【0ゼロフォースー宇宙根源の調和力と一つになる愛】千賀一生 | MAJOLICA

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言葉は詩う如く
動きは舞う如く
想いは祈る如く
如何なるものにも美と調和を見いだし
永久に祝福あれ☆☆☆
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昔(はじめ)の一を獲たる者

天は一を得て以(もっ)て清く

地は一を得ては以て寧(やす)く

神は一を得て霊に

谷は一を得て以て盈(み)ち

万物は一を得て生じ

候王は一を得て以て天下の貞と偽る

其の之を致すは一なり

老子 39章

 

『ガイアの法則』著者の千賀一生氏との出会いのきっかけは下記のブログから

【100年前から定められていたパンデミックとその未来】by千賀一生

 

2020年発売『0(ゼロ)フォース 1(私)が∞(超私)となる神域(ゾーン)の実在』(ヒカルランド)

偶然にも私の誕生日である8月3日が発売日でした。

 

古代縄文の世界へ

千賀一生(ちがかずき)

それは、2012年12月19日の夜明け前だった。

 

ここ数日、妙なほどにこの遺跡のことが頭に浮かび続けていた。このような時は、自身の思念によるのではないことを私は経験から知っている。縄文の遺跡は、不思議なほど、気のいい場所にあるものだ。この造形は何のためだろう。

 

かすかに見えるその不思議な造形を前に、私の感覚は敏感になっていた。気づくと、私の意識はサークル自体とは別の対象に向かっていた。それは、ストーンサークル中央の何もない空間であった。私は何かを知るためにここに来た気がしてならない。

 

私の今までの体験の中でも特に特殊だったのは「ガイアの法則」で書いたシュメール体験であった。通常は自身がビジョンを見るという感覚であるが、あの時は完全に別時空に移動したとしか思われなかった。

 

こんな身近な日本の中で、またあの時のような何かが始まろうとしているのだろうか...そう自覚した瞬間、見ている世界は一変していた。

ストーンサークル、集落構造、縄文土偶、縄文の謎のことごとくは一つの信じ難き原理の実在を語っていた。

 

彼らはなぜ、人類史上唯一、争い対立を完全超越できたのか。

 

彼らの遺産には、争わざる未来文明に不可欠な、未知なる力とその形成原理が、暗号的に刻まれていた。その原理は、現代文明を根底から覆す力を持っている。

 

原子、惑星、太陽系、宇宙のことごとくは、自立体であると同時に、外宇宙との共鳴体だ。

 

自己充足と調和の同時成立という奇跡、その奇跡の秘密は0フォースにある。人間もそのフィールドに入る時、現象(外宇宙)との完全連動体となる。

 

存在は中心を経由してのみ宇宙へと至る

縄文の老賢者

はかつてこの地に存在した。それはおよそ14,000年前だ。私はあなたを知っている、あなたが調和世界を求め続けてきたことも知っている。

 

まずは私のいた時代に来るがよい。

 

我々は、普段、中央空間には神聖なるがゆえ立ち入らない。だが、今は特別な時なのだ。中央空間へ入るのだ。

 

あなた方は自身の思いに反する様々な現実を抱えている。関係性のしがらみだ。

 

あなた方が真の自立体となる時、それらのすべては消滅する。我々は焦点の成立こそが全てを超える。

 

相対性の超越であることを知っている。

 

非統一空間では、全てが絶対であることなどあり得ない。一つが力を握れば、他はそうではなくなる。それゆえに奪い合いが生ずる。

 

だが統一空間は違う。

 

非統一空間にある人間には、矛盾のしがらみがのしかかる。あなた方はそれを苦痛に感じる。だがそれは小宇宙形成への不可欠な宇宙の促しなのだ。

 

それを超えるための扉は「中心」にある。

 

存在は中心を経由してのみ宇宙へと至り、すべてと出会う。そうでない限り、人間には「一部」であるしがらみと孤独が続く。

 

フォースとは中心なる扉の開放なのだ。

 

あなた方が自由という言葉で求めている世界はこれ以外からは生まれず、あなた方が愛という言葉で求めている真の世界も、これ以外からは生まれないことを我々は知っている。

 

現代人は愛というものを感情や意志レベルのものと思い込んでいる。そのレベルでしか認知できず、そのレベル(思念)でそれをつかもうとしている。

 

だが、ここにいると、真の愛の成立はそうしたレベルを超えたものであることが、自ずと明らかになる。

 

