健康寿命日本一の静岡で、口腔から全身をサポートするコジデンを開設医療、介護、予防の人生をサポートする事業をスタート学んだ経営学を事業に積極的にアウトプットさせ、試行錯誤しております。
こんばんはー!今日はGRC=グリットランニングクラブの打ち上げ帰りです。今日は静岡マラソンの打ち上げということで診療後に参加したメンバーで行ってきました。来年はみんなフルマラソン!頑張ります。楽しかった!マラソンやトライアスロンの良いところは露骨に行動した結果が出ることですよね。もちろんある程度のところまで行くと出にくくなりますが、。1km走れなかった人が走れるようになる、そして急に2km走れるようになって気がついたら10km走れる。この成長速度って大人になると感じることが難しい。割と若い年齢の時はやった分だけ…という結果が紐づきますが、ある一定を超えると仕事においては感じにくくなる。マラソンやトライアスロンはそんな自分を思い出してくれる良いきっかけとなります。今年は来年に向けてGRCは5月から活動が決定!引き続きみんなで頑張ります。明日はMBAの大学院の集まりで東京🗼自転車に乗れるようになった、りつは近所を暴走するようになったとのこと🤣お隣さんが言っていたそう。新しい体験は楽しいですよね!ロスに友人が行って、The Broadでバスキアの本を買ってきてくれました!喜田さんも行っていたね!
こんばんは!先週は静岡マラソンでした!暑すぎず寒すぎずの絶好のコンディション…と思いきや、久能街道の向かい風がハンパなくて、文字通り「苦悩街道」に。私は途中、足のマメが大きく2か所も破裂してしまい、結果は3時間13分でした。目標の3時間切りには届かずでしたが、ゴールした時の達成感はやっぱり格別ですね。コジデンメンバーも参戦!女性陣はファンランの部門で12km!中にはこれまで1kmすら本気で走ったことがなかったというスタッフも。それでも練習を積み重ねて見事完走してくれて、本当に感無量でした!「大人になってから成長を実感できる場所」って、意外と少ないものですよね。私は開業当初の5年間は怒涛のような成長期で、毎日が刺激的でした。でも8年、9年とやっていくうちに「だいたいこう動くとこうなる」という予想が当たるようになって、そこに以前のような大きな成長の実感が得られなくなってきた。そんなタイミングで出会ったのがトライアスロンです。私自身、1kmをしっかり走るなんて高校生以来、水泳も小学生で習っていた程度。ほんとヒヨコ状態からのスタートでしたが、やるとやるだけ伸びしろがあって、それがまた楽しくて。「自分が成長している」と感じることが、仕事やプライベートにもプラスになるんだな、と実感しています。完走したメンバーの笑顔が最高!今回、コジデンメンバーもゴールした直後はもう、言葉にできない最高の表情!挑戦して良かったと改めて思いましたし、私も負けていられないな~と刺激をもらいました。来年もコジデンとして静岡マラソンに出場しようと思っています。5月くらいからはまた合同練習会を企画しようかな、と。一緒に走ると、さらに楽しさも倍増しますしね!今日は写真集的なブログに…ということで、今日は静岡マラソンの写真集的な感じ!ファンラン完走メンバー!フルマラソンゴールエリアの清水駅まで来てくれました!一番左は医療法人の事務長。ギリギリサブ4!来年に期待しましょう。真ん中は医療法人の監事。医療法人のユニフォームで走ってくれました👍脇がキツイのに笑レース前のコジデンマラソン参加メンバー!トライアスロン仲間、ジムトレーナー!トライアスロンYouTuberで仲良しのヒロ。ヒロのYouTubeにはちょいちょいお邪魔してます笑参加していなかったスタッフも途中応援してくれてて嬉しかった👍ありがとうです!
こんばんは!!先週はブログ更新をすっかり忘れてました・・先週はMBAの課題提出が重なって、 連日3時間睡眠でヘロヘロになりながら過ごしていました。 もともと早起きだったんですが、 大学院生活が始まってからは4時前起床**が完全に習慣化。 5時間以上寝られればかなり快適なんですが、 3時間だとさすがに体が悲鳴をあげますね(笑)。 4時前に起きると、 さすがに周りは真っ暗で誰もいません。 外を走りに行ってもほぼ独り占め状態。 シャワーを浴びてもまだ6時前なので、 そこから朝のうちに勉強や仕事の準備を一気に片付けられます。 夜はもう9時くらいになると限界が来て、 帰宅したらすぐ寝る毎日。 でもそのおかげで、 仕事や勉強のスピード感が劇的に向上しました。 午前中にはアウトプット系の仕事がほとんど終わるので、 午後はインプットやスタッフとのコミュニケーションに 時間を使えるようになったんです。 「人生で大事なものは何ですか?」と聞かれたら、 時間・健康・お金と答える方が多いですよね。 でもその中でも、 一番はやっぱり時間じゃないかなと思います。 時間さえあれば、 健康にも気を使えるし、お金を稼ぐこともできる。 よく言われる「Time is money」ですが、 実際、それ以上の価値があるように感じます。 有名な例えとして、 「もしあなたが40代で、総資産20兆円超のウォーレン・バフェットと 入れ替われるとしたらどうする?」と聞いたら、 多くの人は“入れ替わりたい!”と答えたそうです。 でも、そこにひとつ条件が付くんです。 バフェットが今の年齢(80代後半~90代)で入れ替わることになる。 すると「やっぱり入れ替わりたくない」と答える人が大半。 つまり、84歳まで生きてきたバフェットの「今」になるより、 今の自分の40年という時間の方が価値があり、あ俺は20兆円を超えると本能的に感じるんでしょうね。 私自身もいつの間にか40歳を過ぎましたが、 本当にあっという間だったなぁ、と。 20代の自分に「今こんな生活をしてるよ!」と言っても、 きっと「頭おかしいんじゃない?」って言われそうですが(笑)。 子どもに「早起きがいいよ」と言っても、 きっと全然ピンとこないですよね。 それは私自身も同じで、 大学生のときにこんな生活は考えられなかったし、 無理強いしても効果は薄いと思います。 「あ、このままだとヤバいな」「やってみようかな」と自分で思った時が、その人にとってのスタートライン。 失敗も含めて、やりたいことにどんどん挑戦して、 気づいたらスピード感を持って行動してる。 そんな人生のほうが楽しいし、 結果的には多くの学びが得られるんじゃないかと思うんですよね。 さて、そんな超早起き生活の中、 明日は静岡マラソンに挑戦してきます。 体調は悪くないけど、記録更新はちょっと厳しいかも…? でも出るからには自分のベストを尽くしたいと思います。 うちのスタッフも数名参加するので、 ドキドキと騒いでいます(笑)。 チームのユニフォームを新調したんですが、 発注ミスでノースリーブ仕様に… 慌てて再発注したけど間に合わず。 完全に来年に持ち越しです。 今日はトライアスロン仲間でYouTuberのヒロと食事をして、 「静岡マラソンでサブ3達成しよう!」なんて 去年は盛り上がってたんですが、 彼は膝を痛めてしまい、 私もトレーニング不足気味…。 でも、お互い4月からトライアスロンシーズンが始まり、 8月のセブの大会ではしっかり結果を出して、 世界選手権出場を決めたいと思ってます! 何はともあれ、まずは明日のマラソン、しっかり走り切ってきます!!先月末はりつの音楽発表会。バイオリンで1音だけ奏でていました🤣
