玉砕か、貫徹か… -16ページ目

減点法か、加点法か…(中小企業診断士)。~完成度を見るための私の思考回路~

中小企業診断士の試験が終わり、まだ4日です。

昨夜、TACの解答速報が出ましたが、正直、「えっ?ほんとに?」

と思うものがいくつかありました。


さて、今日書きたいことは、

私の勉強時(試験)における思考回路です。


もしかしたら、同じような思考をされている方がいるかもしれません。

そういう方がいらっしゃいましたら、少しでもお役にたてればと思います。



どうしても、テストや自分自身が頑張ったことの出来栄えを

客観的に評価するのは難しいですよね。

「果たして結果はどうなのか、気になるけれどわからない」

という状況が長く続くのは、精神的にも辛いと思います。



そういう中で、

私自身のこれまでの傾向を見ていると、

結果が出た時と出なかった時で、その前兆に共通項目があるように思います。

それは、


「加点式、減点式、どちらでできばえを評価しようとするか」


無意識のうちに、自分がどちらのパターンを採用しているかで

結果が違っているように思います。


ズバリ!

結論から言うと、「減点式」で評価しようとするときは、

非常に出来がよいです。

加点式は逆です。

たとえば、昨年の中小企業診断士二次試験の場合は、

終わってから、「これだけやったんだから。ちゃんと答案埋めたから」

と、自分のテストがどれだけできているかを、

量的に見ようとする傾向があります。

これは、現役時代の大学受験でも似ていました。


逆に、減点式で考えてしまった具体例は、

浪人時代の大学受験、予備校の模試などがありました。

終わってから、「あそこができなかったな~」「あそこは、悔しいな~」

というように、悪いところが気になってきます。


しかし、結果は、減点式で採点した時のほうがよい。


これは、

よく考えて、しっかり土台ができているからこそ、

「何が、どうだめだったか」ということが目につくことで起こります。

逆に、「目につく以外のところは、きっちりできてる可能性がたかい。」

ということになります。


あくまでも、私個人の傾向ですが、

もしかしたら皆さんでも適用されるものかもしれません。


ちなみに、今年の中小企業診断士二次試験は、


「減点式」

の思考回路です。


果たして、今回私の傾向を証明してくれるのか…


中小企業診断士二次試験を終えて +らき☆すたちょっと



今日だけは、この試験の余韻に浸らせて下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


あっという間でした。

今年一年の勉強の総決算が今日来ました。

$玉砕か、貫徹か…

私はTAC八重洲校平日の二次本科生クラスを今年一年受講していましたが、

今日は講師の江口先生がリバティまで応援に来て下さいました。


相変わらず緊張しましたし、

問題形式の若干の変化や対応しにくい問題があったりで、

TACの模試や演習ほどすんなりとはいきませんでした。


それでも、


緊張感の中で自分ができる力は全て出せたと思います。

「しまった!」という箇所は今のところありません。
(もちろん、だからと言って正解しているとは限りませんが)

もし落ちていたら悔しいですが、

やり残したことはありませんので、落ちた時は自分の力のなさを

思い知ればよいと思います。




中小企業診断士という資格は、

その勉強課程が非常に素晴らしいものだと私は思います。

企業を経営するための幅広い知識の習得を要求され(一次試験)、

二次試験では、問題(状況)の適切な読み取りと助言、

ならびに、限られた字数の中で的確に解答をまとめる論理的

思考・文章構成能力が要求されます。

全てにおいて至ってオーソドックスな内容ではありますが、

それをきっちりこなすことは、容易ではありません。

合格したわけではないので大口をたたけませんが、

私は、この勉強を2年間やってきて、

本当に色々な視点で物事を考えられるようになり、

また、「よく考える、学ぶ」ということ自体に

積極的な姿勢を手に入れました。

TACの校長が言っていましたが、

「全てのビジネスマンに共通して重要な資格は中小企業診断士の資格だ」

というのは、私もその通りだと思います。

特に、若い人が志し、学び、合格できれば、

長い人生で色々な考え方や知識を生かした選択肢が広がると思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

明日から、

3足の草鞋になりました。(一つ減りました。)

