やっと図書館で借りれました^^;
遅いよ〜ですが、
東野圭吾さん。
流石です!!
引き込む惹きつける
そして、最後は…そう来るのね😳
で、一気読み(*^^*)
安定の面白さです。
次は、映画を見ま〜す❣
プライム、Netflix…何処かで見れますように🙏
そして、
こちらも多分少し前?の発売だと思いますが、
大好きな「夏川草介」さんの本。
コロナと病院と医師のお話です。
最初はこんなふうだったんだ…
コロナって…
病院や医師からみた
コロナの始まりが描かれてます。
よくわからず
波に飲まれた感じだったあの時。
ただ不安だけが襲ってきて
なんだか心の置きどころが定まらなかったあの頃。
この本を読んで、
少し知ることができた気がします。
過酷な中
人のあたたかさ、やわらかさが
真っ直ぐに書かれていて
とても優しい気持ちになれる。
コロナは厳しい話だけれど
あたたかな気持ちになれる一冊でした。
夏川草介さん。
きっと知ってる方のほうが多いかな?
私は「神様のカルテ」で知ったのですが、
私が病気になって天国に行くときは
この先生に担当医になってもらいたい。
きっと感謝の気持ちと、
生きてよかったと。
優しい気持ちで旅立てる気がする…
患者さんが病気でお亡くなりになっていく哀しいお話なのに、
とても心が癒され救われる。
とてもとても優しさあふれる。
命の大切さ、儚さ
何よりも人間っていいな
そんな風に思える本ばかりでした。
コロナのことは
辛く悲しい思いをされてる方が
多くいらっしゃると思います。
なんだか殺伐とした時。
疲れてしまった時。
あたたかく
心の手当をしてくれる夏川草介さんの本です。