こんばんは!先週のインプラント研究会で当院にもいた武田先生に会った!今日はですね、ふと昔を振り返りつつ、クリニックの土曜診療をなぜ半日にしているのかというお話を、ツラツラと書いてみようと思います。土曜の午後をお休みにしている理由実は数年前、当院の土曜診療を午前のみに変えました。平日は休みなしで月曜から土曜まで診療、日曜祝日のみお休みというスタイル。「え、平日休まなくて大丈夫?」なんてよく聞かれたものですが、もともと勤務医時代から平日は働くのが当たり前だったのであまり抵抗はなかったんですよね。ただ、スタッフを雇う側としては週休2~2.5日を確保してあげるために、人材も多く必要になりますし、経営的にはけっこう大変。なのに、なぜわざわざ土曜の午後を休みにしているのか、そこにはちゃんとした理由があります。経営者の「仕事」と「作業」いま、経営者として大切にしているのは「仕事」と「作業」をきちんと分けること。 仕事…全体像や目的、責任、そして報酬が絡んでくる大きな枠組み 作業…具体的なタスクや行為で、目の前のことに集中するイメージ日々の診療というのは、もちろん患者さんを診る大事な「作業」。そこをやり切れば達成感もあるし、「患者さんが喜んでくれた!」なんていう報酬もすぐ手に入る。だけど、経営者としては、それだけで終わってしまうのは危険だと思っていて。組織の舵を取り、「全体の目的地を決める」のが経営者の最大の役割です。よく言われる例えで、「部長は部下にハシゴの登り方を教え、経営者はハシゴをかける場所を決める」というのがあるけれど、どんなに速くハシゴを登るノウハウやスキルがあってもそれが間違った崖だったら……ね。怖いですよね。じゃあ、いつ「経営の仕事」をするの?そう、問題は時間なんです。1日は24時間、寝たり食べたり…で、実際「仕事」できるのは12~15時間くらい。「じゃあ現場に立ちながら、いつ経営を考えるの?」という話になった時に、僕が選んだのが土曜の午後を休診にして、経営を考える時間に充てること。一部の人からは「遊んでるんじゃないの?」とか「もう診療しなくなったの?」とか思われることもありますが、実際は最も大切な舵取りをしているんですよね。もちろん結果を出すことが求められる立場なので、そこはちゃんと厳しく見られるし、自分にも厳しくやってます。「挑戦」の方が面白い診療という作業にフルコミットして毎日バットを振れば、短期的な結果は出せるかもしれない。でも、経営者として組織を最大化し、成長性や持続性を高めていくには、ハシゴをかける場所を見誤らないように、考え抜く時間がどうしても必要。「難しい課題にこそ挑戦していきたい」という自分の性分にも合っていて、それで土曜の午後を休診にしたり、診療を一部制限したりしています。とはいえ患者さんは大丈夫?「先生がいないと患者さん困るんじゃ…?」と心配してくれる方もいるのですが、そこは他の先生がフォローしてくれていますし、僕も海外研修以外は基本どの時間でも待機してます。チームで診療するのがクリニックにとっても患者さんにとってもプラスになる。そう思って取り組んでいるんですね。そして今日の午後も…そんなこんなで、今日の午後も普段はできない経営戦略や、MBAの課題に取り組んでいます。この時間があるからこそ、組織をどう動かすか、どう社会の役に立っていくかをじっくり考えられるんですよね。▼ 最近使い始めた「思考整理」グッズそうそう、経営やMBAの課題を進めるにあたって、思考の整理やタスク管理がすごく大事で。【アナログ手帳 + デジタルツール併用】のスタイル。 アナログ手帳:書き込むことで頭に入りやすい デジタルツール:スケジュール連動やアラート機能が便利アナログ手帳はもうずっとこれ。GMO熊谷さん考案の手帳。かなり細かく時間軸の設定ができる。アナログ手帳の良さは開いた瞬間情報が出てくること。デジタルツールだと、立ち上げる手間があったりする。2025年版 夢がかなう手帳 by GMO 熊谷正寿Amazon(アマゾン)1日1ページたっぷり書けるので、考えを整理するにはちょうどいい!デジタルツールはslackとx-mind。slackはスタッフとの共有もしやすくて助かっています。▼ 経営者やビジネスパーソンにおすすめの本あともう1つ、時間管理や経営者視点を学びたい方におすすめなのが、「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー)完訳 7つの習慣 30周年記念版Amazon(アマゾン)という超有名なビジネス書。何を今さら…って声もあるかもですが、改めて読むと気づきが多く、「自分にとって本当に大事なことは何か?」を考え直すきっかけになります。まとめ 土曜の午後を休診にしているのは 遊びたいわけではなく、経営や組織の未来を考えるため 経営者は「ハシゴをかける場所を決める」のが仕事 作業だけに没頭すると、達成感に陥ってしまいがち だからこそ、経営者には俯瞰する時間が大事結果を出さなきゃいけないプレッシャーは大きいですが、この「挑戦」が僕にとっては何より楽しいんですよね。今週はこの辺で!
こんばんは!数日、暖かい日が続いていますね~。今日もポカポカ、半袖でランニングしても大丈夫そうだけれど、風が強いですね。さて、明日は静岡県インプラント研究会に参加します。静岡県には素晴らしい先生方が多くて、いろいろとお話を伺うのが楽しみなんです。先週末は河口湖へ行ってきました。実は河口湖にセカンドハウスを激安で購入して、リフォームすることにしたんですよ~!静岡からも1時間ちょっとで行けるので、アクセス抜群。個人的にも大好きなエリアです。河口湖は雪が積もっていて、りつは今年初めての雪に大興奮。ずーっと雪を投げたりして遊んでました(笑)。自然豊かで、日本の四季をしっかり味わえる場所なんですよね。しかも、別荘管理地区だから信号もなく、そこに居住している人以外は入ってこないエリア。本当に静かでいいところです。もちろん静岡でも自然は満喫できるんですが、どうしても居住空間が密集していたり、デジタルデトックスが難しかったりするんですよね(笑)。どこへ行ってもデジタル化されているので…その点、河口湖はデジタルデトックスにもってこいの場所なんです。やっぱり自然に囲まれると、QOL(生活の質)がグッと高まる気がします。「生きてるなあ、自分も自然の一部だなあ」って感じられるので、ものすごくマインドフルな状態になれる。そうやってリフレッシュすると、新しい考えや思考、エネルギーが湧いてくるんですよね。デジタルデトックス + 自然 = 最強メンタル、間違いないです。さて先日、ワークライフバランスの話になりました。うちの法人でも時代に合わせてワークライフバランスを推進していますが、個人的には、「ワークとライフをバランスとる」というより、ワークはライフの一部なんじゃないかと思うんです。特に経営者のほとんどは「ワークインライフ」の考え方で生活している方が多い気がします。ワークって所詮ライフの一部であって、無理に「バランスをとらなきゃ!」と頑張るものでもないような…。ワークを「罰ゲーム」や「辛いこと」って感じちゃうと、人生の大半を占めるワークがどうしても重くなってしまいますしね。「ライフの一部」として受け止められたら、もっと楽しくなるんじゃないかなと。罰ゲームと感じるワークを選択しないことも大事ですね!今週もお疲れさまでした!
