緑化祭で生ゴミ処理セットをもらう 2024年11月27日(日)

 

 今日は朝から、車の掃除をしました。まず、掃除機を持ってきて、車の座席周辺や後ろの荷台の埃や土を取り除きました。次に、車の本体にホースで水をかけて砂埃をまず流して、その後、雑巾で水分を取りながら綺麗にしていきました。ガラスの部分も拭きました。車の屋根の部分は高いので、今日は脚立を使って丁寧に掃除をしました。外回りが綺麗になったので、次は、ぬれ雑巾で、車内のあちこちを拭きました。最近、家のガラス窓周辺の掃除を続けてきたので、同じように丁寧に掃除ができました。

 車を綺麗にしたついでに、自転車も埃まみれだったので、ホースで水をかけて雑巾拭きをしました。さらに、車庫のシャッターも、内側、外側の両方、ホースで水をかけて埃を流しました。毎日掃除を続けていると、家のあちこちが綺麗になっていくのが嬉しいです。

 いよいよ、明日から新しい手帳を使い始めることになります。次の一年の記録の始まりなので、少しワクワクして、また緊張もします。毎日細かく書き続けることで、充実した一年にしていきたいと思います。毎日の記録がきちんと書けるということは、丁寧に生活を過ごしていることになります。今週、10月21日(月)~27日(日)の1週間は、朝から夜まで、いろいろ活動的に行動した記録になっています。この調子で、新しい手帳の月曜日からの記録へと繋いでいくことにします。活動を記録するためには、活動をしなければいけません。充実した記録をするためには、こまごま活動する項目を見つけていくことが大切だと思っています。今は、これまであまり取り組めていなかった家の各場所の掃除を、毎日取り組んでいます。掃除、捨て活、記録、フィールドワーク、体力作り、健康生活、を続けています。

 

 探路259 大仙公園 今日は、衆議院選挙に行きました。その後、御廟山古墳といたすけ古墳でカモ達の様子を見てから、大仙公園大芝生広場で開催している緑化祭を見に行きました。緑化祭には、いろいろな団体が出展しているのですが、その中で堺市が出展していた「段ボールで作る、生ゴミ減量&堆肥化 生きごみさん 作り方・育て方」のブースで説明を受けて、生ゴミ処理セットをもらいました。総重量8㎏ほどもありとても重かったですが、家まで持って帰りました。

鳥は、コガモ、カルガモ、オオバン、カイツブリ、ダイサギ、などの写真を撮りました。

植物は、アーコレード(サクラ)、ノウゼンカズラピンク、アラカシ、シラカシ、アリストロキア・ギガンティア、マンデビラ、ハナカタバミ、ヒメジョオン、ヤナギバルイラソウ、ルリマツリ、ヒマワリ、ナラタケモドキ、などの写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、アキアカネ、ウラナミシジミ、モンシロチョウ、ヨモギハムシ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研723 生ゴミ処理セットをもらう 今日は、大仙公園で開催されていた緑化祭に行きました。そこで、堺市が出しているブースで、生ゴミ処理セットをもらいました。係の人の説明を受けて、家に帰ってからセットをしました。段ボール箱を用意して、そこに不織布の袋を広げて、腐葉土と米ぬかを入れて、よくかき混ぜました。少し水分を加えて、二日ほど寝かせると、分解床が完成です。その後、毎日、野菜クズ、食べ残し、お茶がら、コーヒーかす、発酵食品、お菓子、天ぷら油、などを入れることができるようです。2ヶ月間ぐらい続けて入れられるということです。出来た堆肥は、土に混ぜて肥料として使えます。土の中の微生物は、生ゴミを分解して、植物の栄養である、窒素、リン酸、カリウムなどを生み出し、二酸化炭素、水蒸気、熱を発生させということです。温度を測定するように、説明書には書いていました。

 

 

  西除川にはコガモがやってきた 2024年10月26日(土)

 

 今日は、朝から2時間、雨戸の掃除をしました。雨戸を綺麗に掃除するのは、とても時間がかかります。途中で、取り外して洗おうかなと思ったのですが、戸袋のネジが固くて外れませんでした。しかたないので、内側と外側を、雑巾、洗剤、水を使って、拭いていくことにしました。波々になっているので、その溝に埃がこびりついていて、一筋ずつ綺麗にしなければいけません。特に、隅の所の掃除がやっかいです。最近ずっと、窓、ガラス戸の掃除を続けているので、掃除に必要な道具類は揃っています。掃除用洗面器、洗剤、雑巾、ブラシ、歯ブラシ、丸箸(隅の汚れを取るのに使う)、ペーパータオル、ゴム手袋など、直ぐに出動ができる状況です。今日はさらに、一つ道具が増えました。濡らした雑巾で雨戸を拭いていくので、手前の床に広げるビニルシートも、仲間入りです。ほぼ、プロの掃除屋さんの状況です。