まずは、らき☆すた企画の成功に向け、

頑張って行動したいと思います。

実は、先週、K社のKさんに呼ばれて毎日新聞の方やK社の方々と

お話しする機会がありました。

鷲宮商工会のSさんともやり取りしていることがあります。

私が今回の企画で本当にお世話になったKさんとSさんから、

この数カ月の間に教わったこと、学んだことがありますので、

それも少しずつでもお伝えできればと思っています。




今日だけは、

試験終了の余韻に浸らせて下さい…


おやすみなさい☆

明日は、とうとう二次試験

ここには、

明日の試験のこと書きます。

明日は、

中小企業診断士の二次試験です。

場所はリバティタワー。

TACの講師も来てくれているとのこと。


2008年の10月に勉強をスタートして、

まる2年。


ちょうど煩悩の数だけ、

そう、108週間この勉強をしてきました。


去年二次試験で落ち、今年は一次試験を受けていないので、

一次試験免除は今年まで。


今年落ちたら、来年は受験しません。

明日に、全てをかけて頑張ります。


今年一年、TACで二次試験の対策を積んできた成果を

明日、発揮してきます。


必ず受かってみせます。




らき☆すた企画について21 ~社内の皆さんへ送ったメール~

こんばんは。

久々の書き込みになりますが、初めに皆さんにお礼を言わせてください。


このブログを見てくださった皆さん、

そして、コミュニティで話をして下さった皆さん、

本当に、本当に、ありがとうございます。





「いつか誰かが気づいてくれたら…。そんな日が来たら…。」

って、淡くかすかな期待を抱きながら、

らき☆すた企画のことをこれまで書いてきました。

それが、今、

多くの方々の目に触れ、

そして応援してもらっていることに、

心から感謝しています。

本当にありがとうございます。


もう、私がどこの社員かということは周知のことですから、

このメールを、ブログに載せさせていただきます。

これは、企画スタート時の10月8日に、

私が、当社グループの知り合いの方々150名ほどに送ったものです。

グループ本体の前社長、分社の一つの社長、その他役員の方々にも

同内容を個別でメール致しました。

全社通知できないからと言って、それで諦めるわけにはいかない。

せめて自分の知り合いだけには、自分の手で送りたいと思って

自分の想いを送ったものです。


これをここに載せるかどうか、とても迷いました。

会社の批判的な内容や、社内答申での企画主旨等を載せることは

芳しくないと思います。

ですが、どうしても皆さんにお伝えしたい私の根底のものでしたので、

載せます。





私は旭化成の社員であり、この会社の営業マンである以上、

クックパーを売らねばなりません。

ただ、オタクやアニメ・マンガに親しみ、それを愛する人間として、

会社とこれらの文化が共に成長することを望んで、

その新しい協力と共生の姿を模索して、

生きています。

---------------------------------------


皆様

おつかれさまです。
AHPの○○です。
突然のメール大変申し訳ありません。
本日、ニュースリリースとなりました「クックパー らき☆すた企画」の件で
今までお世話になった皆様にどうしても聞いていただきたいことがあり、勇気
を出してメールをさせていただきました。
「○○の頑張ってるアピール!と企画の宣伝」というような形の内容に
なりご不快な点もあるかもしれませんが、もしよろしければ読んでいただけれ
ばと思います。

一斉メールでお送りしておりますこと、どうかご容赦下さい。

『クックパー らき☆すたコラボレーション企画』は、AHPのクックパークッキ
ングシートと、人気マンガ「らき☆すた」、そしてらき☆すたの聖地として有名
な鷲宮の鷲宮商工会がタッグを組んで、らき☆すたファンを中心とする20-30代
単身男性に「クックパー包み」料理を訴求するキャンペーンです。

本企画は、今年の2月に私が企画し、答申を経て実施させていただくことになった
ものです。企画の立案にあたっては、以下の(1)・(2)を仮説に、(3)・(4)の目的
を設定し、実施することになりました。

(1)<マクロ面>
 「料理をする男性」需要の取り込み、愛顧の向上(⇒草食系男子、弁当男子の
  広がり。女性だけでなく男性へのアプローチをすることで、新たな市場開拓
  と売上の拡大をすることができるのではないかという仮説)
(2)<ミクロ面>
 クックパー包みの真の需要テスト(⇒単身で料理に不慣れな層こそが真のター
 ゲットなのではないかという仮説⇒既存ターゲットの主婦ではなく、単身男性
 をターゲットに)

