2021年は10月まで、国内のみ&ショートクルーズメインに切り替えた豪華客船飛鳥II
2月の横浜プチ移住のとき、ななみんとお姿を目の当たりにして、そのスケールに圧倒されてました❣️
近くに行くと、そのスケール感、半端ないyo
なのですが、変わったのはクルーズの内容だけではなかった!
えりお@フリーランス女医@korilakkuma0714この春、飛鳥IIおひとりさま旅に初挑戦しまっす❣️💨💨 今から楽しみ〜〜😍😍 https://t.co/fW5KQJ3vpv
2021年02月02日 18:19
そして、クルーズ直前のPCR検査も見事クリア
えりお@フリーランス女医@korilakkuma0714とうとう…😭 お船🛳 乗ってきます😍💕 https://t.co/6Y4LNVLXi5
2021年04月07日 18:56
どういうことか?
まず、飛鳥II公式ホームページのクルーズ一覧を見ていただくとわかります。
今までではありえなかった、こんなロゴ達がいたるところに
この何がすごいのか?
実は、
今までの飛鳥IIは、あまり「一人旅」に優しくなかった…
本来、カップル文化の欧米に比べ、日本はシングルに優しい国。
「一人旅」に対しても肯定的な見方が多いため、
私もこうしてシングルに甘んじておるわけです。
しかし、
クルーズに関してはこの限りではありませんでした…
もともと各客室キャビンのほとんどが定員2人仕様。
料金はお部屋ごとではなく、1人あたまいくら、という設定であります。
一人部屋の割増料金、すべて200%という割り切ったクルーズもなくはないのですが、
この料金に食事や飲み物が含まれることを考えると、完全に倍にするのも考えもの、ですからか、
飛鳥IIの一人部屋割増料金も、
客室K(バルコニーなしツイン)は150%
客室E・D(バルコニー付きツイン)は130%
客室C・A・W(スイート)は160%
客室S(最上級ロイヤルスイート)は200%
と、200%の設定は、一番ランクの高いロイヤルスイートのみなわけです。
なんにせよ、
1人客よりも2人客を入れたほうが利益は上がる
これは2019〜2020年の年末年始クルーズに一人旅で乗られていた聞いた話ですので、正確には違うかもわからないのですが、
人気のクルーズに1人で申し込むと、
まずその場で予約を受け付けてもらえず、他のお客さんの入り具合を見ながらのお返事
であったり、
客室E・D(バルコニー付きツイン)を申し込み、
階上のDバルコニーを希望しても、
階下のEバルコニーしか受けられない
と言われることが多かったのだそう。
もう一人で飛鳥IIに乗るのはやめるかも…
とおっしゃっていた、その時は、まだコロナ禍前。
その後1年たって、事態は大きく変わります。
コロナで。。
集団でいることの是非が問われるようになったわけです
ということで。。。
一人旅・少人数旅を「推奨」していく世の流れに…
こんな事態になるとは誰が予想していたでありましょうか
おひとりさまバンザイ!
「おひとりD割」適応クルーズは階上のDバルコニーの割増料金がなんとわずか110%
- 一番上の10階にはスイートルーム
- 上から2番目の9階にDバルコニー
- その下8階にEバルコニー
- 7階にKステート
おひとりさまなら十分すぎる広さ! Dバルコニーってこんな部屋
お部屋の広さは22.9㎡と、2人だと手狭なのですが、
おひとりさま滞在ともなると話は別で、十分な広さ!
船内のイベントが非常に多彩で、実質着替えと寝るだけ、という説もございますし、
1日2回ハウスキーピングが入ってくださり、清潔感バッチリなので大満足なお部屋となるはずです。
クルーズには必須ともいえるバルコニー、
バルコニーからのこの景色を自分一人で独占できちゃう!
ベッドの横には小さなデスクも
電源も完備されておりますので、ちょっとしたワーケーションも可能!