 

 探路258 西除川~北野田駅(7.6㎞) 今日は、西除川にカモ達がやってきているのか、見に行くことにしました。朝から、ガラス戸についている雨戸の掃除に2時間もかかったので、出発は午後からになってしまいました。石原町の田んぼが広がる地域を通りました。稲刈りがすっかり終わっていました。イネを干しておられる方がいます。イネを干すことについてネットで情報を調べてみました。

 「稲を干すことを「稲架掛け(はさかけ)」や「自然乾燥」などといいます。稲を干す方法は、地方によってさまざまな呼び方があります。

 稲架(はさ)掛け:束ねた稲を木材や竹などで作った柱に横木をかけた干し棒にかけ、天日干しで乾燥させる方法。地方によっては「稲掛(いねかけ)」や「稲架(とうか)」とも呼ばれます。

 穂鳰(ほにお):一本の杭に稲束を積んで干す方法。

 棒かけ:一本の棒に巻きつけるように稲をかけていく方法。

稲を干すことで、収穫したばかりのお米が変質したり、腐ったりカビが生えたりするのを防ぐことができます。また、天日干しでゆっくりと乾燥させることで、お米の栄養素をそのまま残すことができ、味が良くなるといわれています。近年はコンバインで収穫して機械で乾燥させるのが一般的ですが、自然乾燥も見直されています。」(グーグルAI)

鳥、その他生き物は、コガモ、カルガモ、カワウ、セグロセキレイ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、ドバト、ヌマガエル、などの写真を撮りました。カワセミが飛ぶ姿は見たのですが、写真を撮ることはできませんでした。 

植物は、ヨメナ、ノゲイトウ、ヒレタゴボウ、スカシタゴボウ、ミゾソバ、ムラサキサギゴケ、タンポポ、ヤノネボンテンカ、ナンキンハゼ、センダン、タンキリマメ、イチジク、オクラ、ミルキーウェイ(ヒルガオ)、などの写真を撮りました。

虫は、ナナホシテントウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、の写真です。

 

 仮想研722 悠遊探路が300号に 今日で、悠遊探路が300号になりました。今年の1月1日から書き始めているので、元旦から300日目です。あと今年も残すところ66日と分かりました。今年はフィールドワーク(探路)に出かける日数を、300日を越えるように目指しています。現在、探路は258号なので、残りの66日の中で42日歩くようにしなければいけません。歩けない日の猶予は24日です。最近よく歩いているので、フィールドワーク(探路)は300日を越えることができそうです。

 以前の年間のフィールドワークに出かけた日数は、2021年度は199回(55%)、2022年度は241回(66%)、2023年度は280回(77%)でした。確実に、よく歩いていることが分かります。

 

  大阪城のお堀にカモ達が来始めた 2024年10月25日(金)

 

 今日の掃除は、まずメダカの水替えをしました。その後、公園のプランターの花の世話をしました。マリーゴールドが長く伸びてきて手前に倒れそうになっているので、支えの支柱を立てました。ランタナがあちこちから勝手に生えてきて花を咲かせているので、ランタナの枝を切りました。

 フィールドワークから帰って、午後からもまた公園の掃除をしました。午後からは、シャリンバイと金網との間の雑草を取りました。なかなか掃除がしにくい場所です。草取り用の鍬で、根を切るようにして刈り取り、その後、小さめの熊手で、刈り取った草を集めました。一気にかなりの量の草取りができました。

 

 探路257 大阪城 今日は堺北図書館で本を借りてから、地下鉄で森ノ宮駅まで行き、お堀にカモがやってきているかを確かめに行きました。まだ数は多くはないのですが、ヒドリガモ、ハシビロガモ、マガモなどが、やってきていました。これから増えていくと思います。キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモは、まだ見かけていません。

鳥は、ヒドリガモ、ハシビロガモ、マガモ、オオバン、スズメ、などの写真を撮りました。

植物は、イチョウ、の写真です。

虫は、オオスカシバの幼虫、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ、クマバチ、などの写真を撮りました。

本は、次の三冊を借りました。

①佐藤ねじ『超ノート術』日経BP社2016

②鎌田實『ちょうどいい孤独』かんき出版2021

③森まゆみ『海に沿うて歩く』朝日新聞出版2010

 

 仮想研721 オオバンについて オオバンも、秋になって見られ、カモ達と一緒に冬を越しています。季節によってどのような行動をしているのか、ネットで情報を調べてみました。