(3)情報発信力と単身男性へ強いコンタクト力を持つ「らき☆すた」の活用による
 ターゲットへのアプローチ成功。(⇒売上と愛顧の向上)
(4)様々なweb媒体、ブログ、ツイッターなど新しい媒体を使った販促手法のテスト



新しいターゲット、新しいコンテンツ、新しい媒体と、新しいことだらけのこの
企画では、「社内を説得するのは難しい」ということは予期していました。しか
し、「言わなければ、やらなければ、何も始まらない」と思い、企画立案と提案
を決意しました。旭化成は保守的で、慣習や既存のやり方を踏襲する風土や組織
があります。それは仲間意識と安定を生みますが、同時に、停滞と堕落の引き金
にもなると私は思っています。そういう思いから、今回の企画は上記の仮説と目
的のほかに、私自身の目的がありました。それは、「新しいことに挑戦できる風
土と組織を醸成する。この企画が、新しいことに挑戦したいと思う人の一助とな
る。」ということです。「○○のらき☆すた企画が通るなら、俺も言ってみよっか
な~!」そんな発想が、旭化成の至る所から湧き上がってくるような、そんな効
果を生みたい。そして、それを受け止めて一緒に考え、挑戦できる風土や組織を
作りたいと思いました。そのためには、私がこの企画をやっただけでは不十分だ
と思っています。結果を出さなければ、次への足かせになってしまう。だから、
私はこの企画、会社生命をかけて絶対にやり抜き、成功させたいと思っています。

企画実施に至るまで、感情的な批判も多々あり、非常に辛い思いもしました。で
すが、AHPの社長以下多くの社内の皆様、角川グループの皆様、鷲宮商工会の皆様
のご協力のもと、実施に至ることができました。たくさんの方々の支えと応援が
あって今があることに感謝の気持ちを忘れず、最後までやり抜きたいと思ってい
ます。

皆様の周りでらき☆すたをお好きな方、また、本企画に興味を持っていただいた
方がいらっしゃいましたら、是非!ご応募と宣伝を宜しくお願い致します!!
ご自身のブログ掲載や、ツイッターでの発信もお願い致します!

長々と私事の話を聞いていただき大変ありがとうございました。
何卒宜しくお願い致します。


※下記、ホームプロダクツトップページの「お知らせ」より、
 ニュースリリースとキャンペーンサイトへリンクしておりますので
 是非見てください!

  http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/

今、自分にできること…

こんばんは。

昨日、

会社にお弁当を持って行きました。

$玉砕か、貫徹か…

こんな感じにクックパーで料理をくるんで、

会社で、チン!