こんばんは!今日はようやく今終了…12時ギリギリになりました。クリニックを出ます笑今日は午前のみの診療後に、25kmほどランニング🏃16時半から大学院の課題提出が明日の10時までだったため仕上げていました。今回の課題がExcelで複雑な計算が絡む。そして何よりも計算が重くエクセルが落ちるということも何度も繰り返して、頭フル回転気がついたらこんな時間でした。昼食、夕食取らず、今日は朝食べたグラノーラのみで生きていました笑いやでもやり切った!さて静岡もついに雪が降るかもしれない、なんてニュースを水曜日に見ました。「まさか静岡で雪?」と思いながらも、最近の寒さを感じるとあり得るかもしれませんね。訪問診療に出ると本当に極寒で、朝のトレーニングは自宅のトレッドミルで走っています。土曜とか唯一暖かい時間に走れるチャンスは逃したくないので、課題もある中今日は無理やり走っていました。さてそんな冷え込む水曜の夜は、県立総合病院の口腔外科の先生方との勉強会へ。今回は麻生先生のクリニックが会場でした。私も2つのケースを発表させていただき、いろいろな視点や知見を得ることができました。医療の現場では、それぞれの専門分野や経験が合わさった“集合知”がとても重要だと感じます。開業していると、自分のやり方や経験で診査・診断を進めがちですが、ルールやエビデンスのアップデートを怠ると、気づかないうちに時代に合わない治療をしてしまうこともある。医療は日進月歩ですから、「まだそんな治療しているの?」と思われないよう、常に新しい情報を取り入れる場として、こうした勉強会の存在は本当に大事ですね。資格を持ち、患者さんと向き合う立場の人間であれば、知識も技術も常にアップデートし続けるべきだと痛感します。とはいえ、なかなか時間が取れないのも現実です。今やっている大学院のこともそう。さらに診療をこなすだけでなく、経営にも力を注がなければならない。スタッフの給与アップや採用、機材への投資――それらを実行するには経営戦略が必要ですが、あまりにも診療に時間を取られすぎているのが今の課題。月曜から土曜まで診療し、昼は訪問診療…。どこかで診療時間をコントロールしないと、経営の方が前に進まないのです。経営者はできるだけ現場に入りすぎない方が良い、なんて言われます。付加価値を上げるための重要な判断や戦略を、俯瞰して実行しなければいけないからですね。一生懸命診療すると、その瞬間はうまく回っているように見えても、経営全体としては前進しづらい。結果として、現状維持から後退につながってしまう可能性もある。多くの雇用を抱える身としては、経営を向上させ、患者さんにもより良い環境を提供できるように機材をアップデートしたり、スタッフのモチベーションを保つ施策を練ったりしたい。そのためには“考える時間”や“判断していく時間”が圧倒的に足りない。プレーイングマネージャーの難しさ。診療に集中すればするほど、外から埋められる形で時間がなくなっていく…。ここをうまくコントロールするのが大きな課題です。このブログでもしょっちゅう時間管理で大切なのは「捨てることから始める」と言っているわりに下手くそ。自分がやらなくてもいいことは、周りに任せたり外部に委託するなどして、生み出した時間を戦略や判断に回すべきなのでしょうが、これがなかなかまー難しい。自分自身に言い聞かせているのに、実行できていない…。それでも、日々忙殺されそうになるたびにトレーニングでリフレッシュできるのは幸せなこと。今日の課題もなんとかやりきれて本当にスッキリ、最高!今週はほぼと言っていいほど家族に会えていないので、明日は全力で家族サービスしようかと思います👍今週もお疲れ様でした!そう、今週は産休中の歯科衛生士の鈴木さんがきてくれました。お子さん産んで元気いっぱい!母子共に健康で、久しぶりに会えて幸せな気持ちになりました!
こんばんは!今週は本当に寒かった。雪国の皆さまは大変だろうなと思います。静岡で「寒い寒い」なんて言っていたら、「そんなの雪国に比べたら…」と怒られそうですが…それでも寒いものは寒い!静岡は日本のちょうど真ん中あたり。気候も過ごしやすく、関東・関西へのアクセスも良いのでテストマーケティングに使われる地域でもあるそうです。流行に敏感な静岡人…なんていう噂も、よく耳にします。もし静岡でマーケティングが失敗したら、「全国的にもうまくいかないかも…」なんて話も。海も山もあるから食材には事欠かない反面、ビジネスは県内需要で完結しがちで、人口もなかなか増えない。そしていつまで経ってものぞみが止まらない…そんな現実もちょっと寂しいですね。熱しやすく冷めやすい、でもみんな内気。私ももっとしっかりしないと…と感じる今日この頃です。さて、先週はTOEICの試験を受けました。来週には結果が出るかな…まーまー難しかったし、受験者も若い方が多くて熱気がすごかった。外資系に就職するには「TOEIC何点以上」なんていう条件がある企業も多いとか。だからみんな真剣そのもの。何となく就職する人もいれば、自分の力で道を切り開こうとする人もいる。外資系が給与面で魅力がある理由は色々あるけれど、それだけ努力も問われるんだなと改めて思います。「外資は…」と嫌味を言う人もいるけれど、実際にあの必死さ、努力を知ったらそんなこと言えないはず。私も若い世代のパワーを感じながら、今後も地道に頑張りたいと思います。20歳以上も差のあるおじさんが若者に混じって受けるのも、意外と悪くないです(笑)。そして水曜日にはグランシップで開催された多職種連携のイベントに、歯科医師として登壇しました。高齢社会における慢性医療では、医科やケアマネ、介護士、ご家族、訪問看護などなど…いろんな職種が関わりながら医療を進めていく必要があります。そのためには情報共有がとても大切。そこで私が提案したのが「察するのをやめる」。日本人特有の「察してくれ」という風潮は、大事な部分を言わずに済ませてしまうことも多いように思います。情報はできるだけ明確に、サマリーにして文章化するなり、口頭できちんと伝えるなりしないと、結局誤解が生まれたり問題が起きたりするんですよね。実はそれだけで8割くらいはちゃんと伝わるのだとか。もちろん、患者さんが言えない思いを察することは医療者としてとても大切です。でも同僚や多職種との連携では、「言わなくても分かるでしょ」は無責任すぎる。伝えたいことは言葉に、文章にしていこうよ、と。そんな感じなこと話してました。さて最近は毎日訪問診療に出かけていますが、行く先々でついているテレビはやっぱりワイドショー。フジテレビ問題、中居くん問題…などなどいろいろ取り上げられています。でも正直、多くの人の人生にどこまで影響があるのだろうか…と考えてしまいます。一方で、子どもの自殺者が増えているというニュース。子どもの自殺過去最多 自殺未遂の経験者を支援、政府が調査へ:朝日新聞2024年の小中高生の自殺者数が527人(暫定値)で過去最多となったことを受け、政府は31日、関係省庁連絡会議を開き対応を協議した。小中高生の自殺者で自殺未遂をした経験のある子どもが多いことから、こ…www.asahi.com日本全体の自殺者数は減っているのに、子どもは増えている。大人の自殺は経済状況が原因になることも多いですが、子どもの場合、SNSの誹謗中傷や自己嫌悪などが大きな要因のようです。子どもたちは日本の未来であり、高齢者を支えてくれる宝。ここをもっと社会的に取り上げないと、と思います。中居くんやフジテレビの動向がどうなろうと、それが国全体に与えるインパクトは大きくないはず。もちろんメディア改革が起きれば意識は変わるかもしれないけど、まずはSNSの規制など、子どもたちを守る仕組みを整えるほうが先ではないでしょうか。でも実際、ワイドショーで視聴率が取れるのはどうしても“人の不幸”に関する話題だったりするんですよね。なんとも不思議です。とはいえ、そうしたことに左右されず、私自身は引き続き自分がやるべきことに集中して社会に向けてアウトプットをしていきたいと思います。今週もお疲れ様でした😊
こんばんは!新年会シーズン、ようやく終了!先週から今週にかけてよく飲む期間といっても(3回)だけど、時間的な余裕がない中でお酒が入るといろいろパフォーマンス落ちる。トレーニング、勉強。でも飲めば最高に楽しいし、若いメンバーの勢い来るからつい飲んじゃうんだけど。でもそこで踏ん張ってこそだ。写真を載せてとリクエストがあったが、そもそも私の携帯で撮ってないから残念笑さて最近始まったMBAのOperations Fundamentalsの単位。久々に一次関数とか計算問題をガッツリやってるんだけど、これが意外と面白い。ビジネスにおける「コスト=原価」からの価格計算って、わりと明確でわかりやすい。大根いくらとか、バッグいくらとか。でも成果報酬型ビジネスって“適正価格”がイマイチつかみにくいところがある。コンサル、税理士、弁護士、マーケティング会社とか、要するに「こんな成果出します!」って言ってくるわけだけど、それが本当に適正かどうかは素人にはわかりづらい。そこで完全情報の期待値を計算してみると、ざっくり価値が見えてくるってわけ。経営者は、追い込まれてるときに現れた助け舟が全部救いに見えちゃうことある。自分もよくわからないサービスに大金入れてしまった経験がある。でも冷静に期待値を計算すれば、「これ、実際どうなの?」って判断できる。まさにMBA的な思考で、経営者の右腕になれる手法なんじゃないかなって思う。勉強するのは大変だけど、診療の合間や訪問診療中の移動とかでコツコツ進めてます。さて、明日はTOEICの試験。目標は830点! 正直点数を取る意味自体はハッキリしないけど、勉強の成果を定量的に測るものがあるとモチベーション上がる。歯科の世界にもそういう指標があれば面白いのにって思う。まあ何はともあれ、やるからにはガツンとスコア取ってやろうと思ってます!今週もお疲れ様でした!