 「オオバンは、1960年代までは秋田県以北で繁殖し、越冬期には西日本を中心とした地域に渡ってくる鳥だったそうです。徐々に日本での生息分布を拡大し、1990年代以降は全国で繁殖・越冬するようになってきました。なぜ増加してきたのかはっきりしていませんが、越冬個体が増えてきたのは大陸のロシア、モンゴル、中国全土の繁殖地での繁殖成功率が高まっているのではないか、と推測されています。温暖化の進展でこれらの繁殖地の水草の成長が旺盛になっているため、食料に恵まれている可能性もあるのではないでしょうか。」(三鷹市)

 「黒い羽根に白い額、薄黄色の嘴(くちばし)が特徴の水鳥、オオバン。大池ではカモ類に混じってこの鳥が泳いでいる姿をよく見かけますが、実はオオバンはカモの仲間ではなく、ヤンバルクイナと同じ「クイナ科」の鳥です。本州以南では「留鳥(一年中いる鳥)または冬鳥」だと言われていますが、おそらく鶴見緑地では冬鳥であると思われます。この鳥は泳ぎがとても上手で、エサを求めて水中に潜っていく姿をよく見かけます。エサは主に水生植物ですが、もしオオバンが水中に潜るのを見かけたら、しばらくその周辺を観察してみてください。運が良ければ、水草を咥(くわ)えて水面に上がってくるのを目撃できるかもしれません。」(鶴見緑地)

 オオバンは、今のところ、留鳥なのか、冬鳥なのかよくわからないのですが、大阪城のお堀も、家の近くの大泉緑地の池でも、夏の間は姿を見かけません。

 

 

  次に歩く地図の準備をする 2024年10月24日(木)

 

 今日は、朝から公園の花の世話をしました。最近、蚊がとても多くて、花の世話からしばらく離れていました。今日は長袖長ズボンに着替えて、蚊対策をしてから、公園に行きました。花柄取り、シャリンバイの間から伸びている雑木の枝、枯れ始めたトレニアなどを整理しました。いつもは、ゴミバケツ1杯になると掃除を終えるのですが、今回は1時間ほどかけて、バケツ3杯分の掃除をしました。スッキリときれいになりました。

 

 探路256 舞子駅~中八木駅(12㎞) 今日は、10月20日に須磨~舞子間を歩いた時の、さらに西へと歩きました。舞子駅まで電車で行き、そこから中八木駅へと海岸沿いを歩きました。前回の須磨~舞子間は、あまり海岸沿いを歩くことはなかったのですが、今回のコースは、半分近く海岸に沿った道を歩くことができました。海沿いの素敵な景色を楽しむ事ができました。兵庫県には、砂浜の海岸線がかなりあるなと思いました。今後、中八木駅からさらに西へ歩くと、あと5㎞ほどは海岸沿いを歩くことができるのですが、それ以降は、今日のような海岸沿いの素敵な道はなくなるので、姫路まで歩こうと思っていた当初の計画はどうしようかなと、ちょっと悩みます。

 今日は、海岸でシロチドリ、ウミネコを見ました。いつもの堺市内、大阪市内のフィールドワークでは出会えない、植物や生き物を見ることができました。しかし、電車で2時間かけて出かけて、3時間歩いて、2時間かけて帰ってくると、7時間かかります。朝のラッシュが終わって9時ごろに出かけていると、帰ってくるのが午後4時になってしまいます。今後、遠くへと出かける時は、朝7時に出かけて、昼過ぎに帰るようにしなければいけないなと思います。土日だと、朝の通勤ラッシュに遭遇しないので、土日の7時頃に出発するのが良いのかもしれません。

植物は、ポンポンアザミ、ツルバキア、トウワタ、フウセントウワタ、リュウキュウアサガオ、ルコウソウ、オオイヌタデ、スミレ、ハマユウ、フウセンカズラ、アメリカネナシカズラ、などの写真を撮りました。

鳥は、シロチドリ、ウミネコ、イソヒヨドリ、トビ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、などの写真を撮りました。

虫は、オンブバッタ、シロオビノメイガ、の写真です。

 

 仮想研720 歩く地図を作る時間 フィールドワークは、2~3時間、10~15㎞ぐらいのコースを歩きます。

 少し遠くの全く初めての道を歩くときは、駅から駅へのルートをグーグルで調べ、それをスクリーンショットで撮って、ワードのA4に貼り付け印刷をします。このことで、次の行き先、歩くコースが確定することができます。さらに、紙の地図を持つと、もしスマホが使えなくなったときでも安心です。もう一つの準備は、到着駅の電車の時刻表を印刷します。

