10数年ぶりにヤスさんこと高島康司先生の単独セミナーを開催します。
ご活動を始められてからこれまでの集大成のテーマでお話しいただきます。
私は、2007年5月18日のある体験がきっかけとなり、17年の間、言論活動を行ってきました。毎週のメルマガ、コミュニティーサロン、数多くのセミナーと講演会、そして40冊近い著作を出版してきました。世界情勢アナリストとしての立場が確立した感じです。
今回の講演会では、私がこの17年間で何を追い求め、何を発見したのか?初めて語りたいと思います。やはり、すべてのきっかけとなったのは、2007年5月18日の深夜の神秘体験としか言いようのない出来事でした。それが起点となり、世界や社会の歴史を動かすもの、いわば、社会の深層海流と呼べるものに興味を持ってきました。それらは、社会の集合無意識とも言ってよいものです。いま、それが何であり、今後どの方向に向かいつつあるのかが、ある程度見えてきました。
また、人間が生きる上でもっとも重要な、普遍的な自己性は我々の内面にあり、それを発掘し、それと対話をすることが、これから集合無意識の嵐が吹き荒れ、怒涛のように変化する世界に我々が対処し、幸福に生きるためのカギになることが分かりました。今回の講演会では、私自身の精神的な旅の記録と体験を語りたいと思います。
1. 今後どうなるのか分からない激動する世界
2. 2007年5月18日深夜の体験とは?
3. マヤカレンダーの解釈、コルマンインデックス
4. 人類学者、ハンク・ウエスルマンのシャーマンの世界
5. プレヤーレンの壮大な哲学と真実
5. 我々の内面にある普遍的な自己のありか
2024年8月17日(土)【ヤス3.0】歴史と予知 哲学のあいだ at八王子