「国譲り神話外伝」常陸ミステリーツアー | MAJOLICA

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赤いレイライン 富士山(日)ー筑波山(月)ー大甕神社(星)資料:参加者Nくん

 

 

 

常陸の旅のテーマはまさに「国譲り神話外伝」

出雲国で国津神が天孫族に国を奪われた...

いや、譲ったというのは生ぬるい!

 

大国主神や事代主神の出雲の神は

天孫族の建御雷神(武甕槌神)と経津主神によって征服されたのだ。

 

鹿島神宮の御祭神は建御雷神(武甕槌神)

香取神宮の御祭神は経津主神

 

伊勢神宮の他に神宮と呼ばれるのは鹿島神宮と香取神宮だけ。

言ってみれば鹿島神宮と香取神宮は天孫族の神様が居座っているのだよ。

 

しかし建御雷神と経津主をもってしてでも倒せなかった神がいる。

それが「天津甕星あまつみかぼし(天香香背男あめのかがせお、星神香香背男ほしがみかがせお)」である。

古事記と日本書紀の中で唯一「星という名前を背負った神様」

日本神話においては他に星の字を持った神はいない。

この天津甕星を祀っているのが大甕(おおみか)神社である。

ここの社紋は「五芒星・星☆☆☆」

 

日本の星の神はことごとく太陽神アマテラスツクヨミに敗れ封印されたのだ。

日本の二つの国である「大和国と日高見国」

魏志倭人伝で言うところの

東日本が狗奴国(くなこく)、西日本が邪馬台国でこの二つは別々の国。

邪馬台国は卑弥呼、狗奴国は卑弥弓呼(ひみここ〔ひみくこ〕)

 

この二つが最終的に統一されたのはなんと戦国時代!

東日本の象徴がまさに「星」なのだ。

 

これは明治時代まで続く...奥羽越列藩同盟旗印は「五芒星☆」

最後に立てこもった北海道五稜郭も「星☆」

 

そして平将門が大和朝廷に反発。

平家、将門一族の神社は千葉神社で妙見信仰。

妙見菩薩は北極星であり北斗七星。

五芒星を象徴する安倍晴明

その将門の息子は茨城県の筑波の麓にある明野町で生まれた安倍晴明であり

関東、東日本はこの「星」が封印されているからこそ!

「日月神示」岡本天明に日月の神が降りてきたのだ。

「天日津久神社」これも星☆

日月の太陽と月は表で三つめの星が隠されている

日月神示」というのは、仏教的にいうと「星しょう」のこと。

太陽と月と星、この三つの神様で「日月星にちげつしょう」三つの光。

 

本当のパワースポットとは封印されている場所のことを言うのだよ。

by 謎学研究家 三神たける

 

 

 

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