 この二つの準備をすると、遠くへのフィールドワークに出かけやすくなると分かりました。これまでは、行き先だけを決めていたのですが、遠くの道を歩く場合は、準備の時間が大切でした。歩きたいコース地図を、いつも数枚はストックしておくようにすると、ある日突然、天気の良い日がやってくると、思い立ってすぐに出かけることができるようになります。

 

 

  手帳のGantt Chartを活用する 2024年10月23日(水)

 

 今日は、道の駅しらとりへ、野菜を買いに行く日です。いつものように、朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を書きました。その後、しばらく書いていなかった日記の整理をしてから、2階書斎と廊下の掃除機掛けをしました。毎日、なんらかの掃除を続ける事は大切です。禅宗のお寺の心の修行を目指して、毎日どこかの掃除をするようにしています。最近数日、公園の花の世話ができていません。明日の朝は、公園の掃除をしなければいけないなと思います。

 今日は、朝から英語の本読みは5ページ進みました。一つの章を読み終える日を計画表に設定すると、続けられるようになるなと思いました。30分ほどの取り組みなので、どこか隙間の時間で、読み進めたいものです。また、夕方は、ペン字と筆文字の練習をしました。今日の筆文字は、小筆を中心に練習をしました。かつて、お習字を習っていた時は、ずっと漢字を中心に、半紙や条幅を書いていました。小筆の練習は殆どしていませんでした。小筆で文字が書けるようになると、手紙やハガキが、筆で書けるようになるということです。これから生活をしていく上では、小筆の練習を中心にするほうが、実用的だと考えます。芸術的な文字でなくて、普通の文字を普通に筆で丁寧に書けるようになることを、目標にしたいと思います。

 

 探路255 しらとり公園 今日は毎週買い物に行く道の駅しらとりで、フィールドワークをしました。夏が暑すぎたので、秋の自然が豊かではありません。また、最近しらとり公園の管理の人が、隅々まで丁寧に草刈りをされているので、虫や野草がとても少なくなっているということもあります。

植物は、アキノノゲシ、イヌタデ、タマゴタケ?、などの写真です。

虫は、こぎつね研究室で、アゲハの幼虫、ツマグロヒョウモンの幼虫が育っています。また、セスジスズメの幼虫は、サナギになりました。キアゲハ、アゲハのサナギも、飼育ケースの中にいるのですが、もしかしたら、来年まで羽化しないかもしれません。

 

 仮想研719 Gantt Chart(ガントチャート)とは 来週月曜日から新しい手帳を使い始めます。今年と同じ手帳を買いました。手帳には、Yearly Schedule、Monthly Schedule、Gantt Chart、Daily Schedule、Memo Page、があります。これまで、Gantt Chartのページが使えていなかったので、新しい手帳からは使うようにしようと思いました。Gantt Chartについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ガントチャート (Gantt chart、Gantt-Diagramm)」は、作業工程や進捗を管理する際に用いられる表です。「計画表」「進行表」「工程表」などと呼ばれることもあるということです。今、図書館で借りている『パーソナル プロジェクト マネジメント』(冨永章)の本が、丁度この行程表のことを書いている本でした。今、行程表を書かなければいけないような活動をしていないのですが、英語の本読みで、各章を読み終える計画表に使えるなと思いました。目標を書かないと、ついつい、読まないで済ませてしまう日が続いてしまっていました。また、家での運動は、腕立てとスクワットをしているのですが、これは、計画表ではなくて、小学生の頑張り表のような、花丸を付けていく表として使うようにしようと思いました。筆文字の練習にも、到達目標を決めて続けなければいけないなと思うのですが、どのように行程表に落とし込めばよいか、まだ決めかねています。

 

  万代池にはマガモがやってきた 2024年10月22日(火)

 

 今日は、母宅の風呂近くに、手すりを取り付ける工事があります。朝9時過ぎに母宅へ行き、9時30分に業者が来るのを、花壇の世話をしながら待ちました。9時30分丁度に業者は来ました。これまで仮につけていたポールを取り外して、お風呂の出入り口の所に、固定式の手すりを付けてくれました。1時間かけて、仕事を丁寧に進めていました。介護保険からの補助があり、1割負担で取り付けることができました。1時間もの間、工事を見ていても仕方ないので、花壇の花の手入れ、花壇周辺の草取りをしていました。かなり綺麗になりました。

 今日は、母の誕生日なので、工事が終わってからケーキとお寿司を買いに行き、昼前にもう一度母宅に行き、一緒に食べました。

 

 探路254 家~天王寺 午後から歩きに出かけることにしました。今日は、長居まで御堂筋線沿いに歩き、長居公園を少し過ぎた所で西へと曲がり、万代池にカモが来ているか見に行きました。万代池には、毎年多くのカモ達がやってくるのですが、まだ殆どいませんでした。わずか15羽ほど、マガモが片隅に集まって長旅の疲れを癒やしているように寝ていました。これから、他のカモ達も到着し、増えていくのだなと思いました。

