中小企業診断士二次試験を終えて +らき☆すたちょっと
今日だけは、この試験の余韻に浸らせて下さい。
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あっという間でした。
今年一年の勉強の総決算が今日来ました。

私はTAC八重洲校平日の二次本科生クラスを今年一年受講していましたが、
今日は講師の江口先生がリバティまで応援に来て下さいました。
相変わらず緊張しましたし、
問題形式の若干の変化や対応しにくい問題があったりで、
TACの模試や演習ほどすんなりとはいきませんでした。
それでも、
緊張感の中で自分ができる力は全て出せたと思います。
「しまった!」という箇所は今のところありません。
(もちろん、だからと言って正解しているとは限りませんが)
もし落ちていたら悔しいですが、
やり残したことはありませんので、落ちた時は自分の力のなさを
思い知ればよいと思います。
中小企業診断士という資格は、
その勉強課程が非常に素晴らしいものだと私は思います。
企業を経営するための幅広い知識の習得を要求され(一次試験)、
二次試験では、問題(状況)の適切な読み取りと助言、
ならびに、限られた字数の中で的確に解答をまとめる論理的
思考・文章構成能力が要求されます。
全てにおいて至ってオーソドックスな内容ではありますが、
それをきっちりこなすことは、容易ではありません。
合格したわけではないので大口をたたけませんが、
私は、この勉強を2年間やってきて、
本当に色々な視点で物事を考えられるようになり、
また、「よく考える、学ぶ」ということ自体に
積極的な姿勢を手に入れました。
TACの校長が言っていましたが、
「全てのビジネスマンに共通して重要な資格は中小企業診断士の資格だ」
というのは、私もその通りだと思います。
特に、若い人が志し、学び、合格できれば、
長い人生で色々な考え方や知識を生かした選択肢が広がると思います。
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明日から、
3足の草鞋になりました。(一つ減りました。)
まずは、らき☆すた企画の成功に向け、
頑張って行動したいと思います。
実は、先週、K社のKさんに呼ばれて毎日新聞の方やK社の方々と
お話しする機会がありました。
鷲宮商工会のSさんともやり取りしていることがあります。
私が今回の企画で本当にお世話になったKさんとSさんから、
この数カ月の間に教わったこと、学んだことがありますので、
それも少しずつでもお伝えできればと思っています。
今日だけは、
試験終了の余韻に浸らせて下さい…
おやすみなさい☆