こんばんは!!先週末は東京ニューイヤーハーフマラソンに参加。トライアスロン仲間と一緒に走って、結果は1時間29分。なんとか90分切り達成。まあ、フルマラソンでサブ3を目指すなら85分くらいが目安になるから、3月の静岡マラソンでのサブ3はかなり厳しくなった。でもここはギリギリまで諦めずにチャレンジしていきたいと思います。スタートラインに立ったら、見覚えのある後ろ姿が。なんと仲良しのトライアスリート先輩、さらには宮崎の青島太平洋でも一緒だったANAのキャプテンまで登場。ゴールして帰ろうとしたらRMGの齋藤社長にも遭遇。いやいや、「出るなら一言声かけてくれよ!」とみんなで笑ったよ。新年早々面白すぎる偶然で明るく楽しい1年になりそうだ!さて、2025年も開幕して2週間超え。年末年始に「今年こそは!」といろいろ抱負を掲げても、この時期になるとすでにフェードアウト気味な人が多い。でも、ここで改めて自分の目標や抱負を奮い起こすのが大事なんじゃないかなと感じる。よく言うように、最大の敵は自分自身。足を引っ張るのも自分、人のせいにしてしまうのも自分。要は「弱い自分にどう打ち克つか」が、目標に近づくためのキーポイントだということ。先日、医療法人のランニングクラブで走っていたときの話。最初は全く走れなかったスタッフが、少しずつ走れるようになって10km完走を達成。これ、実はすごいこと。運動経験がなくても続ければ走れるようになるし、それが自信につながっていく。「少しずつ前進して、自分との約束を守り続けること」ってめちゃくちゃ大切だと改めて感じさせられた。で、自分に置き換えてみると、去年の夏から始めたMBAの大学院。最初は全部の講義をしっかり聞いて課題もやってたけど、最近はちょっと手を抜いて「資料と課題・試験だけパスすればいいや」ってモードになってきてた。でもそれだと最低限の理解は得られても、ビジネスにしっかり活かせるかというと浅い感じがする。やっぱり講義を全部聞いて、自分なりにまとめるプロセスこそが重要だと痛感。名目上のMBAじゃなくて、本当に自分の糧にしていくには、この“面倒でも丁寧にやる”ってことが大事。実際、世の中にはMBAホルダーでも、肩書きだけ持ってる人も多い気がする。経営者や企業が「コンサル入れよう」「MBA配置しよう」とか言うけど、本当に価値を生み出してるのか?って思うわけで、自戒を込めて言うけど、自分も含めてもう一度しっかり腰を据えて本質を学んでいきたいと思う。まあ、時間がかかって大変だからこそ、本質をつかむことにつながる。この1週間はそんなことを強く感じられる時間だった。皆さんも「今年こそは!」を、もう一度自分に問い直してみてはどうだろう?やる気を奮い立たせて突き進もう!
寒い寒い!!いよいよ冬本番って感じ。しかし静岡は雪も降らずに全国的にも暖かいから本当に良い場所だと感じる。さて今年からブログらしく、内容含めフランクに書こうと思う。ブログも10年以上やってきて最初は少し立場的にニュアンスを変えていたところもあるが・・さて富士山もようやく雪化粧して、これぞ冬!ってテンションだ。私の仕事もすっかり通常モードに戻ってきて、年間スケジュールをあれこれ詰めてるところ。さて、2025年はどういう年になるか。見渡せばAIだらけの世の中になってきた。オープンAIのchatGPTなんかはもちろん、医療業界でもレントゲン撮った瞬間にAIが診断をサクッと出してくれたり、血液検査の結果や過去のデータと照らし合わせて未来予測までするAIがもう実用化されてる。これ、人間の見落としをなくすし、情報の効率化にもかなり貢献する。医療の最前線でAIが診断してくれるなんて、これまでずっと「こういうの早くこい!」と思ってたから、正直めちゃくちゃいいと思う。医師や歯科医師って超スペシャリストだから、どうしても自分の専門分野に合わせた診断になりがち。一つの症例でも専門が違えば治療方針も異なるのは日常茶飯事だし、クリニックで医師が一人しかいない開業医なんかは見落としだって起こりうる。私自身も外科処置、特にインプラントが好きで得意だから、歯を残すかどうかの基準が若干早めに「抜歯」寄りになっちゃうことも。でもうちのクリニックにいる根管治療の専門医に言うと「まだイケるんじゃないです?」って可能性を提示してくれるわけ。抜歯する前にいろんな意見を取り込むのが大事ってことね。そういう意味では、AIがズラッとあらゆる診断を提示してくれるのはありがたい。「あ、そっちの可能性も考えられるのか。じゃあこの分野は他の先生に任せよう」って流れが自然に生まれる。【New】Echo Show 8 (エコーショー8) 第3世代(2024年発売) - HDスマートディスプレイ with Alexa、13メガピクセルカメラ付き、空間オーディオ|チャコールAmazon(アマゾン)もちろん歯科業界でもAIの進化は止まらない。被せ物を作るにもスキャナーで型取りして、そのデータをAIが自動で理想の形にモデリングしてくれる。まだ細かい調整は技工士や歯科医師の出番だけど、そのうち全部AIがやっちゃうだろう。昔はアルジネートってピンクの柔らかい素材で型を取って、石膏流して模型を作って…みたいな手間と時間がかかる工程だった。それが今や数十秒で完了とか、進化のスピードがえぐい。書類校正とかプレゼン資料のドラフトも、chatGPTに投げればそこそこイケてるのが返ってくる。最近は検索も8割がchatGPT。もちろんGoogleも使うけど、会話形式で疑問を投げられるのって本当に便利。歯科の未来予測だってAIと議論できるし、筋トレの最適化とかまで相談できる。そういえば昔は「IoTがどうの」「DXがどうの」ってやたら聞いたけど、今や当たり前過ぎて誰も言わなくなった。いつの間にか私たちの生活はそれが標準になっちゃってる。ソニー×ホンダがEV車作る時代だし、自動運転だってそのうち「あれ?いつの間に普通になったの?」って感じになりそう。とはいえ課題もある。何でもまだ導入コストが高い。chatGPTの上位版なんか月額3万円。まあ3万円で有能な秘書雇えると思えば安いもんだけど。歯科用のスキャナーシステムだって1500万円とか平気でするし、ソニーホンダモビリティのEVも1400万円スタートとか…なかなか気軽には手が出せない。技術が浸透すれば価格も下がるかもしれないけど、AI関連の半導体が不足してて高額になる懸念もあるから、どうなるかはまだわからない。資本主義のルールは変えられないけど、サステナブルが叫ばれる昨今、ちょっとずつ形が変わっていくかもしれない。個人的にはAIの一般化は大歓迎。仕事がどんどん効率化されて、時間コストが下がれば、自分が本来やるべき“価値の高いこと”にもっとエネルギーを注げるから。このブログで毎度出してる「時間管理マトリックス」だけど、緊急で重要なタスクをサクッと終わらせて、本気でやるべき“緊急じゃない重要なこと”に時間を使うのが人生の質を上げる鍵だと思う。AIを使ってこの“緊急×重要”タスクを一気に短縮してしまえば、それこそ人生のグレードは格段にアップする。そんなわけで2025年は、このAIとの二人三脚をさらに深める年にしていきたい。タスクをゴリゴリ削って本質的にやりたいことに集中できる環境を作り上げる。AI関連での商品としては昨年導入したAmazon Echoもお勧め。