2019年1月12日〜13日 ムー的神旅 2019初詣〈日月神示・東国三社〉
北極星 妙見 北斗七星 北斗信仰 毘沙門天 密教 秦氏 千葉氏
妙見信仰と金鉱脈 妙見信仰と勝 平将門 安倍晴明 呪術 陰陽道
大本教 天地の謎 出口王仁三郎 大甕神社 倭文神社 岡本天明
〈東国〉千葉、茨城の古代史はわからないことがたくさんあります。
奈良時代まで関東を開発していたのはほとんど渡来人です。
総(ふさ)の国、房総半島の神社は阿波忌部、ルーツは四国徳島の阿波の国の忌部です。
忌部というのは古代の神道の祭祀を行なう人たち、神社、祭具、儀礼、
あらゆるものを全部用意した、大工さんでもあった。
安房忌部が古代において、四国から紀伊半島、伊豆、
そして房総半島に上陸して麻をたくさん植えたのが関東のはじまりです。
阿波、上総、下総、武蔵というのは忌部の人達が麻を植えて開発したところです。
今回のツアーのテーマは星 千葉神社には星神社があります。
実は日月神社というのはたくさんあっていちばん密集しているのが千葉、茨城、関東です。
しかし神道では星の神様はほとんどいません。
日がつく神様はたくさんいます。月もあります。でも星がないんです。
唯一ひとりだけ、天津甕星(あまつみかぼし)という神様がいて
別名、天香香背男(あめのかがせお)といいます。
カガ(香々)は輝くの意味で、星が輝く様子を表したものです。
国譲りにおいて最後の最後まで抵抗した神様があまつみかぼし。
国つ神最強の神様、それが星神、東国というのは星の神様が封印されているのです。
封印されたところは、神示が降りてくる、あるいは古史古伝が出てきます。
岡本天明は右腕に激しい痛みを感じると、右手が猛然と動き出し
天之日月神による神示の自動書記が始まりました。
岡本天明の元に降りてきた神は、天之日月神と名乗りました。
日(アマテラス)月(ツキヨミ)だけではない。
星の神様は隠されたけどいます。
隠されたものが表にでたら、日月星にちげつしょう☀️🌙⭐️です
香取神宮と利根川を挟んだ対岸の茨城県側に鹿島神宮があり、
香取と鹿島のふたつにはさまれた間の遠方の先に筑波山があります。
日本列島の東側、日が昇るところが日立 鹿島・香取です。
逆に日が没するところは西側です。島根・鳥取です。
鹿島⇄島根 香取⇄鳥取
日本列島で東から 鹿島神宮 香取神宮 諏訪大社 美保神社 出雲大社と並んでいます。
この5つの神社と神様は非常に因縁深いのです。
それは、大国主命、建御雷神、経津主神、建御名方神、事代主神、国譲りに登場する主人公です。
さらに出雲大社の本殿は拝殿に対して西の方角を向き、
鹿島神宮の本殿は拝殿に対して東の方角を向いています。
つまり国譲りにおける総大将同士、大国主命、建御雷神は互いに背を向け合っています。
そして息栖神社は、鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ古くから信仰を集めてきました。
関東以北の人は伊勢に参宮したのち、禊ぎの「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したといいます。
岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。
岐神というのはひょっとしたら縄文時代まで遡る神様ではと言われています。
東北の方だとアラハバキとクナトは道祖神のように言われています。
このあたりはぜ〜んぶ海でした。
ムー的にはマニアックな話しですが虚ろ舟事件の場所でもあります。
😻😻😻
さて、いよいよラストの香取神宮へ 参道を歩いていたら、とあるお店に
編集長が吸い込まれるようにして入っていきました。
あら、ムーが置いてあるではありませんか!
ここは香取神宮の大鳥居に向かう表参道にある天然石ショップの夢屋さん。
オーナーの松永ご夫妻はともに風水コーディネーター、心理カウンセラーの資格を持ち
アドバイスをいただけながら天然石のアクセサリーを仕上げていただけます。
奥様の広子さんは元ミス日本♥️そのムー的美しさゆえ?!
不思議写真をたくさんお持ちでUFOにも追いかけられたことがあるそうです〜
それにしても吸い寄せられるようにして入っていった編集長の嗅覚が鋭いのか
広子様の強烈な引き寄せパワーのせいなのか、まさかの2ショットが実現。
千葉県には小さな元香取神社があります。
香取は舵取りであり神取(かんどり)。もとは徳島にあり忌部です。
東国三社御守りも全員無事にコンプリート〈大願成就〉
食レポ番外編
女子たちになるべく喜んでいただけるよう
探しだしたところが自分でもびっくりなお店でした。
60年前に絶えた千葉在来のまぼろしの蕎麦が復活
海外帰りの方が空港から直行しても食べたいという
蕎麦と料理のお店「泰庵」。
幻のミンクくじらも食べさせていただきました。いや普通食べられません。
こだわりの十割蕎麦、お料理は、全て独学というこだわりの店主
こちらは小高い山の中にある竹林に囲まれた古民家レストラン「古高山荘 峴山亭」
ぜったいにこれからどんどん活躍されると思って
早々と2011年(オファー2010年)に講演会をお願いしてから9年目を迎えました。
そしていつもいつも助けていただきながら
ここまで継続して企画できたことに感謝いっぱいです。
まだまだいたらないことだらけのmajoricaですが
いつも参加してくださる方、初めて参加していただけた方
皆様へもこの場をお借りして ありがとうございます!!
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます
2019年 1月吉日