植物は、ハナヅルソウ、ハナニラ、ランタナ、などの写真を撮りました。

鳥は、マガモ、の写真です。他に、ダイサギ、アオサギの姿もありました。

虫は、アオスジアゲハの卵、の写真を撮りました。

 

 仮想研718 マガモについて 今日は、大阪市内の万代池にマガモがやってきているのを確認できました。ネットでマガモについて、情報を調べてみました。

 「オスは体が上下面とも淡褐色。遠目には白っぽく見えます。頭は緑色、胸は栗褐色、くちばしは黄色。尾には短いですが、黒色のカールした羽をもっています。脚は赤味のある橙色。メスは全身褐色で、黒褐色の模様が沢山あり、目立たない色彩をしています。オスは「グェー グェッ グェッ」 と大きな声で鳴きます。おもに水辺の植物の葉や実を食べていますが、ヒナの時は底生動物も食べています。ユーラシア大陸北部の森林地帯に広く分布・繁殖しており、北アメリカ大陸にも広く生息しています。日本では主に冬鳥で、池沼、湖、河川、海上などに生息しています。本州の一部や北海道では繁殖するものもいます。本種を飼育改良したものがアヒルで、ヨーロッパでもアジアでもマガモから作出されています。本種の分布がユーラシア大陸では人の生活域とも重なっているので、飼育されたことも多い一方、野生の個体は、ずっと人間から命を狙われ続けてきた歴史から、逃げ足が速くなりました。日本では人の近くに寄ってくることが少ないカモの代表と言えそうです。日本人の野生の鳥との付き合い方が、反映しているものと思われます。」(サントリー)

 万代池では、カルガモより早く、マガモがやってきていました。このまま、この池にしばらく定着するのか、また、移動するのかは分かりません。

 ユーラシア大陸北部から、この日本に渡ってくる渡り鳥は、少し特殊な群れかもしれないなと思います。多くはユーラシア大陸内の中国や東南アジアへと南下すると考えられますが、危険を冒して、海を渡って日本列島の池や川へとやってきます。日本からさらに東へと進んでしまうと太平洋上になり、カモ達は暮らしていくことができません。そう考えると、もしかしたら、シベリアから島を繋ぐ海岸沿いに飛んで移動してきているのでしょうか。夜に移動するとなると、現在なら、空から見た街の明かりを頼りに飛べるかもしれませんが、100年も前だと、夜の陸地には殆ど明かりがなく真っ暗です。やはり、前回調べて知った星座や地磁気を便りに飛んでいるという可能性も高いのでしょう。一方、月明かりは重要な要素だと思うのですが、そのことは書いていませんでした。

 環境省のホームページを見つけました。

「カモ類など冬鳥の主要な渡りの経路は[1]カムチャッカ半島・千島列島経由、[2]サハリン・北海道経由、[3]日本海横断、[4]朝鮮半島経由が考えられています。カモ類は、9~10月頃日本に渡り、冬を過ごして4~5月頃北方に渡ります。」(環境省)と、いうことです。やはり、列島沿いに渡っているようです。

 

 

 

  ガラス戸二カ所の掃除をする 2024年10月21日(月)

 

 今日も朝から、掃除をしました。今日は、一階リビングのガラス戸の内側と、レール周辺の掃除と、ガラス拭です。2箇所あるので、かなり時間がかかりました。少し前に、ガラス戸の外側からホースで水をかけて、外側のレール周辺の埃はかなり綺麗にしていたのですが、それでも、ガラス戸の内側、ガラス戸を動かしたレールの所、ゴムパッキンは、汚れが残っています。それらを、いつものように、ゴム手袋をつけ、いらなくなった歯ブラシや割り箸を使って、洗剤や水をかけながら掃除をしました。とても綺麗になり、気持ちもスッキリしました。

 次に、お風呂場の一部分を、キッチンハイターで掃除をしました。黒カビが気になる、鏡の周りや、シャワー周りのタイルの掃除です。キッチンハイターをまんべんなく塗っておき、1時間後に水洗いをしました。少しは、綺麗になったのですが、完璧ではありません。また、時々しなければいけないなと思います。

 さらに、今日は照明器具の掃除も始めました。洗面所の照明のガラス部分を、洗剤を付けた雑巾で拭きました。照明器具の掃除は、まだこれからあちこちしなければいけません。今日は、洗面台の上に載って拭くことが出来たのですが、これからあちこちの部屋の照明器具の掃除をするには、天井が高いので脚立が必要です。

  