朝起きて朝食食べている時やトレーニングしている時に、聞きたいニュースだけずっと話してくれている。ボイスレコーダーのPLAUDも文字起こしまでしてくれるから、勉強会に行った時に必需品。特に海外だと英語での会話になる。全てが聞き取れているわけではないから、PLAUDで残しておくと細かいニュアンスまで伝えていたことがわかるから重宝している。PLAUD NOTE AI ボイスレコーダー ワンタッチ録音 文字起こし 先端LLMによる要約 ICレコーダー 携帯/PCアプリ連動 通常録音/通話録音モード 極薄 64GB大容量 発言者識別 音声インポート AI人声強化 議事録自動作成 マインドマップ 30時間連続使用 Bluetooth接続 iphone&Android対応 専用ケース付属 会議/授業/インタービューなどに適用 ブラックAmazon(アマゾン)ゼロ秒思考Amazon(アマゾン)さて明日は2025年一発目のレース「東京ニューイヤーハーフマラソン」に参加してくる。3月の静岡マラソンでサブ3を目標としているから明日のハーフで1時間25分から28分でゴールしたいところだ。しかし明日は最強寒波の0度スタート。コンディションが悪い中になるが、現状の仕上がりを知る良いレースになりそうだ。今年も身体をしっかり作り上げ元気よく疾走していきたいと思う。
明けましておめでとうございます。2025年スタート、本日より診療スタートです。世間は5日まで休みが多いのかな?コジデンは土曜が午前中しか診療しないので、貴重な午前中でも土曜は空けなければ土曜しか来れない患者さんの治療が進まんのです。。しかし新年明けていきなり1日診療するより、ウォームアップ感覚でコンディションを正常化させるには良いと思いますけどね!さて年末年始はどのように過ごしたでしょうか。私は愚息の誕生日にレゴランド行ったり、恒例の日本平ホテル宿泊したり。比較的ゆっくりしつつ、毎日たくさんランニングしていました。今年は行けるところまでストリークしていきたいと思います。今年も自分で決めたことをやり切れるか、それだけ。常に自分との戦いというか、結局最強の敵は自分自身。今日はいいやと甘えを出すのも自分だし、勝手に褒めたり、理由付けるのも自分。人は実は何重も人格があり、それとうまく共存していると言っていい。だから良い自分、希望に満ち溢れている自分の時に設定した目標に対して、他の人格がやってきた時に流されないでいるか。他人のせいにしたくなるかもしれないけれど、その他人が入り込む環境に身を置いた自分を悔やむことができるか。色々想定外のことも起きることもあると思うけれども、臨機応変に対応しながらと歩みたいと思います。先日読んでいた本で面白いことが書いてあったので紹介。桃から産まれた桃太郎、桃を拾ったおばあさん、桃を割ったお爺さん。人生における成功のヒントはここにあるとのこと。そもそも、川にあんなに大きな桃が流れていてそれを拾おうとするだろうか。そしてそれを割ろうと考えるだろうか。あの時、桃を拾ったお婆さん以外にも洗濯している人は多くいたはず。しかしあのお婆さんは他の人がスルーしたのにも関わらず拾ったのだ。そしてそこから桃太郎が産まれた。所詮物語であるけれど、実際我々の人生においてたくさん奇妙な桃が流れてくることがある。だけれども、ほとんどの人が面倒だからいいや、億劫だな、なんか怖いからやめておこうとか、流れてくるものはスルー、桃を割るなんて人はほとんどいない。一度の失敗が尾を引くこともある。でも、尾を引いている場合ではない。実はその流れてくる桃の中に大きなチャンスや、何かにつながる大切な経験が潜んでいることがある。割と私は、流れてくるものはなんでもとりあえず拾ってきた。その中には損失につながった経験もあるが、それ以上の大切な経験ができ今があると考えている。仕事もそうだし、海外との関係性なんてまさにそうだろう。今年もたくさんの桃が流れてくるだろう。これだーと思っても、全然違ったり、自信満々で選んだ桃が大損失を引き起こすこともあるかもしれない。それでも今年もたくさん桃を拾って割っていこうと思う。常にコンフォートゾーンではなくアクティブゾーンにいれば何かが起こる。それにどんなことも振り返ればきっと面白い話になる。経験とはそういうものだと最近感じるようになった。18歳の頃上京してすぐに引っかかり学生借金したマルチ商法は今でも笑い話になっている。なんでも俯瞰すれば最高の経験になるもんだ。皆さんもたくさん流れてくる桃を拾って割っていこう。今年もよろしくお願いします。
こんばんは!本日が2024年の診療最終日。今年も1年の診療が終わりました。みんな大掃除頑張ってくれて、過去最速で終了したのかな?年末に床の清掃が入って綺麗になり、来年を迎えます。しかし毎回この時期になると思うのが太陽系と共に生きている感が強くなる。太陽系なんて言ってしまうと、中村天風みたいな思想的?と思われがちですが、そうではなくて我々の暮らしは太陽系の秩序のもとで営まれている。1年の経過、365日も地球が太陽のまわりを一周していることを基準にしているし、1日の長さは地球が自転する周期によって決まる。今年も太陽の周りを歯医者とトライアスロンしながら、1周したなーという変な感覚。こんな感覚を持つのは私だけじゃないんじゃないかな。元々、ビルの高いところや、飛行機など空から地上を眺めるのが好きで、地上を見るたびに狭い世界で暮らしているなという感覚になるのが好き。空からとか太陽系から俯瞰して見ると、1年で行ったことや、今の悩みなんて本当に小さいものだと感じ現実が薄まる。俯瞰してみると土地だって、飛行機から見たらどんなに広い土地もゴルフ場ぐらいにならないと認識できない。どんなに頑張っても、この太陽系においては全くインパクトもないし本当に大したことがないとなれる。借金が多い事業家のTHE現実放棄とも言えるね。高いところが好きだと言ったけれども、ジェットコースターはダメ。自分の意思とは関係なくグルグルされるのが辛すぎる。以前どうしても乗らなくてはいけないことになり、ジェットコースターのコースマップを取り寄せたことがある。どこで曲がるとかある程度自分の意思を持たせて乗れば辛くなかった。みんなにはすごい引かれたけど。ちなみにバンジージャンプは数回経験があって割と好き。高いところから見下ろしていたところが一気に地上に近づくにつれて現実になる感覚がなんとも言えない。タイプワープしているような感覚になる。ちなみに自分が疲れている時にたまに見る夢の二つの一つがこのバンジージャンプでの体験。ものすごいスピードで落下しながら、突如記憶が消えるという。写真はマカオタワー。全然話がズレてしまったけれど、今年も1年間ありがとうございました。1年間振り返る時に、Googleカレンダーとi-phoneの写真を見て振り返るのだけれども、今年は特に歯科医療を海外で学ぶことが多かった。アジアだと台湾、韓国、そしてニューヨーク。たくさん勉強したなという印象。MBAもスタートしたし、よりグローバル化に向けた動きが推進された年だったのかも。トライアスロンにおいては、実は今年は全然タイムが良くなくて自己ベストはどのレースでも更新できなかった。レース前の週に体調不良起こしたり、レースで結果は出てないけれども様々な経験ができた。大井川でRMGの斉藤社長が初完走した時は我が子のように嬉しかった。海外レースだと、ケアンズやタウポでの経験は忘れ難い。今年出会った人もいれば、別れた人もいる。総じて前進したのではないかな。個人としても法人としても。何事も成功していなくても、成長していればそれで良いと思う。成功要因なんて本当にわからない。でも成長要因ははっきりしている。やるかやらないかだ。妥協せず己を信じ行うことが成長に繋がる。小学校で習うような内容だけれども、実は人生はその繰り返しなのかもしれないと年々感じている。人が辞めて現場が混乱しても、整理していくことで以前より洗練されていく経験もした。多くの経験をしていく中でもっとこうすればよかった、こういう対応の方が良かったと思うこともたくさんある。正解など常にないと思うし、事業なんて常にベータ版だと思う。更新更新の連続で作られていく。2025年も常にアップデートを心がけて、日々に疑問を投げかけていきたいと思います。今年もありがとうございました!良いお年をお過ごしください。
