こんばんは!


GW2日目ですね!

長い方は後半戦のようですが、GWが10連休の方は2割程度とのことでほとんどの方が暦通りという感じでしょうか。学生の方も普通に学校ありますしね。


今年は大混雑のようなのでできるだけStay homeにしています🥱数年前にコロナ禍だった時はStay homeせずに旅行していた時はどこに行ってもガラガラでしたが、もうボーナスタイムは終了ですね。


週末に家にいないことが多いので、掃除やら色々と普段できないことができて良き週末になっています👍

最近外で食事をする時に、ファミレスなどの大規模レストランが席は空いているのに座れないという現象が発生しているなと感じています。

都内の飲食店でも見られたのですが、空いているのに入れない、スタッフの数の問題ですね。


需給のバランスが顕著に崩れてきているという印象です。特に人不足の問題は飲食業で死活問題とされています。祝日ともなれば学生さんもいなく、回したくても回せない状態。

席が空いているんだからとりあえず通せば?

と思われがちですが、席に通してしまい注文が発生してしまうと提供義務が発生するの注文してから待たせすぎるとクレームが起こります。

席に通す前に待っているぐらいであれば、帰る、店舗を変えるという選択が顧客にはあるので機会損失で済むのですが、通して席に座り、注文したことで顧客に商品を提供しなければいけなくなり、少ないスタッフの店舗はオペレーションパニックになります。

さらにせっかく作ったのに待たせ過ぎた結果、帰られてしまったらさらなる損失。

できるだけスタッフの数に応じた席数に設定して、待。注文が入ったらできるだけいつも通り提供していくという形。縮小型ですよね。

でも一般顧客はファミレスという大型という認識で行くからなぜ?と思ってしまう。

一方、外国人をうまく活用している店舗は、言語の壁をシステムによってなくして最大化していますよね。


色々と勉強になります。



飲食に限らず、介護でも医療でも同じことが言えます。

移民を受け入れ需給に備えること。

これは顧客側も受け入れるべきであり、マインドも変えていかなければなりません。


特に上の世代が、日本人はこうあるべきという硬い考えを柔軟にフレキシブルに対応していくことが大切ですよね!松下幸之助も言っていましたが、日本人は長い時間、仕事をするというのが美徳とされてきて、額に汗してやることも尊いものだと言われてきましたが、一方で、その仕事をもっと効率化して少しでも自分の時間を作って最大の成果を出す、それもひとつの美徳。それこそが進化。

江戸時代に東海道五十三次を汗かいて移動していたのが、汽車になり、新幹線になりと、段々と汗をかかずして効率よく進化している。


成果を上げるその仕方を変えていくことこそ経営においては大事だと感じます。


引き続き頑張ります😊


それでは皆様ゴールデンウィークを楽しんで!


りつはストライダーを卒業して、ついに自転車🚴

トレックでデビュー!





都内でパワグラ主催のランニングイベント!