熊本エイト反省 | 熊本大学ボート部

熊本エイト反省

オッ盾反省ブログ


皆さんこんにちは!☀️


熊本エイトのcoxを務めました、1年生の牛島律人と申します爆笑


クルー代表として反省ブログを書いていこうと思います。


まずは簡単なクルー紹介です。


熊本エイト
   C:牛島律人     (熊本大学1年)
   S:敷島忠政     (熊本大学1年)
   7:川越大道     (熊本学園大学1年)
   6:住田虎汰朗 (熊本学園大学1年)
   5:岡部太郎     (熊本大学2年)
   4:岩村凌太     (熊本学園大学1年)
   3:園川凌真     (熊本大学1年)
   2:高倉洸希     (熊本学園大学2年)
   B:牟田海人     (熊本大学2年)




次に今回のオッ盾の結果です。


​予選(1レース目)
3着(7:11)

敗者復活戦(2レース目)
4着(7:12)


今回熊本学園大学と熊本大学の混合クルーとしてオッ盾に出場しました。


最初は仲良くなれるかなど色々と心配がありました。ですが今となっては一緒に練習したり、遊びに行ったりととても仲良くやっています☺️


この出会いの機会をつくってくださった先輩方、古賀監督に感謝しかありません!ラブ



それでは反省に入っていこうと思います。


まず第1レースについてです。

スタート、スタリキはうまくいきましたがコンスタントに落とすのが上手くできず、予定としては32でいこうとしていましたが34になってしまいました。初レースに対する緊張や焦りによるものだと思います。途中900m-1000mで32に落とそうとコールしましたが突然なことであったせいもあり10本ほどしか32で漕げませんでした😅

コンスタント34でいったため、後の方になると疲れによりオールが安定しなくなりバランスが悪かったり、腹切りなども増えました。



次に第2レースについてです。

第1レースの反省を踏まえ、コンスタント32まで落としてレースをしました。そのおかげでレースプランは完璧に通すことはできましたが結果はあまり良いものではありませんでした。隣のレーンの波を大きく喰らってしまい第1レースよりもミスが多くなりました。腹を切って船をほぼ止めるということも起きました。

僕は、「coxが一番焦ってはいけない、焦っている漕手を落ち着かせるのがcoxだ」と高校の監督からずっと言われていましたが、1000mを超えたあたりから焦らなきゃ勝てない!!と思い大量の脚蹴りとアタックを入れました。今回の大会では漕手がこれにしっかりと対応してくれたのでよかったのですが、焦るのはやめようと反省しています😓

自分は落ち着きながら、漕手のテンションを上げるというコールをこれから目指します!😤



最後に2つのレースを通しての反省ですが、試合結果を見たあとに全員が思ったことが、「なんで予選と敗者復活戦でタイムが1秒しか変わらないの?」です。疲労が溜まっているはずだし、オールミスも第2レースの方が多かったからです。第1レースで本気を出さなかったわけではないけど、もう少し頑張ることはできたのかなと感じています。


今回の結果を通して、また来年も同じメンバーで出たいなぁと感じました。理由としては想像していた結果よりも良かったからです。江津湖の練習では2000mは7:30くらいでした。正直厳しいなと感じていましたが、最後まで諦めずに練習したことで良い結果を出すことができました。

もし可能ならまた来年も出場し、記録を更新したいと思います!


さて、今私たちは約1ヶ月後に加古川で行われる新人戦に向けて練習しています!

今回の大会で学んだことをしっかり活かして、次に向けて練習しています。組んだばっかりでなかなか上手くいかないことが多いですが、一回一回の練習を大切にして頑張っていきます!



応援よろしくお願いします!!!  



​2023 熊本エイト