おはようございます!今日は朝に更新。昨晩は、クリニックの忘年会で遅くまで飲んでいたため更新はできず。みんなで楽しく忘年していました。年々参加人数が減っているのは寂しい限り。昔は忘年会は強制参加のような雰囲気があったけど、ここ10年で変わりました。気がついたら、行ける人が参加という形になって時代が変わったなという印象です。今車をピックアップしにランニングでクリニックまできて更新。冬の朝は気持ちが良いですね。この時間になると太陽がしっかり出て気温が上がってくる。診療前の朝に走る時は7時に終わるようにするからあまり明るくなっていないんですよね。この時間がベストだと感じます。海外のサマータイムのように、日本は冬は1時間ほど遅らせるとかすると人生の質は上がりそうだと感じた。さて今年1年どういう年だったでしょうか。私は手帳を見返すと、今年6月までに設定した目標が26個。そのうち現段階までに達成できたのが、確実に達成できたのが14個で、もう少しだったのが5個、残りが全くできなかったものでした。仕事をしていく中で達成していく目標と、仕事だけしていても達成しない目標があって、1日においては仕事をしている時間が圧倒的に長いから、仕事とあまり関係ない目標を達成させるためには、時間を色々コントロールしないといけない。こうやって振り返るともう少し改善すべきことがあるかなと振り返れる。この目標を達成するためには、こういった時間の取り方が必要だとか。このような目標は、時間管理マトリックスを意識する必要があって、緊急であり、重要なことはいつもの仕事のこと。1日仕事をしているとそこで終わることが多いのだけども、目標達成するため、人生でやりたいことは実は緊急じゃないけれど重要なことにあったりする。そこに対してしっかりと時間を作れるかが達成のポイントになる。いかに緊急であり重要なタスクを減らせるかがポイントなのかもしれないね!今日は今から子供と河口湖。本当はインプラント学会の中部支部だったけど、最近家にいなかったから家族dayに切り替え!残り1週間も頑張りましょう!
こんばんは!先週水曜から今日まで実は私お休みをいただいてました。理由はトライアスロンの世界選手権の出場です。帰りの機内からの更新。昨年の10月に台湾のkentingでironman70.3world championshipの権利を獲得したため、開催地であるニュージーランドのタウポに行っていました。レースは日曜ですが、事前のレースcheck inやbriefingなどが2日前から開催されるため木曜入りする必要があったのです。日本からニュージーランドは、成田空港から直行便でオークランドまでがあります。オークランドでレンタカーを借りてタウポまで3時間から4時間で到着します。今回もCairns同様の一人旅。ただレースに出場する選手のコミニュティで多国籍ですがAirbnbに便乗することができたので、初めましての外国人達と一緒に行動していました。国際免許を持っていない人がほとんどなので運転は私。カナダ、イタリア、オーストラリア、アメリカと多国籍メンバーとの共同生活はなかなか楽しかったです。レースはベストタイムとはいきませんでしたが、現状できる最高のレースができたのだはないかなと思います。海外のironmanシリーズは何戦か行ったことがあるのですが世界選手権は初。雰囲気が凄く、そして何よりも圧倒的なスピード。これでもかってぐらい抜かれました。3種目全てにおいてレベチを感じた。リアルな世界レベルを体感した次第です。2025年はセブ70.3への出場が決まっており、11月のスペイン開催の世界選手権を目指します。次は世界選手権で勝負できるよう努力。Airbnbで一緒だったみんなは時間あれば仕事していて、リモートでできる仕事は羨ましいと感じました。歯科医師としての仕事は難しいですよね。マネジメントならともかく実際に手はリモートでは動かせないので。書ききれないぐらいみんなと色々話をしてインスパイアを受けたのですが、驚くぐらいみんな健康志向だった。肉を食べない人がほとんど。野菜中心で、摂取する物から意識が高い。肉の環境負荷に関して考える人もいたり(その人は牧場育ちだったけど、肉は食べない)。食べた物で身体は作られるんだと当たり前のことを言っていましたが、アスリート、トップビジネスマンとしての高い誇りを感じました。同い年の彼はイタリア人で今はNY在住。誰でも知っている使うトップ企業のマネージャー。数年後に自分でビジネスをやると言っていました。子供の年齢も近くまた再会します。一つ下の真ん中の彼はカナダ人で毎日10km走るのを習慣としている。信じられないのがレース前日も翌日も10km走っていた。そもそもオークランドに到着しタウポに移動しAirbnbに入ったのが深夜となって睡眠時間1時間なのに10km走ってくると言って走り出したこと。やり切る力が凄い。言い訳絶対しない。右の彼には牧場の話や農業の話をたくさんしたもらった。実家がカウボーイのようだけど、自身は牛豚は全く食べない、環境負荷を考えて食事している。すごく勉強になった。クェートの彼は面白い奴だなと思ったらめちゃ強い、クェートのトライアスロンコーチだった笑40歳越えても、共通の趣味を通じて世界中で友人ができるのはトライアスロンの最大の魅力。皆言い訳せず、仕事も家庭もトライアスロンもやり切る。一週間ほどのお休みありがとうございました😊診療継続してくれた、みんなに心から感謝です。