$玉砕か、貫徹か…

できたてのベーコン☆もっちーずが会社でおいしく食べられます。

$玉砕か、貫徹か…

============================================

昨日、K社から

webのアクセス数や応募数の連絡がありました。



状況をここで書くかどうか迷いましたが、


書くことにします。


現状は、あまり芳しくない状況です。


目標とする数値には至っておらず、私自身、

この状況に意気消沈しています。


ですが、


これまでお世話になった皆さんや、

販促費用を出してくれた会社、

自分自身の感性のプライド、

全てにかけて、

まだここで立ち止まることはできません。

最後の最後まで

皆さんに、クックパー包みを実践してもらえるように

頑張ります。


今日は有休をとって会社を休み、

知人やその他諸々のところにお願いをしていました。

自分に今できることは、

お願いすることと、自分が実践することしかありません。

ですが、

最後の最後まで成功を信じてがんばります。


もし、このブログを見てくださった方がいらっしゃいましたら、


是非、クックパー らき☆すた キャンペーンへのご応募を


宜しくお願いいたします。


成功するしか道はない…

こんばんは。

企画がスタートして4日目が終わりました。

ネットでの情報量、

色んな人のブログでの書き込み、

気になることは、たくさんあります。


結構、たたかれたりもしてますが、

それは、この道を選んだので仕方のないこと。

わかってて、やったのは自分ですから、

こんなところでへこたれるわけにはいきません。



さて、この企画を通じてもそうですし、

何事においてもそうだと思いますが、


「成功という結果を残す」


ということが、やはり大切なのだと思います。


当然といえば当然ですが、

新しいことに挑戦する場合は、


とにかく、この「成功という結果」

を達成しなければなりません。


でなければ、次がないからです。

私は、この、「次」ということに

だいぶこだわっています。

「自分が、らき☆すたとコラボ企画をできればそれでいい」

というわけではありません。


「クックパーの次の企画」「若い人の次の新しい提案」「らき☆すたの次の形」

といったように、これからも会社や事業やマンガが続いていくために、


継続して価値を提供しなければ、

その存続はないという思いがあります。

だからこそ、模索を続けながら

新しい道を作らなければならないと思っていました。


レールを敷くということは、


次も、その次も、その次の次も、

列車が通れるように土台を作ることです。

土台とはゆるぎないものであり、

変わらぬ価値だと思います。


この企画が、


当社の若い人の「挑戦できる風土」の土台となれるように、


必ずや成功しなければなりません。



全ての批判を無に還すことができるのは、


「成功」だけ。



いかなることがあっても、


どのような批判を受けようとも、


私は、


最後までやりぬきます。









「ピザ用チーズは、どこにありますか?」

こんばんは。

今日、

近所のスーパーで夕食の用意を買ってる時のことです。


ごま油を買おうとしてたら、

近くにいた同じくらいの歳の男の人が、

店員に、



『ピザ用チーズって、どこにありますか??』


って、聞いてるんですよ!!!!!!!!





   キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!


これって、絶対に、

ベーコン☆もっちーず作るためでしょう!?

なぜに私くらいの歳の男性が、「ピザ用チーズ」の

目的買いをする必要があるのか……。


ま・ち・が・い・…ナイッ!!!


しかも、店員さんに尋ねた場所は、

生鮮関係売り場じゃありません!

(生鮮売り場は一階なのですが、聞いてたのは2階の調味料売り場でした)


ずばり、食品の買い物素人さんです!!


まあ、


そんなこんなで、


『やってくれてるんだな~~~』


と、めちゃくちゃうれしくなってました(^O^)/




で、


そのスーパーなんですが、


クックパーが売ってない!!!!!!!!!!!


リードしか売ってないんです…


これは、ひどい…


(彼は、あれからどうしたのだろうか??)





さて、ここで業界豆知識ですが、


クッキングシートシェアは、(2010年8月現在で)


・1位:クックパー(33%)

・2位:PB(トップバリュやセブンプレミアムなどの
       小売自主企画品)

・3位:リード

・4位:クレハ


という順位なのですよ。

クックパーは、実は業界1位なのです!

でも、みんな「リード」のほうが知名度が高くてよく知ってます。


この企画を通じて、


クックパーがもっと色んな人に広まって、使ってもらえたらと思います。


同時に、クックパーの既存ファンに、「らき☆すた」のことが広まって、

らき☆すたのファンも多くなればって、思ってます。



さて、


明日も、終日試験勉強します!










らき☆すた企画について⑳ ~ベーコン☆もっちーずを作ってみよう!~

ども。

昼食に、ベーコン☆もっちーずつくりました~

$玉砕か、貫徹か…

これまで、レシピ開発や声優さんの撮影時など、

作ったり食べたり結構してきましたが、

やっぱり、ほんとに、

これは、うまい!!



たしかに宣伝しなくちゃいけない立場ではありますが、

ほんとのほんとに、包み蒸し料理って、

簡単でおいしいんです。

準備も簡単、あとかたづけも簡単。

今日は、カットベーコンととろけるチーズを使ったので、

全く包丁いらず!!

それで、この味がだせれば最高だと思います。


皆さんも、絶対、

包み蒸しやってみてくださ~い!!

美味しくなかったら、私、まずコラボなんて提案しませ~~ん!!


今回の企画は、自分みたいな20代~30代の単身男性の方に

「自分でも手軽でおいしいご飯がつくれる」やり方を知ってい

ただき、これからも料理をしてもらえたらと思って企画していますので、

宜しくお願いいたします!!




さて、コンプ買ってきました。

$玉砕か、貫徹か…

$玉砕か、貫徹か…

巻頭でございます!!


