加古川について
おはようございます!☀️
ボート部歴半年の敷島忠政です。
今日(10月14日)は土曜日で、パドルやUT、スタ練、スタリキ💪をしました。どんどん成長を感じる今日(こんにち)でした。
レンジを意識して漕いでみると、水を結構掴んだ感じがしました。レート32では最終的に1分41
レート38では1分34ぐらい出ました。ここで、意識することが大事だと思いました。
また、最初はじおんにスプラッシュ攻撃の毎日でしたが、今日は高レートでも、スプラッシュ攻撃があまり無かったと好評を頂きました😋
しかしまだ顔がめっちゃ動いていて
こんな感じになってしまう時があるので、気をつけたいと思います。
加古川まであと3週間ぐらいなのでヘッドバンキング、レンジ、スプラッシュなどをこの期間に直していきたいと思います。
そして、加古川で圧倒的勝利で優勝したいです!♥️
轍
引退ブログを書いて欲しいと後輩に言われた訳ではありませんが、書きたくなったため現在記しています。最後まで自己主張の強い先輩ですがお付き合いいただければと思います。
さてさて9月上旬にあったインカレからちょうど1ヶ月経ちました。結果としましてはD決勝1着、全体16位でした。
今回のインカレは台風の影響により準々決勝が無くなり、準決勝は予選と敗者復活のタイム順で決まりました。これに対して様々な大学の指導者の方が大会本部のオープンチャットへ抗議したのも虚しく、我々は敗復のタイムよりD決勝へ回りました。
僕は今年の春先にブログで
「ボートは着順を争うスポーツです。誰よりも早くゴールすれば、(中略)勝てるのです。」
と書いたのですが、まさかの半年の時を経て大フラグを回収してしまいました(笑)
D決勝のレースの振り返りとしましては、スタート500のラップタイムとレートが明らかに高くこれ絶対後半死ぬやんとか、案外鹿屋に追いつけなくてこのまま2着で終わってくのかなとか思って橋をくぐり抜けた記憶がありますが、気づいたら左側に観客席があり、1レーンから青学がグイグイ来ていました。しかしその時ふと頭の中に狭い部室で1人エルゴの1分on/off×8×2をしていた時の風景が頭に浮かんできました。だいたい僕は1セット300mぐらいだったので
「あの8セット目を今からやればいいんだ」
と何故か俯瞰でき、スパートの切り替えから何とか逃げ切れ一着でゴールすることが出来ました。
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2年生の時、自主練のエルゴに先輩を誘った事があるのですが先輩に最初は笑って誤魔化され、その後もしつこくお願いしたら
「俺たちは戸田勢に勝とうなんて思ってないから」
と半ギレで言われ、まだ当時大会に出たことなければ戸田がどんな所かすら分かっていませんでしたが、怒りや失望、悲しさから僕は自主練のエルゴに人を誘うことがトラウマになってしまいました。そこからエルゴの自主練はずっと1人でしたが、後輩のみんなにはそんな悲しい思いはして欲しくありません。エルゴに誘われたら気兼ねなく受け入れる人になってほしいです。エルゴなんて1人でずっとやってたら心が荒んでしまいますからね。一旦頭のネジ外して、たとえ気が乗らなくても横で一緒にエルゴをしてあげてください。気づいたらエルゴの事が好きになっていると思いますよ😉
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レースが終わり桟橋へ付けると義朗さんがびっくりするくらい鼻を赤くして泣いていました。レース直後は悔しさや嬉しさは無かったのですが、つられて泣いてしまいました。
本音を言えば準々決勝で日体、成城あたりとバチバチに準決勝をかけて戦いたかった(予選、敗者復活のタイムを見て言ってます。傲慢ですいません。)という悔しさもありますが、案外悔しさよりやりきったという気持ちの方が大きかったです。なぜならこれまでの練習、特に最後の1年間は自分に妥協せず、全てのモーションにおいて限界まで体力的にも技術的にも最大限できることをしてきたと胸を張って言えるからだと思います。
