こんにちはコレカラです
前回は、「持ち家派」か「賃貸派」か論争で、私は持ち家派って話でした↓
今回は、実際にどうやって物件を選んだかについて。
私が家探しに費やした期間は、
約3年です。
マンション?戸建て?
新築?建売?中古?
全部比較したよ
その結果、中古戸建てを選びましたが、
お金が無限にあったら新築戸建が良かったです(漏れる心の声)
【購入で気を付けたポイント】
- 災害に強そうな立地を選ぶ(安全性)
- 値崩れしにくそうな土地を選ぶ(資産性)
- 建物にはお金をかけ過ぎない(資産性)
- でも災害に強い家を選ぶ(安全性)
なにより命が大切です。
あとお金も
災害に強い土地
【選んだポイント】
- 水害(河川の氾濫、土砂災害)の無さそうな場所
- 避難所の近く
昨今は異常気象でゲリラ豪雨や大型台風がわんさかなので、自治体が公開しているハザードマップを見まくって土地を選びました
地震は日本に住んでいる以上避けようがないので、建屋の強さと避難所との距離でカバーします。
もし災害があっても、できれば避難所に行かずに家で避難したいと思ってますが、
救援物資や情報が届く場所が近いと便利かな?と思ったんですよね
一方、これらの条件と引き換えに失った(金額的に諦めた)条件もあります
【諦め値下げポイント】
- 駅から遠い(徒歩20分より遠い)
- 平地ではない
まず、駅近くの立地は諦めました。
いや、そもそもそんな好立地の土地は買えない(高すぎる)
でも、駅から歩ける距離ではある。
SUUMOでは、20分より遠いと駅徒歩◯分の検索ができなくなるんですが、(これは売る時にイタいと思ってる…)
それよりちょっと遠いくらいの立地です。
バスや車がないとたどり着けないような僻地は避けました。(資産性の面や、もし職場や駅で被災しても歩いて帰れるように)
あと、私が探してた地域の駅は低地に作られていたので、浸水被害も懸念しました。
その結果、
平地を諦めました…
割と坂の上に家があります…
それ故、地盤も硬いので地震にも強いらしいんですが、ちょっと心配な点もあって、
後期高齢者になったら住めるのだろうか…(えぇ…)
住み替えしたくないけど、場合によっては必要かもね、とは思ってます。
と言いつつ、ご近所の80代は元気に住まれてますので、そのくらいは大丈夫そう
それ以上の年になったら、そもそもどこに住んでようが施設に入るか問題が出てくるのかなと思う
できるだけ値崩れしにくい土地
値崩れめっちゃ気にするマンなので、これも気にしました
何十年と住んだ後も、できるだけ価値が残ってて欲しい!
地価から防災情報まで見られる国土交通省のWEBサイトした
https://www.reinfolib.mlit.go.jp
一般的に地価が高い&将来も上昇しそうな、
- 人気エリア
- 駅の近く
高すぎて買えない…(しつこい)
なので、
【せめて選んだポイント】
- 最寄り駅の規模が大きい(快速が停まるなど)
- 車の便が良い(道路幅が広いや高速との距離など)
- バス停が近い
- 余計な外構工事がいらない(堀込車庫や土地に高低差があるなどは避ける)
これらを注視しました
都市的には、ほどほどに栄えていて流入人口もそこそこ多く(人口は微増↑)、これからもまだ子育て世代が増えそうな地域を選びました。
あと、バス停も家から近いです。
ただし、いつまでバスが走るかは分からんので期待し過ぎてはいない
また駅から遠い分、車の便も良いかどうか(高速道路の場所や道路幅が十分に広いかなど)も考えました。
土地の資産性は駅近くの物件には絶対に敵わないので、せめてもの抵抗って感じですが、これから人口が減って空き家や土地が余ってくる事を考えると、できるだけ価値が下がらない条件はかき集めて土地んだ方がいいかなぁと…
一応、過去10年の土地価格の推移?は確認して、とりあえずあと10年20年は大丈夫そうと思い購入しました
その先は未知です
めちゃくちゃ人気エリアではないから資産価値バク上げの一攫千金な未来は無いです
けど、大きく下がりもしなさそうだからもうヨシとしました
予算は限られてるからね。
次は建物編に続く
ありがとうございました