Rinの家族の自己紹介
児童相談所との関わり今回の覚書が1番辛い気がする（笑）
※センシティブな内容があります
3月に入ってから
ちゃんと朝から行けたのは多分1日のみ。
3月の出席日数が3日間となっていて、
他の2日間はどういったのだろう？
記憶に無し
ただ春休みに入るまでの
欠席した十数日間は
よく覚えている…
お弁当の日は
もしかしたら行けるかもしれないからと
お弁当をちゃんと作っていた
お弁当の日は
行けそうな雰囲気を出すから
私も期待するんだけど…
結局玄関で尻込みしちゃうとか
やっぱり行きたくない
とかになって。
その度に
欠席連絡。
私が1番嫌だったのは
私の予定が立てたれなかったこと。
例えば
5歳児とずっと一緒ということは
それなりに毎日外遊びもするわけで
私も疲れて寝てしまいますよね…
5月に国家資格に挑戦したかったのですが
勉強時間が取れなくなり
とりあえず試験は延期にしました
そういうストレスから
当時の私はかなり狂っていて
幼稚園に
行けそうなのに
行けないってなるたびに
またかよ！
またかよ！
と怒りが込み上げてきて。
私の時間
がない
息子が私の時間を
奪っている
そんな息子は
なんて悪だ！
心の底では
多分そう思っていて。
とある日
この日は
いつもは禁止しているSwitchを
チラつかせて
なんとか
玄関出て自転車置き場まで行ったのに
行きたくないと
言いやがった
泣いてる息子を
無理矢理自転車に乗せようとする
でも大泣きして
足で蹴るから
自転車が倒れそう
馬鹿なことに先に末っ子を
前に乗せてしまったから
危なくて
何度も
何度も
後ろの座席にうまく
座らせようとしたけど
出来なかった
出来なくて
行かせられなくて
私は悔しくて
泣けてきた
末っ子を自転車から下ろして
私も息子も泣きながら
家まで戻る
家に戻るやいなや
何で行けないんだよ！
と、私は
お弁当を床に投げつけた
息子は
黙ってみていたが…
息子が幼稚園に行かずに
家にいる毎日に私が慣れるまで
私自身の気持ちを
なんとかおさめるために
言った傷つける言葉はたくさんある
あなたのせいで私は
やりたいことが出来ない
あなたのせいで末っ子も
行きたいところにいけない
(一緒にプラレールしようと言われた時)
ママはその遊び好きじゃない
あなたも好きじゃないことで
遊べないでしょ？
だから私も遊ばない
(公園に行って
一緒に遊ぼうと言われたとき)
ママはあなたとずっと一緒にいて
疲れているから遊ばない
(家のことをやる日と決めた日に
何度も外行こうと言われて)
あなたのせいで家のことが全く
出来ないから今日は行かない
たくさん傷つけること言った
むしろ傷つけよう、と
言った気もする
しかし人間狂っていると
本当にコントロールって
出来ないんだな
人生で1番狂っていたし
子どもを
殺す親の気持ちがわかるし
(だとしても絶対しないよ？)
自分自身も
この世から消えたいと思った
いっそ2人で
どうにかなろうとも。
それほど狂っていたわ
別に5歳児が
家にいたってあなたの時間が
全て奪われるわけではなくない？
そんなこと言ったら
かわいそう
と言われるかもしれないが
息子自身も
かなり心が壊れていて
相当荒れていたから…
荒れてる5歳児と毎日毎日
一緒というのは
相当キツイものがありました
加えて3歳末っ子もいるし
癇癪だったり
愛情を確認してくる行為だったり
叩く、蹴るだったり
あんなに穏やかで
優しくて
いつも笑顔だった
息子があまりにも変わってしまって
幼稚園行かせるどころではない…
この子を何とかしなきゃ
と思い
そこで初めて
幼稚園に行かせることを
私は諦めたのでした
大好きエバクロ
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