TさんやKさん他、コンプティーク編集部の皆さまのおかげです!!
ありがとうございます。


最後に、


うちの部屋の様子をちょっとみせちゃいます。

あることに、気づいた人がいるかも…


$玉砕か、貫徹か…

らき☆すた企画について⑲ ~クックパー らき☆すた キャンペーン~

こんばんは。

ということで、

クックパーとらき☆すたのコラボレーションキャンペーンです!!

「クックパーって何?」「なぜに、らき☆すた?」

そんな疑問から、クックパーを是非手に取ってもらって

クックパー包み料理をやってもらえたらと思ってます!


昨日愚痴ってた件ですが、

⑱で書かせていただいた通り、結局、グループの皆がすぐにみれるページへの

掲載はできませんでした。また、グループ会社のHPにも出すことができず、

その点については、ほんとに残念でした。

「お金がかからない上、webを使って社内の全員へ発信し、そこから口コミで

広がる可能性」という費用対効果の非常に高いこの可能性について、

会社の上層部はわかっていないのか?

それとも、過去の前例がないからできないのか…

こんな点一つとっても、打破しなければならないことは多々あるなと、

改めて感じました。




さて、この企画、私からも案内させてください。



【クックパー らき☆すた コラボレーションキャンペーン】





$玉砕か、貫徹か…

$玉砕か、貫徹か…


こんなキャンペーンです。


クックパー包みについては、

明日発売のコンプティーク11月号を、是非是非見てください!!

福原さん、加藤さんの調理の様子が、なんと4ページも載っているのです!



$玉砕か、貫徹か…

これが、書き下ろし本のおそらく表紙になるんだと思いますが、

つかさの持ってるクックパー!

美水先生がめちゃくちゃきれいに再現してくださってます。

プロデューサーさんから色々おねがいしてもらったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。



この3連休は、私もクックパー包みのオンパレードで、

ガンガンつくりますよ~~

私も、おもちうにょ~んをやるのだーー
$玉砕か、貫徹か…


応援してくださる皆さん、


本当にありがとうございます。


明日からは、制作秘話とか載せていけたらとおもいます。

(って、いいのかな?)


質問などもありましたら、遠慮なく言ってくださいね。


宜しくお願いいたします。

らき☆すた企画について⑱ ~スタートです!~

明日、というか今日ですが、

企画がスタートします。


そんな前夜です。


ドキドキしてます。



企画書をつくって、会社の人に見せたのが2月。

それから、もう8ヶ月が過ぎました。

本当に、本当に、ここまで来るのにいろんなことがありました。

当社マーケ担当者から、レタスクラブの方に連絡してもらい、

グループ会社である角川マーケティングへ、

その時、私の熱い思いを聞いてくださったのが、

今、一緒に仕事をさせてもらっている方です。

その方が、コンプティーク編集部の方に私の拙い企画書を

持って行ってくださり、

「やろうよ!」って、

そんな話になっていきました。


社内の予算取り、経営幹部へのプレゼン、説得、リリースの紆余曲折、

社内調整も色々あったな…


でも、


「大変だ、もう嫌だ。もうだめだ」とは、

これまで一度たりとも思ったことはありません。


この企画を、


「絶対にやるんだ!!絶対に成功させるんだ!!」


そう思って一心不乱にここまでやってきました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今、ちょうどこのブログを書いてたら、

グループ広報の担当者から電話がありました。


『グループ社内通知と、社外向けHPへの掲載がダメになった』



ということでした。








本当に、悔しい。





うちの会社は、どうしてそんな固いんだろうか。



なぜ出せないかという詳細は、会社への大いなる批判になるため、

もうこれ以上は書きませんが、

やはり、当社は前例や形式、慣習にしたがった古い体質の会社であることは、

間違いないと思いました。

グループ広報担当者のその人には、本当に力になってもらいました。

さっきは、悔しくて半泣きになっていましたが、

本当に、こんなお金のかからないことでも、だめなのかって、

やるせない気持ちになりました。



最後の最後になっても愚痴って、すみません。


でも、私のやることに変わりはありませんから。


感謝の気持ちと、強い思いで、最後までやりぬくということに

揺るぎはありません。


明日、


グループ会社の役員の方数名、グループ会社前社長に、


企画の連絡と、当社の悪しき慣習についてのメールをします。


左遷されても、クビになっても、構わない。

つまらぬ慣習や理由なき遮断に甘んじて、

その中で会社生活を終えることは、

私にはできないから。