 探路253 大泉緑地 今日はリビングのガラス戸2カ所と風呂掃除を、午前中いっぱいかけて取り組みました。最近、できるだけ毎日、日頃できない場所の掃除をするようにしています。午後から、大泉緑地へ、カモ達がやってきているか見に行くことにしました。

鳥は、カルガモ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。

植物は、フジバカマ、アケビ、キキョウ、ナス、ワルナスビ、などの写真を撮りました。

虫は、クロマダラソテツシジミ、マメコガネ、の写真です。

 

 仮想研717 カルガモについて カルガモは留鳥と言われていますが、いつもよく見回っている池や、古墳の堀や、大阪城の堀では、他のカモ達と同じように、夏前になると見られなくなります。そして、他のカモ達がやってくる少し前ごろ、元の水辺に戻ってきて、その後、渡りのカモ達と共に過ごしています。大阪周辺のカルガモは、夏の間、どこで子育てや避暑をしているのでしょう。カルガモについて情報をネットで調べてみました。

 「くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立ちます。脚は橙赤色。飛行時の翼下面の風切羽の黒褐色と雨覆羽の白色の対照が鮮やかです。メスオス同色ですが、体はオスの方が大きく、黒味も強い。「グエーグエッグェ」と聞こえる大きな声で鳴きます。アジアの温帯から熱帯に分布・繁殖しています。日本では全国で繁殖し、本州以南では留鳥、北海道では夏鳥です。河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。」(サントリー)

 「カルガモは、本州以南では周年生息する。調査地で冬に個体数が増えるのは、冬は湖沼に集合し群れとなり、春には繁殖のために河川等に分散するためだと考えられる。9-10月には全国の調査地で多くの個体数がみられ、3 月から 5 月にかけて徐々に個体数が減少する傾向がみられる。また、北海道の個体は冬季には本州へ渡りをする。北海道の道南地方と青森に中継地タイプの調査地がみられるのはそのためだと考えられる。」(NPO 法人バードリサーチ)

 「日本では、カルガモとオシドリは留鳥です。留まる鳥ですので、「渡をしないカモ」と思われがちですが、実は渡りはします。「ある種を同じ場所で夏も冬もみることができる」というのと、「ある個体が季節によって移動しない」というのはイコールではありません。実際に、北海道ではカルガモは冬には本州に渡ってしまうので、ほとんど目にすることがありません。北海道では夏鳥です。オシドリも、秋には大きな群れをつくって南方に移動します。移動後も本州では随所で見られるため、便宜上「留鳥」と呼んでいるだけです。」(たかはし@富山)

 

 

  イシガケチョウの写真を撮る 2024年10月20日(日)

 

 今日は、朝からいつものブログアップと、昨日の悠遊探路を書き、その後歩きに出ることにしました。昨日、寒冷前線が北から南へと通過したので、今日はとても涼しい日となりました。お散歩日和です。最低気温16.8度、最高気温21.8度です。半袖で歩くと寒いので、長袖を着て、上着も一枚準備をしました。やっと、秋らしくなりました。

 

 探路252 五条駅~下市口駅(11.8㎞) 中百舌鳥駅から橋本駅まで南海高野線に乗り、橋本駅で和歌山線に乗り換え五条駅まで行きました。五条駅からは、まずモンベル五條店を目指して歩きました。30分で到着しました。モンベル店の方に地図を見せて、「吉野川沿いの、こちらの細い道は歩くことができますか」と、お尋ねをしました。「人が殆ど通らない道ですが、歩くことはできますよ」と、返事をもらいました。崖崩れなどで、途中まで行ってまた引き返すことになるととても大変なので、聞いて安心しました。人が殆ど通らない道を、1時間ほど歩きました。本当に誰ともすれ違うことがありませんでした。道の両端から草が覆い被さり、すこし歩きにくい所もありましたが、イシガケチョウやサカハチチョウなど、日頃見ないチョウの写真を撮ることができました。

虫は、イシガケチョウ、サカハチチョウ、ヒメアカタテハ、キタテハ、キチョウ、チャバネセセリ、リスアカネ、アキアカネ、オオフタオビドロバチ?、ツユムシ、などの写真を撮りました。

植物は、ゲンノショウコ、アキノノゲシ、マメアサガオ、ミゾソバ、オオバナノセンダングサ、ハキダメギク、アケビ、カラスウリ、ヤマノイモ、センニンソウ、キンモクセイ、クサギ、ナワシログミ、ナンテンハギ、などの写真を撮りました。

鳥は、ノスリだと思われる鳥の写真を撮りました。

 

仮想研716 遠くへと歩き始める 今日は、9月に計画を立てている、この秋から冬にかけて歩こうと思っている、自分にとってはロングトレイルの、二つ目のコースのスタートをしました。

