ガラス戸二カ所の掃除をする 2024年10月21日(月)
今日も朝から、掃除をしました。今日は、一階リビングのガラス戸の内側と、レール周辺の掃除と、ガラス拭です。2箇所あるので、かなり時間がかかりました。少し前に、ガラス戸の外側からホースで水をかけて、外側のレール周辺の埃はかなり綺麗にしていたのですが、それでも、ガラス戸の内側、ガラス戸を動かしたレールの所、ゴムパッキンは、汚れが残っています。それらを、いつものように、ゴム手袋をつけ、いらなくなった歯ブラシや割り箸を使って、洗剤や水をかけながら掃除をしました。とても綺麗になり、気持ちもスッキリしました。
次に、お風呂場の一部分を、キッチンハイターで掃除をしました。黒カビが気になる、鏡の周りや、シャワー周りのタイルの掃除です。キッチンハイターをまんべんなく塗っておき、1時間後に水洗いをしました。少しは、綺麗になったのですが、完璧ではありません。また、時々しなければいけないなと思います。
さらに、今日は照明器具の掃除も始めました。洗面所の照明のガラス部分を、洗剤を付けた雑巾で拭きました。照明器具の掃除は、まだこれからあちこちしなければいけません。今日は、洗面台の上に載って拭くことが出来たのですが、これからあちこちの部屋の照明器具の掃除をするには、天井が高いので脚立が必要です。
探路253 大泉緑地 今日はリビングのガラス戸2カ所と風呂掃除を、午前中いっぱいかけて取り組みました。最近、できるだけ毎日、日頃できない場所の掃除をするようにしています。午後から、大泉緑地へ、カモ達がやってきているか見に行くことにしました。
◆鳥は、カルガモ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。
◆植物は、フジバカマ、アケビ、キキョウ、ナス、ワルナスビ、などの写真を撮りました。
◆虫は、クロマダラソテツシジミ、マメコガネ、の写真です。
仮想研717 カルガモについて カルガモは留鳥と言われていますが、いつもよく見回っている池や、古墳の堀や、大阪城の堀では、他のカモ達と同じように、夏前になると見られなくなります。そして、他のカモ達がやってくる少し前ごろ、元の水辺に戻ってきて、その後、渡りのカモ達と共に過ごしています。大阪周辺のカルガモは、夏の間、どこで子育てや避暑をしているのでしょう。カルガモについて情報をネットで調べてみました。
「くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立ちます。脚は橙赤色。飛行時の翼下面の風切羽の黒褐色と雨覆羽の白色の対照が鮮やかです。メスオス同色ですが、体はオスの方が大きく、黒味も強い。「グエーグエッグェ」と聞こえる大きな声で鳴きます。アジアの温帯から熱帯に分布・繁殖しています。日本では全国で繁殖し、本州以南では留鳥、北海道では夏鳥です。河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。」(サントリー)
「カルガモは、本州以南では周年生息する。調査地で冬に個体数が増えるのは、冬は湖沼に集合し群れとなり、春には繁殖のために河川等に分散するためだと考えられる。9-10月には全国の調査地で多くの個体数がみられ、3 月から 5 月にかけて徐々に個体数が減少する傾向がみられる。また、北海道の個体は冬季には本州へ渡りをする。北海道の道南地方と青森に中継地タイプの調査地がみられるのはそのためだと考えられる。」(NPO 法人バードリサーチ)
「日本では、カルガモとオシドリは留鳥です。留まる鳥ですので、「渡をしないカモ」と思われがちですが、実は渡りはします。「ある種を同じ場所で夏も冬もみることができる」というのと、「ある個体が季節によって移動しない」というのはイコールではありません。実際に、北海道ではカルガモは冬には本州に渡ってしまうので、ほとんど目にすることがありません。北海道では夏鳥です。オシドリも、秋には大きな群れをつくって南方に移動します。移動後も本州では随所で見られるため、便宜上「留鳥」と呼んでいるだけです。」(たかはし@富山)