僕は入部してからよくOBさんに
「みんなが楽しく漕げて部が潰れなければそれでいい」
というのを言われてきました。しかし僕はそれに対してぎこちない笑顔で返すばかりでした。僕が入学する前に部内で不和が生じ部の存続が危ぶまれた時があったらしいのですが、それはそっちの都合なだけで知ったこっちゃねえ、とずっと思っていました。そんな結果なんて二の次の集団が本当に部活なのかと。僕は入学する前にボート部のPVを見てエイトと付きフォア(当時は分かっていませんでした)が並漕しているのを見てかっこいいと思ったし、動画内で
「みんな0からのスタートで日本一という夢へ」
と言うフレーズに惹かれ入部しました。しかし入部した時、エイトを出せる人数はおらず艇庫はガラガラだったのを覚えています。あとから聞いたらその動画は数年前の素材を使っていたとの事でした。
OB・OGさん達に向けて今はそんな状況ではなく結果を求めて頑張っているんだということを今回のインカレで示したかったのですが叶いませんでした。今後は大会に出る度にOB・OGさん達から"お疲れ様"だけではなく"おめでとう"と言ってもらえるように後輩達には結果にこだわってほしいです。
そのためにこれまで当たり前だと思っていた事にメスを入れていき、どんどんアクションを起こしていくべきだと思います。歴史は受け継ぐものではなく創るものです。過去にこだわらず自分たちのやりたいように、他人に迷惑をかけない範囲でボートに取り組んでほしいです。
来年からは九州を離れるため練習に顔を出すのは難しくなると思いますが、SNSから大会の結果を見ているのでみんなが笑顔で賞状やメダルを持っている写真があがることを期待しています🙌
これからオフシーズンに入り寒さや練習メニューにより部活に行くのが億劫になるかもしれません。最後に格言大好きおじさんとしてそんな時に思い出して欲しい格言を後輩達へ送ります。
「退屈なのは世界か、自分か」
日々の練習が退屈なのを周りのせいにせず、自分から行動を起こしたり工夫したりして、物事の見方を変え視野を広めていくことで厳しいオフシーズンもきっと全員で乗り越えていけると思います。
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恐らく史上初4年間誰1人辞めなかったという快挙を達成した最高の同期へ
天本
戸田に行く前にお願いして帽子に書いてもらった言葉にとてもハッとさせられた。特に最後の1年間は自分自身を追い込みすぎてボートの楽しさを忘れていたところにめちゃくちゃグサッと刺さった。戸田入りしてからは思うように艇が進まなくて、予選3日前にシート順の変更を提案した時嫌な顔せず応えてくれたからD決勝で1着になれたと思う。あと1年大学との契約(笑)が残っていると思うから来年は5年振りの熊大から全日本&海の森頑張って🥳
小玉
今年の年明けに久しぶりに会いたくてよかろうもんに誘った時に
「八谷と話して心が軽くなったわ」
と言ってくれたのは本当に嬉しかった。雨の中パンジャブ行った話は今後熊大ボート部に受け継がれていく古典芸能になったらいいね💕
瞳ちゃん
仲良くなったと思ったら急に距離取られたりと絶妙な距離感取ってくるなと思ってたけど、滲み出るボートに対する情熱は頼もしかった。瞳ちゃんがいたから熊大ボート部は首の皮一枚繋がったと本当に思ってる。特に2021年年末から艇庫飯の復活とかコロナの活動制限に対する署名集めとかでほぼ毎週学生課に文句を言いに行った事、初めての遠征だった関西選手権の時に借りたハイエースをボッコボコにして借りた所が事実上の出禁になった事、去年のインカレで俺の不手際があったばかりに迷惑をかけてしまった事、ドタバタだったけどで何とか九大と合同合宿ができた事、朝練終わりにジョイフルとかマックで新歓会議をした事、そのどれもがいい思い出です(^^)
(過去の悪事を美化しているつもりはないです。今でも反省しています🙏)
ps.卒業旅行の話を進めたいから早くLINE返してね