 一つ目は、10月10日に、須磨~舞子駅(8㎞)を歩いて、その後、舞子駅からさらに姫路まで歩くつもりです(須磨駅~姫路駅50㎞)。

 二つ目は、今日10月20日、五条~下市口駅(11.8㎞)を歩いて、その後、和歌山~吉野駅(73㎞)の紀ノ川・吉野川沿いを歩くつもりです。和歌山~吉野駅の場合は、途中かなり歩いている場所があるので、あと残りは半分以下だと思います。

どちらのコースも、一番のメインの所を歩いたので、今後、お天気のよい日に、続きを歩こうと思います。

 三つ目は、榛原駅~伊勢(100㎞ほど)のコースです。まだ、スタートができていません。地図は、全て印刷済みなので、その地図を持って家を出発するだけです。

 

 今日は、久しぶりに遠くを歩き始めたのですが、反省点がいくつかありました。

 ①地方の駅に行くと、電車の本数が少ないので、駅の時刻表を事前に印刷しておく。

 今日は、下市口駅に到着したとき、5分前に電車が出てしまっていて、その後30分も駅で待つことになりました。印刷した時刻表を見ながら、歩くようにしなければいけません。和歌山線の場合は、1時間に1本の電車になるので、1本逃すのとても大変です。

 ②数千円のお金は必ず持つようにする。

 PiTaPaがあれば、大阪市内やその周辺では全く問題ありません。また、買い物もJCBカードで済ませるので、最近はお金を持たないでフィールドワークをしていました。今日は、下市口駅で近鉄電車の特急に乗る場合、指定席券を買う時、お金が必要になるなと少しドキドキしました。また、今後、姫路まで歩いた時は、新幹線を使って帰ることになるかもしれません。指定席券や特急券は、PiTaPaやJCBカードで買えるかどうかわかりません。現金を持っている必要はあるなと思いました。今は、お寺や神社のお賽銭程度の小銭しか持ち歩いていなかったので、家に帰って早速、リュックとバックに、それぞれ五千円ずつお札を入れました。

 ③スマホ、カメラの充電をきちんとしておく。

 市内や近くの道を歩くときは、スマホで道を検索することは殆どなくなったのですが、遠くの初めてのコースの場合、度々、現在位置や、曲がり角を調べたりします。また、目的地まであと何時間何分かかるのかも調べます。スマホのグーグルマップが使えなかったらほぼ歩けなくなるので、100%の充電で、家を出発するようにしなければいけません。また、地図は、必ず印刷をして持ち歩くようにします。山に入ると電波が届かなくなり、グーグルマップが使えなくなるからです。これは、昨年経験済みで、初めての山道をスマホが繋がらないで、地図なしで歩いたことがありました。

 

  次年度用の手帳を買う 2024年10月19日(土)

 

 今日も朝から、掃除をしました。二階書斎のバルコニーへ出るガラス戸の内側の掃除です。数日前、散水ヘッド付きのホースを買って、バルコニー側(外側)から水を勢いよく掛けて掃除をしているので、ガラス戸と網戸の外側の埃はほぼ取り除いています。しかし、内側は掃除がまだ出来ていませんでした。大きなカーテンをめくり上げて、ガラス戸のレール、ガラス戸と網戸周り、ゴムパッキン周辺の掃除をしました。毎日開け閉めしているガラス戸です。隅々まで綺麗にしたので、今日も気持ちがスッキリしました。

 今日は、午後から寒冷前線が通過するので、雨が降ります。遠くへ歩きに出かけることができないので、新金岡駅近くの本屋へ、手帳を買いに行きました。今使っている手帳と同じ(A5方眼バーチカル)で、表紙が青色のタイプがありました。今は黒色なので、見分けがついていいなと思い買いました。今回、この手帳は改良をしていて、月間予定表のところが翌年の4月まで書き込めること、各ページの紙の角を丸くしていることなどがアピールされていました。これはいいなと思いました。今は、あまり必要はないのですが、先生をしている頃や、自治会会長をしている頃は、翌年の4月まで月間予定が書き込めると、便利だったなと思います。

 

 探路251 新金岡の本屋とスギ薬局 午後から歩き始めました。雨が降りそうなので、傘を持って出かけました。何度か途中で、短い時間ですが雨が降ってきて、傘をさして歩きました。雨の日でも、それほど遠くない買い物なら歩くことができるなと思いました。健康の為に、雨でも歩くことが大切です。途中の新金岡スギ薬局で、筋肉量、脂肪量の測定をしてもらいました。前回8月の半ばに測定してもらったときよりも、両足とも筋肉量が増えていて、また、脂肪量は、足も体幹も減っていました。8月半ばから2ヶ月間よく歩いてきたので、その成果が出ていることが分かりました。

