この冬、
爆発的と言ってもいい?
せり鍋ブーム。
特に仙台では、
あちこちのお店から、
ホームパーティまで
至るところで
美味しいせり鍋の風景がみられますね。
地元の美味しい特産品が、
人気になるのは嬉しいです。
私も、今年も
→三浦さん の無農薬せりを
お取り寄せして
配ったり、
皆で分けたりで
今期はもう100わ近くも消費しています
東京でもみなさんにお分けすると、
「こんな新鮮で根っこも食べられるせりは、
みた事ないわあ」
と大人気でした。
さて、
そんなで私の手元に残ったお正月のせりの
最後の1わ、
せっかくなので
パスタにしてみました。
せりは、
ルッコラやクレソンのような
独特の風味があって、
オリーブオイルと相性よく
アンチョビのような少し強いものとも
よく合います。
休日最終日のランチになりました。
せりとアンチョビのトマトショートパスタ
アンチョビをきかせ、
チーズを絡めたリガトーニに、
せりがぴったり!
材料:ショートパスタ(リガトーニ使用)300g 分
トマトソース :トマト 大2個
:トマトペースト大さじ2
:アンチョビ 3〜4枚
:にんにく 3ケ微塵切り
:玉ねぎ 大半個
:赤とんがらし 微塵きり 1本
:砂糖 大さじ1
:塩、胡椒 適宜
:トマトケチャップ 大さじ1〜
:白ワイン 半カップ
せり :1わ
ブラックオリーブ:適宜
シュレッドチーズ:適宜
1)トマトソースは、トマト缶でも美味しくできますが、
生のトマトで作るとやっぱり美味しい。
アンチョビ、にんにくを多めにして、
オリーブオイルで炒めたら、
玉ねぎを加え、
ざく切りのトマトを強火で炒める。
トマトの水気が飛んだら、
赤とんがらし、白ワインを加え、15分ぐらい煮つめる。
味を見て、塩、砂糖、胡椒、トマトケチャップで味を整える。
生トマトのソースは、トマトの味で
濃さが全然違ってくるので、
味を見ながら、このみの味まで煮詰めてください。
ショートパスタの時は、
ソースを多めに作るといいですね
パスタがソースをかなり吸うので。
私はリガトーニのような太いパスタの時は、
水分多めで味濃いめでたっぷり作ります。
2)パスタは時間通り茹でて
ソースに絡めておく。
熱々のソースを絡めたら
その中にシュレッドチーズを
混ぜあわせます。
そうすると、コクも出て、
チーズがトロッとして美味しいのです。
3)せりは、根っこ部分を最初に
オリーブオイルで炒め、
残りの部分も、さっと炒める
4)最後にせりを乗っけて
ブラックオリーブを適宜。
胡椒をたっぷりふって。
上は、人参と玉ねぎだけのポタージュ
美味しかった!
新年会にも
せりをまたお願いする予定です〜。
今日もみて頂いてありがとう
レシピブログ と
おもてなし料理 の ランキング
2つに参加しております。。
本当にお手数ですが、
下記のマークを、
ぽちぽちっと押して頂けると励みになります。
THANK YOU SO SO MUCH!!
(↓ この下のマークを両方とも、
クリック1回して頂けたら嬉しいです~)