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最後になりますが、借艇に関しましてこちらの要望に対して柔軟に対応していただいた一橋大学様、急遽大会期間中に借艇をお願いしすぐに承諾をいただいた千葉大学様、大変遅くなりましたがありがとうございました。
またOB・OGの皆様や指導していただいた先輩方、ありさん、義朗さん、そして両親には沢山の応援をしていただきました。自分自身至らぬ点が多くありましたが最後は悔いなくやりきることが出来ました。本当にありがとうございました。
126期 八谷優希
熊本エイト反省
オッ盾反省ブログ
皆さんこんにちは!☀️
熊本エイトのcoxを務めました、1年生の牛島律人と申します
クルー代表として反省ブログを書いていこうと思います。
まずは簡単なクルー紹介です。
熊本エイト
C:牛島律人 (熊本大学1年)
S:敷島忠政 (熊本大学1年)
7:川越大道 (熊本学園大学1年)
6:住田虎汰朗 (熊本学園大学1年)
5:岡部太郎 (熊本大学2年)
4:岩村凌太 (熊本学園大学1年)
3:園川凌真 (熊本大学1年)
2:高倉洸希 (熊本学園大学2年)
B:牟田海人 (熊本大学2年)
次に今回のオッ盾の結果です。
予選(1レース目)
3着(7:11)
敗者復活戦(2レース目)
4着(7:12)
今回熊本学園大学と熊本大学の混合クルーとしてオッ盾に出場しました。
最初は仲良くなれるかなど色々と心配がありました。ですが今となっては一緒に練習したり、遊びに行ったりととても仲良くやっています☺️
この出会いの機会をつくってくださった先輩方、古賀監督に感謝しかありません!
それでは反省に入っていこうと思います。
まず第1レースについてです。
スタート、スタリキはうまくいきましたがコンスタントに落とすのが上手くできず、予定としては32でいこうとしていましたが34になってしまいました。初レースに対する緊張や焦りによるものだと思います。途中900m-1000mで32に落とそうとコールしましたが突然なことであったせいもあり10本ほどしか32で漕げませんでした😅
コンスタント34でいったため、後の方になると疲れによりオールが安定しなくなりバランスが悪かったり、腹切りなども増えました。
次に第2レースについてです。
第1レースの反省を踏まえ、コンスタント32まで落としてレースをしました。そのおかげでレースプランは完璧に通すことはできましたが結果はあまり良いものではありませんでした。隣のレーンの波を大きく喰らってしまい第1レースよりもミスが多くなりました。腹を切って船をほぼ止めるということも起きました。
僕は、「coxが一番焦ってはいけない、焦っている漕手を落ち着かせるのがcoxだ」と高校の監督からずっと言われていましたが、1000mを超えたあたりから焦らなきゃ勝てない!!と思い大量の脚蹴りとアタックを入れました。今回の大会では漕手がこれにしっかりと対応してくれたのでよかったのですが、焦るのはやめようと反省しています😓
自分は落ち着きながら、漕手のテンションを上げるというコールをこれから目指します!😤
最後に2つのレースを通しての反省ですが、試合結果を見たあとに全員が思ったことが、「なんで予選と敗者復活戦でタイムが1秒しか変わらないの?」です。疲労が溜まっているはずだし、オールミスも第2レースの方が多かったからです。第1レースで本気を出さなかったわけではないけど、もう少し頑張ることはできたのかなと感じています。
今回の結果を通して、また来年も同じメンバーで出たいなぁと感じました。理由としては想像していた結果よりも良かったからです。江津湖の練習では2000mは7:30くらいでした。正直厳しいなと感じていましたが、最後まで諦めずに練習したことで良い結果を出すことができました。
もし可能ならまた来年も出場し、記録を更新したいと思います!
さて、今私たちは約1ヶ月後に加古川で行われる新人戦に向けて練習しています!
