王様の耳はロバの耳
金曜日、
彼女とケンカしました。
発端は、
疲れている彼女に対して、いつものように私が言いたいこと、思ったことを言ってしまい、
彼女の気持ちを逆なでしてしまったからだと思います。
人は疲れている時、つらい時は、
甘えたくなりますし、
それでいて、素直になれずに強がってしまうものですよね。
そういう態度をとっていた彼女に対して、真っ向から批判したり、ズバズバ彼女の
仕事に対する姿勢やダメな点を指摘した私は、大人げないうえに思いやりもなかったと思います。
これからは、そういう態度はとらないようにしたいと思いますし、それを彼女にも伝えました。
ここからは、一つの疑問なのですが、
人は、自分の弱い点・誤りをはっきりと指摘されなくても、改心するのでしょうか?
上記の彼女もそうですが、
自分の心の中では気づいていて、
でも人からははっきり言われたくはなくて、
それで気をつかってもらって、何も言われなかったら、
ほとぼりが覚めたら次も同じことをするのではないでしょうか。
私は、
過去にそういうことが、今でもそういうことが多々あります。
だから、言われたその時は、むかついたり、怒ったり、泣きそうになったりするけど、
やっぱりあとで、「言ってもらえてよかった」と思うことがよくあります。
だから、自分は言うようにしていました。
あと、心で思っているのに、その心とは裏腹のことを相手に言うのは、
相手に対して失礼だと、自分の価値観では考えているからです。
でも、
人はいろんなタイプがいます。
その人にとって、何がいちばんいいかは、千差万別。
それぞれの人に対して、
その人に合わせたやりかたをすべきですね。
でも、一つだけ共通する大事なことがあります。
それは、
「どんな時でも、相手にとって最も良いと思うことをしてあげること」
ここでいう「相手にとってもっともよいこと」は、自分の価値観でかまいません。
でも相手の立場になって考えることが大事です。
それが、「慰める」でも「叱る」でも、いいです。
「自分がそうしたいからした」となってはいけませんよ。
相手のためにということを考えて行動を続ければ、
たとえそれがどんなことであっても、いつかは相手に通じるはずです。
だいぶ話がそれましたね。
彼女には、これから少し話す内容を変えようと思います。
私は、彼女に対して、「自分が言いたいから言っていた」のではないでしょうかね。
私は、話したがり屋ですから。彼女に甘えていたのでしょう。
それで、彼女にいやな思いをさせた。
だから、これから、言いたいことは彼女には言うの控えます。
このブログが、私の話したいことを聞いてくれる「穴」になってくれますから。
彼女とケンカしました。
発端は、
疲れている彼女に対して、いつものように私が言いたいこと、思ったことを言ってしまい、
彼女の気持ちを逆なでしてしまったからだと思います。
人は疲れている時、つらい時は、
甘えたくなりますし、
それでいて、素直になれずに強がってしまうものですよね。
そういう態度をとっていた彼女に対して、真っ向から批判したり、ズバズバ彼女の
仕事に対する姿勢やダメな点を指摘した私は、大人げないうえに思いやりもなかったと思います。
これからは、そういう態度はとらないようにしたいと思いますし、それを彼女にも伝えました。
ここからは、一つの疑問なのですが、
人は、自分の弱い点・誤りをはっきりと指摘されなくても、改心するのでしょうか?
上記の彼女もそうですが、
自分の心の中では気づいていて、
でも人からははっきり言われたくはなくて、
それで気をつかってもらって、何も言われなかったら、
ほとぼりが覚めたら次も同じことをするのではないでしょうか。
私は、
過去にそういうことが、今でもそういうことが多々あります。
だから、言われたその時は、むかついたり、怒ったり、泣きそうになったりするけど、
やっぱりあとで、「言ってもらえてよかった」と思うことがよくあります。
だから、自分は言うようにしていました。
あと、心で思っているのに、その心とは裏腹のことを相手に言うのは、
相手に対して失礼だと、自分の価値観では考えているからです。
でも、
人はいろんなタイプがいます。
その人にとって、何がいちばんいいかは、千差万別。
それぞれの人に対して、
その人に合わせたやりかたをすべきですね。
でも、一つだけ共通する大事なことがあります。
それは、
「どんな時でも、相手にとって最も良いと思うことをしてあげること」
ここでいう「相手にとってもっともよいこと」は、自分の価値観でかまいません。
でも相手の立場になって考えることが大事です。
それが、「慰める」でも「叱る」でも、いいです。
「自分がそうしたいからした」となってはいけませんよ。
相手のためにということを考えて行動を続ければ、
たとえそれがどんなことであっても、いつかは相手に通じるはずです。
だいぶ話がそれましたね。
彼女には、これから少し話す内容を変えようと思います。
私は、彼女に対して、「自分が言いたいから言っていた」のではないでしょうかね。
私は、話したがり屋ですから。彼女に甘えていたのでしょう。
それで、彼女にいやな思いをさせた。
だから、これから、言いたいことは彼女には言うの控えます。
このブログが、私の話したいことを聞いてくれる「穴」になってくれますから。