宇宙根源の調和力と一つになる愛

千賀一生

彼らは、私たちが求めても求めても得られないでいる人間の核心、いや宇宙の核心をつかんでいる。

 

彼らの愛は物理原理(フォース)なのだ。

 

彼らは意志を超えた絶対的なレベルでそれを実現している。彼らの愛は宇宙根源の調和力と一つになる魂の宿った物理なのだ。

 

現代人は人から愛されたいと思いながらも、その絶対力に出会うことなく、人間の力でそれをつかもうとしている。

 

私たちは念の力によって物を動かしたり超次元的な力をすごいと思ったりする、しかし彼らを見ているといかにそれが超人的であろうとも、そのような力では人は幸せになれないことに気づかされる。

 

なぜ彼らは私たちの最大の念願である完全なる調和を実現し得るのか。彼らは精神論も思念力も必要としない。

 

彼らは社会においても、宇宙本来の力により、一つの完全体としての社会をまるごと成就させている。そうでない限り、争いゼロの世界などという奇跡は不可能なのだ。

 

集合体を統括する力というものが宇宙には初めから存在するのだ。

もしもそれがなかったとしたら生命は存在しないだろう。

 

科学的分野の世界では、原子などを結合させる力が働いていることが認められている。これは単に結びつくだけでなく、秩序ある活動をもたらす力である。

 

人間も宇宙の存在である以上、我々の周囲に満ち満ちて我々を結びつける力が潜在的に存在するのかもしれない。

 

空間を超えて互いに通じ合う宇宙時代への参入

縄文の老賢者

我々の原理の理解は理解自体にも価値がある。

 

人間の宇宙への認識の転換は、それ自体が未来への影響力を持つからだ。

 

この宇宙には、あなた方の段階からその段階へと到達した知性体が無数に存在することを肉体を超えた存在としての私は知っている。

 

この領域に到達した存在同士は、空間を超えて互いに通じ合うことができるからだ。

 

この段階への突破は宇宙時代への参入ともなる、時が来たらその真相も伝えよう。

 

SFかファンタジーか?

しかし私は千賀氏の実際の体験だということがわかります。

2010年に初めてお会いした時、どこに講師の方がいるのだろう?

部屋の中をぐるぐる探したことを思い出します。

しかしそこにいたのはまるで存在を消しているかのような

空気を纏ったのがご本人でした。

 

講師の方が中央に立つのではなく、

千賀氏を含めみんなと手を繋ぎ輪になって初めて踊った時、

輪の中央にあったのは、心(真/神)御柱(しんのみはしら)でした。

 

その後たくさんの方がガイアの法則を読みわの舞に訪れる人が増えても、

どこまでも謙虚でどこまでも純粋なエネルギーを失わなかった、

3次元に生きながらにしてこんな人がいるのかと今でも驚きを隠せません。

 

さてもうすぐ大きな節目である冬至を迎えますが、

すでにエネルギーは冬至に入っているとのことです。

貴重な情報を千賀氏からいただきましたのでシェアさせていただきます。

以下の内容は有料メルマガからの一部抜粋となります。

 

わの舞ホームページはこちら

 

 

25,776年の大周期の転換期にいる私たち

冬至は一年という時の命が終わる節目です。冬至の節目には、ちょうど今のカレンダーで12月の1日あたりから入ります。

今、私たちは万単位に及ぶ歴史の中の節目にあります。節目の中の節目は、転換期中の転換期としての役割を持ちます。ですので、今年の冬至は、転換期中の転換期になります。

 

ガイアの法則でもふれましたように、今、私たちはコロナに象徴される100年周期の節目ですが、それだけでなく、25,776年の大周期の転換点でもあります。

他のタイミングではリセットできないことが、この期間でしたらリセットされるという特殊期間に入ります。

 

私たちの中には、過去から引きずってきたたくさんのしがらみがあります。それをきれいにすることのできる奇跡的タイミングです。
 

大掃除が大変なように、それは大変なことではありますが、自他を幸せにする真の歩みとなります。
 

それも、この生涯での意味ではなく、肉体を超えた万単位の期間における、魂の奇跡的再生が可能なタイミングです。

今のあり方やリセットは、万単位の未来に影響を及ぼすことになります。今の私たちのあり方が、三つ子の魂百までもというのに似て、百どころか、万にまで及ぶ影響を持つことになります。


逆に言えば、今を逃せば、当分はチャンスを失ったままになるということでもあります。

by千賀一生

 

ぜひぜひ読んでみてくださいね!