今回の大会で学んだことをしっかり活かして、次に向けて練習しています。組んだばっかりでなかなか上手くいかないことが多いですが、一回一回の練習を大切にして頑張っていきます!
応援よろしくお願いします!!!
インカレ反省&挨拶
こんにちは!
お世話になっております熊本大学2年の田村洸貴です。
遅くなりましたが、今回は9月6日から戸田ボートコースで行われた全日本大学ローイング選手権大会(インカレ)の反省をかきたいと思います。
以下、今回のクルー紹介です。
私は男子舵手付きフォアのストロークとして出させていただきました。フォアのストロークは去年の全日本新人選手権大会、江津湖レガッタ、関西選手権に引き続き務めました。
レースに何回か出ると本番あまり緊張しないと思われがちなんですが、やっぱり2ミニッツがかかると毎回緊張するもんですね。メンタル鍛え直します。
まず、結果から言いますと、予選4着、敗者復活4着と不甲斐ない結果に終わりました。
この大会が節目となる3年生に申し訳ない気持ちがあったのと同時に、この結果を受けて練習不足とフィジカル不足が原因だろうと感じました。
今年の冬は去年よりもウエイトに力を入れゴリマッチョになることを目標に、寒さに負けずに頑張っていきます。
そして、来年のインカレに出る条件として2000t.tのタイム7:10切りを設けているので、エルゴのタイムにもしっかり向き合っていきます。
以上で今回のインカレ反省及び今後の抱負ブログを終えたいと思います。
最後に。
このインカレを終えて先輩方が引退するため、代を引き継ぎ、これからの熊大ボート部の主将を務めることになりました。
来年で創設130周年を迎える熊大ボート部が益々成長できるように、日々の練習に率先して、責任をもって励んでいきます。
熊大ボート部関係者の皆様、いつも僕たちのために多くの差し入れやさまざまな支援をして頂き本当にありがとうございます🙇♂️
期待に応えられるよう僕たちも頑張っていきますので今後とも応援よろしくお願い致します!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
楽しんだもん勝ち
みなさんこんにちは!
熊本大学ボート部3年舵手の堀です
今戸田の公民館でブログを書いています。
あと、5時間ほどでフォアの予選が始まりますね。
今年のインカレは舵手付きフォアのcoxで出場します。
今回乗る艇は青山学院大学様よりお借りしたfilippiなので、個人的にとても楽しみであります。
filippiは水を滑る音が好きなんですよね。あとシートも好き。
台風が来てるとの情報が少し不安ですが、自分たちの持てる力を精一杯出し切りたいと思います!
上の写真はインターハイの写真ですね。2番に乗ってます。懐かしい。
高校からボートを始めて、気づいたら今年で6年目になりました。あの頃よりも少しは成長できたかな?
こんな話をするのも、このインカレが自分のボート人生の最後のレースになるからです。
文字にしてみるとなんか大袈裟に聞こえますね。
実際そんなにも重くは受け止めてません。
今回のインカレで、僕はとにかくレースを楽しみたいと思っています。
正直言うと、このインカレに出場するまで色々大変なこともありました。
一時はどうしようもなく、心が疲れてしまいやる気が起きなくなるときもありました。
でもこんな暗い気持ちでいたらもったいないと思ったんです。
せっかく大学でもボートを続けたいと思って熊大に来て、2年と少し活動してきたのに、最後に後悔を残したくないと思いました。
今回のインカレを完走して、「6年間ボート続けて良かったな。やっぱり自分の選択は間違ってなかった!」と心から思えるように、全力でインカレを楽しんでやりたいです。
coxしながらめっちゃニコニコしてるかも知れませんが気にしないでください。
もちろん結果にもこだわっているので、いい結果を残して次の代に繋げるよう頑張ります。
1年生にはボートの楽しさをこのインカレ・オッ盾でぜひ味わってほしいです。
皆様、熊大の付きフォアの応援よろしくお願いします🔥🔥🔥
最後まで読んでいただきありがとうございました。