虫は、アオスジアゲハの写真を撮りました。

植物は、シオン、イタドリ、アラカシ、ハナミズキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研715 新しい手帳 今日は本屋で、次年度用の手帳を買いました。家に帰ってから、早速、新しい手帳がすぐに使えるように、あちこち見たり、書き込んだりしました。あと1週間は現在使っている手帳を使い、来週の月曜日、10月28日からは、新しい手帳を使い始めます。今の手帳も、11月から使い始めていたので、丸一年使い終えたことになります。

 これから1週間で、新しい手帳の書式を考えていきます。現在、フィールドワーク、筆文字(ペン字)の練習、英語の本読み、仮想研の題名は、マーカーペンで囲んで書き込んでいます。一日の生活の中で、フィールドワークがメインです。雨が降った日や家で用事があった日は出かけないので、黄色のマーカーペンの色がない寂しい手帳となります。また、筆文字練習は紫、英語の本読みはピンクのマーカーペンで色を付けるのですが、飛び飛びになっているのが一目で分かります。新しい手帳では、筆文字練習、英語の本読みは、30分ほどの短い時間でもできるだけ毎日続けて、黄、紫、ピンクと、1週間見開きのページがカラフルにしようと決心しました。

 

 

  画仙紙で筆文字の練習を始める 2024年10月18日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。今日の朝の掃除はしないで、出発です。午後から雨が降ると天気予報が出ているで、午前中に歩くようにします。

 家の掃除は続いています。禅寺のお坊様のように、毎日の掃除は大切だと思っています。最近集中して取り組んでいるのは、窓、ガラス戸周辺の掃除です。これまで永く出来ていなかった所なので、やり甲斐があります。もうあと少しで一通り終わりそうです。窓やガラス戸を開ける時、とても気持ちよくなりました。

 次は、①あちこちの部屋や廊下の照明器具の掃除、②二階の廊下、書斎、2カ所のウォーキングクローゼット(本棚が並んでいる)、などの床のワックスがけ、③玄関タイルの洗剤掃除(まだ蚊が多いので、いなくなってから)、です。目標を決めておくと、順次、掃除を進めていくことができます。

 

 探路250 天王寺駅~中央図書館~心斎橋駅 今日は天王寺駅から中央図書館まで歩きました。谷町筋を谷町九丁目駅まで北へと歩き、そこから西へ難波の繁華街の真ん中を通り過ぎて、図書館へと行きました。金龍ラーメンの龍の尻尾が建築上はみ出していて、それを切断した尻尾の先を、向かいのかんばんの蟹が、はさみで挟んでいました。少し前にニュースで聞いていて、今日はその場面を初めて見ました。難波周辺は、とても多くの外国人がやってきていて、朝から歩いている人は、日本人よりも多いのではないかと思います。

植物は、ヤノネボンテンカ、キンモクセイ、ギンモクセイ、ヒメジョオン、ヒルガオ、などの写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、1週間以上も前に撒いたビオラの種から、やっと小さな芽が出ました。

虫は、オオスカシバの幼虫と卵、の写真です。

本は次の二冊を借りました。

①安田修『仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全』日本実業出版社2022

②西川寧編『新装版書道講座④かな』二玄社2009

 

 仮想研714 画仙紙で筆文字の練習 3度の引っ越しを乗り越え、50年以上持ち続けてきた多数の画仙紙をやっと使い始めました。前回も書いたように、大きな全紙や長条幅の画仙紙は、机の上で書けるように半切程度の大きさに切って使います。半紙と違って大きな紙なので、楷書など半紙で6文字書く時と同じ大きさの文字を書くと、書き終えるのにとても時間がかかります。

 かつてお習字を習っていた時のお手本(会誌)も残しているので、その会誌の中の、楷書、行書、草書、隷書、仮名、条幅などの、今月の課題を見ながら書くようにしています。半紙で練習をしていた頃は、書家が臨書した6文字作品を参考に書いていたのですが、大きな画仙紙に書き始めると、お手本の6文字だけでは文字が足りません。そこで、そのお手本の拓本を、家の本棚で探しました。持っていました。お手本の6文字の続きは、楷書(九成宮醴泉銘)、行書(王羲之集字聖教序)、草書(懐素草書千字文)の拓本を見ながら、続けて書く事ができました。半紙と違って、墨を吸い過ぎて書きにくい画仙紙もあるのですが、慣れてくると次第に使い慣れてくると思います。大きな画仙紙で一枚書くのに時間はかかるのですが、作品を並べて置くと、朝の連続ドラマ「おにぎり」で時々映る、書道部の部室のような感じになってきます。まだまだ下手くそなので、保存はしないでどんどん捨てています。