こんばんは!今週末は東京から。国際インプラント学会の認定医試験及び講習会にきています。症例20ケース以上のプレゼン資料に、試験準備など色々と大変でしたが無事に試験終了。久しぶりの筆記試験。鉛筆で文字書くの久しぶりすぎて指が疲れた。しかし難しかったぞ笑受かるのか? 今週末は大忙し。大学院の組織行動論(OrganizationalBehavior)の期末試験が明日、今日から始まったMarketing Fundamentalの課題提出。師走関係なしで大忙し。診療も訪問診療の歯科医師が急遽の事態になったこともあり、フォローで隙間時間がなくなり時間を生み出す努力がより大切となっている。たまに1日を診療だけで終わってしまいそうになる日がある中で、家に帰る前にジムでトレミして泳いで帰るだけでも、第二章限のことができてよかったと、1日の満足度と精神的な平穏が保てるから運動という趣味と、運動を通じた目標があってよかったなと実感しています。Discipline 規律。自分のDisciplineを醸成していく。早く帰って寝たいけどね。ただそれじゃ前に進まんと言い聞かしています。来週水曜からニュージーランドだから準備もしないと、まだ何にもしていない…人から見たらタスクがありすぎだと思われるけど、優先順位つければそんなことはない。色々と中途半端に手を出すのが一番良くなくて、やるべきことが決まったらその優先順位をつけて、1番が終わるまで2番はやらない、2番終わるまで3番やらないといった感じでやれば、必ずやり切れる。1番が終わるまでに色々タスク入っても無視する、反応しないことが大事。人からは反応しないから余裕ないと思われるけど、その通り余裕がないのだ。そうしないと結局本質的にやらなければいけないことができない。マルチタスクを同時にこなすことは不可能。心を鬼にして一つに集中がベストです。ということで、認定医試験終了したから次のタスクに移ろう。東京都・来年度から都職員の週休3日導入へ | TBS NEWS DIG東京都の小池知事は、きょうから始まった都議会の定例会で、来年度から都庁でフレックスタイム制を活用した週休3日を導入する考えを示しました。東京都 小池百合子知事「フレックスタイム制を活用した週休3日や…newsdig.tbs.co.jpこの景気の中、よくこんなことを公務員が実行するんだとガッカリ。たくさんの納税者は休みなく働き、そして国に吸われているのに。デジタル化やAIにおいて仕事の効率化が進んでいるのであれば、職員を減らせば良い話で、人材不足で困っているところ、休みなく働いている会社は多い。介護業界に目を向ければ施設では人材不足が深刻だ。無駄にワークライフバランスを考えたおかげで日本のGDPは凋落し、アジアにおけるコンセンサスは韓国、台湾より格下に成り下がっている。そして韓国、台湾人は本当によく働いているイメージ。週休3日伴い、給与水準も上げられないという意向なのかもしれない。ダブルワークでお願いしますという流れなのかも。休みが増えて、給与が維持されるもしくは、上がるというのは必ずしも比例しないし、むしろ鈍化するか下がるか、能力のあるものしか上がらなくなるのではないかな。公務員の中でも、もっと働いて稼ぎたいと思っている人もいる?かもしれないから、選択制にしたら良いと思うんだけどね。日本人は愚直によく働くと言われた時代も終焉といったところか。働いて稼いで成り上がる文化から、早く家に帰って子育てする、手伝う文化の方が魅力的になってきたのかもしれない。そうなった背景は様々あると思うけど。幸せを感じるポイントは人それぞれ。家族といることが最大の生きがいと感じる人もいれば、趣味を生きがいにする人、仕事で自己実現をしていくことが生きがいの人。だから別に働いても働かなくても大して幸せのスケールとしては関係ないのだけれども、事業家や投資家は除いてお金とはトレードオフになりがちだ。だからこそ働くに関しては週休3日と言わず、フレキシブル制にしたら良いのではないかと思う。働きたい人への労働整備も一緒に考えた方がいいと思った記事だった。最後に結婚が決まり退職となったスタッフも寂しいが、幸せになれるのであればそれは門出として喜ばしいこと。感謝しつつ身体を大切にし永遠の幸せを願うのみ。人生あっという間に終わるから、楽しいことをたくさんやってください!今週もお疲れ様でした👍ちなみに試験は羽田空港第3ターミナルのホールで行い明日もそこで講習会だが、一旦静岡へ。松坂屋の現代美術展にどうしても行きたく、19時までのところ開けていただきたした。感謝!ドルク素敵だな。会食で行った「柊」素敵なお店とお料理でした!
こんばんは!先週ブログの更新を忘れてしまっていた。なかなか忙しくハードな日々が続いており、余裕がないここ最近。今日も午後は訪問診療して、走って泳いで帰宅。無駄な時間は過ごしていないけれど、時間管理しっかりしなければなと感じています。2週間後にタウポでの世界選手権があるけれど、今週は一気にトレーニング量が下がってしまった。回復しないとトレーニング効果も低いからまずはしっかりと回復させないと。人が強くなる時は、苦痛と回復のこのサイクルが大切。苦痛だけではダメだし、回復ばかりでもダメ。ドイツの哲学者のニーチェが言っていた言葉の中に、「私を滅ぼすに至らないすべてのことが、私を強くする」こんなマゾ発言があったのだけど実は理にかなっている。苦労が役に立つなんてことよく言われるけれど、適度な苦痛と言うのが、人間の能力を高める力を持つことは間違いない。実はアンチエイジングの世界でも、この苦痛と回復は大切な要素と言われており、適度な苦痛は若返りにも効果があるとわかっている。運動に至っては、心疾患の死亡リスクを大きく低下させることがわかっているし、肉体が健康的な人ほど、実年齢より見た目も若いとされている。でもなんで苦痛が人を若くするのか?苦痛が身体に良いのか?現時点での最も有効的なアンチエイジングの考え方に「ホルミシス」と言う言葉があります。ホルミシスを簡単に説明すると、多すぎると有害だけど、少なければ有益に働くこと。サウナの健康効果も、高温に身を晒すことで深部体温が上がり、心拍数が上昇、それによる血流改善などで健康効果が高いとされます。運動しない方はサウナ良いですよね。運動による筋肉の損傷が修復を促し筋力を高めるように、体はストレスを受けた際に回復を通じてより強くなる。食べ物でもポリフェノールが身体に良いとされるけど、もともとポリフェノールは鳥や害虫から食物が身を守るために作られたいわば毒のようなもの。ポリフェノールという毒を体内に入れて、炎症抑制システムを働かせ細胞を活性化することで健康になるのです。これも実はホルミシスの一つ。他にもショートファスティングや糖質をコントロールすることは有効的だとされています。そしてもう一点大事なのが回復のフェーズ。常に負荷をかけすぎると体が疲弊してしまい逆効果。毎日海に出ているサーファーが真っ黒でシワだらけで実年齢より年上に見えることがよくあるけど、紫外線も、適度に浴びるのは身体に有効的だけれども、あびすぎてしまうと身体にとっては害となる。運動もストレスも、常に負荷をかけすぎるのは良くない。私も運動においては、回復の時間を運動強度によって変えている。運動強度が高いトレーニングやレースをすれば24時間以上は空けるようにしている。疲れている状態でトレーニングしても効果が低く、疲労が蓄積されるだけ。若さの秘訣はと聞かれることも多いが、毎回答えは適度なストレスと答えている。運動による強い負荷のストレスと心拍上昇、仕事や勉強による負荷。普段の食事はできるだけ生のものを食べる。生肉、魚、生野菜。生であればあるほど身体にはストレスがかかる。謝ってアニサキスが入り込み辛い思いすることもあるけど。加工されたものはできるだけ避ける。以下の本はとても参考になるので是非!今週もお疲れ様でした。不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になるAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}りつ最後の七五三。プロが撮影する写真はうまい!
