旅行記続きです。
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というわけで、若干消化不良でしたが、
オイスターレストランを出ることに。
んがっ ここでびっくりするようなことが・・。
な、なんとBちゃんジュニアが
「じゃあこれ、俺の分」と言って、
何とお金をくれるじゃないですか????
たった10ドルだったけど。
いや、でもお母さんは嬉しい。
ここまで(数日間・笑)育てた甲斐があったよ。
↑ジュニア30過ぎてるけど。
だってあなた今まで1セントも出したこともなければ、
ありがとうの言葉さえなかったんですよ?
これでも大きな進歩です
↑30過ぎてるけど。(しつこい・笑)
な~~んにも気にしないようでいて、
「オルオルが怒っている」ってのが
かなり効いた様子です。
んがっ、
「カニが喰いたい」というバカ息子と
「何とかカニを喰わせてやりたい」
というバカ親父のせいで、
カニがある店を探す羽目に。
え? あちこち歩き回ったのか?
いえ、車の中でスマホで検索です。
寒いのでね。
んがっ、かなり難航しました。
やっと一軒見つけましたが、
ファーストフードに毛が生えたような店。
カニのサンドイッチが絶品とあるです。
「いや、そういうのじゃなくて、
普通のカニ料理が喰いたいんだよね。」
とジュニア。
次に見つけたのが中華料理店。
「いや、中華はちょっと・・・。」
とBちゃん。
おまえら、
本当にいい加減にさらせよ。\(*`∧´)/
いや、高級店なら数軒あったんですよ?
んがっ、予算一人100ドルとかなっておるです。
もう何なら
ジュニア一人で、
自腹で行ってくれてもいいけどね。
そもそも別に私はカニなんか食べたくないし。
と段々不機嫌になる私に
もうこれ以上はヤバいと気が付いたのか、
「じゃあカニはいいや。」
と言い出すジュニア。
オッケー♪ じゃあ帰ろうか
↑待ってましたとばかり、とっとと帰ろうとする私
「え? 本当にいいの?? カニ食べたいんじゃないの?」
と気にするバカ親父は無視して、
帰路に就くことになりました。
↑帰り道で通ったチャイナタウン