、また私の友達と比較して色々考えました。
私の地元の友達で、神戸の小さな靴メーカーから転職して、中堅の靴メーカーに転職した奴がいます。
その中堅靴メーカーが、コムデギャルソンとコラボしたりしてるのを雑誌で知り、
勝手にその会社にメールを送って、特別に面接してもらって内定を勝ち取りました。
また別の友達は、大学を中退したあと、個人事業主として家電の修理を生業に、日々奔走しています。
私はサラリーマンです。
でも、今のままこの会社にいていいのかという思いは尽きません。
営業としての成績や、発想、周りの巻きこみ方、自分のやりたいこと、この会社が自分の最も適した会社かどうか、
周囲の意見などを聞いていると、どうしても、自分はここよりももっと自分の力を発揮できる場所が
あると思ってしまいます。
やりたいこともある。「これかこれ」というものもある。でも、転職できない。
なぜか?というところに自分の「足かせ」があると感じました。
これは大企業病の一つだと思いますが、つまり、「リスク」です。
KAIさんは、記者関係の仕事をやめるリスクは少なかった。大きなリスクは今の給与だったはず。
逆にKAIさん自身も書かれていましたが、「将来の給与」や「体を悪くした時などの保険」
は、記者の仕事では保障されていなかった。これが転職の原動力になった。
私の地元の友達も同じ。「今よりもいい場所」はたくさんあった。
しかし、
私はどうか…
親や周りへのプライドや、それが当然だと考える人達の中で、自分もそれが当然だと思い、勉強して、
一流大学に入り、大学ではやりたいスポーツにあけくれ、そういう体育会で培った力みたいなもんを
就職活動の武器にして、一流企業に入った。
普通にいけば、将来の給与もそこそこ保障されてるし、今の給与も悪くはない。
福利厚生もしっかりしてるし、暮らしも楽しい。何より、自分と似たような人生の経路をたどって
きた人がおおく、共有できる話がたくさんある。考え方も近いのかもしれない。
だから居心地がいい。
だから、この場所から離れることに、ためらいがでる。
でも、このためらいに、「お前がやりたいことはその程度か!たいしたことねえな。ならやめとけよ」と
言われたくはない。
ポーカーやってて「ストレート」だったら、捨てますか?
5枚とも捨てれますか?ストレートより上目指すなら、全部捨てるしかないですよね。
誰だって、悩むでしょう。てか、普通は捨てないです。
私は、今ストレートくらいにいると思います。
今の会社でなら、その中でそこそこの道は築けていると思います。
だから、なおさらためらってしまいます。
「企業が多角化する時、人材等の経営資源のスラックがあるから行う時もある」
ということを、企業経営の本で読んだ時、
「なんだ、じゃあ別に『強み』とか『ネタ』とかなくたってやる時あるじゃんか。
それでやっていけることもあるんだ」と思った。
失礼な言い方かもしれないが、
「『今』に満足していないから、一歩踏み出す」
ことで成功する場合だってあるんだと思う。
大事なことは、「一歩踏み出す。そして、やる。」ことなのではないだろうか。
必ずしも、「これだ!」というネタが初めから必要なわけではない。
そう言い聞かせつつも、
結局リスクを取るということにすごく抵抗があって、くすぶっている私。
でも、いつまでもこの会社にいても、
私が目指す私にはなれないと思う。
大企業で働く人の最終形態は、「マネージャー」もしくはそのうえの「マネージャー」
とにかく、人や組織を管理・運営し、回す人。
私の強みは、そういう既存のシステムを回す「マネジメント能力」ではない。
だから、私に対する会社の評価は、いずれ止まるでしょう…