こんばんは!今週より時差ボケも解消したのかな。夜は7時過ぎると強烈な眠気に襲われ、朝は3時半には目が覚めるという生活がしばらく続きましたが、ようやく通常モードに。ただ朝4時に起床することのメリットがとてつもなくQOLを高めることが判明したのでしばらく続けています。今までは5時過ぎに起きて、6時からトレーニングして7時半に仕事のために家を出るという日課だったのですが結構慌ただしい。4時に起床するとまず1時間は勉強に時間を充てられる。そして5時過ぎからランニングやバイクを行っても、6時半ぐらいには終了するので家を出るまで1時間のモーニングタイムが確保できる!信じられないほど、ゆっくり朝食を作って食べたりコーヒー飲みながら音楽聴いたり子供に本を読んであげたり、学研の宿題を一緒にやったりなど、QOLが高まる印象。睡眠時間が短くならないように引き続きうまく時間のコントロールしたいと思います。時間管理。毎回よくブログの中でテーマにすることも多いけれどもタイムマネジメントで大切なのは、3つ。捨てる、入れ替える、圧縮する。時間は24時間しかないことは事実であり、この3つに真剣に取り組むしかない。で、もう一つ。大抵のことは他の人に任せられるということ。おそらく自分が行なっているタスクにおいて50%は他の人でもできたりする。だからまず時間管理をしていく中で最初の取り組みは「本来自分がやるべきこと、やりたいこと」を明確に洗い出すことから始める。そして、次のステップでは、現状抱えているタスクだったりやることを洗い出し、その時間配分を把握する。そうやって洗い出されたやることリストに優先順位をつけたり、他の人に頼んでできることであれば頼みながら、本来自分がやるべき重要なことに時間を投下していく。最後に自分で常に以下のことを念頭におく。3番目や4番目に重要なことに時間を使うことは、1番目、2番目に重要な時間を捨てているということ。経営者の中でも付き合いでよく飲みにいく人も多いが、会食であれば、その飲み会がどれだけ利益に直結するのだろうか。人間関係に関する優先順位は特に重要。というのも、人間関係はなかなか時間管理が難しい。飲みに行ったら、1時間で終わりなんてことできない。相手の話を聞く必要もあるし、急に帰るなんて行ったらそれこそ失礼だ。飲み会に行くという踏み出しをしたらある程度時間が失われるという覚悟が必要。飲みに行くのが悪いわけではないし、楽しいし自分も行くのだけれども、飲みに行っているから時間がなくなり、自分の目指すべき結果が伴わないなんて、時間管理が悪いとしか言えない。受験勉強の時に、配点が高い教科に時間を投下したのと同じように、達成したいことややりたいことから逆算して時間配分するのが大切。なかなか、やりたいことがあっても行動に移すのが難しいなと思う方は、1日100時間あると仮定して考えてみると良い。1日100時間あったら何ができるだろうか。トライアスロンで結果を出すためにこのトレーニングができる、仕事で結果を出すためにこんな勉強ができる。子供に本を読んであげられる。色々と出てくるはず。実はそれが潜在的に自分が今やっていないけれど、人生において大切だなと思っていることなのかもしれない。自分もやりたいことだらけの人間。常にタイムマネジメントは見直すようにしないと、気がついたら何かを犠牲にしたり放置してしまったりすることがある。時間管理の棚卸しをこまめにやるようにしよう!法人内で静岡マラソンを走るメンバーでGrit running clubを立ち上げた。毎月練習会やっていきます!トレジョのハーレム。ハーレムど真ん中にあったけど治安は良かった笑帰りの飛行機。NYCマラソンに出場したトライアスリート仲間が同じ✈️で撮影。JALのNY便はJALの最高峰機種。全てがパーフェクトでした。家より快適。
4日目もランニングスタート🏃ビジネスパートナーのオーストラリアの友人の娘さんがNYに住んでいるとのことで紹介してもらい一緒にランニング。NYの音楽大学に行っている彼女。世界的にも有名な音楽学校。東大に入るより難しいとされる学校。彼女はバイオリニスト。次回はコンサートに行きたいな。ランニングも速い速い!NYはベーグルショップだらけだけど、このAbsoluteはトップ5に入るとのことで彼女に連れてってもらった。美味しい、けどNYで今まで食べたベーグルの中では最も価格が安い。これも人気の秘密だろう!珍しくキャッシュオンリーのお店。キャッシュは日本から80ドルしか持ってきていないから危なかった😅ま、いざとなればATMがあるから大丈夫だけど。彼女のマンションに招待してもらい朝食。NYのワンルームは日本円で一月、約25万ぐらい。最近、映えるとかでベーグルが人気みたいけど、そういうことではなくてベーグルっていいよね。ベーグルについて語ってくれと言われたらブログ一つ書けると思う。急いでコロンビア大学へ🦷昼はコロンビア大学に面したとても素敵なカフェでリラックス。そしてプログラム終了し夜は19:30からブロードウェイへ。最前列で見たけど、首が疲れた笑あとは演者の汗と唾が凄い!たた素晴らしい演技でした!
3日目の朝もランニング🏃からスタート。この日は氷点下で寒すぎ。テレビも電波もない生活もすごく良かった。この日はマンハッタンへの移動日。途中、獺祭工場がNYにできていると言われ寄ってみる事に。営業時間外だったけどインターホン押したら日本のスタッフが出てきてくれて、さらに工場見学までさせていただけました。感動し素晴らしい。獺祭の熱意、想いに強く感銘。さらに近くにあるCIAへ。CIAとはCulinary Institute of America.全米、世界でも最高峰の料理学校。ここ出身のシェフが世界的に活躍しています。信じられない環境にびっくり。さらに近くにあった、ルーズベルト邸へ。第二次世界大戦の主役。しかし原爆を落とす指示をしたのはトルーマン。ルーズベルトはアメリカでも人気のある大統領。今アメリカは大統領選。NYにきてこんな観光をする人はまずいないと思うようなところを周って、トライアスリート仲間が参加しているNYCマラソンの応援へ。日の丸背負ってたからすぐわかった!やっぱり走りたいな!ツアーで行くと55万円が最安値だとか。んー…夜はメンバーと合流してNYCマラソンの打ち上げでステーキへ。美味しかった!ビジネスにおいても日本において凄いメンバー食事して話せたことが何より嬉しいし勉強になる。
2日目はランニングからスタート🏃アップダウンが凄くてかなり良いトレーニング。敷地内にチキンがいて、まずは餌やり。少し街に降りてベーグルを食べました。ちなみに私は死ぬとわかってて食べたい外食はベーグルとステーキ。ベーグルは日本にいても毎日食べています。ここのベーグルは24ドルと強気なお値段。朝食済ませた後は車でUMassへ。田舎にUMassはあった。素敵な場所。勉強している内容を再確認できました。アメリカの大学は必ずといって大学のショップがある。自分のクラスのT-shirtsを購入。大学院生にキャンパス内にあったハンモックに乗っている写真を撮ってもらいました。15時ぐらいまでUMass後に、ハーバード大学へ。ハーバード大学のスタッフを紹介して頂き、案内の下ジョンハーバードの靴にもタッチできました。ちなみにこの靴にタッチすると合格するとの言い伝えがあり、観光名所になっているとか。みんな触りすぎて金色になっていました。ハーバード内のレストランでご馳走になり、帰宅。勉強して、英語全開で使ってようやくジャパンモードからの切り替えができた。ハズエさんも30年ぐらいアメリカなので8割ぐらい英語なんですよね。夜は自宅でバーボンとワイン、近くでハンティングされた鹿肉で食事して二日目終了。バーボンとリキュールを混ぜて飲む飲み方を教えてもらったけど、2杯でクラクラ😵💫